< F31322D335F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE>

Similar documents
< F31322D315F81798ED0984A8E6D817A944E8BE08D8E959E814593BE>

強制加入被保険者(法7) ケース1

強制加入被保険者(法7) ケース1

( 第 1 段階 ) 報酬比例部分はそのまま定額部分を段階的に廃止 2 年ごとに 1 歳ずつ定額部分が消える ( 女性はすべてプラス 5 年 ) 報酬比例部分 定額部分 S16 S16 S18 S20 S22 4/1 前 4/2 ~4/2 4/2 4/2 4/2 ~~~

第14章 国民年金 

Taro-1-国民年金編2015  作成 

年金・社会保険セミナー

Microsoft Word - T2-06-2_紙上Live_老齢(2)_①年金額・マクロ(12分)_

年金・社会保険セミナー

Microsoft Word - "ç´ıå¿œçfl¨ docx

日付なしT2-01-2_紙上Live_ダイジェスト版(2)_①_(10分)_

Microsoft Word - T2-06-1_紙上Live_老齢(1)_①支給要件(9分)_

スライド 1

問 28 高年齢雇用継続給付との調整難度 A 70 問 29 特例老齢年金難度 B 72 問 30 経過的加算難度 B 74 問 31 老齢厚生年金の支給の繰下げ難度 B 76 問 32 老齢厚生年金の支給の繰上げ難度 B 80 問 歳以後の在職老齢年金難度 A 84 問 34 障害厚生

2016年 弾丸メールセミナー № 33 雇用保険法 高年齢再就職給付金

スライド 1

高齢者福祉

問 28 保険医療機関等 保険医等 (1) 難度 B 64 問 29 保険医療機関等 保険医等 (2) 難度 B 68 問 30 保険医療機関等 保険医等 (3) 難度 B 70 問 31 療養の給付の一部負担金難度 C 74 問 32 入院時食事療養費難度 B 76 問 33 入院時生活療養費難度

再任用と年金加入の関係をまとめると次のようになる ( 都道府県によって勤務形態は異なる ) 再任用の勤務形態フルタイム勤務 3/4 1/2 週の勤務時間 38 時間 45 分 29 時間 19 時間 15 分 共済年金 厚生年金 (2016 年 9 月 30 日まで ) 加入する年金 (2015 年

(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 15,250 円 ( 平成 26 年度 ) 付加保険料月額 400

被用者年金一元化法

(2) 国民年金の保険料 国民年金の第 1 号被保険者および任意加入者は, 保険料を納めなければなりません また, より高い老齢給付を望む第 1 号被保険者 任意加入者は, 希望により付加保険料を納めることができます 定額保険料月額 16,490 円 ( 平成 29 年度 ) 付加保険料月額 400

スーパー答練 解説

表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c

はじめに 定年 は人生における大きな節目です 仕事をする 働く という観点からすれば ひとつの大きな目標 ( ゴール ) であり 定年前と定年後では そのライフスタイルも大きく変わってくることでしょう また 昨今の労働力人口の減少からも 国による 働き方改革 の実現に向けては 高齢者の就業促進も大き

2 厚年と国年の加入期間がある人 昭和 36 年 3 月以前 20 歳未満および 60 歳以後の厚年の被保険者期間 昭和 36 年 3 月以前の厚年期間のみの人 坑内員 船員 ( 第 3 種被保険者 ) の場合 昭和 61 年 3 月までの旧船員保険の

1

一元化後における退職共済年金および老齢厚生年金の在職支給停止 65 歳未満の場合の年金の支給停止計算方法 ( 低在老 ) 試算表 1 年金と賃金の合算額が 28 万を超えた場合に 年金額の支給停止 ( これを 低在老 といいます ) が行われます 年金と賃金の合算額 (c) が 28 万以下の場合は

老齢基礎年金 老齢基礎年金を受けられる方 老齢基礎年金は 原則として受給資格期間が 25 年 (300 ヵ月 ) 以上ある方が 65 歳になったときから受けられます 受給資格を満たしているときは 本人の希望により 60 歳から 70 歳までの間で年金を受け始める年齢を変更することができます (17

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D208DA1944E348C8E95AA82A982E782CC944E8BE08A7A82C982C282A282C FA967B944E8BE08B408D5C816A2E646F6378>

