測定及び評価要領一覧 別表 1 測定項目測定範囲測定内容基準タイム配点測定細部要領 訓練礼式 各個動作 消防団員活動マニュアルから 5 種類 50 ( 各 10) 要領 ~ 別添 1-1 1-2 結果 ~ 別紙 1 防火着装 完全防火着装 100 要領 ~ 別添 2-1 結果 ~ 別紙 1 消火活動 50 mmホース及び筒先の取扱 完全防火着装で実施 40 秒 100 要領 ~ 別添 2-1 結果 ~ 別紙 1 40 mmホース及び筒先の取扱 完全防火着装で実施 100 要領 ~ 別添 2-2 結果 ~ 別紙 1 基本結索 消防団員活動マニュアルから 5 種類 30 秒 50 ( 各 10) 要領 ~ 別添 3-1 3-2 結 索 消防団員活動 3-3 器具結索身体結索 マニュアルから 4 種類及び 60 秒 50 ( 各 10) 結果 ~ 別紙 1 記入 身体結索 1 種類 機器取扱 震災対策用機資材 チェーンソー ( エンジンカッター ) 油圧ジャッキ 200 (300) ( 各 100) 要領 ~ 別添 4-1 4-2 4-3 結果 ~ 別紙 2 3-1 3-2 4 記入 救命処置 心肺蘇生と AED の 使用手順 応急手当講習テキスト内の成人 小児に対する心配蘇生とAED 操作 100 要領 ~ 別添 5 結果 ~ 別添 5 記入 合計 男性 650 点 (750 点 ) 女性 450 点 判定表 測定項目合計得点 判 定 650~585(750~685) 点 A 584~520(684~620) 点 B 519~ (619~ ) 点 C
訓練礼式要領 別添 1-1 1 基本の姿勢 号令 : 気をつけ 隊員の基本の姿勢で様々な動作の出発点です 2 休めの姿勢 号令 : 整列 - 休め 及び 休め 3 方向変換 (1) 右向き ( 左向き ) 号令 : 右向け- 右 ( 左向け- 左 ) (2) 後ろ向き号令 : まわれ- 右
4 行進のしかた (1) 速足行進号令 : 発進 前へ- 進め 停止 速足 - 止まれ 歩幅 : 約 70cm 歩調 :1 分間に約 120 歩 前へ で前傾 進め で左足から行進を始め 手は自然に振る 別添 1-2 (2) かけ足行進号令 : 発進 かけ足 - 進め 停止 かけ足 - 止まれ 歩幅 : 約 80cm 歩調 :1 分間に約 180 歩 かけ足 で軽く両手を握り腰の高さに上げる 進め で左足から踏み出す 5 敬礼動作 (1) 挙手注目の敬礼 ( 着帽時 ) 号令 : 敬礼 - なおれ 女性の制帽を着用した際の挙手注目の 敬礼は 右手人差し指の先端を前額部右 (2) 15 度の敬礼 端からおおむね 2 cm離した位置に上げ て行います 上級者に対しての敬礼は 下級者から行い上級 者の答礼を受けてから元に復す
準 備 消火活動要領 防火着装防火衣 防火帽 防火靴 手袋を所定の位置に置く 別添 2-1 開 始 定位 ( 資機材から 50cm) に立ち 着装はじめ の号令により測定を ( 計時 ) を開始 防火帽 防火衣 防火靴 準 備 定位着装が完了した時点で 右手を上にあげ合図し 測定 ( 計時 ) を終了する 50 mmホース及び筒先の取扱い 50 mmホース 2 本 50 mm筒先 1 基 双口媒介 1 基を用意し 服装は完全防火着装 ( 防火帽 ) とする 定位 ( 資機材から 50cm) に立ち 延長始め の号令により測定 ( 計時 ) を開始 延長要領 1 延長始め の号令により よし と呼称し 筒先を背負い ホース 2 本を持ち第 2 ホース延長開始位置 ( 定位から 20m) まで搬送する ( 第 1 ホースは延長されているものと想定し双口媒介を設置し 補助員を配置する ) 2 第 2 ホース延長開始位置に至り ホース 2 本を降ろし 第 2 ホースを半延長した後 双口媒介に結合し 結合よし と呼称する 3 第 3 ホースと第 2 ホースのオス金具を持ち 第 2 ホースを全延長し 第 3 ホース延長位置に至る 4 第 2 ホースオス金具を地面に置いた後 第 3 ホースを降ろして半延長し 第 2 ホースに結合し 結合よし と呼称する 5 筒先を第 3 ホースに結合し 結合よし と呼称し 放水位置まで前進する 6 放水位置に至り 双口媒介の補助員に向かい 放水始め と呼称し ノズルを開放し 基本注水姿勢をとる 基本注水姿勢をとった時点で延長 ( 計時 ) 終了とする 20m 定位 補助員
