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法人会の税制改正に関する提言の主な実現事項 ( 速報版 ) 本年 1 月 29 日に 平成 25 年度税制改正大綱 が閣議決定されました 平成 25 年度税制改正では 成長と富の創出 の実現に向けた税制上の措置が講じられるともに 社会保障と税の一体改革 を着実に実施するため 所得税 資産税についても

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平成23年度税制改正の主要項目

1 検査の背景 (1) 租税特別措置の趣旨及び租税特別措置を取り巻く状況租税特別措置 ( 以下 特別措置 という ) は 租税特別措置法 ( 昭和 32 年法律第 26 号 ) に基づき 特定の個人や企業の税負担を軽減することなどにより 国による特定の政策目的を実現するための特別な政策手段であるとさ

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

3. その他 (1) 総会終了後の理事会同意書について (2) マスメディアを利用した法人会 PRについて第 2 回 ホテル東日本宇都宮 23 名 (1) 会長 ( 代表理事 ) 及び副会長 専務理事の選定について 第 3 回 法人会会館 19 名 (1) 就業規

改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引

第14回税制調査会 総務省説明資料(・地方税務手続の電子化等2・個人住民税2)

平 成 1 9年 度 事 業 計 画 (案)

障財源化分とする経過措置を講ずる (4) その他所要の措置を講ずる 2 消費税率の引上げ時期の変更に伴う措置 ( 国税 ) (1) 消費税の軽減税率制度の導入時期を平成 31 年 10 月 1 日とする (2) 適格請求書等保存方式が導入されるまでの間の措置について 次の措置を講ずる 1 売上げを税

部 ブロック役員の活動が必要不可欠である そこで それら役員の選任と役割分担を明確にし それぞれが行動 ( 新規会員 役員の発掘 情報伝達 行事への参加呼びかけ 物品等の配付 ) することによる負担の軽減と支部 ブロック内会員との意思の疎通を図って 事業を積極的かつ円滑に推進する ハ年間事業計画等の

資料3

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( 参考 ) 平成 29 年度予算編成にあたっての財務大臣 厚生労働大臣の合意事項 ( 平成 29 年 12 月 19 日大臣折衝事項の別紙 ) < 医療制度改革 > 別紙 (1) 高額療養費制度の見直し 1 現役並み所得者 - 外来上限特例の上限額を 44,400 円から 57,600 円に引き上

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第3節 重点的な取り組み

地方創生応援税制 ( 企業版ふるさと納税 ) の運用改善 ( 別紙 1) 平成 31 年度税制改正 企業版ふるさと納税の一層の活用促進を図るため 企業や地方公共団体からの意見等を踏まえ 徹底した運用改善を実施する 地方創生関係交付金と併用する地方公共団体へのインセンティブ付与 地方創生関係交付金の対

公益法人の寄附金税制について

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[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

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1.日本家族社会学会会則_ 施行

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート

平成 31 年度 税制改正の概要 平成 30 年 12 月 復興庁

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(1) 相続税の納税猶予制度の概要 項目 納税猶予対象資産 ( 特定事業用資産 ) 納税猶予額 被相続人の要件 内容 被相続人の事業 ( 不動産貸付事業等を除く ) の用に供されていた次の資産 1 土地 ( 面積 400 m2までの部分に限る ) 2 建物 ( 床面積 800 m2までの部分に限る

Ⅰ 法人関連税制 1 減価償却制度 2 年連続の大改正になった背景 減価償却制度については 平成 19 年度税制改正により 残存価額および償却可能限度額の取扱いが廃止される大改正が行われ 定率法はいわゆる 250% 定率法 と呼ばれる従来にない新しい計算の仕組みが採用されました そして平成 20 年

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参考 平成 27 年 11 月 政府税制調査会 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する論点整理 において示された個人所得課税についての考え方 4 平成 28 年 11 月 14 日 政府税制調査会から 経済社会の構造変化を踏まえた税制のあり方に関する中間報告 が公表され 前記 1 の 配偶

法関係法人税法関係 zeimu QA テーマ分類別索引 法人税

監査会 (1) 平成 25 年度決算会計監査 法人会会館 4 名 (1) 現物確認 法人会会館 3 名 理事会 (1) 第 2 回通常総会について 栃木県総合文化センター 24 名 (2) 第 2 回通常総会提出議案等について (3) 平成 26

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1. 復興基本法 復興の基本方針 B 型肝炎対策の基本方針における考え方 復旧 復興のための財源については 次の世代に負担を先送りすることなく 今を生きる世代全体で連帯し負担を分かち合うこととする B 型肝炎対策のための財源については 期間を限って国民全体で広く分かち合うこととする 復旧 復興のため

土地の譲渡に対する課税 農地に限らず 土地を売却し 譲渡益が発生すると その譲渡益に対して所得税又は法人税などが課税される 個人 ( 所得税 ) 税額 = 譲渡所得金額 15%( ) 譲渡所得金額 = 譲渡収入金額 - ( 取得費 + 譲渡費用 ) 取得後 5 年以内に土地を売却した場合の税率は30

【日証協】マイナンバー利活用推進小委員会提出資料

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住宅取得等資金の贈与に係る贈与税の非課税制度の改正

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

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2. 改正の趣旨 背景 (1) 問題となっていたケース < 親族図 > 前提条件 1. 父 母 ( 死亡 ) 父の財産 :50 億円 ( すべて現金 ) 財産は 父 子 孫の順に相続する ( 各相続時の法定相続人は 1 名 ) 2. 子 子の妻 ( 死亡 ) 父及び子の相続における相次相続控除は考慮

企業中小企(2) 所得拡大促進税制の見直し ( 案 ) 大大企業については 前年度比 以上の賃上げを行う企業に支援を重点化した上で 給与支給総額の前年度からの増加額への支援を拡充します ( 現行制度とあわせて 1) 中小企業については 現行制度を維持しつつ 前年度比 以上の賃上げを行う企業について

2 政策体系における政策目的の位置付け 3 達成目標及び測定指標 4-5 福島 震災復興 租税特別措置等により達成しようとする目標 政策の達成目標と同じ 租税特別措置等による達成目標に係る測定指標 仮設施設の整備数 8 有効性等 政策目的に対する租税特別措置等の達成目標実現による寄与 東日本大震災で

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中央建設業審議会による提言について ( 平成 24 年 3 月 14 日 ) 建設産業における社会保険の徹底について ( 提言 ) 建設産業においては 下請企業を中心に 雇用 医療 年金保険について 法定福利費を適正に負担しない企業 ( すなわち保険未企業 ) が存在し 技能労働者の医療 年金など

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将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

特別障害者一人につき 75 万円を所得から控除することができます 障害者控除は 扶養控除の適用がない16 歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます ⑶ 心身障害者扶養共済掛金の控除 P128 条例の規定により地方公共団体が実施するいわゆる心身障害者扶養共済制度による契約で一定の要件を備えて

Ⅱ 取組み強化のためのアンケート調査等の実施 (1) 建設技能労働者の賃金水準の実態調査国土交通省から依頼を受けて都道府県建設業協会 ( 被災 3 県及びその周辺の7 県を除く ) に対し調査を四半期ごとに実施 (2) 適切な賃金水準の確保等の取組み状況のアンケート調査国は 平成 25 年度公共工事

第3章 指導・監査等の実施

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預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

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第 298 回企業会計基準委員会 資料番号 日付 審議事項 (2)-4 DT 年 10 月 23 日 プロジェクト 項目 税効果会計 今後の検討の進め方 本資料の目的 1. 本資料は 繰延税金資産の回収可能性に関わるグループ 2 の検討状況を踏まえ 今 後の検討の進め方につ

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

検査の背景 (1) 事業者免税点制度消費一般に幅広く負担を求めるという消費税の課税の趣旨等の観点からは 消費税の納税義務を免除される事業者 ( 以下 免税事業者 という ) は極力設けないことが望ましいとされている 一方 小規模事業者の事務処理能力等を勘案し 課税期間に係る基準期間 ( 個人事業者で

はじめに 会社の経営には 様々な判断が必要です そのなかには 税金に関連することも多いでしょう 間違った判断をしてしまった結果 受けられるはずの特例が受けられなかった 本来より多額の税金を支払うことになってしまった という事態になり 場合によっては 会社の経営に大きな影響を及ぼすこともあります また

注 1 認定住宅とは 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅をいう 注 2 平成 26 年 4 月から平成 29 年 12 月までの欄の金額は 認定住宅の対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が 8% 又は 10% である場合の金額であり それ以外の場合における借入限度額は 3,000 万円とする

