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個人消費 ( やや良い ) スーパー 百貨店売高 スーパー売高は 全店ベースで前年同期を 年 月期の個人消費関連 は スーパー売高が 全店ベース ( 前年同期比.% 増 ) は 新規出 回り 既存店ベースは 前年同期を下回る 百貨店売高は前年同期を回る 店効果などにより 前年同期を回 りました 品目

1 ( ) 4.1% 4.4% 4.% 1 ( ) 1.2%( ) 1.6% 3.8% 1( ) 5.6% 4, % 8 6.5% % 2 4.3% 47.8% 18.8% % 13 2, % 2.2% 13.% 218 ( ).

個人消費 ( やや良い ) スーパー 百貨店売上高 スーパー売上高は全店ベース 既存店ベース 年度の個人消費関連では 前年度比 前年同月比 ともに前年度を上回る 百貨店売上高は前年度を上回る スーパー売上高 全店ベース ( 前年百貨店売上額 度比.8% 増 ) は 新規出店効果などにより 食料品 (


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富山県金融経済クォータリー(2018年秋)

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月別の売上でみると 百貨店については 夏物衣料が好調だった 7 月と一部店舗で閉店セールを行った 9 月を除いて前年同月を下回っています 一方 スーパーについては 台風の影響があった 8 月を除いて 前年同月を上回っています 1,2 1-3 平成 28 年百貨店 スーパー販売額合計 ( 北海道 :

富山県金融経済クォータリー(2018年夏)

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平成 31 年 1 月 17 日東北経済産業局 管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 ( 平成 30 年 11 月分 ) ~ 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに持ち直している ~ 鉱工業生産 : 個人消費 : 住宅着工 : 公共投資 : 設備投資 : 持ち直しの動きとなっている足踏み状態とな

2911金融経済概観

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(2) 住宅投資 住宅投資は 横ばい圏内で推移している 新設住宅着工戸数の内訳をみると 持家は 増加に転じてきている 貸家 や分譲は 水準を切り下げている (3) 設備投資設備投資は 受注や収益の好調を背景に水準を切り上げている 建設投資の先行指標である建築着工床面積 ( 非居住用 ) は 振れがあ

( 平成 31 年 1 月判断 ) 平成 31 年 1 月 財務省北陸財務局 富山財務事務所 富山市丸の内 1 丁目 5 番 13 号 ( 富山丸の内合同庁舎 5 階 ) TEL(076) ( 財務課直通 )

Microsoft Word - kd2018txHP

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管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 平成 27 年 1 月 15 日 < 管内の経済動向 > ~26 年 11 月の経済指標を中心として ~ 全体の動向 : 緩やかな持ち直し傾向にあるものの 一部に弱い動きがみられる 鉱工業生産 : 生産は一進一退で推移している 個人消費 : 持ち直し傾向にある

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管内 ( 東北 6 県 ) の経済動向 平成 28 年 8 月 12 日 < 管内の経済動向 > ~28 年 6 月の経済指標を中心として ~ 全体の動向 : 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに持ち直している 鉱工業生産 : 生産は一進一退となっている 個住 人宅 消着 費 : 個人消費は足踏

金融経済概観2909

3003金融経済概観

統計から見た三重県のスポーツ施設と県民のスポーツ行動

2907金融経済概観

道南金融経済概況2018年7月(2018年7月2日公表分)

最近の県内経済情勢は 回復しつつある 前回 (30 年 4 判断 ) 前回比較 今回 (30 年 7 判断 ) 総括判断回復しつつある 回復しつつある 総括判断の要点 個人消費は 百貨店 スーパーで底堅いものとなっており コンビニエンスストアで堅調となっているほか ドラッグストア販売で前年を上回って

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断 一部に弱い動きがみられるものの 緩やかに改善 緩やかに改善 ( ) 1 か月 ( 上方修正は 7 か月ぶり ) 生産緩やかな上昇傾向 ( ) 2 か月 個人消費足踏み状態 緩やかな持ち直しの動き ( ) 1 か月 ( 上方修正は 18 か月ぶり ) 設備投

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各商品の動きについて 新規出店を含めた全店ベースの前年比でみると 衣料品の減少と飲食料品の増加がここ数年のトレンドとして定着しており 7 年も衣料品は減少し 飲食料品は増加した 衣料品が減少傾向にあるのは 販売形態の多様化により 購入先として衣料品専門店や通販 インターネットショッピングなどの選択肢

関西経済レポート (2019 年 9 月 ) 令和元年 (2019 年 )9 月 30 日 ~ 輸出減少が継続 インバウンド消費はプラスの伸びを維持 ~ 足元の経済情勢と当面の見通し 関西経済は輸出 生産が斑模様であるが 内需が下支えとなり底堅く推移している 企業部門では 輸出は中国経済の減速等によ

実体経済 物価 (1) 現状判断 関連統計の動き 生産 輸出 増加している 増加している 鉱工業生産は 4~6 月に続き 7~9 月も前期比増加した後 10 月は小幅ながら前月比減少した 業種別にみると 輸送機械は 自動車部品を中心に緩やかに増加している 電子部品 デバイス はん用 生産用機械 (

道南金融経済概況2018年9月(2018年9月7日公表分).docx

県内経済は 緩やかに持ち直している なお 足下では 自動車向けなどの受注の増加や消費者マインドの改善の声が聞かれるなど 引き続き緩やかに持ち直している 総括判断 前回 ( 7-9 月 ) 持ち直しつつある 今回 ( 1-12 月 ) 緩やかに持ち直している 前回比較 足下の動き自動車向けなどの受注の

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断改善 2 か月 生産高水準で推移 11 か月 個人消費持ち直し 3 か月 設備投資増加 7 か月 公共投資堅調 一服感 ( ) 1 か月 ( 下方修正は 14 か月ぶり ) 住宅投資一進一退の動き 5 か月 貿 易 輸出は前年を下回り 輸入は前年を上回る 輸

道南金融経済概況30年11月(2018年11月6日公表分)

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断改善 18 か月 生産高水準で推移 9 か月 個人消費緩やかに持ち直し 持ち直し ( ) 1 か月 ( 上方修正は 1 か月ぶり ) 設備投資増加 5 か月 公共投資持ち直しの動き 堅調 ( ) 1 か月 ( 上方修正は 7 か月ぶり ) 住宅投資一進一退の

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断改善 22 か月 生産高水準で推移 13 か月 個人消費持ち直し 5 か月 設備投資増加 9 か月 公共投資一服感増加の動き ( ) 1 か月 住宅投資一進一退の動き 7 か月 貿易輸出 輸入とも前年を上回る - 雇 用 着実に改善しており 労働需給の引き締

1. 総論 総括判断 県内経済は 緩やかに回復しつつある 項目前回 (3 年 4 月判断 ) 今回 (3 年 7 月判断 ) 前回比較 総括判断緩やかに回復しつつある 緩やかに回復しつつある ( 注 )3 年 7 月判断は 前回 4 月判断以降 足下 (7 月末 ) の状況までを含めた期間で判断して

