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高度人材ポイント制の見直しに係る経緯について 実施日 実施内容 平成 24 年 5 月 7 日高度人材ポイント制の運用開始 ( 在留資格 特定活動 ) 平成 25 年 12 月 24 日 平成 27 年 4 月 1 日 平成 28 年 6 月 2 日 認定要件及び優遇措置の見直しを実施 年収基準の緩

2 外国人労働者の属性 (1) 国籍別にみると 中国 ( 香港等を含む 以下同じ ) が全体の 57.4% を占め 次いで フィリピンが 15.0% となっている また ベトナムについては対前年同期比で 62 人 (52.1%) 増加しており 同 181 人 (4.2%) を占めている 図 1 別表

高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇制度高度人材に対するポイント制による出入国管理上の優遇制度不交付高度人材としての在留資格認定証明書を取得するまでの手続きの流れ現行の就労資格に係る在留資格認定証明書交付申請在留資格該当上陸許可基準適合在留資格非該当上陸許可基準不適合在留資格認定現行の

5 トピック 名古屋市におけるベトナム人住民およびネパール人住民 外国人住民の増加数全体に占めるベトナムとネパール両国籍の住民増加数は 56.9% を占め ました 増加が顕著な両国籍について取り上げます (1) ベトナム人住民 ( 第 4 表 第 4 表の2 第 4 表の3 第 4 表の4 第 4

高度外国人材の受け入れ促進について 日本再興戦略において 優秀な人材を我が国に呼び込み 定着させる ため 高度外国人材の受け入れ要件が緩和されるとともに 高度外国人材受入環境の整備等が求められているところ 日本再興戦略 改訂 2014( 平成 26 年 6 月 ) 抜粋 2-2. 女性の活用推進 /

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504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

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【1-1】平成29年度記者発表(本文)

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在留資格 留学 に係る新規入国者数 在留外国人数等 新規入国者数, 在留外国人数ともに平成 15 年頃に留学生の不法残留者数が増加する傾向にあったことを受け, 経費支弁能力等に係る審査を徹底するなど慎重な審査を実施したこと等の影響で, 平成 16 年に大幅に減少 また, 震災の影響により, 新規入国

経済連携協定に基づく外国人看護師候補者・介護福祉士候補者の受入れ

第 1 表 国籍 地域別在留外国人数の推移 国籍 地域 平成 20 年末平成 21 年末平成 22 年末平成 23 年末平成 24 年末平成 25 年末平成 26 年末平成 27 年末平成 28 年末平成 29 年末平成 30 年 (2008) (2009) (2010) (2011) (2012)

1 外国人労働者の状況 別添 1 外国人雇用状況 の届出状況 ( 平成 29 年 1 月末現在 ) 概要版 岡山労働局 労働者全体の状況について ( 別添 3- 表 1) 外国人労働者数は 13,727 人 前年同期比で 21.7% (2,446 人 ) 増加した 増加した要因 ベトナムからの技能実

概     説

新宿区は 外国人住民が全国で一番多く暮らす自治体で 全区民の 10% を超えています 地域別 全国 平成 26 年 1 月 1 日現在 住民記録人口総数 ( 人 ) 日本人住民人口 外国人住民人口 人数 ( 人 ) 割合 (%) 人数 ( 人 ) 割合 (%) 128,438, ,434

とは, 具体的にどのようなものですか? 6 問 17 将来において成長発展が期待される分野の先端的な事業 とは具体的にどのようなものですか? 7 問 18 法務大臣が告示をもって定める大学 とはどのような大学ですか? 7 問 19 法務大臣が告示をもって定める研修 とは具体的にどのような研修ですか?

