平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 24 年 5 月 大阪市計画調整局

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平成 22 年国勢調査産業等基本集計結果 ( 神奈川県の概要 ) 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施された 平成 22 年国勢調査 ( 以下 22 年調査 という ) の産業等基本集計結果が平成 24 年 4 月 24 日に総務省統計局から公表されました 産業等基本集計は 人口の労働力状態

~~~ 目 次 ~~~ 1 労働力状態 1 2 就業者数 2 3 産業別就業者数 4 4 教育 5 5 夫婦の労働力状態 6 6 外国人の就業者数 7 統計表 ( 表 1~9) 8 数値の見方 総数には分類不詳を含む このため 各項目の合計と一致しない場合がある 割合は 特に注記のない限り分母から不

用語の解説 労働力状態 労働力状態 とは, 以上の人について, 調査年の9 月 日から 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次のとおり区分したものである < 労働力状態 > < 就業の状態 > 主に仕事 就業者 家事のほか仕事 労働力人口 通学のか

C 労働 (1) 総数 ( 単位人 ) 年齢 (5 歳階級 ) 総 総数主に仕事 C-1 労働力状態 (8 区分 ), 年齢 家事のほか仕事 通勤のかたわら仕事 休業者 98,762 59,160 56,303 45,585 8,703 1, ~19 歳 6,689 1,108 9

事業所

労働力調査(詳細集計)平成24年平均(速報)結果の要約

平成 21 年経済センサス 基礎調査確報集計結果 (2) 産業分類別 - 従業者数 ( 単位 : 人 %) 北海道 全国 従業者数従業者数 (*2 (*2 A~S 全産業 A~R 全産業 (S 公務を除く )

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

Microsoft PowerPoint - ★グラフで見るH30年度版(完成版).

1 15 歳以上人口の就業状態 富山県の 15 歳以上人口 人のうち 有業者は 人 ( 全国 6621 万 3 千人 ) と 平成 24 年と比べると 人減少しています 有業率 (15 歳以上人口に占める有業者の割合 ) についてみると 59.5%( 全国 5

-4- く 15 歳以上の男性就業者全体の 15.6% を占めており 次いで 専門的 技術的職業従事者 が 10 万 928 人で 15.4% となっています 一方女性は 事務従事者 が 13 万 1560 人と最も多く 15 歳以上の女性就業者全体の 24.6% を占めており 次いで介護職員や美容

1 はじめに

結  果  の  概  要

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経済センサス活動調査速報

経済センサス活動調査速報

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km ( 人 ) 当たり市区町村従業者数 ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数男女 従業者数 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

結果の概要

図 8-1 男女 産業 (3 部門 ) 別 15 歳以上就業者割合の推移 - 全国 ( 大正 9 年 ~ 平成 22 年 ) 男 100 女 第 1 次産業 第 1 次産業 第 2 次産業 第 2 次産業 大正昭和 9 年 5 年 1) 1) 15 年 2) 25

①-1公表資料(本文 P1~9)

国勢調査結果の農業集落別集計論理書 国勢調査結果を用いて 以下の手法により農業集落別各種世帯数 人口 就業者数の集計 データを市区町村ごとに作成する 1 データ収集 整理 1.1 収集データ (1) 農業集落地図データ (GISデータ): 集落ごとのポリゴンデータ (2) 小地域 ( 町丁 字等 )

平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

Ⅲ 卒業後の状況調査 1 中学校 (1) 卒業者数平成 29 年 3 月の中学校卒業者数は 7 万 8659 人で 前年度より 655 人 (0.8%) 減少している [ 表 57 図 25 統計表 ] 専修学校 ( 一般課程 ) 等入学者 58 人 (0.1%) 専修学校 (

若年者雇用実態調査

平成 年国勢調査 < 大阪市の昼間人口 > 平成 年 1 月 1 日現在で実施した 平成 年国勢調査の従業地 通学地による人口 就業状態等集計結果が このたび総務省統計局から公表されましたので 大阪市分の概 要を < 大阪市の昼間人口 > としてお知らせします 目 次 1 従業地 通学地別人口 1

