事業 KPI 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 BNCT を目的とした来阪人口 BNCT 普及発展による雇用者数 年月 申請時 400 人 H29.3 初年度 450 人 H 年目 500 人 10 人 H 年目 700 人 20 人 H 地域再生を図

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

いる 少子化の要因として 未婚化 晩婚化の進行や第 1 子出産年齢の上昇 長時間労働 子育て中の孤立感や負担感が大きいことなど 様々な要因が複雑に絡み合っており きめ細かな少子化対策が必要となっている 市民アンケート調査 ( 平成 27 年 8 月 ) の結果によると 少子化対策について すぐ取り組

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件

1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地

県立水俣高等学校と地域や企業 国内外の大学等との連携を促進し 教育環境の充実 魅力的な原体験の場を創出することで 高校の魅力化を図り 市内外からの進学者の増加を図りながら 地域を担う人材を育成する さらに 自ら仕事を創り 新たな働き方を実践する人材等と交流 連携することで 将来的に水俣地域のみならず

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

4 県民コンサートの入場者数は平成 28 年 7 月の開催時点 ( 図 1) 群馬県人口の推移 推計 ( 図 2) 群馬県人口の推移 推計 ( 資料 ) 表 1 と同じ 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

4-2 課題解決に向けた取組み本市では 太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊 ( 昭和 14 年開隊 ) の跡地を中心とした広大な田園地帯の中に 戦争遺構が数多く現存していることから 地域資源の一つとして 宇佐海軍航空隊跡 に着目し 地方創生推進交付金を活用した 空の見えるフィー

2018 年度事業計画書 Ⅰ 基本方針 1. 健康関連分野を取り巻く環境と直近の動向 健康医療分野が政府の日本再興戦略の重点分野に位置づけられ 健康 医療戦略が策定されるなど 予防や健康管理 生活支援サービスの充実 医療 介護技術の進化などにより 成長分野としてマーケットは大きく拡大することが期待さ

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

3つの人口増戦略 とは 人口の自然減と社会減に歯止めをかける 定住人口増戦略 主体的に行動する市民を増やし まちの元気を生み出す 活動人口増戦略 燕を訪れる人や市外にいても燕を応援してくれる人を増やす 交流 応援人口増戦略 である 平成 27 年 ( 2015 年 )9 月に策定した 燕市まち ひと

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標

地元企業 商店 大学などを巻き込んだ 歩くことを中心とした健康長寿のまちづくりを契機として 健康寿命の延伸 医療費の適正化 削減経費の事業への再投入という正のサイクルを回すことはもとより その取組みを町内商業施設への誘導 町内購買の増化 特産品の振興等に波及させ 経済好循環の実現 町内経済循環率の改

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域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

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都道府県単位での肝炎対策を推進するための計画を策定するなど 地域の実情に応じた肝炎対策を推進することが明記された さらに 近年の状況等を踏まえ 平成 28 年 6 月に基本指針の改正を行い 肝炎対策の全体的な施策目標を設定すること等が追記された 都は 肝炎をめぐる都内の状況や基本指針の改正を踏まえ

山梨県地域医療再生計画 ( 峡南医療圏 : 救急 在宅医療に重点化 ) 現状 社保鰍沢病院 (158 床 ) 常勤医 9 名 実施後 社保鰍沢病院 峡南病院 (40 床 ) 3 名 市川三郷町立病院 (100 床 ) 7 名 峡南病院 救急の重点化 県下で最も過疎 高齢化が進行 飯富病院 (87 床

2-3(2) 学校の教育力の向上 1. 学習環境の整備 子どもに質の高い教育を提供していくために 学びの森 を設置 運営する 学びの森 では専門的な指導員を配置し 1 教職員の研修体制の充実 2 学校と地域の連携協力の推進 3 児童生徒 保護者との教育相談を進める ティームティーチングによる学習支援

8 月 : 新大阪駅周辺地域について 都市再生緊急整備地域の候補となる地域として公表 10 月 : 第 3 回大阪港ベイエリアに関する意見交換会 を開催 11 月 : 旧成人病センター跡地等に関するマーケットリサーチ結果の公表 ( 予定 ) グランドデザイン 大阪都市圏 の推進 淀川沿川の広域連携型

( 課題 ) 一方で 男子のJ1 J2リーグでの実績がある選手以外は 女子の日本代表の選手であっても 競技活動と兼ねて仕事を持ち 所謂 セミプロ選手 として生計を維持していることは珍しいことではなく 下位リーグではより多くの選手が生活基盤の確立に困難を伴っている 競技活動を引退後 セカンドキャリアと