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在留外国人数の推移 3,000,000 人 2,500,000 2,382,822 人 2,000,000 1,500,000 1,000, ,612 人 500,000 0 昭和 平成 各年末現在 平成 23 年までは外国人登録者数 平成 24 年以降は, 在留外国人数 1

外国人労働者の雇用実態に関するアンケート調査結果 速報版 平成 30 年 12 月 山形県商工労働部 1. 調査目的 県内における外国人労働者の実態等について調査を実施し 今後の外 国人材の活用施策の検討材料とする 2. 調査期間 平成 30 年 10 月中旬 ~11 月中旬 3. 調査対象 方法

4. 高度外国人材に関する取り組み < 経済産業省 > 高度外国人材活躍推進プラットフォーム 中堅 中小企業における高度外国人材の採用 定着を支援 施策情報のワンストップサービス ( ポータルサイトの開設 ) 伴走型支援 ジョブフェア セミナーの開催 による 3 つの支援メニュー 関係省庁 施策情報

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~ 改正の変遷 ~ (1) 平成 12 年度改正前相続人 受贈者がの場合には 国内財産のみ課税 (2) 平成 12 年度改正後 平成 25 年度改正前平成 12 年度改正 : 相続人 受贈者について国籍主義を導入 H12 年度改正 : 国内財産 国外財産ともに課税 相続人 受贈者 相続人 受贈者 被

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( 注 2) ポイントの合計が 70 点以上あることを確認できる資料を提出すれば足ります 該当する項 目全ての疎明資料を提出する必要はありません A: 高度専門職 1 号イ B: 高度専門職 1 号ロ C: 高度専門職 1 号ハ ポイント計算表の該当番号 1 2 ポイント計算表の各項目に関する疎明資

活動の区分 ( 高度専門職 1 号イ, 高度専門職 1 号ロ, 高度専門職 1 号ハ ) に応じ, いずれかの分野のものを1 通 7 ポイント計算表の各項目に関する疎明資料 ( 基本例 ) ( 注 2) ポイントの合計が70 点以上あることを確認できる資料を提出すれば足ります 該当する項目全ての疎明

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第 11 回中央執行委員会確認 / 外国人材の受入れに関する新たな在留資格の創設 に対する当面の取り組み Ⅰ. はじめに 6 月 15 日 政府は 経済財政運営と改革の基本方針 2018 において 専ら人手不足対応の観点から 即戦力となる外国人材を幅広く受け入れ るための新たな在留

在留資格 介護 法務省 Ministry of Justice 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和 26 年政令第 319 号 )( 抄 ) 別表第一の二 在留資格 介護 本邦において行うことができる活動 本邦の公私の機関との契約に基づいて介護福祉士の資格を有する者が介護又は介護の指導を行う業務に従

第 6 次出入国管理政策懇談会 外国人受入れ制度検討分科会メンバー ( メンバー ) 分科会長 た多 が賀 や谷 かず一 てる照 獨協大学法学部教授 あお青 やま山 のぶ伸 よし悦 日本商工会議所理事 事務局長 かわ川 ぐち口 あきら晶 日本経済団体連合会産業政策本部副部長 しん新 たに谷 のぶ信

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外国人建設就労者受入事業の運用状況について

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(1) 入所申請手続き 専門工事会杜 作業所担当者 工事部長 本 社 総括安全 入所申請書 工務本部 工事副部長 工務本部 衛生管理者 必要書類の添付 書類の確認 書類の確認 決済 受入れ許可良否 入所許可書発行 1 入所申請書 (1 次会杜及び雇用会杜それぞれ会社印を捺印し提出のこと ( 連名捺印

( 平成 7 年 月 日以降 ) 参考書式 高度専門職ポイント計算表 ( 高度専門職 号ロ 高度専門職 号 ) 出入国管理及び難民認定法別表第一の二の表の高度専門職の項の下欄の規定に基づき, 出入国管理及び難民認定法別表第一の二の表の高度専門職の項の下欄の基準を定める省令 第 条第 項第 号の規定に

日本国法務省 外務省 厚生労働省及び警察庁とフィリピン共和国労働雇用省との間の在留資格 特定技能 を有する外国人に係る制度の適正な運用のための基本的連携枠組みに関する協力覚書 ( 仮訳 ) 日本国法務省 外務省 厚生労働省及び警察庁 ( 以下 日本の省庁 と総称する ) 並びにフィリピン共和国労働雇

