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7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

01評価調書(大柳仁豊野線)V6(路肩1.5mVer).pptx

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北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

計画的な再開発が必要な市街地 特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区 市町名 名称 再開発の目標 土地の合理的かつ健全な高度利用及び都市機能の更新に関する方針 特に整備課題の集中がみられる地域 ( 課題地域 ) 地区名 西宮市 C-4 浜脇 ( 約 175ha) 居住環境の向上 良好な都市景観

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな

都市計画_外面_大分

目 次 1 背景 目的 1 2 計画の位置付け 2 (1) 計画の位置付け 2 3 現状の問題と課題 3 (1) 現状の問題 3 (2) 課題 3 4 市街化調整区域における土地利用方針 5 (1) ゾーンにおける土地利用方針 6 (2) 各ゾーンのイメージ 10 5 土地利用現況図 11 6 土地

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Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)


無電柱化法第12条運用勉強会資料

都市再生整備計画の目標及び計画期間 都道府県名 茨城県 市町村名 坂東市 ( 旧猿島町 ) 地区名 猿島地区 面積 800 ha 計画期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 交付期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 目標 地域資源を活用した交流人口の拡大と良好な居住環境を形成するまちづ

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

様式 1-1 池田町橋梁長寿命化修繕計画 平成 25 年 4 月 池田町役場建設水道課

相馬市 橋梁長寿命化修繕計画 平成 28 年 12 月 福島県 相馬市建設部土木課

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資料 2-2(1) 小樽港本港地区 臨港道路整備事業 再評価原案準備書説明資料 平成 21 年度北海道開発局

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2 計画 ( 素案 ) からの主な変更点 1 はじめに頁主な変更点 1 これまでの経緯に 不燃化特区補助制度の指定 地区計画と都市防災不燃化促進事業の導入についての記載を追加 また 大和町中央通り沿道地区は 平成 26 年に不燃化特区補助制度 ( 平成 32 年度まで ) の対象区域に指定されるとと

区域の整備 開発及び保全に関する方針公共施設等の整備の方針 建築物等の整備の方針 1 道路の整備方針 (1) 地区周辺の交通円滑化に資する道路ネットワークの形成及び 東西の主要な道路軸の形成を図るため 地区幹線道路を拡幅整備する (2) 開発に伴い発生する交通を円滑に処理するとともに 新駅整備に伴う

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大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

山手地区の概要 面積 約50ha 用途地域 工業地域 建ぺい率 60 容積率 200 高さの限度 第一種高度地区 最高限20m 2

橋 梁 長 寿 命 化 修 繕 計 画

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第 2 章横断面の構成 2-1 総則 道路の横断面の基本的な考え方 必要とされる交通機能や空間機能に応じて, 構成要素の組合せ と 総幅員 総幅員 双方の観点から検討 必要とされる道路の機能の設定 通行機能 交通機能アクセス機能 滞留機能 環境空間 防災空間 空間機能 収容空間 市街地形成 横断面構

別紙 3 点検表記録様式 様式 1( その1) 橋梁名 所在地 管理者名等 橋梁名 路線名 所在地 起点側 緯度 経度 学園橋 ( フリガナ ) ガクエンバシ 町道上中下中線 鹿児島県熊毛郡南種子町中之下 管理者名 点検実施年月日 路下条件 代替路の有無 自専道

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市町合併という基本的枠組みの変更に対応した 市全域を対象とした計画の見直し 少子高齢化をはじめとする本市を取り巻く社会経済情勢の変化に対応した計画づくり 総合計画や都市計画区域マスタープランなど 上位関連計画との整合 調整の必要性 都市計画マスタープランは 都市計画法第 18 条の 2 に基づいて策

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都市再生整備計画の目標及び計画期間 都道府県名 ちばけん千葉県 ほんだ ちく 市町村名 ちばし千葉市 地区名 えきしゅうへん誉田駅周辺地区 面積 29.6 ha 計画期間平成 22 年度 ~ 平成 26 年度交付期間平成 22 年度 ~ 平成 26 年度 目標大目標 : 誉田駅を核とした交通結節点の