道南金融経済概況2018年10月(2018年10月1日公表分)

2809金融経済概観

令和元年 7 月 22 日 北陸地域の総合経済動向 ~ 一部に弱い動きがみられるものの 改善している ~ 経済概況 令和元年 5 月指標を中心として 鉱工業生産指数は 高水準で推移しているものの 一部に弱い動きがみられる 個人消費は 持ち直している 設備投資は 高水準で横ばいとなっている 住宅投資は

関西の景気動向 2013 年 11 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直しのペースがひところと比べて鈍化している 輸出 ( 円ベース )

1. 総論 総括判断 都内経済は 回復している 項目前回 ( 1 月判断 ) 今回 (3 年 1 月判断 ) 前回比較 総括判断回復している 回復している ( 注 )3 年 1 月判断は 前回 1 月判断以降 1 月に入ってからの足下の状況までを含めた期間で判断している ( 判断の要点 ) 個人消費

管内経済概況判断の推移 ( 平成 年 月現在 ) 発表 月 月 月 月 月 月 月 前月との判断比較 総 括判断 持ち直している持ち直している持ち直している持ち直している持ち直している持ち直している 全 国 景気は 一部に改善の遅れ もみられるが 緩やかな回 復基調が続いている 景気は 緩やかな回復

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断改善 16 か月 生産高水準で推移 7 か月 個人消費緩やかに持ち直し 9 か月 設備投資増加 3 か月 公共投資持ち直しの動き 6 か月 住宅投資弱含み 一進一退の動き ( ) 1 か月 ( 上方修正は 34 か月ぶり ) 貿易輸出 輸入ともに前年を上回る

関西の景気動向 2013 年 5 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 持ち直している 輸出は 円安が進み 米国経済も回復基調をたどるなど 環境が

1. 総論 総括判断 県内経済は 平成 28 年 (216 年 ) 熊本地震の影響が一部に残るものの 緩やかに回復している 項目前回 (29 年 1 月判断 ) 今回 (3 年 1 月判断 ) 総括判断 平成 28 年 (216 年 ) 熊本地震の影響が一部に残るものの 緩やかに回復している 平成

< 判断の推移 > 前月今月期間 総括判断改善 17 か月 生産高水準で推移 8 か月 個人消費緩やかに持ち直し 1 か月 設備投資増加 4 か月 公共投資持ち直しの動き 7 か月 住宅投資一進一退の動き 2 か月 貿 易輸出 輸入ともに前年を上回る 輸出は前年を下回り 輸入は前年を上回 る - 雇

PowerPoint プレゼンテーション

Monthly San-in Economy グラフでみる経済動向 1. 公共投資 2. 設備投資 持ち直しの動きが弱まる 公共工事請負額 ( 対前年比 ) 全産業で前年度を上回る計画 設備投資額 ( 対前年度比 ) 年度実績 18 年度計画 ( 単位 :%) 全国 18 年度計画 全

1. 総論 総括判断 県内経済は 緩やかに回復している 項目前回 (3 年 1 月判断 ) 今回 (3 年 4 月判断 ) 総括判断 平成 28 年 (216 年 ) 熊本地震の影響が一部に残るものの 緩やかに回復している 緩やかに回復している 前回比較 ( 注 )3 年 4 月判断は 前回 1 月

九経マンスリー ( 平成 3 年 9 月 ) 平成 3 年 11 月 12 日九州経済産業局 今月の管内経済動向 : 九州地域の経済は 緩やかに改善している 生産は横ばい傾向 輸出は 2 か月連続の増加 個人消費は持ち直している 雇用情勢は改善している 国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する

②H2904 県内の雇用情勢(完成1)

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Monthly San-in Economy グラフでみる経済動向 1. 公共投資 2. 設備投資 総じて弱い動き 公共工事請負額 ( 対前年比 ) 全産業 全産業で前年度を上回る計画 設備投資額 ( 対前年度比 ) ( 単位 :%) 16 年度 17 年度 18 年度 実績 実績 実績 計画 29

九経マンスリー ( 平成 3 年 2 月 ) 平成 3 年 4 月 12 日経済産業局 今月の管内経済動向 : 地域の経済は 緩やかに改善している 生産は横ばい傾向 輸出は 2 か月連続のマイナス 個人消費は持ち直している 雇用情勢は改善している 国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必要が

不動産経済 表紙OL

ニュースリリース 食品産業動向調査 : 景況 平成 3 1 年 3 月 2 6 日 株式会社日本政策金融公庫 食品産業景況 DI 4 半期連続でマイナス値 経常利益の悪化続く ~ 31 年上半期見通しはマイナス幅縮小 持ち直しの動き ~ < 食品産業動向調査 ( 平成 31 年 1 月調査 )> 日

Monthly San-in Economy グラフでみる経済動向 1. 公共投資 2. 設備投資 持ち直しの動きが弱まる 公共工事請負額 ( 対前年比 ) 全産業で前年度を上回る計画 設備投資額 ( 対前年度比 ) 17 年度実績 18 年度計画 ( 単位 :%) 18 年度計画 全産業 3.9

管内経済概況判断の推移 ( 平成 年 月現在 ) 発表 月 平成 年 月 月 月 月 月 月 前月との判断比較 総 括判断 持ち直している 持ち直している 持ち直している 持ち直しているものの 足 下に北海道胆振東部地震の 影響がみられる 北海道胆振東部地震の影響により 一部に弱さがみられる 北海道

2. 管内の主な商品の動き 品目寄与度主な動き (%) 全店既存店 合計 1.7 猛暑により 帽子 日傘など UV 関連商品の動きが良かったことに加え 化粧品 高額品の動きが引き続き良かったことなどから 2 か月ぶりに前年を上回った 衣料品計 0.1 猛暑により 秋物衣料の動きは鈍か

九州百貨店 スーパー販売動向 平成 30 年 1 月 11 日 ( 平成 29 年 11 月分速報 ) 1. 概況 (1) 百貨店 スーパーの販売動向 1 全店 ( 百貨店 19 店舗 スーパー 409 店舗 計 428 店舗 ) 11 月の百貨店 スーパー販売額は1,312 億円 前年同月比 +2

九経マンスリー ( 平成 3 年 8 月 ) 平成 3 年 1 月 1 日九州経済産業局 今月の管内経済動向 : 九州地域の経済は 緩やかに改善している 生産は横ばい傾向 輸出は 2 か月ぶりの増加 個人消費は持ち直している 雇用情勢は改善している 国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必要

九経マンスリー ( 平成 29 年 11 月 ) 平成 3 年 1 月 16 日経済産業局 今月の管内経済動向 : 地域の経済は 緩やかに改善している 生産は横ばい傾向 輸出は13 か月連続のプラス 個人消費は持ち直している 雇用情勢は改善している 国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必要

₂ 県内景況 鉱工業生産指数 ( 徳島県 全国 ) (20 年 = 0 季節調整済指数 ) 徳島県 ( 月 ) 徳島県の 月 ( 速報値 ) の鉱工業生産指数は 1.3( 季節調整済 ) で前月比 4.% 低下 原指数は0.5で前年比 6.0% 低下となった 季節調整済指数の内訳を見る