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人口推計 における人口の算出方法 Ⅰ 概要 1 人口推計の範囲人口推計の範囲は, 我が国に常住している * 全人口 ( 外国人を含む ) である ただし, 外国人のうち, 外国政府の外交使節団 領事機関の構成員 ( 随員及び家族を含む ) 及び外国軍隊の軍人 軍属 ( 家族を含む ) は除いている

本日お話しさせていただく内容 1. 外国人労働者の現状 2. 外国人労働者を巡る最近の動向 3. 留学生の雇用対策 ( 参考資料 ) -1-

外国人に対する日本語教育の推進 - 国内の日本語学習者数等の推移 - 平成 24 年末現在で, 在留外国人数は約 204 万人となり,4 年続けて減少 我が国人口の 1.6% を占める 国内の日本語学習者数は, 長期的には増加傾向にあり, 平成 23 年には, 平成 2 年と比較して倍増の約 13

韓国 朝鮮籍市民は 過去の歴史的な経緯から 従来 非常に高い割合を占めていましたが 昭和 60 年 (1985 年 ) の国籍法の改正や日本国籍の取得 ( 帰化 ) 高齢化の進行などにより減少傾向となっています また 1980 年代以降 政府による中国帰国者及びインドシナ難民の受け入れなどもあり 中

従事しようとする業務に関連する外国の資格, 表彰等で法務大臣が認めるものを保有 12 日本の大学を卒業又は大学院の課程を修了 13 日本語能力 Ⅰ 日本語専攻で外国の大学を卒業又は日本語能力試験 N1 合格相当 1 14 Ⅱ 日本語能力試験 N2 合格相当 13( 日本の大学を卒業又は大学院の課程を

リウマチケア看護師規則(案) 21/11・1

フィリピンだが 年とベトナムやネパールからの留学生による就労がとりわけ大幅に増加している ( 図表 3 4) 在留資格が留学であっても 滞在費を賄う等の目的で 平常は週 28 時間 夏季 冬季 春季休みの間は 1 日 8 時間まで働くことが可能であり 日本語学校で勉強しながら就労する留学

IT 人材需給に関する調査 ( 概要 ) 平成 31 年 4 月経済産業省情報技術利用促進課 1. 調査の目的 実施体制 未来投資戦略 2017 ( 平成 29 年 6 月 9 日閣議決定 ) に基づき 第四次産業革命下で求められる人材の必要性やミスマッチの状況を明確化するため 経済産業省 厚生労働

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

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Copyright 2019 Pasona Inc. All Right Reserved. 国際化促進インターンシップ事業と 高度外国人材 ( 国内留学生 ) の日本での就職について 2019 年 2 月 28 日 株式会社パソナ官公庁事業部国際化促進インターンシップ事業プロジェクト長岡田崇

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特定の分野に係る特定技能外国人受入れに関する運用要領 - 宿泊分野の基準について - 平成 31 年 3 月 法務省 国土交通省編 ( 制定履歴 ) 平成 31 年 3 月 20 日公表 法務大臣は, 出入国管理及び難民認定法 ( 昭和 26 年政令第 319 号 以下 法 という ) 第 2 条の

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(2) 特定機関からの報告の受理及び聴取に関すること (3) 特定機関に対する監査に関すること (4) 外国人家事支援人材の保護に関すること (5) 特定機関において外国人家事支援人材の雇用の継続が不可能となった場合の措置に関すること (6) その他 本事業の適正かつ確実な実施のために必要なこと 3

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1 2 住民基本台帳法の一部を改正する法律の概要 < 改正概要 > 外国人住民の利便の増進及び市町村等の行政の合理化を目的として 外国人住民を住 民基本台帳法の適用対象に加える ( 施行期日 : 入管法等改正法の施行日 ( 公布後 3 年以内の政令で定める日 )) 外国人住民に係る住民票を作成し 各

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

資料 3 国家戦略特区における追加の規制改革事項等について ( 案 ) 平成 29 年 2 月 21 日国家戦略特別区域諮問会議 国家戦略特区について 日本再興戦略 2016 ( 平成 28 年 6 月 2 日閣議決定 ) などに基づき また 指定した特区の区域会議や全国の地方自治体 民間からの提案

