Taro (結合)3・4ファイ

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英語教育改善プラン

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ


17 石川県 事業計画書

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

はじめに 我が国においては 障害者の権利に関する条約 を踏まえ 誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い 人々の多様な在り方を相互に認め合える 共生社会 を目指し 障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶ仕組みである インクルーシブ教育システム の理念のもと 特別支援教育を推進していく必要があります

45 宮崎県

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

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44 大分県

愛媛県学力向上5か年計画

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について

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Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

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h1

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

①H28公表資料p.1~2

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瑞浪市調査結果概略(平成19年度全国学力・学習状況調査)

学習意欲の向上 学習習慣の確立 改訂の趣旨 今回の学習指導要領改訂に当たって 基本的な考え方の一つに学習 意欲の向上 学習習慣の確立が明示された これは 教育基本法第 6 条第 2 項 あるいは学校教育法第 30 条第 2 項の条文にある 自ら進んで学習する意欲の重視にかかわる文言を受けるものである

英語教育改善プラン

教育 学びのイノベーション事業 ( 平成 23~25 年度 ) 総務省と連携し 一人一台の情報端末や電子黒板 無線 LAN 等が整備された環境の下で 教科指導や特別支援教育において ICT を効果的に活用して 子供たちが主体的に学習する 新たな学び を創造する実証研究を実施 小学校 (10 校 )

各教科 道徳科 外国語活動 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする 各教科 道徳科 総合的な学習の時間並びに特別活動によって編成するものとする

H30全国HP

英語教育改善プラン

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1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

2 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査 児童生徒に対する調査 学校意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 学校に対する調査 指導方法に関する取組や人的 物的な教育条件の整備の状況等に関する調査 2

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

第4章 道徳

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

2 研究の歩みから 本校では平成 4 年度より道徳教育の研究を学校経営の基盤にすえ, 継続的に研究を進めてきた しかし, 児童を取り巻く社会状況の変化や, 規範意識の低下, 生命を尊重する心情を育てる必要 性などから, 自己の生き方を見つめ, 他者との関わりを深めながらたくましく生きる児童を育てる

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必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

ICTを軸にした小中連携

教育と法Ⅰ(学習指導要領と教育課程の編成)

平成 30 年 4 月 1 日 平成 30 年度 第 70 回 日本連合教育会研究大会 桐生大会 大会主題 分科会研究協議題 等 Ⅰ 大会主題及び大会主題設定の趣旨 Ⅱ 分科会研究協議題 研究協議題設定の理由 研究協議の視点 (1) 第 1 分科会国語 (2) 第 2 分科会 社会 (3) 第 3

教職課程を開設している学部・学科の専任教員数及び授業科目等_2018

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求められる整理編

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「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

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持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

010国語の観点

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山梨大学教職大学院専攻長 堀哲夫教授提出資料

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いろいろな衣装を知ろう

工業教育資料347号

考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

平成 年度言語活動の充実促進モデル校事業の研究より 豊かな表現力を培う 各教科等における言語活動の充実 伝え合う力 の育成

平成 30 年度全国学力 学習状況調査 北見市の結果等の概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析するとともに教育施策の成果と課題を検証し その改善を図り 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等

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2 次 2 次 率 2 次 2 次 大阪教育 ( 教育 - 小中 - 保健体育 ) 69 ( 教育 - 中等 - 保健体育 ) 奈良教育 ( 教育 - 教科 - 英語 ( 中 )) 55.0 山口 ( 教育 - 学校 - 国語 ) 50.0 ( 教育 - 学校 - 英語 ) 52.5 福岡教育 (

2 各教科の領域別結果および状況 小学校 国語 A 書くこと 伝統的言語文化と国語の特質に関する事項 の2 領域は おおむね満足できると考えられる 話すこと 聞くこと 読むこと の2 領域は 一部課題がある 国語 B 書くこと 読むこと の領域は 一定身についているがさらに伸ばしたい 短答式はおおむ

第 2 部 東京都発達障害教育推進計画の 具体的な展開 第 1 章小 中学校における取組 第 2 章高等学校における取組 第 3 章教員の専門性向上 第 4 章総合支援体制の充実 13