1 BNCT の内容 特長 Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在している悪

P00041

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

地域交流センター利用者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 休日滞在人口率地域交流センター利用者数 平成 32 年度 (4 年目 ) 平成 33 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10% 10% 80% 0.11 倍 0.11 倍 0.54 倍 4,000

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平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 3,500 千円 3,500 千円 10,600 千円 350 人 350 人 1,060 人 雇用の増加 5 人 5 人 18 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は 日本の国技であ

1 BNCT の内容 特長 QA Q1-1 BNCT とは? A1-1 原子炉や加速器から発生する中性子と反応しやすいホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませ 中性子とホウ素薬剤との反応を利用して 正常細胞にあまり損傷を与えず がん細胞を選択的に破壊する治療法です この治療法は がん細胞と正常細胞が混在して

4-(1)-ウ①

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力

子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

数値目標 琵琶湖博物館リニューアル プロジェクト 年月 KPI 来館者数 申請時 342,000 人 H28.3 初年度 510,000 人 H 年目 570,000 人 H 年目 512,000 人 H 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は

2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

1 環境 教育 文化 医療 福祉 子育て支援 まちづくり等の地域の社会的な課題に 地域住民や地域組織が主体的に参画したり NPO 等を組織して その解決に向けて取り組むものであるか 特例子会社制度を乗り越えた 地域企業グループ ( 特例 ) の中心となる事業主として 大阪府豊中市と兵庫県伊丹市で活躍

平成18年度標準調査票

別添

地方創生応援税制 ( 企業版ふるさと納税 ) の運用改善 ( 別紙 1) 平成 31 年度税制改正 企業版ふるさと納税の一層の活用促進を図るため 企業や地方公共団体からの意見等を踏まえ 徹底した運用改善を実施する 地方創生関係交付金と併用する地方公共団体へのインセンティブ付与 地方創生関係交付金の対

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

た取組を進めることで 国際的評価の獲得と 国内外での知名度及びイメージ向上を図り 交流人口の増加につなげる さらには 自動車で2 3 時間圏内となる関西圏そして首都圏で効果的なシティプロモーションを実施して交流人口の掘り起こしも行い こうした 美星の星空 の磨き上げにより 観光形態を 日帰り 通過型

地域再生計画 1 地域再生計画の名称たまの版地方創生人財育成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称玉野市 3 地域再生計画の区域玉野市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市の人口は 1975 年の約 80,000 人をピークに減少が続いており 近年では毎年約 700 人ずつ減

( 参考様式 1) ( 新 ) 事業計画書 1 事業名 : 2 補助事業者名 : 3 事業実施主体名 : Ⅰ 事業計画 1 事業計画期間 : 年 月 ~ 年 月 記載要領 事業計画期間とは 補助事業の開始から事業計画で掲げる目標を達成するまでに要する期間とし その期限は事業実施年 度の翌年度から 3

の連携による明確な出口戦略を持って NCを含む臨床研究中核病院などの 拠点 及びそのネットワークが中心となり 拠点外シーズ 拠点外施設も含め all Japan 体制で効率的に研究開発が進められる環境作り ( 1~3) を目指す 1 このような環境が整うことのメリットとしては 我が国における医薬品等

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基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

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市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 琵琶湖疏水通船復活を契機とした京都 大津広域観光促進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 滋賀県大津市及び京都府京都市 3 地域再生計画の区域 滋賀県大津市及び京都府京都市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題大津市及び京都

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

事務連絡 平成 26 年 4 月 23 日 各実施機関実施責任者殿 各実施機関事務連絡担当者殿 文部科学省科学技術 学術政策局 人材政策課 科学技術人材育成費補助金により雇用する研究者等に係る人件費の取扱いについて 旧科学技術振興調整費 ( 以下 旧調整費 という ) の課題を実施する研究者等の人件

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ションによる地域経済の拡大を図るとともに 起業 創業の促進 クリエイティブな能力を有する人材の集積を利点とした企業誘致の促進等の取組による雇用の創出を図っていく さらに 多様な働き方をしたいという市民のニーズ ICT 現場における即戦力人材を獲得したいという地元企業のニーズがマッチングできるような仕

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 鹿嶋市鹿島神宮周辺地区地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 鹿嶋市 3 地域再生計画の区域 鹿嶋市の区域の一部 ( 鹿島神宮周辺地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 1 後継者不足の問題や商売としての魅力不足によ

