Microsoft Word - 深谷市(地福)報告書090501修正

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問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

ボランティア行動等実態調査【速報】

男女別クロス表 F2 ( 年代 ) 項目 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 無回答 回答者数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 度数 男性 女性

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

区分今後の施策のこと地域福祉に関わる機関や団体 しくみのこと 設問内容 市の福祉に関する情報の入手方法 行政と地域住民の関係について 民生委員 児童委員の活動内容 あなたの地区の民生委員 児童委員について 備前市社会福祉協議会 について 備前市社会福祉協議会が発行している広報紙 社協だより について

(市・町)        調査

Microsoft Word - 一般ALL_最終).doc

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

【あなた自身のことについておうかがいします】

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

基本情報調査 性別 年齢 合計 合計男性女性その他不明 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳以上不明 性別 男性女性その他不明 合計


H25 港南区区民意識調査

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

地域福祉とは? ふだんの生活の中で 不安や不便を感じたことはありませんか? 子どもの登下校が不安 災害時の対応が心配 外出したくても交通手段がない など こういった不安や不便さは ほんの少しの手助けや気づかいで解決できることがたくさんあります 地域福祉 とは子どもから高齢者まで 障がいのある人もない

高齢者一般調査集計結果概要

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 経済状況に関する事項

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

第2章 調査結果の概要 3 食生活

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問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

多賀町地域福祉活動計画案(概要版)

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

ボランティア活動に関する意識・実態調査報告書

◎公表用資料

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平成23年度 旭区区民意識調査

地域福祉とは 私たちが暮らしている地域には さまざまな年齢や価値観 ライフスタイルの人が住んでおり 高齢者の生活不安や介護の問題 障害者の自立や社会参加問題 子育ての不安など 個人が抱える問題はその人によって違い 複雑化 多様化してきています また 急速に進展する少子高齢化や人口減少社会の到来 東日

3. 民泊の利用経験 SQ1: あなたは 民泊 を利用したことがありますか ( いくつでも ) 回答者属性 不在民不在民利用し不在民不在民利用し H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - H 民泊 - 泊 - 国泊 - 海たこと泊 - 国泊 - 海たこと国内海外国内海外内外はない内外はない 100.

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1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

城陽市総合計画策定に係る

Uモニ  アンケート集計結果


3 調査項目一覧 分類問調査項目 属性 1 男女平等意識 F 基本属性 ( 性別 年齢 雇用形態 未既婚 配偶者の雇用形態 家族構成 居住地 ) 12 年調査 比較分析 17 年調査 22 年調査 (1) 男女の平等感 (2) 男女平等になるために重要なこと (3) 男女の役割分担意

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

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平成30年版高齢社会白書(全体版)

第 1 章アンケートの概要 1-1 調査の目的 1-2 対象者 1-3 調査方法 1-4 実施期間 1-5 調査結果サンプル数 第 2 章アンケート調査結果 2-1 回答者自身について (1) 問 2: 年齢 (2) 問 5: 同居している家族 2-2 結婚について (1) 問

満足度調査 単純集計結果

白場

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

事業内容

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

平成28年 高齢者の経済・生活環境に関する調査結果(概要版)2/4

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附帯調査

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第 2 章高齢者を取り巻く現状 1 人口の推移 ( 文章は更新予定 ) 本市の総人口は 今後 ほぼ横ばいで推移する見込みです 高齢者数は 増加基調で推移し 2025 年には 41,621 人 高齢化率は 22.0% となる見込みです 特に 平成 27 年以降は 後期高齢者数が大幅に増加する見通しです

(3) 高齢者について 多才で知恵をたくさん持っている高齢者の方が多い 中央 高齢者が子どもの見守りに数多く参加してくれる 旭 老人会活動で 筋力 ( 転倒予防 ) 体操 神社 公会堂の清掃 懇親のための食事会をしている 共和 自治会が主役で福祉部が平成 24 年から始まり 見守りに大変役立っている

活動状況調査

江南市地域福祉計画に関するアンケート調査 調査結果報告書

 

