小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第3・4学年)

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第 3 学年 3 組外国語活動指導案平成 30 年 11 月 14 日 ( 水 )5 校時指導者飯島加奈子 ( 英語専科 ) 場所 3-3 教室 1 単元名 What s this? ~ 松江のおすすめクイズを作ろう ~( Let s try! 1 Unit8) 2 単元の目標 コミュニケーションへ

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Hi, friends!1 Lesson3

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Hi, friends!2 Lesson 1

平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 ) 第 5 校時 尾道市立日比崎小学校第 4 学年 2 組外国語活動 指導者 HRT 東森 千晶 JTE 片山 奈弥津 単元名 好きな曜日は何かな? ~I like Mondays.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 本時のポイント

Hi, friends!1 Lesson9

自己紹介をしよう

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

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6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー

東京都大田区立志茂田小学校 学習指導案

6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的

小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第3・4学年)

学びをつなぐ教育の視点から Hi, friends! 1 Lesson7 What s this? ある物について積極的にそれが何かと尋ねたり 答えたりしようとするコミュニケーションへの関心 意欲 態度 ある物が何かと尋ねたり 答えたりする表現への慣れ親しみ 日本語と英語の共通点や相違点から ことば

指導案の形式について       2010

Taro-21 情報研HP用 第5学

Lesson1 My name is~. How are you? 簡単なあいさつや気分を表す表現に慣れ親しむ ジェスチャーゲームやを通して 動物の名前の表現に親しむ 学活 道徳 人間関係作り 学級愛自分らしさ 外国語活動 ABC タイム 英語の音声の慣れ親しみ 挨拶のしかた 数 色の表 道徳 体育

(3) 児童観 本学級の児童数は 36 人で, 素直で学習意欲が高く, 学習課題に熱心に取り組み, 多くの児童が積極的に発表することができる 各教科の学習で取り組んでいるペアやグループ学習では, それぞれの意見を意欲的に伝え合うことができる しかしながら, 自分の考えや意見になかなか自信が持てない児

児童同士のペアトークやグループ活動などを取り入れる そして自分と友だちの考えの共通点や相違点などに気付かせることで, 自分の考えを伝えることの必要性を感じさせたり, 相手に伝わりやすい表現の仕方を考えさせたりする さらに, 今年度は学級担任の英語使用量の向上を目指した取組を進めており, ジェスチャー

うな活動を工夫して設定していく そして様々なバリエーションを体験させる中で何度も want との出会いを児童が繰り返し 自然と want への理解を深めたり want を使 って思いを伝えたりできるようにしたい 単元の目標 積極的にアルファベットの大文字を読んだり I want. の表現を使って 進

単元の目標と評価規準 (1) 好きなものについて, 積極的に尋ねたり答えたりしようとする (2) 色や形, 好きなものは何かを尋ねる表現に慣れ親しむ (3) 日本語と英語の音の違いに気付く アコミュニケーションへの関心 意欲 態度 イ外国語への慣れ親しみ 色や形を聞いたり言ったりしている 好きなもの

いろいろな衣装を知ろう

5 年 No.9 Happy birthday! 誕生日を祝おう! 2/7 自分から進んで誕生日を尋ねたり 自分の誕生日を伝えたりしようとする 自分の知らない人の誕生日を知りたくなるように有名人 になりきる Activitey を取り入れる より多くの人に自分の英語が伝わる喜びを味わわせる 〇誕生日

5学年 Lesson8「時間割を作ろう」

算数科学習指導案

5 年 No.64 英語劇をしよう (2/8) まとまった話を聞いて内容を理解することができる 主な言語料 して天気や日時などの確認をす 教 1 本時のめあてを知 Peach Boy を詳しく聞いてみよう物語を聞く (3 回目 ) 登場人物全体について聞かせ 聞き取れた単語をカタカナでもいいので書き

外国語活動(5年)学習指導案

2 単元の目標 動物の言い方に興味をもち, 楽しんで発話する 動物の言い方に慣れ親しむ 動物の言い方を知り, 日本語と英語との言い方の違いに気付く 3 単元の内容 主としてコミュニケーションに関すること 主として言語や文化に関すること アニマルランドでクイズに答えたり友達と一緒に動物の名前を言ったり