東京都の経済情勢報告 平成 31 年 1 月 30 日 財務省関東財務局 東京財務事務所 掲載した経済指標等については速報値を含む

東北地域百貨店 スーパー販売額動向 平成 28 年 3 月分速報 ( 旧名称 : 東北地域大型小売店販売額動向 ) 平成 28 年 5 月 13 日 1. 百貨店 スーパー ( 全店舗 ) の動向平成 28 年 3 月の管内 ( 東北 6 県 ) における百貨店 スーパー販売額 ( 全店舗 ) は

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

1. 総論 総括判断 県内経済は 回復しつつある 項目前回 (29 年 1 月判断 ) 今回 (3 年 1 月判断 ) 前回比較 総括判断緩やかに回復しつつある 回復しつつある ( 注 )3 年 1 月判断は 前回 29 年 1 月判断以降 3 年 1 月に入ってからの足下の状況までを含めた期間で判

※表紙

※表紙

1. 最近の札幌経済の概況 平成 26 年 7 月 - 平成 26 年 8 月の統計データをもとに 札幌経済の概況を総括しています (1) 札幌の経済概況 (3) 参考 ( 他機関の概況判断 ) 最近の札幌経済は 緩やかな持ち直し基調にあるものの 一部に弱い動きが全国の動向みられます 項目 内閣府

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概況2011年12月

九経マンスリー ( 平成 3 年 7 月 ) 平成 3 年 9 月 12 日九州経済産業局 今月の管内経済動向 : 九州地域の経済は 緩やかに改善している 生産は横ばい傾向 輸出は 2 か月ぶりの減少 個人消費は持ち直している 雇用情勢は改善している 国内需要や海外経済の動向などを引き続き注視する必

※表紙

グラフで見る関西経済

Economic Indicators   定例経済指標レポート

九州百貨店 スーパー販売動向 平成 30 年 11 月 6 日 ( 平成 30 年 9 月分速報 ) 1. 概況 (1) 百貨店 スーパーの販売動向 1 全店 ( 百貨店 19 店舗 スーパー 410 店舗 計 429 店舗 ) 9 月の百貨店 スーパー販売額は1,151 億円 前年同月 0.4%

1. 総論 総括判断 県内経済は 平成 7 月豪雨の影響を受けたものの 全体では緩やかに回復している 項目前回 ( 平成 7 月判断 ) 今回 ( 平成 1 月判断 ) 総括判断 平成 7 月豪雨前は 緩やかに回復していたが 現時点では まずは豪雨による地域への影響全体について十分に把握する必要があ

1. 自社の業況判断 DI 6 四半期ぶりに大幅下落 1 全体の動向 ( 図 1-1) 現在 (14 年 4-6 月期 ) の業況判断 DI( かなり良い やや良い と回答した企業の割合から かなり悪い やや悪い と回答した企業の割合を引いた値 ) は前回 ( 月期 ) の +19 から 28 ポイ

※表紙

第 3 節食料消費の動向と食育の推進 表 食料消費支出の対前年実質増減率の推移 平成 17 (2005) 年 18 (2006) 19 (2007) 20 (2008) 21 (2009) 22 (2010) 23 (2011) 24 (2012) 食料

H30情報表紙 (H30年度)

高値となった後 下がり始めた 前述の通り CI 一致指数は 生産や雇用など様々な経済指標を統合し算出されている そのため CI 一致指数の上昇 下降にどの指標 が寄与しているのかについても 内閣府は詳細に発表している 表 1は 各指標がCI 一致指数に対してプラスに寄与したのか マイナスに寄与したの

関西の景気動向 2016 年 11 月株式会社日本総合研究所調査部関西経済研究センター 1. 景気の現状関西の景気は 総じてみれば足踏み状態が続いている 鉱工業生産は横ばい程度の推移にとどま

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P6において修正が入りました H P7において修正が入りました H 管内の経済動向 平成31年2月 12月のデータを中心に 管内経済は 改善している 今月のポイント 生産活動は 化学工業 除 医薬品 をはじめ10業種で低下したことから 3か月ぶりの低下となった 個人消費は

富山県金融経済クォータリー2011年春

平成 22 年基準 秋田県鉱工業生産指数月報 平成 30 年 12 月分 鉱工業生産指数の推移 季節調整済指数全国 東北 : 平成 27 年 =100 秋田 : 平成 22 年 =

管内経済概況判断の推移 ( 平成 2 年 2 月現在 ) 発表月 平成 2 年 月 月 月 月平成 2 年 1 月 2 月 総括判断 持ち直しの動きが続いている 緩やかに持ち直している緩やかに持ち直している緩やかに持ち直している緩やかに持ち直している緩やかに持ち直している 全 国 景気は 緩やかに回

平成28年平均 山形市消費者物価指数

不動産経済 表紙OL

管内経済は、緩やかに回復している (平成18年7月分以降7か月連続)

Transcription:

県内の景気動向概況 (214 年 3 月 ) 景気は 拡大の動きがさらに強まる消費関連では 百貨店 スーパーが前年を上回る観光関連では 入域観光客数が前年を上回る 3 月の県内景気をみると 消費関連では 小売は 百貨店 スーパーが消費税増税前の駆け込み需要から引き続き前年を上回った 耐久消費財では 新車販売は新車投入効果や消費税増税前の駆け込み需要などから引き続き前年を上回り 電気製品卸売は新設住宅着工に伴う需要増加や消費税増税前の駆け込み需要などから引き続き前年を上回った 建設関連では 公共工事は市町村発注工事の減少から前年を下回った 新設住宅着工戸数 (2 月 ) は貸家の増加などから前年を上回り 建設受注は 民間工事が大型案件受注の反動から前年を下回った 建設資材は消費税増税前の駆け込み需要による出荷増から引き続き前年を上回った 観光関連では 入域観光客数は 国内客 外国客ともに増加したことから引き続き前年を上回った 主要ホテルは 稼働率 売上高ともに引き続き前年を上回った 総じてみると 消費関連が特に消費税増税前の駆け込み需要の盛り上がりから好調に推移し 観光関連 建設関連も好調に推移していることから 県内景気は拡大の動きがさらに強まっている 消費関連百貨店売上高は 食料品は物産展の開催時期変更により 前年に比べて当月の開催日数が少なかったことなどから減少したが 衣料品は改装前セールや消費税増税前の駆け込み需要などで婦人服や呉服が好調だったことから 3 カ月連続で前年を上回った スーパー売上高は 食料品は日用品や一般食品などを中心に伸長し 衣料品では入園 入学用品が増加し 住居関連も好調に推移したことなどから全店ベースでは 2 カ月連続で前年を上回った 新車販売は 新車投入効果や消費税増税による駆け込み需要などにより 8 カ月連続で前年を上回った 電気製品卸売販売は 新設住宅着工に伴う需要増加や消費税増税前の駆け込み需要などから 14 カ月連続で前年を上回った 先行きは 消費税増税前の駆け込み需要による反動から一時耐久消費財などを中心に弱含むとみられるものの 夏ごろには回復が予想される 建設関連公共工事請負金額は 市町村発注工事が前年の反動により大幅に減少したことから 2 カ月ぶりに前年を下回った 建築着工床面積 (2 月 ) は居住用 非居住用ともに増加したことから前年を上回り 新設住宅着工戸数 (2 月 ) は貸家が大幅に増加したことなどから前年を上回った 県内主要建設会社の受注額は 民間工事の反動減により 3 カ月ぶりに前年を下回った 建設資材関連では セメント 生コンは 消費税増税前の駆け込み需要による住宅建築関連工事向け出荷の増加などから引き続き前年を上回った 鋼材 木材も 消費税増税前の駆け込み需要などから引き続き前年を上回った 先行きは 住宅着工における消費税増税前の駆け込み需要の反動減が一部予想されるものの 公共工事の増加などから 概ね好調な動きになるものとみられる 観光関連入域観光客数は 3 月としては初めて 6 万人を超え 18 カ月連続で前年を上回った 国内客 外国客とも増加し 国内客は 5 カ月連続で 外国客は 8 カ月連続で前年を上回った 方面別では東京 関西 中国本土 台湾 韓国からの入域が観光客数増加に寄与した 県内主要ホテルは 稼働率 売上高 宿泊収入ともに前年を上回った 主要観光施設入場者数は 2 カ月ぶりに前年を上回った ゴルフ場は入場者数 売上高ともに 5 カ月連続で前年を上回った 先行きは 国内 LCC 海外航空路線の拡充などから好調に推移するものとみられる 1

