平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

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平成 24 年度第 5 回ネット モニターアンケート アンケートの趣旨 NAGOYA 学生キャンパス ナゴ校 について 名古屋市では 総合計画において 若い世代が学び 遊び 働けるまちをつくる ことを目標に掲げ 学生たちの柔軟な発想とパワーをまちの活性化に生かすため 学生 =まちづくりのパートナー

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平成 29 年度第 10 回ネット モニターアンケート名古屋市の文化施設について アンケートの趣旨市内には様々な文化施設があり コンサートやバレエ オペラ 演劇などの実演芸術の公演が盛んに行われ 芸どころ名古屋 の土台となってきましたが 近年名鉄ホールや中日劇場といった民間の中規模ホールが相次いで閉

4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

【東日本大震災発生から7年】「災害への備えに関する調査」結果 ~あなたのご家庭の備えを点検しませんか~_損保ジャパン日本興亜

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

H25 港南区区民意識調査

04 Ⅳ 2(防災).xls

2 被害量と対策効果 < 死者 負傷者 > 過去の地震を考慮した最大クラス あらゆる可能性を考慮した最大クラス 対策前 対策後 対策前 対策後 死者数約 1,400 人約 100 人約 6,700 人約 1,500 人 重傷者数約 600 人約 400 人約 3,000 人約 1,400 人 軽傷者

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

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1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

【ペット&ファミリー】ペットオーナーの防災対策意識調査

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

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地震防災に関するアンケート調査結果について

問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

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[ 参考 ]: 平成 11 に実施された堺市市民意識調査 ( 外国人市民編 ) における 市政情報の入手について の回答結果では 入手方法として 広報さかい (48.7%) が最も多く 次いで 自治会の回覧板 (39.9%) 新聞 テレビなどのマスコミ報道 (35.2%) の順となっていました 国籍

南海トラフ地震発生時の不安 南海トラフ地震が発生した場合 不安や危険に思うことは何ですか?( は 3 つまで ) 66.7% の人が 自宅の倒壊や損壊 49.2% の人が 家族等の安否やその確認手段 と答えています 自宅の

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

報道関係者各位 2019 年 8 月 9 日 SBI リスタ少額短期保険株式会社 [ 関東財務局長 ( 少額短期保険 ) 第 1 号 ] SBI リスタ少短 地震 防災 に関するアンケート調査を実施 ~ 地震だけでなくあらゆる自然災害への警戒意識 高まる~ SBI リスタ少額短期保険株式会社 ( 本

【東日本大震災発生から8年】「災害への備えに関するアンケート」結果_損保ジャパン日本興亜

排尿トラブルに関する調査 結果報告書

「北朝鮮による日本人拉致問題に関する特別世論調査」の概要

平 成 25 年 度

市からのお知らせについて 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めてもらうために 市政ニュー スやホームページなどさまざまな媒体を活用して情報発信をしています みなさまからい ただいたご意見を踏まえ より効果的で分かりやすい情報提供に努めてまいります 問 22

厚生労働科学研究費補助金

平成 23 年度 利用状況

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

1 想定地震の概要南海トラフで発生する地震は 多様な地震発生のパターンが考えられることから 次の地震の震源域の広がりを正確に予測することは 現時点の科学的知見では困難です そのため 本市では 南海トラフで発生する地震として 次の2つの地震を想定して被害予測調査を行いました (1) 過去の地震を考慮し

特別世論調査

調査の結果5.xlsx

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高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

防災についてのアンケート結果報告

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ボランティア行動等実態調査【速報】

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

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市民アンケート報告書

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平成 26 年 3 月 28 日 気象庁 特別警報の認知度等に関する調査結果 ( 概要 ) I 調査の概要 1 目的 国民の特別警報に対する認知度 理解度を把握し 今後の特別警報の運用や利活用の促進 当庁 の周知 広報活動に資するための資料の収集 2 調査内容 (1) 特別警報の認知状況 (2) 特

