指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

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学習指導要領

学習指導要領

学習指導要領

平成 6 年度シラバス ( 授業計画 ) 総合 ( 現代文 ) 必修 単位数 単位 対象学年 学年 授業形態一斉授業 高等学校総合 ( 明治書院 ) 大熊近藤 新訂図説三訂版 常用漢字クリア三訂版 ( 尚文出版 ). 基礎的な読解力をつけ 文章の構成や筆者の主張を理解する. 文学作品を味わい 鑑賞す

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対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理

5 評論一ミロのヴィーナス 定期考査小説一山記 小説一山記 評論の基本的な読み方を習得する 小説の基本的な読み方を習得する 小説の基本的な読み方を習得する 左記の目標に沿って 本文の内容を的確に理解できたか 授業への取り組み 発言 ノート 小テスト プリント 定期考査左記の目標に沿って 本文の内容を

年間授業画 国語 現代文 B 数 2 2 学年全クラス 書 教材 現代文 B( 教育出版 ) 漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 現代語練習帳ことのは ( いいずな書店 ) 改訂増補最新国語便覧 ( 浜島書店 ) 近代以降の様々な文章を読む能力を高める 様々な文章を読むことで ものの見方 感じ方

高等学校国語科シラバス 3 年間のねらい 学習目標 人間が人間たるゆえんはどこにあるのか それは 我々が 考える 存在である というところにある 我々は 一人一人が違った考えを持つ存在である 自らの考えを他者に伝える手段として また他者の考えを理解する手段として 言葉 が必要になる 我々は 言葉 を

中学校国語科シラバス 3 年間のねらい学習目標国語の授業ではいろいろな言語能力を同時進行で総合的に学習することになる たとえば 作品の感想を発 表する という学習行為一つをとっても 読む 話す 聞く という三つの言語活動が含まれている そういう学習行為を繰り返し行うことによって 高い学力を習得してほ

第 1 学年国語科学習指導案 日時 平成 27 年 11 月 11 日 ( 水 ) 授業 2 場所 八幡平市立西根中学校 1 年 2 組教室 学級 1 年 2 組 ( 男子 17 名女子 13 名計 30 名 ) 授業者佐々木朋子 1 単元名いにしえの心にふれる蓬莱の玉の枝 竹取物語 から 2 単元

の一部のみであるしたがって教科書の本文だけから小説 こころ の全体像を浮かび上がらせることは難しいしかし 掲載された部分だけでも 先生 と という二人の青年の揺れ動く こころ を描き 生徒たちを作品の中に引き込む力は群を抜いたものであると考える高校 3 年生である生徒たちは 心の葛藤というものを多く

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

(別紙様式3-②)

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

豊島高校定時制課程平成 30 年度 年間授業計画 教科国語科科目国語総合対象 1 年 A 組 ~ 1 年 B 組 教科担当者名 教科担当者名 教科担当者名 1 年 A 組 1 年 B 組印 年組年組印 年組年組印 使用教科書 使用教材 新編国語総合東京書籍 適宜プリント等配布 学期 月 指導内容 1

国語科学習指導案

Microsoft Word - 小学校第6学年国語科「鳥獣戯画を読む」

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

使用教科書 高等学校総合 ( 明治書院 ) 総合 1 様々な分野の文章に親しみ 筆者や登場人物の意見 心情を理解する 基礎的言語知識を身に付ける 3 古典の基本的な知識を習得する 対 学習内容 時間配当 教 材 等 中島敦 山月記 小説を読み 登場人物の心情ならびに表現の美しさを味わう 評論文を読み

作中の価値観や人生観がどのように異なっているか または同じところはどこかなどを考えさせる 枕草子 については主に季節感を捉えさせ 自分の季節感を記述し発表したり 互いに鑑賞し合ったりする学習活動としていく さらに 矛盾 では 漢文に慣れるとともに様々な故事成語について知識を深め 我が国の文化に根ざし

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第○学年○組 学習指導案

Microsoft Word - 第3学年国語科学習指導案 .docx

平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

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第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校>