準 備 別添 2-2 40 mmホース及び筒先の取扱い 40 mmホース 2 本 40 mm筒先 1 基を用意し 服装は完全防火着装 ( 防火帽 ) とする 定位 ( 資機材から 50cm) に立ち 延長始め の号令により測定 ( 計時 ) を開始 延長要領 1 延長始め の号令により よし と呼称し 第 1 ホースを半延長し 第 2 ホースと筒先 第 1 ホースオス金具を持ち第 2 ホース延長位置に至る 2 第 2 ホース延長位置で 第 1 ホースオス金具を地面に置いた後 第 2 ホースと筒先を降ろし第 2 ホースを半延長し 第 1 ホースに結合し 結合よし と呼称する 3 筒先を第 2 ホースに結合し 結合よし と呼称し 放水位置まで前進し基本注水姿勢をとる 基本注水姿勢をとった時点で延長 ( 計時 ) 終了とする 定位 50cm
測定概要 別添 3-1 結索実施要領基本結索 1 測定団員は 4つ折りにしたスリングロープを左手に持ち準備が整ったら 準備よし と呼称する 2 指揮者 ( 審査員 ) は 結び用意 続いて 始め と号令する 3 測定団員は 結び用意 の号令で結索の準備をし 始め の号令で結索を行う 4 結索が出来上がったら 結び目が見えやすいように前方に出し 点検を受ける 所要時間 30 秒 留意事項 1 結索を完了したロープは 結び目を整理し ゆるみのないようにします 2 ロープは 踏みつけ 引きずり等しないようにします 3 原則として 手 ( ロープ結索部の端末 ) は ロープ直径の 15 倍以上の長さとします (18cm~30cm 以内 ) 1 結合 ( ロープの両端又は 2 本のロープを結び合わすもの ) 1 本結び 2 結節 ( ロープに節をつくるもの 2 節結び (5 個以上 ) 3 三重もやい結び
3 結着 ( ロープの一端を他の物体にしばるもの ) 4 巻結び 別添 3-2 5 もやい結び 測定概要 器具結索 1 測定団員は ロープを左手に持ち準備が整ったら 準備よし と呼称する 2 指揮者 ( 審査員 ) は 引き上げ用意 続いて 始め と号令する 3 測定団員は の引き上げ用意 の号令で結索の準備をし 始め の号令で結索を行う 4 結索が出来上がったら よし と呼称し 器具を引き上げ 指揮者の点検を受ける 所要時間 60 秒 留意事項 基本結索に準ずる 1 筒先及結び方 1 通水されている筒先 2 ホースのつり上げ 2 ホースの結び方
別添 3-3 3 とび口の結び方 3 とび口のつり上げ 4 はしごのつり上げ 4 はしごの結び方 5 身体結索 5 コイル巻もやい結び
機器各部の名称及び定位 機器取扱実施要領別添 4-1 チェーンソー機器各部の名称については 別紙 2チェーンソー名称等による 実施者は 自動的に定位 ( 機器から 50cmの位置 ) につき 開始報告 エンジンカッター操作実施します をする 号 令 実施要領 1 よし と呼称し 切断刃を点検し 確認の呼称をする ( 例 : 切断刃よし 切断刃摩耗あり 等以下同じ) 2 切断刃の取付け状態を点検し 切断刃取付けよし 若しくは異状の状況を呼称する 3 前及び後ハンドルの取付け状況を点検し 確認の呼称をする 点検 4 ブレーキハンドルの取付け状況を点検し 確認の呼称をする 5 燃料及びオイルの量を点検し 確認の呼称をする 6 チョークレバー 停止ボタン セーフティーレバー スロットルレバー及び始動索の作動状況 を点検し 確認の呼称をする 7 防塵メガネを点検し 確認の呼称をする 8 点検終了後 点検よし と合図する 目標 搬送 1 よし と呼称し チェーンソー及び防塵メガネを携行し 指定場所へ搬送する 始め 2 指定場所で停止し 身体の正面にチェーンソーを置き 搬送よし と合図する 始動 1 よし と呼称し ブレーキハンドルを確認後 ブレーキハンドルよし と呼称する 2 防塵メガネを着装する 3 左手で前ハンドル 右足で後ハンドルを保持し 停止ボタン チョークレバー スロットルレ バーを操作し 始動グリップを握り 後方を目視により確認後 エンジン始動 と呼称し 始 動索を引いて エンジンを始動させる 4 エンジン調整を行って エンジン回転よし と合図する 切断準備 よし と呼称し 切断場所に至り 左足を 1 歩前にして身体を安定させ 切断姿勢をとり 準 備よし 合図する 切断始め やめ よし と呼称し エンジン回転を上げ 指示された箇所の切断操作を行う よし と呼称し 切断操作をやめる おさめ 1 よし と呼称し 始動位置まで後退してその場に置き 始動索の遊び部分を引き出し 停止 ボタンを押してエンジンを停止させる 2 チェーンソーを定位に搬送する 3 定位についた後 終了報告をする チェーンソー操作終わり 防塵メガネを外す時期は エンジン停止後であれば自由とする