【資料3-2-5】論点に関する参考資料

外国語活動の実践 外国語活動におけるコミュニケーションを大切にした活動の工夫 1 単元名 5 年数で遊ぼう ~ How many?~ ( 教材 Hi,friends! 1 文部科学省) 2 目標 積極的に数を数えたり, 尋ねたりしようとする 1~20の数の言い方や数の尋ね方に慣れ親しむ 言語には,

も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任と児童のやりとりにおいて 職業を表す単語を繰り返し聞かせていく 歌の間に

平成 29 年 10 月 23 日 ( 月 ) 第 2 校時尾道市立日比崎小学校第 6 学年 1 組外国語科指導者 HRT 遠崎且典 JTE 片山奈弥津 単元名 台湾の友達との交流を深めよう ~Welcome to Japan.~ 本単元で育成する資質 能力 コミュニケーション能力 主体性 異文化理

第5学年1組 英語活動指導案

6 年 No.44 I want to go to France. 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 おすすめの海外旅行の紹介の仕方や行きたい旅行やその理由を伝える表現が分かる 海外旅行を紹介して勧めたり 行きたい旅行を理由を含めて伝えたりする 海外旅行について簡単な語句や基本的な表現で

このような研究を進める中で はじめは英語での質問に日本語で答えていた児童も徐々に英語の単語で答えるようになり 文章で答えようとする児童も現れてくるようになった 音声を大切にしながら繰り返し聞かせることの成果を感じている 本単元では 授業のウォームアップとして Sit Down Game を行う 担任

単元「英語の世界へようこそ」   英語で自己紹介

指導案の形式について       2010

Taro-これなーんだ(4年)指導案.jt

3 身近な動作やスポーツ 音楽 遊び等の できる できない という表現を使いながら楽しくゲームやクイズに参加している 6 本単元における研究主題に迫るための手だて (1) 指導方法の工夫ア自分の思いを選択して話す活動単元の第 3 時 第 4 時の活動では 慣れ親しんできた語彙や表現を使い 自分の思い

Taro11-案5-3.jtd

(2) 児童観 ( 省略 ) (3) 教材観本単元では 様々な数の言い方や尋ね方に触れさせていく 韓国語や中国語で 3 を表す言葉の音声が日本語と似ている点や 日本語では ものの数を表すときに様々な助数詞がつく点など 日本語と似ているところや違いを知ることで 言葉の面白さや豊かさに気付かせたい [

6 年 No.22 my summer vacation 夏休みの思い出を紹介しよう! 1/8 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを表す表現が分かる 過去の表現が分かり 夏休みに行った場所や食べた物 楽しんだこと 感想などを伝え合う また 夏休

静岡県浜松市立浜名小学校 学習指導案

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5 年 No.15 Can do you it? できることを紹介しよう 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることやできないことを尋ねたり答えたりする表現が分かる まとまった話を聞いて 具体的な情報を聞き取るとともに 第三者についてできること できないことを含めて紹介する できること

5. 評価規準評価の観点コミュニケーションへの関心 意欲 態度外国語への慣れ 親しみ言語や文化に関する気づき 主な評価規準 積極的に表情やジェスチャーを加えて 自分の思いを表現している 言葉だけでなく表情やジェスチャーを加えて コミュニケーションすることの大切さを知る 様々な感情や様子を表す表現に慣

第 6 学年外国語活動指導案 日時平成 25 年 10 月 4 日 ( 金 )5 校時場所 2 階ワークルーム指導者 HRT 佐藤香里 1 単元名 Hi,friends!2 Lesson5 Let s go to Italy. 2 単元の目標 自分の思いがはっきり伝わるように おすすめの国について発

保健体育科学習指導案

外国語活動学習指導案 学校名 廿日市市立佐方小学校 指導者 T1 外国語担当太田絢子 T2 ALT Stewart Rodney T3 学級担任 加藤葉子 1 日時平成 30 年 11 月 16 日 ( 金 )13:40~14:25 2 学年第 5 学年 3 単元名 She can run fast

1 単元名 第 5 学年外国語活動学習指導案 What do you like?~ 友だちにインタビューしよう ~(Hi,friends!1 Lesson5) 指導者長門正洋 2 単元の目標 言葉やジェスチャーを使い 好きなものについて尋ねたり答えたりして 相手と積極的に関わろうとしている ( コミ