用語の解説人口国勢調査における人口は 常住人口 であり, 常住人口とは調査時に調査の地域に常住している者をいう 労働力状態 労働力状態 とは,15 歳以上の人について, 調査年の 9 月 24 日から 30 日までの 1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により, 次

PowerPoint プレゼンテーション

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

平成27年国勢調査世帯構造等基本集計結果の概要

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の概要

26公表用 栃木局版(グラフあり)(最終版)

平成24年経済センサス-活動調査

第 2 章 我が国における IT 関連産業及び IT 人材の動向 1. IT IT IT 2-1 IT IT 大分類 A 農業, 林業 B 漁業 C 鉱業, 採 業, 砂利採取業 D 建設業 E 製造業 F 電気 ガス 熱供給 水道業 G 情報通信業 H 運輸業, 郵便業 I 卸売業, 小売業 J

(2) 男女別の公的年金加入状況平成 22 年 11 月末における 20~59 歳の男子の公的年金加入状況をみると 第 1 号被保険者が 979 万 6 千人 ( 男子人口に対し 29.5%) が 2,262 万 1 千人 ( 同 68.2%) が 11 万 3 千人 ( 同 0.3%) であり (

鎌倉市

2015 年 6 月 19 日 ジェトロバンコク事務所 タイ日系企業進出動向調査 2014 年 調査結果について ~ 日系企業 4,567 社の活動を確認 ~ 1. 調査目的 タイへの日系企業の進出状況については 2008 年当時の状況について ( 独 ) 中小企業基盤 整備機構が タイ日系企業進出

正 島根 公表資料(1P)

29付属統計表(全体)

28付属統計表(全体)

親と同居の壮年未婚者 2014 年

調査分析シリーズ(冊子用).indb

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

所4. 事業所 1. 経営組織別全事業所数 男女別従業者数 総 数 事業所数 1km 市区町村従業者数 ( 人 ) 当たり ( 事業内容等事業所数不詳を含む ) ( 注 ) 事業所数事業所数従業者数男女 鹿 児 島 県 82,752 81, , , ,505 9.

平成26年経済センサス‐基礎調査(確報)結果の公表

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 278, , ,036

平成25年毎月勤労統計調査

就業構造基本調査について 就業構造基本調査は, 我が国の就業 不就業の実態を明らかにすることを目的とし, 昭和 31 年の第 1 回調査以来ほぼ3 年ごと,57 年以降は5 年ごとに実施している 平成 24 年調査の対象は, 全国の世帯から選定した世帯 ( 約 47 万 ) にふだん住んでいる 15

ふくい経済トピックス ( 就業編 ) 共働き率日本一の福井県 平成 2 2 年 1 0 月の国勢調査結果によると 福井県の共働き率は % と全国の % を 1 1 ポイント上回り 今回も福井県が 共働き率日本一 となりました しかし 2 0 年前の平成 2 年の共働き率は

30付属統計表(全体)

①公表資料本文【ワード軽量化版】11月8日手直し版【1025部長レク⑤後】平成30年61本文(元データあり・数値1004版)

山形県富山県秋田県福井県群馬県福島県島根県鳥取県長野県栃木県宮崎県新潟県佐賀県石川県岩手県山梨県岐阜県青森県徳島県茨城県三重県大分県山口県香川県熊本県岡山県鹿児島県沖縄県静岡県高知県和歌山県宮城県愛媛県長崎県滋賀県北海道愛知県福岡県広島県奈良県兵庫県千

毎月勤労統計調査地方調査の説明 1 調査の目的この調査は 統計法に基づく基幹統計で 常用労働者の給与 出勤日数 労働時間数及び雇用について 東京都における毎月の変動を明らかにすることを目的としています 2 調査の対象本調査の産業分類は 平成 2 年 10 月改定の日本標準産業分類に基づき 鉱業, 採

★外国人公表資料【完成版】

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

資料 7 1 人口動態と子どもの世帯 流山市人口統計資料 (1) 総人口と年少人口の推移流山市の人口は 平成 24 年 4 月 1 日現在 166,924 人で平成 19 年から増加傾向で推移しています 人口増加に伴い 年尐人口 (15 歳未満 ) 及び年尐人口割合も上昇傾向となっています ( 人

28付属統計表(全体)

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平成29年「外国人雇用状況」の届出状況集計結果

Ⅲ 結果の概要 1. シングル マザー は 108 万人我が国の 2010 年における シングル マザー の総数は 108 万 2 千人となっており 100 万人を大きく超えている これを世帯の区分別にみると 母子世帯 の母が 75 万 6 千人 ( 率にして 69.9%) 及び 他の世帯員がいる世

