01 表紙(進路調査編)

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(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

2 幼保連携型認定こども園 [ 表 3] 主要指標の推移 教育 保育職員数 1 学級当たり教育 保育職員 ( 本務者 ) 園数学級数在園者数 ( 本務者 ) の在園者数 1 当たりの在園者数対前対前対前対前 (3~5 対前 (0~5 対前増減数増減率増減率増減率歳児 ) 増減数歳児 ) 増減数 園

(2) 幼保連携型認定こども園 1 園数 20 園 ( 公立 9 園 私立 11 園 : 前年度比 3 園増 ) 表 1 2 園児数 2,189 人 ( 前年度比 416 人増 ) 図 1 表 2 3 教員数 ( 本務者 ) 307 人 ( 前年度比 83 人増 ) 表 3 4 就園率 ( 本年度小

< F2D A8A778D5A8AEE967B95F18D908CB48D65>

Ⅰ 調 査 の 概 要

調査結果の概要(高等教育機関)

2.調査結果の概要

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2.調査結果の概要

第 表 進路希望状況 区 分 志望者人数 割合 科 0, % 府 内 全 日 制 高等学校 公 専門学科 3, % 立 総合学科 239.0% 4, % 私立国立全日制高等学校国立高等専門学校 6, % % 2,522 9.% 0.5%

18歳人口の分布図(推計)

資料3-1 特別支援教育の現状について

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資料4 特別支援学校の教育課程について

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第 1 部第 3 章特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念と施策の方向性 1 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念東京都特別支援教育推進計画 ( 前計画 ) の基本理念発達障害を含む障害のある幼児 児童 生徒の一人一人の能力を最大限に伸長するため 乳幼児期から学校卒業後ま

1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

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資料5 特別支援教育に係る教育課程について

Taro-自立活動とは

104 開校年月日をお答えください 今年度 1 年以上 2 年未満 2 年以上 3 年未満 5 年以上 10 年未満 10 年以上 20 年未満 20 年以上 聴覚障害 知的障害 肢体不自由 病弱

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

学校通信第 5 号 < 発行責任者 > 北海道旭川盲学校校長坂下浩寿 平成 長い夏休みも終わり 子どもたちの元気姿が学校に戻ってきました 8 月 20 日 ( 月 ) の始業式では 代表の児童生徒が家族で旅行に出掛けたことや 宿題や作品作りを頑張ったことなど 夏休みの思い出や頑張った

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米国の建設資材等に関する価格調査の現況


組合員対象 奨学金制度に関するアンケート の集計状況 1. はじめに調査概要とサンプル特性について < 調査概要 > 調査実施期間 2016 年 11 月 16 日 ~12 月 28 日 調査対象 全国の国公立および私立大学の学部学生 院生 回収数 1,745 有効回答数 文責 : 加藤

別表 (1) 免許状の種類及び資格 免許状の種類 所要資格 教科に関する科目 大学における最低修得単位数 教科又は 特別支援教育に関する科目 中 専修免許状修士の学位を有すること 学 校 一種免許状学士の学位を有すること 教 二種免許状短期大学士の学位を有すること

平成31年4月1日から新特別支援学校高等部学習指導要領が適用されるまでの間における現行特別支援学校高等部学習指導要領の特例を定める件

18 歳人口予測 ( 全体 : :217~228 年 ) 年 45,961 人 228 年 4,98 人 (5,863 人減少 ) は 12 年間で 5,863 人 12.8% 減少し 全国の減少率 9.6% を 3.2 ポイント上回る 223 年に 41,13 人まで減少した後 224

校外教育施設について

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

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受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

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現状

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

Q&A

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平成 2 9 年 3 月 28 日国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター 平成 27 年度における職場体験 インターンシップ実施状況等 ( 概要 ) 1 全国の国 公 私立の中学校及び高等学校 ( 全日制 定時制 通信制 ) を対象に, 平 成 27 年度の中学校職場体験 高等学校インター