雇用関連新規求人数 (2 月 ) は 14.8% 増と 14 カ月連続で増加し 有効求人倍率 ( 季調値 ) は.62 倍となり 前月より低下した 産業別にみると 宿泊業 飲食業 医療 福祉 卸売業 小売業 建設業などで増加した 完全失業率 ( 季調値 ) は 4.9% と前月より.3% ポイント悪化した その他消費者物価指数 ( 総合 ) は 食料 光熱 水道などの上昇により 1.2% 増と 1 カ月連続で前年を上回った 企業倒産は 件数が7 件で 1 件増となった 負債総額は3 億 8,6 万円となり 同 52.5% の減少だった 2

りゅうぎん調査 (214 年 3 月 ) 増減率 前年同期比 (214.1-214.3) 1. 消費関連 (1) 百 貨 店 ( 金額 ) 14.7 6.4 (2) スーパー ( 既存店 ) ( 金額 ) 14.4 6.6 (3) スーパー ( 全 店 ) ( 金額 ) 16.1 8. (4) 新 車 販 売 ( 台数 ) 2.5 22.1 (5) 電 気 製 品 卸 売 ( 金額 ) 1.2 25.3 2. 建設関連 (1) 公共工事請負金額 ( 金額 ) 21.6 5.2 (2) 建築着工床面積 (m 2 ) (2 月 ) 4.2 (12-2 月 ).6 (3) 新設住宅着工戸数 ( 戸 ) (2 月 ) 11.7(12-2 月 ) 18.5 (4) 建 設 受 注 額 ( 金額 ) P 43.1 P 6.5 (5) セ メ ン ト ( トン数 ) 29.8 14.4 (6) 生 コ ン (m 3 ) 15.4 1.1 (7) 鋼 材 ( 金額 ) 1.1 4.8 (8) 木 材 ( 金額 ) 29.6 15.8 3. 観光関連 (1) 入 域 観 光 客 数 ( 人数 ) 1.8 11.4 う ち 外 国 客 数 ( 人数 ) 98. 118.1 (2) 県内主要ホテル稼働率 ( 前年同月差 ) P 3.3 ( 前年同期差 ) P 4.8 ( 実数 ) P 84.2 ( 実数 ) P 8.2 (3) 売上高 ( 金額 ) P 4.2 P 2.7 (4) 観光施設入場者数 ( 人数 ) 5.5 3.6 (5) ゴルフ場入場者数 ( 人数 ) 4.9 5.3 (6) 売 上 高 ( 金額 ) 3.8 5.6 4. その他 (1) 県内新規求人数 ( 人数 ) (2 月 ) 14.8 (12-2 月 ) 21.1 (2) 有効求人倍率 ( 季調値 ) ( 実数 2 月 ).62 ( 実数 12-2 月 ).63 (3) 消費者物価指数 ( 総合 ) 1.2 1.2 (4) 企 業 倒 産 件 数 ( 件数 ) ( 前年同月差 ) 1 ( 前年同期差 ).7 (5) 広告収入 ( 県内マスコミ ) ( 金額 ) (2 月 ) 7.1 (12-2 月 ) 1.8 ( 注 1) 公共工事請負金額は西日本建設業保証株式会社沖縄支店調べ 建築着工床面積 新設住宅着工戸数は国土交通省調べ 県内新規求人数 有効求人倍率は沖縄労働局調べ 入域観光客数 消費者物価指数は沖縄県調べ 企業倒産件数は東京商工リサーチ沖縄支店調べ P は速報値 ( 注 2) 212 年 5 月より外国客の入域観光客数を掲載した ( 注 3) 主要ホテルは 213 年 1 月より調査先を 19 ホテルから 25 ホテルとした ( 注 4) 観光施設入場者数は 211 年 1 月より調査先を 6 施設から 5 施設とした ( 注 5) 企業倒産の前年同月差は 月平均の前年同月差 3

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1. 消費関連 (1) 百貨店売上高 :3 カ月連続で増加 15 12 9 6 3-3 -6-9 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 百貨店売上高 ( 品目別寄与度 ) 食料品家庭用品 その他身の回り品衣料品 14.7 百貨店売上高は 14.7% 増と3カ月連続で前年を上回った 食料品は物産展の開催時期変更により 前年に比べて当月の開催日数が少なかったことなどから減少したものの 衣料品は改装セールや消費税増税前の駆け込み需要で高級婦人服や呉服が好調に推移したことなどから増加した 家庭用品 その他も会員向けセールや消費税増税による駆け込みで化粧品や宝飾品が伸長したことなどから増加した 品目別にみると 衣料品 ( 同 18.8% 増 ) 身の回り品( 同 2.1% 増 ) 家庭用品 その他( 同 24.1% 増 ) が増加し 食料品 ( 同.2% 減 ) が減少した (2) スーパー売上高 : 全店ベースは 2 カ月連続で増加 18 16 14 12 1 8 6 4 2-2 -4 スーパー売上高 ( ) 全店 ( 既存店 + 新設店 ) 既存店 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 16.1 14.4 スーパー売上高は 既存店ベースでは 14.4% 増と 1 カ月連続で前年を上回った 食料品は日用品や一般食品を中心にまとめ買いがみられたことなどから同 9.3% 増 衣料品も入園 入学用品などが伸長したことなどから同 11.3% 増となり 家電を含む住居関連も新設住宅着工に伴う需要増加や消費税増税前の駆け込み需要などから同 35.8% 増と好調に推移した 全店ベースでは 新設店効果などから同 16.1% 増と 2 カ月連続で前年を上回った 5