人間関係を深めるとともに, 児童が自己の生き方についての考えを深め, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 集団宿泊活動やボランティア活動, 自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない その際, 特に児童が基本的な生活習慣, 社会生活上の

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

平成 30 年度なごや小学校努力点推進計画 1 研究主題なかまとともに感性輝くなごやっ子 (1 年次 ) 2 研究主題について本校では 昨年度までの努力点研究において 道徳や特別活動の時間を中心に 子ども一人一人の成長と互いの認め合いをめざすことで 子ども自らが なごや小でよかった と感じられるよう

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

平成29年度 小学校教育課程講習会 総合的な学習の時間

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

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平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

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授業の構成要素 学び合う授業で育つ 3 つの力 資料 2 基礎 基本の力知識 理解 技能 問題解決力思考力 判断力 表現力 想像力 学ぼうとする力学習意欲 自己有用感 身に付けた知識 技能を活用したり その成果を踏まえた探究活動を行う中で学び合う授業を展開する 教師の役割 < 問題提示の工夫 > 多

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

て, 組織的 実効的に取り組むことを目的とする 2 構成教職員,SCや社会福祉士など心理や福祉の専門家, 弁護士, 精神科医等の医師, 教員 警察官経験者などの地域人材等 3 組織の役割学校が組織的にいじめの防止等に取り組むに当たり, 次のような役割を担う アいじめの予防に関して 学校基本方針に基づ

「標準的な研修プログラム《

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平成平成 年度年度 学校や教職員の研修 研究を支援する事業 センターと連携したらこんなこと! ができました 潟上市小 中学校 天王小, 東湖小の教員が総合教育センターを会場に, 豊川小と合同で, 音楽 ( リコーダー等 ) や外国語活動 ( アクティビティー ) の技能講習を実施 羽城中

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国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)

解答類型

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英語教育改善プラン

Transcription:

3 講座名と受講対象一覧 対象分野講座名小中高特支市町村教委 備 考 ワークショップ型授業研究の進め方 授理科実験のポイント 業 ( 地域支援 ) 改 音楽科の授業づくりのヒント 図画工作科の授業づくりのヒント 善 家庭科の授業づくりのヒント 教科外分野題 言語活動の充実 のポイント キャリア教育の推進 情報モラル教育の進め方 ( 地域支援 ) 児童生徒の 問い を生かした道徳の時間の授業改善 ( 地域支援 ) 豊かな社会性を育む特別活動 ( 地域支援 ) 教育課小 中連携を意識した小学校外国語活動 ( 地域支援 ) 人間関係づくり 教育相談の技法 不登校 いじめ 問題行動への対応 特別支援教育の視点を生かした授業づくり 幼保可 みんなで取り組む特別支援教育 幼保可 図書館学校図書館の活性化のポイントと技法 県立図書館担当講座 4 講座内容一覧 授業改善 - 1 ワークショップ型授業研究の進め方 授業のビデオを視聴した後, 付箋紙を利用したワークショップ型研究協議の手法を実際に体験し, そのよさを実感してもらう研修です 校内授業研究会等の活性化を図るだけでなく, 課題を焦点化し, その改善策を考えることにより, 学校全体での授業改善につなげていくことを目指す講座です 備考視聴するビデオについては自校の授業を撮影したものでも対応できます 特生別支援教育徒指導

授業改善 - 2 理科実験のポイント 対象小学校 小学校理科の観察 実験の指導技術や教材の活用方法について, 実際に観察 実験をしながらポイントになる部分を分かりやすく研修します 各校の要望に応じ, 特に理科を苦手と感じている小学校教員の方々にとっては, 基本的な観察 実験の技術を身に付けるよい機会となるような講座です 授業改善 - 3 音楽科の授業づくりのヒント 対象小学校, 特別支援学校 ねらいの明確化, 評価をキーワードに, 音楽を聴いたり, 簡単なリコーダーの曲を演奏したり, パートナーソングを歌ったり, リズム遊びをして楽しみながら, 共通事項 ア ( 知覚 感受 ) を支えにした音楽の授業づくりについて研修します 音楽の授業ってどうやればいいの と悩んでいる方, 音楽が苦手な方, ピアノを弾けない方に最適な講座です 授業改善 - 4 図画工作科の授業づくりのヒント 対象小学校, 特別支援学校 水彩絵の具の使い方について実技研修を行います 自分で実際にやってみることで, 表したい思いを色や形で工夫しながら表す面白さを実感できます また, 図画工作科で身に付けさせる力や 共通事項 の位置付けなど, 基本的な内容についても, 授業での具体的な指導をイメージしながら研修する講座です 授業改善 - 5 家庭科の授業づくりのヒント 対象小学校, 特別支援学校 4 つの学習内容である 家庭生活と家族, 日常の食事と調理の基礎, 快適な衣服と住まい, 身近な消費生活と環境 の関連や 2 学年間の学習の見通しをもたせるためのガイダンス, 社会の変化に対応する視点に基づいた内容の再構成など, 学習指導要領の要点を踏まえた授業づくりを実践的に研修する講座です

