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2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って


この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

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販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式

商品分類 属性区分 委託会社の情報 1

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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1

作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

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あああああああああああああああ

ファンドの目的 特色 1

公募株式投資信託の解約請求および償還時

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CONTENTS Nomura Fund August / September vol

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内不動産投信インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 不動産投信 )) 年 1 回 日本 ファミリー その他 ファンド ( 東証

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む

ファンドの目的 特色 1

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内株式インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 株式 ( 一般 ))) 年 1 回 日本 ファミリーファンド 日経 225 商品

<4D F736F F D F C F91E A8E91904D91F582CC817582C282DD82BD82C44E CE8FDB8FA C789C182CC82A8926D82E782B92E646F63>

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本書により行う ( 慎重型 ) 同 ( 安定重視型 ) 同 ( バランス型 ) 同 ( 成長重視型 ) 同 ( 積極型 ) ( 以下総称して 当ファンド といいます ) の受益権の募集については 委託会社は 金融商品取引法第 5 条の規定により有価証券届出書を 2013 年 8 月 28 日に関東財

収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産からは 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益およ


重大な約款変更(確定)のお知らせ

<4D F736F F D A8E91904D91F581758D828A DC28C D791D A96888C8E95AA947A8C5E81458E918E5990AC92B78C5E817682A882E682D C8B9E8A438FE E8E918E59836F8


インド株ファンドQ&A(案)

添付資料 1 下記の事項は 選択の達人 をお申し込みされるお客さまに あらかじめご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです お申し込みの際には 下記の事項および投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面 商品基本資料の内容をよくお読みください 当ファンドに係るリスクにつ

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 88 期第 89 期第 9 期

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 本ファンドは 中小型割安成長株 マザーファンド ( 以下 マザーファンド といいます ) 受益証券への投資を通じて わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式に投資し 信託財産の中長期的な成長をめざして積極的な運用を行います ファンドの特色 株価が下落した銘柄


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【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd

単位型 追加型 投資対象地域 商品分類 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類 追加型投信海外債券インデックス型 属性区分 投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ対象インデックス その他資産 (( 注 )) 年 2 回 その他グローバル ( 日本を除く ) ファミリーファンドなし (

2018 年 11 月 8 日作成 (2/) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 117 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 81 キーエンス 電気機器 2.2% ユニー ファミリーマートホールディングス小売業 2.1%

ファンドの目的 特色 ファンドの目的本ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね4.3 倍程度となる投資成果を目指して運用を行います ファンドの特色 ( メージ ) 本ファンドは わが国の公社債に投資する

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 株価指数先物取引の買建て額 SBI 日本株 3.7 ブル この投資信託は わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7 倍程度となる投資成果を目指して運用を行います 資産 額

運営管理機関 : ろうきん DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 2 安定 成長型 3 成長型 一般社団法人投資信託協会分類 DIAM バランス ファンド <DC 年金 >1 安定型 : 追加型投信 / 内外 / 資産複合 / インデックス型 DIAM バランス ファンド <DC

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 主として 日本の上場株式に投資することにより 信託財産の長期的な成長をめざして運用を行ないます ファンドの特色 当ファンドは 投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて 資産を管理する口座の資金を運用するためのファンドです 1 当ファンドの購入の申込みを行

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして 長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います ファンドの特色 シティグループ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) に採用されている国の国債等に投資し 同インデックスと連動する投資成果を目標とし

野村北米REIT投信(通貨選択型)「毎月分配型」2013年12月16日決算の分配金について


ファンドの内容に関して重大な変更を行なう場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者 ( 受益者 ) の意向を確認いたします ファンドの財産は 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 ) に基づき受託会社において分別管理されています


News Letter_

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商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 投資形態 対象インデックス 追加型国内株式インデックス型 その他資産 ( 投資信託証券 ( 株式 ( 一般 ))) 年 1 回 日本 ファミリーファンド 日経 225 商品

その他の費用 ( つづき ) 換金 ( 解約 ) 手数料信託財産留保額 手数料等の合計額 ン取引に要する諸費用 外国における資産の保管等費用 借入金の利息等 * その他費用の金額は保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ございません ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価

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2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

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ベスタ・世界6資産ファンド

ファンドの目的 特色 ファンドの目的本ファンドは わが国の公社債に投資するとともに 株価指数先物取引を積極的に活用し 日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの概ね3.7 倍程度逆となる投資成果を目指して運用を行います ファンドの特色 純資産総額 ( イメージ図 ) 株価指数先物取引の売