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都市再生整備計画 かごはらえきしゅうへん籠原駅周辺地区 さいたま埼玉 くまがや県熊谷 し市 平成 25 年 3 月

4. 見直し検討委員会における検討方法について見直しについては 都市機能上の必要性 経済性 実現可能性を見直しの視点とし 各路線の検証を行いました 具体的には 都市計画マスタープランなどの上位計画に掲げられた都市の将来像を踏まえ 都市全体の道路ネットワークを対象とした検討を行い その必要性や効果を明

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目次 1 1. 奈良市中心部の道路交通環境 1) 広域的な自転車利用ネットワーク P2 2) 幹線道路の交通状況 ( 交通量 ) P3 3) 幹線道路の交通状況 ( 混雑状況 ) P4 2. 自転車事故の分析結果 1) 道路種別別 ( 国道 県道 市道 ) 自転車事故発生状況 P5 2) 自動車交通

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伊勢市道路整備プログラムの作成について

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3-1 道路

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東京都市計画第一種市街地再開発事業前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業位置図 東京停車場線 W W 江戸橋 JCT 日本橋茅場町 都 道 一石橋 5.0 特別区道中日第 号線 江戸橋 15.

案の理由書 1 南大浜地区本地区は石垣島の南部に位置し 字大浜 字真栄里 字平得の3 字を含み 用途地域が指定されている市街地の東側に隣接する地区です 本地区は 農振農用地区域が除外されたことにより 農業的土地利用と都市的土地利用が混在し 道路 公園 下水道等の都市基盤整備が不十分なまま無秩序な開発

上田市都市計画マスタープラン地域別構想 上田中央地域(案)

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2 1 都市計画の目標 基本理念 愛知の都市づくりビジョン 平成 29 年 3 月 の都市づくりの理念である 時代の波を乗りこなし 元気と暮らしやす さを育みつづける未来へ の考え方を受け 元気 と 暮らしやすさ に対応した本区域の基本理念を定めます 広域からヒトやモノが集まるとともに 歩いて暮らせ

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(第14回協議会100630)

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指定標準 適用区域 建ぺい率 容積率 建築物の高さの最高限度 m 用途地域の変更に あたり導入を検討 すべき事項 ( 注 2) 1. 環境良好な一般的な低層住宅地として将来ともその環境を保護すべき区域 2. 農地等が多く 道路等の都市基盤が未整備な区域及び良好な樹林地等の保全を図る区域 3. 地区計

平成 31 年地価公示動向 沖縄県 公益社団法人沖縄県不動産鑑定士協会 ニライカナイ アセッツ コンサルティング株式会社 髙平光一 1. 県内景気動向日本銀行那覇支店によると 県内景気は 全体として拡大している 個人消費は堅調に推移している 観光は好調に推移している 公共投資は底堅く推移している 設

スマートICの事業費の基準について

阿賀野市の発展と市民福祉の向上を図ることを目的とした 行政運営の指針となる 阿賀野市総合計画 に定める本市の将来像 人 まち 自然が輝く幸福祉都市阿賀野 の実現に向けて また こよなく愛するふる里創造のため 全力を上げ取り組んでいるところでございます 国から地方への事務 権限移譲や三位一体改革が加速

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目 次 1 市街化調整区域における地区計画ガイドラインの策定の経緯 1 第 Ⅰ 章市街化調整区域における土地利用の基本的な考え方 2 第 Ⅱ 章市街化調整区域における地区計画の導入 2 2 市街化調整区域における地区計画の基本事項 3 1 共通事項 3 2 地区計画整備計画に関する事項 3 (1)