消費税率引上げ時期の変更に伴う税制上の措置

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

道州制基本法案(骨子)

事業承継税制の概要 事業承継税制は である受贈者 相続人等が 円滑化法の認定を受けている非上場会社の株式等を贈与又は相続等により取得した場合において その非上場株式等に係る贈与税 相続税について 一定の要件のもと その納税を猶予し の死亡等により 納税が猶予されている贈与税 相続税の納付が免除される

資料9

第16回税制調査会 別添資料1(税務手続の電子化に向けた具体的取組(国税))

(2) 源泉分離課税制度源泉分離課税制度とは 他の所得と全く分離して 所得を支払う者 ( 銀行 証券会社等 ) がその所得の支払の際に 一定の税率で所得税を源泉徴収し それだけで所得税の納税が完結するものです 1 対象となる所得代表的なものとして 預金等の利子所得 定期積金の給付補てん金等があります

平成19年度分から

給与所得控除額の改正前後の比較 改正前 改正後 給与等の収入金額給与所得控除額給与等の収入金額給与所得控除額 180 万円以下 収入金額 40% 65 万円に満たない場合は 65 万円 180 万円以下 収入金額 40%-10 万円 55 万円に満たない場合は 55 万円 180 万円超 360 万

宅建157 表4-表1

2014 年度事業計画書 2014 年 3 月 25 日 一般社団法人日本テレワーク協会 1

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

現況報告書チェック表

( 事業所税の課税標準の特例 ) 第三十三条 ( 略 ) 2~5 ( 略 ) 6 平成二十九年四月一日から平成三十一年三月三十一日までの期間 ( 以下この項において 補助開始対象期間 という ) に政府の補助で総務省令で定めるものを受けた者が児童福祉法第六条の三第十二項に規定する業務を目的とする同法

平成 29 年度事業計画書 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動法人全国ストップ ザ ロコモ協議会 1. 事業実施の方針平成 29 年度も 平成 28 年度と同様に運動器症候群 ( 以下 ロコモ という ) の医学的知識及び臨床経験に基づき ITを活

目 次 1 実施計画策定の目的 1 2 本市の現状 2 (1) 給与所得者に対する特別徴収の実施率 (2) 特別徴収未実施事業者の把握 (3) 個人住民税の収入状況等 3 本市の取組み 3 (1) 対象事業者の選定 (2) 指定予告通知等の発送 (3) 特別徴収義務者の指定及び特別徴収税額の通知 (

ファンズスポーツクラブ宮前規約 第一章 総則 ( 名称 ) 第一条 ( 所在 ) 第二条 ( 目的 ) 第三条 ( 事業 ) 第四条 本クラブは ファンズスポーツクラブ宮前 ( 以下 本クラブ という ) と称 し 運営 管理は 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ ( 以下 当 法人 という

(2) 消費税率 10% への引上げ時に導入が予定されている軽減税率制度については 消費税 地方消費税の引上げ分のうち地方交付税原資分も含めると 約 3 割が地方の社会保障財源であり 仮に減収分のすべてが確保されない場合 地方の社会保障財源に影響を与えることになることから 確実に代替財源を確保するこ

☆表紙・目次 (国会議員説明会用:案なし)

平成 27 年度事業計画 自平成 27 年 4 月 1 日 至平成 28 年 3 月 31 日 1. 各事業について (1) 税知識の普及を目的とする事業 1 税務研修会 ( 事業委員会 税制 研修委員会 支部 ) 時宜に合わせて税制改正の解説や税務調査のポイントなど 税知識の普及に関する税務研修会

新・NPO法人申請マニュアル.pwd

本日のテーマ

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つのシナリオにおける社会保障給付費の超長期見通し ( マクロ ) (GDP 比 %) 年金 医療 介護の社会保障給付費合計 現行制度に即して社会保障給付の将来を推計 生産性 ( 実質賃金 ) 人口の規模や構成によって将来像 (1 人当たりや GDP 比 ) が違ってくる

税額控除限度額の計算この制度による税額控除限度額は 次の算式により計算します ( 措法 42 の 112) 税額控除限度額 = 特定機械装置等の取得価額 税額控除割合 ( 当期の法人税額の 20% 相当額を限度 ) 上記算式の税額控除割合は 次に掲げる区分に応じ それぞれ次の割合となります 特定機械

交野市 PTA 協議会平成 19 年度 第 1 回会長会 平成 19 年 5 月 16 日 ( 水曜日 ) 午後 7 時から青年の家 (201 号室 ) にて 議案 1. 会長会 役員会運営内規 ( 申し送り事項 ) 及び三委員会運営内規 ( 申し送り事項 ) 等について 2. 三委員会の年間活動計

Transcription:

平成 24 年度事業報告 Ⅰ. 概況当会は宮城県知事の認定をうけ 平成 24 年 4 月 1 日公益社団法人塩釜法人会となりました 当会は公益社団法人移行を法人会本来の理念と活動に立ち返る機会と捉え 法人会の原点である税に関する活動に軸足を置き 特に e-tax の普及拡大 利用促進を図るとともに 東日本大震災の被災者支援を最優先事業と位置付け 震災支援に資源を振り向け 全ての事業について被災前の規模へ回復を図るべく事業展開を致しました Ⅱ. 公益関係 1. 税知識の普及や納税意識の高揚および税を巡る諸環境の整備改善等を図ることを目的とする事業 1 税知識の普及を目的とする事業 (1) 研修会 説明会 相談会 名称 日時 場所 出席者数 講師 決算説明会 24.4.19 13:30 塩釜商工会議所 16 名内一般 0 名 塩釜税務署 新設法人説明会 24.5.17 13:30 塩釜商工会議所 19 名内一般 19 名塩釜税務署 無料税務相談会 24.9.24 10:00 塩釜商工会議所 3 名内一般 3 名 税理士会塩釜支部 新設法人説明会 24.10.16 13:30 塩釜税務署 15 名内一般 14 名塩釜税務署 無料税務相談会 24.10.24 10:00 塩釜商工会議所 2 名内一般 2 名 税理士会塩釜支部 塩釜東部支部税務研修会 24.10.11 16:00 いな長 13 名内一般 0 名 塩釜税務署 決算説明会 24.11.28 13:30 塩釜商工会議所 16 名内一般 0 名 塩釜税務署 (2) 参考本 テキストの配布平成 24 年度税制改正のあらまし 平成 24 年 16 月 15 日 1,250 部 会社の決算 申告の実務 平成 24 年 18 月 13 日 1,200 部 源泉所得税実務のポイント 平成 24 年 19 月 13 日 1,450 部 会社取引をめぐる税務 Q&A 平成 24 年 10 月 1 日 1,450 部 租税教育用テキスト 平成 24 年 10 月 26 日 2,500 部 会社役員のための確定申告実務ポイント 平成 25 年 11 月 9 日 1,200 部 2 納税意識の高揚を目的とする事業 (1) 税の広報イ 広報 法人ニュースしおがま の発行 284 号 5 月 15 日 1,400 部 285 号 7 月 17 日 1,400 部 286 号 9 月 14 日 1,550 部 287 号 11 月 15 日 1,550 部 288 号 1 月 15 日 1,400 部 289 号 3 月 15 日 1,400 部 ロ ほうじん ( 公益財団法人全国法人会総連合発行 ) の配付各 1,300 部 春 676 号 4 月 1 日 夏 677 号 7 月 1 日 秋 678 号 11 月 1 日 冬 679 号 1 月 1 日