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国際商経学部推薦入試 ( グローバルビジネスコース ) 学科 募集人員国際商経学科 ( グローバルビジネスコース ) 20 名 出願期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 7 日 ( 水 ) 入学考査日平成 30 年 11 月 25 日 ( 日 ) 合格発表日平

検定 2 級又は 3 級の課題を基に 熟練技能者をインストラクターとした実技指導を行います 実施時期 : 平成 31 年 6 月から平成 32 年 2 月まで 実施 ( 予定 ) 職種 : 園芸装飾 フラワー装飾など (3) 熟練技能者の派遣によるものづくり体験教室の実施ものづくりマイスターの対象に

(2) 国籍別の難民認定申請数申請者の国籍は 77 か国にわたり, 主な国籍はフィリピン 3,177 人, ベトナム 2,329 人, スリランカ 1,825 人, インドネシア 1,342 人, ネパール 1, 097 人となっており, これら上位 5 か国で申請数全体の約 70% を占めています

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働

事務連絡 平成 26 年 4 月 23 日 各実施機関実施責任者殿 各実施機関事務連絡担当者殿 文部科学省科学技術 学術政策局 人材政策課 科学技術人材育成費補助金により雇用する研究者等に係る人件費の取扱いについて 旧科学技術振興調整費 ( 以下 旧調整費 という ) の課題を実施する研究者等の人件

対応可能性のある場合 見直し予定及びその内容 はなく 所轄庁である各都道府県が 学校運営の安定性 継続性を担保するために独自に設けているものである 対応困難とする場合 要望へ対応した場合に生じる問題点及び問題点に対する補完措置の有無等改革事項に対する基本的考え方 新成長戦略に記載のある 研究者や専門

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資料 4 高度外国人材の受入れ 就労状況 平成 29 年 12 月 13 日 法務省 厚生労働省 経済産業省

(1) 在留資格別外国人材の受入れ状況

在留資格制度について 我が国に入国 在留する外国人は, 原則として, 入管法に定める在留資格のいずれかを有する必要がある この在留資格は, 多岐にわたる外国人の活動等をあらかじめ類型化し, どのような活動であれば入国 在留が可能であるかを明らかにしているものである 外交 公用 教授 芸術 宗教 報道 在留資格 高度専門職 経営 管理 法律 会計業務 医療 研究 教育 技術 人文知識 国際業務 企業内転勤 介護 興行 技能 技能実習 就労が認められる在留資格 ( 活動制限あり ) 該当例 外国政府の大使, 公使等及びその家族 外国政府等の公務に従事する者及びその家族 大学教授等 作曲家, 画家, 作家等 外国の宗教団体から派遣される宣教師等 外国の報道機関の記者, カメラマン等 ポイント制による高度外国人材 企業等の経営者, 管理者等 弁護士, 公認会計士等 医師, 歯科医師, 看護師等 政府関係機関や企業等の研究者等 高等学校, 中学校等の語学教師等 機械工学等の技術者等, 通訳, デザイナー, 語学講師等 外国の事務所からの転勤者 介護福祉士 俳優, 歌手, プロスポーツ選手等 外国料理の調理師, スポーツ指導者等 技能実習生 永住者 在留資格 日本人の配偶者等 永住者の配偶者等 定住者 身分 地位に基づく在留資格 ( 活動制限なし ) 在留資格 特定活動 永住許可を受けた者 該当例 日本人の配偶者 実子 特別養子 永住者 特別永住者の配偶者, 我が国で出生し引き続き在留している実子 日系 3 世, 外国人配偶者の連れ子等 就労の可否は指定される活動によるもの 在留資格 文化活動 短期滞在 留学 研修 家族滞在 該当例 外交官等の家事使用人, ワーキングホリデー等 就労が認められない在留資格 ( ) 日本文化の研究者等 観光客, 会議参加者等 該当例 大学, 専門学校, 日本語教育機関等の学生 研修生 就労資格等で在留する外国人の配偶者, 子 資格外活動許可を受けた場合は, 一定の範囲内で就労が認められる 1