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< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

北方領土問題に関する特別世論調査 の要旨 平成 20 年 11 月 内閣府政府広報室 調査時期 : 9 日から 19 日調査対象 : 全国 20 歳以上の者 3,000 人有効回収数 ( 率 ):1,826 人 (60.9%) 1 北方領土問題の認知度 問題について聞いたことがあり, 問題の内容も知

( 別紙 ) アカウント名アカウント URL 発信内容アカウント管理責任者アカウント運用組織ご意見 お問合せ先名古屋市千種区東部いきいき支援センター /chikusatoubu 名古屋市千種区東部いきいき支援センターの事業 活動に関する情報など名古屋市千種区東部いきいき支援センター長名古屋市千種区東

平成 26 年度第 2 回人権啓発講演会アンケート (H 開催講師 : 田端八重子氏 ) 集計 本日は 第 2 回人権啓発講演会 防災と人権 にご来場いただきありがとうございました 今後の講演会開催の参考としてアンケートにご協力ください アンケート項目 ( 該当する番号に 印を記入し

1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況問 1 あなたは マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがありますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 2 項目 ) 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき 29.1% 年末調整や

5 トピック 名古屋市におけるベトナム人住民およびネパール人住民 外国人住民の増加数全体に占めるベトナムとネパール両国籍の住民増加数は 56.9% を占め ました 増加が顕著な両国籍について取り上げます (1) ベトナム人住民 ( 第 4 表 第 4 表の2 第 4 表の3 第 4 表の4 第 4

⑥調査結果(防災・減災)

平成 28 年度第 1 回あらかわ E モニターアンケート結果 調査の概要 1 調査項目 防災アプリについて 2 調査対象 平成 28 年度あらかわ Eモニター 69 人 3 調査期間 平成 28 年 9 月 26 日 ( 月 )~10 月 17 日 ( 月 ) 4 回答数 ( 率 )60(87.0

<ハード対策の実態 > また ハード対策についてみると 防災設備として必要性が高いとされている非常用電源 電話不通時の代替通信機能 燃料備蓄が整備されている 道の駅 は 宮城など3 県内 57 駅のうち それぞれ45.6%(26 駅 ) 22.8%(13 駅 ) 17.5%(10 駅 ) といずれも

自主防災組織をつくろう

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台谷町内会 自主防災組織 防災マニュアル

日本気象協会からのお知らせ 2019 年 9 月 11 日一般財団法人日本気象協会 トクする! 防災 (R) が各地の防災イベントにて ローリングストック 実践の啓発活動を推進 ~ 乳幼児ママ プレママの備蓄 防災に関するアンケート調査ではローリングストックの実践は 2 割にとどまる ~ 9 月は防

1 ジカウイルス感染症の認知度 問 1 あなたは, ジカウイルス感染症, いわゆるジカ熱を知っていますか この中から 1 つだけお答えください どのような病気か詳しく知っている 9.1% どのような病気かある程度知っている 44.9% 名前だけ知っているが, どのような病気かは知らない 37.7%

附帯調査

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調査概要 調査目的本調査は 今後の本市の防災施策の策定を進める上での基礎資料データの取得 震災後の自助 共助の取り組みの実態の把握を行い その結果を分析し 今後の防災施策に反映させることを目的とするものである また平成 22 年度の調査結果との比較を行い 東日本大震災前後での市民の災害 防災に関する

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PowerPoint プレゼンテーション

2.10 暮らしやすい社会 現在の堺市での暮らしの満足度 さかいしげん 38 あなたは堺市での現在 ざいの暮 くまんぞくらしに満足していますか ひとつに 現在の堺市での暮らしについて 満足している 人は 38.2% まあまあ満足している 人は 47.4% 合 わせて 85.6% が満足

(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

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資料 1( 参考 ) 口コミサイト インフルエンサーマーケティングに関するアンケート結果 2018 年 9 月 19 日

