障害者雇用率発表資料

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3. 障害者任免状況について 国の行政機関における再点検に基づき通報された数値は以下のとおりです 平成 29 年 6 月 1 日時点国の行政機関の状況 ( 法定雇用率 2.3%)( 再点検後 ) 1 法定雇用障害者数の算定の基礎となる職員数 2 障害者の数 3 実雇用率 不足数 行政機関合計 285

常勤職員の育児休業の取得率をみると 男性 14.5% 女性 99.2% となっています 前年度に比べ 男性は 5.0 ポイントの上昇 女性は 0.8 ポイントの低下 ( 前年度男性 9.5% 女性 100.0%) となっており 男性は過去最高となっています 女性取得率 (%) 育児休業取得率 ( 常

01~04 H27 障害者雇用状況統計リリース

厚生労働省発表

01~03 H26 障害者雇用状況統計リリース解禁後

障害者雇用状況報告の集計結果 ( 概要 ) 1 民間企業における雇用状況 雇用されている障害者の数 実雇用率 法定雇用率達成企業の割合 民間企業 (50 人以上規模の企業 : 法定雇用率 2.0%) に雇用されている障害者の数は 474,374.0 人で 前年より 4.7%(21,240.5 人 )

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予定額各目明細書

1 目 次

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省及び防衛省所管      東日本大震災復興特別会計歳入歳出予算補正予定額各目明細書

ホームページのバリアフリー化の推進に関する調査の結果に基づく勧告に対する改善措置状況 ( 回答 ) の概要 調査の実施時期等 1 実施時期平成 21 年 8 月から 22 年 6 月イーガブ 2 調査対象機関全府省 (16 府省 ) の本府省及び外局 34 機関 ( 電子政府の総合窓口 (e-gov

30付属統計表(全体)

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

結  果  の  概  要

平成26年障害者雇用状況の集計結果(更新)_

事業所

3 するための予備的な調査を行い その結果 倫理法等に違反する行為が行われた疑いがあると思料される場合に 倫理法等に基づく調査及び懲戒手続を開始することとなる 2 1 平成 27 年度に倫理法等に違反する疑いのある行為に関し新たに調査が開始された事案は 16 件 前年度から継続して調査が行われた事案

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

を発注する際の調達仕様書等でホームページ制作業者に対して JIS X :2004 への対応を求めるなどして 制作段階においてもバリアフリー化を推進する必要がある ( イ ) 対応状況今回 当省が調査対象の 34 機関の企画 制作段階での JIS 6.1 への対応状況を調査したところ 企画

平成 29 年 10 月 27 日内閣官房内閣人事局 女性国家公務員の登用状況及び国家公務員の育児休業等の取得状況の フォローアップ 別添資料 別添 1 女性国家公務員の登用状況 1 資料 1-1 府省等別女性国家公務員登用状況 2 資料 1-2 府省等別女性国家公務員登用状況 ( 本省課室長相当職

各省庁等における業務継続計画に係る取組状況調査 調査の目的 各省庁等における現在の業務継続計画に係る取組状況を把握し 東日本大震災等を受けた 今後の業務継続計画の改善策を検討するための資料とする 調査の対象 中央省庁業務継続連絡調整会議構成機関 オブザーバー機関 29 機関 構成員 :23 機関内閣

2010 年 12 月環境経済観測調査統計表 目次 ページ 表 1(1) 主業別 資本金別対象企業数及び回答率 1 表 1(2) 主業別 資本金別回答企業数及び構成比 1 表 2-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 資本金別 主業別 2 表 2-2 発展していると考える環境ビジネス 資本金別 主業別

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

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News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

報道資料 平成 30 年 11 月 2 日内閣官房内閣人事局 女性国家公務員の登用状況及び国家公務員の育児休業等の取得状況のフォローアップ < ポイント > 国家公務員の平成 30 年 7 月時点の登用状況は いずれの役職段階においても 女性の占める割合が調査開始以降 最高数値 別添 1 平成 29