第○学年 ○○科指導計画

H29現代文(3年)シラバス

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

論理的な読解力を伸ばす授業 - 漢文学習における根拠を明確にした読解 - 1 科目名 国語総合 2 単元名 漢文入門 3 教材名 故事成語 ( 本時の振り返りシート ) 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読もうとする ( 関心

中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率1 平均正答率 小学校 6 年生 1252 人 ( 小学校第 5 学年内容 ) 8 6 全国 弘前市 コメント 話すこと 聞くこと の中の 意図 立場を明確にし

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

Microsoft Word - imani ikiru kotoba sidoukeikaku.doc

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H31現代文(3年)シラバス

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され,

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

Microsoft Word - 【提言2】④新聞70(最終).doc

第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

国語科学習指導案 平成 25 年 6 月 25 日 ( 火 ) 5 校時 第 3 学年 A 組 ( 男子 12 名, 女子 15 名計 27 名 ) 授業教室 3A 教室 指導者相田健太郎 (T1) 柿内香予 (T2) 1 単元の学習指導について (1) 単元名 近現代の短歌 俳句 読もう 詠もう短

ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各

学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

もくじ 国語総合... 1 現代文 B(2 年普通 )... 7 現代文 B(2 年進学 ) 古典 B(2 年 ) 現代文 B(3 年普通 ) 現代文 B(3 年進学 ) 古典 B(3 年 )... 30

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

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Taro-【HP用】指導案.jtd

(3) 文語の決まりや音読の仕方を知り, 古文を音読して古文特有のリズムを味わいながら古典の世界に 触れ, 古典には様々な種類の作品があることを知ることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質 に関する事項 ) 3 本単元における言語活動 昔話とその原典である古典を読み比べ, その内容の違いや古文

Taro-012月指導案国語.jtd

東京都立葛西南高等学校平成 28 年度コミュニケーション英語 Ⅰ(R) 年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅰ(R) ) 単位数 :(2) 単位対象 :( 第 1 学年 1 組 ~7 組 ) 教科担当者 :(1 組 : 船津印 )(2 組 : 佐々木印 )(3 組

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Microsoft Word - H24国語1年(年計)

4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

現B 321 新編現代文B

レビューの使い方を実例で教えて! カスタマーレビューオンラインショッピングサイトには, 商品説明のページに カスタマーレビュー というコーナーが用意されています これはその商品 ( 書籍 映画 音楽 家電製品など ) の批評を, 顧客が投稿できるコーナーです 近年では, このコーナーでの批評がユーザ

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

学 習 指 導 計 画 表

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平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

聞き手 の立場に立った, わかりやすく話すための工夫を施しながら, 自分の考えや価値観を紹介する また, 聞き手 は対話に発展するような なぜ の質問をする ( 指導事項 A ア イ / 言語活動ア / 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項イ ( ア )( イ )) 3 4 状況に応じた話題を選

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

農業高校学力スタンダード指導計画 報告書 様式 1 教科 :( 国語 ) 科目 :( 国語総合 ) 対象 :( 第 1 学年 1 組 ~5 組 ) 教科の指導目標 学力スタンダードに基づき 話す 聞く 書く 読む の三分野について基礎的な学力の習熟を図る また伝統的な言語文化や国語の特質についても理

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

5 評論文 水の東西 古典 検非違使忠明 評論文 水の東西 古典 検非違使忠明 評論文 水の東西 古典 検非違使忠明 中間考査 小説 羅生門 古典 徒然草 指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 現代文 水 をめぐる日本と西洋の文化の比較を通じて, 日本文化の特質について理解を深める

平成20年度 (教 科 名) 教育指導計画

平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 10 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:50~11:50 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関す

H30全国HP

中学校学習指導要領解説

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評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料|国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

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H27 国語

2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q

() 調査問題の趣旨 内容, 課題等, 指導改善のポントト 調査問題の趣旨 内容 国語 A 国語 B 課題等 基礎的 基本的な知識 技能が身に付いているかどうかをみる問題 ( 例 ) スピーチをより分かりやすくするためにラストを提示する箇所として適切なものを選択する それまでがんばってきた様子が読み