(Microsoft Word - 11 \212T\227v\201i\216\226\213\306\217\212\201j.doc)

労働力調査(基本集計)平成29年(2017年)平均(速報)結果の要約,概要,統計表等

平成24年「就業構造基本調査」結果の概要

第三章:保育士の就業・就職行動と意識

02世帯

日本人口学会第 63 回大会 平成 22 年国勢調査における 統計分類等の変更について 社会経済の変化に対応した分類の変更及び集計の充実 平成 23 年 6 月 11 日総務省統計局長尾悦史, 松岡良彰

2014 年 1 月 31 日総務省統計局 労働力調査の 2014 年における季節調整値の改定等について 労働力調査では, 毎年 1 月分結果公表時に季節調整値の改定を行います 主要系列については, 2013 年 1 月から reg-arima モデルを導入しており, 今後, 毎年の改定時に reg

健康保険・船員保険          被保険者実態調査報告

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

(2) 幼保連携型認定こども園 1 園数 20 園 ( 公立 9 園 私立 11 園 : 前年度比 3 園増 ) 表 1 2 園児数 2,189 人 ( 前年度比 416 人増 ) 図 1 表 2 3 教員数 ( 本務者 ) 307 人 ( 前年度比 83 人増 ) 表 3 4 就園率 ( 本年度小

★外国人公表資料本文

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

雇用の現状_季刊版2014年夏号

Microsoft Word - コピー ~ (確定) 61発表資料(更新)_

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 8 月内容 ハローワーク旭川パート除く常用 有効求人数有効求職者数 1,400 有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 30 年 9 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 平成 31 年 3 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 , , ,

平成27年国勢調査 抽出速報集計結果 結果の概要

職業別 求人 求職バランスシート ( パート除く常用 ) 令和元年 6 月内容 有効求人数有効求職者数 1,400 ハローワーク旭川パート除く常用有効求人倍率 ,200 1, ,

厚生労働省発表

2 東京都産業労働局雇用就業部調 平成 26 年労働組合基礎調査結果 ( 東京都分 ) 発表 労働組合数 組合員数とも減少 労働組合推定組織率は 23.9% ( 組合 ) 1, 8, 6, 4, 2, ( 万人 ) 組合員数

2 人口

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

< 結果の要約 > 1. 概況 平成 21 年 7 月 1 日現在の我が国の企業グループ数は2 万 7 千 会社企業 180 万 7 千企業のうち 企業グループに属する会社企業数は9 万企業 (%) 子会社数は6 万 3 千社で 1 企業グループ当たりの子会社数は2.4 社 会社企業の従業者 412

Ⅲ 働く女性に関する対策の概況(平成15年1月~12月)

H29初任給概況

平成 28 年経済センサス 活動調査結果 ( 確報 ) < 産業横断的集計大阪市 > 結果の概要 Ⅰ 事業所の概況 1 1 産業大分類別の事業所数及び従業者数 1 2 売上高 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況 5 3 付加価値額 ( 外国の会社及び法人でない団体を除く ) の状況

平成22年「国勢調査」-従業地・通学地による人口・産業等集計結果の概要

H30情報表紙 (H30年度)

Microsoft Word 結果の概要(1世帯)

平成 24 年職種別民間給与実態調査の概要 今回の報告の基礎となった本委員会の職種別民間給与実態調査の概要は 次のとおりである 1 調査の目的と時期この調査は 本市職員の給与を検討するため 平成 24 年 4 月現在における民間給与の実態を調査したものである 2 調査機関 本委員会 人事院 広島県人

【1-1】平成29年度記者発表(本文)

ヒューマンタッチ総研 Monthly Report 平成 27 年 11 月 ヒューマンタッチ総研 Monthly Report 平成 27 年 11 月 ヒューマンタッチ総研レポートでは 建設業に特化して人材関連の様々な情報 最新の雇用関連データを月に 1 回のペー スで発信していきます ご愛読い

親と同居の未婚者の最近の状況(2016 年)