基準価額 市況の推移 ( 当月 ) 13,000 12,000 11,000 10,000 9, /10/ /11/7 2018/11/ /11/ /11/28 前月末日の基準価額ならびに東証マザーズ指数先物を 10,000 として指数化しています

( ご参考 ) このたび実施される約款変更の内容は以下の通りとなります 投資形態の変更および投資対象ファンドの追加 当ファンドは 現在 日本リートインデックス マザーファンド インデックス ( ヘッジなし ) マザーファンド および インデックス 225 マザーファンド の各受益証券を主要投資対象と

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 当ファンドは 日経平均レバレッジ インデックスを対象指数とし 基準価額の変動率を対象指数の変動率に一致させることを目指して運用を行います 日経平均レバレッジ インデックスは 日々の騰落率を日経平均株価の騰落率の 2 倍として計算された指数で 2001 年 12

上場中国関連株50 販売用資料

Microsoft Word - 受益者_Q&A.doc

【34】今日から使える「リスクとリターン」_1704.indd

2015 年 6 月 22 日株式会社みずほ銀行投資信託 HSBCインド債券オープン (1 年決算型 ) および みずほラップファンド( 堅実型コース )/( 安定成長型コース )/( 成長型コース ) の取扱開始について 株式会社みずほ銀行 ( 頭取 : 林信秀 ) は 投資信託 HSBC インド

投資信託のとは 投資信託のは 当期に獲得した収益等を決算日に投資家に還元する仕組みで す ただし 過去に獲得した収益を積み立てたもの等からも支払うことができます 投資信託でが支払われるイメージ 投 資信 託のは 投 資信 託 投資信託のとは P3 の純資産の中から支払われます はどのように支払われる

ファンドの目的 特色 ファンドの目的 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして 長期的な信託財産の成長を目指して運用を 行います ファンドの特色 わが国を除く世界の主要国の株式に分散投資を行い MSCI コクサイ指数 ( 円ベース ) と連 動する投資成果を目標として運用を行います MSCIコクサ

の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 75 期第 76 期第 77

ファンドの目的 安定した収益の確保をめざして安定運用を行ないます ファンドの特色 主要投資対象内外の公社債を主要投資対象とします 投資方針好利回りの内外の公社債を中心に投資を行ない 余裕金はコール 割引手形などで運用し 安定した収益の確保をめざします 元本の安全性に配慮した運用を行ないます 残存期間

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

シュローダー・ヨーロピアン・オープン Aコース(為替ヘッジ付)


PowerPoint プレゼンテーション

【ご参考資料】

村アセットマネジメント ファンドの目的 安定した収益の確保をめざして安定運用を行ないます ファンドの特色 主要投資対象内外の公社債を主要投資対象とします 投資方針好利回りの内外の公社債を中心に投資を行ない 余裕金はコール 割引手形などで運用し 安定した収益の確保をめざします 元本の安全性に配慮した運

2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

2019 年 1 月 11 日作成 (2/) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 10 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 大東建託 建設業 1.8% 2 1 オリエンタルランド サービス業 1.8% ニトリホー

その他の費用 ( つづき ) 換金 ( 解約 ) 手数料信託財産留保額 手数料等の合計額 ン取引に要する諸費用 外国における資産の保管等費用 借入金の利息等 * その他費用の金額は保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ございません ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価

アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 C コース毎月決算型 ( 為替ヘッジあり ) 予想分配金提示型 D コース毎月決算型 ( 為替ヘッジなし ) 予想分配金提示型 以下 当ファンド という場合があります 当ファンドの分配方針原則として 毎決算時 ( 毎月 15 日 休業日の場合は翌営業日

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4 上場廃止はどのようにして決定するのですか 取引所は関係するのですか? 各ファンドを上場している取引所 ( 大阪証券取引所 ) が定める上場廃止の基準は 1 運用会社の申請によるものと 2 運用会社の申請によらないものとがあります 今回のケースは1 に相当しますが 上場廃止の最終的な決定は 大阪証

特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) 日本株式型 (M225) 組入投資信託:MHAM 株式インデックスファンド225VA 騰落率基準価額 世界債券型 (MGB1) 組入投資信託:DIAMグローバル ボンド

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 年金積立 J グロース つみたて J グロース ( 愛称 ) 追加型投信 / 国内 / 株式 本書は金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 13 条の規定に基づく目論見書です ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読みいた