若年者雇用実態調査

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って

( その 2 鉱業 ) 寄附金交際費等寄附金支出額交際費等支出額損金算入法人数金額法人数金額法人数金額限度額 100 万円以下 万円超 万円 万円 20

産業廃棄物の排出 処理状況について 1. 調査方法 (1) 調査対象 1 調査対象 2 対象業種 3 対象廃棄物 47 都道府県 日本標準産業分類( 平成 19 年 11 月改訂 )/ 総務省 をもとに抽出した産業廃棄物の排出が想定される大分類 18 業種廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する産

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

[ 調査の実施要領 ] 調査時点 製 造 業 鉱 業 建 設 業 運送業 ( 除水運 ) 水 運 業 倉 庫 業 情 報 通 信 業 ガ ス 供 給 業 不 動 産 業 宿泊 飲食サービス業 卸 売 業 小 売 業 サ ー ビ ス 業 2015 年 3 月中旬 調査対象当公庫 ( 中小企業事業 )

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

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宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

災害時に必要な物資の備蓄に関する行政評価・監視<中間報告>

平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

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H30情報表紙 (H30年度)

⑤資料4~8高卒状況の推移

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

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都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 月期特別調査 ) 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において

調査分析シリーズ(冊子用).indb

総務省 1 統計功労者に対する大 臣表彰 統計に関し功績のあった統計調査員を表彰する 11 月 19 日 2 広報関係 (1) 刊行物の活用等による広報 総務省広報誌 総務省 等に 統計の日 についての広報記事を掲載して周知を図るとともに 各種行事結果についても掲載する 統計の日 関連行事の広報文を

経済センサス活動調査速報

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①-1公表資料(本文 P1~9)

(Microsoft Word - 20\212T\220\340.doc)

2 業種別排出量産業廃棄物の業種別排出量を図 1-2 及び表 1-1 に示す 調査の結果 電気 ガス 熱供給 水道業 ( 下水道業を含む ) からの排出量が最も多く 約 100,543 千トン ( 全体の 25.7%) 次いで建設業が約 81,845 千トン ( 同 20.9%) 農業 林業が約 8

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

毎月勤労統計調査平成22年06月分結果確報

平成25年毎月勤労統計調査

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

第 2 章 産業社会の変化と勤労者生活

産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成20年度実績)

過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6

⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

経済センサス活動調査速報

第3章 総務省統計局が提供する地域メッシュ統計の編成項目_2 経済センサス

てカウントされる ( 法第 43 条第 4 項 第 5 項 障害者の雇用の促進等に関する法律施行令 ( 以下 令 という ) 第 10 条 規則第 6 条の 2) 法定雇用障害者数が 1 人以上となる事業主は 毎年 1 回 6 月 1 日現在の障害者の雇用に関する状況を公共職業安定所長に報告しなけれ

平成 28 年度エネルギー消費統計における製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) のエネルギー消費量を部門別にみると 製造部門で消費されるエネルギーは 1,234PJ ( 構成比 90.7%) で 残りの 127PJ( 構成比 9.3%) は管理部門で消費されています 平成 28 年度エ



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C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

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所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

<433A5C C6B617A B615C B746F705C8E648E965C8D7390AD8F918E6D82CC8BB38DDE5C A28F6F91E882CC8FF095B696E291E88F D7390AD A5C95BD90AC E937894C55C D837A A96A28F6F91E882CC8FF

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

(Microsoft Word - \214\213\211\312\202\314\212T\220\340.doc)

H26-5-all

H26-5-all

(Microsoft Word - 21\212T\220\340)

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

平成 29 年度 高校 中学新卒者のハローワーク求人に係る 求人 求職状況 取りまとめ ~ 高校生の求人倍率は 2.08 倍 求人数は前年比 15.7% 増 ~ 厚生労働省は このほど 平成 30 年 3 月に高校や中学を卒業する生徒について 平成 29 年 7 月末現在の公共職業安定所 ( ハロー

Microsoft PowerPoint - 【別添1】23税制改正の概要.pptx

波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費 10.0 来場者支出額 90.0 飲食費 0.6 交通輸送費 3.0 広報関連経費 1.5 施設 機器レンタル料 1.0 アルバイト人件費 1.6 警備料 2.3 宿泊費