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3 義務教育に関する規定第 16 条保護者 ( 子に対して親権を行う者 ( 親権を行う者のないときは, 未成年後見人 ) をいう 以下同じ ) は, 次条に定めるところにより, 子に9 年の普通教育を受けさせる義務を負う 第 17 条保護者は, 子の満 6 歳に達した日の翌日以後における最初の学年の

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

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(3) 面接 [300 点満点 ] 3 名の評価者が, 次の4つのごとに, 各に基づき,a( 優れている ) b( 標準である ) c( 標準をやや下まわる ) d( 標準を下まわる ) e( 問題がある ) の 5 段階で評価する aを25 点,b を20 点,c を15 点,d を5 点,e を

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目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

京都府における生活保護世帯の推移 23,123 24,682 4,257 5,049 18,866 19,633 32,630 7,182 25,448 39,294 8,985 30,309 京都府に

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入 進学前に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ ~ 在学届 を提出してください!~ 過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者が 平成 27 年 4 月以降も学部又は大学院に在学する場合 在学届 を提出することにより在学期間中の返還が猶予されます ( ただし 下記 の学生は 別手続き

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6 中学校特別支援学級卒業者の進路状況卒業者の進路状況は 表 18 のとおりである 卒業者 1,625 人のうち ( のうち就業している者を含む ) が 1,573 人で 96.8% となり 前年度 (96.7%) より 0.1 ポイント増加した (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) (1) の状況 ( のうち就業している者を含む )1,573 人のうち 特別支援学校の高等部へ 1,018 人 ( の 64.7%) が進み 高等学校全日制課程 ( 高等専門学校を含む ) へ 258 人 (16.4%) 定時制課程へ 133 人 (8.5%) 通信制課程へ 164 人 (10.4%) が進んでいる (Ⅲ 統計表 : 第 29 表参照 ) (2) 就業者の状況 就業者 7 人の就業形態は 常雇 が 2 人 日雇 臨時 が 2 人 家業従事 が 3 人であった (Ⅲ 統計表 : 第 31 表参照 ) 表 18 中学校 義務教育学校特別支援学級 : 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 1,193 1,148 20-9 13 3 - (100.0) (96.2) (1.7) - (0.8) (1.1) (0.3) - 24 1,191 1,152 14 1 9 12 3 - (100.0) (96.7) (1.2) (0.1) (0.8) (1.0) (0.3) - 25 1,288 1,242 14-9 21 2 1 (100.0) (96.4) (1.1) - (0.7) (1.6) (0.2) (0.1) 26 1,388 1,339 24 3 5 17 - - (100.0) (96.5) (1.7) (0.2) (0.4) (1.2) - - 27 1,415 1,369 25-6 10 5 - (100.0) (96.7) (1.8) - (0.4) (0.7) (0.4) - 28 1,625 1,573 24-7 11 10 - (100.0) (96.8) (1.5) - (0.4) (0.7) (0.6) - 注 1) には のうち就業している者 を含む 2) 就業者 には のうち就業している者 を含み のうち就業している者 は含まない - 22 -

7 特別支援学校卒業者の進路状況 (1) 視覚障害卒業者の進路状況は 表 19 のとおりである 表 19 特別支援学校小学部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 都外中 学校等計公立特別支援国立私立学校 ( 再掲 ) 23 8 8 8 8 - - - - 24 11 10 10 10 - - 1-25 9 9 9 9 - - - - 26 6 5 5 5 - - 1-27 9 9 9 9 - - - - 28 12 12 12 12 - - - - 卒業者の進路状況は 表 20 のとおりである 表 20 特別支援学校中学部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 社会福祉専修学校施設入所 等入学者通所者 23 24 24 - - - - - - 24 18 18 - - - - - - 25 14 14 - - - - - - 26 16 16 - - - - - - 27 16 16 - - - - - - 28 14 14 - - - - - - (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) ウ高等部の状況 卒業者の進路状況は 表 21 のとおりである 卒業者 27 人のうち は 6 人 ( 卒業者の 22.2%) で 内訳は 大学 が 2 人 特別支援学 校専攻科等 が 4 人となっている 就業者は 6 人 ( 卒業者の 22.2%) で 形態別にみると 常雇 が 6 人となっている 職業別にみ ると あんま はり師 指圧 きゅう師 マッサージ が 5 人 サービス職業 が 1 人となっている - 23 -