老齢基礎年金 老齢基礎年金は 国民年金の加入者であった方の老後の保障として給付され 65 歳になったときに支給されます 老齢基礎年金は 保険料納付済期間 ( 厚生年金保険や共済組合の加入期間を含む ) と保険料免除期間などを合算した資格期間が 10 年以上ある場合に 終身にわたって受け取ることができ

国民年金


第 1 号被保険者 資格取得の届出の受理 種別変更の届出の受理 資格喪失の承認申請 ( 任意脱退 ) の受理 資格喪失届出の受理 資格喪失の申出 第 1 号被保険者 任意加入被保険者 付加保険料の納付の申出の受理 付加保険料の納付しないことの申出の受理 に申請 届出または申出をした場合 被保険者 世

社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案《概要》

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

第9章 国民年金制度について

Microsoft Word - 概要

介護保険・高齢者福祉ガイドブック

強制加入被保険者(法7) ケース1

退職後の医療保険制度共済組合の年金制度退職後の健診/宿泊施設の利用済組合貸付金/私的年金退職手当/財形貯蓄/児童手当個人型確定拠出年金22 共イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けるこ

C 過労死等防止対策推進法 過労死等防止対策推進法において 設問のように事業主に報告書の提出を義務づける規定はない D 労組法 22 条 1 項 設問のとおり E 均等法 13 条 1 項 設問のとおり 問 5 解答 B A 社労士法 14 条の3 社会保険労務士名簿は 全国社会保険労務士会連合会に

年金額の改定について 公的年金制度は平成 16 年の法改正により永久に年金財政を均衡させる従来の仕組みから おおむね ( 100 ) 年間で年金財政を均衡させる仕組みへと変わった この年金財政を均衡させる期間を 財政均衡期間 という これにより 政府は少なくとも ( 5 ) 年ごとに財政の検証をおこ


介護保険・高齢者福祉ガイドブック

平成 28 年 9 月度実施実技試験 損保顧客資産相談業務 139

JA バンク JF マリンバンク年金アドバイザー 第 1 回予想問題 (2018 年 3 月実施分 ( 一部修正 )) [ 問 -1] わが国の最近の人口動向等について, 正しいものは次のうちどれですか (1) 平成 28 年の簡易生命表によると, 日本人の平均寿命は, 女性が男性を7 歳以上上回っ

ブック 1.indb

2 障害厚生年金障害厚生年金は次の1~3の条件すべてに該当する方が受給できます 1 障害の原因となった病気やケガの初診日 ( 1) が 厚生年金保険の被保険者である期間にあること 2 障害の原因となった病気やケガによる障害の程度が 障害認定日 ( 2) に法令により定められている障害等級表 ( 3)

2016年 弾丸メールセミナー № 36回 雇用保険法 育児休業給付金

ただし 対象期間の翌年度から起算して3 年度目以降に追納する場合は 保険料に加算額が上乗せされます 保険料の免除や猶予を受けず保険料の未納の期間があると 1 年金額が減額される 2 年期を受給できない3 障害基礎年金や遺族基礎年金を請求できない 場合がありますのでご注意ください 全額または一部免除

Microsoft Word - 第6章.docx

しくみ2 厚生年金は基礎年金に上乗せ 厚生年金保険が適用されている事業所に勤めるサラリーマン等は 国民年金と厚生年金保険の2つの年金制度に加入することになります 厚生年金保険から支給される年金は 加入期間とその間の平均収入に応じて計算される報酬比例の年金となっていて 次のように基礎年金に上乗せするか

はじめに 定年 は人生における大きな節目です 仕事をする 働く という観点からすれば ひとつの大きな目標 ( ゴール ) であり 定年前と定年後では そのライフスタイルも大きく変わってくることでしょう また 昨今の労働力人口の減少からも 国による 働き方改革 の実現に向けては 高齢者の就業促進も大き

JA バンク JF マリンバンク年金アドバイザー 第 2 回予想問題 (2017 年 10 月実施分 ( 一部修正 )) [ 問 -1] わが国の最近の人口動向等について, 正しいものは次のうちどれですか (1) 平成 27 年の簡易生命表によると, 日本人の平均寿命は, 女性が男性を8 歳以上上回

8-1 雇用保険 雇用保険の適用基準 1 31 日以上引き続き雇用されることが見込まれること 31 日以上雇用が継続しないことが明確である場合を除き この要件に該当することとなります このため 例えば 次の場合には 雇用契約期間が31 日未満であっても 原則として 31 日以上の雇用が見込まれるもの