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等


平成 24 年 11 月 6 日 大熊町住民意向調査調査結果 ( 速報版 ) 復興庁福島県大熊町 調査の概要 1. 調査対象 : 全世帯主 ( 分散避難している場合は それぞれの代表者 ) 5,378 世帯 2. 調査時期 : 平成 24 年 9 月 7 日 ( 金 )~9 月 24 日 ( 月 )

表 110 性 別子からの仕送りの有無別個人数 子からの仕送り ありなし 昨年収入ありと答えた人の 男性 歳 歳 歳 歳 歳 0 77

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鈴の森住民協議会地域計画について 1. はじめに鈴の森住民協議会が設立してから三年が経過しました 発足当初は 何に取り組んでいくのか具体的なものもなく 手探りの状態であり 当面は 自治会連会や公民館等の取り組んできた事業や活動をまちづくり協議会の活動として進めてまいりましたが 少しずつ独自の事業も取

2

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=平成22年度調査結果の概要===============

問 7 あなたの主な職業とその勤務 ( 登校 ) 日数を教えてください また 勤務時間については 1 日あたりの平均的な勤務時間数を記載してください < 職業 > 1つ 1. 自営業 2. 農業 3. 正社員 ( 民間企業 団体等 ) 4. ハ ート アルハ イト 5. 契約社員 6. 公務員 7.

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

三世代で暮らしている人の地域 親子関係 第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部研究開発室的場康子 < 減り続ける > 戦後 高度経済成長を迎えた我が国においては 産業構造の変化により都市化 工業化が進む中で 多くの人が地方から都市に移動し核家族化が進んだ 低成長経済に移行した後

第3節 重点的な取り組み

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

平成17年度社会福祉法人多花楽会事業計画(案)

世論調査報告書

性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

(1) 犯罪被害に対する防犯対策と不安感問 5の 不安感 得点における低群 ~ 高群と 問 12~ 問 19 の 防犯対策 について回答のクロス集計を行った 個別の項目に多少の差異はあるが 全体的な傾向としては 不安感 が高いほど 防犯対策に対する意識も高かった その他 特に特徴のあらわれた項目には

年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

平成29年高齢者の健康に関する調査(概要版)

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ボランティア_団体概要版

富山県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 ( 様式 ) 1 市区町村名 富山市 2 人口 ( 1) 322,059 人 ( 平成 25 年 3 月末現在 ) ( 8,253 人 ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上 26.1% ( 30.3% ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれにつ

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害


調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

あなた自身やご家族のことについて 問 1 あなたの性別をお答えください ( は 1 つだけ ) 1. 男性 2. 女性 問 2 あなたの年齢についてお答えください ( 平成 29 年 10 月 1 日現在の満年齢 ) ( は 1 つだけ ) 1.18 歳から 29 歳まで 3.40 歳から 49 歳

04 Ⅳ 2(防災).xls

Microsoft Word - notes①1210(的場).docx

1 調査目的 今年度策定する 津山市総合戦略 で 子どもを産み 育てやすい環境づくりに 向けた取組みを進めるにあたり 出産 子育ての現状を把握するために実施した 2 調査内容の背景と設問設定理由国では 出生率を 2.07 まで高めることで 2060 年に現状の社会構造を維持できる人口 1 億人程度を

[ 参考 ]: 平成 11 に実施された堺市市民意識調査 ( 外国人市民編 ) における 市政情報の入手について の回答結果では 入手方法として 広報さかい (48.7%) が最も多く 次いで 自治会の回覧板 (39.9%) 新聞 テレビなどのマスコミ報道 (35.2%) の順となっていました 国籍

平成24年度 団塊の世代の意識に関する調査 日常生活に関する事項

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調査結果

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(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

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Transcription:

深谷市地域福祉計画 及び 深谷市地域福祉活動計画 策定のための市民アンケート報告書 < 単純集計まとめ > 平成 21 年 4 月 深谷市 深谷市社会福祉協議会

目 次 Ⅰ 調査の概要... 1 1. 調査の目的... 2 2. 調査項目... 2 3. 調査設計... 2 4. 回収結果... 2 5. 報告書の見方... 3 Ⅱ 調査の結果... 5 1. あなたご自身について... 6 2. 隣近所 との関わりについて... 9 3. 日常生活の課題 について...11 4. 地域活動 ボランティア活動 について... 15 5. 福祉サービス について... 23