(2) 聴覚障害 表 21 特別支援学校高等部 ( 視覚障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 社会福祉専修学校施設入所 等入学者通所者 卒業者の進路状況は 表 22 のとおりである 23 37 12 3 9 11 1 1 - (100.0) (32.4) (8.1) (24.3) (29.7) (2.7) (2.7) - 24 40 12 1 12 6 9 - - (100.0) (30.0) (2.5) (30.0) (15.0) (22.5) - - 25 43 10-14 12 7 - - (100.0) (23.3) - (32.6) (27.9) (16.3) - - 26 39 7 2 11 7 11 1 - (100.0) (17.9) (5.1) (28.2) (17.9) (28.2) (2.6) - 27 40 8-15 8 9 - - (100.0) (20.0) - (37.5) (20.0) (22.5) - - 28 27 6 3 8 6 4 - - (100.0) (22.2) (11.1) (29.6) (22.2) (14.8) - - 注 1) には のうち就業している者 を含む 2) 専攻科の卒業者を含む ( 学校基本調査報告 東京都 ( 総務局 ) には専攻科は含まれないため 本書の数値と異なる ) (Ⅲ 統計表 : 第 34 35 37 38 表参照 ) 表 22 特別支援学校小学部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 都外中 学校等計公立特別支援国立私立学校 ( 再掲 ) 23 31 30 30 30 - - 1-24 32 32 31 31 1 - - - 25 38 38 38 38 - - - - 26 35 34 34 34 - - 1-27 48 48 47 47 1 - - - 28 43 43 43 43 - - - - 卒業者の進路状況は 表 23 のとおりである 表 23 特別支援学校中学部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 社会福祉施設入所 通所者 就業者 在家庭者 23 51 51 - - - - - - 24 53 53 - - - - - - 25 48 48 - - - - - - 26 53 53 - - - - - - 27 54 54 - - - - - - 28 49 49 - - - - - - (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) - 24 -

ウ高等部の状況 卒業者の進路状況は 表 24 のとおりである 卒業者 78 人のうち は 33 人 ( 卒業者の 42.3%) で そのうち 12 人が 特別支援学校 専攻科等 に進学しており に対する比率は 36.4% になっている 就業者は 32 人 ( 卒業者の 41.0%) で 形態別にみると 常雇 が最も多く 29 人となっており 就業者の 90.6% となっている 職業別にみると 事務 が 18 人 技能工等 が 6 人 サービス 職業 が 8 人となっている (3) 肢体不自由 表 24 特別支援学校高等部 ( 聴覚障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 卒業者の進路状況は 表 25 のとおりである 社会福祉施設入所 通所者 23 58 33 2 4 18 1 - - (100.0) (56.9) (3.4) (6.9) (31.0) (1.7) - - 24 72 35 5 4 26 2 - - (100.0) (48.6) (6.9) (5.6) (36.1) (2.8) - - 25 67 30-7 25 5 - - (100.0) (44.8) - (10.4) (37.3) (7.5) - - 26 66 31 4 6 25 - - - (100.0) (47.0) (6.1) (9.1) (37.9) - - - 27 75 38 1 4 30 2 - - (100.0) (50.7) (1.3) (5.3) (40.0) (2.7) - - 28 78 33 5 4 32 3 1 - (100.0) (42.3) (6.4) (5.1) (41.0) (3.8) (1.3) - 注 1) には のうち就業している者 を含む 2) 専攻科の卒業者を含む ( 学校基本調査報告 東京都 ( 総務局 ) には専攻科は含まれないため 本書の 数値と異なる ) (Ⅲ 統計表 : 第 34 35 37 38 表参照 ) 表 25 特別支援学校小学部 ( 肢体不自由 ): 状況別卒業者数 計 公立 特別支援学校 ( 再掲 ) 国立 私立 都外中学校等 23 159 159 159 158 - - - - 24 150 148 147 147 1-2 - 25 145 145 145 145 - - - - 26 164 164 145 145 10 9 - - 27 131 130 123 123 7-1 - 28 151 149 149 147 - - 2 - - 25 -