参考文献 経済産業省 (2010) 産業構造ビジョン 2010~ 我々はこれから何で稼ぎ 何で雇用するか~ 男女共同参画会議 少子化と男女共同参画に関する専門調査会 (2005) 少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書 日本経済研究センター中期予測班 (2015) 第 41 回中期経済

平成29年科学技術研究調査結果 要約

第 1 子出産前後の女性の継続就業率 及び出産 育児と女性の就業状況について 平成 30 年 11 月 内閣府男女共同参画局

⑤資料4~8高卒状況の推移

1 概況 ( 調査産業計 ) 賃金 労働時間及び雇用の動きについては (1) 現金給与総額が事業所規模 5 人以上で前年比 0.2% 減少 30 人以上で0.4% 増加 (2) 総実労働時間が事業所規模 5 人以上で前年比 0.9% 減少 30 人以上では変化なかった (3) 推計常用労働者数が事業

毎月勤労統計調査 地方調査結果速報 平成30年11月分

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平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪 平成 2 年 5 月 大阪市計画調整局

平成 22 年国勢調査 < 産業等基本集計結果 ( 大阪市 )> 平成 22 年 10 月 1 日現在で実施した 平成 22 年国勢調査の産業等基本集計結果が こ のたび総務省統計局から公表されましたので 大阪市分の概要をお知らせします 目 次 1 労働力状態 1 2 従業上の地位 5 3 産業 教育 13 5 夫婦の労働力状態 1 6 外国人就業者の産業 15 産業等基本集計とは産業等基本集計は 全ての調査票を用いて市区町村別の人口の労働力状態 就業者の産業別構成に関する結果及び夫婦と子供のいる世帯等に関する結果について集計したものです 詳細な結果は 総務省統計局ホームページ 統計表一覧 をご覧ください URL http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/i

用語の解説労働力状態 労働力状態 とは 15 歳以上の人について 調査年の 月 2 日から 30 日までの1 週間 ( 以下 調査週間 という ) に 仕事をしたかどうかの別 により 次のとおり区分したものです < 就業の状態 > < 労働力状態 > 労働力人口 就業者 主に仕事家事のほか仕事通学のかたわら仕事休業者 15 歳以上人口完全失業者 家事 非労働力人口 通学 その他 産業 産業 とは 就業者について 調査週間中にその人が実際に仕事をしていた事業所の主な事業の種類によって分類したものをいいます ( 休業者 ( 調査週間中仕事を休んでいた人 ) については その人がふだん仕事をしている主な事業所の事業の種類 ) 国勢調査に用いている産業分類は 日本標準産業分類を国勢調査に適合するように集約して編成したもので 分類の詳しさの程度により 大分類 中分類 小分類があり 産業等基本集計では 大分類について集計しています 個々の産業分類の詳しい定義や内容例示については 総務省統計局ホームページ 平成 22 年国勢調査に用いる産業分類 を参照ください URL http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/u URL http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/us その他の用語 その他の用語については 平成 22 年国勢調査 調査結果の利用案内 -ユーザーズ ガイド- をご参照ください

1 労働力状態労働力率は引き続き男性で低下 女性で上昇平成 22 年における 15 歳以上人口 (233 万 3267 人 ) の労働力状態をみると 労働力率 (15 歳以上口に占める労働力人口の割合 ) は 63.1% で 平成 17 年 (61.3%) と比べると 1.8 ポイントの上昇となっている 男女別に労働力率をみると 男性は 75.1% 女性は 52.3% となっており 平成 17 年と比べると 男性が 0.1 ポイント低下し 女性が 3.6 ポイント上昇している ( 表 1-1 1-2 1-3 図 1-1 1-2) 図 1-1 労働力人口 労働力率の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) ( 人 ) (%) 1,500,000 1,50,000 6.7 65.0 65.2 66.0 65.0 1,00,000 1,350,000 1,300,000 1,250,000 1,200,000 1,31,15 1,23,615 1,50,31 62.0 1,353,72 61.3 1,313,852 63.1 1,257,28 6.0 63.0 62.0 61.0 60.0 1,150,000 昭和 60 年平成 2 年 7 12 17 22 5.0 労働力人口 労働力率 図 1-2 労働力人口 非労働力人口の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) ( 人 ) 2,500,000 2,000,000 1,500,000 75,53 765,173 77,35 830,866 830,56 735,162 1,000,000 500,000 1,31,15 1,23,615 1,50,31 1,353,72 1,313,852 1,257,28 0 昭和 60 年平成 2 年 7 12 17 22 労働力人口非労働力人口不詳 1