ハ ホームページによる税情報の広報平成 24 年 10 月 1 日までアップ 東北地方太平洋沖地震に対する人事 労務緊急対策 震災への企業対応サイト 震災をめぐる法人のための税務 (2) 税の標語募集事業名 : 税に関する標語の募集 趣旨 :11 月 11 日 ~17 日の 税を考える週間 行事の一環として 次代を担う児童生徒に対し 税は社会が成り立つための基本であることを啓蒙し 併せて 児童生徒の家庭での納税意識の高揚を図ることを目的として実施する 共催 : 公益社団法人塩釜法人会 塩釜地区租税教育推進協議会後援 : 塩釜税務署 塩竈市教育委員会 多賀城市教育委員会 松島町教育委員会 七ヶ浜町教育委員会 利府町教育委員会対象 : 管内の 25 小学校の 6 年生 1,858 名応募 : 応募校 24 校 1,180 点表彰 :(1) 審査会 10 月 26 日 ( 金 )13:30~14:30( 塩釜商工会議所 ) 審査員塩竈市教育委員会 2 名 多賀城市教育委員会 1 名 塩釜税務署 3 名 塩釜法人会 15 名計 21 名 (2) 賞 ( 副賞として図書券 ) 公益社団法人塩釜法人会会長賞 塩釜地区租税教育推進協議会会長賞各 1 点最優秀賞 11 点優秀賞 21 点佳作 99 点 参加賞 6 年生全員にクリアフォルダーと租税教育用テキスト クイズだゼイ を贈呈 (3) 表彰式 11 月 13 日 ( 火 ) 午前 11 時 50 分から塩竈市立玉川小学校で実施 (3) 多賀城納税作品表彰式多賀城市の小中学生を対象とした 夏休み作品コンクール 税部門 標語 習字 への共催事業 応募小学校 6 校標語 125 点 中学校 5 校標語 337 点 習字 166 点 習字 133 点 それぞれに 公益社団法人塩釜法人会多賀城支部長賞 として賞状 副賞を授与 (4) 税に関する絵はがきコンクール 表彰公益社団法人塩釜法人会 同女性部会主管 国税庁 宮城県教育委員会 塩釜地区租税教育推進協議会の後援により実施した 塩釜法人会長賞 部会長賞を含む表彰した作品 10 点を宮城県法人会の審査会へ出展し その中の 1 点が宮城県連女性部会連絡協議会会長賞を受賞した 応募 1 校 58 点 (5) 税を考える週間 広報 法人ニュースしおがまに啓蒙記事を掲載 ホームページでリンクをアップした

(6) 納税表彰式 イ 仙台国税局長納税表彰平成 24 年 11 月 1 日 ( 木 ) KKRホテル仙台ロ 塩釜税務署長納税表彰平成 24 年 11 月 15 日 ( 木 ) ホテルグランドパレス塩釜 坂井盾二会長 阿部善久副会長 (7)e-Tax の利活用の促進 会議 研修会 セミナー等で参加者に利活用を呼び掛けた 3 税制及び税務に関する調査研究並びに提言に関する事業 (1) 税制アンケートの実施税制委員 役員に税制アンケートを実施平成 24 年 4 月 25 日全法連へ提出 (2) 税制改正要望書の関係機関への提出平成 24 年 11 月 27 日佐藤昭塩釜市長 嶺岸淳一塩釜市議会議長へ坂井会長ほか 3 名 (3) 税制改正要望大会 釧路大会平成 24 年 10 月 11 日 ( 木 ) 阿部喜和監事参加 (4) 全国青年の集い 宮崎大会 平成 24 年 11 月 2 日 ( 金 ) 鴫原啓文部会長ほか 1 名参加 (5) 全国女性フォーラム群馬大会平成 24 年 4 月 12 日 ( 木 ) 武田せつ子部会長ほか 5 名参加 (6) 平成 25 年度税制改正要望提言の具申当法人の税制委員会が中心となって検討の上 平成 25 年度税制改正要望意見を社団法人宮城県法人会連合会及び公益財団法人全国法人会総連合に対し提出した また 佐藤昭塩竈市長 嶺岸淳一塩竈市議会議長に下記の提言 陳情を行った 平成 25 年度税制改正に関する提言 ( 要約 ) 基本的な課題 Ⅰ. 社会保障と税の一体改革と今後のあり方 1. 社会保障制度に対する基本的考え方 わが国の社会保障制度は先進国の中では 中福祉 に位置し 国民負担は米国に次ぐ 低負担 である この 給付 と 負担 のバランスが求められているが 今回の消費税率引き上げにより 負担 面で一定の改善がなされる しかし 今後の社会保障給付は年金だけでなく 医療 介護分野でより急速に増大することが見込まれており その抑制が重要になってくる そのためには過剰なばらまき的給付を排し 給付の重点化 効率化 を徹底するしかない 積み残された社会保障分野の諸課題については 社会保障制度改革国民会議で議論することとなっている 同会議においては透明性の確保と国民にわかりやすい議論が求められる

(1) 今後の社会保障改革で最も重要なのは 給付の重点化 効率化である (2) 年金については抜本的な施策の検討が必要である (3) 給付の急増が見込まれる医療分野については 診療報酬体系の抜本改革や高齢者の適正な窓口負担などが必要 また 薬価では後発医薬品 ( ジェネリック ) の使用促進をはかるべき (4) 医療は成長分野としても位置付けられており 大胆な規制改革を行い着実に成長に結びつける必要がある (5) 介護保険は真に介護が必要な者とそうでない者にメリハリをつけ 自立を促す給付のあり方に見直すべき (6) 生活保護給付は不正受給の防止や給付水準のあり方など 制度の見直しと適正な運用が不可欠である (7) 企業の過度な保険料負担を抑え 経済成長を阻害しないような社会保障制度にすることが求められる 2. 消費税引き上げに伴う対応措置 消費税の税率引き上げ時期が決まったものの 引き上げ実施に伴う円滑化対策やいわゆる逆進性対策については 多くが今後の議論に委ねられており 政府には用意周到で緻密な対策が求められる (1) 税率を引き上げる際には景気への配慮が必要である (2) 価格決定のプロセスにおいて立場の弱い中小企業が適正に価格転嫁できるよう その実効を担保する確実な措置を講じるよう求める (3) 当面 ( 税率 10% 程度までは ) は単一税率が望ましく インボイスの導入も不要である (4) 政府は低所得者対策として 複数税率 給付付き税額控除 の導入を検討し その導入が実現するまでの間は 簡素な給付措置 を実施するとしているが 給付の対象や方法を十分に考慮し ばらまき政策とならないよう強く求める 3. 財政健全化に向けて 消費税の引き上げが決まったことで わが国は財政の健全化と持続可能な社会保障制度の両立に向け一歩踏み出したといえる しかし これによって財政健全化目標が着実に達成されるわけではない 国と地方の長期債務残高は消費税を 10% に引き上げてもさらに増加していくことが見込まれる それにもかかわらず 来年度予算編成では公共事業を中心に与野党から歳出圧力が高まっており憂慮される 改めて聖域なき歳出削減の徹底を求めるとともに 各歳出分野別の削減目標を定めて達成までの道筋と工程表を明示することが必要である 4. 行政改革の徹底 社会保障の安定財源を確保するためとはいえ 消費税の引き上げが国民に痛みを求める措置であることに変わりはない 地方を含めた政府 さらに立法府はそのことを深く認識し まず隗より始めよ の精神により自ら身を削る行政 議会の改革が何より重要である 5. 今後の税制改革のあり方 わが国の税制は先の抜本改革から 20 年以上が経過したが その間に少子高齢化や人口減少社会 グローバル競争とそれがもたらす所得格差など 経済社会の大きな構造変化が急進展した 社会保障と税の一体改革で消費税の引き上げが決まり そうした問題に一定の対応は可能となろうが 所得 資産を含めた改革はこれからである

その際には国際間の経済取引の増大や多様化の観点 諸外国の租税政策等との国際的整合性 成長と雇 用を創出するという視点等を踏まえることが求められる そうした中 法人税率のさらなる引き下げ 所得税 相続税の見直しなども重要な課題である 6. 共通番号制度の導入について 今後 個人情報保護の徹底や国民への周知を図り 積極的な活用に向けて取り組んでいく必要がある (1) 制度の創設 維持にかかるコストの明確化 (2) 税務情報などプライバシー保護のための適切な法整備 (3) 税務面と社会保障分野への活用により 納税者の利便向上や社会保障給付の適正につなげる Ⅱ. 経済活性化と中小企業対策 1. 法人税率の引き下げ 法人実効税率は平成 23 年度税制改正により5% 引き下げられ一歩前進したが アジア 欧州各国との税率格差は依然として大きい こうした状況が続けば 国内企業の海外移転が促進され 雇用への悪影響 さらには経済全体の衰退につながる恐れがある こうした観点から 法人の税負担は地方税を含めて大幅に軽減すべきである (1) 法人実効税率 30% 以下の早期実現 (2) 中小企業の軽減税率の15% 本則化と適用所得金額の引き上げ 2. 事業承継税制の拡充 わが国企業の大多数を占める中小企業は 地域経済の活性化 雇用の確保などに大きく貢献しており 経済の根幹を支える重要な存在である その中小企業が相続税の負担等により事業が承継できなくなることは 日本経済に大きな損失を与えるものである 平成 21 年度税制改正で創設された相続税 贈与税の納税猶予制度は その適用要件が厳しく設定され 積極的な利用が困難との声が多い 社会保障と税の一体改革関連法ではその見直しが盛り込まれたが 見直しの際には 中小企業の円滑な事業承継を図る観点から 中小企業の実情 実態に即した税制の構築が必要である (1) 相続税 贈与税の納税猶予制度について要件緩和と充実 (2) 親族外承継に対する措置の創設 (3) 事業用資産を一般資産と切り離した本格的な事業承継税制の創設 3. 中小企業の活性化に資する税制措置 (1) 中小企業の技術革新など経済活性化に資する措置は本則化を求める (2) 交際費課税の見直し 1 損金不算入割合 10% の撤廃 2 資本金規模に関わらず一定の損金算入を認める 3 社会通念上 相当な慶弔費 (1 件当たり1 万円程度 ) については 交際費の対象から除外する (3) 役員給与の損金算入の拡充 1 役員給与は原則損金算入 2 同族会社も利益連動給与の損金算入を認める