在留資格別の在留外国人数の推移 2,500,000 2,000,000 ( 人 ) 2,033,656 200,140 (9.8%) 2,066,445 204,726 (9.9%) 2,121,831 214,244 (10.1%) 2,232,189 238,042 (10.7%) 2,382,822 271,288 (11.4%) 2,471,458 293,828 (11.9%) 1,500,000 1,000,000 500,000 0 974,780 (47.9%) 151,477 155,206 167,626 (7.4%) (7.5%) (7.9%) 20,159(1.0%) 22,673(1.1%) 28,001(1.3%) 180,919 (8.9%) 193,073 (9.3%) 214,525 (10.1%) 381,364 (18.8%) 124,817 (6.1%) 991,511 (48.0%) 373,221 (18.1%) 126,035 (6.1%) 1,008,993 (47.6%) 358,409 (16.9%) 130,033 (6.1%) 1,031,320 (46.2%) 192,655 (8.6%) 37,175(1.7%) 246,679 (11.1%) 348,626 (15.6%) 137,692 (6.2%) 1,066,240 (44.7%) 228,588 (9.6%) 47,039(9.6%) 54,276(2.2%) 277,331 (11.6%) 338,950 (14.2%) 153,386 (6.4%) 1,084,456 (43.9%) 251,721 (10.2%) 291,164 (11.8%) 334,298 (13.5%) 161,715 (6.5%) 平成 24 年末平成 25 年末平成 26 年末平成 27 年末平成 28 年末平成 29 年 6 月末 専門的 技術的分野の在留資格 ( 1) 身分又は地位に基づく在留資格 ( 2) 技能実習 特定活動 留学 特別永住者 その他 ( 1) 教授, 芸術, 宗教, 報道, 高度専門職, 経営 管理, 法律 会計業務, 医療, 研究, 教育, 技術 人文知識 国際業務, 企業内転勤, 興行 及び 技能 の在留資格 ( 2) 永住者, 日本人の配偶者等, 永住者の配偶者等 及び 定住者 の在留資格 2

専門的 技術的分野の在留資格で在留する外国人の推移 ( 人 ) 300,000 250,000 200,000 150,000 100,000 教授, 芸術, 宗教, 報道, 高度専門職, 経営 管理, 法律 会計業務, 医療, 研究, 教育, 技術 人文知識 国際業務, 企業内転勤, 興行 及び 技能 の在留資格 200,140 7,787(3.9%) 12,609 (6.3%) 10,121(5.1%) 111,994 (56.0%) 204,726 7,735(3.8%) 13,439 (6.6%) 10,076(4.9%) 115,357 (56.3%) 214,244 7,565(3.5%) 15,184 (7.1%) 10,141(4.7%) 122,794 (57.3%) 238,042 7,651(3.2%) 1,508(0.6%) 18,109 (7.6%) 10,670(4.5%) 137,706 (57.8%) 271,288 7,463(2.8%) 3,739(1.4%) 21,877 (8.1%) 11,159(4.1%) 161,124 (59.4%) 293,828 7,551(2.6%) 5,494(1.9%) 22,888 (7.8%) 11,183(3.8%) 180,180 (61.3%) 教授 高度専門職 経営 管理 教育 技術 人文知識 国際業務 企業内転勤 技能 その他 ( 芸術, 宗教, 報道, 法律 会計業務, 医療, 研究, 興行 ) 50,000 0 14,867 (7.4%) 33,863 (16.9%) 15,218 (7.4%) 33,425 (16.3%) 15,378 (7.2%) 33,374 (15.6%) 15,465 (6.5%) 37,202 (15.6%) 15,772 (5.8%) 39,756 (14.7%) 16,601 (5.6%) 39,378 (13.4%) 8,899(4.4%) 9,476(4.6%) 9,808(4.6%) 9,731(4.1%) 10,398(3.8%) 10,553(3.6%) 平成 24 年末平成 25 年末平成 26 年末平成 27 年末平成 28 年末平成 29 年 6 月末 3