1 検査の背景 国会 裁判所 内閣 内閣府 復興庁 総務省 法務省 外務省 財務省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 環境省 防衛省及び会計検査院 ( これらに設置されている外局を含む 以下 これらを合わせて 各府省等 という ) の一般職及び特別職の国家公務員に対する研修

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

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(3) 産業別の雇用状況 1 概況 区分 1 企業数 2 法定雇用障害者数の算定の基礎となる労働者数 3 障害者の数 A. 重度障害者 B.A 以外の障 (1 週間の所定害者労働時間が30 時間以上 ) C. 計 A 2+B 4 実雇用率 C 2 100 5 法定雇用率達成企業の数 6 法定雇用率達成企業の割合 企業人人人人 % 企業 % 産業計 65,449 18,091,871 71,678 125,710 269,066 1.49 27,577 42.1 ( 63,993 ) ( 17,667,306 ) ( 68,539 ) ( 120,861 ) ( 257,939 ) ( 1.46 ) ( 26,666 ) ( 41.7 ) 企業人人人人 % 企業 % 農 林 漁業 139 17,418 68 178 314 1.80 84 60.4 ( 135 ) ( 16,992 ) ( 60 ) ( 158 ) ( 278 ) ( 1.64 ) ( 71 ) ( 52.6 ) 鉱業 45 8,118 34 68 136 1.68 26 57.8 ( 47 ) ( 8,268 ) ( 32 ) ( 74 ) ( 138 ) ( 1.67 ) ( 25 ) ( 53.2 ) 建設業 2,202 549,961 2,112 3,231 7,455 1.36 914 41.5 ( 2,252 ) ( 563,504 ) ( 2,027 ) ( 3,222 ) ( 7,276 ) ( 1.29 ) ( 916 ) ( 40.7 ) 製造業 20,266 6,139,600 28,475 46,359 103,309 1.68 10,738 53.0 ( 20,117 ) ( 6,078,155 ) ( 27,768 ) ( 45,445 ) ( 100,981 ) ( 1.66 ) ( 10,626 ) ( 52.8 ) 電気 ガス 熱供給 水道業 202 188,988 890 1,584 3,364 1.78 83 41.1 ( 182 ) ( 196,459 ) ( 891 ) ( 1,619 ) ( 3,401 ) ( 1.73 ) ( 69 ) ( 37.9 ) 情報通信業 2,934 1,006,940 3,331 4,616 11,278 1.12 539 18.4 ( 2,840 ) ( 975,759 ) ( 3,072 ) ( 4,468 ) ( 10,612 ) ( 1.09 ) ( 514 ) ( 18.1 ) 運輸業 4,222 1,064,231 3,985 9,677 17,647 1.66 2,112 50.0 ( 4,118 ) ( 1,051,337 ) ( 3,727 ) ( 9,275 ) ( 16,729 ) ( 1.59 ) ( 1,977 ) ( 48.0 ) 卸売 小売業 11,963 3,210,446 9,841 19,448 39,130 1.22 3,522 29.4 ( 11,826 ) ( 3,150,835 ) ( 9,514 ) ( 18,659 ) ( 37,687 ) ( 1.20 ) ( 3,449 ) ( 29.2 ) 金融 保険 不動産業 2,007 1,270,829 5,026 8,209 18,261 1.44 587 29.2 ( 2,004 ) ( 1,283,999 ) ( 4,913 ) ( 8,106 ) ( 17,932 ) ( 1.40 ) ( 606 ) ( 30.2 ) 飲食店 宿泊業 1,814 440,802 1,441 3,153 6,035 1.37 669 36.9 ( 1,821 ) ( 432,341 ) ( 1,413 ) ( 2,971 ) ( 5,797 ) ( 1.34 ) ( 665 ) ( 36.5 ) 医療 福祉 7,789 1,228,634 6,073 10,014 22,160 1.80 4,005 51.4 ( 7,199 ) ( 1,136,262 ) ( 5,714 ) ( 8,966 ) ( 20,394 ) ( 1.79 ) ( 3,608 ) ( 50.1 ) 教育 学習支援業 1,271 285,006 992 1,500 3,484 1.22 485 38.2 ( 1,208 ) ( 278,162 ) ( 927 ) ( 1,477 ) ( 3,331 ) ( 1.20 ) ( 445 ) ( 36.8 ) 複合サービス事業 988 303,977 963 1,961 3,887 1.28 357 36.1 ( 1,003 ) ( 309,907 ) ( 935 ) ( 2,014 ) ( 3,884 ) ( 1.25 ) ( 351 ) ( 35.0 ) サービス業 9,596 2,374,534 8,441 15,701 32,583 1.37 3,451 36.0 ( 9,241 ) ( 2,185,326 ) ( 7,546 ) ( 14,407 ) ( 29,499 ) ( 1.35 ) ( 3,344 ) ( 36.2 ) 注 1(1)1 の表と同じ 産業計はその他分類不能の産業を含む 15