無年金・低年金の状況等について

第 2 節強制被保険者 1 第 1 号被保険者頻出 択 ( 法 7 条 1 項 1 号 ) 資格要件 日本国内に住所を有する20 歳以上 60 歳未満の者 ( 第 2 号 第 3 号被保険者に該当する者を除く ) 例 ) 自営業者 農漁業従事者 無業者など 適用除外 被用者年金各法に基づく老齢又は退

平成 30 年 1 月末の国民年金 厚生年金保険 ( 第 1 号 ) 及び福祉年金の受給者の 年金総額は 49 兆円であり 前年同月に比べて 6 千億円 (1.3%) 増加している 注. 厚生年金保険 ( 第 1 号 ) 受給 ( 権 ) 者の年金総額は 老齢給付及び遺族年金 ( 長期要件 ) につ

平成 30 年 2 月末の国民年金 厚生年金保険 ( 第 1 号 ) 及び福祉年金の受給者の 年金総額は 49 兆円であり 前年同月に比べて 7 千億円 (1.4%) 増加している 注. 厚生年金保険 ( 第 1 号 ) 受給 ( 権 ) 者の年金総額は 老齢給付及び遺族年金 ( 長期要件 ) につ

2909_0 概要

Microsoft Word - 概要

の合計 ( ただし 20 歳以上 60 歳未満の期間 ) なお 保険料免除期間がある場合 本人は保険料を支払っていなくても 一定の期間が分子に加算される A さんの場合 保険料納付済月数は 国民年金保険料納付済期間 35 月 + 厚生年金保険被 保険者期間 398 月 + 厚生年金保険被保険者期間

最適年金.xls

支給要件 37 Q80 受給権者が再婚したとき 65 旧国民年金法の障害 遺族給付 9 ⑷ 年金の併給調整 5 Q60 障害等級表 37 Q8 先妻または先夫の子と再婚後の 旧厚生年金保険法の障害 遺族給付 95 Q96 遺族厚生年金と遺族共済年金が Q6 障害手当金の要件 37 妻または夫の受給権

ライフプランニングと資金計画 問題 1. ファイナンシャル プランナーの顧客に対する行為に関する次の記述のうち 職 業倫理や関連法規に照らし 最も適切なものはどれか 1. 税理士資格を有しないファイナンシャル プランナーが 住宅ローン相談セミナーを開催し その出席者に対して無償で確定申告書の作成代行

2906_0 概要

<4D F736F F D AD97DF88C DC58F4994C52E646F63>

信用事業業務検定試験予想問題と解説 JA バンク JF マリンバンク 年金アドバイザー 目 次 第 1 回予想問題 1 第 2 回予想問題 23 第 1 回解説と解答 45 第 2 回解説と解答 81

達したときに消滅する旨を定めている ( 附則 10 条 ) (3) ア法 43 条 1 項は, 老齢厚生年金の額は, 被保険者であった全期間の平均標準報酬額の所定の割合に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて算出された額とする旨を定めているところ, 男子であって昭和 16 年 4 月 2 日から同

年金基礎.indd

政策課題分析シリーズ16(付注)

CL.J Q.\.eps

< ED0984A8E6D8F898B CD DB8CAF2E786C7378>

えていない B 平成 28 年版男女共同参画白書 46 頁参照 設問のとおり C 平成 28 年版男女共同参画白書 41 頁参照 設問のとおり D 平成 28 年版男女共同参画白書 47 頁参照 設問のとおり E 平成 28 年版男女共同参画白書 35 頁参照 設問のとおり 問 5 解答 A A 平

平成 27 年 10 月から全国市町村職員共済組合連合会 ( 以下 市町村連合会 1 ) が年金の決定 支払いを行います ~ 各種届出等の手続き及び各種相談は 今までどおり共済組合で行います ~ 平成 24 年 8 月 22 日に公布された 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部

2016年 社労士合格ナビ

【作成中】2903_0 概要

目 次 1 平成 30 年度の年金額について 問 1 今年度は年金額の改定はないのですか 1 問 2 年金が下がっているのですが なぜですか 1 問 3 マクロ経済スライドとは どういうものですか 3 問 4 マクロ経済スライドによる年金額調整とは どういうものですか また 平成 30 年度の年金額

