2 平成 27 年度に終了した研究課題について 研究成果報告書サマリー集や研究成果 ( 別紙 1 参照 ) の内容は 例えば下記のような場面で用いられ 貴機関や学校等での課題の改善に活用できましたか? 活用の場面研修会やセミナー所管する学校 教職員への情報提供関係機関 ( 医療 保健 福祉 教育 労

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はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである インクルーシブ教育システム の理念のもと 特別支援教育を推進していく必要があります

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平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2)

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沿革 平成 13 年度 附属学校検討委員会 の設置平成 14 年度 特別支援教育研究センター( 仮称 ) 設置準備委員会 平成 16 年度 特別支援教育研究センター(Special Support Education Research Center) の開設 開所式平成 17 年度現職教員研修事業を

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

日程及び会場 <1 日目 > 2 月 17 日 ( 金 )12:45-13:30 開会式 カルチャー棟大ホール 第 30 回辻村賞授賞式 小ホールにて映像視聴可 13:45-16:15 研究成果報告第 1 分科会第 2 分科会第 3 分科会 カルチャー棟大ホールカルチャー棟小ホールセンター棟 102

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企救特別支援学校( 病弱 身体虚弱の小 中学部 高等部 ) 門司特別支援学校( 病弱 身体虚弱の小 中学部 高等部 ) 北九州特別支援学校( 肢体不自由の小 中学部 高等部 ) 八幡西特別支援学校( 病弱 身体虚弱 肢体不自由の小 中学部 高等部 ) 2 北九州市における発達障害関連の施策 (1)

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Ⅱ インクルーシブ教育システムをめぐる国の動向と本研究の位置づけ 1. インクルーシブ教育システム構築に向けての国の動き (1) 障害者の権利に関する条約の批准までの経緯平成 18 年 12 月に国連総会において採択された 障害者の権利に関する条約 について 我が国は平成 19 年 9 月に署名し

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

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第 1 章 通級による指導 ~ 開始前に知っておくべき基礎知識 ~ 1 通級による指導とは 通級による指導とは 通常の学級に在籍する障がいのある児童生徒が 各教科等の大部分の授業を通常の学級で受けながら 一部の授業について 障がいに応じた特別の指導を 通級指導教室 といった特別な場で受ける指導形態の

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

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p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

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2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

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3. 分析と結果 公表に対する配慮事項 公表に際しては 文部科学省が定めた平成 29 年度全国学力 学習状況調査実施要領に基づき 次の点に配慮して実施します 1) 本調査は 太子町の子どもたちの学力や学習状況を把握し分析することにより 全国 大阪府の状況との関係において教育及び教育施策の成果と課題を

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センターが実施している初めて特別支援学級を担当する教員を対象にした研修の受講者アンケートから, 様々な課題や悩みを抱えて日々の指導を行っていることが読み取れる このことからも, 特別支援学級担当教員は, 児童生徒の指導について話合いや相談をしたり, 専門的な助言を受けたりする機会が日常的に少ないと考

 

2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

宮城県総合教育センターH26年度研究報告書(特別支援教育グループ)

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

平成31年4月1日から新特別支援学校高等部学習指導要領が適用されるまでの間における現行特別支援学校高等部学習指導要領の特例を定める件

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

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組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける

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資料4 高等学校における「通級による指導」の導入について

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H26研究レポート一覧(6年研)変更2017.3.22

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

( 様式第 1-1 号 ) 事業計画書 幼稚園 認定こども園名 1 目的 特別支援教育の充実を図るため 支援を必要とする子どもの受入に必要な人件費等の費用に本補助金を充当する 2 内容様式第 1-2 号 1~ 3 様式第 1-3 号様式第 1-4 号様式第 1-5 号様式第 1-6 号様式第 1-7

1 特別支援教育の推進 (1) 特別支援教育の理念 特別支援教育は 障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援 するという視点に立ち 幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し その持てる力を高 め 生活や学習上の困難を改善又は克服するため 適切な指導及び必要な支援を行うもので

