目次 第 1 章電子納品要領等の解説...1-1 1.1 電子納品に関する基準とその概要... 1-2 1.2 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) の解説... 1-4 1.2.1 適用... 1-4 1.2.2 フォルダ構成... 1-6 1.2.3 成果品管理項目... 1-9 1.2.4 ファイル形式 ファイルの命名規則... 1-14 1.2.5 電子媒体... 1-18 1.2.6 その他留意事項... 1-20 1.3 CAD 製図基準 ( 案 ) の解説 ( 概要 )... 1-25 1.3.1 適用範囲... 1-25 1.3.2 図面の大きさ 様式 レイアウト... 1-26 1.3.3 尺度 ( 縮尺 )... 1-26 1.3.4 線種と線の太さ... 1-27 1.3.5 文字... 1-27 1.3.6 図形の表し方... 1-27 1.3.7 寸法の記入方法... 1-27 1.3.8 使用 CAD とデータ交換フォーマット... 1-28 1.3.9 ファイル名... 1-28 1.3.10 レイヤ名... 1-28 1.3.11 成果品... 1-29 1.3.12 管理項目... 1-30 1.4 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) の解説 ( 概要 )... 1-35 1.4.1 適用... 1-39 1.4.2 フォルダ構成... 1-39 1.4.3 ファイル名... 1-40 1.4.4 管理項目... 1-41 1.4.5 写真 / 図面情報 / 文字情報の様式とアルバムソフト... 1-41 1.4.6 写真の編集について... 1-41 1.5 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) の解説 ( 概要 )... 1-42 1.5.1 適用... 1-42 1.5.2 対象... 1-42 1.5.3 フォルダ構成... 1-44 1.5.4 成果品... 1-44 1.6 測量成果電子納品要領 ( 案 ) の解説 ( 概要 )... 1-61 1.6.1 適用... 1-61 1.6.2 フォルダ構成... 1-62 1.6.3 成果品管理項目... 1-72 1.6.4 ファイル形式... 1-76 1.6.5 ファイルの命名規則... 1-77 1.6.6 検符等第三者機関検定 電子媒体 その他留意事項... 1-79 ( 目次 -1)
第 2 章発注者との協議...2-1 2.1 報告書 図面等に共通する協議事項... 2-2 2.1.1 事前協議... 2-2 2.1.2 業務中の情報管理... 2-3 2.1.3 電子成果品の作成... 2-4 2.1.4 成果品の検査... 2-5 2.2 CAD 図面に関する協議事項... 2-6 2.2.1 CAD データ作成上の留意点... 2-6 2.2.2 設計業務における電子成果品の作成... 2-8 2.2.3 部分データ等の利用に関する留意点... 2-9 2.3 デジタル写真に関する協議事項... 2-10 2.3.1 写真帳の様式... 2-10 2.3.2 画像編集... 2-10 2.3.3 ファイルフォーマット... 2-10 2.4 地質 土質調査成果に関する協議事項... 2-11 2.4.1 事前協議... 2-11 2.4.2 業務中の情報管理... 2-12 2.4.3 電子成果品の作成... 2-12 2.4.4 現場写真... 2-15 2.4.5 その他の地質 土質調査成果の作成... 2-15 2.4.6 電子媒体作成... 2-16 2.4.7 成果品の検査... 2-16 2.4.8 スタイルシートの活用... 2-16 2.5 測量成果に関する協議事項... 2-17 2.5.1 事前協議... 2-17 2.5.2 業務中の情報管理... 2-18 2.5.3 電子成果品の作成... 2-18 2.5.4 成果品の検査... 2-22 2.6 その他... 2-23 2.6.1 添付ファイルのサイズ... 2-23 2.6.2 圧縮方式... 2-23 2.6.3 添付ファイルのセキュリティ ( 参考 )... 2-23 2.7 協議事項のまとめ... 2-24 第 3 章準備作業 ( 参考 )...3-1 3.1 必要なハードウェア ソフトウェア環境... 3-2 3.2 ネットワーク環境... 3-3 3.3 作業を行うときに必要なディスク容量... 3-3 ( 目次 -2)
第 4 章最終成果品作成までの考え方...4-1 4.1 研究会 3 社の実験結果と必要となる対応... 4-2 4.1.1 実験の結果... 4-2 4.1.2 課題と必要な対応... 4-4 4.2 基本的な考え方... 4-5 4.2.1 文書の構造化... 4-5 4.2.2 見出し番号... 4-6 4.2.3 章毎にフォルダを作成... 4-7 4.2.4 フォルダ ファイルには順番を示す番号を付与... 4-8 4.3 作業手順... 4-9 4.3.1 オリジナルファイル完成までの作業手順... 4-9 4.3.2 PDF ファイル作成までの作業手順... 4-10 4.3.3 納品媒体作成までの作業手順... 4-11 第 5 章報告書オリジナルファイルの作成...5-1 5.1 テンプレートとは? テンプレートを利用して新規に文書を作成する.. 5-2 1 使用されているスタイルの確認... 5-3 2 テンプレートを使用して新規に企画書を作成する... 5-5 5.2 アウトラインの使い方 アウトラインモードで項目 ( 見出し ) を入力する 5-8 5.3 印刷レイアウトモードでその他のスタイルを入力する... 5-14 1 本文スタイルの入力... 5-14 5.4 その他の段落にスタイルを設定する方法... 5-16 5.5 表の作成... 5-18 1 Word の作表機能を利用する方法... 5-18 2 Excel で表を作成し Word に貼り付ける方法 ( 補足 )... 