高度外国人材の受入れ 平成 24 年 5 月, 経済成長等への貢献が期待される高度な能力を持つ外国人について, 出入国管理上の優遇措置を実施してその受入れを促進するため, 高度人材ポイント制 を導入 ( 在留資格 特定活動 ) 平成 26 年の入管法改正により, 平成 27 年 4 月から高度人材に特化した在留資格 高度専門職 を新設 高度人材ポイント制の対象 (3 つの分類 ) 高度学術研究活動高度専門 技術活動高度経営 管理活動 それぞれの特性に応じて, 学歴, 職歴, 年収などの項目ごとにポイントを設け, 一定点数 (70 点 ) に達した場合に優遇措置の対象とする 在留資格 高度専門職 高度専門職 1 号 及び 高度専門職 2 号 の 2 種類 高度専門職 2 号 は 高度専門職 1 号 で 3 年以上活動を行った者が対象 優遇措置の内容 高度専門職 1 号 在留期間 5 年 の付与複合的な在留活動の許容配偶者の就労親の帯同永住許可要件の緩和家事使用人の帯同 高度専門職 2 号 在留期間 無期限 の付与就労資格のほぼ全ての活動を許容配偶者の就労親の帯同共通永住許可要件の緩和家事使用人の帯同 政府インターネットテレビより 4

高度人材ポイント制の認定件数 ( 累計 ) の推移 ( 件 ) 高度学術研究活動 高度専門 技術活動 高度経営 管理活動 未来投資戦略 2017 ( 平成 29 年 6 月 9 日閣議決定 ) KPI 2020 年末までに 10,000 人の高度外国人材認定を目指す さらに 2022 年末までに 20,000 人の高度外国人材認定を目指す 8,515 1,567 平成 29 年 6 月末現在の認定件数は,8,515 件 平成 28 年の 1 年間で,2,322 件増加, 平成 29 年上半期で 1,846 件増加している 平成 27 年 4 月 1 日在留資格 高度専門職 新設 ( 入管法改正 ) 6,669 4,347 平成 24 年 5 月 7 日制度開始 平成 25 年 12 月 24 日認定要件及び優遇措置の見直し実施 ( 告示改正 ) 2,453 6,663 313 845 285 5

国籍 地域別高度外国人材の在留者数の推移 平成 28 年末現在の高度外国人材の在留者数は,5,549 人 そのうち中国人は,3,621 人で, 高度外国人材全体の 65.3% を占めている ( 人 ) 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 313 779 2,273 3,840 5,549 0 平成 24 年末 平成 25 年末 平成 26 年末 平成 27 年末 平成 28 年末 ( 単位 : 人 ) 国籍 地域 平成 24 年末 平成 25 年末 平成 26 年末 平成 27 年末 平成 28 年末 割合 割合 割合 割合 割合 総 数 313 779 2,273 3,840 5,549 中 国 176 56.2% 444 57.0% 1,442 63.4% 2,497 65.0% 3,621 65.3% 米 国 24 7.7% 51 6.5% 142 6.2% 204 5.3% 290 5.2% イ ン ド 17 5.4% 38 4.9% 108 4.8% 177 4.6% 266 4.8% 韓 国 13 4.2% 47 6.0% 94 4.1% 150 3.9% 217 3.9% 台 湾 10 3.2% 21 2.7% 59 2.6% 104 2.7% 165 3.0% フ ラ ン ス 10 3.2% 25 3.2% 43 1.9% 71 1.8% 106 1.9% 英 国 10 3.2% 18 2.3% 40 1.8% 71 1.8% 99 1.8% ベ ト ナ ム 2 0.6% 6 0.8% 23 1.0% 52 1.4% 75 1.4% オーストラリア 6 1.9% 14 1.8% 35 1.5% 46 1.2% 64 1.2% カ ナ ダ 3 1.0% 11 1.4% 26 1.1% 34 0.9% 43 0.8% そ の 他 24 7.7% 104 13.4% 261 11.5% 434 11.3% 603 10.9% 中国 米国 インド 韓国 台湾 フランス 英国 ベトナム オーストラリア カナダ その他 人数は, 高度専門職 1 号,2 号及び 特定活動 ( 高度人材 ) の在留者数 6