Ⅲ. 国と地方のあり方 国と地方は行政を担う 車の両輪 であり 一方だけに負担を偏らせることがあってはならない 国の財政が地方よりさらに悪化している現状を考えれば いかに地方が国依存から脱却し 自立 自助の体質をつくりあげるかが重要である (1) 広域行政による効率化の観点から道州制の導入について検討すべき (2) 事業仕分けの手法を地方においても広く導入すべき (3) 手当てなどを含めた地方公務員の人件費は依然として高く 適正水準への是正が必要である (4) 地方議会は大胆にスリム化するとともに より納税者の視点に立って行政に対するチェック機能を果たすべき (5) 行政委員会の委員は月 1~3 回の非常勤にもかかわらず 多くの自治体で多額の月額報酬を得ている 日当制導入などが検討課題となろう (6) 地方の自立 自助を推進する観点から 地方交付税を中心とした三位一体改革をさらに進めると同時に 適正な課税自主権を発揮すべき Ⅳ. 震災復興 被災地の復旧 復興については 一定の措置が講じられたものの 復興は遅々として進んでいない 予算を迅速に執行するとともに 被災地における企業の定着 他地域からの企業誘致の促進 雇用確保の観点などから 原発の対応を含めて 引き続き適切な支援措置を講じるよう求める Ⅴ. その他 1. 環境問題に対する税制上の対応 2. 納税環境の整備 3. 租税教育の充実 税目別の具体的意見 所得税関係 1. 所得税のあり方 (1) 基幹税としての財源調達機能を回復すべき (2) 最高税率を引き上げる方向にあるが 経済活力に悪影響を与えること 地方税を含めて国際的に高い税率水準にあることから 慎重に対応すべき (3) 各種控除制度の見直し (4) 個人住民税の均等割は 応益負担原則の観点から適正水準とすべき 2. 少子化対策 3. 金融所得一体課税 法人税関係 1. 同族会社の留保金課税制度の廃止 2. 中小企業者に対する法人税率の特例 の適用範囲見直しは行うべきではない 相続税 贈与税関係 1. 相続税の課税強化は行うべきではない 2. 贈与税は経済の活性化に資するよう見直すべき

消費税関係 1. 消費税の滞納防止 地方税関係 1. 固定資産税の抜本的見直し 1 宅地の評価は収益還元価格で評価すべき 2 居住用家屋の評価は経過年数に応じた評価方法に見直すべき 3 償却資産の評価方法は法人税の減価償却制度と連動した制度とすべきまた 将来的には償却資産に対する課税は廃止も検討すべき 4 土地の評価は行政の効率化から評価体制は一元化すべき 2. 事業所税は二重課税であり 廃止を求める 3. 市町村民税の超過課税は課税の公平を欠くため解消すべき 4. 法人に対する安易な法定外目的税は課すべきでない その他 1. 配当に対する二重課税の排除 2. 電子申告 4 会議関係委員会件名 日時 場所 出席者数 第 1 回広報委員会 24.4. 3 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名 第 1 回税制委員会 24.4.16 13:00 法人会事務所 下舘税制委員長ほか 8 名 第 2 回広報委員会 24.6.11 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名 第 3 回広報委員会 24.8. 6 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名 第 4 回広報委員会 24.10.3 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名 第 5 回広報委員会 24.12.4 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名 第 6 回広報委員会 25. 2.5 11:00 法人会事務所 鈴木広報委員長ほか 2 名

2. 地域の経済社会環境の整備改善を図り 企業の健全な発展に資する事業 1 東日本大震災の取り組み (1) 震災支援と復興への活動 寄付イ ホームページによる支援情報の広報平成 24 年 10 月 1 日までアップ 東北地方太平洋沖地震に対する人事 労務緊急対策 震災への企業対応サイト ロ 支援チラシ 2 回 2 種を 会員および関係機関に配付した ハ 地域における支援 多賀城市公民館に運動 体育用物品を寄贈平成 24 年 9 月 七ヶ浜町汐見小学校へ石油ストーブを寄贈平成 24 年 12 月 利府町 保育所 ( 園 ) へ避難車兼お散歩車を寄贈平成 25 年 1 月 塩釜市 多賀城市の仮設住宅へ 全国からの あったか絵手紙 パネル を寄贈平成 25 年 1 月と 3 月 2 地域企業の健全な発展に資する事業 (1) 経営セミナー 名称 日時 場所 出席者数 講師 企業内高齢化対策必勝セミナー 24.6.27 14:00 塩釜商工会議所 18 名内一般 0 名社会保険労務士辻野扶美氏 後継者講座 24.12.5 15:00 塩釜商工会議所 11 名内一般 1 名 YK リーダーズコンサルティング代表取締役柳澤一夫氏 高年齢者雇用安定法対策直前セミナー 25.2.1 14:00 塩釜商工会議所 14 名内一般 0 名社会保険労務士辻野扶美氏 事業復興型助成金活用促進セミナー 25.3.19 15:00 塩釜商工会議所 18 名内一般 3 名社会保険労務士清野道子氏 (2) 経済セミナー (3) 財務 会計セミナー (4) 社員実務セミナー 名称日時場所出席者数講師新入社員講座 24.4.5 14:00 塩釜商工会議所 64 名内一般 3 名 フィールドデザイン 複式簿記講習会 24.9.19 から 11.16 まで 17 回 塩釜商工会議所 19 名内一般 9 名税理士 中山佳子氏 高橋心也氏

(5) 教養 健康講話 名称日時場所出席者数講師健康管理セミナー 24.11.28 15:00 塩釜商工会議所 19 名内一般 15 名平澤内科医院院長 平澤頼久氏 (6) 講演会 名称 日時 場所 出席者数 講師 総会記念講演 24.5.24 ホテルグランド 97 名内一般 22 名 辻谷工業社長 砲丸と私の人生 14:30 パレス塩釜 辻谷正久氏 宮城まり子とねむの木学園 24.9.30 ホテルグランド 100 名内一般 64 名 ねむの木学園 のこどもたちコンサート 16:30 パレス塩釜 宮城まり子氏 震災から復興そして 25.1.23 新富亭 28 名内一般 1 名石巻商工信用組合支店長 今 何をすべきか 17:30 奥田吉弘氏 新春講演会 25.1.29 ホテルグランド 88 名内一般 4 名ジャーナリスト これからの政局のゆくえ 16:00 パレス塩釜 後藤謙次氏 (7) セミナーオンデマンドの配信月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月アクセス数 90 79 59 49 36 40 45 45 49 33 44 95 アクセス回数計 664 ログイン回数一般 33 会員 214 (8) 参考本 テキストの配布 小規模事業者を支援します ( 中小企業庁 ) 中小会計要領 の手引き ( 中小企業庁 ) 1,200 部 1,200 部 3 地域社会貢献を目的とする事業 (1) 地域持ち回り事業震災支援と復興支援として実施 (2) 福祉施設へのタオル寄贈女性部会に記載 (3) エコキャップ寄贈青年部会に記載 4 会議関係委員会件名 日時 場所 出席者数 第 1 回事業委員会 24. 6.20 11:00 法人会事務所 清野事業委員長ほか 4 名 第 2 回事業委員会 24.10.16 11:00 法人会事務所 清野事業委員長ほか 5 名 第 3 回事業委員会 25. 2.21 13:30 法人会事務所 清野事業委員長ほか 3 名