秦野市Webアンケート調査

ごみ減量化 資源化に関する 市民アンケート結果 ( 項目別分析 ) 平成 27 年 (2015 年 )12 月 資源循環部

(市・町)        調査

1.WEB アンケート調査の概要 まとめ 2. 集計結果 ( 抜粋 ) p.10- p.2-1

1: ミレニアル世代のシェアサービスに対する興味 関 場所 モノ 交通手段 3 分野のシェアサービスについて 利 実態 利 意向を調査利 に関 を持つミレニアル世代は6 割超 受容度は親世代の約 3 倍に! 今回は 場所 モノ 交通手段の3 分野におけるシェアサービスについて 調査を実施 その結果

性別 年齢 職業

普段のごみ出しについて (2) ごみと資源の分別について 1 分別の取り組み状況 Q2 ごみと資源 ( 缶 びん ペットボトル プラスチック製容器包装 小型金属 ) を分別していますか 美原区は古紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) を含む 分別の取り組み状況 分別していないほとんど 0.

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調査概要 : 東日本大震災発生後の生活者調査 東日本大震災後の暮らしと生活意識に関する調査概要 調査期間 :2011 年 4 月 15 日 ~19 日 クローズドモニターに対するインターネット調査 回収割付 男性 女性 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 20 代 30 代 40 代

4 災害時における他機関 他施設との協定の締結状況災害時に他機関 他施設との協定を結んでいる施設は 97 施設で 1 か所と締結している施設が多くありました 締結先は 地元自治会 町内会 病院 近隣施設 社会福祉施設 物流会社 福祉ネットワーク 市町村等でした 図 2 災害時における他機関 他施設と

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

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首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路

1 クレジットカードの利用意向 (1) クレジットカードを積極的に利用したいと思うか 問 1 あなたは, クレジットカードを積極的に利用したいと思いますか この中から 1 つだけお答えください そう思う( 小計 ) 39.8% そう思う 20.3% どちらかといえばそう思う 19.5% そう思わない

Q3 南海トラフ巨 地震 についてお伺いします 南海トラフ巨 地震 とは 東海 東南海 南海 の 3 つの地震の連動を想定したもので その規模はマグニチュード 8 9 今後 30 年の間に 70% の確率で起こるといわれています あなたは この 南海トラフ巨 地震 を知っていましたか 1. よく知っ

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PowerPoint プレゼンテーション

JATMA タイヤの空気圧点検についての意識調査 リリース構成案

1. 世帯のインターネットの利用状況 - 利用世帯 6 割超 - 自宅のパソコンや携帯電話などから インターネットやメールなどを利用できる環境かどうかを聞い たところ ( 世帯で ) 利用している が 62.6% と 10 年前の 25.2% から 2 倍以上に増えている ( 図 1 世帯のインター

Report

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平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災力の強化を図ってまいります このアンケートでは 市民の皆さまが防災意識や大規模地震発生時の行動などに対してどのような認識を持っているかをおたずねし 把握することで 今後の施策推進のため参考とさせていただくものです 説明 前提条件 問 1: 必須 選択数 1つ 問 2: 問 1 の選択による 選択制限なし 問 3: 問 2 の選択による 選択制限なし 問 4: 問 1 の選択による 選択制限なし 問 5: 任意 選択制限なし 問 6: 任意 選択数 1つ 問 7: 問 6 の選択による 選択制限なし 問 8: 問 6 の選択による 選択数 1つ 問 9: 問 6 の選択による 選択制限なし 問 10: 任意 選択制限なし 問 11: 任意 自由記載 問 12: 任意 選択数 1つ 問 13: 問 12 の選択による 選択数 1つ 問 14: 任意 選択数 1つ 問 15: 任意 選択制限なし 問 16: 任意 自由記載 年代 居住区 性別の属性は事前に登録されたモニターの属性から取得 比率はすべて 各質問の回答者数に対するパーセントで表し 小数点以下第 2 位を四捨 五入して算出 ( このため 合計が 100% にならないことがある ) 複数回答が可能な質問については 各項目の比率の合計は通常 100% を超える アンケート実施期間 平成 31 年 1 月 11 日 ( 金 ) から平成 31 年 1 月 21 日 ( 月 ) まで モニター数 アンケート回答数 対象モニター数 : 500 人回答数 :437 人有効回収率 :87.4% 問い合わせ先 調査テーマに関すること防災局危機管理局危機対策室 調査概要に関すること市民経済局広聴課 電話 :052-972-3526 FAX:052-962-4030 E-Mail:a3526@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp 電話 :052-972-3140 FAX:052-972-3164 E-Mail:net-moni01@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp - 1 -