評価規準の作成,評価方法等の工夫改善のための参考資料|国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research

Microsoft Word - ★41_東海中 _学力向上に向けた取組(再提出)

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第1学年国語科学習指導案

全国学力・学習状況調査の指導改善策

高等学校学習指導要領解説 国語編

指導内容科目国語総合 ( 現代文 ) の具体的な指導目標評価の観点 方法 評論 顔 という現象 評論の読解方法を習得する わかりにくい言葉 表現を辞書で調べる 指示語 接続語について正しく理解する 知識理解 読むこと 関心 意欲 態度 定期テスト 小テストノート等提出物 学習態度 9 評論 時間と自

2 度数分布 ( 正答数分布グラフ ) 3 の概要 学習指導要領の領域別平均正答率 評価の観点の平均正答率では 各領域とも全国平均を上回っている 特に 学習指導要領の領域別平均正答率の 読むこと で2.9ポイント 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 で4.1ポイント全国平均を上回っている 評価

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

4 学習の活動 単元 Lesson 1 (2 時間 ) 主語の決定 / 見えない主語の発見 / 主語の it 外国語表現の能力 適切な主語を選択し英文を書くことができる 外国語理解の能力 日本の年中行事に関する内容の英文を読んで理解できる 言語や文化についての知識 理解 適切な主語を選択 練習問題の

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

Transcription:

年間授業計画 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語総合年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語総合単位数 : 4 単位対象学年組 : HR11~HR16 ) 使用教科書 :( 精選国語総合 ( 東京書籍 ) ) 使用教材 :( 新版三訂カラー版新国語便覧 ( 第一学習社 ) しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 精選国語総合学習課題ノート ( 東京書籍 ) 指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 読むこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 表現の特色を意識しながら読むことができる 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 文章の形態 ( 随想 ) における表現の特色を意識しながら読むことができる 4 6

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相手や目的に応じた材料を収集し 随筆にまつめることができる 文章の形態 ( 随想 ) における表現の特色を意識しながら読むことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたことを随筆にまとめることができる 5 読むこと 歴史的仮名遣いを理解して 古文を正しく読むことができる 歴史的仮名遣いを理解して 古文を正しく読むことができる 13 読むこと 文章の形態 ( 小説 ) における表現の特色を意識しながら読むことができる 登場人物の行動や性格 心情の変化をとらえることができる 小説における表現の特色を意識しながら読むことができる 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とし 定期考査で評価する

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 文章の形態 ( 小説 ) における表現の特色を意識しながら読むことができる 登場人物の行動や性格 心情の変化をとらえることができる 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 登場人物の行動や性格 心情の変化をとらえることができる 話すこと 聞くこと 根拠を示しながら自分の考えを話すことができる 目的や場に応じて 分かりやすく適切な言葉で話したり メモを取りながら聞き取ったりすることができる 羅生門 における 下人 の行動の是非について 自分の考えをまとめることができる 6 読むこと 人物 ( 誰が ) 場面 ( いつ どこで ) 出来事 ( 何を どうした ) を読み取ることができる 動詞の活用形について理解する 人物 場面 出来事を読み取ることができる 16

7 指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 人物 ( 誰が ) 場面 ( いつ どこで ) 出来事 ( 何を どうした ) を読み取ることができる 動詞の活用について理解する 動詞の活用について理解する 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とし 定期考査で評価する 2

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 8 0

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書き手の意図を的確にとらえ, 表現を味わう 語句の意味, 用法を的確に理解し, 表現上の特色をとらえる 読むこと 訓読の基本を理解して 漢文特有の読み方を身につける 訓点や基本的な再読文字について理解する 9 11

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 本文を書き下し文にして 現代語訳する 助詞 助動詞 漢文の句法について理解をする 本文を書き下し文にして 現代語訳することができる 読むこと 登場人物の行動や性格 心情の変化をとらえることができる 人物, 情景, 心情などを的確にとらえる 10 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とし 定期考査で評価する 15