(3) 新車販売台数 :8 カ月連続で増加 5 4 3 新車販売台数 ( 車種別寄与度 ) 貨物車 その他軽乗用車小型乗用車普通乗用車 2 2.5 1-1 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 出所 ) 沖縄県自動車販売協会 新車販売台数は 6,481 台で 新車投入効果や消費税増税前の駆け込み需要などから 2.5% 増と8カ月連続で前年を上回った 普通自動車 ( 登録車 ) は 3,318 台 ( 同 25.7% 増 ) で うち普通乗用車は 777 台 ( 同 26.1% 増 ) 小型乗用車は 2,96 台 ( 同 23.1% 増 ) であった 軽自動車 ( 届出車 ) は 3,163 台 ( 同 15.6% 増 ) で うち軽乗用車は 2,75 台 ( 同 15.8% 増 ) であった (4) 中古自動車販売台数 ( 登録ベース ):4 カ月連続で増加 25 2 15 1 5-5 -1 中古自動車販売台数 ( 車種別寄与度 ) 軽自動車 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 出所 ) 沖縄県中古自動車販売協会 登録ベース 普通自動車 11.6 中古自動車販売台数 ( 普通自動車及び軽自動車の合計 登録ベース ) は 2 万 5,221 台で 11.6% 増と4カ月連続で前年を上回った 内訳では 普通自動車は 9,518 台 ( 同 9.3% 増 ) 軽自動車は 15,73 台 ( 同 13.% 増 ) となった 6

(5) 電気製品卸売販売額 :14 カ月連続で増加 6 4 電気製品卸売販売額 ( 品目別寄与度 ) その他エアコン AV 商品白物 電子レンジ 2 1.2-2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 注 )21 年 4 月より調査先が 7 社から 4 社となった 電気製品卸売販売額は 新設住宅着工に伴う需要増加や消費税増税前の駆け込み需要などから好調に推移し 1.2% 増と 14 カ月連続で前年を上回った 品目別にみると AV 商品ではテレビが同 6.7% 増 DVDレコーダーが同 2.8% 増 白物では洗濯機が同 73.8% 増 冷蔵庫が同 52.5% 増 エアコンが同 23.8% 増 太陽光発電システムを含むその他は同 2.2% 増となり すべての品目で増加した ( 参考 ) 気象 : 平均気温 降水量 ( 那覇 ) ( ) 3 平均気温 降水量 213 年降水量 ( 右目盛 ) 214 年降水量 ( 右目盛 ) (mm) 7 28 6 26 24 22 2 18 214 年気温 ( 左目盛 ) 213 年気温 ( 左目盛 ) 5 4 3 2 16 1 14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 月 ( 出所 ) 沖縄気象台 平均気温は 18.4 と前年同月 (2.4 ) 平年 (18.9 ) より低かった 降水量は 185.mmと前年同月 (14.5mm) より多かった 沖縄地方は高気圧に覆われて晴れた日もあったが 低気圧に伴う前線や気圧の谷などにより寒気の影響を強く受け 気温は低く推移した 7

2. 建設関連 (1) 公共工事請負金額 :2 カ月ぶりに減少 1 8 6 4 公共工事請負金額 ( 発注者別寄与度 ) 国沖縄県市町村その他 2-2 -4 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 21.6 ( 出所 ) 西日本建設業保証株式会社沖縄支店 公共工事請負金額は 21 億 9,6 万円で 21.6% 減となり 市町村発注工事が前年の反動から大幅に減少したことなどにより 2カ月ぶりに前年を下回った 発注者別では 県 ( 同 11.% 増 ) 独立行政法人等 その他( 同 45.5% 増 ) が増加し 国 ( 同 11.2% 減 ) 市町村( 同 66.% 減 ) が減少した 大型工事としては 那覇空港滑走路増設ケーソン仮置場築造工事 安謝川ボックスカルバート改修工事 安冨祖ダム本体工事などがあった (2) 建築着工床面積 :2 カ月ぶりに増加 (% ) 12 9 6 建築着工床面積 ( 用途別寄与度 ) 居住用 非居住用 3 4.2-3 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 月 ( 出所 ) 国土交通省 建築着工床面積 (2 月 ) は 18 万 8,253 m2となり 4.2% 増と2カ月ぶりに前年を上回った 用途別では 居住用は同 5.7% 増 非居住用は同 2.3% 増とともに増加した 建築着工床面積を用途別 ( 大分類 ) にみると 居住用では 居住産業併用が増加し 居住専用が減少した 非居住用では 教育学習支援業用 医療 福祉用などが増加し 卸売 小売業用などが減少した 8

(3) 新設住宅着工戸数 :2 カ月ぶりに増加 1 8 6 新設住宅着工戸数 ( 利用関係別寄与度 ) 持家貸家分譲給与 4 2 11.7-2 -4 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 月 ( 出所 ) 国土交通省 給与は 社宅や宿舎などのこと 新設住宅着工戸数 (2 月 ) は 1,298 戸となり 11.7% 増と2カ月ぶりに前年を上回った ただ 消費税増税前の駆け込み需要は落ち着いてきている 利用関係別では 貸家 868 戸 ( 同 55.8% 増 ) 持家 358 戸 ( 同 34.6% 増 ) が増加し 分譲 72 戸 ( 同 78.8% 減 ) が減少した 給与は着工がなかった (4) 建設受注額 :3 カ月ぶりに減少 15 1 建設受注額 ( 発注者別寄与度 ) 公共民間 5-5 P 43.1-1 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 建設受注額 ( 調査先建設会社 :2 社 速報値 ) は 公共工事は増加したが ウエイトの高い民間工事が前年の大型案件受注による反動から大幅に減少し 43.1% 減と3カ月ぶりに前年を下回った 発注者別では 公共工事 ( 同 68.7% 増 ) は3カ月連続で増加し 民間工事 ( 同 78.7% 減 ) は2カ月連続で減少した 9

(5) セメント 生コン : セメント 生コンともに 5 カ月連続で増加 3 セメント 生コン出荷量 ( ) 29.8 2 1-1 セメント 生コン 15.4-2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 13/1 2 3 月 セメント出荷量は 8 万 2,966 トンで 29.8% 増と5カ月連続で前年を上回った 生コン出荷量は 17 万 7,387 m3で同 15.4% 増と5カ月連続で前年を上回った 民間工事向け出荷は消費税増税前の駆け込み需要から増加したが 公共工事向け出荷は減少した 生コン出荷量を出荷先別にみると 公共工事では 港湾関連工事向け出荷などが増加し 県企業局 学校関連工事向けなどが減少した 民間工事では 貸家や分譲マンション関連工事向けなどが増加し 宿泊施設関連工事向けなどが減少した (6) 鋼材 木材 : 鋼材は 15 カ月連続で増加 木材は 13 カ月連続で増加 4 3 鋼材 木材売上高 ( ) 鋼材 木材 29.6 2 1 1.1-1 -2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 鋼材売上高は 消費税増税前の駆け込み需要による住宅建築向け出荷などから 1.1% 増と 15 カ月連続で前年を上回った 木材売上高は 同様に消費税増税前の駆け込み需要による住宅建築向け出荷の増加に加え 建設会社の増税前における在庫確保の動きがみられたことから 同 29.6% 増と 13 カ月連続で前年を上回った 1

