1. 保険料控除申告について 1-1. 保険料控除とは? 保険料控除とは 一定の要件を満たす生命保険契約 介護医療保険契約 個人年金保険等または 損害保険契約等に基づいて支払った生命保険 地震保険 ( 旧長期損害保険を含む ) および 国民年金等の社会保険 小規模企業共済等の保険料 ( 掛金 ) を支払っている場合に その支払った保険料の金額 ( 配当金等を差し引いた金額 ) に応じて一定の金額をその所得者本人の年間の所得金額の合計額から控除するというものです なお 保険料控除には 生命保険料控除 地震保険料控除 社会保険料控除 小規模企業共済等掛金控除 の 4 つの種類があります 1-2. 保険料控除の申告対象となる方本年中において 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料 地震保険料 ( 旧長期損害保険料を含む ) 社会保険料 ( 給与 賞与控除 ( 天引き ) を除く ) 等を支払っている方が申告の対象となります 申告対象の保険料は下表のとおりです なお 本年 1 年間にわたって海外勤務の方は国内での給与所得が無いため 保険料控除申告の手続きは不要です 保険の種類申告対象の保険料 (1) 生命保険料ご自身が生命保険料を支払っている場合で 本年中 (1 月 ~12 月 ) に支払った保険料 一般生命保険料が対象になります 介護医療保険料なお 個人年金保険料の場合 年金受取人はご本人または配偶者のいずれかで 個人年金保険料あることが対象の条件となりますので注意してください (2) 地震保険料ご自身が地震保険料を支払っている場合で 本年中 (1 月 ~12 月 ) に支払った保険料 地震保険料が対象になります 旧長期損害保険料 地震保険料 と 旧長期損害保険料( 経過措置 ) の区別については ( 経過措置 ) (2). 地震保険料控除を参照してください 生計を一にする家族の国民健康保険料 国民年金保険料 介護保険料等をご自身が支払っている場合で 本年中 (1 月 ~12 月 ) に支払った保険料が対象になります なお 介護保険料 長寿医療制度の保険料を生計を一にする家族の年金から天引き ( 特別徴収 ) されている場合は対象になりませんので注意してください (3) 社会保険料また 給与 賞与から控除されているご自身の社会保険料の申告は不要です 長寿医療制度において 2008 年 10 月以降の保険料について 被保険者の世帯主または配偶者が口座振替により保険料を支払うことを選択している場合 口座振替でその保険料を支払った世帯主または配偶者に社会保険料控除が適用されます ( 年金から天引き ( 特別徴収 ) されている場合は対象になりません ) (4) 小規模企業共済等掛金 独立行政法人中小企業基盤整備機構と契約した共済契約に基づいて支払った掛金等でご自身が本年中 (1 月 ~12 月 ) に支払った掛金が対象になります 1-3. 申告書類の配付について配付物はありません 提出を要する書類は ESS/EXselfから印刷することとなります ESS/EXselfからのなお 申告内容が給与 賞与控除分のみの方は申告書は印刷されません 申告者 申告手続きの際 最後に必ず 提出書類作成 ボタンをクリックしてください ( 日立 MP) より11 月 8 日 ( 木 ) に申請代理者宛てに発送いたします 申告書受領者なお 申請代理者が未登録の場合は事業所人勤担当者宛てに送付いたします 1-4. 申告方法についてご自身が ESS/EXselfからの申告者 であるか 申告書受領者 であるかについては 下表にてご確認ください なお 事業所人勤部門殿からの依頼により 下表の取り扱いとならない場合があります 申請代理者の登録状況申告方法登録がある方封書での申告登録がない方 ESS/EXselfからの申告 1-5. 申告要領について (1) 申告にあたって ESS/EXself からの申告者 申告書受領者 年末調整操作マニュアル または EXself 利用マニュアル を参照のうえ ESS/ 一般メニュー / 年末調整 または EXself/ 年末調整メニューより申告してください ESSマニュアル掲載 URL: https://humanet21.hitachi.co.jp/change/hum/process/index.html EXselfマニュアル掲載箇所 : EXself/ オンラインヘルプ /EXselfマニュアル本通知および申告書の右欄 記載上の注意事項 を参照のうえ 申告してください 1 / 7