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 登場人物の行動や性格 心情の変化をとらえることができる 人物, 情景, 心情などを的確にとらえる 読むこと 文章に即して人物の行動や場面の描写を読み取る 歴史的仮名遣いを理解して古文を正しく読む 11 17

12 指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 伝統的な言語文化に関する事項 百人一首のカルタ取りを通して 和歌という伝統的な言語文化に親しむ 百人一首でのカルタ取りを通して 和歌という伝統的な言語文化に親しむことができる 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とし 定期考査で評価する 2

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 文章の構成や展開に注意して評論を読み 作者の意図を捉え 自ら考える態度を養う 文章の構成や展開を確かめ 書き手の意図をとらえる 1 10

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 文章の構成や展開に注意して評論を読み 作者の意図を捉え 自ら考える態度を養う 文章の構成や展開を確かめ 書き手の意図をとらえる 読むこと 本文を書き下し文にして 現代語訳する 助詞 助動詞 漢文の句法について理解をする 訓点や基本的な再読文字について理解する 2 11

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とし 定期考査で評価する 3 2

年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語演習 Ⅰ 年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語演習 Ⅰ 単位数 : 3 単位対象学年組 : (HR21~HR26) 使用教科書 :( なし ) 使用教材 :( 現代文アチーブ 1 ( 桐原書店 ) アドバンス古典 1 ( 京都書房 ) 国語必携ライトパーフェクト演習 ( 尚文出版 ) 1 日 10 分の言語力ドリル読む ( 第一学 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 6 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 4 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 15 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 5 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 15 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 6 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする 漢文の文章の内容をとらえることができる

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 8 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 7 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 用言について理解する 漢文の訓読の基礎をマスターする 漢文の文章の内容をとらえることができる

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 8

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 15 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 9 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 助動詞の基礎を理解する 漢文の文章を理解できる

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 15 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 10 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文を正しく理解できる 助動詞の基礎を理解する

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 10 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 11 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文を正しく理解できる 正しく理解できる 助動詞を体系的に理解する

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 7 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 12 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする 助詞を理解する

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 6 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 1 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする 助詞を理解する

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 (1) 文章を読んで文章の内容を的確にとらえ その論理性を理解する (1) 評論文の問題演習と要約を行い 構成 展開 要旨を的確にとらえることができる 問題演習要約練習小テスト 8 (2) 文章を読んで 人物 情景 心情の描 (2) 随想や小説の問題演習と要約を行い 書き手の意図や 心情の描写を的写などを的確にとらえ 表現を味わうこと 確にとらえることができる 2 (3) 文や文章の組み立て 語句の意味 用 (3) 語句の意味 用法を理解し 語彙を豊かにすることができる 常用漢字法 および表記の仕方などを理解し 語彙をを読み 書くことができ 文章の中で使うことができる 豊かにする 常用漢字を書き 読めるようにする (4) 伝統的な言語文化への興味 関心を広げる (4) 歴史的仮名遣いを理解し 古文を正しく理解することができる 漢文の訓読の基礎をマスターする 敬語を理解する

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 3

年間授業計画様式例 千早高等学校平成 29 年度教科国語科目現代文 B 年間授業計画 教科 : 国語科目 : 現代文 B 単位数 : 3 単位対象学年組 : HR21~HR26 使用教科書 :( 新編現代文 B ) 使用教材 :( 新編現代文 B 学習課題ノート 新版カラー版新国語便覧 しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ) 配当指導内容現代文 Bの具体的な指導目標評価の観点 方法時数書き手の意図を的確にとらえ, 表現を味わう日本人独自の感覚と筆者の思いを読み取る 文化のあり方や異文化理解への視 話す 聞く 読む 書く 8 点を持つ それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 定期試験小テスト 4

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 人間, 社会, 自然などについて自分の考えを深める 論理展開の明快な評論文を読むことで 文章の構成 展開 要旨などを的確にとらえる 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 15 定期試験小テスト 5