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矢板都市計画区域における土地利用方針の策定について 策定の背景と目的本方針の対象区域となる 矢板都市計画区域 ( 以下 本区域 という ) は 高原山や八方ヶ原など緑豊かな自然環境に恵まれ 首都圏における農産物供給地としての機能を担ってきた区域です 首都圏整備法による指定区域の外に位置しており 急激

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郊外への市街地の拡大により, 鉄道やバス等公共交通のサービスが十分受けられない地域が拡大し, その結果, 車に依存せざるを得ないまちになってきています このため, これからの人口減少時代の到来や急速な少子高齢化の進展などを踏まえ, 新たな郊外開発を抑制し, 公共交通が利用しやすい, まとまりのある市

播磨臨海地域と主要な港湾拠点とのアクセス機能 ( 速達性 定時性 ) の強化 神戸港の貨物取扱個数は全国 位であり 神戸港のコンテナ貨物車の 4 分の 1 は播磨臨海地域以西を発着 播磨臨海地域 ~ 神戸港 阪神地域間の交通需要が高い一方で 速達性 定時性に優れた自動車専用道路ネットワークは 国道

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( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

都市再生整備計画の目標及び計画期間 都道府県名 大阪府 市町村名 いばらきし茨木市 地区名 せんだいじちく千提寺地区 面積 144 ha 計画期間平成 23 年度 ~ 平成 27 年度交付期間平成 23 年度 ~ 平成 27 年度 目標豊かな自然環境と貴重な歴史 文化資源を活かしたにぎわいある癒しの

区域の整備 開発及び保全に関する方針土地利用の方針 地区施設の整備の方針 地区の立地特性を踏まえ 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図るため 土地利用の方針を以下に定める 1 国際化に対応した業務 商業 宿泊等の多様な機能に加え 氷川神社と連携した江戸文化や赤坂地域の魅力を伝える歴史

(Microsoft Word p55\201`61\201E\221\3464\217\315.doc)

[2] 道路幅員による容積率制限 ( 基準容積率 ) 敷地面積に対する建物の延べ床面積の割合を 容積率 といい 用途地域ごとに容積率の上限 ( 指定容積率 ) が定められています しかし 前面道路の幅員が 12m 未満の場合 道路幅員に応じて計算される容積率 ( 基準容積率 ) が指定容積率を下回る

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7-7 丸子地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水辺 里山 人きらめき 産業活力が満ちた依田川流域のまち ( 基本目標 ) 製造業の集積が高い地域であることから 職住近接のゆとりある生活空間の創出をめざすとともに 地域内外の交流促進や日常生活のための道路交通環境整備を進めます 依田川 内村川周辺に

8略都市スライド東北(郡山市)全部 [互換モード]

[ 地区計画における地区施設道路等の整備効果に関する分析 ] まちづくりプログラム MJU09061 津田あゆみ はじめに 1-1 研究の目的と背景都市計画区域内においては地域地区制 ( ゾーニング ) による土地利用規制が行われている これらの土地利用規制は規制がなかった場合に用途や高さの混在によ


柏駅西口北地区まちづくり

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目 次 1 基本方針 再開発を促進すべき地区等の整備又は開発の方針... 2 別表再開発促進地区の整備又は計画の概要... 3 都市再開発方針図 ( 総括図 )... 6 都市再開発方針附図

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都市再生整備計画 ぎなんちょう岐南町 ちゅうしん中心 しがいち市街地 ( 第 2 回変更 ) ちく地区 ぎふ岐阜 はしま県羽島 ぐん郡 ぎなん 岐南 ちょう町 平成 29 年 11 月

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Transcription:

( 都 ) 城間前田線沖縄都市モノレールインフラ部 0.7km 沖縄都市モノレール延長事業は沖縄自動車道と連携し公共交通ネットワークを形成することで 沖縄本島中北部から那覇市圏域へのアクセス性を向上させるとともに 自動車交通から公共交通へ転換することで 交通渋滞の緩和に寄与する 幸地インター線インターチェンジ 沖縄県事業 幸地インター線は沖縄都市モノレールと沖縄自動車道を連携し公共交通ネットワークを形成することで 沖縄本島中北部から那覇市圏域へのアクセス性を向上させるとともに 自動車交通から公共交通へ転換することで 交通渋滞の緩和に寄与する 総事業費 91.1 億円 ( うち国費 82.0 億円 ) 事業期間 : 平成 24 年度から平成 30 年度 B/C:1.74( モノレール事業全体 ) 総事業費 50.0 億円 ( うち国費 45.0 億円 ) 事業期間 : 平成 26 年度から平成 30 年度 浦添前田駅 イメージ ( 写真 絵 図面 地図等 ) イメージ ( 写真 絵 図面 地図等 )

沖縄県事業 県道石垣空港線 当路線は 平成 25 年 3 月に開港した新石垣空港と 国道 390 号平得交差点を結ぶ路線で 新空港と石垣 港が直結される重要な路線である 当該路線の整備 により 新空港開港に伴う交通量増加による既存道 路の渋滞緩和や事故の低減 市街地までのアクセス 性向上を図るものである 総事業費 95.33 億円 ( うち国費 85.79 億円 ) うち ハード交付金 90.80 億円 事業期間 : 平成 21 年度から平成 31 年度 ( うち国費 81.72 億円 ) 池間大浦線 ( 池間大橋外 ) ( 橋梁長寿命化修繕事業 ) 池間大浦線は 池間島と宮古島を結ぶ重要な幹線 道路であり 池間大橋は橋長 1,425m の長大な 離島架橋である 本橋は厳しい気象条件下にあり ひび割れが多数 認められること 耐震補強が必要であることから 計画的に補修 補強を行う必要がある 総事業費 13.1 億円 ( うち国費 11.8 億円 ) うち ハード交付金 11.4 億円 ( うち国費 10.3 億円 ) 事業期間 : 平成 23 年度から平成 33 年度 耐震補強状況 完成イメージ図 ( 平成 31 年度供用開始予定 ) 耐震補強状況 耐震補強状況

市町村事業 ( 北部圏域 ) 名護市道山手線 当路線は 名護市東江地区の南端を起点とし 名護博物館 前に至る補助幹線道路である 近傍には 小学校等の教育施設が位置しており 通勤 通 学路として利用されているが 幅員が狭いために安全性が確 保されていなかった このため 車道の拡幅と歩道の整備を 行い 快適な交通と歩行者の安全確保を図った 名護市道汀間 1 号線 本線は汀間集落内を起点とし 集落の生活道路や体験 滞 在型観光地へのアクセスルートとして広く利用されている しかし 本橋は車道幅員が狭く また 架設から約 50 年 が経ち 損傷 劣化に伴う通行規制が行われ 大変危険な状 況にあった このため 車道幅員拡幅に伴う新橋への架替整 備を行い 快適で安全な交通の確保を図った 総事業費約 26.7 億円 ( うち国費 21.4 億円 ) うち ハード交付金 7.0 億円 ( うち国費 5.6 億円 ) 事業期間 : 平成 12 年度から平成 29 年度 整備前 総事業費 : 約 6.5 億円 ( うち国費 5.2 億円 ) うち ハード交付金 3.9 億円 ( うち国費 3.1 億円 ) 事業期間 : 平成 23 年度から平成 27 年度

( 都 ) 国際センター線外沖縄都市モノレールインフラ部 市町村事業 ( 中部圏域 ) うるま市道安慶名 3 区線 沖縄都市モノレール延長事業は沖縄自動車道と連携し公共交通ネットワークを形成することで 沖縄本島中北部から那覇市圏域へのアクセス性を向上させるとともに 自動車交通から公共交通へ転換することで 交通渋滞の緩和に寄与する 当路線は 県道 8 号線を起点に安慶名土地区画整理区域を通り安慶名赤道線へと至る補助幹線道路である 当路線周辺には安慶名闘牛場等の観光施設があるため 当路線を整備することにより うるま市中心市街地と周辺観光施設との交通の利便性の確保 市街地の道路網の形成を図る 総事業費 92.8 億円 ( うち国費 74.2 億円 ) 事業期間 : 平成 24 年度から平成 30 年度 B/C:1.74( モノレール事業全体 ) 経塚駅 総事業費約 13.0 億円 ( うち国費 10.4 億円 ) うち ハード交付金 12.7 億円 ( うち国費 10.2 億円 ) 事業期間 : 平成 23 年度から平成 29 年度