知創の杜 2016 vol.10

チェック式自己評価組織マネジメント分析シート カテゴリー 1 リーダーシップと意思決定 サブカテゴリー 1 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている 事業所が目指していること ( 理念 ビジョン 基本方針など ) を明示している 事業所が目指していること ( 理念 基本方針

01 【北海道】

医療機器開発マネジメントにおけるチェック項目

スライド 1

数値目標 事業開始前 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32

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(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

Ⅰ. 第 3 期がん対策推進基本計画 について 第 11 回都道府県がん診療連携拠点病院連絡協議会では 第 3 期がん対策推進基本計画 に記載されたがん診療連携拠点病院に新たに求められる機能について 都道府県レベルでの取り組み状況を共有し 今後のがん診療連携拠点病院の活動について議論していくことを予

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受入は 観光入込客数を確保していくうえで 重要な位置づけの 1 つとなっ ている 図表 1 指宿市の観光客入込数の推移 出典 : 指宿市の観光統計 過去録一覧 図表 2 指宿市の宿泊客内訳の推移 出典 : 指宿市の観光統計 過去録一覧 2

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

中央労働災害防止協会発表

総論 地方拠点強化税制とは? 税制等の支援措置を受けるためには? 3ページ 4ページ 拡充型事業とは? 5 ページ 移転型事業とは? 6 ページ 目次 各論 ステップ 1 ( 整備計画 ) 本社機能とは? どのような支援措置があるの? 支援のメリットについて整備計画の認定はいつまでに受ければいいの?

Transcription:

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 2 地域再生計画の作成主体の名称大阪府 3 地域再生計画の区域大阪府の全域 4 地域再生計画の目標本計画は 大阪におけるライフサイエンス分野の特筆すべき研究成果である ホウ素中性子捕捉療法 (BNCT) について 認知度向上と担い手育成に取り組み 普及促進を図ることにより 地方における安定した雇用の創出 及び 地方への新しいひとの流れをつくる ことを目標とする 本府熊取町に立地する京都大学原子炉実験所は 日本で唯一 BNCT を実施できる研究用原子炉を有しており 世界一のBNCT 臨床研究実績を誇っている 世界のBNCT 研究をリードする同実験所を中心とした府内の大学や企業のネットワークにより 病院への設置が可能な加速器やホウ素薬剤の開発に成功し 現在 世界初となる治験を実施中である この治験を経て 府内に整備中である共同利用型のBNCT 医療拠点において 数年後に 世界で初めて 医療として開始される見込みとなっている このように 研究から医療へと進展を遂げようしているこの機を捉え BNCTの普及促進に向けた取組みを進めることは 医療拠点 研究拠点の形成 発展に資するものであり 府内における雇用の増加はもとより BNCTを核として 患者 家族 研究者や医療産業に関連する人材など 府内への交流人口の増加にもつながるものである 大阪都市圏が世界で存在感を発揮するための強みであるライフサイエンス分野の成果の一つであるBNCTを活用した地域活性化策を実施することで 大阪府まち ひと しごと創生総合戦略 ( 平成 28 年 3 月策定 ) の基本目標に掲げる 次代の大阪を担う人をつくる 都市としての経済機能の強化 の実現に貢献し 新たな雇用 ひとの流れを創出することをめざす 1

事業 KPI 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 BNCT を目的とした来阪人口 BNCT 普及発展による雇用者数 年月 申請時 400 人 H29.3 初年度 450 人 H30.3 2 年目 500 人 10 人 H31.3 3 年目 700 人 20 人 H32.3 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要大阪発のがん治療法であるBNCTを活用し 来阪人口の増加や新たな雇用の増加をめざすため 情報発信事業や人材育成事業 BNCT 推進協議会の運営等を実施する 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 (2) 事業区分 : 地域産業の振興 (3) 事業の目的 内容 ( 目的 ) 府内には 京都大学原子炉実験所を中心とした大学や研究機関によるBN CTに関するネットワークが構築されており 加速器 ホウ素薬剤 FBP A-PET 診断技術 人材育成といったBNCTの実施に必要な要素が全て揃うなど 他に類を見ないポテンシャルを有している その優位性を活かし 世界初の治験が実施されるなど 世界の研究をリードしており 府内に整備中である共同利用型の医療拠点において 世界初の医療として開始される見込みとなっている これまで本府としては こうした優位性を活かしBNCT 実用化を支援することは 新たながん治療法を提供するだけでなく 今後 成長が見込まれるライフサイエンス分野における産業の創出 振興につながるとの認識のもと さまざまな支援を行ってきたところである 今後 大阪がBNCTにおける世界の医療 研究 人材育成の中心的地位 2