投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 使用開始日 EXE-i 先進国債券ファンド追加型投信 / 内外 / 債券 エグゼアイ ETF と ETF を掛け合わせて EXE( エグゼ ) ETF のパフォーマンスを左右する インデックス の頭文字から i( アイ ) これら二つを合

投資対象とする投資信託証券 投資対象とする 投資信託証券は 以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定 する投資信託証券とします 資産 投資対象 指数 株式 全世界の株式 FTSE グローバル オールキャップ インデックス 債券 投資適格債券 ブルームバーグ バークレイズ グロ

Transcription:

この目論見書により行う しんきん 225ベア ファンド の募集については 委託会社は 金融商品取引法 ( 昭和 23 年法律第 25 号 ) 第 5 条の規定により有価証券届出書を平成 25 年 1 月 23 日に関東財務局長に提出しており その届出の効力は平成 25 年 2 月 8 日に生じております 当ファンドの商品内容に関して 重大な変更を行う場合には 投資信託及び投資法人に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 198 号 ) に基づき事前に投資者の意向を確認する手続きを行います 当ファンドの信託財産は 受託会社により保管されますが 信託法によって受託会社の固有財産等との分別管理等が義務付けられております 請求目論見書 ( 金融商品取引法第 15 条第 3 項に規定する目論見書 ) は 販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします なお 販売会社に請求目論見書をご請求された場合は その旨をご記録くださるようお願いいたします ご購入に際しては 本書の内容を十分にお読み下さい 商品分類及び属性区分 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象資産投資対象地域 ( 収益の源泉 ) 補足分類投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態特殊型 追加型投信国内株式特殊型 その他資産 ( 株価指数先物取引 ) 年 1 回 日本 ファミリーファンド ブル ベア型 上記の表は 当ファンドに該当する部分のみを記載しております 商品分類や属性区分の内容については 一般社団法人投資信託協会のホームページ (http://www.toushin.or.jp) でご覧いただけます 2

しんきん 225 ベア ファンド 1 ファンドの目的 特色 ファンドの目的 日経平均株価先物取引を活用し 日々の基準価額の値動きが日経平均株価 ( 日経 225) の値動きの概ね逆となることを目指して運用を行います ファンドの特色 < 特色 1> 日経平均株価先物取引を活用し 日々の基準価額の値動きが 日経平均株価 ( 日経 225) の値動き ( 日々の騰落率 ) に対して 概ね逆となることを目指して運用を行います ファンドの基準価額変動の メ 日経平均株価 ( 日経 ) の 動 の メ 日経平均株価 ( 日経 ) 基準価額 基準価額の変動の メ 上図は 当ファンドの運用のイメージを説明するためのものであり 実際の運用状況を保証するものではありません 日経平均株価先物取引について 日経平均株価先物取引とは? 日経平均株価先物取引は 日本経済新聞社が公表する日経平均株価 ( 日経 225) を対象商品とし 将来のあらかじめ定められた期日に現時点で定めた価格で売買することを約束する取引です この契約による買方 ( 先物取引の 買建 ともいう ) は期限日に対象商品を予め決めた価格で購入する義務を 逆に売方 ( 先物取引の 売建 ともいう ) は対象商品を売却する義務を負うこととなります また 定められた期日以前に 反対売買によって決済をすることも可能です 日経平均株価先物取引の特徴日経平均株価先物取引の買建では 日経平均株価 ( 日経 225) が上昇したときは利益を得ることができ 下落すれば損失が発生します 一方で 同先物取引の売建は 買建の逆となり 日経平均株価 ( 日経 225) が下落したときは利益を得ることができ 上昇すれば損失が発生します なお 当ファンドでの主な取引対象は 日経平均株価先物取引の売建となります 日経平均株価 ( 日経 ) 日経平均株価 ( 日経 ) 日経平均株価先物取引の 日経平均株価先物取引の 利益 日経平均株価先物取引の 利益 日経平均株価先物取引の 3