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 書き手の意図や, 人物, 情景, 心情の描写を的確にとらえ, 表現を味わう 文章を読んで 書き手の意図や, 登場人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえ, 表現を味わう 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 8 6 文章を読み, 人間, 社会, 自然などについて自分の考えを深める 思考のあり方に関する文章を読んで さまざまな問題について自分の力で考える態度を養う 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 定期試験小テスト 5

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章を読み, 人間, 社会, 自然などについて自分の考えを深める 思考のあり方に関する文章を読んで さまざまな問題について自分の力で考える態度を養う 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 3 定期試験小テスト 7

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 8

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 語句の意味 用法を的確に理解し 語彙を豊詩歌を読んで それぞれのリズムや表現の特色を味わう 作品に託されたイかにするとともに 文体や修辞などの表現上メージを通じて 作者の心情を考える の特色を捉える 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 6 9 文章を読み, 構成 展開 要旨などを的確に捉える 人間にとっての言葉の重要性について考えを深め 言葉と世界がどのような関係にあるのかを理解する 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 定期試験小テスト 8

配当指導内容現代文 Bの具体的な指導目標評価の観点 方法時数文章を読んで 人物 情景 心情の描写など情景や心理描写に注意しながら小説を読み 描かれた世界を的確にとらえる 話す 聞く 読む 書く 8 を的確に捉え 表現を味わう それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 10 文章を読んで批評することを通して, 人間, 文章を読んで批評することを通して, 人間, 社会, 自然などについて自分の考えを深社会, 自然などについて自分の考えを深めためたり発展させたりする り発展させる 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 定期試験小テスト 8

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 短歌を読んで 人物 情景 心情の描写などを的確に捉え 表現を味わう 近代から現代までの代表的な歌人の歌を詠み 豊かなリズムやイメージをとらえ 歌人の心を深く味わう 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 5 文章を読み, 構成 展開 要旨などを的確に捉える 評論を読んで そこに提示された問題を正確に把握し 理解する 普段何気なく使っている言葉について考えることで 言語生活を豊かにしていくことにつなげる 定期試験小テスト 5 11

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章を読み, 構成 展開 要旨などを的確に捉える 評論を読んで そこに提示された問題を正確に把握し 理解する 普段何気なく使っている言葉について考えることで 言語生活を豊かにしていくことにつなげる 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 3 定期試験小テスト 12

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章を読んで 人物 情景 心情の描写などを的確に捉え 表現を味わう 場面の展開や人物の性格 心理の描写を的確に読み取る 小説に描かれた人物の思考や行動を通して 人間のあり方 生き方についての考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 10 定期試験小テスト 1

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章を読んで 人物 情景 心情の描写などを的確に捉え 表現を味わう 場面の展開や人物の性格 心理の描写を的確に読み取る 小説に描かれた人物の思考や行動を通して 人間のあり方 生き方についての考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 10 定期試験小テスト 2

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章を読んで 人物 情景 心情の描写などを的確に捉え 表現を味わう 場面の展開や人物の性格 心理の描写を的確に読み取る 小説に描かれた人物の思考や行動を通して 人間のあり方 生き方についての考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 3 定期試験小テスト 3

年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目現代文 B 年間授業計画 教科 : 国語科目 : 現代文 B 単位数 : 2 単位対象学年組 : HR31~HR36 使用教科書 :( 新編現代文 B ) 使用教材 :( 新編現代文 B 学習課題ノート 新版カラー版新国語便覧 しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ) 配当指導内容現代文 Bの具体的な指導目標評価の観点 方法時数 論理の展開に注目して評論を読む 書き手が, 表現したいことをどのように構成し展開しているかという, 構 話す 聞く 読む 書く 6 成や展開の仕方を把握しながら読む それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 定期試験小テスト 4

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 論理の展開に注目して評論を読む 書き手が, 表現したいことをどのように構成し展開しているかという, 構成や展開の仕方を把握しながら読む 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 3 内容の描かれ方に注目して小説を読む 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら, 描かれた内容と, 内容の描かれ方とに注目しながら読む 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 7 5 定期試験小テスト