第 5 学年外国語科学習指導案 1 単元名 She can run fast.( 新教材 We Can!1 Unit5) Who is your hero? ( 新教材 We Can!1 Unit9) HRT 早川優子 (5 年 1 組 ) HRT 公仁 (5 年 2 組 ) NS ポペルカグレゴリ

英語科学習指導案

1 単元名好きなものを伝えよう 第 5 年 2 組外国語活動学習指導案 平成 26 年 10 月 31 日 ( 金 ) 児童数 23 名 指導者 マッカーシー 恭子 ALT アンナ ハスヌマ 場 所 5 年 2 組 教室 2 児童の実態と本単元の意図 (1) 児童観 ( ホームページには掲載しません

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Microsoft Word - 英語活動年間指導計画 5年.docx

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6 月に行った外国語活動に関するアンケートの結果は次の通りであ 質 問 外国語活動の時間は楽しいですか それはなぜですか 外国語活動の時間に, 友だちの良さに気づきましたか よくあてはまる あてはまる あまり あてはまらない ( 人 ) あてはまらない 歌や

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平成 29 年度志真志小学校の取り組み 1 研究主題 主体的に学ぶ意欲を育てる学習指導の工夫 ~ 聞くこと 話すことの体験活動を通したコミュニケーション能力の育成を目指して ~ 2 研究主題設定の理由小学校学習指導要領の外国語活動では 小学校段階での音声言語による聞くこと話すことを中心としたコミュニ

新学習指導要領を具現化した新教材の解説

第 5 学年外国語活動学習指導案 亀山市立川崎小学校 1. 単元名 Unit5 She can run fast. He can jump high. (We Can! 1 文部科学省 ) 2. 単元目標 自分や相手について できることやできないことを聞いたり 言ったりする ( 外国語への慣れ親しみ

6 言語材料 Sentences Words I like ~ (vegetable). I don t like ~ (vegetable). ~, please. (vegetable), tomato, cucumber, onion, carrot, potato, green pepper

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, Let s Try! 新学習指導要領対応, Let s Try! 1 小学校外国語活動教材 1 名前 年 組 文部科学省 学校 文部科学省 Download Version

第 5 学年外国語活動指導案 日置市立伊集院小学校平成 21 年 6 月 25 日 ( 木 )5 校時 4 組男子 15 名女子 17 名計 32 名指導者長谷川仁 1 単元名 数で遊ぼう 2 単元について (1) 単元の位置とねらい本学級の児童は,5 年生になって 英語ノート を使った学習を始めて

Hi, friends!1 Lesson5

かいとう児童用聞き取りクイズ : 問題用紙 解答用紙スクリプト 今から 英語聞き取りクイズ をはじめます このクイズは音声を聞いて答えるものです 英語の問題は すべて 2 回ずつ言います 全員がはっきりと良く聞こえるように クイズの間は静かにしましょう か下の の中に 学校名と組を書いてください 学

朝来市立中川小学校第 5 学年外国語科学習指導案 指導者 ( H R T ) ( A L T ) 1 日時平成 29 年 11 月 15 日 ( 水 ) 公開授業 Ⅱ 10:50~11:35 2 学級第 5 学年 ( 男 13 名女 4 名計 17 名 ) 3 単元名 Unit6 I want to

いきたいと考える 第二に ビデオに撮ったインタビューの様子を繰り返し見て振り返ることで パターンに沿った質問だけでなく 自分なりの質問を考える活動に発展させていきたい そのために ビデオ視聴による振り返りを3 回行う また 自己評価だけでなく 他者評価により互いの良さを確認することで 話すことへの自

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

外国語活動1

1 研究主題今後の国際社会を生きる児童生徒のための英語教育の在り方 ~ 英語を生活化させ豊かに伝え合う児童の育成 ~ 2 授業観察の視点 児童が 動物の世界 ( あにまるランド ) に入り込み 実感を持って英語を発するための手立ては具体的に行われ効果があったか 場面の設定は 適切だったか 特別な努力

指導観指導においては 留学生に日本の給食を紹介する というゴールを授業の最初に児童に伝え いつもそのゴールを意識しながら学習を進めたい 食に関する語彙や会話表現としては 1~3 年生で野菜や果物などの食べ物の学習 4 年生時には I like ~. で好きな食べ物 What would you li