機器各部の名称 及び定位 資機材の指定 別添 4-2 エンジンカッター機器各部の名称については 別紙 1エンジンカッター名称等による 実施者は 自動的に定位 ( 機器から 50cmの位置 ) につき 開始報告 エンジンカッター操作実施します をする エンジンカッターには 切断物に適した切断刃を取り付けておく 号 令 実施要領 1 よし と呼称して 切断刃を点検し 確認の呼称をする ( 例 : 切断刃よし 切断刃亀裂あり 等以下同じ) 2 切断刃の取付状態を点検し 切断刃取付けよし 若しくは異状の状況を呼称する 3 保護カバーの角度及び固定状況を点検し 保護カバーよし 若しくは異状の状況を呼称する ( 必要に応じ 保護カバーの角度を調整する ) 点検 4 サポートアームの固定状況を点検し 確認の呼称をする 5 燃料の量を点検し 確認の呼称をする 6 チョークレバー 停止ボタン セーフティーレバー スロットルレバー及び始動索の作動状況を点検し 確認の呼称をする 7 前及び後ハンドルの取付状況を点検し確認の呼称をする 8 防塵メガネを点検し 確認の呼称をする 9 点検終了後 点検よし と合図する 目標 搬送始め 1 よし と呼称して エンジンカッター及び防塵メガネを携行し 指定場所へ搬送する 2 指定場所で停止し 身体の正面にエンジンカッターを置き 搬送よし と合図する 1 よし と呼称して 防塵メガネを着装する 2 左手で前ハンドル 右足で後ハンドルを保持し 停止ボタン チョークレバー スロットルレ 始動 バーを操作し 始動グリップを握り 後方を目視により確認後 エンジン始動 と呼称し 始動 索を引いて エンジンを始動させる なお エンジンがかかっている間 エンジンカッターから両手を離す場合は 振動による移動 防止のため 後ハンドルを右足等で保持をすること 3 エンジン調整を行って エンジン回転よし と合図する 切断準備 切断始め よし と呼称し 切断場所に至り 左足を 1 歩前にして身体を安定させ 切断刃の後方直線上に 足を置かないように配慮し 切断姿勢をとり 準備よし と合図する よし と呼称し エンジン回転を上げ指示された箇所に切断刃を直角にあてて 切断操作を行う やめ よし と呼称し 切断操作をやめる 1 よし と呼称し 始動位置まで後退してその場に置き 始動索の遊び部分を引き出し 停止ボ おさめ タンを押してエンジンを停止させる 2 エンジンカッターを定位に搬送する 3 定位についた後 終了報告をする エンジンカッター操作終わり 防塵メガネを外す時期は エンジン停止後であれば自由とする
別添 4-3 油圧ジャッキ 機器各部の名称及び定位 機器各部の名称については 下記 油圧ジャッキ名称等 による 実施者は 自動的に定位 ( 機器から 50cm の位置 ) につき 開始報告 油圧ジャッキ操作実施します をする 操作範囲 操作範囲は 別図 1 油圧ジャッキ操作種別 に定める範囲とする 号 令 実施要領 点検 1 よし と呼称し 指定のアタッチメントを準備し 点検後 確認の呼称をする ( V ベースよし ウエッジヘッドねじ変形あり 等以下同じ ) 2 ラムシリンダー各部を点検し 確認の呼称をする ラムシリンダーよし ( ねじ保護リング外して ラムシリンダーの雄ねじを点検する ) 3 高圧ホースの各部を点検し 確認の呼称をする 高圧ホースよし 4 油圧ポンプ各部を点検し 確認の呼称をする 油圧ポンプよし 5 プランジャーの作動状況を点検し 確認の呼称をする 作動よし 組立始め よし と呼称し 指定のアタッチメントを組立 組立よし と合図する 操作始め 1 よし と呼称して リリーフバルブの閉鎖を確認後 リリーフバルブよし と呼称する 2 ポンプレバーを片手で操作する やめ よし と呼称し 速やかにポンプレバーの操作を停止する おさめ 1 よし と呼称し リリーフバルブを操作し プランジャーを下げる 2 リリーフバルブを閉鎖し リリーフバルブよし と呼称する 3 各アタッチメントを取り外し 撤収する 4 プランジャー先端にねじ保護リングを取付ける 5 定位についた後 終了報告をする 油圧ジャッキ操作終わり 油圧ジャッキ名称等 1 本体 1 4t 用油圧ポンプ 2 4t 用ラムシリンダー 3 1t 用スプレットラム 2 アダプター類 4 セレテットヘッド 5 Vベース 6 ウエッジヘッド 7 プランジャートウ 8 ラバーフェースドフラットベース 9 ラムトゥ 3 ジョイント類 10 3 インチジョイント 11 18 インチジョイント 12 アジャスタブルエキステンション 4 コネクター類 13 メールコネクター 14 フィメールコネクター