Ⅰ 調査の概要

1. 調査の目的 深谷市では 誰もが住み慣れた地域で 安心して暮らせるまちづくりのため 市民 関係機関 団体と行政が連携し 地域住民がお互いに助け合い 支え合うことのできる仕組みづくりをめざして 深谷市地域福祉計画 及び 深谷市地域福祉活動計画 の策定に取り組んでいます 本調査は 市民の福祉に対する意識や 地域活動への参加状況などの実態を把握するとともに 市民のご意見 ご提言を広くお聞きし 地域福祉計画及び地域福祉活動計画に反映することを目的として実施しました 2. 調査項目 1 あなたご自身について 2 隣近所 との関わりについて 3 日常生活の課題 について 4 地域活動 ボランティア活動 について 5 福祉サービス について 3. 調査設計 1 調査地域 : 深谷市全域 2 調査対象者 : 深谷市内在住の 20 歳以上の男女 3 標本数 :2,000 人 4 抽出法 : 住民基本台帳から 無作為に抽出 5 調査期間 : 平成 21 年 2 月 26 日 ~ 平成 21 年 3 月 16 日 6 調査方法 : 調査票による本人記入方式郵送配布 郵送回収による郵送調査法 4. 回収結果 配布数回収数回収率 2,000 票 1,279 件 64.0% 2

5. 報告書の見方 回答結果の割合 % は 有効回答数からそれぞれの回答数の割合を小数点以下第 2 位で四捨五入したものです そのため 単数回答 ( 複数の選択肢から 1 つの選択肢を選ぶ方式 ) であっても合計値が 100.0% にならない場合があります 複数回答 ( 複数の選択肢から 2 つ以上の選択肢を選ぶ方式 ) の設問の場合 回答は選択肢ごとの有効回答数に対して それぞれの割合を示しています そのため 合計が 100.0% を超える場合があります 図表中において とあるものは 回答が示されていない または回答の判別が困難なものです 図表中の n(number of case) は 集計対象者総数 ( あるいは回答者限定設問の限定条件に該当する人 ) を表しています 3

( 白場 )

Ⅱ 調査の結果

1. あなたご自身について 問 1 あなたの性別はどちらですか (1 つ選択 ) 性別については 男性 が 45.7% 女性 が 53.4% となっており 女性の方がやや多くなっています (SA) n=1279 0.9% 女性 53.4% 男性 45.7% 問 2 あなたの年代はどれですか (1 つ選択 ) 年代については 50 歳代 が 22.3% と最も高く 次いで 60 歳代 が 21.3% 70 歳代以上 が 18.1% となっています (SA) n=1279 0 5 10 15 20 25 % 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代以上 0.9 10.6 12.1 14.6 18.1 21.3 22.3 6

問 3 あなたの主な職業は何ですか (1 つ選択 ) 職業については 会社員 公務員 が 28.8% と最も高く 次いで 無職 が 20.9% 家事専業 が 16.7% となっています (SA) n=1279 0 5 10 15 20 25 30 35 % 会社員 公務員 28.8 自営業 農林業 自由業 パート アルバイト フリーター 13.0 13.4 学生 2.2 家事専業 16.7 無職 20.9 その他 3.5 1.6 問 4 あなたの家族構成はどのようになっていますか (1 つ選択 ) 家族構成については 2 世代の世帯 ( 親と子 ) が 52.2% と最も高く 次いで 夫婦のみの世帯 が 23.1% 3 世代の世帯 ( 親と子と孫 ) が 13.6% となっています (SA) n=1279 0 10 20 30 40 50 60 % ひとり世帯 6.7 夫婦のみの世帯 23.1 2 世代の世帯 ( 親と子 ) 52.2 3 世代の世帯 ( 親と子と孫 ) 13.6 その他 2.7 1.8 7