3 学習の基盤 (1) 教材について本単元では 三人称 he she を主語として できることやできないことを表現する内容を扱っている 学習指導要領の改訂に伴い 第 5 学年の学習内容に新たに加わった単元であり 今年度は移行措置として第 6 学年で扱うこととしている 本単元の前には I can sw

第 5 学年 1 組外国語活動学習指導案 学級 : 第 5 学年 1 組 場所 : 仙台市立大野田小学校音楽室授業者 :HRT 栄利滋人 1 単元名 Hi friends!1 Lesson8 I study Japanese. 夢の時間割 を作ろう 2 単元の目標 (1) 時間割について積極的に尋ね

1-L3指導案 岡山県備前市立片上小学校

けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2

1-Lesson 4 I like apples. 1/5 時間 目標 : 日本語と英語の音の違いに気付き, 好きなものや嫌いなものを表す表現を知る Today s Goals: Notice the differences between Japanese and English pronunci

小学校の新たな外国語教育における新教材関係資料(学習指導案例・第5・6学年)

第 5 学年外国語活動学習指導の実践 日時平成 29 年 10 月 10 日 ( 火 ) 第 5 校時 13 時 40 分 ~14 時 25 分対象瑞穂町立瑞穂第一小学校 1 単元名 Hi, Friends!1 Lesson4 I like apples. 好きなものを伝えよう 2 単元の目標 好き

グリーン家の人々

Microsoft Word - 6年国語「パネルディスカッションをしよう」

3年指導書

平成 29 年度 外国語活動 ( 英語体験活動 ) 年間指導計画 ( 案 ) 北九州市立光貞小学校

英 語 活 動 指 導 案

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Unit 2 Comparing Animals Let s Talk テキスト p 学習したこと 会話 Did you know that a zebra is slower than a gazelle? Really? I didn t know that. Which anim

第 5 学年外国語活動学習指導案 亀山市立野登小学校 1. 単元名 Unit3 What do you have on Monday? (We Can!1 文部科学省 ) 2. 単元の目標 教科について聞いたり言ったりしようとする また 活字体の小文字を認識し 読もうとする ( 外国語への慣れ親しみ

使える英語プロジェクト事業 【研究の全体像】

< 児童の実態 > 男子 23 名, 女子 12 名, 計 35 名の学級である 男女の仲がよく, 休み時間など活発に遊んでいる様子が見られる いろいろなことに興味を持ち, 集中して努力することができる 最上級生として, 学校の中での活躍も見られるようになっている 学習に対する意欲は高くなってきてい

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6 年 No.54 生活習慣について考えよう (2/7) 自分の生活をふり返り グラフに表す 生活を表す表現 (get up, go to school, have lunch, play games, play with my friends, etc.) 時学習過程主な学習活動指導上の留意点準備

内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと

音声の特徴に気付く

の 問を提示して定着度を確認していく 1 分けて計算するやり方 70 = =216 2 =6 2 筆算で計算する方法 題材の指導計画 ( 全 10 時間扱い ) ⑴ ⑵ ⑶ 何十 何百 1 位数の計算 1 時間 2 位数 1 位数

Transcription:

3 年 -Unit 8 単元名 これなあに? 1. 単元目標 外来語とそれが由来する英語の違いに気付き, 身の回りの物の言い方や, ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現 に慣れ親しむ ( 知識及び技能 ) クイズを出したり答えたりし合う ( 思考力, 判断力, 表現力等 ) 相手に伝わるように工夫しながら, クイズを出したり答えたりしようとする ( 学びに向かう力, 人間性等 ) 2. 言語材料 Hint, please. It s (a fruit). It s (green). It s (a melon). That s right. it, hint, sea, 動物 (elephant, horse), spider [ 既出 ]I like (blue). Do you like (blue)? Yes, I do. / No, I don t. No. Sorry. 数 (1~30), 果物 野菜, 飲食物, 動物, 色, 形, 状態 気持ち, what, is, this, please 3. 関連する学習指導要領における領域別目標 聞くこと 話すこと ( やり取り ) アゆっくりはっきりと話された際に, 自分のことや身の回りの物を表す簡単な語句を聞き取るようにする ウサポートを受けて, 自分や相手のこと及び身の回りの物に関する事柄について, 簡単な語句や基本的な表現を用いて質問をしたり質問に答えたりするようにする 4. 単元計画 (5 時間 ) 時目標 ( ) と主な活動 (, ) = 誌面化されている活動 評価の観点 < 方法 > 1 外来語とそれが由来する英語の違いに気付き, 身の回りの物の言い方に慣れ親しみ, ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を知る Let s Play 1 p.30, 31 映像資料を視聴し, 隠れている物が何かを考える Let s Play 2 p.32 外来語と英語の音声の違いに気付いて シルエットや断面図から何かを考えて答える いる < 行動観察 振り返りカード分析 > シャッフル ゲーム 身の回りの物の言い方を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > Let s Chant p.31 2 身の回りの物の言い方や, ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ Let s Chant p.31 〇 クイズ ステレオ ゲーム ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > Activity 1ヒント クイズ Q 1 p.32, 33 3つのヒントの音声を聞いて, それが何かを考えて答える 3 ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ Let s Chant p.31 Activity 1ヒント クイズ Q 2, 3 p.32, 33 ある物が何かを尋ねたり答えたりする 映像資料でヒントを聞いてそれが何かを考え, 答える 表現を聞いたり言ったりしている < 行 ヒントを考えクイズを出す 代表児童がヒントを聞いて答える 動観察 振り返りカード点検 > 1