卒業者の進路状況は 表 26 のとおりである 表 26 特別支援学校中学部 ( 肢体不自由 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 166 165 - - - - 1 - (100.0) (99.4) - - - - (0.6) - 24 154 153 - - - 1 - - (100.0) (99.4) - - - (0.6) - - 25 182 181 - - - 1 - - (100.0) (99.5) - - - (0.5) - - 26 175 175 - - - - - - 27 181 181 - - - - - - 28 168 167 - - - 1 - - (100.0) (99.4) - - - (0.6) - - 注 ) には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 28 29 表参照 ) ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 27 のとおりである 卒業者 196 人のうち が最も多く 174 人で 卒業者に占める割合は 88.8% となっている のうち在学中から入所 通所している者が 3 人 ( のうち 1.7%) となっている 表 27 特別支援学校高等部 ( 肢体不自由 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 160 5 4 137 4 9 1 - (100.0) (3.1) (2.5) (85.6) (2.5) (5.6) (0.6) - 24 187 4 4 165 7 7 - - (100.0) (2.1) (2.1) (88.2) (3.7) (3.7) - - 25 181 4 4 155 5 12 1 - (100.0) (2.2) (2.2) (85.6) (2.8) (6.6) (0.6) - 26 195 8 4 170 6 7 - - (100.0) (4.1) (2.1) (87.2) (3.1) (3.6) - - 27 177 10 5 152 4 5 1 - (100.0) (5.6) (2.8) (85.9) (2.3) (2.8) (0.6) - 28 196 6 2 174 6 6 2 - (100.0) (3.1) (1.0) (88.8) (3.1) (3.1) (1.0) - (Ⅲ 統計表 : 第 34 36 表参照 ) - 26 -

(4) 知的障害 卒業者の進路状況は 表 28 のとおりである 表 28 特別支援学校小学部 ( 知的障害 ): 状況別卒業者数 計 公立 特別支援学校 ( 再掲 ) 国立 私立 都外中学校等 23 325 323 323 321 - - 2-24 381 379 376 374-3 2-25 386 383 383 379 - - 3-26 392 388 374 373 13 1 3 1 27 376 376 365 365-11 - - 2 8 377 376 376 373 - - 1 - 卒業者の進路状況は 表 29 のとおりである 表 29 特別支援学校中学部 ( 知的障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 459 456 - - - 2 1 - (100.0) (99.3) - - - (0.4) (0.2) - 24 493 488-2 - 3 - - (100.0) (99.0) - (0.4) - (0.6) - - 25 529 524-2 - 3 - - (100.0) (99.1) - (0.4) - (0.6) - - 26 497 494 - - - 2 1 - (100.0) (99.4) - - - (0.4) (0.2) - 27 566 563-1 - 2 - - (100.0) (99.5) - (0.2) - (0.4) - - 28 547 545 - - 1 1 - - (100.0) (99.6) - - (0.2) (0.2) - - 注 ) には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) ウ高等部の状況 卒業者の進路状況は 表 30 のとおりである 卒業者は 1,580 人で が 815 人 ( 卒業者の 51.6%) と最も多く 次いで就業者が 710 人 ( 卒業者の 44.9%) となっている 就業者を形態別にみると パートタイム が最も多く313 人 ( 就業者の44.1%) となっている 職 業別にみると サービス職業 が最も多く 345 人 ( 就業者の 48.6%) となっている - 27 -