Ⅲ. 収益等関係 1. 組織強化および法人会会員企業に対する事業 1 会員増強運動の充実 (1) 新設法人情報の取得 全法連より 24 年 7 月と 25 年 2 月の年 2 回取得した (2) 支部による会員勧奨 支部会議を開催し会員増強運動の具体的な取り組みについて協議し 震災前の会員勧奨活動 をめざし個別勧奨を実施した イ 会員数の状況 区分平成 24.3.31 平成 24.6.30 平成 24.12.31 平成 25.3.31 会員数 1,198 社 1,172 社 1,176 社 1,172 社 稼働法人 2,669 社 2,670 社 2,697 社 2,695 社 加入率 44.9% 43.9% 43.6% 43.5% ロ 会員異動状況 入会 27 社退会 53 社純減 26 社 ハ 支部別会員状況 支部名平成 24.3.31 平成 24.6.30 平成 24.12.31 平成 25.3.31 塩釜中央 181 社 175 社 174 社 172 社 塩釜東部 153 社 152 社 154 社 154 社 塩釜北部 275 社 267 社 263 社 263 社 多賀城 276 社 270 社 270 社 268 社 松島 100 社 99 社 102 社 101 社 七ヶ浜 89 社 86 社 88 社 88 社 利府 124 社 123 社 125 社 126 社 合計 1,198 社 1,172 社 1,176 社 1,172 社 (3)FM ベイエリアでの広報 法人会の認知 入会案内広報 78.1Mhz 平日 12:55 土曜日 12:10 頃放送 2 会員交流に資する事業 (1) 新年会員交流会平成 25 年 1 月 29 日 ( 火 ) ホテルグランドパレス塩釜 (2) 総会交流会平成 24 年 5 月 24 日 ( 木 ) ホテルグランドパレス塩釜 (3) 役員合同会議交流会平成 24 年 9 月 12 日 ( 水 ) ホテルキャッスルプラザ多賀城平成 24 年 12 月 19 日 ( 水 ) 小野屋ホテル (4) 部会移動研修会 (5) 部会企業訪問 視察研修会 (6) 支部交流会支部会議に合わせ実施

3 会員福利厚生等に関する事業 (1) 経営者大型保障制度の普及推進大同生命イ 経営者大型総合保障制度加入法人数加入率 17.2%% 契約件数 580 件保障額 1,188,663 万円保険金 給付金支払 19 件 3,222 万円ロ 終身保障プラン加入法人数 14 社保障額 12,700 万円ハ 経営者退職年金制度加入法人数 12 社 21 件保障額 7,300 万円二 個人年金加入 ( 生保型 ) 加入法人数 57 件保障額 12,800 万円 (2) ビジネスガードの普及推進 AIU イ ビジネスガード加入法人数 104 社ロ 支払保険傷害 27 件 8,127 千円賠償 10 件 5,791 千円火災 3 件 5,319 千円 (3) がん保険制度の普及推進アメリカンファミリーイ 加入法人数がん 153 件医療 67 件介護 8 件 WAYS 等 13 件ロ 支払保険金 14 件 8,223 千円 (4) 貸倒保証制度の普及推進 三井住友海上火災保険 (5) 検 ( 健 ) 診事業 イ 検 ( 健 ) 診機関周知 申込みチラシ広報平成 24 年 8 月 平成 25 年 2 月 ロ 脳の検 ( 健 ) 診受診状況 7 社 9 名 検診機関仙台東脳神経外科病院 ( 仙台市宮城野区岩切 ) 特定非営利活動法人画像医学と脳健診 ( 仙台市泉区中央 ) ハ PET がん検診受診状況 14 社 19 名 検診機関総合南東北病院 ( 岩沼市里の杜 ) 厚生仙台クリニック ( 仙台市青葉区柏木 ) 4 支部 部会の充実 (1) 部会移動研修会 (2) 部会企業訪問 視察研修会 5 会議関係 イ 委員会 仙台画像検診クリニック ( 仙台市青葉区五橋 ) 件名 日時 場所 出席者数 第 1 回厚生委員会 24.6.12 11:00 法人会事務所 佐藤厚生委員長ほか 10 名 第 1 回厚生制度連絡協議会 24.9.12 16:50 ホテルキャッスルプラザ多賀城佐藤厚生委員長ほか 37 名 大型総合保障制度推進会議 24.12.19 16:00 小野屋ホテル 坂井会長ほか 32 名 ロ 支部 件名 日時 場所 出席者数 塩釜中央支部 24.9.18 18:00 ホテルグランドパレス塩釜 矢部支部長ほか 10 名 塩釜北部支部 24.9.26 18:00 ホテルグランドパレス塩釜 加藤支部長ほか 7 名 七ヶ浜支部 24.9.28 18:00 どうもん 赤間支部長ほか 12 名 松島支部 24.10.3 17:00 松島センチュリーホテル 佐藤支部長ほか 15 名 多賀城支部 24.10.10 18:00 ホテルキャッスルプラザ多賀城 斎藤支部長ほか 13 名 塩釜東部支部 24.10.11 17:30 いな長 太田支部長ほか 14 名 利府支部 24.10.17 18:00 沢乙温泉 郷右近支部長ほか 9 名 松島支部 25.1.23 17:30 ホテル新富亭 佐藤支部長ほか 27 名

Ⅳ. 法人会管理運営 1. 規程整備 以下の規則の改定を行った 1 青年部会規約 2 女性部会規約 以下の規則を制定した 2. 会議関係 1 単位会 イ 総会 1 特定費用準備資金取扱規則 件名日時場所出席者 第 1 回定時総会 24.5.24 16:00 ホテルグランドパレス塩釜 590 名 ( 内委任状 509 名 ) 議案 1 平成 23 年度事業報告及び収支決算承認の件 2 平成 24 年度事業計画及び収支予算について ロ 理事会 件名 日時 場所 出席者 議題 第 1 回理事会 24.5.10 11:00 塩釜商工会議所 15 名 1 役員の任期について 2 第 1 回定時総会の運営について 3 資産の運用について報告事項 第 2 回理事会 第 3 回理事会 第 4 回理事会 第 5 回理事会 ハ 役員会 24.7.5 11:00 24.8.28 13:30 24.11.27 11:00 25.3.8 10:30 ホテルグランドパレス塩釜 16 名 1 社会貢献活動事業について 2 会員増強運動について 3 事務局人事について 4 当面の事業について報告事項 塩釜商工会議所 15 名 1 会員増強運動について 2 就業規則の改定について 3 事務局人事について報告事項 塩釜商工会議所 14 名 1 社会貢献活動事業について 2 規則の制定について 3 当面の事業について 報告事項 塩釜商工会議所 15 名 1 総会について 2 25 年度事業計画 予算案について 3 理事の選任について 4 特定費用準備資金について 5 部会規約の改定について 件名 日時 場所 出席者 議題 役員会 24.5.10 塩釜商工会議所 46 名 ( 内委 第 1 回定時総会の運営について 13:00 任状 28 名 )

ニ 役員 支部役員合同会議 件名 日時 場所 出席者 議題 24.9.12 ホテルキャッスル 16:00 プラザ多賀城 第 1 回役員支部役員合同会議第 2 回役員支部役員合同会議 24.12.19 16:00 ホ 委員会 ( 総務 公益 ) 37 名 1 平成 24 年度会員増強計画について 2 支部役員会について 3 報告事項 小野屋ホテル 32 名 1 平成 24 年度会員増強運動の 結果報告について 2 報告事項 件名日時場所出席者 第 1 回総務委員会 24.4.25 10:00 法人会事務所阿部総務委員長 公益委員会規程打合せ 24.7.26 16:00 法人会事務所下舘委員長ほか 2 名 第 2 回総務委員会 25.3.4 13:30 法人会事務所阿部総務委員長 へ 正副会長会議 件名 日時 場所 出席者 議題 第 1 回正副会長会議 24.5.7 11:00 法人会事務所 5 名 1 総会について 2 震災の運用について 3 その他 第 2 回正副会長会議 第 3 回正副会長会議 ト 監査会 24.6.22 11:00 25.2.8 9:30 法人会事務所 5 名 1 社会貢献活動について 2 会員増強について 3 事務局人事について 4 当面の事業 法人会事務所 5 名 1 表彰 助成金上申について 2 総会等の日程ついて 3 理事の選任について 4 局長の再任用について 件名日時場所出席者 監査会 24.4.25 11:00 法人会事務所齋藤監事ほか 3 名 中間監査会 24.11.2 11:00 法人会事務所齋藤監事ほか 3 名 2 社団法人宮城県法人会連合会イ 総会件名 日時 場所 出席者 平成 24 年度通常総会 24.6.1 15:00 メルパルク仙台 坂井会長ほか 5 名 ロ 理事会件名 日時 場所 出席者 第 1 回理事会 24.5.18 14:00 大同生命 坂井会長ほか 2 名 第 2 回理事会 24.9.7 13:00 仙台勝山館 佐藤副会長ほか 1 名 第 3 回理事会 25.3.27 14:00 大同生命 佐藤利春理事