(2) 給与 賞与控除 ( 天引き ) 分の確認 入力 ( 記入 ) 1 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料 地震保険料 ( 旧長期損害保険料を含む ) の給与 賞与控除 ( 天引き ) 分については 事前に登録 ( 表示 ) しておりますので 登録 ( 表示 ) 内容を確認してください 10 月以降に契約変更 解約された方 給与天引きを停止された方へ 事前に登録 ( 表示 ) している保険料控除の内容は 9 月時点の契約状況で年間の保険料を算出しているため 次の手続きが必要となります ESS/EXselfからの申告者 :ESS/EXselfでの変更手続きはできません コールセンタへご連絡ください 申告書受領者 : 変更する金額を二重線にて削除のうえ 正しい金額を赤字で記入してください なお 変更後の保険料が増額となる場合は 保険料控除証明書の提出が必要となります 2 保険金等受取人および続柄を入力 ( 記入 ) してください (3) 個人払い分の入力 ( 記入 ) 1 個人払い分の追加は 保険料控除証明書等を参照のうえ 誤りのないよう入力 ( 記入 ) してください 2 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料 地震保険料 ( 旧長期損害保険料を含む ) については 保険会社等名称 保険の種類 保険の契約者および受取人等とその続柄 年間支払金額 ( 配当金等を除いた金額 ) 証明年月日(ESS/EXselfからの申告者のみ) を入力 ( 記入 ) してください また 一般生命保険料 個人年金保険料については 適用制度 新制度 または 旧制度 の区分を選択 ( 記入 ) してください 地震保険料 ( 旧長期損害保険料を含む ) については 地震保険料 または 旧長期損害保険料 の区分を選択( 記入 ) してください なお 1 枚の保険料控除証明書に 地震保険料 および 旧長期損害保険料 の両方の証明内容が記載されている場合は いずれか片方のみを申告してください 両方を申告することはできません 3 社会保険料については 支払先 社会保険の種類 保険料負担者 年間支払金額 払い込み方法 (ESS/EXselfからの申告者のみ) を入力 ( 記入 ) してください 4 小規模企業共済等掛金については 年間支払掛金のみ入力 ( 記入 ) してください (4) 申告書受領者の 給与所得者の保険料控除申告書 記入例 1 給与 賞与控除分の保険金等の受取人 ( 氏名 続柄 ) および日中連絡先電話番号を必ず記入してください 2 個人払いの保険料がある方は 以下の記入例を参考にしてください 給与所得者の保険料控除申告書 記入例 ( 申告書受領者 ) 日立 一郎 日 立 記入は不要です 2 / 7
(5) 個人払い分の保険料控除証明書類の取り扱い 1 旧契約の一般生命保険料は 年間支払金額 ( 配当金等を除いた金額 ) が 9,001 円以上の場合 保険料控除証明書 ( 原本 ) を添付してください 9,000 円以下の場合は 証明書の添付は不要です 2 新契約の一般生命保険料 介護医療保険料 新 旧個人年金保険料 地震保険料 ( 旧長期損害保険料を含む ) 小規模企業共済等掛金は 必ず保険料控除証明書( 原本 ) を添付してください 3 1 枚の証明書に 一般生命保険料 個人年金 等 複数の証明内容が記載されている場合 片方の台紙に証明書の原本 もう片方の台紙に 複数の保険が1 枚の証明書に記載されているため 