( 都 ) 石嶺線沖縄都市モノレールインフラ部 港東浜線 市町村事業 ( 南部圏域 ) 沖縄都市モノレール延長事業は沖縄自動車道と連携し公共交通ネットワークを形成することで 沖縄本島中北部から那覇市圏域へのアクセス性を向上させるとともに 自動車交通から公共交通へ転換することで 交通渋滞の緩和に寄与する 総事業費 118.4 億円 ( うち国費 94.7 億円 ) 事業期間 : 平成 24 年度から平成 30 年度 マリンタウン東浜地区では 住宅 公園 マリーナ等の開発が進んでいる 東浜地区と与那原中学校 知念高校のある既成市街地は 連結道路が遠いことから 防災避難経路や生活の利便性向上のため 道路の新設整備を行い 安全で円滑な交通アクセスの確保を図った 総事業費 8.5 億円 ( うち国費 6.8 億円 ) 事業期間 : 平成 24 年度から平成 27 年度 B/C:1.74( モノレール事業全体 ) 石嶺駅

宮古島市道添道 1 号線 竹原地区 ( 土地区画整理事業 ) 市町村事業 ( 宮古圏域 ) 路線周辺には小学校や市営陸上競技場 球場等の多くの公共施設が存在し 観光地へのアクセルルートでもあるため観光バスの通行も多い しかし 幅員が狭く 歩道が整備されていないため 歩行者にとって危険な状況にあった このため 車道の拡幅と歩道の整備を行い 快適な交通と歩行者の安全確保を図った 総事業費 :15.7 億円 ( うち国費 12.5 億円 ) うち ハード交付金 8.9 億円 ( うち国費 7.1 億円 ) 事業期間 : 平成 19 年度から平成 30 年度 本地区は宮古島市の中心市街地から東に位置し 地区内及び周辺の幹線道路はほぼ整備され市街化が進んでいるが 生活道路の整備や老朽化した住宅の生活環境の改善が求められている そのため土地区画整理事業により公共施設の整備改善を行い 低未利用地の有効利用及びスプロール化を抑制し宅地の利用増進を図る 総事業費 :72 億円 ( うち国費 40 億円 ) うち ハード交付金 19 億円 ( うち国費 16 億円 ) 事業期間 : 平成 17 年度から平成 34 年度 整備前

石垣市道 3 5 18 号線 竹富町道上原 4 号線外 市町村事業 ( 八重山圏域 ) 当路線は 国道 390 号バイパスを起点とし3 5 20 号線へ至る補助幹線道路である 当路線は通学路及び石垣中央運動公園へのアクセス道路となっているが 幅員が狭く歩道も未設置となっている 整備を行うことにより 安全性 避難路としての機能確保を図ることができる 総事業費約 6.9 億円 ( うち国費 5.6 億円 ) うち ハード交付金 1.6 億円 ( うち国費 1.3 億円 ) 本路線は 県道白浜南風見線と上原集落を結ぶ生活道路であるが 幅員が3~4mと狭小のうえ未舗装及び袋小路となっており地域住民に不便を来していた このため 本路線を整備することにより 車両の快適な交通を確保し 住民の安全で快適な住環境の改善を図った 総事業費 0.35 億円 ( うち国費 0.28 億円 ) 事業期間 : 平成 26 年度から平成 27 年度 事業期間 : 平成 17 年度から平成 28 年度