回答集計 名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災力の強化を図ってまいります このアンケートでは 市民の皆さまが防災意識や大規模地震発生時の行動などに対してどのような認識を持っているかをおたずねし 把握することで 今後の施策推進のため参考とさせていただくものです 各図表の n は 回答者数を表しています 問 1 必須 あなたは 災害に対して準備ができていると思いますか ( 選択は1つ ) 準備はできていない 13.5% 0.0% 準備はできている 2.5% どちらかというと準備はできている 40.7% どちらかというと準備はできていない 43.2% 問 2は 問 1で災害に対して 準備はできている どちらかというと準備はできている と答えた方におたずねします 問 1で どちらかというと準備はできていない 準備はできていない と答えた方は 問 4 に進んでください 問 2 災害に対して あなたが準備していることはなんですか ( 選択はいくつでも ) n=189 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0%100.0% 備蓄品 ( 食料品 飲料水など ) を準備している 94.7% 家具 家電の転倒防止対策をしている 耐震性のある家に住んでいる 避難する場所を確認している 59.8% 57.7% 67.2% 家族の安否確認の方法を決めている 36.5% 防災訓練に参加している 23.3% 防災対策について地域の話し合いに参加している 0.0% 7.4% 4.2% - 2 -

問 3は 問 2で 備蓄品 ( 食料品 飲料水など ) を準備している と答えた方におたずねします 問 2で 備蓄品 ( 食料品 飲料水など ) を準備している と答えた方以外の方は 問 5へ進んでください 問 3 どのような備蓄品を準備していますか ( 選択はいくつでも ) n=179 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0%100.0% 食料品 ( レトルト食品 缶詰など ) 88.3% 飲料水 94.4% 衛生用品 ( 簡易トイレ 紙おむつなど ) 43.6% 医療用品 ( 常備薬 お薬手帳 包帯など ) 53.1% 燃料 照明器具 ( カセットコンロ マッチ ライター 懐中電灯など ) 74.9% 防災用品 ( ヘルメット 軍手 携帯ラジオなど ) 64.2% 6.7% 0.6% 問 4は 問 1で災害に備えることに どちらかというと準備はできていない 準備はできていない と答えた方におたずねします 問 4 災害に対して準備ができていない理由はなんですか ( 選択はいくつでも ) n=248 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 何をしたらいいのか分からないから 45.2% 手間がかかり面倒だから 41.1% お金がかかるから 33.1% 時間がないから 19.4% 必要性が感じられないから 8.1% 7.7% 5.2% - 3 -

すべての方におたずねします 防災に関する行事 イベントについて 東日本大震災以降 防災への意識が高まる中 名古屋市においても地域住民とともに 地震などの大規模災害に備え 地域での防災対策の推進と防災意識の高揚を図ることを目的として 学区や町内会ごとに防災訓練などを実施しています また 防災講演会など防災に関する様々な行事 イベントを開催しています 問 5 あなたが普段 防災に関する行事やイベントなどの情報に触れる機会が多いものはなんですか ( 選択はいくつでも ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% インターネット上のウェブサイト 33.2% ソーシャルメディア ( フェイスブック ツイッターなど ) 11.2% テレビ ラジオ 61.3% 新聞 44.9% 雑誌 フリーペーパー 10.5% 広報なごや 60.0% 町内会などの回覧板 35.5% 電車やバスなどの広告 10.1% 特にない 4.3% 2.7% 0.0% 問 6 あなたは 最近 5 年間で防災に関する行事やイベントに参加したことがありますか ( 選択は 1 つ ) 1.6% 参加したことがある 40.5% 参加したことがない 57.9% - 4 -