問 5 あなたが住んでいる地区は次のどれですか (1 つ選択 ) 住んでいる地区については 深谷地区 が 24.6% と最も高く 次いで 岡部地区 が 12.8% 上柴地区 が 10.1% となっています (SA) n=1279 0 5 10 15 20 25 30 % 深谷地区藤沢地区幡羅地区明戸地区大寄地区八基地区豊里地区上柴地区南地区岡部地区川本地区花園地区 1.0 3.9 2.7 2.8 3.5 5.4 7.8 9.0 10.1 8.3 8.0 12.8 24.6 問 6 あなたのお住まいの形態は次のどれですか (1 つ選択 ) 住まいの形態については 持ち家 ( 一戸建て ) が 84.7% と顕著に高くなっています (SA) n=1279 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 % 持ち家 ( 一戸建て ) 84.7 持ち家 ( マンションなどの集合住宅 ) 2.3 賃貸住宅 ( 公営 民間を含む ) 8.3 社宅 ( アパート借り上げ住宅も含む ) その他 2.3 1.2 1.3 8

2. 隣近所 との関わりについて 問 7 あなたは ふだん近所の人とどの程度の付き合いをされていますか (1 つ選択 ) ふだん近所の人とどの程度の付き合いをしているかについては 会えばあいさつする程度の付き合いである が 48.2% と最も高く 次いで ある程度親しく付き合っている が 35.5% となっています (SA) n=1279 3.4% ほとんど ( もしくは全く ) 付き合いはない 4.7% 家族ぐるみでとても親しく付き合っている 8.2% 会えばあいさつする程度の付き合いである 48.2% ある程度親しく付き合っている 35.5% 問 8 あなたの近所の人との付き合いに対する考え方は 次のどれですか (1 つ選択 ) 近所の人との付き合いに対する考え方については わずらわしいと感じることもあるが 日常生活の中で便利なことが多いので必要である が 46.2% と最も高く 次いで 親しく相談したり助け合ったりするのは当然である が 30.7% となっています (SA) n=1279 親しく相談したり助け合ったりするのは当然である わずらわしいと感じることもあるが 日常生活の中で便利なことが多いので必要である わずらわしいことが多いので あまりしたくない なくても困らないので したくない 0 10 20 30 40 50 % 30.7 46.2 12.0 3.8 その他 3.0 4.3 9

問 9 あなたは近所の人から頼まれた場合 どのようなことができると思いますか (1 つ選択 ) 近所の人から頼まれた場合 どのようなことができると思うかについては できる と答えた割合において [ 災害時の手助け ] が 63.0% と最も高く 次いで [ 安否確認の声かけ ] が 54.3% となっています 一方で [ 短時間の子どもの預かり ] や [ 庭の手入れや掃除の手伝い ] については できない が 5 割近くなっており難しさを感じていることがうかがえます (SA) n=1279 0% 20% 40% 60% 80% 100% 安否確認の声かけ 54.3 30.7 8.9 6.1 話し相手 36.0 43.9 14.3 5.8 短時間の子どもの預かり 17.3 29.4 45.3 8.0 外出 ( 買い物や通院など ) の手伝い 15.6 36.9 39.4 8.1 庭の手入れや掃除の手伝い 15.1 31.6 45.3 8.1 郵便物 宅配物の一時預かり 45.6 31.2 15.6 7.6 冠婚葬祭の手伝い 47.1 29.2 17.2 6.5 災害時の手助け 63.0 20.7 9.9 6.4 できるできない ときどきできる 10

3. 日常生活の課題 について 問 10 あなたは 日常生活のなかで日頃不安に思っていることはありますか ( あてはまるものすべて選択 ) 日常生活のなかで日頃不安に思っていることについては 自分や家族の健康に関すること が 60.7% と最も高く 次いで 老後の生活や介護に関すること が 59.8% 生活費など経済的問題 が 38.4% となっています (MA) n=1279 自分や家族の健康に関すること老後の生活や介護に関すること生活費など経済的問題仕事に関すること育児 子育てに関すること家族との人間関係近所の人との関係住まいに関すること地域の治安に関すること人権問題に関することその他特にない 0 10 20 30 40 50 60 70 % 60.7 59.8 38.4 26.3 11.5 9.5 11.2 12.4 21.3 2.8 1.6 9.9 3.0 11