表 1-1 労働力状態 男女別 15 歳以上人口の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) 男女 年次 15 歳以上人口 ( 人 ) 労働力率 (%) 総数労働力人口非労働力人口不詳就業者完全失業者 1) 総 数 昭和 60 年 2,156,878 1,31,15 1,310,666 80,7 75,53 6,1 平成 2 年 2,208,57 1,23,615 1,35,05 78,210 765,173 1,75 7 2,2,627 1,50,31 1,336,176 11,138 77,35 1, 12 2,267,53 1,353,72 1,231,235 122,557 830,866 82, 17 2,27,53 1,313,852 1,15,88 15,00 830,56 135, 22 2,333,267 1,257,28 1,13,38 113,0 735,162 30, 男昭和 60 年 1,050,05 860,16 803,665 56,751 186,088 3,51 平成 2 年 1,077,72 871,1 818,01 53,35 1,327 12,001 7 1,0,382 882,61 805,6 76,767 18,873 13,08 12 1,102,705 806,603 725,668 80,35 22,760 53,32 17 1,0,03 763,868 661,72 102,1 252,021 8,01 22 1,122,633 70,18 63,752 7,666 235,666 177,5 女昭和 60 年 1,106,833 530,72 507,001 23,728 573,6 2,658 平成 2 年 1,130,805 552,201 527,386 2,815 570,86 7,758 7 1,150,25 567,853 530,82 37,371 575,86 6,06 12 1,16,838 57,18 505,567 1,622 588,106 2,53 17 1,17,60 5,8 8,12 51,860 578,575 51,081 22 1,210,63 57,880 508,637 3,23,6 163,25 1) 15 歳以上人口に占める労働力人口の割合 分母から労働力状態 不詳 を除いて算出している 表 1-2 労働力状態 男女別 15 歳以上人口の増減数の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) ( 人 ) 男女 年次 総 数 労働力人口非労働力総数就業者完全失業者人口 不詳 総 数 昭和 60 ~ 平成 2 年 51,66 32,70 3,73 2,26 5,63 13 平成 2 ~ 7 36,080 26,6,22 35,28,186 1 7 ~ 12 22,16 6,522 10,1 8,1 56,507 12 ~ 17 12,000 3,0 71,387 31,7 270 17 ~ 22 53,72 56,55 16,5 0,05 5,3 男 昭和 60 ~ 平成 2 年 27,67 10,8 1,35 3,356 8,23 8 平成 2 ~ 7 16,60 11,07 12,325 23,372,56 1, 7 ~ 12 8,323 75,858 80,026,168 3,887 12 ~ 17 2,802 2,735 63, 21,20,261 17 ~ 22 22,730 5,50 26,72 27,78 16,355 女 昭和 60 ~ 平成 2 年 23,72 21,72 20,385 1,087 2,600 5 平成 2 ~ 7 1,0 15,652 3,06 12,556,60 8 7 ~ 12 1,53 20,66 2,15,251 12,620 2 12 ~ 17 1,802 2,75 7,3 10,238,531 2 17 ~ 22 30, 2,10 10,513 12,617 7,07 表 1-3 労働力状態 男女別 15 歳以上人口の増減率の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) (%) 男女 年次 総 数 労働力人口非労働力総数就業者完全失業者人口 不詳 総 数 昭和 60 ~ 平成 2 年 2. 2.3 2.7 2.8 0.7 - 平成 2 ~ 7 1.6 1. 0.7 5. 1.2-7 ~ 12 1.0 6.7 7. 7. 7.3-12 ~ 17 0.5 3.0 5.8 25.7 0.0-17 ~ 22 2..3 1. 26.0 11.5 - 男昭和 60 ~ 平成 2 年 2.6 1.3 1.8 5.. - 平成 2 ~ 7 1.5 1.3 1.5 3.8 2.3-7 ~ 12 0.8 8.6. 5. 22.1-12 ~ 17 0.3 5.3 8.8 26.2 3.8-17 ~ 22 2.1 7.1.1 26. 6.5 - 女昭和 60 ~ 平成 2 年 2.2.0.0.6 0.5 - 平成 2 ~ 7 1.7 2.8 0.6 50.6 0.8-7 ~ 12 1.3 3.6.7 11. 2.2-12 ~ 17 1.3 0.5 1.5 2.6 1.6-17 ~ 22 2.6 0. 2.1 2.3 13.7-2