3. 観光関連 (1) 入域観光客数 :18 カ月連続で増加 ( 万人 ) 8 6 入域観光客数 ( 実数 ) 外国客 ( 左目盛 ) 国内客 ( 左目盛 ) ( 右目盛 ) 3 2 4 1.8 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 -1 ( 出所 ) 沖縄県観光政策課 3 月の入域観光客数は 1.8% 増の 63 万 2 人となり 18 カ月連続で前年を上回った 国内客 外国客ともに増加し うち国内客については同 4.6% 増の 58 万 1,5 人となり 5カ月連続で前年を上回った 路線別でみると 空路では国内客 外国客ともに増加し 61 万 8,8 人 ( 同 1.% 増 ) と 18 カ月連続で前年を上回り 海路も国内客 外国客ともに増加し1 万 1,4 人 ( 同 72.7% 増 ) と8カ月連続で前年を上回った (2) 入域観光客数 ( 外国客 ):8 カ月連続で増加 ( 万人 ) 1 8 6 4 入域観光客数 ( 外国客 ) ( 実数 ) 台湾香港韓国アメリカ その他中国本土 ( 右目盛 ) 98. 25 2 15 1 5 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 -5 ( 出所 ) 沖縄県観光政策課 入域観光客数 ( 外国客 ) は 航空路線拡充効果などから 98.% 増の4 万 8,7 人と8カ月連続で前年を上回った 国籍別では 台湾 15,3 人 ( 同 77.9% 増 ) 韓国 1,1 人 ( 同 83.6% 増 ) 香港 8,1 人 ( 同 52.8% 増 ) 中国本土 8,6 人 ( 同 855.6% 増 ) アメリカ その他 6,6 人 ( 同 53.5% 増 ) であった 11

(3) 主要ホテル稼働率 売上高 : 稼働率は 17 カ月連続で増加 売上高は 4 カ月連続で増加 1 主要ホテル稼働率 売上高 ( 実数 ) 稼働率 ( 実数 左目盛 ) 売上高 ( 右目盛 ) 2 8 84.2 6 4 1 P4.2 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 注 )13 年 1 月より調査先を 19 ホテルから 25 ホテルとした 主要ホテルは 客室稼働率 ( 速報値 ) は 84.2% と 3.3% ポイント上昇し 17 カ月連続で前年を上回った 売上高 ( 速報値 ) は同 4.2% 増と4カ月連続で前年を上回った 那覇市内ホテル ( 速報値 ) は 客室稼働率は 85.8% と同 1.% ポイント上昇し 15 カ月連続で前年を上回り 売上高は同 4.9% 増と4カ月連続で前年を上回った リゾート型ホテルは 客室稼働率は 83.4% と同 4.8% ポイント上昇し 17 カ月連続で前年を上回り 売上高は同 3.8% 増と4カ月連続で前年を上回った -1 (4) 主要ホテル宿泊収入 :2 カ月ぶりに増加 2 主要ホテル宿泊収入 ( 客室数 単価別寄与度 ) 販売客室数宿泊客室単価 1 P1.7-1 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 注 )13 年 1 月より調査先を 19 ホテルから 25 ホテルとした 主要ホテル売上高のうち宿泊収入 ( 速報値 ) は 宿泊客室単価 ( 価格要因 ) が減少したものの 販売客室数 ( 数量要因 ) が増加し 1.7% 増と2カ月ぶりに前年を上回った 那覇市内ホテル ( 速報値 ) は 販売客室数はほぼ前年並みとなったが 宿泊客室単価が減少し 同.7% 減と2カ月連続で前年を下回った リゾート型ホテルは 宿泊客室単価は減少したものの 販売客室数が引き続き増加し 同 2.5% 増と4カ月連続で前年を上回った 12

(5) 主要観光施設の入場者数 :2 カ月ぶりに増加 25 主要観光施設の入場者数 ( ) 2 15 1 5 5.5-5 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 主要観光施設の入場者数は 5.5% 増となり 2 カ月ぶりに前年を上回った (6) 主要ゴルフ場入場者数 売上高 : 入場者数 売上高ともに 5 カ月連続で増加 3 2 主要ゴルフ場入場者数 売上高 ( ) 売上高 ( 売上高 ) ( 入場者数 ) 1-1 入場者数 ( 入場者数 ) 4.9 3.8 ( 売上高 ) -2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 主要ゴルフ場の入場者数は 県内客 県外客がともに増加し 4.9% 増と 5カ月連続で前年を上回った 売上高も同 3.8% 増と5カ月連続で前年を上回った 13

4. その他 (1) 雇用関連 : 新規求人数は増加 有効求人倍率 ( 季調値 ) は低下 ( 倍 ).7.6.5.4.3.2.1. 新規求人数と有効求人倍率 県内新規求人数 ( 右目盛 ).62 14.8 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 月 ( 出所 ) 沖縄労働局 ( 注 ) 有効求人倍率は 213 年 12 月以前の数値について新季節指数へ遡って改訂した 有効求人倍率 ( 季調値 左目盛 ) 4 3 2 1-1 -2-3 -4 新規求人数 (2 月 ) は 14.8% 増となり 14 カ月連続で増加した 産業別にみると 宿泊業 飲食業 医療 福祉 卸売業 小売業 建設業などで増加した 有効求人倍率 ( 季調値 ) は.62 倍で前月より低下した 労働力人口 (2 月 ) は 68 万 1, 人で同.4% 増となり 就業者数は 64 万 9, 人で同 1.4% 増となった 完全失業者数は3 万 2, 人で同 15.8% 減となり 完全失業率 ( 季調値 ) は 4.9% と前月より.3% ポイント悪化した (2) 消費者物価指数 ( 総合 ):1 カ月連続で上昇 2. 1.5 1..5. -.5-1. 消費者物価指数 ( 総合 ) ( 品目別寄与度 ) 生鮮食品生鮮食品を除く総合 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 1.2 ( 出所 ) 沖縄県 ( 注 1) 端数処理の関係で寄与度の合計は前年比と一致しないことがある ( 注 2)211 年 7 月より 21 年 =1 に改定された 消費者物価指数は 1.2% 増と 1 カ月連続で前年を上回った 生鮮食品を除く総合は同.8% 増と上昇した 品目別の動きをみると 食料及び光熱 水道などが上昇し 家具 家事用品などが下落した 14