証明書のコピーを添付し原本は別の台紙にて提出します の確認項目へチェックを入れ 証明書のコピーを添付してください ただし 地震保険料は 地震保険料 旧長期損害保険料 両方の証明内容が記載されている場合は いずれか片方のみを申告してください 両方を申告することはできません ( 例 ) 一般生命保険料 ( 新制度 ) と介護医療保険料の証明内容が記載されている場合 1 一般生命保険料 ( 新制度 )10,066 円を申告し 証明書原本を添付 日立太郎様 日立太郎様 1 2 2 介護医療保険 4,207 円を申告し 確認項目にチェックを入れ証明書のコピーを添付 日立太郎様 保険区分が異なる保険料は合算せず それぞれ申告を行ってください 4 国民年金保険 国民年金基金については 証明書または領収書の提出が義務付けられておりますので 日本年金機構または国民年金基金連合会より発行される証明書類 ( 原本 ) を添付いただきますよう お願いいたします その他の社会保険料については関係法令上 証明書類の提出義務はありませんが 誤申告を防止するために 領収書の写し等 ( 支払った保険料の金額が確認できる書類 ) を添付してください (6) 個人払い分の保険料控除証明書等の添付方法 ESS/EXselfからの 電子申告する( 提出書類作成 ) ボタンをクリックした時に表示される 給与所得者の保申告者険料控除証明書類添付台紙 を印刷し のり付け欄にのり付けしてください 配付されている 給与所得者の保険料控除申告書 の裏面 ( 申告書が複数枚ある方は申告書受領者 1ページ目 ) にのり付けしてください 申告書が複数枚ある方はホチキス留めのうえ すべて提出してください 3 / 7
(7) 申告書類の提出時の手続き ESS/EXself からの申告者 申告書受領者 1 給与所得者の保険料控除証明書類添付台紙 に表示されている 電話番号( 内線 外線 ) 所属 の内容を確認し 変更がある場合は 二重線にて削除のうえ 変更後の内容を赤文字で記入してください 2 給与所得者の保険料控除証明書類添付台紙 の内容と保険料控除証明書の内容が一致しているか再度 給与所得者の保険料控除証明書類添付台紙 証明書添付欄のチェックボックスを使用し 確認してください 1 給与所得者の保険料控除申告書 に表示されている 本人住所 氏名 所属 の内容を確認し 変更がある場合は 二重線にて削除のうえ 変更後の内容を赤文字で記入してください なお データの変更は 申請代理者 または事業所の人勤担当部門へご依頼ください 2 給与所得者の保険料控除申告書 の 日中連絡先電話番号 へ連絡先の電話番号( 内線 外線 ) 携帯番号等を記入のうえ 認印を押印してください 3 個人払い分の申告がある方は 記入した内容と保険料控除証明書等の内容が一致しているかについて 再度確認してください 4 給与 賞与控除等されている方につきましては 個人で支払われている保険料の有無に関わらず 提出する必要があります 1-6. 申告上の注意事項 (1)ESS/EXself からの申告における 保険金等の受取人 の入力について ESS/EXself からの申告者で 受取人が複数人設定されている保険を申告される場合は 直接入力により 複数人の氏名を登録してください 続柄については その内 1 名のみを登録してください (2)1 枚の保険料控除証明書に 地震保険料 および 旧長期損害保険料 の両方の証明内容が記載されている場合の取り扱い両方を申告することはできませんので いずれか一方のみ申告してください 各保険料の受けられる控除額が異なりますので (2). 