2 障害種別雇用状況 1 障害者の数区分 A. 重度障害者 (1 週間の所定労働時間が 30 時間以上 ) 2 身体障害者の数 B.A 以外の障害者 C. 計 A 2+B A. 重度障害者 (1 週間の所定労働時間が 30 時間以上 ) 3 知的障害者の数 B.A 以外の障害者 C. 計 A 2+B 人人人人人人人 産業計 269,066 63,848 101,365 229,061 7,830 24,345 40,005 ( 257,939 ) ( 61,387 ) ( 98,967 ) ( 221,741 ) ( 7,152 ) ( 21,894 ) ( 36,198 ) 人人人人人人人 農 林 漁業 314 46 119 211 22 59 103 ( 278 ) ( 43 ) ( 114 ) ( 200 ) ( 17 ) ( 44 ) ( 78 ) 鉱業 136 34 62 130 0 6 6 ( 138 ) ( 32 ) ( 72 ) ( 136 ) ( 0 ) ( 2 ) ( 2 ) 建設業 7,455 2,078 3,140 7,296 34 91 159 ( 7,276 ) ( 2,000 ) ( 3,144 ) ( 7,144 ) ( 27 ) ( 78 ) ( 132 ) 製造業 103,309 25,539 36,714 87,792 2,936 9,645 15,517 ( 100,981 ) ( 24,927 ) ( 36,308 ) ( 86,162 ) ( 2,841 ) ( 9,137 ) ( 14,819 ) 電気 ガス 熱供給 水道業 3,364 882 1,517 3,281 8 67 83 ( 3,401 ) ( 881 ) ( 1,548 ) ( 3,310 ) ( 10 ) ( 71 ) ( 91 ) 情報通信業 11,278 3,270 4,474 11,014 61 142 264 ( 10,612 ) ( 3,022 ) ( 4,331 ) ( 10,375 ) ( 50 ) ( 137 ) ( 237 ) 運輸業 17,647 3,722 8,454 15,898 263 1,223 1,749 ( 16,729 ) ( 3,548 ) ( 8,400 ) ( 15,496 ) ( 179 ) ( 875 ) ( 1,233 ) 卸売 小売業 39,130 8,522 14,221 31,265 1,319 5,227 7,865 ( 37,687 ) ( 8,365 ) ( 13,941 ) ( 30,671 ) ( 1,149 ) ( 4,718 ) ( 7,016 ) 金融 保険 不動産業 18,261 5,005 8,126 18,136 21 83 125 ( 17,932 ) ( 4,890 ) ( 8,021 ) ( 17,801 ) ( 23 ) ( 85 ) ( 131 ) 飲食店 宿泊業 6,035 920 1,662 3,502 521 1,491 2,533 ( 5,797 ) ( 937 ) ( 1,695 ) ( 3,569 ) ( 476 ) ( 1,276 ) ( 2,228 ) 医療 福祉 22,160 5,234 7,330 17,798 839 2,684 4,362 ( 20,394 ) ( 4,916 ) ( 6,723 ) ( 16,555 ) ( 798 ) ( 2,243 ) ( 3,839 ) 教育 学習支援業 3,484 969 1,441 3,379 23 59 105 ( 3,331 ) ( 915 ) ( 1,438 ) ( 3,268 ) ( 12 ) ( 39 ) ( 63 ) 複合サービス事業 3,887 880 1,693 3,453 83 268 434 ( 3,884 ) ( 852 ) ( 1,762 ) ( 3,466 ) ( 83 ) ( 252 ) ( 418 ) サービス業 32,583 6,741 12,402 25,884 1,700 3,299 6,699 ( 29,499 ) ( 6,059 ) ( 11,470 ) ( 23,588 ) ( 1,487 ) ( 2,937 ) ( 5,911 ) 注 1(1)2 の表と同じ 産業計はその他分類不能の産業を含む 16