(3) 企業倒産 : 件数は増加 負債総額は減少 ( 件 ) 16 企業倒産件数 12 8 4 件数 7-4 -8 前年同月差 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 3 月 ( 出所 ) 東京商工リサーチ沖縄支店 倒産件数は 7 件で 1 件増となった 業種別では 建設業 2 件 ( 1 件増 ) 卸売業 2 件 ( 同 1 件増 ) 小売業 2 件 ( 同 1 件増 ) 製造業 1 件 ( 同 1 件増 ) であった 負債総額は 3 億 8,6 万円となり 同 52.5% の減少だった (4) 広告収入 ( マスコミ ):2 カ月連続で増加 15 1 5 広告収入 ( マスコミ ) ( メディア別寄与度 ) 新聞テレビラジオ 7.1-5 -1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 11 12 14/1 2 月 広告収入 ( マスコミ :2 月 ) は 7.1% 増となり 2カ月連続で前年を上回った ラジオ テレビ 新聞ともに前年を上回った 15

沖縄県内の主要経済指標 17 金融統計 19 16

沖縄県内の主要経済指標 ( その 1) 百貨店売上高 スーパー売上高 ( 既存店 ) スーパー売上高 ( 全店 ) 電気製品卸売額 新車販売台数 泡盛出荷量 公共工事請負額 建築着工床面積 暦年 前年比 前年比 前年比 前年比 前年比 前年比 百万円 前年比 千平米 前年比 211 1.5.5 2.4 12.3 17.5 3.9 233,769 4.4 1,72.6 4.4 212 1.4 1.3 1.3 13.4 3..7 237,692 1.7 1,768.4 3.9 213 2.5 1. 3.4 18.1 7.1-266,778 12.2 2,136.7 2.8 213 2 2.6 2.5.6 7. 2.6 2.3 18,588 69.6 18.6 11.1 3 2.7 1.1 4.4 27.5 1.1 3.8 26,95 3.6 166.3 56.1 4 2.8 2.1 1.4 1.1 13.2 1.1 16,255 78.3 121.6 16.2 5.8.4 3.8 23.2.5 4.6 1,742 5.3 148.8 23.1 6 4.9 3.6 7.3 26.3 7.8 1.2 2,318 29.2 164.9 3.2 7 5.9 1. 2. 17.6 3.7 3.8 39,391 39. 193.1 18. 8 7.5 2.6 4.3 43. 5.8 7.8 22,626 13.4 181.2 9.8 9 5.2 1.1 2.8 11.3 17.2 12.6 23,182 27.5 264.3 82.1 1 3.1 1.5 3.2 17.6 23.5-31,327 6.4 195.6 15.3 11 5.5 4.1 5.7 29.9 21.9-19,88 2.5 186. 3.8 12.4 2.6 3.8 18.2 26.1-16,792 12. 159.2 15.6 214 1.9 3.7 4.9 4.4 35.4-2,56 3.4 143.2 18.2 2 2.8.9 2.4 35.6 14.1-21,681 16.6 188.3 4.2 3 14.7 14.4 16.1 1.2 2.5-21,96 21.6 - - 出所りゅうぎん総合研究所調べ自販協酒造組 注 ) 電気製品卸売販売額は 21 年 4 月より調査先が7 社から4 社となった Pは速報値 注 ) 新車販売台数の出所は沖縄県自動車販売協会 泡盛出荷量は沖縄県酒造組合 西日本建設業保証沖縄支店 国土交通省 新設住宅着工戸数 建設受注額 セメント出荷数量 生コン出荷数量 鋼材売上高 木材売上高 入域観光客数 観光施設入場者数 暦年 戸 前年比 前年比 前年比 前年比 前年比 前年比 千人 前年比 前年比 211 11,828 1.4 13.5 2.5 4.6 3.9 8.6 5,415.5 7.5 5.4 212 12,713 7.5 3.4.7 3.6 6.1 7. 5,835.8 7.8 6.2 213 16,618 3.7 11.3 7.3 13.1 15.3 1.3 6,413.7 9.9 9.2 213 2 1,162 62.5 48. 1.2.8 4.7 5.1 463.2 6.5 9.2 3 1,13 51.1 36.5 3.2 4.1 16.1 5.1 568.9 6.7 4. 4 1,41 2. 83.1 1.9 26.9 6.4 17.2 516.3 9.6 1.2 5 893 23.3 68.5 14.8 18.7 8.8 11.5 477.6 1. 7.3 6 1,68 11.9 8.7 16.8 23.7 17.4 13.6 489.1 14.7 18.1 7 1,777 32.2 111.5 15.5 26.2 3.5 25.4 583.9 6.1 7.3 8 1,565 28.8 19.6 16.1 29.3 12.4 16.4 75.5 16.2 16.3 9 2,14 72.4 11.2 14.9 24.7 2. 21.4 67.4 19.7 21.4 1 1,58 29.2 14.8 5.8 4.4 12. 5. 543. 4.5 1.4 11 1,895 6.1 6.3 12.9 5.1 3.8.8 513.6 6.3 1.7 12 1,437 49.5 21.3 7.3 6.8 2.2 4.4 515.5 11.2 8.9 214 1 1,65 1.7 133. 4.4 5.1 3.8 4.3 495.1 15.2 5.7 2 1,298 11.7 7.6 9.4 9.1 1.8 14.4 53.1 8.6.7 3 - - P 43.1 29.8 15.4 1.1 29.6 63.2 1.8 5.5 県文化観光スポーツ部出所国土交通省りゅうぎん総合研究所調べ観光政策課注 ) 入域観光客数は 211 年以降の数値について混在率の変更により遡及修正した Pは速報値 注 ) 観光施設入場者数は 211 年 1 月より調査先が6 施設から5 施設となった 17 りゅうぎん総合研究所