問 7 8は 問 6で防災に関する行事やイベントに 参加したことがある と答えた方におたずねします 問 6で 参加したことがない と答えた方は問 9へ進んでください 問 7 どのような行事やイベントに参加しましたか ( 選択はいくつでも ) n=177 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 地域の話し合い 13.0% 防災訓練 避難訓練 67.2% 防災に関するイベント ( 防災フェスタなど ) 34.5% 防災に関する展示 ブースなどの見学 ( 商業施設での展示など ) 講演会 シンポジウム 26.0% 23.2% 9.6% 0.0% 問 8 防災に関する行事やイベントに参加してみて 防災に関する意識は高まりましたか ( 選択は 1 つ ) n=177 変わらない 7.9% 0.6% 高まった 34.5% どちらかといえば高まった 57.1% - 5 -

問 9は 問 6で防災に関する行事やイベントに 参加したことがない と答えた方におたずねします 問 9 防災に関する行事やイベントに参加したことがない理由はなんですか ( 選択はいくつでも ) n=253 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 行事やイベントがあることを知らない 54.2% 予定があり参加できない 34.8% 時期的に参加しにくい ( 猛暑日の訓練など ) 21.7% 参加する必要性を感じない 7.1% 興味がない 10.3% 6.3% 2.0% すべての方におたずねします 問 10 あなたは どのような防災に関する行事やイベントに参加してみたいですか ( 選択はいくつでも ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 子どもと一緒に参加できるもの 25.9% 体験型の企画が盛り込まれているもの 57.0% 防災以外の企画 ( 地域のお祭りなど ) と一緒に開催されるもの 26.8% 役立つ知識が学べるもの 57.2% 防災グッズなどの配布があるもの 63.4% 参加したいと思わない 3.4% 2.5% 0.2% - 6 -

防災に関する行事やイベントにおいては 若い世代の参加者が少ない傾向にあります 名古屋市が実施する防災に関する行事やイベントに 若い世代を含めより多くの市民の方に参加していただきたいと考えています 問 11 防災に関する行事などに多くの方に参加いただくためにはどのようなことを工夫すればよいと思いますか ( 自由記載 ) n=310 子どもと一緒に遊んで体験できるイベント 参加したら アルファー米などの非常食がもらえるとうれしい 買うと高いので 大学祭など人の集まるイベントで防災グッズを配ったり 防災活動を促すイベントを行う サンプルがもらえると参加したい 平日の夜だと参加しやすい 休日にわざわざ参加しないと思うので どこでどんなイベントをやっているのかを周知する 親子で参加できるような内容で スポーツ選手や芸能人の方を招いてやるのも 参加者が増えるのではないかと思う おまけ付きのイベントでないと若い世代は参加しないので 例えば科学館で開催されている科学の祭典とコラボして白川公園で開催するなど単独企画でないもの または東山動物園での訓練など若い人がいるところで防災の企画を開催すると敷居が低くなると思います ほか 大規模地震発生時の行動について 名古屋市では 大規模地震が発生した場合に 生命を守り 被害を最小限にするため どのように行動すべきかを示した 名古屋市震災避難行動ガイドライン を平成 27 年 3 月に策定しました また 災害に備えるため 被害の想定や避難所などの情報を掲載した あなたの街の地震ハザードマップ や あなたの街の津波ハザードマップ などを作成しております 関連リンク名古屋市震災避難行動ガイドライン (http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000069780.html) 防災マップのページ (http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/405-5-8-0-0-0-0-0-0-0.html) 問 12 在宅中に大規模地震が発生した場合 地震発生直後にあなたはどのような避難行動を取りますか ( 選択は1つ ) 特に決めていない 8.7% 遠くの場所まで逃げる 0.0% 5.0% 0.2% 自宅にとどまる 36.8% 学校などの避難所に行く 25.6% 近くの高台や津波避難ビルに行く 5.7% 近くの公園 緑地などの避難場所に行く 17.8% - 7 -