問 11 現在 不安や悩みをどなたに もしくはどこに相談していますか ( あてはまるものすべて選択 ) 不安や悩みをだれに もしくはどこに相談するかについては 家族 親戚 きょうだい が 74.4% と最も高く 次いで 友人 が 42.2% 職場の人 が 13.5% となっています また 誰にも相談しない が 1 割弱みられます (MA) n=1279 家族 親戚 きょうだい友人隣人 近所の人自治会役員民生委員 児童委員かかりつけの医師職場の人市役所などの官公庁の窓口社会福祉協議会の窓口その他誰にも相談しない 0 10 20 30 40 50 60 70 80 % 74.4 42.2 6.4 1.2 1.2 12.7 13.5 3.6 1.2 3.2 9.8 4.0 12

問 12 あなたが現在住んでいる地区の暮らしやすさはいかがですか (1 つ選択 ) 現在住んでいる地区の暮らしやすさについては 満足 と まあ満足 を合わせた 満足 と答えた割合において [ 買い物などの便利さ ] が 39.3% と最も高くなっています 一方で やや不満 と 不満 を合わせた 不満 と答えた割合において [ 道路や交通機関等の使いやすさ ] が 31.0% と最も高くなっています (SA) n=1279 近隣の生活マナー 0% 20% 40% 60% 80% 100% 14.2 24.9 41.7 2.2 9.0 4.3 3.8 地域の防災体制 4.1 11.3 49.5 7.2 2.7 18.7 6.5 福祉 保健サービスや相談体制 3.2 8.3 44.8 8.3 5.9 22.7 6.8 3.8 病院など医療関係施設 6.0 17.6 39.2 16.6 10.7 6.2 買い物などの便利さ 14.4 24.9 29.9 13.1 12.6 0.9 4.2 公的な手続きの便利さ 4.6 13.0 45.1 14.0 11.2 5.76.4 道路や交通機関等の使いやすさ 6.3 14.6 41.0 17.5 13.5 2.0 5.2 公民館活動などの文化教養活動 3.3 9.9 47.1 5.4 3.6 24.1 6.6 公園や緑地などの自然環境 6.3 17.1 43.2 11.9 8.5 7.15.9 地域の雰囲気やイメージ 5.6 16.9 51.8 9.9 4.5 5.7 5.6 満足 まあ満足 普通 やや不満 不満 わからない 13

問 13 あなたが住んでいる地区のなかで安心して暮らしていくには 地区にある組織や団体に対してどのような活動を期待していますか (3 つまで選択 ) 地区にある組織や団体に対してどのような活動を期待しているかについては 緊急事態が起きたときの対応 が 71.1% と最も高く 次いで 交通安全や防災 防犯などの活動 が 50.4% 子どもや高齢者 障害者に対する手助け が 34.9% となっています (MA) n=1279 0 10 20 30 40 50 60 70 80 % 緊急事態が起きたときの対応 71.1 地域内における決まりごと ( ルール ) の徹底 20.6 交通安全や防災 防犯などの活動 50.4 地域の道路や公園などの清掃活動 リサイクルや自然保護の活動 住民間トラブルの仲介 解決 9.1 8.4 8.7 子どもや高齢者 障害者に対する手助け 34.9 祭りや運動会などの住民同士の交流イベントの提供文化 芸術 スポーツなどのサークル的な活動 市役所 社会福祉協議会との連絡調整 9.0 7.3 12.7 その他 1.3 特にない 3.7 7.3 14

4. 地域活動 ボランティア活動 について 問 14 あなたはここ 5 年間に地域活動やボランティア活動をしたことがありますか (1 つ選択 ) ここ 5 年間に地域活動やボランティア活動をしたことがあるかについては ある が 34.5% ない が 63.3% となっています (SA) n=1279 2.2% ある 34.5% ない 63.3% 15