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特別支援教育関係資料

17 石川県 事業計画書

2 全国 埼玉県 狭山市の平均正答率 ( 教科に関する調査の結果 ) ( 単位 %) (1) 小学校第 6 学年 教科ごとの区分 教科 狭山市 埼玉県 全国 国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 学習指導要領の

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平成 27 年度に終了した研究課題の研究成果の活用度に関するアンケート調査 ( フォローアップ調査 ) 機関名 電話番号 担当者名 e-mail 平成 28 年度に実施した 平成 27 年度に終了した研究課題の研究成果の活用度に関するアンケート調査 において 平成 27 年度終了課題の活用状況についてお伺いしておりますが 本調査は そのフォローアップ調査となります 本調査では その後の活用状況等についてお伺いさせていただきます 本様式をダウンロードしてメールで御回答 あるいはこの調査用紙に直接書き込んで Fax 等で 御回答ください 該当する番号の にチェック ( レ 等 ) を入れてください Word ファイルの場合は該当する番号の をクリックして チェック を入れてください 1 平成 27 年度に終了した研究課題について 研究成果報告書サマリー集や研究成果 ( 別紙 1 参照 ) を貴機関でご覧になりましたか? 1. 読んだ 2. これから読む予定 3. 読んでいない ( その理由をお聞かせください ) * 研究成果報告書サマリー集は 同封している冊子です なお 下記にも掲載しています研究成果報告書サマリー集 ( 平成 27 年度終了課題 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,11935,32,133.html 1 で 1. を選択した場合は 2 へ それ以外 (2. 又は 3.) を選択した場合は 6 へ お進みください

2 平成 27 年度に終了した研究課題について 研究成果報告書サマリー集や研究成果 ( 別紙 1 参照 ) の内容は 例えば下記のような場面で用いられ 貴機関や学校等での課題の改善に活用できましたか? 活用の場面研修会やセミナー所管する学校 教職員への情報提供関係機関 ( 医療 保健 福祉 教育 労働等 ) への情報提供政策推進に当たっての参考資料研究の参考資料地域住民への情報提供など 1. 活用できた 2. 具体的に活用する予定がある 3. 具体的に活用する予定がない 3( 上記 2の設問で1~2を選択した方へ ) 別紙 1にお示しする 平成 27 年度終了研究課題に関する研究成果 の中で とくに活用できた あるいは活用する予定がある研究成果について 別紙 1の研究課題の番号 (1~9) でお答えください ( 複数回答可 ) 回答欄 [ ] 4( 上記 2の設問で1~2を選択した方へ ) どのような場面で活用できましたか あるいは活用する予定ですか?( 複数回答可 ) 1. 研修会やセミナー 2. 所管する学校 教職員への情報提供 3. 関係機関 ( 医療 保健 福祉 教育 労働等 ) への情報提供 4. 政策推進に当たっての参考資料 5. 研究の参考資料 6. 地域住民への情報提供 7. その他 ( ) 5( 上記 2の設問で3を選択した方へ ) 活用する予定がない理由をお聞かせください ( 複数回答可 ) 1. 研究成果の内容が貴機関や学校等での課題に対応していない 2. 研究成果のまとめ方や示し方が活用には適していない 3. 研究成果の内容が活用には適していない 4. 研究成果の内容が分かりづらい 5. その他 ( 下記に理由をご記入ください ) ( 次ページへ続く )

6 活用しやすい研究成果について どのような工夫があれば研究成果が活用しやすいか ( 研 究の内容やまとめ方 示し方等 ) 2 の活用の場面を参考に ご意見をお聞かせください 7 以上の他 次年度以降の当研究所の研究活動の改善に向けて ご意見がございましたら お聞かせください 以上でアンケートは終了です ご協力ありがとうございました