表 30 特別支援学校高等部 ( 知的障害 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 1,254-12 684 524 28 6 - (100.0) - (1.0) (54.5) (41.8) (2.2) (0.5) - 24 1,402-17 751 604 29 1 - (100.0) - (1.2) (53.6) (43.1) (2.1) (0.1) - 25 1,452-17 762 628 44 1 - (100.0) - (1.2) (52.5) (43.3) (3.0) (0.1) - 26 1,479 3 13 765 656 40 2 - (100.0) (0.2) (0.9) (51.7) (44.4) (2.7) (0.1) - 27 1,512 1 6 756 702 40 7 - (100.0) (0.1) (0.4) (50.0) (46.4) (2.6) (0.5) - 28 1,580 1 10 815 710 44 - - (100.0) (0.1) (0.6) (51.6) (44.9) (2.8) - - (5) 病弱 卒業者の進路状況は 表 31 のとおりである 表 31 特別支援学校小学部 ( 病弱 ): 状況別卒業者数 計 公立 特別支援学校 ( 再掲 ) 卒業者の進路状況は 表 32 のとおりである 国立 (Ⅲ 統計表 : 第 34 36 37 38 表参照 ) 私立 都外中学校等 23 5 5 5 4 - - - - 24 - - - - - - - - 25 - - - - - - - - 26 3 3 3 2 - - - - 27 - - - - - - - - 28 1 1 1 1 - - - - 表 32 特別支援学校中学部 ( 病弱 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 23 5 5 - - - - - - 24 3 3 - - - - - - 25 4 4 - - - - - - 26 8 7 - - - 1 - - (100.0) (87.5) - - - (12.5) - - 27 - - - - - - - - - - - - - - - - 28 1 1 - - - - - - 注 ) には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) - 28 -

ウ高等部の状況卒業者の進路状況は 表 33 のとおりである 卒業者 3 人のうち が最も多く 2 人で 卒業者に占める割合は 66.7% となっている のうち公共職業能力開発施設入学者が 1 人 ( のうち 50.0%) となっている 表 33 特別支援学校高等部 ( 病弱 ): 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) 社会福祉施設入所 通所者 23 2 1 1 - - - - - (100.0) (50.0) (50.0) - - - - - 24 6 1 4 - - 1 - - (100.0) (16.7) (66.7) - - (16.7) - - 25 1-0 1 - - - - (100.0) - - (100.0) - - - - 26 2 1 1 - - - - - (100.0) (50.0) (50.0) - - - - - 27 2-1 1 - - - - (100.0) - (50.0) (50.0) - - - - 28 3-2 1 - - - - (100.0) - (66.7) (33.3) - - - - (6) 区立特別支援学校 卒業者の進路状況は 表 34 のとおりである 表 34 区立特別支援学校小学部 : 状況別卒業者数 計 公立 特別支援学校 ( 再掲 ) 23 53 51 51 14 - - 2-24 43 41 36 15-5 2-25 37 36 36 5 - - 1-26 38 36 33 11-3 2-27 38 38 35 8-3 - - 2 8 44 43 42 12-1 1 - 卒業者の進路状況は 表 35 のとおりである 国立 私立 (Ⅲ 統計表 : 第 34 表参照 ) 都外中学校等 表 35 区立特別支援学校中学部 : 状況別卒業者数 ( 単位 : 人 %) ( 再掲 ) のうち就職している者 23 12 12 - - - - - - 24 13 13 - - - - - - 25 15 14 - - - 1 - - (100.0) (93.3) - - - (6.7) - - 26 21 21 - - - - - - 27 22 21-1 - - - - (100.0) (95.5) - (4.5) - - - - 28 10 9 - - - 1 - - (100.0) (90.0) - - - (10.0) - - 注 ) には のうち就業している者 を含む (Ⅲ 統計表 : 第 28 表参照 ) - 29 -