年金相談の手引.indd

新規裁定当該期間 ( 月又は年度 ) 中に新たに裁定され 年金受給権を得た者が対象であり 年金額については裁定された時点で決定された年金額 ( 年額 ) となっている なお 特別支給の老齢厚生年金の受給権者が65 歳に到達した以降 老齢基礎年金及び老齢厚生年金 ( 本来支給もしくは繰下げ支給 ) を

99321-FP知年金_-D-_[本文].indb

年金・社会保険セミナー

Microsoft Word - (差替)170620_【総務部_厚生課_櫻井望恵】論文原稿

強制加入被保険者(法7) ケース1

東京産業労働局労働保険社会保険cc.indd

源泉徴収税額について 年金課年金給付担当 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 をお送りしました 平成 28 年中に年金を受給された方に 平成 28 年分公的年金等の源泉徴収票 を 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) にお送りしました 今回下記のように様式が改正されております 裏面に記載

FP FILE社会保険編_ indd

(2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職 再就職 老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 ( 一部又は全額支給停止 ) 3 年金決定請求 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますの

例 言 厚生年金保険被保険者厚生年金保険被保険者については 平成 27 年 10 月 1 日から被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い 厚生年金保険法第 2 条の5の規定に基づき 以下のように分類している 1 第 1 号厚生年金被保険者第 2

52 (2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業 無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職再就職老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 3 年金決定請求 ( 一部又は全額支給停止 ) 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありま

年金・社会保険セミナー

第 7 章 年金 福祉 1 年金 日本の公的年金制度は, 予測できない将来へ備えるため, 社会全体で支える仕組みを基本としたものです 世代を超えて社会全体で支え合うことで給付を実現し, 生涯を通じた保障を実現するために必要です 働いている世代が支払った保険料を高齢者などの年金給付に充てるという方式で

12 ページ, 図表 ,930 円 保険料納付済月数 + 全額免除月数 1/2+4 分の 3 免除月数 5/8+ 半額免除月数 3/4+4 分の 1 免除月数 7/8 ( 出所 ) 厚生労働省 老齢年金ガイド平成 2730 年度版 より筆者作成 40 年 ( 加入可能年数

Ⅱ 厚生年金の給付の種類とその受給要件 1 特別支給の老齢厚生年金 (65 歳になるまで ) 次の要件をすべて満たしているときに 支給開始年齢から 65 歳になるまでの間 支給されます 1 支給開始年齢以上であること 2 厚生年金被保険者期間が1 年以上であること 3 受給資格期間が 25 年以上

沖縄の特例

Microsoft Word - T2-04-1_紙上Live_被保険者期間と届出_(13分)_

問 2 1 〇 3 〇問 ,347( 円 ) 21,459,005 ( 円 ) < 賃金低下率 > < 支給率 > 61% 以下 15% 65% 10.05% 70% 4.67% 75% 以上 0% 1 適切 適切 A さんが厚生年金保険の被保険者でなくなった 場合 妻 B さんは 60

Microsoft Word -

Transcription:

社労士講座 資格の大原 年金克服 得点アップセミナー第 3 回目 ( 年金克服 得点アップセミナー 全 3 回 ) 第 1 回 国民年金法 第 2 回 厚生年金保険法 第 3 回 確認テスト 社労士試験の最大の難関は 年金科目 です これは 1 仕組みについて理解が必要であるこ と 2 他の科目に比べて経過措置が多く情報量が膨大であることにあります ただし 本試験において問われていることは 基本的事項 であり 決して難しい科目では ありません 基本的事項 を理解しつつ 正確に記憶に留めることができれば十分に合格点を 取ることができます 本セミナーでは暗記しただけでは対応することができない 年金科目 に焦点を当て 年金科目に対する苦手意識の克服と得点力のアップを図ります 本セミナーで使用する問題は 過去本試験問題に大原のオリジナル問題を加え編集したものとなります 問題文中の マークは オリジナル問題 であることを表しています