< 特色 2> 日経平均株価先物取引の売建額は 原則として投資信託財産の純資産総額と同程度となるように日々調整を行います 市況動向あるいは資金動向等によっては上記のような運用ができない場合があります < 特色 3> 運用にあたっては 主として しんきん短期国内債券マザーファンド の受益証券への投資を通じて わが国の公社債 短期金融資産等に投資を行います 1 日経平均株価 ( 日経平均 ) は 株式会社日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって 算出される著作物であり 株式会社日本経済新聞社は 日経平均自体及び日経平均を算定する手法に対して 著作権その他一切の知的財産権を有しています 2 日経 及び 日経平均 を示す標章に関する商標権その他の知的財産権は 全て株式会社日本経済新聞社に帰属しています 3 しんきんインデックスファンド 225 は 委託会社の責任のもとで運用されるものであり 株式会社日本経済新聞社及び株式会社日本経済新聞デジタルメディアは その運用及び受益権の取引等に関して一切の責任を負いません 4 株式会社日本経済新聞社及び株式会社日本経済新聞デジタルメディアは 日経平均を継続的に公表する義務を負うものではなく 公表の誤謬 遅延又は中断に関して 責任を負いません 5 株式会社日本経済新聞社は 日経平均の構成銘柄 計算方法 その他日経平均の内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています 4

しんきん 225 ベア ファンド 収益分配について 年 1 回の決算時 (1 月 13 日 ( 休業日の場合は翌営業日 )) に収益分配方針に従って分配を行います 月 日 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 上記の図はイメージであり 将来の分配金をお約束するものではありません 分配対象収益が少額の場合は 分配を行わないこともあります 当ファンドは自動けいぞく投資専用ファンドですので 分配金は自動的に再投資されます ( 再投資の際に 購入時手数料はかかりません ) 初回決算日は 2014 年 1 月 14 日となります 分配金をお受け取りになる場合には 事前に販売会社所定の手続きを行っていただく必要があります 分配金のお受け取りについては販売会社にお問い合わせください < 収益分配方針 > 分配対象額は 経費控除後の繰越分を含めた利子 配当等収益と売買益 ( 評価益を含みます ) 等の全額とします 分配金額は 委託者が基準価額水準等を勘案して決定します ただし 分配対象収益が少額の場合は 分配を行わないこともあります ファンドの 投資 損益 投資投資 損益損益 投資 損益 ベビーファンドがマザーファンドに投資するに際して運用管理費用 ( 信託報酬 ) 等のコストは掛かりません しんきん 225 ベア ファンド ( ベビーファンド ) は 直接公社債等に投資することがあります 市況動向あるいは資金動向等によっては上記のような運用ができない場合があります 主な投資制限 株式への投資割合には 制限を設けません デリバティブの利用はヘッジ目的に限定しません 外貨建資産への投資は行いません 5

追加的記載事項 当ファンドの基準価額の変動についての留意点当ファンドは 日経平均株価 ( 日経 225) の日々の動きに対して 概ね逆の動きとなるような運用を目指すため 日経平均先物取引の売建額を 純資産総額と同程度になるよう原則として日々調節を行います そのため 日経平均株価 ( 日経 225) とファンドの基準価額の日々の変化率は ほぼ逆となります 一方で 日経平均株価 ( 日経 225) とファンドの基準価額の基準日からの変化率は 日を追うごとにかい離することとなります 以下に ケース 1~3の場合を例示しましたので 日経平均株価 ( 日経 225) とファンドの基準価額の日々の変化率と基準日からの変化率のイメージをご確認ください ケース 1: 株式が下落を続けた場合 120 115 110 105 100 95 90 85 80 103.0 97.0 日経平均株価 ( 日経 225) ファンドの基準価額 106.2 94.0 109.6 基準日 1 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 91.0 113.2 117.1 88.0 85.0 上図は 当ファンドの運用のイメージを説明するためのものであり 実際の運用状況を保証するものではありません 基準日 1 営業日 2 営業日 3 営業日 4 営業日 5 営業日 日経平均株価 100 97 94 91 88 85 日々の変化率 -3.0% -3.1% -3.2% -3.3% -3.4% 基準日からの変化率 -3.0% -6.0% -9.0% -12.0% -15.0% ファンドの基準価額 103.0 106.2 109.6 113.2 117.1 日々の変化率 3.0% 3.1% 3.2% 3.3% 3.4% 基準日からの変化率 3.0% 6.2% 9.6% 13.2% 17.1% 6