をゆるぎないものとし 地域間競争を勝ちぬいていくため これまでの取組みに加え さらに効果的な事業を実施する 具体的には BNCTの特徴や大阪が有するポテンシャル等を広く発信するとともに 研究 人材育成拠点を確立することにより 府内での医療拠点や医療関連産業 (PET 検査施設 薬剤研究開発企業 医療機器メーカー ) 等における雇用や交流人口の増加を図り 着実に大阪の地域活性化につなげていく これまでの本府のBNCT 実用化に向けた支援 1) 仕組みづくり BNCT 研究会 の立ち上げ (H21~H28) 本府の働きかけにより 関西の産官学で構成する BNCT 研究会 を立ち上げ 京都大学及び熊取町と共に事務局として実用化に向けた支援を実施 BNCT 推進協議会 への改組 (H28~) BNCTの更なる普及 高度化に向け オールジャパン体制による取組みを進めるため BNCT 研究会 を発展的に改組 BNCT 実用化推進と拠点形成に向けた検討会議 (H26) BNCTの着実な実用化を図るとともに 我が国が世界をリードする国際的な地位を確立できるよう 具体的な方向性をとりまとめるために設置 この検討結果を踏まえ 府内でのBNCT 医療拠点の整備が決定 2) 情報発信 BNCTパンフレットの作成 BNCTのパンフレット ( 日 英 ) を作成 シンポジウムの開催大阪府と包括連携協定を締結している三井住友銀行の協力のもと 東京において BNCTに関するシンポジウムを開催 ( 参加者 : 約 250 名 ) 3) 国等への働きかけ 特区制度の活用関西イノベーション国際戦略総合特区事業の一つに BNCTの実用化促進 を位置付け 規制緩和や財政支援の提案を実施 地方創生交付金制度の活用 4) 医療拠点の整備 H28.9 医療施設着工 H30 医療施設開院 H31 診療開始 ( 予定 ) ( 事業の内容 ) 以下の事業について 京都大学原子炉実験所が 府内の関係機関 ( 大阪大学 3

大阪府立大学 大阪医科大学 地元行政の大阪府及び熊取町等 ) や日本中性子捕捉療法学会等と連携の上 実施するものに対し 経費の一部を補助する BNCT 情報発信事業 BNCTについては 府内に整備されるBNCT 医療拠点において 平成 31 年度からの治療開始が予定されている こうした状況や新たながん治療法であるBNCTの特徴及び優位性について 医療従事者や患者だけでなく 一般の方々や企業等に広く周知する等 最先端のがん治療を提供する大阪の都市魅力を発信することにより 来阪人口の増加につなげる 1 BNCT 一般向け広報ツールの作成 2 全国のがん拠点病院等での出前講座の実施 3 全国各地でのシンポジウムの開催 各年度の事業の内容初年度 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCTの特徴や優位性等を周知するための広報ツールを作成し 全国の医療機関や一般の方々等 国内外へ広く情報発信する 医療従事者や患者だけでなく 一般の方々や企業等に広く周知する等 最先端のがん治療を提供する大阪の魅力を発信することにより 来阪人口の増加につなげる 2 年目 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCTの特徴や優位性等を周知するための広報ツールを作成し 全国の医療機関や一般の方々等 国内外へ広く情報発信する 医療従事者や患者だけでなく 一般の方々や企業等に広く周知する等 最先端のがん治療を提供する大阪の魅力を発信することにより 来阪人口の増加につなげる 3 年目 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCTの特徴や優位性等を周知するための広報ツールを作成し 全国の医療機関や一般の方々等 国内外へ広く情報発信する 医療従事者や患者だけでなく 一般の方々や企業等に広く周知する等 最先端のがん治療を提供する大阪の魅力を発信することにより 来阪人口の増加につなげる BNCT 人材育成事業 BNCTの実施には 治療計画の策定や治療に関わる中性子照射場及び病室をマネジメントする実務能力を有した高度専門人材が不可欠である 世界最多の研究実績を誇る京都大学原子炉実験所で人材育成事業を実施し 高度専門人材を輩出することにより 医療拠点や医療関連産業 (PET 検 4