問 14 で ある を選ばれた方 問 14-(1) 地域 ボランティア活動をした ( している ) 動機はどのようなことですか (3つまで選択) 地域 ボランティア活動をした ( している ) 動機としては 地域活動の一環として が 51.9% と最も高く 次いで もち回りのため が 34.0% 自分の成長 生きがいとして が 27.7% となっています (MA) n=441 自分の成長 生きがいとして自分の能力 技能を活かしたい社会の役に立ちたい周りの人に誘われて仲間 友人を得る就職に役立てたい福祉に関心がある地域活動の一環としてもち回りのためその他特にない 0 10 20 30 40 50 60 % 27.7 9.1 27.4 15.0 20.4 1.1 8.8 51.9 34.0 2.5 0.7 3.4 16

問 14 で ある を選ばれた方 問 14-(2) 主にどのような活動をされました ( しています ) か (3 つまで選択 ) 主にどのような活動をしていた ( している ) かについては 自治会の活動 が 63.9% と顕著に高く 次いで 趣味等のサークル活動 が 20.9% PTA の活動 が 14.3% となっています (MA) n=441 0 10 20 30 40 50 60 70 % 自治会の活動 63.9 婦人会の活動 5.0 子ども会の活動 老人クラブの活動 PTA の活動 11.3 12.7 14.3 子育てサークルの活動 2.5 スポーツ団体の活動 13.4 趣味等のサークル活動 20.9 消防団 自主防災組織の活動 2.9 その他 13.8 5.0 17

問 14 で ある を選ばれた方 問 14-(3) 活動の中で困ったこと 苦労したことがありますか (3 つまで選択 ) 活動の中で困ったこと 苦労したこととしては 人が集まらない が 29.5% と最も高く 次いで 若い人が出てこない が 28.6% 活動がマンネリ化している が 22.0% となっています (MA) n=441 0 5 10 15 20 25 30 35 % 人が集まらない 若い人が出てこない 29.5 28.6 役職がわずらわしい 13.6 活動資金が足りない 7.3 活動がマンネリ化している 22.0 活動運営の仕方がうまくない活動する場所がない 少ない組織をまとめる人がいない他の団体や活動者との連携が難しい 4.3 3.4 5.2 4.3 継続的に活動することが難しい 11.3 その他 3.2 特にない 21.1 12.0 18

問 14 で ない を選ばれた方 問 14-(4) 活動したことがない理由は何ですか (3 つまで選択 ) 活動したことがない理由としては 仕事や家事などで忙しく 時間がない が 48.3% と最も高く 次いで きっかけがない が 35.2% 情報が入ってこない が 29.8% となっています (MA) n=810 仕事や家事などで忙しく 時間がない知っている人がいない情報が入ってこないきっかけがない参加方法がわからない自分の時間を大切にしたい活動内容に興味 関心がない身体の具合が悪い自分の生活には関係ないわずらわしい家族の理解が得られないその他特にない 0 10 20 30 40 50 60 % 48.3 13.8 29.8 35.2 15.3 9.1 5.4 13.3 1.5 5.3 1.1 5.2 8.0 8.4 19

問 15 今後 あなたはボランティア活動をしたい ( 続けたい ) と思いますか (1 つ選択 ) 今後 ボランティア活動をしたい ( 続けたい ) と思うかについては はい が 45.7% いいえ が 43.9% となっています (SA) n=1279 10.4% はい 45.7% いいえ 43.9% 20

問 15 で はい を選ばれた方 問 15-(1) 今後 ボランティア活動を行うとしたら どんな内容の活動をしたいですか (3 つまで選択 ) 今後 ボランティア活動を行うとしたら どんな内容の活動をしたいかについては 環境美化に関する活動 ( 自然愛護や美化運動 リサイクル運動など ) が 45.2% と最も高く 次いで 高齢者に関する活動 ( 高齢者の見守り クラブ活動の協力 老人ホーム訪問など ) が 37.0% スポーツや文化 芸術に関する活動 が 30.0% となっています (MA) n=584 高齢者に関する活動 ( 高齢者の見守り クラブ活動の協力 老人ホーム訪問など ) 障害者に関する活動 ( 手話や音読 点字訳の支援や外出支援 施設訪問など ) 子育てに関する活動 ( 託児 子育て相談や子育てサークルの支援など ) 保健に関する活動 ( 健康教室等の支援など ) 青少年に関する活動 ( 悩みごと相談や交流 子ども会活動の支援など ) 環境美化に関する活動 ( 自然愛護や美化運動 リサイクル運動など ) スポーツや文化 芸術に関する活動 0 10 20 30 40 50 % 37.0 13.4 17.3 10.1 14.4 45.2 30.0 防災や防犯 交通安全などに関する活動 26.2 国際交流や多文化共生などに関する活動 9.4 その他 2.7 0.7 21