別紙 1 平成 27 年度終了研究課題に関する研究成果 平成 27 年度 国や地方公共団体の施策に対応する横断的な領域における研究課題( 専門研究 A) 1 教育課程 : 今後の特別支援教育の進展に資する特別支援学校及び特別支援学級における教育課程に関する実際的研究 ( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12373,32,142.html 2 インクルーシブ教育システム : インクルーシブ教育システム構築のための体制づくりに関する研究 - 学校における体制づくりのガイドライン ( 試案 ) の作成 - 中期特定研究( インクルーシブ教育システムに関する研究 ) ( 平成 27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12444,32,142.html 3 ICT AT: 障害のある児童生徒のための ICT 活用に関する総合的な研究 - 学習上の支援機器等教材の活用事例の収集と整理 - 中期特定研究( 特別支援教育における ICT の活用に関する研究 ) ( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12446,32,142.html 現場の喫緊の課題に対応する各障害別の研究課題( 専門研究 B) 4 視覚障害 : 視覚障害のある児童生徒のための教科書デジタルデータの活用及びデジタル教科書の在り方に関する研究 - 我が国における現状と課題の整理と諸外国の状況調査を踏まえて- 中期特定研究 ( 特別支援教育における ICT の活用に関する研究 ) ( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise. go.jp/cms/7,12447,32,142.html 5 聴覚障害 : 聴覚障害教育における教科指導及び自立活動の充実に関する実践的研究 - 教材活用の視点からインクルーシブ教育システム構築における専門性の継承と共有を目指して-( 平成 26~2 7 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12439,32,142.html 6 肢体不自由 : 小 中学校に在籍する肢体不自由児の指導のための特別支援学校のセンター的機能の活用に関する研究 - 小 中学校側のニーズを踏まえて-( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise.g o.jp/cms/7,12420,32,142.html 7 病弱 : インクルーシブ教育システム構築における慢性疾患のある児童生徒の教育的ニーズと合理的配慮及び基礎的環境整備に関する研究 ( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12409, 32,142.html 8 自閉症 : 特別支援学級に在籍する自閉症のある児童生徒の自立活動の指導に関する研究 ( 平成 26 ~27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,12406,32,142.html 9 発達障害 : 発達障害のある子どもの指導の場 支援の実態と今後の指導の在り方に関する研究 - 通級による指導等に関する調査をもとに-( 平成 26~27 年度 ) http://www.nise.go.jp/cms/7,1237 2,32,142.html

参考 研究成果報告書以外の研究成果物リスト ( 平成 30 年 2 月現在 ) 次の表は 当研究所の研究成果報告書以外の近年の成果物としての 研究成果に基づく書籍 リーフレット等のリストです このリストは前年度の調査時にもお示ししていますが その時点以降の研究成果物が追加されています こうした研究成果物もご活用いただけると幸いです 1. 書籍知的障害育成を目指す資質 能力を踏まえた教育課程の編成 ( 株 ) ジアース教育新社,ISBN 978-4863714465 平成 30 年 2 月インクルーインクルーシブ教育システム構築に向けた地域における体制づくりのグランドデザイン- 文部科学省モシブ教育シデル事業等の実践を通じて- ( 株 ) 東洋館出版社,ISBN978-4-491-03374-7 平成 29 年 7 月ステムインクルーインクルーシブ教育システム構築のための学校における体制づくりのガイドブック- 全ての教員で取りシブ教育シ組むために- ( 株 ) 東洋館出版社,ISBN978-4-491-03373-0 平成 29 年 7 月ステム病弱病気の子どもの教育支援ガイド ( 株 ) シ アース教育新社,ISBN978-4-86371-406-9 C3037 平成 29 年 3 月重複障害手厚い支援を必要としている子どものための情報パッケージ ぱれっと (PALETTE) - 子どもが主体となる教育計画と実践をめざして-( 株 ) シ アース教育新社,ISBN978-4-86371-372-7 平成 28 年 9 月知的障害育成を目指す資質 能力をはぐくむための知的障害教育における学習評価の実践ガイド- 学習評価の 9 実践事例を踏まえて ( 株 ) シ アース教育新社,ISBN978-4-86371-384-0 C3037 平成 28 年 9 月肢体不自由特別支援学校 ( 肢体不自由 ) におけるアシスティブ テクノロジー活用のためのガイド~ 組織的な取組の促進をめざして~ ( 株 ) シ アース教育新社,ISBN978-4-86371-286-7 平成 26 年 11 月インクルーすべての教員のためのインクルーシブ教育システム構築研修ガイド ( 株 ) シ アース教育新社, シブ教育シ ISBN978-4-86371-249-2 平成 26 年 1 月ステムインクルー共に学び合うインクルーシブ教育システム構築に向けた児童生徒への配慮 指導事例 小 中学校シブ教育シで学習している障害のある児童生徒の 12 事例 ( 株 ) シ アース教育新社,ISBN978-4-86371-250-8 平ステム成 26 年 1 月 2. リーフレット自閉症特別支援学校 ( 知的障害 ) に在籍する自閉症のある幼児児童生徒の実態の把握と指導に関する研究 - 特別支援学校 ( 知的障害 ) での自閉症教育の取組に関する調査 ( 速報 )- http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/7412/b_309.pdf 平成 29 年 3 月重複障害重複障害 : みなさまの身近に視覚と聴覚の両方に障害のある 盲ろう のお子さんはいらっしゃいませんか? http://www.nise.go.jp/cms/news/detail.8.12961.html 平成 29 年 2 月 ICT AT 特別支援教育で ICT を活用しよう http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/12589/20161205-143141.pdf 平成 28 年 11 月自閉症自閉症のある子どもの自立活動の授業を組み立てる上での要点 http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/385/20160826-113548.pdf 平成 28 年 8 月知的障害知的障害教育における組織的 体系的な学習評価の推進を促す方策に関する研究 特別支援学校 ( 知的障害 ) の実践事例を踏まえた検討を通じて