油圧ジャッキ操作種別 別図 1 1 持ち上げ (1) 簡易な持ち上げ (2) 重量物の持ち上げ 2 狭間隙の広げア イ 3 広間隙の広げア イ
礼式 防火着装 消火活動 結索測定表所属瀬谷消防団分団班階級氏名測定内容 1 基本の姿勢 (10) 別紙 1 確認欄 礼式 (50) 2 休め ( 整列休め ) (10) 3 方向変換 ( 右向き 左向き 後ろ向き ) (10) 4 行進 ( 速足発進及び停止 駈け足発進及び停止 ) (10) 5 敬礼 ( 挙手注目の敬礼 15 度の敬礼 ) (10) 1 防火衣のマジックテープを締めなかった (20) 防火着装 (100) 2 防火安全ベルトのバックル取り付け不良 (20) 3 防火衣を着装し 防火衣よし と呼称しなかった (20) 4 防火帽を装着し 防火帽よし と呼称しなかった ( あご紐の処理も含む ) (20) 5 手袋を装着し 手袋よし と呼称しなかった (20) 50 mm (40 mm ) ホース取扱い ( 延長 ) 1 搬送中にホースが崩れた (10) 6 延長が蛇行し 1 本につき 5m 以上短くなった (10) 7 双口媒介の結合が不完全で 結合よし の呼称がなかった (10) 消火活動 (100) 8 余裕ホースが 5m なかった (10) 5 搬送中にカップリングの動揺があった (10) 6 第 2 ホースに結合の確認及び 結合よし の呼称がなかった (10) 6 筒先を第 3 ホースに結合し確認及び 結合よし の呼称がなかった (10) 7 補助員に 放水始め と呼称しなかった (10) 9 基本注水姿勢をとらなかった (10) 10 転倒又は資機材を踏みつけ 落下 接触させた (10) 結 索 ( 各 10) ( 減点項目各 2 点 ) 1 本結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 基本結索 (50) 2 節結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 3 三重もやい結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 4 巻結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 5 もやい結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 1 筒先 ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 器具結索 身体結索 (50) 2 ホース ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 3 とび口 ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 4 はしご ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 5 コイル巻もやい結び ( 結索が出来ない 時間超過 ロープを踏んだ 結索の目がゆるい 手の長さ不適 ) 測定者 所要タイム
チェーンソー取扱測定表 別紙 2 所 属 瀬谷消防団 分団 班 階級 氏名 号令等 測定内容 確認欄 共通 1 資機材保護 ( 落下 踏みつけ 接触等 ) に配慮しなかった (10) 2 測定者等に技術指導を受けた (10) 1 切断刃を点検し 切断刃よし 若しくは異状の状況を呼称しなかった (2) 2 切断刃の取付け状態を点検し 切断刃取付けよし 若しくは異状の状況を呼称しな かった (2) 3 前及び後ハンドルの取付け状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 点検 4 ブレーキハンドルの取付け状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 