しんきん 225 ベア ファンド ケース 2: 株式が上昇を続けた場合 120 115 110 105 100 95 90 85 80 103.0 97.0 日経平均株価 ( 日経 225) ファンドの基準価額 106.0 94.2 109.0 基準日 1 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 91.5 112.0 89.0 115.0 86.6 上図は 当ファンドの運用のイメージを説明するためのものであり 実際の運用状況を保証するものではありません 基準日 1 営業日 2 営業日 3 営業日 4 営業日 5 営業日 日経平均株価 100 103 106 109 112 115 日々の変化率 3.0% 2.9% 2.8% 2.8% 2.7% 基準日からの変化率 3.0% 6.0% 9.0% 12.0% 15.0% ファンドの基準価額 97.0 94.2 91.5 89.0 86.6 日々の変化率 -3.0% -2.9% -2.8% -2.8% -2.7% 基準日からの変化率 -3.0% -5.8% -8.5% -11.0% -13.4% ケース3: 株式が上昇 下落を繰り返した場合 株式市場が上昇 下落をしながら動いた場合には 基準価額は押し下げられることになります 110 108 106 104 102 100 98 96 102.0 98.0 105.0 103.7 103.0 97.8 94 92 90 日経平均株価 ( 日経 225) ファンドの基準価額 94.7 95.0 95.0 基準日 1 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 営業日目 上図は 当ファンドの運用のイメージを説明するためのものであり 実際の運用状況を保証するものではありません 基準日 1 営業日 2 営業日 3 営業日 4 営業日 5 営業日 日経平均株価 100 98 105 95 103 100 日々の変化率 -2.0% 7.1% -9.5% 8.4% -2.9% 基準日からの変化率 -2.0% 5.0% -5.0% 3.0% 0.0% ファンドの基準価額 102.0 94.7 103.7 95.0 97.8 日々の変化率 2.0% -7.1% 9.5% -8.4% 2.9% 基準日からの変化率 2.0% -5.3% 3.7% -5.0% -2.2% 7

2 投資リスク しんきん 225 ベア ファンド は 値動きのある有価証券等に投資し 株価指数先物取引を取引対象としますので 基準価額は変動します したがって 預貯金とは異なり 投資元本は保証されているものではありません ファンドの運用による利益および損失は すべて投資者に帰属します 基準価額の変動要因 株価指数先物取引に伴うリスク 株価指数先物取引の価格は 対象指数の動き 当該先物取引市場の需給等を反映して変動します 先物を売建てている場合は 先物価格が上昇すれば損失が発生し 下落すれば収益が発生します 対象指数は 指数を構成する株式の値動きにより変動します 金利リスク 金利リスクとは 金利変動により公社債等の価格が下落するリスクをいいます 一般的に金利低下局面では組入れた公社債等の価格は値上がりし 金利上昇局面では値下がりします 組入有価証券の価格が下落した場合には 基準価額が下落する要因となります 信用リスク 有価証券等の発行体が経営不安 倒産等に陥った場合 またその可能性が高まった場合には当該発行体が発行する有価証券および短期金融商品の価格は下落し 場合によっては投資資金が回収できなくなることもあります 組入有価証券等の価格が下落した場合等には 基準価額が下落する要因となります 流動性リスク 流動性リスクとは 有価証券の売買や 先物取引を行う際に 需給動向により希望する時期 価格で売買することができなくなるリスクをいいます 当ファンドが投資する有価証券等の流動性が損なわれた場合には 基準価額が下落する要因となります 上記の変動要因は主なもののみであり 上記に限定されるものではありません その他の留意点 当ファンドは 以下の要因により 目標とする投資成果が達成できない場合があります 1 株価指数と株価指数先物取引の価格の値動きが一致しない場合 2 日々の追加設定および換金に対応した株価指数先物取引の約定価格と終値との差が生じた場合 3 株価指数先物市場の流動性が低下した場合などによる先物比率の調整不足 1 4 先物の限月交代に対応するロールオーバーコスト 2 の発生 5 ファンドの資産規模により株価指数先物取引の組入比率を適切に調整できない場合 6 売買委託手数料 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 等の費用負担の影響 1 限月とは先物取引の期限が満了となる月をいいます 限月交代とは取引の中心となっている限月が次の限月に入れ替わることです 2 ロールオーバーコストとは 保有する先物取引を次の限月に乗り換えるため決済する一方 新たな先物取引を行う ( ロールオーバーする ) ことで発生するコストをいいます 当ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の6の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません リスクの管理体制 運用部門から独立した運用リスク管理部門が ファンドのリスクとリターンの計測 分析を行い コンプライアンス部門が 法令遵守の観点から運用状況を監視します モニタリングを日々行い 異常が検知された場合には 直ちに関連部門に報告し 是正を求める態勢としています 原則月 1 回開催するリスク管理委員会への報告を通じて 運用部門にファンドのリスクとリターンの計測 分析結果等がフィードバックされ 適切なリスクの管理体制を構築しています 8 投資リスクに対する管理体制等は 2012 年 12 月末日現在のものであり 今後変更となる場合があります