ハ 委員会 ( 総務 組織 事業 広報 厚生 公益 ) 件名日時場所出席者 第 1 回税制委員会 24.4.27 14:00 大同生命髙田税制委員 第 1 回厚生委員会 24.5.16 15:30 大同生命佐藤副会長 第 2 回税制委員会 24.6.8 14:00 大同生命下舘税制委員長 第 1 回事業委員会 24.7.4 14:00 大同生命清野事業委員長 第 1 回広報委員会 24.7.4 14:00 大同生命伏谷副会長 第 1 回組織委員会 24.7.18 14:00 県法連会議室坂井会長ほか 1 名 第 6 回公益制度委員会 24.8.27 14:00 大同生命事務局長 第 2 回厚生委員会 24.9.4 14:00 大同生命事務局長 大型保障制度創設ポスト 40 周年感謝の集い 24.10.2 15:30 江陽グランドホテル坂井会長ほか 3 名 事業承継税制意見交換会 24.10.16 16:00 仙台ガーデンパレス下舘委員長 合同委員会 25.1.16 16:30 仙台国際ホテル佐藤副会長ほか 3 名 第 3 回厚生委員会 25.2.7 13:30 大同生命佐藤副会長 第 2 回事業委員会 25.2.26 14:00 県法連会議室清野事業委員長 第 2 回広報委員会 25.2.26 14:00 県法連会議室伏谷副会長 第 2 回組織委員会 25.2.27 14:00 県法連会議室坂井会長ほか 1 名 第 3 回総務委員会 25.3.1 14:00 県法連会議室阿部副会長 ニ 会長会議 件名日時場所出席者 第 1 回会長懇談会 25.3.5 16:00 ウェスティンホテル仙台坂井会長 ホ 役職員研修会 件名日時場所出席者 第 1 回事務局職員研修会 24. 4.23 14:00 大同生命事務局 2 名 第 2 回事務局職員研修会 24. 7. 3 10:30 県法連会議室事務局長 第 3 回事務局職員研修会 24. 8.20 13:30 大同生命事務局 2 名 県連役職員研修会 24. 9. 7 15:00 仙台勝山館佐藤副会長ほか 7 名 第 4 回事務局職員研修会 24.12.11 13:00 新仙台ビル事務局 3 名 各県連合同事務局職員研修会 25. 1.10 12:30 大同生命事務局 3 名 へ 部会 各部会に記載 ト 事務局長会議県法連会議室 4.11( 水 )11:00 8.20( 月 )11:00 12.11( 火 )11:00 25.2.28( 木 )13:30

3 東北六県法人会連合会 イ 運営協議会 件名 日時 場所 出席者 運営協議会 24.11.8 16:00 江陽グランドホテル佐藤副会長ほか 7 名 ロ 会長会議 件名 日時 場所 出席者 会長懇談会 24.11.8 14:30 江陽グランドホテル坂井会長 ハ 研修会 件名日時場所出席者 事務局職員研修 24.10.5 13:00 三井住友海上火災保険 事務局 3 名 4 公益財団法人全国法人会総連合イ 震災対策合同会議件名 日時 場所 出席者 第 4 回合同会議 24.6.5 15:00 大同生命 事務局長 ロ 共益事業推進委員会 件名日時場所出席者 第 2 回委員会 25.2.25 12:30 全法連会館佐藤組織委員長 5 友誼団体との協調件名 日時 場所 出席者 塩釜間税会 24.5.28 16:30 ホテルグランドパレス塩釜 伏谷副会長 塩釜地区租税教育推協議会総会 24.6.6 15:00 塩竈市公民館 事務局長 塩釜地区税務関係団体協議会総会 24.6.22 16:00 塩釜商工会議所 坂井会長 仙台南法人会 35 周年記念式典 25.1.30 14:00 仙台国際ホテル 坂井会長 3. 表彰関係 (1) 公益財団法人全国法人会総連合会長表彰 宮城県法人会連合会平成 24 年度通常総会平成 24 年 6 月 1 日メルパルク仙台 監事齋藤榮樹 監事阿部喜和 (2) 東北六県法人会連合会会長表彰 東北六県法人会連合会運営協議会平成 24 年 11 月 8 日江陽グランドホテル 総務委員齋藤勝良 事務局 植田容子 組織委員星山紗智子

4. 組織 (24 年 5 月総会時 ) (1) 役員数 イ 本部役員理事 18 名 会長 1 名 副会長 3 名 専務理事 1 名 理事 13 名 監事 2 名 ロ 支部役員支部長 7 名 副支部長 6 名 会計幹事 4 名 幹事 62 名 顧問 2 名 (2) 役員氏名 顧問 名誉会長大津東一郎 ( 新生自動車工業 ) 顧 問 佐藤徳雄 ( マルブン食品 ) 渡邉孝一郎( ヤマトモ水産食品 ) 阿部久壽 ( 阿部善商店 ) 相談役 本田弘一 ( 東北税理士会塩釜支部長 ) 会 長 坂井盾二 ( 三恵商事 ) 副会長 伏谷繁雄 ( 伏谷建設 ) 佐藤仁一郎( ごんきや ) 阿部善久( 阿部善商店 ) 専務理事 柴原英紀 ( 塩釜中央自動車 ) 理 事 矢部勇 ( 矢部園茶舗 ) 太田喜一郎( 宮城マリンサービス ) 加藤佑也 ( 加藤宅建商事 ) 斎藤孝一( 斎藤工務店 ) 鈴木誠( 鈴幸商店 ) 佐藤威稜彦 ( 松島佐藤新聞店 ) 赤間一司( 東北特殊工業 ) 郷右近隆夫 ( 正宗わた寝装 ) 佐藤利春( 利商印刷 ) 清野薫( 清野工務店 ) 下舘達也 ( 本舗 十字屋 ) 鴫原啓文( 青年部会長 ) 武田せつ子( 女性部会長 ) 監 事 齋藤榮樹 ( 榮太郎 ) 阿部喜和( 税理士法人阿部会計事務所 ) 委 員 総務 : 蜂屋嘉一郎 ( 蜂屋食品 ) 勝又實( ヤマカ勝又商店 ) 大橋英明 ( 拓洋商事 ) 水野暢大( 水野水産 ) 齋藤勝良( 齋藤商店 ) 組織 : 目々澤建治 ( 目々澤建設 ) 八嶋信行( 八嶋工務店 ) 渥美陽一 ( 渥美材木店 ) 佐藤孝次( ビーエスアイ ) 若生俊一( 若生米穀店 ) 跡辺孝志 ( 跡辺工業 ) 濱田久晴( 浜田工業 ) 浅田正一( 恒成商事 ) 髙橋利德 ( F F 磯崎 ) 髙橋睦夫( 髙橋板金工業 ) 星山紗智子 ( カトーマロニエ ) 事業 : 遠藤勝一 ( 丸勝会館 ) 鈴木朝博( ベルシステム ) 内海勝男( 三波食品 ) 針生忠二 ( 東北自動車輸送 ) 岩本公克( 岩本建築 ) 税制 : 及川尚武 ( 白寿殿 ) 髙田徹四郎( 仙台湾燻蒸 ) 和田忠( 和田電気工事 ) 佐藤史朗 ( 佐史建設 ) 広報 : 宮城順 ( 宮城工務店 ) 瀬戸秀壽( 七ヶ浜衛生工業 ) 杉崎賢一( 杉崎工業 ) 厚生 : 澁谷斡一 ( 三陸運輸 ) 名取俊博( 名取塗装工業 ) 髙橋靜男( 成和 ) 佐藤梶信 ( 佐藤米穀店 ) 水間勝之助( 利府工務店 ) (3) 上部団体 公益財団法人全国法人会総連合 共益事業推進委員佐藤利春 社団法人宮城県法人会連合会 理事 副会長坂井盾二 理事佐藤仁一郎 柴原英紀 理事 組織委員長佐藤利春 総務委員阿部善久 事業委員清野薫 税制委員下舘達也 髙田徹四郎 広報委員伏谷繁雄 厚生委員佐藤仁一郎 公益法人委員坂井盾二 下舘達也 秋山憲雄 (4) 事務局 専務理事柴原英紀 ( 総括 ) 事務局長秋山憲雄 ( 組織 財務 事業 広報 厚生 公益 渉外 青年部会 ) 職 員植田容子 ( 庶務 組織 事業 広報 厚生 会員 会費管理 女性部会 ) 職 員佐々木敦子 ( 庶務 事業 会計 給与 広報 青年部会 女性部会 )