5 燃料及びオイルの量を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 2 6 チョークレバー 停止ボタン セーフティーレバー スロットルレバー及び始動索 の作動状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 5 7 防塵メガネを点検し 確認の呼称をしなかった (2) 8 点検終了後 点検よし と合図をしなかった (2) 目標 搬送始め 1 指定場所へ搬送しなかった (2) 2 身体の正面にチェンソーを置かなかった (2) 3 搬送よし と合図しなかった (2) 1 防塵メガネを着装しなかった (2) 2 チェーンブレーキが掛っていないことを確認し ブレーキハンドルよし と呼称をしなかった (2) 3 左手で前ハンドル 右足で後ハンドルを保持しなかった (2) 始動 4 後方を目視により確認しなかった (2) 5 エンジン始動 と呼称しなかった (2) 6 エンジン始動できなかった (10) 7 エンジン調整を行って エンジン回転よし と合図しなかった (2) 8 振動に対する移動防止措置をしなかった ( 両手を離した場合 ) (2) 切断準備 1 左足を一歩前にして 身体を安定しなかった (2) 2 準備よし と合図しなかった (2) 切断始め 始動中 切断刃を人に向けた (10) やめ 操作を停止し アイドリング状態に戻さなかった (2) 1 始動位置まで後退しなかった (2) おさめ 2 エンジン停止前に防塵メガネを外した (2) 3 始動索の遊び部分を引き出し 停止ボタンを押してエンジンを停止しなかった (2) 4 点検位置に戻らなかった (2) 測定者所要タイム点数
エンジンカッター取扱測定表 別紙 3-1 所 属 瀬谷消防団 分団 班 階級 氏名 号令等 測定内容 確認欄 共通 1 資機材保護 ( 落下 踏みつけ 接触等 ) に配慮しなかった (10) 2 測定者等に技術指導を受けた (10) 1 切断刃を点検し 切断刃よし 若しくは異状の状況を呼称しなかった (2) 2 切断刃の取付け状態を点検し 切断刃取付けよし 若しくは異状の状況を呼称しな かった (2) 3 保護カバーの角度及び固定状況を点検し 保護カバーよし 若しくは異状の状況を 呼称しなかった (2) 点検 4 サポートアームの固定状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 5 燃料の量を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 2 6 チョークレバー 停止ボタン セーフティーレバー スロットルレバー及び始動索 の作動状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 5 7 前及び後ハンドルの取付け状況を点検し 確認の呼称をしなかった (2) 8 防塵メガネを点検し 確認の呼称をしなかった (2) 9 点検終了後 点検よし と合図をしなかった (2) 目標 搬送始め 1 指定場所へ搬送しなかった (2) 2 身体の正面にエンジンカッターを置かなかった (2) 3 搬送よし と合図しなかった (2) 1 防塵メガネを着装しなかった (2) 2 左手で前ハンドル 右足で後ハンドルを保持しなかった (2) 3 後方を目視により確認しなかった (2) 始動 4 エンジン始動 と呼称しなかった (2) 5 エンジン始動できなかった (2) 6 エンジン調整を行って エンジン回転よし と合図しなかった (2) 7 振動に対する移動防止措置をしなかった ( 両手を離した場合 ) (2) 1 左足を一歩前にして 身体を安定しなかった (2) 切断準備 2 切断刃の後方直線上に足を置いた (2) 3 準備よし と合図しなかった (2) 1 切断刃を切断物に直角に当て切断しなかった (2) 2 始動中 切断刃を人に向けた (10) 切断始め 3 保護カバーの角度が適正でなかったため 操作員に火花がかかった (2) 4 切断できなかった (2) やめ 操作を停止し アイドリング状態に戻さなかった (2)
1 始動位置まで後退しなかった (2) 別紙 3-2 おさめ 2 エンジン停止前に防塵メガネを外した (2) 3 始動索の遊び部分を引き出し 停止ボタンを押してエンジンを停止しなかった (2) 4 点検位置に戻らなかった (2) 測定者所要タイム点数