地震保険料控除を参照し 試算のうえ 申告してください 1-7.ESS/EXself へ入力される方へのお願い等 重要 (1) お手元に申告内容の控えを残されたい場合は Ctrl + P で画面を印刷したものを控えとして保管してください (2) 個人払い分を登録された方については 給与所得者の保険料控除証明書類添付台紙 へ保険料控除証明書を添付のうえ 提出してください 申告書の提出は電子化されましたが 保険料控除証明書は従来どおり 書面での提出が必要です (3) 申告内容が 給与 賞与控除分のみの方も含め 申告データ入力後 必ず 電子申告する ( 提出書類作成 ) ボタンをクリックしてください ボタンをクリックされていない場合 申告手続きは完了となりません (4) 保険料控除証明書類添付台紙 が複数枚ある場合 両面または縮小印刷せず 1 枚ずつ A4 横のサイズで印刷してください (5) 給与 賞与控除分の保険料について ESS/EXself からの電子申告または申告書の提出がない場合 年末調整へ反映されませんので ご注意ください 4 / 7
1-8. 保険料控除申告概要 12012 年 1 月 1 日以後に締結した保険契約等に係る控除額について 2012 年 1 月 1 日以後に生命保険会社または損害保険会社等と締結した保険契約を新契約とし 新契約に係る生命保険料を新生命保険料といい 一般生命保険料控除 介護医療保険料控除 個人年金保険料控除の適用限度額はそれぞれ 4 万円とされます 22011 年 12 月 31 日以前に締結した保険契約等に係る控除額について 2011 年 12 月 31 日以前に生命保険会社または損害保険会社等と締結した保険契約を旧契約とし 旧契約に係る生命保険料を旧生命保険料といい 一般生命保険料控除 個人年金保険料控除の適用限度額はそれぞれ従前の 5 万円とされます 生命保険料控除の概要新 旧契約に係る生命保険料控除額は以下のとおりとなり 両方について保険料控除の適用を受ける場合は それぞれの計算方法で算出した合計額 (4 万円を限度 ) または 旧契約の保険料控除額 (5 万円を限度 ) のいずれか大きい控除額を選択します ただし 各保険料に応じた生命保険料控除の合計適用限度額は 12 万円となります 適用限度額 12 万円 新契約 一般生命保険料控除 4 万円 ( 遺族保障等 ) 介護医療保険料控除 4 万円 ( 介護 医療保障 ) 個人年金保険料控除 4 万円 ( 老後保障等 ) + 新契約と旧契約について控除の適用を受ける場合は 4 万円を限度 + 新契約と旧契約について控除の適用を受ける場合は 4 万円を限度 旧契約 一般生命保険料控除 5 万円 ( 遺族 介護 医療保障等 ) 個人年金保険料控除 5 万円 ( 老後保障等 ) 留意事項新 旧契約により控除額の計算方法が異なりますので 個人払いの一般生命保険料および個人年金保険料を追加申告される場合は 保険料控除証明書に記載されている新 旧契約どちらの保険料か確認し お間違えのないように申告してください 5 / 7
(1) 生命保険料控除生命保険料控除の対象となる生命保険料とは 生命保険契約等に基づいて支払った保険料や掛金で所得者本人が支払ったものに限られ 介護保障 医療保障を内容とする保険契約等に基づいて支払った保険料や掛金の 介護医療保険料 個人年金保険契約等に基づいて支払った保険料や掛金の 個人年金保険料 それ以外の 一般生命保険料 に区分されます また 一般生命保険料 と 個人年金保険料 は 新契約 ( 新生命保険料 ) と 旧契約 ( 旧生命保険料 ) に区分されます 控除額の計算方法は下表のとおりとなります 新契約( 新生命保険料 ) 支払った一般の生命保険料区分または個人年金保険料の金額 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料 20,000 円以下 20,001 円以上 40,000 円以下 40,001 円以上 80,000 円以下 80,001 円以上 控除額 支払った保険料の全額支払った保険料の金額の合計額 2+10,000 円支払った保険料の金額の合計額 4+20,000 円一律に 40,000 円 旧契約( 旧生命保険料 ) 区 分 支払った一般の生命保険料または個人年金保険料の金額 控除額 一般生命保険料 25,000 円以下支払った保険料の全額 25,001 円以上 50,000 円以下支払った保険料の金額の合計額 2+12,500 円 個人年金保険料 