沖縄県内の主要経済指標 ( その 2) ホテル稼働率 ( 実数 ) ホテル売上高 ( 前年比 ) ゴルフ場入場者数 広告収入 入域観光客数のうち外国客 鉱工業生産指数 ( 季調値 ) 暦年 市内 リソ ート 市内 リソ ート 前年比 前年比 千人 前年比 21 年 =1 前年比 211 64.8 67.7 7.4 6.2.8 3.2 28. 1.7 96.8 3.2 212 69.4 71.1 3.4 4.1 1.2 4.3 376.7 34.5 96.3.5 213 75.3 73.4 2.3 4.6 3.5.4 55.8 46.2 - - 213 2 88.6 78.1.3 2.8 4. 1.4 24.5 52.2 13.5 8.1 3 84.8 78.6.2 4.8 1.2 2.7 24.6 7.4 11.6 15.6 4 75. 73.1 3. 3.8.5 3.1 49.9 45.5 14.6 18.8 5 63.8 59.4 3. 1.7 3.9 2.1 59.4 47.4 19. 7.7 6 66.1 67.5 1.1 6.3 1.6.5 62.5 79.6 16.8 2.6 7 7.9 81.1 2.2 3.2.4 2.8 65.2 4. 98.8.2 8 84.6 91.2 1.8 13.8 24.8 4.2 6.4 33.9 15.5 3.8 9 81.6 87.5 8.9 8.8 9.6 4.5 61.2 88.3 96.3 7.1 1 72.2 74.2 3.1 7. 9.2 2. 57.8 83.5 92.6 6.6 11 78.2 65.7 1.6.3 5.7.1 33.5 134.3 11.9 1.4 12 71.4 62.5 6.6 5.3 4.8 7.6 36.2 111.7 99.3 6.6 214 1 71.8 68.7 1.7 7.9 9.2 7.2 48.1 28.3 97.9 1.3 2 91.7 85.1.8 1.3 3.4 7.1 44.3 8.8 - - 3 P 85.8 83.4 P 4.9 3.8 4.9-48.7 98. - - 県文化観光スポーツ部出所りゅうぎん総合研究所調べ観光政策課注 ) ホテルは 213 年 1 月より調査先が19ホテルから25ホテルとなった Pは速報値 注 ) 212 年 5 月より外国客の入域観光客数を掲載した 注 ) 鉱工業生産指数の暦年値 前年比は原指数の増減率 213 年 11 月より21 年 =1に改定された 県企画部統計課 企業倒産件数 負債総額 消費者物価指数 失業率 ( 季調値 ) 就業者数 有効求人倍率 ( 季調値 ) 新規求人数 ( 県内 ) 通関輸出 通関輸入 暦年 件 百万円 前年比 前年比 % 前年比 倍 前年比 百万円 百万円 211 82 17,374 57.3.5 7..5.29 8.3 57,538 269,73 212 71 1,745 38.2. 6.8 1.3.4 9.6 8,654 336,46 213 79 38,418 257.5.3 5.8 2.4.53 17. 83,423 39,989 213 2 4 46 63.1.5 5.6 5.3.46 11.7 22,24 18,473 3 6 813 75..7 5.8 3.6.48 6.8 7,572 21,286 4 1 3,295 271.5.3 7.4 1.3.5 22.2 11,315 21,984 5 6 63 17.3.2 6.5 3.1.51 12.4 7,958 29,16 6 7 1,32 537.7.1 4.9 2.7.52 8.5 1,937 18,272 7 9 1,83 33.6.5 6.1.3.54 29. 1,245 1,921 8 9 519 28.1 1. 6.6 1.4.56 16.1 1,168 28,934 9 8 971 68..9 5.3.9.57 12.7 4,625 19,857 1 6 4,376 922.4 1.2 4.9 3.3.59 31.4 5,13 55,338 11 5 419 71.7 1.3 4.8 2.8.6 22.2 6,251 24,516 12 3 3,91 137.3 1.4 4.5 1.9.63 24.1 6,99 31,523 214 1 7 1,492 92.8 1.4 4.6 3.8.63 26.6 9,75 26,292 2 4 214 47.3 1. 4.9 1.4.62 14.8 8,392 9,685 3 7 386 52.5 1.2 - - - - 2,397 77,278 出所東京商工リサーチ沖縄支店県企画部統計課 注 ) 消費者物価指数は 211 年 7 月より21 年 =1に改定された 注 ) 失業率と有効求人倍率は 213 年 12 月以前の数値について新季節指数へ遡って改訂した 18 沖縄労働局 沖縄地区税関

沖縄県内の金融統計 銀行券発行額 銀行券還収額 銀行券増減 ( 還収超 ) 貸出金利 ( 地銀 3 行 ) 手形交換高 ( 金額は億円 ) 不渡実数 ( 金額 ) 不渡発生率 年度 億円 億円 億円 % 千枚 前年比 金額 前年比 百万円 % 211FY 2,93 3,991 1,61 2.336 288 5.7 4,466 3.5 444.1 212FY 2,993 4,16 1,24 2.223 274 4.9 4,323 3.2 424.98 213FY - - - - 267 2.3 4,42 2.2 55.114 213 2 223 287 64 2.21 21 9.3 322 6. 22.69 3 253 316 62 2.156 2 7.6 351 8.8 26.75 4 266 32 35 2.152 25 9.7 463 18.7 132.286 5 28 456 246 2.14 24 13.2 392 12.4 71.182 6 256 268 11 2.128 21 6.3 36 5.3 46.149 7 231 376 144 2.117 26 2.6 43.6 33.76 8 266 364 98 2.16 2 15.7 38 15.1 37.119 9 19 331 14 2.93 24 21.6 46 41.2 41.88 1 252 347 95 2.87 22 13.1 349 12.4 3.85 11 215 316 1 2.83 19 13.3 269 17.2 17.63 12 628 164 464 2.65 23 13.6 264 26.4 23.65 214 1 121 647 525 2.59 22 5.1 363.5 5.12 2 22 32 99 2.49 21 1.7 326 1.4 8.23 3 - - - - 22 9.4 398 13.5 64.161 出所 日本銀行那覇支店 注 ) 貸出金利は 暦年ベース 注 ) 不渡発生率は 不渡実数 ( 金額 ) 手形交換高 ( 金額 ) 1 那覇手形交換所 地銀 3 行預金量 ( 信託勘定含む末残 ) 地銀 3 行融資量 ( 信託勘定含む末残 ) 県内金融機関の預貯金残高 ( 郵便貯金は含まない ) 沖縄振興開発金融公庫融資量 ( 末残 ) 沖縄県信用保証協会債務残高 ( 末残 ) 年度 億円 前年比 億円 前年比 億円 前年比 億円 前年比 億円 前年比 211FY 4,58 6.3 27,969 1.4 51,265 4.6 9,464 5.5 1,88 1.2 212FY 41,683 2.9 28,491 1.9 52,752 2.9 8,94 5.5 1,688 1.2 213FY 42,266 1.4 29,713 4.3 - - 8,176 8.5 1,554 7.9 213 2 4,243 1.4 27,63 1.9 51,115 2.7 8,92 5. 1,697 9.8 3 41,683 2.9 28,491 1.9 52,752 2.9 8,94 5.5 1,688 1.2 4 41,97 2.9 27,757 2.4 52,839 3. 8,852 5.7 1,644 1.6 5 41,634 2.8 27,786 3.2 52,553 3.1 8,797 5.7 1,65 1. 6 42,592 3.9 27,75 2.9 54,242 3.6 8,699 5.6 1,586 9.8 7 41,898 3.9 27,881 3.2 53,451 3.3 8,643 5.6 1,582 9.5 8 42,156 5. 27,98 3. 53,433 3.8 8,578 6.2 1,575 9.4 9 42,361 4.6 28,488 3.3 53,646 3.8 8,43 6.3 1,575 9.8 1 41,343 3.3 28,211 3.8 52,694 3.5 8,391 6.2 1,585 8.6 11 41,878 3.3 28,32 3.9 53,198 3. 8,344 8.9 1,574 8.8 12 41,822 3.4 28,698 4.3 53,167 2.8 8,429 6.9 1,573 8.7 214 1 41,243 2.9 28,761 4.6 52,53 3. 8,388 6.6 1,562 8.4 2 41,299 2.6 28,97 4.8 P 52,733 P 3.2 8,338 6.5 1,553 8.5 3 42,266 1.4 29,713 4.3 - - 8,176 8.5 1,554 7.9 沖縄振興開発金融出所沖縄県銀行協会沖縄県銀行協会日本銀行那覇支店沖縄県信用保証協会公庫注 )Pは速報値 県内金融機関の預金残高は 農林水産金融機関において系統内預け金を除いて計上したため遡及改訂した 19