知的障害 知的障害 http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/11392/20160224-112258.pdf 平成 27 年 5 月知的障害特別支援学級 ( 小 中 ) の担任が指導上抱える困難やその対応策に関する全国調査結果リーフレット小学校版 https://www.nise.go.jp/cms/resources/content/8994/20140401-185559.pdf 平成 26 年 3 月知的障害特別支援学級 ( 小 中 ) の担任が指導上抱える困難やその対応策に関する全国調査結果リーフレット中学校版 https://www.nise.go.jp/cms/resources/content/8994/20140401-185648.pdf 平成 26 年 3 月 3. ガイドブック教育課程小学校 中学校管理職のための特別支援学級の教育課程編成ガイドブック- 試案 - http://www.nise.go.jp/cms/7,11519,32,142.html 平成 28 年 3 月視覚障害視覚障害教育用触察立体教材作成のための3Dプリンター活用ガイドブック http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/10825/20150916-154900.pdf 平成 27 年 3 月 4. ガイドライン ICT AT デジタル教科書ガイドライン http://www.nise.go.jp/cms/7,9717,32,142.html 平成 24 年度 ~25 年度専門研究 A 研究成果報告書 デジタル教科書 教材の試作を通じたガイドラインの検証 -アクセシブルなデジタル教科書を目指して 21~22 頁平成 26 年 3 月 5. 調査報告書肢体不自由全国小 中学校肢体不自由特別支援学級での指導等に関する調査 http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/7412/20160307-190827.pdf 平成 28 年 1 月教育課程特別支援学校における教育課程の評価の現状と課題に関する調査 http://www.nise.go.jp/cms/7,11274,32,142.html 平成 27 年 10 月自閉症自閉症 情緒障害特別支援学級及び知的障害特別支援学級に在籍する自閉症のある児童生徒の自立活動の指導に関する調査 http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/7412/20151020-175959.pdf 平成 27 年 10 月 6. その他冊子聴覚障害聴覚障害教育 Q&A ~ 聴覚に障害のある子どもの指導 支援 ~ http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/11539/20160414-215751.pdf 平成 28 年 3 月言語障害 ことばの教室 ことはじめ http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/10478/20150514-180955.pdf 平成 27 年 3 月病弱病弱教育支援冊子 http://www.nise.go.jp/portal/elearn/shiryou/byoujyaku/supportbooklet.html 平成 24 年 12 月 聴覚障害 軽度 中等度難聴児の指導 支援のために - 軽度 中等度難聴児をはじめて担当される先生へ http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/126/b-270.pdf 平成 24 年 3 月