4 ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ Let s Chant p.31 Activity 2 漢字クイズ,3 足あとクイズ p.33 ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > クイズ大会の準備をする これまでに行ったクイズや他のクイズなどから, グループで 1つ選び準備をする 5 ある物について尋ねたり答えたりして伝え合ったり, 相手に伝わるように工夫しながら, クイズを出したり答えたりしようとする Let s Chant p.31 Activity クイズ大会をしよう p.32, 33 ある物について尋ねたり答えたりし グループごとにクイズを出し合う て伝え合っている < 行動観察 振り返り 出題側と回答側に分かれ, 途中で交替して行う カード点検 > 相手に伝わるように工夫しながら, クイズを出したり答えたりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > 2

3 年 Unit 8-Lesson 1 これなあに? 1/5 時間目標外来語とそれが由来する英語の違いに気付き, 身の回りの物の言い方に慣れ親しみ, ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を知る 準備, 児童用テキスト, 教師用カード ( 野菜, 果物, 動物 ), 振り返りカード 時間児童の活動指導者の活動 評価 < 方法 > 準備物 2 分 挨拶をする 全体に挨拶をし, 個別に数名の児童に挨拶をする 13 分 Let s Play 1 p.31 映像資料を視聴し, 隠れている物が何かを考える 1 A nest? Yes, it s a nest. 2 A gorilla? No, it isn t. It s a spider. 3 A face? No, it isn t. It s a moth. 4 A tree? Yes, it s a tree. Look, an owl in the tree. 誌面を示しながら, What can you see? などと尋ね, 場面を理解させるとともに, 自然の中で遊んだ経験を引き出すなどして活動への意欲付けを図る 虫眼鏡の中に見える物についても, と問い, 個人やグループで予想させ, で答えを確かめる 自然な会話の中で, 昆虫など身の回りの物の言い方やある物が何かと尋ねる表現と出会わせるようにする ( 見開きページ左から )( 春 ) カラスの巣 ( 夏 ) クモ ( 秋 ) ガの羽 ( 冬 ) フクロウ 児童用テキスト 10 分 Let s Play 2 p.32 シルエットや断面図から何かを考えて答える ( 上段左から ) にんじん きゅうり 桃 パイナップル ( 下段左から ) 玉ねぎ ピーマン オレンジ トマト 映像のシルエットや断面図を見せ, それぞれが何かを考えさせ, 発表させる 児童の答えを引き出しながら, 野菜などの言い方に出会わせる peach, pineapple, orange, tomato など, 外来語としてなじみのある野菜や果物を扱うことから, 英語での言い方に出会わせる際に, 日本語では手をフラットに移動して発音して聞かせ, 英語の場合には, 強く発音する部分などは, 手を挙げたりして, 音声の違いに気付かせるようにする 外来語と英語の音声の違いに気付いている < 行動観察 振り返りカード点検 > 8 分 シャッフル ゲーム 身の回りの物の言い方を確認し, デモンストレー ションで進め方を示す 児童用テキスト教師用カード ( 野菜, 果物 ) 教師用カード ( 野菜, 果物, 動物 ) シャッフル ゲームの進め方 英語での言い方を確かめながら, 順に教師用カード ( 野菜, 果物, 動物 ) を裏返す (3~4 枚 ) 児童に入れ替えた順が分かるように,2,3 回入れ替える 1 枚のカードをさし, と児童に尋ねる 児童の答えに応じてカードを表に返し, 確認する 絵カードを替えたりして活動を繰り返し, 身の回りの物の言い方に慣れ親しませる 5 分 Let s Chant p.31 動物 ( 犬 猿 虎 ) 5 分 本時の活動を振り返り, 振り返りカードに記入する 2 分 挨拶をする 挨拶をする 身の回りの物の言い方を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > 最初は画面を見せずに, 音声だけを集中して聞かせ, どんな英語が聞こえたかを尋ねるなどして, 意欲付けを図る 画面を見ながらクイズに答えるような気持ちで, リズムに乗って楽しく言わせるようにする 慣れたら, 動物の部分を自由に替えてオリジナルチャンツを作って言ってもよい 英語を使おうとする態度や本時のねらいについて児童のよかったところを称賛する 3 児童用テキスト教師用カード ( 動物 ) 振り返りカード