教育課題 教科外分野 - 1 言語活動の充実 のポイント 対象中学校 言語活動の充実 は, 学校教育における重要なキーワードとなっています 思考力 判断力 表現力等を育むための 言語活動の充実 について, その基本的な考え方, 授業における活動の在り方, 言語の力を高めるための活動や言語環境づくり等, 実践のポイントとなる事項を, 具体的な実践例を通して研修する講座です 教育課題 教科外分野 - 2 キャリア教育の推進 対象小学校, 中学校 キャリア教育の趣旨の理解, 年間指導計画の作成 改善等, 主にキャリア教育の P l a n( 計画 ) と D o ( 実践 ) について, それぞれの学校や児童生徒の実態に応じて, 演習や協議をしながら研修する講座です 備考前年度までに実施した学校は除きます 小 小及び小 中合同開催も可能です 教育課題 教科外分野 - 3 情報モラル教育の進め方 対象小学校, 中学校, 高等学校 学校全体で体系的な情報モラル教育を推進するため, 情報リテラシー支援事業 から見られる県内の児童生徒の実態を把握します 発達の段階に応じた指導計画作成演習を行い, 各学校に応じた年間指導計画作成を目指す, 情報モラル教育の進め方について研修を行う講座です 備考市町村教育委員会の主催する教員研修会を優先し, 各校種数校程度の実施とします 教育課題 教科外分野 - 4 児童生徒の 問い を生かした道徳の時間の授業改善 対象小学校, 中学校, 特別支援学校 教師が発問カードを準備し, それに子どもが答える教師主導の授業からの脱却を! 本年度の県の重点事項である, 子どもの 問い ( 問題意識 ) を生かし, 主体的に道徳的価値の追求を深める発問構成について考えていきます また, 演習や協議, 授業ビデオの分析等を通して道徳の時間の授業改善について研修する講座です

教育課題 教科外分野 - 5 豊かな社会性を育む特別活動 対象小学校, 中学校 学校経営, 学級経営に特別活動を生かすために, 基本理念や P D C A サイクルによる評価 改善について, 日々の実践と学習指導要領の内容を結び付ける研修を行います また, 問題解決を図る話合い活動を通して, 児童生徒の本気とやる気を引き出す実践例やノウハウ等について, 講義や演習を通じて研修を深める講座です 生徒指導 - 1 人間関係づくり 学級での 居場所づくり など, 学校の中でよりよい人間関係を築くために, 構成的グループエンカウンターや, ソーシャルスキル, アサーショントレーニングなどを活用した学級づくりの理論と実践方法を研修します 児童生徒のための研修ですが, 実施した学校からは, 同僚間の人間関係づくりにも役立った という感想も寄せられている講座です 生徒指導 - 2 教育相談の技法 悩みや問題を抱える児童生徒, 一見元気そうに見える児童生徒, 保護者等を対象とする教育相談は生徒指導の中でも重要です 演習を取り入れながら学校で活用できる具体的な教育相談の技法 ( カウンセリングマインド, 解決志向ブリーフセラピー等 ) を研修します 教育相談の場面だけでなく, 日々の全教育実践において生かしていける 教師の姿勢 を学べる講座です 生徒指導 - 3 不登校 いじめ 問題行動への対応 今日の教育的重要課題である不登校やいじめ, 問題行動について, 学校の指導体制や組織としての機能, 教育的予防や治療的予防の取組, 初期対応や事後の指導 援助の仕方, 保護者や関係機関との連携の在り方などの課題について研修する講座です 備考特定の事例を扱う検討会でありませんのでご留意ください