しんきん 225 ベア ファンド 3 運用実績 当ファンドは 2013 年 2 月 14 日から運用を開始する予定であり 有価証券届出書提出日現在 保有している資産はありません 基準価額 純資産の推移 該当事項はありません 主要な資産の状況 該当事項はありません 年間収益率の推移 該当事項はありません 最新の運用実績は 運用開始後 しんきんアセットマネジメント投信 ( 株 ) のホームページで運用レポート ( 週報 月報 ) としてお知らせする予定です 9

4 手続 手数料等 購入単位 1 万円以上 1 円単位 購入価額 当初申込期間 1 口当たり 1 円 継続申込期間 購入申込受付日の基準価額 購入代金販売会社が定める期日までにお支払い下さい 換金単位 1 口単位 換金価額換金申込受付日の基準価額から 信託財産留保額を控除した価額 換金代金原則として 換金申込受付日から起算して 4 営業日目以降にお支払いいたします 申込締切時間毎営業日の午後 3 時 ( この時刻までに販売会社所定の事務手続きが完了していることが必要です ) 購入の申込期間 換金制限 購入 換金申込受付の中止及び取消し 当初申込期間 2013 年 2 月 8 日から 2013 年 2 月 13 日まで 継続申込期間 2013 年 2 月 14 日から 2014 年 4 月 11 日まで ( 申込期間は 上記期間満了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます ) ありません 金融商品取引所における取引の停止 その他やむを得ない事情があるときは 購入及び換金の申込受付を中止することがあります 信託期間約 5 年 ( 当初設定日 :2013 年 2 月 14 日償還日 :2018 年 1 月 15 日 ) 繰上償還 委託会社は 受益権の総口数が 3 億口を下回ることとなった場合 またはこの信託を償還することが投資者のために有利であると認めるとき もしくはやむを得ない事情が発生したときは 受託会社と合意の上 この信託を償還することがあります 決算日毎年 1 月 13 日 ( 休業日の場合 翌営業日 ) です 初回決算日は 2014 年 1 月 14 日 収益分配 お申込みメモ 信託金の限度額 公告運用報告書課税関係 年 1 回の決算日に 収益分配方針に従って収益分配を行います 収益分配金は自動的に再投資されます 収益分配金をお受け取りになる場合は 事前に販売会社所定の手続が完了していることが必要です 当初申込期間 100 億円とします 継続申込期間 1,000 億円とします 日本経済新聞に掲載します 決算日及び償還日を基準に作成し 基準日に保有している投資者に販売会社を通じて交付します 課税上は株式投資信託として取扱われますが 益金不算入制度及び配当控除の適用はありません ファンドの費用 税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入金額に応じて 購入価額に 2.1%( 税抜 2.0%) を上限に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額を購入時にご負担いただきます 信託財産留保額 換金申込受付日の基準価額に対して 0.05% を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 純資産総額に対して 年率 1.0500%( 税抜 1.00%) 運用管理費用は 計算期間を通じて ( 委託会社 ) 純資産総額に対して 年率 0.4200%( 税抜 0.40%) 毎日計算され 毎計算期間の最初の 6ヵ月終了日及び毎計算期間末 または ( 販売会社 ) 純資産総額に対して 年率 0.5775%( 税抜 0.55%) 信託終了のときに投資信託財産から ( 受託会社 ) 純資産総額に対して 年率 0.0525%( 税抜 0.05%) 支払われます 信託財産に関する租税 信託事務の処理に要する費用及び有価証券売買時の売買委託手数料等は ファンド その他費用 手数料 より実費として間接的にご負担いただきます その他費用 手数料 は 運用状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を表示することが できません 当ファンドの手数料等の合計額については 投資者がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので 表示することができません 10 税金 税金は表に記載の時期に適用されます 以下の表は 個人投資者の源泉徴収時の税率であり 課税方法等により異なる場合があります 時期 項目 税金 分配時 所得税及び地方税 配当所得として課税 普通分配金に対して 10.147% 換金 ( 解約 ) 時及び償還時 所得税及び地方税 譲渡所得として課税 換金 ( 解約 ) 時及び償還時の差益 ( 譲渡益 ) に対して 10.147% 上記は 2012 年 12 月末日現在の情報をもとに記載しています 2014 年 1 月 1 日以降は 20.315% となる予定です なお 税法が改正された場合等には 税率等が変更される場合があります 法人の場合は上記と異なります 税金の取扱いの詳細については 税務専門家等にご確認されることをお勧めします

しんきん 225 ベア ファンド MEMO 11