問 16 今後 地域活動やボランティア活動の輪を広げていくためには どのようなことが必要だと思いますか (3 つまで選択 ) 今後 地域活動やボランティア活動の輪を広げていくためには どのようなことが必要だと思うかについては 気軽に相談できる窓口を設置する が 42.2% と最も高く 次いで 活動に関する情報を積極的に発信する が 34.4% 若い世代への参加を呼びかける が 29.8% となっています (MA) n=1279 気軽に相談できる窓口を設置する活動できる拠点や場所を整備する多少の報酬をもらえるようにする活動に関する研修や講習会を開催する活動に関する情報を積極的に発信する若い世代への参加を呼びかける人材 リーダーの育成をするその他特にない 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 % 42.2 24.4 18.1 18.5 34.4 29.8 17.0 2.1 8.9 9.8 22

5. 福祉サービス について 問 17 あなたやあなたの家族のうちで 福祉サービスを利用していますか ( したことがありますか ) (1 つ選択 ) 福祉サービスを利用している ( したことがある ) かについては 利用している ( したことがある ) が 22.0% 利用していない ( したことがない ) が 74.8% となっています (SA) n=1279 3.2% 利用している ( したことがある ) 22.0% 利用していない ( したことがない ) 74.8% 23

問 17 で 利用している ( したことがある ) を選ばれた方 問 17-(1) あなたやあなたの家族のなかで 福祉サービスの利用に関して これまでに不都合を感じたり不満に思ったりしたことはありますか ある場合には どのようなことですか (3つまで選択) 福祉サービスの利用に関して これまでに不都合を感じたり不満に思ったりしたことがあるかについては 不都合や不満を感じたことはない が 32.6% と最も高く 次いで 福祉サービスに関する情報が入手しづらかった が 26.2% どこに利用を申し込めばよいのかわからなかった が 20.6% となっています (MA) n=282 0 5 10 15 20 25 30 35 % どこに利用を申し込めばよいのかわからなかった 利用を申し込んだが 窓口でたらいまわしにされた 3.5 20.6 利用手続きが煩雑だった 16.7 複数の窓口にわたり 面倒だった 9.2 窓口の対応が悪かった 3.9 福祉サービスに関する情報が入手しづらかった 26.2 どのサービスが良いのかわからず 選びにくかった 19.1 利用したいサービスが利用できなかった 5.7 サービス内容に満足しなかった 6.7 その他 4.6 不都合や不満を感じたことはない 32.6 10.6 24

問 17 で 利用していない ( したことがない ) を選ばれた方 問 17-(2) あなたが福祉サービスを利用しない理由は何ですか (3 つまで選択 ) 福祉サービスを利用しない理由については サービスを利用する必要がない が 61.8% と最も高く 次いで 家族で対応できる が 23.4% サービスの内容や利用の仕方がわからない が 17.7% となっています (MA) n=956 0 10 20 30 40 50 60 70 % 家族や親戚への気兼ねがある 近所の目が気になる 他人の世話にはなりたくない 0.9 0.9 3.0 経済的な負担が心配 9.1 サービスの内容や利用の仕方がわからない 家族で対応できる 17.7 23.4 サービスを利用する必要がない 61.8 その他 5.6 8.4 25