Ⅴ. 青年部会関係 平成 24 年度事業報告 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 25 年 3 月 31 日 1 組織関係 1 会員数平成 24 年 4 月 1 日 25 名 平成 25 年 3 月 31 日 21 名 2 会員移動状況 入会会員 2 名 退会会員 6 名 3 役員 ( 平成 24 年 4 月 24 日現在 ) 部会長 1 名 副部会長 2 名 幹事 4 名 会計幹事 2 名 監事 2 名 役職 氏 名 法人名 役職 氏 名 法人名 部会長 鴫原啓文 仙塩交通 幹 事 安住政一郎 タ ストコントロールアス ミ 副部会長 橋浦宏 橋浦電設 会計幹事 佐貝広明 梅花堂 同 鈴木貴資 多賀城フラワー 同 庄子明宏 祐文堂 幹 事 山田義則 三亥 監 事 田口繁雄 サンフラワーショッフ 花門 同 佐藤大 利商印刷 同 江口晃也 大同生命保険 同 今野洋志 今野モータース 2 会議関係 1 総会 件名日時場所出席者数内容 1 平成 23 年度事業報告並びに収支決算について第 22 回ホテルグランド 23 名うち 24.4.24( 火 ) 2 平成 24 年度事業計画 ( 案 ) 収支予算 ( 案 ) について定時総会パレス塩釜委任状 14 名 3 役員の選任について 2 役員会件名日時 場所出席者数議題 第一回役員会 24.6.22( 金 )19:00 法人会事務所 4 名 1 第 1 回県青連事業について 2 例会の開催について 3 会員拡大について 第二回役員会 24.9.10( 月 )18:00 法人会事務所 6 名 1 税務研修会について 2 例会について 3 今後の日程について 第三回役員会 24.9.25( 火 )13:20 法人会事務所 3 名 1 公開講演会について 2 全国青年の集いについて 3 県青連研修会について 第四回役員会 24.12.5( 水 )18:00 法人会事務所 3 名 1 公開講演会について 2 部会規約について 第五回役員会 25.3.4( 月 )17:50 法人会事務所 5 名 1 総会について 2 規約改定について 3 例会 名称日時 場所出席者数内容 10 月例会 24.10.4( 木 )18:00 法人会事務所 10 名梅村朗塩釜税務署長を囲んで 12 月公開例会 24.12.12( 水 ) 14:30 壱番館遊ホール 54 名内一般 16 名ほめる達人セミナー

4 部内 外部会議 名 称 日 時 場 所 出 席 者 県青連第 1 回研修会塩釜打合せ 24.4.10( 火 )17:30 法人会事務所 鴫原部会長ほか 2 名 県青連第 1 回部会長会議 24.4.19( 木 )16:00 ホテルレオパレス仙台東口 鴫原部会長 女性部会定時総会 24.4.26( 木 )16:00 ホテルキャッスルプラザ多賀城 鴫原部会長 本部第 1 回理事会 24.5.10( 木 )11:00 塩釜商工会議所 鴫原部会長 本部第 1 回役員会 24.5.10( 木 )13:00 塩釜商工会議所 鴫原部会長 本部定時総会 24.5.24( 木 )16:00 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長ほか 4 名 本部第 1 回事業委員会 24.6.20( 水 )11:00 法人会事務所 鴫原部会長 県青連打合せ 24.6.28( 木 )18:00 県連事務所 鴫原部会長 本部第 2 回理事会 24.7.5( 木 )11:00 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長 県青連第 2 回部会長会議 24.7.27( 金 )15:00 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長 県青連第 1 回研修会 24.7.27( 金 )16:30 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長ほか 6 名 本部第 3 回理事会 24.8.28( 火 )13:30 塩釜商工会議所 鴫原部会長 七ヶ浜支部役員会 24.9.28( 金 )18:00 どうもん 瀬戸顧問 本部第 2 回事業委員会 24.10.16( 火 )11:00 法人会事務所 鴫原部会長 県青連第 3 回部会長会議 24.10.19( 金 )15:00 ホテルサンシャイン佐沼 鴫原部会長 県青連第 2 回研修会 24.10.19( 金 )16:30 ホテルサンシャイン佐沼 鴫原部会長ほか 2 名 税に関する標語の募集作品審査会 24.10.26( 金 )13:30 塩釜商工会議所 鴫原部会長 全国青年の集い宮崎大会 24.11.2( 金 ) シーガイアコンベンションセンター 鴫原部会長ほか 1 名 仙台中法人会青年部会設立 30 周年記念式典 24.11.16( 金 )17:00 ホテルレオパレス仙台 鴫原部会長 本部第 4 回理事会 24.11.27( 火 )13:30 塩釜商工会議所 鴫原部会長 塩釜青年会議所新年式典 25.1.12( 土 )18:00 ホテルキャッスルプラザ多賀城 橋浦副部会長 女性部会新春講演会 交流会 25.1.25( 金 )16:00 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長 本部新春講演会 会員交流会 25.1.29( 火 )16:00 ホテルグランドパレス塩釜 鴫原部会長ほか 1 名 仙台南法人会青年部会設立 25 周年記念式典 25.2.3( 日 )16:30 名取市文化会館 橋浦副部会長 本部第 3 回事業委員会 25.2.21( 木 )13:30 法人会事務所 鴫原部会長 県青連第 4 回部会長会議 25.2.21( 木 )16:30 ホテルグランドテラス仙台国分町 鴫原部会長 本部第 5 回理事会 25.3.8( 金 )10:30 塩釜商工会議所 鴫原部会長 5 その他の会議 行事 名称日時 場所出席者 塩釜税務署新年挨拶 25.1.7( 月 )10:00 塩釜税務署鴫原部会長 3 エコキャップ 納入実績 24 年 11 月 9 日 22,274 個納入先 NPO 法人エコキャップ推進協会 24 年度合計 22,274 個累計 65,954 個

Ⅵ. 女性部会関係 平成 24 年度事業報告 自平成 24 年 4 月 1 日至平成 25 年 3 月 31 日 1. 公益関係 (1) 税の啓発活動 件名日時場所出席者数内容 講師 研修会 24.12.7 14:00 塩釜法人会事務所 15 名 ( 内一般 1 名 ) 税よもやま話 塩釜税務署署長梅村朗氏 租税教室 24.7.27 10:30 七ヶ浜町さくら児童保育館はまぎく児童保育館 7 名 低学年 ( 小学 1~3 年 ) 対象の租税教室 87 名紙芝居 ドンタくん 税金クイズ税の啓発マンガ 記念品 節電うちわ贈呈 主催宮城県法人会連合会女性部会連絡協議会 税の絵はがき 24.12 月 後援国税局 税の絵はがきコンクール 作品募集 コンクール ~1 月 塩釜管内から塩竈市立玉川小学校 6 年生 58 名が応募 作品募集 塩釜法人会長賞 女性部会長賞を設け 記念品贈呈 ( 参加者全員に参加賞進呈 ) 税の絵はがきコンクール 選考会 掲示 25.1.25 16:00~ ホテルグランドパレス塩釜 44 名 塩釜管内の応募作品を掲示 また県女連提出作品 塩釜法人会長賞 女性部会長賞を選考 第 7 回法人会全国女性フォーラム ( 群馬大会 ) 24.4.12 14:00 グリーンドーム前橋 6 名 1 記念講演会 2 式典 1 活動報告 2 大会宣言 (2) 地域発展事業 件名日時場所出席者数内容 講師 定時総会 24.4.26 ホテルキャッスルプ 40 名 震災から 1 年笑顔で復活! 記念講演会 16:00 ラザ多賀城 ( 内一般 9 名 ) 和顔施塾 塾長印象分析士黒沢としみ氏 新春講演会 25.1.25 16:00 ホテルグランドパレ ス塩釜 43 名 ( 内一般 11 名 ) 命の尊さについて 塩竈市立浦戸中学校 教頭伊東毅浩氏 研修会 24.10.26 13:30 和食の小島 17 名 ( 内一般 4 名 ) 防災と救命( 心肺蘇生 AED) 研修 多賀城消防署ご担当職員 老人施設慰問 24.9.12 多賀城市在宅支援なごみ 7 名 老人施設を訪問し ハンドマッサージと会話によるふれあい活動を実施 パイプ椅子寄贈 24.9.25 10:00 塩竈市立浦戸第二小学校 中学校 ( 塩竈市野々島 ) 3 名 復興支援事業パイプ椅子 48 脚を被災した浦戸の小 中学校 ( 併設校 ) へ寄贈 タオルとプランター寄贈 24.11.7 10:00 1 清水沢デイサービスセンター 2 萩の里 10 名 介護老人施設 3ヶ所へそれぞれ タオル バスタオル 120 枚と手作りプランター 2 個 を寄贈 塩釜管内の市町を毎年輪番で訪問 節電啓発夏のいちごプロジェクト節電啓発冬のいちごプロジェクト 7 月 ~9 月 12 月 ~3 月 節電啓発パンフレットを全会員へ送付 管内市町 役員の店舗へパンフレット設置依頼 租税教室で節電うちわ配布同上 またホームページにバナーを貼り全法連いちごプロジェクトへリンク 研修会 講演会開催時 一般を含む参加者へパンフレットを配布し説明と節電の協力を依頼 (3) 会議関係 件名日時場所出席者数内容 講師第 1 回 24.6.13 1 低学年租税教室について和食の小島 6 名社会貢献委員会 14:00 2タオルとプランターの寄贈について第 2 回 24.7.27 1 低学年租税教室第 1 回反省会及び第 2 回打合せプラージュ 7 名社会貢献委員会 12:00 2タオルとプランターの寄贈について第 3 回 24.11.7 和食の小島 5 名 1タオルとプランターの寄贈について社会貢献委員会 13:00