確認テスト 問題 一問一答形式 以下の1~25の記述についてそれぞれ を判断せよ 1 老齢基礎年金は 保険料納付済期間又は保険料免除期間 ( 学生納付特例による保険料免除期間を除く ) を有する者が65 歳に達したときに その者に支給する ただし その者の保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間 ( 合算対象期間を含む ) が25 年に満たないときは この限りでない 2 任意加入被保険者としての被保険者期間のうち保険料を納付した期間は 保険料納付済期間である 3 保険料全額免除期間 とは 第 1 号被保険者としての被保険者期間のうち 法定免除 申請全額免除及び学生納付特例により免除された保険料に係る期間である ただし 保険料の追納の規定により納付されたものとみなされる保険料に係る被保険者期間を除く 4 合算対象期間は 老齢基礎年金の年金額に反映される 5 被用者年金制度加入者の配偶者が 昭和 36 年 4 月 1 日から平成 3 年 3 月 31 日までの間で 20 歳以上 60 歳未満の期間のうち 国民年金に加入しなかった期間は 合算対象期間とされる 6 国会議員であったために国民年金の適用を除外されていた昭和 36 年 4 月 1 日から昭和 55 年 3 月 31 日までの60 歳未満の期間は 合算対象期間となる 7 老齢基礎年金の受給資格期間及び年金額の計算においては 第 2 号被保険者としての被保険者期間は その被保険者期間のうち20 歳以上 60 歳未満の期間に限り 保険料納付済期間として扱う 8 学生等の納付特例を受けた期間又は30 歳未満の若年者の保険料納付猶予を受けた期間は 保険料全額免除期間として老齢基礎年金の年金額の算定対象となる 9 老齢基礎年金の年金額の計算において 保険料 4 分の3 免除期間は480か月から保険料納付済期間の月数 保険料 4 分の1 免除期間の月数及び保険料半額免除期間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度として8 分の5と評価され この限度を超える保険料 4 分の3 免除期間は8 分の1とする 10 65 歳に達した日に老齢基礎年金の受給権を取得した者 ( 昭和 16 年 4 月 2 日以後に生まれた者に限る ) が 67 歳に達した日に支給の繰下げの申出をしたときは 老齢基礎年金の年金額は 12.0% 増額される -1-

11 老齢基礎年金の支給繰上げの請求をする者が 老齢厚生年金の支給繰上げの請求をすることができる場合であっても 老齢厚生年金の支給繰上げの請求とは別に 老齢基礎年金の支給繰上げの請求をすることができる 12 国民年金の任意加入被保険者であっても 所定の要件を満たすことにより 老齢基礎年金の支給繰上げの請求をすることができる 13 繰下げ支給の老齢基礎年金は 国民年金法の附則において当分の間の措置と規定されている 14 60 歳台前半の老齢厚生年金の受給権者が被保険者である日が属する月において その者の総報酬月額相当額と基本月額との合計額が28 万円以下のときは 老齢厚生年金の支給停止は行われない 15 加給年金額の対象となる配偶者及び子のいない特別支給の老齢厚生年金を受給する被保険者について その年金額が120 万円 総報酬月額相当額が30 万円であるとき その者に支給すべき特別支給の老齢厚生年金は月額 6 万円である 16 65 歳前の在職老齢年金について ある月において在職老齢年金の適用があり 当該月の基本月額が 10 万円 その者の標準報酬月額が 30 万円 及びその月以前の1 年間の標準賞与額の総額を12で除して得た額が 10 万円 であるときは その月の老齢厚生年金は4 万円である 17 60 歳台前半の老齢厚生年金の額の計算において 厚生年金保険法に規定する支給停止調整開始額及び支給停止調整変更額を計算するときの端数処理については 5,000 円未満の端数が生じたときは これを切り捨て 5,000 円以上 10,000 円未満の端数が生じたときは これを10,000 円に切り上げるものとされている 18 繰上げ支給の老齢厚生年金は65 歳前に支給されるため 基本手当との調整が行われる 19 特別支給の老齢厚生年金と雇用保険法の基本手当との調整において 当該老齢厚生年金の調整対象期間中に基本手当の支給を受けた日とみなされる日及びこれに準ずる日として政令で定める日が1 日もない月であっても 調整対象期間中は老齢厚生年金が支給停止される 20 障害厚生年金については 雇用保険法に規定される基本手当との調整対象にはならない -2-