査施設 薬剤研究開発企業 医療機器メーカー ) 等における雇用の創出につなげる < 実施概要 > BNCT 固有のテーマを含んだ育成プログラムを実施 対象 : 放射線業務従事者 放射線科医 医学物理士等 研修人員:10~15 人程度 研修内容: 座学及び実習 中性子の人体内での影響 ホウ素化合物の構造と作用 中性子の照射線量と薬剤濃度による反応を最適化するための治療計画 BNCT 実施手順 中性子照射時の患者体位固定実習等 各年度の事業内容初年度 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCT 固有のテーマを含む 座学及び実習による人材育成プログラムを実施し 高度専門人材を輩出することで 本府における雇用の創出につなげる 2 年目 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCT 固有のテーマを含む 座学及び実習による人材育成プログラムを実施し 高度専門人材を輩出することで 本府における雇用の創出につなげる 3 年目 ) 事業を実施する京都大学原子炉実験所へ経費の一部を補助 BNCT 固有のテーマを含む 座学及び実習による人材育成プログラムを実施し 高度専門人材を輩出することで 本府における雇用の創出につなげる (4) 地方版総合戦略における位置付け 大阪府まち ひと しごと創生総合戦略 ~まち ひと しごとの好循環の確立をめざして~ の 基本目標 2: 次代の 大阪 を担う人をつくる の (1) 次代を担う人づくり の項において さまざまな分野で大阪や日本社会をリードするハイエンド人材やプロフェッショナル人材を育成します と記載している 5

また 基本目標 5: 都市としての経済機能を強化する の (1) 産業の創出 振興 の項において ライフサイエンスや新エネルギー分野等における企業集積や研究開発の促進 新たなビジネスの創出などのイノベーション ( 技術革新 ) を生み出す環境整備を図ります と記載している 本事業の推進により 拠点の形成によるハイエンド人材の集積 が図られるとともに 大阪発の医療技術として内外に普及することによる新たなビジネスの創出 につながるものであり 総合戦略の基本目標 5に掲げる数値目標 実質成長率 :1.2%(H25 大阪府 ) 年平均 2% 以上 の達成に寄与するものである (5) 事業の実施状況に関する客観的な指標 (KPI( 重要業績評価指標 )) 事業 KPI 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 BNCT を目的とした来阪人口 BNCT 普及発展による雇用者数 年月 申請時 400 人 H29.3 初年度 450 人 H30.3 2 年目 500 人 10 人 H31.3 3 年目 700 人 20 人 H32.3 (6) 事業費 ( 単位 : 千円 ) 次世代がん 年度 H29 H30 H31 計 治療 BNC T 地方創生 事業費計 800 800 800 2,400 戦略事業 区分 負担金 補助及び交付金 800 800 800 2,400 (7) 申請時点での寄附の見込み 年度 H29 H30 H31 法人名 住友重機械工業 住友重機械工業 住友重機械工業 計 見込み額 ( 千円 ) 800 800 800 2,400 (8) 事業の評価の方法 (PDCA サイクル ) ( 評価の手法 ) 産官学金労言 の各分野の有識者等で構成する 大阪府まち ひと しごと創生推進審議会 において 進捗状況の確認 検証を行い 必要 6

な見直しを行う ( 効果検証の時期 内容 ) 毎年 2 回実施する 大阪府まち ひと しごと創生推進審議会 に報 告し 年度末までの効果検証を行う ( 公表の方法 ) 目標の達成状況については 検証後速やかに本府公式 WEB サイト上で公表する 5-3 その他の事業 5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置該当なし 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 (1)BNCT 推進協議会の運営事業概要 :BNCT の更なる発展のため 医療としての普及や高度化をめざすとともに 産学官連携や医療拠点と研究拠点等における国内外ネットワークの形成方策等を検討する目的で設置 関連学会等と連携しながら活動を行う 事務局 : 京都大学原子炉実験所 関西 BNCT 医療センター 熊取町 大阪府事業期間 : 平成 21 年度 ~ 6 計画期間地域再生計画認定の日から平成 32 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法 産官学金労言 の各分野の有識者等で構成する 大阪府まち ひと しごと創生推進審議会 において 進捗状況の確認 検証を行い 必要な見直しを行う また 上記の検証結果を踏まえ 大阪府議会において 委員会や本会議等における質問等を通じて達成状況を検証する 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容各年度の事業の取組状況やKPIの達成状況について 各審議会等 7

の検証結果を踏まえ 大阪府議会にて達成状況を検証し 各年度末までに 翌年度以降の事業実施にむけた評価を行う 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法目標の達成状況については 検証後速やかに本府公式 WEB サイト上で公表する 8