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 内容の描かれ方に注目して小説を読む 文章に表れたものの見方 感じ方 考え方を読みとる 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら, 描かれた内容と, 内容の描かれ方とに注目しながら読む 書き手の, 人間に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取り, 自分の生き方について考える 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 6 4 6 定期試験小テスト

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 文章に表れたものの見方 感じ方 考え方を読みとる 書き手の, 人間に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取り, 自分の生き方について考える 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 2 定期試験小テスト 7

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 8

指導内容 現代文 Bの具体的な指導目標 評価の観点 方法 描写を的確にとらえ, 表現を味わう 表現に即して, 書き手の意図を読み取り, 表現を味わう 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 10 定期試験小テスト 9

指導内容 現代文 Bの具体的な指導目標 評価の観点 方法 自分の考えを効果的に表現する 自分の考えがよく伝わるよう論拠を明示するなどして分かりやすく表現する 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 7 内容の描かれ方に注目して小説を読む 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら, 描かれた内容と, 内容の描かれ方とに注目しながら読む 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 3 10 定期試験小テスト

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 内容の描かれ方に注目して小説を読む 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら, 描かれた内容と, 内容の描かれ方とに注目しながら読む 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 4 社会について自分の考え方を深める 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取り, 自分の考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 7 11 定期試験小テスト

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 社会について自分の考え方を深める 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取り, 自分の考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 4 定期試験小テスト 12

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 社会について自分の考え方を深める 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取り, 自分の考えを深める 話す 聞く 読む 書く それぞれの能力 および それら学習内容に対する興味や関心 意欲を観点とする 7 定期試験小テスト 1

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 2

指導内容現代文 B の具体的な指導目標評価の観点 方法 3

年間授業計画様式例 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語演習 B 年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語演習 B 単位数 : 2 単位対象学年組 :( 3 学年 HR31~HR36 ) 使用教科書 :( なし ) 使用教材 :( 現代文アチーブ 2 ( 桐原書店 ) 国語必携パーフェクト演習 ( 尚文出版 ) 1 日 10 分の言語力ドリル書く ( 第一学習社 )) 様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取る 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読む 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取ることができる 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読むことができる 6 4 小テスト定期試験

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取る 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読む 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取ることができる 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読むことができる 10 5 小テスト定期試験

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取る 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読む 書き手の, 社会に対する, ものの見方, 感じ方, 考え方を読み取ることができる 人物, 情景, 心情の描写などを的確にとらえながら小説を読むことができる 10 6 小テスト定期試験

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 定期考査 2 7

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 0 8

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 構成に注目して書き手の考え方を読み取る 内容の描かれ方に注目して小説を読む 構成に注目して書き手の考え方を読み取ることができる 内容の描かれ方に注目して小説を読むことができる 10 小テスト定期試験 9

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 構成に注目して書き手の考え方を読み取る 内容の描かれ方に注目して小説を読む 構成に注目して書き手の考え方を読み取ることができる 内容の描かれ方に注目して小説を読むことができる 10 小テスト定期試験 10

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 構成に注目して書き手の考え方を読み取る 内容の描かれ方に注目して小説を読む 構成に注目して書き手の考え方を読み取ることができる 内容の描かれ方に注目して小説を読むことができる 10 小テスト定期試験 11

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 構成に注目して書き手の考え方を読み取る 内容の描かれ方に注目して小説を読む 構成に注目して書き手の考え方を読み取ることができる 内容の描かれ方に注目して小説を読むことができる 4 小テスト定期試験 12

様々な言葉を知る 様々な文章に親しむ 指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 構成に注目して書き手の考え方を読み取る 内容の描かれ方に注目して小説を読む 構成に注目して書き手の考え方を読み取ることができる 内容の描かれ方に注目して小説を読むことができる 6 小テスト定期試験 1

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 定期考査 2 2

指導内容科目 の具体的な指導目標評価の観点 方法 0 3