特別支援教育 - 1 特別支援教育の視点を生かした授業づくり 対象幼稚園 保育所, 小学校, 中学校, 高等学校 通常の学級において, 発達障害のある児童生徒のみならず, 学級の幼児児童生徒全員が 分かる授業 を進めるためには, 授業のユニバーサルデザイン が重要です そのために, 特別支援教育の視点を生かした授業づくりについて研修する講座です 特別支援教育 - 2 みんなで取り組む特別支援教育 - 校内支援システムの充実 - 対象幼稚園 保育所, 小学校, 中学校, 高等学校 校内組織に 特別支援教育委員会 が位置付けられていますが, 今後特別支援教育コーディネーターを中心に, この校内委員会がますます重要な役割を果たすことになります 全校職員が協力して特別支援教育を進めるための方法について, 演習を中心に研修を進める講座です

地域支援市町村教育委員会で催す研修会等で, 地域の学校教育を支援します 授業ですぐに使えるクラスルーム イングリッシュ 同一地域の小学校教 や様々なゲーム, コミュニケーション活動を他の小 員と中学校英語科教 小 中連携 中学校の先生と一緒に体験しながら, 授業のコツ 員が対象です 1 を意識したやアイディアと, 小 中連携のツボを研修する, 市 Hi, friends! 1, 2 及び 小学校外国語町村教育委員会が申し込む講座です 中学校の先生 指導編等を携行して 活動 にとっては, 生徒の実態把握と, 自校英語科の課題 ください へのアプローチの手がかりをつかむ好機です 理科実験の 2 ポイント 各市町村教育委員会で参加者を募集し, 管轄内の学校を会場にして, 小学校理科の観察 実験の指導技術や教材の活用方法について, 実際に観察 実験をしながらポイントになる部分を分かりやすく研修します 各学校に戻ってから研修内容を伝えることによって, 地域全体の授業改善に結び付くことを目指した講座です 3 各市町村教育委員会が主催する教員研修会等において, 学校全体で体系的情報モラルな情報モラル教育を推進するため, 県内児童生徒の情報モラルの実態を紹介します 発達の段階に応じた情報モラル指導計画作成演習を行い, 各学校に教育の進め方応じた年間指導計画作成を目指す, 情報モラル教育の進め方について研修を行う講座です 児童生徒の教師が発問カードを準備し, それに子どもが答える教師主導の授業からの 問い を生脱却を! 本年度の県の重点事項である, 子どもの 問い ( 問題意識 ) を生 4 かした道徳かし, 主体的に道徳的価値の追求を深める発問構成について考えていきます の時間のまた, 演習や協議, 授業ビデオの分析等を通して道徳の時間の授業改善につ授業改善いて研修する講座です 豊かな社会性 5 を育む特別活動 各市町村教育委員会が主催する教員研修会等において, 子ども熟議 を中心とした特別活動の具体について出前講座を実施します 講義や演習を通じて, 学校経営 学級経営に生きる特別活動の基本理念や P D C A サイクルによる評価 改善の仕方について, ポイント及び留意点を分かりやすく解説します また, 問題解決を図る話合い活動を通して, 児童生徒の本気とやる気を引き出す実践例やノウハウ等を紹介します 学校図書館 学校図書館の活性化のポイントと技法, 研究団体等 秋田県読書活動推進基本計画が平成 2 2 年度に定められ, 学校図書館の位置付けが重要なものとなっています この講座では, 学校図書館の活性化を図るために, 環境整備 ( 展示の仕方, ビフォー アフター等 ), 図書館経営と施策づくり, 本の探し方, 読み聞かせ, ブックトーク, 資料選定 整理等学校図書館の技術的な知識の取得を図るため, ワークショップを中心として研修します 原則として, 数校又は地区 市町村単位でお申し込みください この講座は, 県立図書館職員により実施します 申込みは他と同様に申込用紙に記入してください 実施内容に関する問合せは, 県立図書館企画 広報班 (018-866- 8400) にお願いします