3 製造業における雇用状況 ( 概況 ) 区分 1 企業数 2 法定雇用障害者数の算定の基礎となる労働者数 A. 重度障害者 (1 週間の所定労働時間が 30 時間以上 ) 3 障害者の数 B.A 以外の障害者 C. 計 A 2+B 4 実雇用率 C 2 100 5 法定雇用率達成企業の数 6 法定雇用率達成企業の割合 企業人人人人 % 企業 % 製造業計 20,266 6,139,600 28,475 46,359 103,309 1.68 10,738 53.0 ( 20,117 ) ( 6,078,155 ) ( 27,768 ) ( 45,445 ) ( 100,981 ) ( 1.66 ) ( 10,626 ) ( 52.8 ) 企業人人人人 % 企業 % 食料品 たばこ 2,991 729,008 2,983 7,506 13,472 1.85 1,775 59.3 ( 2,986 ) ( 725,351 ) ( 2,950 ) ( 7,401 ) ( 13,301 ) ( 1.83 ) ( 1,773 ) ( 59.4 ) 繊維 衣服 1,095 194,936 918 1,848 3,684 1.89 677 61.8 ( 1,158 ) ( 203,496 ) ( 930 ) ( 1,960 ) ( 3,820 ) ( 1.88 ) ( 701 ) ( 60.5 ) 木材 家具 466 78,561 377 858 1,612 2.05 298 63.9 ( 479 ) ( 77,816 ) ( 385 ) ( 870 ) ( 1,640 ) ( 2.11 ) ( 309 ) ( 64.5 ) ハ ルフ 紙 印刷 1,744 343,138 1,495 2,659 5,649 1.65 905 51.9 ( 1,735 ) ( 347,756 ) ( 1,558 ) ( 2,633 ) ( 5,749 ) ( 1.65 ) ( 897 ) ( 51.7 ) 化学工業 2,015 741,562 3,013 5,337 11,363 1.53 898 44.6 ( 2,003 ) ( 717,006 ) ( 2,804 ) ( 5,091 ) ( 10,699 ) ( 1.49 ) ( 889 ) ( 44.4 ) 窯業 土石 659 148,304 539 1,230 2,308 1.56 356 54.0 ( 664 ) ( 147,232 ) ( 544 ) ( 1,221 ) ( 2,309 ) ( 1.57 ) ( 341 ) ( 51.4 ) 鉄鋼 375 140,228 583 1,114 2,280 1.63 214 57.1 ( 369 ) ( 142,972 ) ( 553 ) ( 1,070 ) ( 2,176 ) ( 1.52 ) ( 207 ) ( 56.1 ) 非鉄金属 348 110,251 438 823 1,699 1.54 192 55.2 ( 335 ) ( 110,509 ) ( 434 ) ( 781 ) ( 1,649 ) ( 1.49 ) ( 185 ) ( 55.2 ) 金属製品 1,596 273,144 1,223 2,472 4,918 1.80 914 57.3 ( 1,620 ) ( 275,790 ) ( 1,225 ) ( 2,471 ) ( 4,921 ) ( 1.78 ) ( 934 ) ( 57.7 ) 電気機械 2,413 1,152,446 6,534 7,044 20,112 1.75 1,245 51.6 ( 2,464 ) ( 1,157,427 ) ( 6,403 ) ( 6,979 ) ( 19,785 ) ( 1.71 ) ( 1,279 ) ( 51.9 ) その他機械 4,785 1,722,962 8,051 11,746 27,848 1.62 2,382 49.8 ( 4,646 ) ( 1,691,365 ) ( 7,814 ) ( 11,547 ) ( 27,175 ) ( 1.61 ) ( 2,326 ) ( 50.1 ) その他 1,779 505,060 2,321 3,722 8,364 1.66 882 49.6 ( 1,658 ) ( 481,435 ) ( 2,168 ) ( 3,421 ) ( 7,757 ) ( 1.61 ) ( 785 ) ( 47.3 ) 注 1(1)1 の表と同じ 産業計はその他分類不能の産業を含む 17