高度人材ポイント制の見直しに係る経緯 実施日 実施内容 平成 24 年 5 月 7 日高度人材ポイント制の運用開始 ( 在留資格 特定活動 ) 平成 25 年 12 月 24 日 平成 27 年 4 月 1 日 高度人材ポイント制の見直し ( 認定要件及び優遇措置の見直し ) 年収基準の緩和, 資格による加算等の評価項目の追加 家事使用人や親の帯同に必要な年収要件の引下げ等在留資格 高度専門職 の創設に係る入管法一部改正法の施行 高度外国人材に特化した在留資格 高度専門職 1 号 及び 高度専門職 2 号 を創設 高度専門職 2 号 は在留期間が無期限 平成 29 年 4 月 26 日 高度人材ポイント制の見直し ( 認定要件及び優遇措置の見直し ) 日本版高度外国人材グリーンカード の新設 新たな加算措置の追加 7

日本版高度外国人材グリーンカード 日本版高度外国人材グリーンカード の創設 70 点以上のポイントで高度外国人材として認められた者について, 永住許可に要する在留期間を5 年から3 年に短縮する 高度外国人材の中でも特に高度な人材と認められる者 (80 点以上のポイントで認められた者 ) については, 永住許可に要する在留期間を5 年から大幅に短縮し,1 年とする 永住許可に関するガイドライン 原則 10 年在留に関する特例 高度人材ポイント制のポイント計算を行った場合に 70 点以上を有している者であって, 次のいずれかに該当するもの高度外国人材 3 年以上継続して本邦に在留していること その他の在留資格 3 年以上継続して本邦に在留している者で, 永住許可申請日から 3 年前の時点を基準として高度人材ポイント制のポイント計算を行った場合に 70 点以上の点数を有していたことが認められること 高度人材ポイント制のポイント計算を行った場合に 80 点以上を有している者であって, 次のいずれかに該当するもの高度外国人材 1 年以上継続して本邦に在留していること その他の在留資格 1 年以上継続して本邦に在留している者で, 永住許可申請日から 1 年前の時点を基準として高度人材ポイント制のポイント計算を行った場合に 80 点以上の点数を有していたことが認められること 日本版高度外国人材グリーンカード等による許可件数 ポイント制のポイント計算による特例を受けた永住許可件数 永住許可年月 ポイント等 高度外国人材 70 点以上 80 点以上小計 その他の在留資格 高度外国人材 その他の在留資格 小計 平成 29 年 4 月 0 0 0 0 0 0 0 合計 ( 単位 : 件 ) 合計 5 月 0 0 0 0 0 0 0 6 月 2 0 2 1 1 2 4 7 月 2 3 5 10 0 10 15 8 月 1 1 2 9 7 16 18 9 月 0 1 1 0 4 4 5 5 5 10 20 12 32 42 8

(2) 在留資格別外国人材の就労状況 機密性

外国人材の就労状況 ( 産業別構成比の推移 ) 全在留資格における外国人材の産業別構成比においては 製造業 の占める割合が最も大きい 専門的 技術的分野 における産業別構成比においては 情報通信業 の占める割合が最も大きい 技術 人文知識 国際業務における産業別構成比においては 情報通信業 の占める割合が最も大きい 機密性 (1) 全在留資格の産業別構成比の推移 (2) 就労目的で在留が認められる者 ( いわゆる 専門的 技術的分野 ) の産業別構成比の推移 3% 3% 4% 1% 1% 2% 16% 16% 15% 35% 33% 31% 16% 17% 17% 4% 4% 4% 12% 12% 13% 13% 14% 14% 12% 12% 6% 6% 7% 12% 15% 14% 13% 7% 6% 6% 13% 14% 14% 9% 9% 10% 16% 16% 16% 23% 23% 23% 平成 26 年平成 27 年平成 28 年 (3) 技術 人文知識 国際業務における産業別構成比の推移 1% 2% 2% 18% 18% 17% 21% 21% 21% 16% 17% 3% 3% 17% 4% 7% 7% 6% 10% 11% 11% 22% 23% 23% 平成 26 年平成 27 年平成 28 年 平成 26 年平成 27 年平成 28 年 出典 : 厚生労働省 外国人雇用状況の届出状況 ( 平成 28 年 10 月末現在 ) 9