3 年 Unit 8-Lesson 2 これなあに? 2/5 時間目標身の回りの物の言い方や, ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 準備, 児童用テキスト, 教師用カード ( 色, 形, 野菜, 果物, 動物, 大文字 ), 振り返りカード 時間 児童の活動 指導者の活動 評価 < 方法 > 準備物 2 分 挨拶をする 全体に挨拶をし, 個別に数名の児童に挨拶をする 4 分 Let s Chant p.31 音声に合わせてチャンツを言う 児童と一緒に言う 10 分〇 クイズ 指導者は, これまでに児童が慣れ親しんだ語彙の教師用カードの上に, 無地のカードを重ねて持ち, 児童に と尋ねる 児童に Hint, please? とヒントが欲しいか尋ね, 児童から Hint, please. という表現を引き出しながら無地のカードを少しずらして, その下にある絵の一部を見せ, と尋ねる これを繰り返しながら, 児童にこれまでに慣れ親しんだものを思い出させたり, ある物が何かを尋ねる際の表現を何度も聞かせ慣れ親しませたりするようにする 教師用カード ( 動物, 果物, 野菜 ) 教師用カード ( 大文字 ) 10 分 ステレオ ゲーム It s ~. ステレオ ゲームをすることを告げ, デモンストレーションで進め方を示す 最初は, 指導者が What's this? と尋ねるが, 児童も一緒に尋ねるよう促す 活動中は個に応じた支援を行う 教師用カード ( 動物, 果物, 野菜, 大文字 ) ステレオ ゲームの進め方 黒板に 5~6 枚の絵カードを掲示する 代表児童を 3~4 名指名し, それぞれの児童に, 黒板の教師用カードと同じものの中から選んだカードを, 他の児童に見えないように持たせる 他の児童は, 全員で と, 代表児童が持っているカードをさしながら尋ね, 代表児童は, 一斉に,(It s ) ~. と答える それを聞いて, 誰が何と言ったか当てるゲーム 表現に慣れ親しませることがねらい 12 分 Activity 1 ヒント クイズ Q 1 p.32, 33 3 つのヒントの音声を聞いて, それが何かを考えて答える Hint 1:A fruit. Hint 2:Yellow. Hint 3:Monkey. It s a banana. That s right. ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > を使って, ヒント クイズの Q 1 のみを出題する Q 1 はヒントが単語レベルであるが,Q 2, 3 は文レベルであることから次時で扱い, 本時では Q 1 のみを扱う 3 つのヒントの音声を聞かせ, それが何かを考えて答えさせる これを参考に, 児童がこれまでに慣れ親しんだ語句を使って, 以下のようなヒントを考えて出題する A: Hello. B: A: Hint 1. (It s) ~(fruit などのカテゴリー ). A: Hint 2. (It s) ~. ( 色など ) A:(Hint 3. (It s) ~.) B: It s ~. A: That s right. Thank you. 児童用テキスト教師用カード ( 色, 形, 野菜, 果物, 動物, 大文字 ) 4