4 製造業における雇用状況 ( 障害種別 ) 区分 1 障害者の数 A. 重度障害者 (1 週間の所定労働時間が 30 時間以上 ) 2 身体障害者の数 B.A 以外の障害者 C. 計 A 2+B A. 重度障害者 (1 週間の所定労働時間が 30 時間以上 ) 3 知的障害者の数 B.A 以外の障害者 C. 計 A 2+B 人人人人人人人製造業計 103,309 25,539 36,714 87,792 2,936 9,645 15,517 ( 100,981 )( 24,927 ) ( 36,308 ) ( 86,162 ) ( 2,841 ) ( 9,137 ) ( 14,819 ) 人人人人人人人食料品 たばこ 13,472 2,041 4,213 8,295 942 3,293 5,177 ( 13,301 )( 2,049 ) ( 4,264 ) ( 8,362 ) ( 901 ) ( 3,137 ) ( 4,939 ) 繊維 衣服 3,684 793 1,332 2,918 125 516 766 ( 3,820 )( 776 ) ( 1,408 ) ( 2,960 ) ( 154 ) ( 552 ) ( 860 ) 木材 家具 1,612 341 611 1,293 36 247 319 ( 1,640 )( 342 ) ( 623 ) ( 1,307 ) ( 43 ) ( 247 ) ( 333 ) ハ ルフ 紙 印刷 5,649 1,399 2,154 4,952 96 505 697 ( 5,749 )( 1,460 ) ( 2,149 ) ( 5,069 ) ( 98 ) ( 484 ) ( 680 ) 化学工業 11,363 2,746 4,568 10,060 267 769 1,303 ( 10,699 )( 2,540 ) ( 4,362 ) ( 9,442 ) ( 264 ) ( 729 ) ( 1,257 ) 窯業 土石 2,308 472 980 1,924 67 250 384 ( 2,309 )( 473 ) ( 986 ) ( 1,932 ) ( 71 ) ( 235 ) ( 377 ) 鉄鋼 2,280 562 1,064 2,188 21 50 92 ( 2,176 )( 532 ) ( 1,033 ) ( 2,097 ) ( 21 ) ( 37 ) ( 79 ) 非鉄金属 1,699 409 720 1,538 29 103 161 ( 1,649 )( 407 ) ( 704 ) ( 1,518 ) ( 27 ) ( 77 ) ( 131 ) 金属製品 4,918 964 1,844 3,772 259 628 1,146 ( 4,921 )( 985 ) ( 1,888 ) ( 3,858 ) ( 240 ) ( 583 ) ( 1,063 ) 電気機械 20,112 6,155 6,074 18,384 379 970 1,728 ( 19,785 )( 6,031 ) ( 6,050 ) ( 18,112 ) ( 372 ) ( 929 ) ( 1,673 ) その他機械 27,848 7,595 10,077 25,267 456 1,669 2,581 ( 27,175 )( 7,379 ) ( 9,968 ) ( 24,726 ) ( 435 ) ( 1,579 ) ( 2,449 ) その他 8,364 2,062 3,077 7,201 259 645 1,163 ( 7,757 )( 1,953 ) ( 2,873 ) ( 6,779 ) ( 215 ) ( 548 ) ( 978 ) 注 1(1)2の表と同じ 産業計はその他分類不能の産業を含む 18