油圧ジャッキ取扱測定表 別紙 4 所 属 瀬谷消防団 分団 班 階級 氏名 号令等 測定内容 確認欄 共通 1 資機材保護 ( 落下 踏みつけ 接触等 ) に配慮しなかった (10) 2 測定者等に技術指導を受けた (10) 1 指定のアタッチメントが準備できなかった (3) 2 指定のアタッチメントを点検し 確認の呼称をしなかった (3) 操作 点検 持ち上げ操作(1)(2) 狭間隙ア イ 広間隙ア イ 3 プランジャーの雄ねじを点検し 確認の呼称をしなかった (3) 4 ねじ保護リングを外して雄ねじを点検し 確認の呼称をしなかった (3) 5 ねじ保護リングをはめなかった (3) 6 ラムシリンダーの雄ねじを点検し 確認の呼称をしなかった (3) 7 高圧ホース及びホースカプラーを点検し 確認の呼称をしなかった (3) 8 ポンプ各部を点検し 確認の呼称をしなかった (3) 8 ポンプレバーを操作して プランジャーの作動状況を確認しなかった (3) 9 リリーフバルブを操作して プランジャーを下げなかった (3) 10 点検よし と合図しなかった (3) 1 各アタッチメントの接続部分のねじを確実に締めなかった (3) 組立はじめ 2 指定の組み立てが出来なかった (10) 3 組立よし と合図しなかった (3) 操作 始め 1 リリーフバルブの閉鎖を確認し リリーフバルブよし と呼称しなかった (3) 2 ポンプレバーを片手で操作しなかった (3) 3 作動しなかった (10) やめ 速やかに操作を停止しなかったため 必要以上に作動した (3) 1 リリーフバルブを操作してプランジャーを下げなかった (3) おさめ 2 リリーフバルブを閉鎖し リリーフバルブよし と呼称しなかった (3) 3 アタッチメントを取り外し 撤収しなかった (3) 4 ねじ保護リングを付けなかった ( 外した場合のみ ) (3) 測定者所要タイム点数
救命処置実施要領 別紙 5 区分 確認事項 ( 行動 ) 確認事項 ( 口述等 ) 適用 感染防御 マスク グローブ等 (2) 周囲の安全を確認したか 周囲の状況 安全よし (4) 傷病者の反応を確認したか もしもし( わかりますか ) 3 反応なし (4) 周囲の人に助けを求めたか 誰か来てください (4) 周囲の人に 119 番通報を依頼したか あなた 119 番通報して下さい (4) 周囲の人に AED をとり行くよう指示した あなた AED を持って来て下さい (4) 心肺蘇生 か呼吸の確認をしたか胸骨圧迫人工呼吸 胸や腹部を見て普段通りの呼吸の有無を判断 (4) 見て 聞いて 感じて 10 秒以内でしたか (4) 胸の真ん中 ( 胸骨の下半分 ) を圧迫したか (4) 毎分少なくとも 100 回のテンポで圧迫したか (4) 少なくとも 5cm( 小児の場合は 胸の厚さの 1/3) 沈 み込むように深く圧迫したか (4) 圧迫と圧迫の間は胸が元の高さに戻るまで解除した か (4) 気道確保をしたか ( 頭部後屈あご先挙上法 ) (4) 1 回に約 1 秒かけて 2 回行ったか (4) 心肺蘇生を 30:2 のサイクルで行ったか (8) AED 到着後 傷病者の近くに置き 電源を入れたか (4) AED 到着から解析まで 電極パッドを貼る前に胸部を確認したか ( 胸部の濡れ 貼付薬剤 ペースメーカー等 ) (4) 電極パッドを適切な位置に貼れたか (6) 解析時は 誰も傷病者に触れないよう 離れてください! と声を出して確認したか (4) ショックが必要です のメッセージ ショックが不要です のメッセージ胸骨圧迫の交代 ショックを行います 離れてください! と声をかけ 誰も傷病者に触れていないことを確認して ショックボタンを押したか (4) 電気ショックが終わったら すぐに胸骨圧迫を再開したか (4) すぐに胸骨圧迫を再開したか (4) 救急隊が到着するまで 心肺蘇生を続けたか (4) 2 人以上いる場合 1~2 分を目安に胸骨圧迫の役割を交代したか (4) 測定者点数
別添 7 訓練測定結果表第分団班測定種目訓練礼式消火活動結索機器取扱救命処置基本の姿勢休めの姿勢方向変換行進の仕方敬礼動作防火着装延長要領(50 )延長要領(40 )本結び節結び三重もやい結び巻き結びもやい結び筒先(通水時)ホースとび口はしごコイル巻もやい結びチェーンソー油圧ジャッキエンジンカッター心肺蘇生 AED合計判定氏名