件 名 日 時 場 所 出席者数 内 容 講 師 第 4 回 25.1.25 ホテルグランドパレ 1 平成 25 年度事業について 6 名社会貢献委員会 14:30 ス塩釜 第 1 回 25.1.25 ホテルグランドパレ 1 平成 25 年度事業について 4 名 研修委員会 14:30 ス塩釜 (4) その他の会議 行事 件 名 日 時 場 所 出席者 松島支部新春講演会 25. 1.23 17:30 新富亭 千葉副部会長 本部新春講演会 25. 1.29 16:00 ホテルグランドパレス塩釜 武田部会長他 4 名 塩釜東部支部税務研修会 24.10.11 16:30 いな長 武田部会長 本部 税に関する標語の募集 審査会 24.10.25 16:00 塩釜法人会事務所 ( 前日審査 ) 武田部会長 本部事業委員会 24. 6.20 11:00 塩釜法人会事務所 津田副部会長 本部事業委員会 24.10.16 11:00 塩釜法人会事務所 千葉副部会長 本部事業委員会 25. 2.21 13:30 塩釜法人会事務所 武田部会長 2. 共益関係 (1) 会員支援事業 件名日時場所出席者数内容 講師 移動研修会 研修会 交流会 交流会 交流会 交流会 懇親会 24.6.28 8:00~ 24.9.6 14:00 24.4.26 18:00 24.6.28 12:00 24.7.23 11:30 25.1.25 17:00 24.4.12 14:00 (2) その他の会議 行事等 山形県村山市 塩釜法人会事務所 ホテルキャッスルプラザ多賀城くれない苑 ( 山形県村山市 ) 笹の浦 ホテルグランドパレス塩釜 19 名 ( 内一般 5 名 ) 11 名 ( 内一般 0 名 ) 木質バイオマス発電施設見学 やまがたグリーンパワー 老人施設訪問の為のハンドマッサージ実技研修 サロンド西西柾子氏 35 名総会後の会員交流会 19 名 ( 内一般 5 名 ) 9 名 ( 内一般 0 名 ) 36 名 ( 内一般 3 名 ) 社団法人村山法人会女性部会との交流会 いわき法人会との被災地情報交換会 新春講演会終了後の交流会 グリーンドーム前橋 6 名法人会全国女性フォーラム ( 群馬大会 ) 懇親会 件名日時場所出席者 七ヶ浜支部役員会 24. 9.28 18:00 どうもん早坂監事 松島支部役員会 24.10. 3 17:00 松島センチュリーホテル千葉副部会長 塩釜東部支部役員会 24.10.11 17:30 いな長武田部会長 劇団四季ミュージカル 赤毛のアン チケット斡旋 仙台北 中 南法人会女性部会共催 櫻井よしこ氏特別講演会 (3) 会員等の加入状況 1. 会員数 24. 8.30 ~9.4 東京エレクトロンホール宮城 11 名参加 24.12.13 18:00 江陽グランドホテル 8 名参加 区分平成 24 年 4 月 1 日平成 25 年 3 月 31 日期首対比 会員数 94 名 94 名 0 名 2. 会員異動状況 入会会員 3 名 退会会員 3 名 3. 管理関係 (1) 規程整備 公益社団法人移行に伴い規約の改定を行った

(2) 会議関係 件名日時場所出席者数議題 58 名 1 平成 23 年度事業報告 収支決算報告承認について平成 24 年度 24.4.26 ホテルキャッスルプ内委任状 2 平成 24 年度事業計画 ( 案 ) 収支予算( 案 ) について定時総会 17:00 ラザ多賀城 34 通報告事項規約について第 1 回 24.4.17 1 平成 24 年度定時総会について塩釜法人会事務所 9 名役員会 15:00 2 平成 24 年度震災復興事業について第 2 回 24.5.25 1 企業訪問研修及び村山法人会との交流会について塩釜法人会事務所 13 名役員会 15:00 2 平成 24 年度震災復興事業について第 3 回 24.7.20 1いわき法人会との被災地情報交換会について塩釜法人会事務所 10 名役員会 15:00 2 老人施設訪問とハンドマッサージ研修について第 4 回 24.9.6 1 老人施設訪問について塩釜法人会事務所 8 名役員会 15:30 2 防災と救急救命研修について第 5 回 24.10.26 1 税務研修会について和食の小島 8 名役員会 15:30 2 新春講演会について第 6 回 24.12.7 1 新春講演会について塩釜法人会事務所 10 名役員会 15:00 2 平成 25 年度事業について第 7 回 25.2.13 1 平成 25 年度事業について塩釜法人会事務所 9 名役員会 15:00 2 役員改選について 3 総会について第 8 回 25.3.12 1 総会について塩釜法人会事務所 9 名役員会 15:00 2 平成 25 年度事業について第 1 回 25.1.8 1 新春講演会について 2 平成 25 年度事業について笹の浦 4 名正副部会長会議 11:00 3 役員改選について 正副部会長 総務委員合同会議 (3) 外部会議等派遣 宮城県法人会連合会女性部会連絡協議会第 1 回連絡会宮城県法人会連合会女性部会連絡協議会第 2 回部会長会議 25.1.8 11:30 笹の浦 6 名 1 新春講演会について 2 平成 25 年度事業について 3 役員改選について 件 名 日 時 場 所 出席者数 議 題 24.5.17 仙台国際ホテル 3 名 1 平成 23 年度事業 収支状況報告 12:30 2 平成 24 年度事業 宮城県法人会連合会女性部会連絡協議会第 2 回連絡会 25.2.6 12:00 25.2.25 12:00 (4) その他の会議 行事 3フォーラム群馬大会報告他 大同生命ビル 6F 1 名 Ⅰ 税の絵はがきコンクール審査会 Ⅱ 部会長会議 1H24 年度状況報告 2 税に関する絵はがきコンクール 3いちごプロジェクト冬の取組 4フォーラム愛知大会 5H25 年度事業 収支予算 ( 案 )6 役員改選 7 規約改正他 栗原市 3 名 1H24 年度事業及び収支状況 2 県女連義捐金処分案 3 税の絵は ホテルエポカ がきコンクール 4いちごプロジェクト冬の取組 5フォーラム 愛知大会 6H25 年度事業 収支予算 7 役員改選 8 規約改正他 件名日時場所出席者 本部理事会 24. 7. 5 11:00 ホテルグランドパレス塩釜武田部会長 本部理事会 24. 8.28 13:30 塩釜商工会議所武田部会長 本部理事会 25. 3. 8 10:30 塩釜商工会議所武田部会長 第 2 回役員 支部役員合同会議 24.12.19 16:00 小野屋ホテル武田部会長 (5) 組織 役 員 部会長 1 名副部会長 3 名幹事 13 名監事 2 名 部会長武田せつ子 笹の浦 幹事貝渕馨 かいぶち調剤薬局 副部会長千葉桂子 千葉商店 西柾子 NISHI 津田明左子 津田工務店 阿部いな子 長栄企画 小島光子 和食の小島 郷右近恵子 利府交通 幹事高橋多美枝 高橋精肉店 藤原タカ子 利府自動車整備工業 小野貴久子 三晴商事 会計幹事大内芳子 中武建装 佐藤千代 ごんきや 渡邊敦子渡邊工業 阿部富士子 阿部善商店 監事伊藤友子 カネマス伊藤商店 馬場つや子 馬場工務店 早坂洋子東北特殊工業 星山十糸美 くいしん坊