(5) 国の各機関の状況 注 1 2 3 4 1 法定雇用障害者数の 2 3 4 算定の基礎となる職員数障害者の数実雇用率不足数 備考 国の機関合計 303,432 6,496 2.14 36 行政機関合計 276,352 5,891 2.13 36 内閣官房 629 14 2.23 0 内閣府 2,393 51 2.13 0 内閣法制局 74 2 2.70 0 金融庁 1,236 4 0.32 21 宮内庁 801 22 2.75 0 警察庁 1,676 27 1.61 8 防衛庁 17,160 364 2.12 0 防衛施設庁 2,793 59 2.11 0 総務省 5,091 109 2.14 0 特例承認あり ( 注 41) 公正取引委員会 674 12 1.78 2 注 6 消防庁 130 1 0.77 1 特例承認あり ( 注 41) 法務省 31,057 655 2.11 0 公安調査庁 1,480 33 2.23 0 外務省 5,434 119 2.19 0 財務省 10,938 238 2.18 0 国税庁 54,882 1,197 2.18 0 文部科学省 2,179 48 2.20 0 特例承認あり ( 注 42) 厚生労働省 37,657 797 2.12 0 社会保険庁 17,302 367 2.12 0 農林水産省 23,168 489 2.11 0 水産庁 503 12 2.39 0 林野庁 4,952 105 2.12 0 経済産業省 4,352 97 2.23 0 特例承認あり ( 注 43) 中小企業庁 198 5 2.53 0 特例承認あり ( 注 43) 特許庁 2,623 57 2.17 0 資源エネルギー庁 455 8 1.76 1 特例承認あり ( 注 43) 原子力安全 保安院 593 13 2.19 0 特例承認あり ( 注 43) 国土交通省 37,890 815 2.15 0 海上保安庁 96 3 3.13 0 海難審判庁 232 7 3.02 0 気象庁 4,616 93 2.01 3 注 5 環境省 1,113 24 2.16 0 人事院 680 15 2.21 0 会計検査院 1,295 29 2.24 0 立法機関合計 3,351 73 2.18 0 衆議院事務局 1,266 28 2.21 0 衆議院法制局 79 1 1.27 0 参議院事務局 996 21 2.11 0 参議院法制局 70 2 2.86 0 国立国会図書館 940 21 2.23 0 司法機関合計 23,729 532 2.24 0 最高裁判所 1,028 22 2.14 0 高等裁判所 1,750 39 2.23 0 地方裁判所 16,176 364 2.25 0 家庭裁判所 4,775 107 2.24 0 1 欄の 法定雇用障害者数の算定の基礎となる職員数 とは 職員総数から除外職員数及び除外率相当職員数 ( 旧除外職員が職員総数に占める割合を元に設定した除外率を乗じて得た数 ) を除いた職員数である 2 欄の 障害者の数 とは 身体障害者数及び知的障害者数の計であり 重度障害者 ( 短時間勤務職員以外の身体障害者及び知的障害者 ) については 法律上 1 人を2 人に相当するものとしており ダブルカウントを行っている 4 欄の 不足数 とは 1 欄の職員数に法定雇用率を乗じて得た数 (1 未満の端数切り捨て ) から2 欄の障害者の数を減じて得た数であり これが0となることをもって法定雇用率達成となる したがって 実雇用率が法定雇用率を下回っていても 不足数が0となることがあり この場合 法定雇用率達成となる 注 4の省庁は 特例承認を受けている 特例承認とは 省庁及び当該省庁におかれる外局の申請に基づき 厚生労働大臣の承認を受けた場合に 当該省庁におかれる外局に勤務する職員を当該省庁に勤務する職員とみなすものである 1 総務省は 本年 12 月 2 日付けで消防庁と特例承認を受けた この結果 障害者の数は 110 人 実雇用率 2.11% 不足数 0 人となった 文部科学省は 平成 16 年 3 月に文化庁と特例承認を受けている 経済産業省は 本年 12 月 9 日付けで中小企業庁 資源エネルギー庁及び原子力安全 保安院と特例承認を受けた この結果 障害者の数は 123 人 実雇用率 2.20% 不足数 0 人となった 気象庁においては 本年 6 月以降障害者の採用が行われ 7 月 1 日現在において 障害者の数は 96 人 実雇用率 2.08% 不足数 0 人 2 3 5 となっている 6 公正取引委員会においては 本年 12 月 28 日付けで障害者の採用を予定しており その結果 障害者の数は13 人 実雇用率 2.35% 不足数 0 人となる予定である 30