21 特別支給の老齢厚生年金と基本手当との調整について 基本手当の求職の申込みがあった月の翌月から1 当該基本手当の受給資格に係る受給期間が経過したとき又は2 当該基本手当の受給資格に係る所定給付日数に相当する日数分の基本手当の支給を受け終わったときのいずれかに該当するに至った月までの各月のうち 在職老齢年金の仕組みにより 当該老齢厚生年金の全部又は一部の支給が停止されている月にあっては その月の分の老齢厚生年金について 基本手当との調整による支給停止はない 22 65 歳未満の老齢厚生年金の受給権者 ( 平成 10 年 4 月 1 日前にその権利を取得した者を除く ) であって 雇用保険法の規定による基本手当との調整による年金停止月がある者について 基本手当の受給期間満了後に10か 月の年金停止月と 基本手当の支給を受けた日とみなされる日数が150 日 給付制限の規定により基本手当が支給されなかった日数が90 日及び基本手当の待期期間が7 日ある場合にあっては 事後精算によって 2か月分の老齢厚生年金がさかのぼって支給される 23 特別支給の老齢厚生年金の受給権者に係る標準報酬月額が支給限度額以上であっても 標準報酬月額がみなし賃金日額に30を乗じて得た額の100 分の75に相当する額未満であるときは 当該老齢厚生年金については 高年齢雇用継続基本給付金との調整が行われる 24 高年齢雇用継続基本給付金との調整が行われる月において 特別支給の老齢厚生年金の受給権者の標準報酬月額が 15 万円 及びその月以前 1 年間の標準賞与額の総額を12で除して得た額が 5 万円 であり 60 歳到達時の賃金額 ( みなし賃金月額 ) が30 万円である場合には 高年齢雇用継続基本給付金との調整によって 9,000 円 の年金額が支給停止となる 25 60 歳台前半の老齢厚生年金の受給権者であって その者が雇用保険法の規定による高年齢再就職給付金の支給を受けることができるときは 当該高年齢再就職給付金の全部又は一部が支給停止される -3-

1 保険料納付済期間 保険料免除期間 問題 次の1から3の文中の の部分に当てはまるものを 保険料納付済期間 保険料免除期間 保険料納付済期間及び保険料免除期間以外の期間 のうちから選択せよ 1 滞納処分により徴収された保険料 2 申請 4 分の3 免除 申請半額免除 申請 4 分の1 免除によりその一部の額が免除された保険料につき その残余の額のみが納付又は徴収された保険料 3 追納により納付されたものとみなされる保険料 2 保険料納付済期間が480に満たないときの年金額 問題 次の1から4の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 1 保険料 4 分の1 免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数を控除して得 た月数を限度とする ) に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 2 保険料半額免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数及び保険料 4 分の 1 免除期間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする ) に 相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 3 保険料 4 分の3 免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数 保険料 4 分 の1 免除期間の月数及び保険料半額免除期間の月数を合算した月数を控除して得た 月数を限度とする ) に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 4 保険料全額免除期間 ( 学生納付特例の規定により納付することを要しないものと された保険料に係るものを除く ) の月数 (480から保険料納付済期間の月数 保険 料 4 分の1 免除期間の月数 保険料半額免除期間の月数及び保険料 4 分の3 免除期 間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする ) に相当する 月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 選択肢 1 反映されない 28 分の1 34 分の1 48 分の3 52 分の1 68 分の5 74 分の3 88 分の7-4-

3 老齢基礎年金の支給繰下げ 問題 以下の1から7について 老齢基礎年金の支給繰下げをすることができるものには をつけよ 1 寡婦年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる できない 2 特別支給の老齢厚生年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる できない 3 障害基礎年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる できない 4 障害基礎年金の受給権者である できる できない 5 遺族基礎年金の受給権者である できる できない 6 老齢厚生年金の受給権者である できる できない 7 障害厚生年金の受給権者である できる できない 問題 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 支給繰下げの際に加算される額は 老齢基礎年金の額に増額率を乗じて得た額である 増額率は に老齢基礎年金の受給権を取得した日の属する から老齢基礎 年金の支給の繰下げの申出をした日の属する月の を超えるときは ) を乗じたものである までの月数 ( 当該月数が 選択肢 11000 分の3 2 前月 312 41000 分の5 5 月 636 71000 分の7 8 翌月 960 10120-5-