問 13 は 問 12 で 在宅中に大規模地震が発生した直後に 近くの公園 緑地などの避難場所に行く 近くの高台や津波避難ビルに行く 学校などの避難所に行く と答えた方におたずねします 問 12 で 自宅にとどまる 遠くの場所まで逃げる 特に決めていない と答えた方は問 14 へ進んでください 問 13 具体的な行き先は決めていますか ( 選択は 1 つ ) n=215 決めていない 15.3% 1.9% 決めている 82.8% すべての方におたずねします 問 14 大規模地震発生後の生活はどのように考えていますか ( 選択は 1 つ ) 特に決めていない 20.8% 5.3% 0.7% 自宅にとどまる 37.3% 避難所に行く 31.8% 親戚 知人の家に行く 4.1% - 8 -

問 15 大規模地震発生後 避難所の状況や救援物資などの情報を得たいと考えたとき どのように確認しますか ( 選択はいくつでも ) 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% インターネット上のウェブサイト 58.1% ソーシャルメディア ( フェイスブック ツイッターなど ) 24.5% テレビ ラジオ 61.6% 町内会 自治会の掲示板 28.1% 避難所へ行く 64.3% 近隣住民に聞く 25.2% 町内会 自治会の役員に聞く 15.1% 区役所 ( 市役所 ) に聞く 19.9% わからない 2.3% 2.3% 0.2% 問 16 名古屋市の防災に関する取り組みについてご意見があればご記入ください ( 自由記載 ) n=165 誰もが参加できる防災訓練を数多くいろんな形態で開催してほしい 防災について 日々の生活の中ではつい後回しに考えてしまうので 訓練やイベント 情報発信等 頻繁にかかわることで意識が強まると思います 名古屋市で色々対策をしてくれているので 自分自身でも色々対策を考えないといけないと思いました 名古屋市の防災に関する取り組みを詳しく知らない もっとイベント開催の周知をしてほしい ほか - 9 -

属性集計 性別 全体 男性 女性 % 100.0% 51.0% 49.0% 回答者数 437 223 214 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 男性 51.0% 女性 49.0% 年代 全体 10 歳代 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 % 100.0% 0.7% 10.3% 13.5% 18.8% 18.5% 20.4% 17.8% 回答者数 437 3 45 59 82 81 89 78 0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 10 歳代 0.7% 20 歳代 10.3% 30 歳代 13.5% 40 歳代 18.8% 50 歳代 18.5% 60 歳代 20.4% 70 歳以上 17.8% - 10 -

居住区 全体 千種区 東区 北区 西区 中村区 中区 % 100.0% 6.9% 3.9% 6.9% 6.6% 5.3% 3.7% 回答者数 430 30 17 30 29 23 16 昭和区 瑞穂区 熱田区 中川区 港区 南区 6.2% 5.3% 1.8% 9.2% 3.7% 5.7% 27 23 8 40 16 25 守山区 緑区 名東区 天白区 7.6% 12.6% 7.8% 7.1% 33 55 34 31 0.0% 2.0% 4.0% 6.0% 8.0% 10.0% 12.0% 14.0% 千種区 6.9% 東区 3.9% 北区 6.9% 西区 6.6% 中村区 5.3% 中区 3.7% 昭和区 6.2% 瑞穂区 5.3% 熱田区 1.8% 中川区 9.2% 港区 3.7% 南区 5.7% 守山区 7.6% 緑区 12.6% 名東区 7.8% 天白区 7.1% - 11 -