問 18 あなたは 福祉サービス に関する情報を主にどこから入手していますか (3 つまで選択 ) あなたは 福祉サービス に関する情報を主にどこから入手しているかについては 市の広報紙 ホームページ が 44.1% と最も高く 次いで 特にない が 22.7% 知り合いを通して が 20.4% となっています (MA) n=1279 0 10 20 30 40 50 % 知り合いを通して 20.4 市の広報紙 ホームページ 44.1 市役所の窓口 掲示板 民生委員 児童委員を通して 社会福祉協議会の窓口や広報紙 ホームページ 新聞 雑誌 テレビ ラジオ インターネット ケアマネジャーやホームヘルパー 4.1 4.8 11.3 10.6 14.0 8.1 地域包括支援センター 保健センター 0.9 2.3 医療機関 10.9 その他 1.7 特にない 22.7 7.8 26

問 19 あなたは あなたが住んでいる地区を担当している民生委員 児童委員を知っていますか (1 つ選択 ) 住んでいる地区を担当している民生委員 児童委員を知っているかについては 名前も活動内容も知っている が 23.7% 名前は聞いたことがあるが 活動内容は知らない が 26.8% 名前も活動内容も知らない が 46.2% となっています (SA) n=1279 3.3% 名前も活動内容も知っている 23.7% 名前も活動内容も知らない 46.2% 名前は聞いたことがあるが 活動内容は知らない 26.8% 問 20 あなたは 地域の福祉推進を図るために諸活動を行っている社会福祉協議会という組織を知っていますか (1 つ選択 ) 社会福祉協議会という組織を知っているかについては 名前も活動内容も知っている が 20.5% 名前は聞いたことがあるが 活動内容は知らない が 46.8% 名前も活動内容も知らない が 28.9% となっています (SA) n=1279 名前も活動内容も知らない 28.9% 3.9% 名前も活動内容も知っている 20.5% 名前は聞いたことがあるが 活動内容は知らない 46.8% 27

問 20 で 名前も活動内容も知っている を選ばれた方 問 20-(1) あなたの知っている社会福祉協議会の活動は次のどれですか ( あてはまるものすべて選択 ) 知っている社会福祉協議会の活動については 赤い羽根共同募金運動 が 67.6% と最も高く 次いで ひとり暮らし高齢者の安否確認 が 54.6% 介護保険事業 ( 訪問介護 訪問入浴介護 居宅介護支援 ) が 50.0% となっています (MA) n=262 0 10 20 30 40 50 60 70 80 % ふれあい いきいきサロンの普及 助成 29.4 障害者相談支援事業 41.2 ボランティアセンターでの各種相談 ボランティアの育成及び支援 会員加入促進 27.9 31.3 赤い羽根共同募金運動 67.6 地域歳末たすけあい事業 ( 訪問理美容サービス 寝具洗濯乾燥消毒サービス ) 40.8 有償家事援助サービス 21.4 ひとり暮らし高齢者の安否確認 54.6 移動支援車あったか号の運行 19.5 介護保険事業 ( 訪問介護 訪問入浴介護 居宅介護支援 ) 50.0 地域包括支援センターでの高齢者に対する各種相談 支援 26.7 あんしんサポートねっと 12.6 手話通訳派遣事業 12.6 ひとり親家庭親と子のバスハイク 24.0 その他 3.8 1.1 28

問 20 で 名前も活動内容も知っている を選ばれた方 問 20-(2) 社会福祉協議会が行う活動 支援として 今後 充実してほしいものはどれですか (3つまで選択) 社会福祉協議会が行う活動 支援として 今後 充実してほしいものについては 気軽に相談できる福祉総合相談の充実 が 40.1% と最も高く 次いで 在宅生活の福祉サービスの充実 が 35.1% 福祉サービスに関する情報発信の充実 が 34.7% となっています (MA) n=262 ボランティア活動への参加促進と支援住民による身守りや支え合い活動への支援隣近所や自治会など 交流活動への支援気軽に相談できる福祉総合相談の充実在宅生活の福祉サービスの充実地域住民への福祉に関する理解の普及啓発学校における福祉体験学習の推進福祉サービスに関する情報発信の充実その他特にない 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 % 20.2 23.7 24.0 40.1 35.1 16.8 10.3 34.7 2.7 4.2 17.2 29