465 歳前の在職老齢年金 問題 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 65 歳前の在職老齢年金は + 基本月額 ( 老齢厚生年金の額 12) が支給停止調整開始額 ( 現在 万円) を超えるときに適用される 例えば 在職老齢年金の適用がある月において 老齢厚生年金の額 ( 加給年金額はないものとする ) が 72 万円 標準報酬月額 20 万円 当該月以前 1 年間の標準賞与額の総額が 60 万円 であるときは その月の老齢厚生年金の額は である 選択肢 120 228 348 450 515,000 円 645,000 円 760,000 円 8 総報酬月額相当額 9 標準報酬月額 10 標準賃金日額 5 併給の調整 問題 老齢基礎年金 障害基礎年金及び遺族基礎年金と併給することができるものを次の1から6のうちから選択して記入せよ ( 複数回答可 すべて65 歳以上とする ) 1 付加年金 /2 老齢厚生年金 /3 障害厚生年金 /4 遺族厚生年金 ( 経過的寡婦加算は支給停止されない )/5 遺族厚生年金 ( 経過的寡婦加算は支給停止となる )/6 旧厚生年 金保険法の遺族年金 併給できるもの 老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金 -6-

確認テスト 解答 解説 一問一答形式 1( ) 2( ) 第 1 号被保険者と同様に 任意加入被保険者の被保険者期間のうち保険料を納付した期間は 保険料納付済期間である 3( ) 免除されていた保険料につき追納がなされたときは 保険料納付済期間とされる 4( ) 合算対象期間は 老齢基礎年金の受給資格期間 (25 年の要件 ) には算入されるが年金額には反映されない 5( ) 被用者年金制度加入者の配偶者が 昭和 36 年 4 月 1 日から 昭和 61 年 3 月 31 日 までの間で 20 歳以上 60 歳未満の期間のうち 国民年金に加入しなかった期間は 合算対象期間とされる 6( ) 7( ) 8( ) 学生等の納付特例を受けた期間又は30 歳未満の若年者の保険料納付猶予を受けた期間は保険料全額免除期間であるが 老齢基礎年金の年金額の計算の基礎とはならない 9( ) 国庫負担は被保険者期間のうち480か月まで行われ 480か月を超える部分には行われない 10( ) 繰下げ支給の老齢基礎年金に係る増額率は 1000 分の7 である 本肢の場合 老齢基礎年金の年金額は 16.8%(7/1000 24) 増額される 11( ) 老齢基礎年金の支給繰上げの請求は 老齢厚生年金の支給繰上げの請求をすることができる場合にあっては 老齢厚生年金の支給繰上げの請求と同時に行わなければならない 12( ) 任意加入被保険者は 老齢基礎年金の支給繰上げの請求をすることができない 13( ) 繰下げ支給の老齢基礎年金は 国民年金法の本則において規定されている なお 繰上げ支給の老齢基礎年金は 国民年金法の附則において当分の間の措置として規定されている -7-

14( ) 15( ) 本肢の場合にあっては 以下のように計算した額が支給停止額 老齢厚生年金の支給額となる 支給停止額 (300,000 円 +100,000 円 -280,000 円 ) 1/2= 60,000 円 老齢厚生年金の額は 40,000 円 (100,000 円 -60,000 円 ) となる 16( ) 総報酬月額相当額とは 標準報酬月額 (30 万円 ) 及びその月以前の 1 年間の標準賞与額の総額を12で除して得た額 (10 万円 ) の合計額 (40 万円 ) である 本肢の場合にあっては 以下のように計算した額が支給停止額となり老齢厚生年金は支給されない 支給停止額 (400,000 円 +100,000 円 -280,000 円 ) 1/2= 110,000 円 17( ) 18( ) 19( ) 基本手当との調整による調整対象期間中に基本手当の支給を受けた日とみなされる日及びこれに準ずる日として政令で定める日が1 日もない月があるときは 当該月については老齢厚生年金が支給される 20( ) 21( ) 22( ) 調整対象期間終了後の事後精算は 1 年金停止月の数 から 2 基本手当の支給を受けた日とみなされる日の数を30で除して得た数 (1 未満の端数が生じたときは これを1に切り上げるものとする ) を控除して得た数が1 以上であるときは 年金停止月のうち 当該控除して得た数に相当する月数分の直近の各月については 老齢厚生年金の支給停止が行われなかったものとみなされる 本肢の場合 110-25(150 30)= 5 となり 5か月 分の老齢厚生年金がさかのぼって支給される 23( ) 特別支給の老齢厚生年金の受給権者に係る標準報酬月額が支給限度額以上であるときは 標準報酬月額がみなし賃金日額に 30 を乗じて得た額の 100 分の 75 に相当する額未満であるときであっても 当該老齢厚生年金については 高年齢雇用継続基本給付金との調整は行われない 24( ) 25( ) 老齢厚生年金 の全部又は一部が支給停止となる -8-