50,001 円以上 100,000 円以下 100,001 円以上 支払った保険料の金額の合計額 4+25,000 円一律に50,000 円 生命保険料の控除額の計算において算出した金額に1 円未満の端数があるときは その端数を 切り上げます 生命保険料控除の合計適用限度額は120,000 円となります なお 以下のいずれかの場合は生命保険料控除額の上限を超えていますので追加申告は不要です ただし 申告額がマイナスの保険料は申告可能です 1 新旧契約両方の生命保険料を申告する場合は 一般生命保険料 介護医療保険料 個人年金保険料の各控除額合計の合算が 120,000 円を超えている 2 新契約の生命保険料を申告する場合は 申告額の合計がそれぞれ 80,000 円を超えている ( 2 の場合 旧契約の一般生命保険料および個人年金保険料は追加申告可能 ) 3 旧契約の生命保険料を申告する場合は 申告額の合計がそれぞれ 100,000 円を超えている ( 3 の場合 新契約の一般生命保険料および個人年金保険料も追加申告不要 ) 6 / 7
(2) 地震保険料控除所得者本人または本人と生計を一にする親族が所有している家屋 家財のうち一定のものを保険や共済の目的とし かつ地震等損害によりこれらの資産について生じた損失の額をてん補する保険金または共済金が支払われる損害保険契約等に係る地震等損害部分の保険料や掛金をいいます また 2006 年 12 月 31 日までに締結した長期損害保険契約等 ( 保険期間または共済期間の満了後に満期返戻金を支払う旨の特約のある契約等でこれらの期間が 10 年以上のものであり かつ 2007 年 1 月 1 日以後に契約の変更をしていないものに限るものとし その契約等の保険期間または共済期間の始期が 2007 年 1 月 1 日以後であるものを除きます ) に係る保険料または掛金 ( 以下 旧長期損害保険料 といいます ) を支払った場合には 経過措置として これら旧長期損害保険料のうち一定の金額について 地震保険料控除の対象となります 1 枚の保険料控除証明書に 地震保険料 および 旧長期損害保険料 の両方の証明内容が記載されている場合は いずれか片方のみを申告してください 両方を申告することはできません ただし 保険料控除証明書が別々にある場合は 両方を申告することができます 区分支払った保険料の金額 控除額 1 支払った保険料が地震保険料だけの場合 2 支払った保険料が旧長期損害保険料だけの場合 50,000 円以下 50,001 円以上 10,000 円以下 10,001 円以上 20,000 円以下 20,001 円以上 支払った保険料の全額一律に 50,000 円支払った保険料の全額支払った保険料の金額の合計額 2+5,000 円一律に 15,000 円 3 支払った保険料が地震保険料と旧長期損害保険料の両方ある場合 証明書が各保険料で別々にある場合のみ適用されます 上記 1 により求めた控除額と 上記 2 により求めた控除額との合計額が 50,000 円以下 上記 1 により求めた控除額と 上記 2 により求めた控除額との合計額が 50,001 円以上 その合計額の全額 一律に 50,000 円 地震保険料の控除額の計算において算出した金額に 1 円未満の端数があるときは その端数を切り上げます 地震保険料控除証明書の見方 1 地震保険料 を申告する控除証明書 ( 例 ) 2 旧長期損害保険料 を申告する控除証明 ( 例 ) (3). 社会保険料控除申告対象の社会保険料は 生計を一にする親族が負担すべき国民健康保険料 国民年金保険料 介護保険料等を支払う場合で 所得者が本年中 (1 月 ~12 月 ) に実際支払った金額 ( 全額 ) が 控除の対象になります なお 給与または賞与控除されているご自身の社会保険料は申告不要です (4) 小規模企業共済等掛金控除独立行政法人中小企業基盤整備機構と契約した共済契約に基づいて支払った掛金等で ご自身が本年中 (1 月 ~12 月 ) に支払った掛金が対象になります 7 / 7