5-21 5.6 グラフ等 他のアプリケーションで作成したオブジェクトを Word 文書に貼りつける方法... 5-22 5.7 画像を Word ファイルに取り込む方法... 5-25 1 ファイル挿入の場合 ( 選択 )... 5-25 2 部分貼り付け ( 選択 )... 5-27 3 オブジェクトの書式設定で 行内 を選択する ( 補足 )... 5-29 4 テキストボックスやレイアウト枠を利用する... 5-30 5.8 図表番号の挿入... 5-31 5.9 ファイルを分割する方法... 5-34 1 準備... 5-35 2 ファイルの分割... 5-36 5.10 アウトラインの開始番号を変更する方法... 5-40 1 アウトラインの開始番号を変更する方法... 5-40 2 自動的に 1 以外の番号から始まった場合の開始番号を変更する方法 ( 補足 )... 5-41 5.11 ページ番号の挿入について ( 補足 )... 5-44 1 ページ番号の挿入... 5-44 5.12 目次の挿入について... 5-46 1 目次フィールドの更新... 5-46 2 目次フィールドの挿入... 5-47 3 目次の合成... 5-49 5.13 適用するテンプレートの変更... 5-54 5.14 テンプレートの作成と保存... 5-56 ( 目次 -3)
第 6 章スキャナ利用のポイント...6-1 6.1 スキャニングの際に調整が必要な事項... 6-2 6.2 解像度と階調について... 6-2 6.3 保存のファイルフォーマット... 6-3 6.4 スキャニング時の注意点... 6-4 第 7 章 CAD 図面作成のポイント...7-1 7.1 CAD 図面作成のポイント... 7-2 7.1.1 レイヤ構成... 7-2 7.1.2 色... 7-3 7.1.3 線... 7-3 7.1.4 SXF 対応... 7-4 7.1.5 SXF データ形式... 7-5 7.1.6 SAF ファイル... 7-6 7.1.7 SXF ファイルの確認... 7-7 7.2 AutoCAD/AutoCAD LT で CAD 製図基準 ( 案 ) に準じた図面作成のポイント.7-8 7.2.1 CAD 製図テンプレートの利用... 7-8 7.2.2 画層... 7-9 7.2.3 色... 7-10 7.3 AutoCAD LT Civil Suite を使った図面作成のポイント... 7-11 7.3.1 SXF データ形式... 7-12 7.3.2 用紙 縮尺 部分図... 7-12 7.3.3 レイヤ... 7-12 7.3.4 線種... 7-13 7.3.5 文字... 7-13 7.3.6 寸法... 7-14 7.3.7 ハッチング... 7-14 7.3.8 外部参照... 7-14 7.3.9 OLE 貼り付け... 7-14 7.3.10 CAD 製図基準 ( 案 ) チェック... 7-15 7.4 CADWe ll 土木 2010 を使った図面作成のポイント... 7-16 7.4.1 レイヤの設定... 7-16 7.4.2 図面のチェック... 7-18 7.4.3 SXF( 図面 ) の保存... 7-21 7.5 MicroStation/PowerDraft より SXF に出力時のポイント... 7-22 7.5.1 SXF data translator のインストール... 7-22 7.5.2 SXF data translator のツールボックスを表示する... 7-22 7.5.3 DWG を DGN へ変換... 7-22 7.5.4 作業用のデザインファイルの作業単位設定... 7-23 7.5.5 印刷時の線の太さについて... 7-24 7.5.6 データ変換に使用される図面情報 要素情報... 7-24 7.5.7 エクスポートが可能な要素... 7-26 7.5.8 エクスポート処理手順... 7-27 7.5.9 等高線のエクスポート処理手順... 7-28 7.5.10 画像のエクスポート処理手順... 7-28 ( 目次 -4)
第 8 章デジタル写真作成のポイント...8-1 8.1 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) 適用の考え方... 8-2 8.1.1 デジタル写真電子納品手順... 8-2 8.1.2 基準 ( 案 ) をコンサルタント関連業務に適用する場合の注意点... 8-2 8.2 デジタル写真の作成... 8-3 8.2.1 デジタル写真作成方法... 8-3 8.2.2 PC への取り込み... 8-4 8.2.3 参考図... 8-4 8.2.4 写真編集の基本的な考え方... 8-4 第 9 章地質 土質調査成果品作成のポイント...9-1 9.1 ボーリング柱状図... 9-2 9.2 地質平面図... 9-3 9.2.1 レイヤ構成とレイヤ名称... 9-3 9.2.2 ソフトウェア... 9-4 9.3 地質断面図... 9-5 9.3.1 レイヤ構成とレイヤ名称... 9-5 9.3.2 ソフトウェア... 9-6 9.4 コア写真... 9-7 9.4.1 撮影機材... 9-7 9.4.2 解像度等... 9-7 9.4.3 35mm カメラで撮影する場合... 9-8 9.4.4 デジタルコア写真整理結果の作成... 9-8 9.5 土質試験および地盤調査結果... 9-10 9.5.1 電子データシート 電子土質試験結果一覧の作成... 9-10 9.5.2 データシート交換用データ 土質試験結果一覧表データ 土質試験および地盤調査管理ファイルの作成... 9-11 9.5.3 デジタル試料供試体写真の作成... 9-11 9.6 その他の地質 土質調査成果... 9-12 9.6.1 対象... 9-12 9.6.2 ファイル形式とファイル名について... 9-12 第 10 章測量成果作成のポイント...10-1 10.1 測量成果の分類について... 10-2 10.2 電子成果品作成の手順... 10-2 10.3 電子成果品の作成... 10-3 10.4 電子媒体への格納... 10-3 10.5 地図閲覧ソフト... 10-7 ( 目次 -5)