1 保険料納付済期間 保険料免除期間 解答 次の1から3の文中の の部分に当てはまるものを 保険料納付済期間 保険料免除期間 保険料納付済期間及び保険料免除期間以外の期間 のうちから選択せよ 1 滞納処分により徴収された保険料 保険料納付済期間 2 申請 4 分の3 免除 申請半額免除 申請 4 分の1 免除によりその一部の額が免除された保険料につき その残余の額のみが納付又は徴収された保険料 保険料免除期間 3 追納により納付されたものとみなされる保険料 保険料納付済期間 2 保険料納付済期間が480に満たないときの年金額 解答 次の1から4の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 1 保険料 4 分の1 免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数を控除して得た月数を限度とする ) 88 分の7 に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 48 分の3 2 保険料半額免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数及び保険料 4 分の 1 免除期間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする ) 74 分の3 に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 34 分の1 3 保険料 4 分の3 免除期間の月数 (480から保険料納付済期間の月数 保険料 4 分の1 免除期間の月数及び保険料半額免除期間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする ) 68 分の5 に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 28 分の1 4 保険料全額免除期間 ( 学生納付特例の規定により納付することを要しないものとされた保険料に係るものを除く ) の月数 (480から保険料納付済期間の月数 保険料 4 分の1 免除期間の月数 保険料半額免除期間の月数及び保険料 4 分の3 免除期間の月数を合算した月数を控除して得た月数を限度とする ) 52 分の1 に相当する月数が年金額に反映される 被保険者期間の月数が480か月を超えるとき 1 反映されない 選択肢 1 反映されない 28 分の1 34 分の1 48 分の3 52 分の1 68 分の5 74 分の3 88 分の7-9-

3 老齢基礎年金の支給繰下げ 解答 以下の1から7について 老齢基礎年金の支給繰下げをすることができるものには をつけよ 1 寡婦年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる 2 特別支給の老齢厚生年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる 3 障害基礎年金の受給権者であった (65 歳で失権 ) できる 4 障害基礎年金の受給権者である できない 5 遺族基礎年金の受給権者である できない 6 老齢厚生年金の受給権者である できる 7 障害厚生年金の受給権者である できない 解答 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 支給繰下げの際に加算される額は 老齢基礎年金の額に増額率を乗じて得た額である 増額率は 71000 分の 7 に老齢基礎年金の受給権を取得した日の属する 5 月 から老齢基礎年金の支給の繰下げの申出をした日の属する月の 2 前月 までの月数 ( 当該月数が 960 を超えるときは 960 ) を乗じたものである 選択肢 11000 分の3 2 前月 312 41000 分の5 5 月 636 71000 分の7 8 翌月 960 10120-10-

465 歳前の在職老齢年金 解答 次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め 完全な文章とせよ 65 歳前の在職老齢年金は 8 総報酬月額相当額 + 基本月額 ( 老齢厚生年金の額 12) が支給停止調整開始額 ( 現在 228 万円) を超えるときに適用される 例えば 在職老齢年金の適用がある月において 老齢厚生年金の額 ( 加給年金額はないものとする ) が 72 万円 標準報酬月額 20 万円 当該月以前 1 年間の標準賞与額の総額が 60 万円 であるときは その月の老齢厚生年金の額は 645,000 円 である 選択肢 120 228 348 450 515,000 円 645,000 円 760,000 円 8 総報酬月額相当額 9 標準報酬月額 10 標準賃金日額 5 併給の調整 解答 老齢基礎年金 障害基礎年金及び遺族基礎年金と併給することができるものを次の1から6のうちから選択して記入せよ ( 複数回答可 すべて65 歳以上とする ) 1 付加年金 /2 老齢厚生年金 /3 障害厚生年金 /4 遺族厚生年金 ( 経過的寡婦加算は支給停止されない )/5 遺族厚生年金 ( 経過的寡婦加算は支給停止となる )/6 旧厚生年 金保険法の遺族年金 併 給 で き 老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金 1 付加年金 2 老齢厚生年金 5 遺族厚生年金 ( 経 2 老齢厚生年金 3 障害厚生年金過的寡婦加算は支給 4 遺族厚生年金 ( 経 5 遺族厚生年金 ( 経停止となる ) 過的寡婦加算は支給 過的寡婦加算は支給 る停止されない ) 停止となる ) も 6 旧厚生年金保険法 の の遺族年金 -11-