機密性 (3) 外国人 IT 人材の受入れ状況 受入れ促進に向けた取組み

外国人材の情報通信業における就労状況について 機密性 在留資格 技術 人文知識 国際業務 における外国人材の産業別構成比において 情報通信業 の割合が最も大きく 人数も大幅に増加している ( 過去 3 年間で約 41% 増 ) (1) 在留資格 技術 人文知識 国際業務 における産業別構成比の推移 1% 2% 2% 18% 18% 17% 21% 21% 21% 16% 17% 17% 3% 3% 4% 7% 7% 6% 10% 11% 11% 22% 23% 23% ( 人 ) 40,000 ( 人 ) (2) 在留資格 技術 人文知識 国際業務 における 情報通信業 の人数推移 30,000 20,000 10,000 21,905 25,524 30,887 平成 26 年平成 27 年平成 28 年 0 平成 26 年平成 27 年平成 28 年 出典 : 厚生労働省 外国人雇用状況の届出状況 ( 平成 28 年 10 月末現在 ) 10

外国人 IT 人材の獲得に向けた取組みについて 優秀な外国人人材の獲得競争が世界的に激化している中 我が国経済の更なる活性化を図り IT 分野において競争力を高めていくためには 海外の優秀な IT 人材の我が国への呼び込みは不可欠 そのため インドにおいて IT を専攻する学生が日本の IT 関連企業に就職できる環境を構築するための事業を実施 平成 29 年 7 月にインドにミッション団を派遣 人材獲得に向けた課題の抽出等について 実務レベルの協議を実施 11 月に開催した第 5 回日印 JWG において 民間におけるインド IT 人材活用の取組みを支援するため 平成 30 年 2 月にプネで開催予定のジョブフェアに向けた協力を行うことを両国政府で確認 また 更なる人材交流に向けた課題解決のため 両国政府の担当者レベルでのサブ WG を設置することを確認した <29 年度実施スキーム > 日本 人材活用の枠組み構築に向けた調整 インド 国内 IT 企業から IT 人材のニーズ等を収集 企業 IT 関連団体等と連携し マッチングイベント等を実施する 採用企業募集 < 日本企業 > ( ソフトウェア開発企業等 ) 日本企業への就職 マッチングイベントによるアプローチ マッチングイベントに参加する大学の開拓 Tier2 及び 3 クラスの大学の IT に関するカリキュラムレベル 学生 同窓会による情報の収集 日印双方のスキル標準の共有 マッチングイベントへの参加呼びかけ <インドIT 大学 > Tier1はじめ Tier2,Tier3 大学 IT 専攻の学 ( 卒業 ) 生 11

ジョブフェアの実施について 日本の IT 企業とインド IT 系学科を専攻している学生とのマッチングを行うため ジョブフェアを実施 これにより インド IT 人材の日本企業における就職を支援するとともに 人材獲得のためのノウハウ習得や課題抽出等を行う ジョブフェアにおいて 1,000 名規模以上の参加者を確保していく 日程 2018 年 2 月 3 日 4 日 ( 予定 ) 場所インドマハーラーシュトラ州プネ 参加日本企業 IT 企業 10 社程度 参加学生 Pune Institute of Computer Technology (PICT) 及び Bharati Vidyapeeth University College of Engineering (BVU-COE) の他 周辺の大学を含めて計 10 大学 延 1,000 名程度参加 (Tier 2 又は Tier 3 レベルを想定 ) 内容 採用又はインターンシップの説明会 個別相談併せて 日本の基本情報の紹介や 日本企業で働くこと 日本で生活することの魅力等も紹介 12