ヒント クイズの進め方 事前に, 黒板に掲示した絵カードの中から,1 枚を封筒に入れておき, その封筒を指さして と問い, 児童の興味をひく そして,Hint 1. A fruit. Hint 2. Red. などとヒントを出して, それが何かを考えて答えさせる 児童がこれまでに慣れ親しんではいないが, 指導者のジェスチャーや児童用テキストのイラストで見たり, 外来語で聞いたりしたことがあるような語彙で, その意味を類推しやすい small, vegetable, animal, purple などをヒントにする そうすることによって英語だけどなんとなく分かる体験をさせるようにする また, このようにヒントの出し方を十分に示すことで, 単元終末の活動につなげる 5 分 本時の活動を振り返り, 振り返りカードに記入する 2 分 挨拶をする 挨拶をする 英語を使おうとする態度や本時のねらいについて児童のよかったところを称賛する 振り返りカード 5

3 年 Unit 8-Lesson 3 これなあに? 3/5 時間 目標ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 準備, 児童用テキスト, 教師用カード ( 食べ物, 動物など ), 振り返りカード 時間児童の活動指導者の活動 評価 < 方法 > 準備物 2 分 挨拶をする 4 分 Let s Chant p.31 音声に合わせてチャンツを言う 10 分 Activity 1ヒント クイズ Q 2, 3 p.32, 33 映像資料でヒントを聞いてそれが何かを考え, 答える 全体に挨拶をし, 個別に数名の児童に挨拶をする 児童と一緒に言う を使って, ヒント クイズ Q 2, 3 を行 う 前時は,Q 1 で単語レベルを扱ったが, 本時は,It s ~. の文を扱う 2 つのクイズの後, これらを参考に, 以下のようなヒ ントや前回のヒントから It's ~. で表現するのに適切な ヒントを考えて出題する の画面にある 14 種類の物から 1 つを選 び, 児童がこれまでに慣れ親しんだ語句を使うようにす る その際, 事前に黒板に掲示した絵カードの中から, ある物の絵カードを封筒に入れておき, その封筒を指さ して と問い, 児童の興味をひく 児童自身がヒントを考える次の活動につなげる 児童用テキスト Hint 1:It s a fruit. Hint 2:It s red. Hint 3:It s a triangle. It s a strawberry. That s right. Hint 1: It s an animal. Hint 2: It s black and white. Hint 3: It s from China. It s a panda. That s right. 22 分 ヒントを考えクイズを出す 代表 児童がヒントを聞いて答える クイズ ヒント例 It s an apple.: It s a fruit / red / a circle. It s milk.: It s white / a rectangle / a drink. 前活動の流れでヒント クイズを以下のように行う 教師用カード ヒント クイズの進め方 質問に答える代表児童を選ぶ その児童は, 前に出て他の児童に背を向けて立つ 指導者は, その児童の後ろに立ち, 代表児童に見えないように, 題 ( 児童がこれまでに慣れ親しんでいる語のイラストや写真, 絵カードなど ) を他の児童に見せる 他の児童は, その題について色や形, カテゴリーのヒントを出す その後, 一斉に What s this? と尋ねる 代表児童は, ヒントを頼りにそれが何かを答える 児童の実態に応じて, 上記のように全体で行ったり, グループやペアで行ったりするなど活動形態を工夫するとよい 扱う語彙は, 児童が色や形, カテゴリーなどヒントを出しやすいものにする 児童が慣れてきたら, 比較的ヒントが出し易い語をあらかじめ選んでおき, それらの中から選ばせてもよい 言葉によるヒントとともに, ジェスチャーも可とするなど, 実態に応じた柔軟な支援を行い, 児童が達成感を味わえるようにする ( 食べ物, 動物 など ) 児童用テキスト 6

児童にとって出題が難しい場合は, 代表児童を 2 人にして協力して答えを考えさせてもよい また, クラスを半分に分け ヒントを出すチーム と 答えを考えるチーム とし, ヒントを出すチーム に指導者が入り, 児童と一緒にヒントを考えるという形態にすることも一案である ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を聞いたり言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > 5 分 本時の活動を振り返り, 振り返りカードに記入する 英語を使おうとする態度や本時のねらいについて児童のよかったところを称賛する 2 分 挨拶をする 挨拶をする 振り返りカード 7

3 年 Unit 8-Lesson 4 これなあに? 4/5 時間 目標ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむ 準備, 児童用テキスト, クイズで使用するもの, 振り返りカード 時間児童の活動指導者の活動 評価 < 方法 > 準備物 2 分 挨拶をする 4 分 Let s Chant p.31 音声に合わせてチャンツを言う 全体に挨拶をし, 個別に数名の児童に挨拶をする 児童と一緒に言う 10 分 Activity 2 漢字クイズ,3 足あと クイズ p.33 2 漢字クイズ海星 ( ヒトデ ) It s a starfish. This kanji means starfish. 海月 ( クラゲ ) It s a jellyfish. This kanji means jellyfish. 海馬 ( タツノオトシゴ ) It s a sea horse. This kanji means sea horse. 3 足あとクイズネコ It s a cat. It s a cat s footprint. ウサギ It s a rabbit. It s a rabbit s footprint. ゾウ It s an elephant. It s an elephant s footprint. 22 分 クイズ大会の準備をする これまでに行ったクイズや他のク イズなどから, グループで 1 つ選び 準備をする 5 分 本時の活動を振り返り, 振り返 りカードに記入する 児童が自分たちでクイズを作れるよう, 様々なクイズ を出したり答えたりする体験をさせる 2 漢字クイズ及び 3 足あとクイズの答えは, 児童用テ キストの誌面にない物もある <2 漢字クイズ > と, 児童にまず漢字の読み方を尋ねてみ る うみほし? などの発言を受けて, 海の生き物 というヒントを与える 児童は, 星の形をした海の生 き物 ということで ヒトデ を思い浮かべると思われ る その後, 英語では何と言うか考えさせる 漢字は,1 文字が意味をもつ表意文字であること, ア ルファベットの文字は 1 文字では意味をもたない表音 文字であることなどにも触れたりしながら, 言葉の面 白さに気付かせるようにする <3 足あとクイズ > 足あとをさして と尋ねる 写真だけでは 予想できないと思われるので, 児童に Hint, please. と 言わせて, 例えばウサギであれば long ears. などとヒ ントを与えるようにする 児童に予想をさせた後, デジ タル教材で答えを確認する ある物が何かを尋ねたり答えたりする表現を聞いた り言ったりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > 次時に向けてクイズ大会の準備をさせる 各グループを回りヒントの出し方などについて支援 する これまでに扱った シルエット 漢字 足あと ヒ ント クイズ の他, お絵かき 穴開け ( 裏に写真等 を隠し, や 等の窓のついた台紙をのせ, 窓を開けヒ ントとする ) 封筒 ( 写真を入れ, 少しずつ見せる ) クイズなどもある 児童の自由な発想も認めながら, ク イズの方法を選ばせる 2 分 挨拶をする 挨拶をする 英語を使おうとする態度や本時のねらいについて児 童のよかったところを称賛する 児童用テキストクイズで使用するもの振り返りカード 8

3 年 Unit 8-Lesson 5 これなあに? 5/5 時間目標ある物について尋ねたり答えたりして伝え合ったり, 相手に伝わるように工夫しながら, クイズを出したり答えたりしようとする 準備, 児童用テキスト, クイズ大会で使用するもの, 振り返りカード 時間児童の活動指導者の活動 評価 < 方法 > 準備物 2 分 挨拶をする 4 分 Let s Chant p.31 音声に合わせてチャンツを言 う 全体に挨拶をし, 個別に数名の児童に挨拶をする 児童と一緒に言う 32 分 Activity クイズ大会をしよう p.32, 33 グループごとにクイズを出し合う 出題側と回答側に分かれ, 途中で交替して行う 出題側と回答側に分かれて活動させ, 途中で交替させる It s ~. Hint, please. It s ~. That s right. などとやり取りをしながら, クイズを出したり答えたりすることを告げる 相手に伝えるにはどのような工夫が必要か等についても考えさせ, 活動のめあてを意識させる 途中で活動を止め, 中間評価を行う 相手に伝わるように工夫している例を共有し, 後半の活動が一層ねらいに沿ったものとなるようにする ある物について尋ねたり答えたりして伝え合っている < 行動観察 振り返りカード点検 > 相手に伝わるように工夫しながら, クイズを出したり答えたりしている < 行動観察 振り返りカード点検 > 児童用テキスト クイズ大会に使 用するもの 5 分 本時の活動を振り返り, 振り返 英語を使おうとする態度や本時のねらいについて児 りカードに記入する 童のよかったところを称賛する 2 分 挨拶をする 挨拶をする 振り返りカード 9