女性の労働力率は 25 歳以上の年齢階級で上昇し M 字カーブの谷が 30~3 歳から 35~3 歳に平成 22 年の男女別労働力率を年齢 (5 歳階級 ) 別にみると 男性は 25 歳から 5 歳までの各年齢階級で 0% 以上と高くなっている 一方 女性は 25~2 歳と 5~ 歳を山とし 35~3 歳を谷とす M 字カーブとなっており M 字カーブの山と谷の差は縮小傾向にある 平成 17 年と比べると 男性は 25 歳から 5 歳までの各年齢階級は微増もしくは微減となっている 一方 女性は 25 歳以上の各年齢階級で上昇しており M 字カーブの谷は 30~3 歳から 35~3 歳の年齢層に移行した ( 表 1- 図 1-3) 図 1-3 年齢 (5 歳階級 ) 男女別労働力率 ( 昭和 60 年 平成 17 年 平成 22 年 ) (%) 100.0 ( 男 ) 80.0 60.0 0.0 20.0 昭和 60 年 平成 17 年 平成 22 年 0.0 1 5 `1 歳 2 0 `2 2 5 `2 3 0 `3 3 5 `3 0 ` 5 ` 5 0 `5 5 5 `5 6 0 `6 6 5 歳以上 (%) 100.0 ( 女 ) 80.0 60.0 0.0 昭和 60 年 20.0 平成 17 年 平成 22 年 0.0 1 5 `1 歳 2 0 `2 2 5 `2 3 0 `3 3 5 `3 0 ` 5 ` 5 0 `5 5 5 `5 6 0 `6 6 5 歳以上 3

表 1- 年齢 (5 歳階級 ) 男女別労働力率の推移( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) (%) 男女 年齢 昭和 60 年 平成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 男 82.2 81.8 81.6 76. 75.2 75.1 15~1 歳 2.5 25.6 23.6 20.6 21.7 17.1 20~2 76.7 7.2 77.6 72.6 73.0 6.2 25~2 7.8 7.8 7.0.7 5.3 5. 30~3.0 8.8 8.5 6. 7.1 7.3 35~3.0 8. 8.7 6. 7. 7.3 0~ 8. 8.8 8.6 6.7 7. 6.7 5~ 8.3 8.5 8.3 5.8 7.0 6.2 50~5 7. 7.6 7.7.8 5.6 5.3 55~5.6 5.2 5.6 2.0 3.1 2.2 60~6 81.7 80.0 81. 73.6 7. 80.5 65 歳以上 5.1 2. 3.6 36.8 33.0 37.1 女 8.1.2.7 8.2 8.7 52.3 15~1 歳 21.6 21. 1.6 18.6 20. 17.7 20~2 73.3 75.5 73.7 71.1 71.5 6. 25~2 5.0 60.7 65. 67.8 73.0 7. 30~3 7. 8. 53. 56.3 62.3 6. 35~3 56.3 55.5 56.6 58.2 62.7 68.1 0~ 63.8 63.5 62. 6.0 68.5 71.7 5~ 63.3 66.3 65.7 6. 70.2 7.7 50~5 58.3 62.3 6.6 6.5 66. 72.6 55~5. 52.6 57.2 58. 61.0 65.5 60~6 38.2 38.5 0. 1.3 3.7 52. 65 歳以上 16.3 16. 16.6 15.1 1. 18.3

2 従業上の地位雇用者率は男女ともに 15 歳から 3 歳までの年齢層で 割超平成 22 年の 15 歳以上就業者数 (11 万 338 人 ) を従業上の地位別の割合をみると 雇用者 ( 役員を含む ) が 15 歳以上就業者数の 85.% 自営業主 ( 家庭内職者 を含む) が 10.7% 家族従業者 が 3.% となっている また男女 年齢階級別にみると 男性は年齢階級が低いほど雇用者の割合が高く 15 歳から 3 歳までの各年齢階級で 0% を上回っており 一方 女性は男性と同様に年齢階級が低いほど雇用者の割合が高く 15 歳から 歳までの各年齢階級で 0% を上回っている ( 表 2-1 2-2 2-3 図 2-1) 図 2-1 従業上の地位別 15 歳以上就業者数の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) ( 人 ) 1,00,000 1,200,000 1,000,000 800,000 600,000 00,000 1,001,020 1,061,583 1,063,65 1,005,77 66,8 10,736 200,000 0 昭和 60 年平成 2 年 7 年 12 年 17 年 22 年 雇用者自営業主家族従業者不詳 表 2-1 従業上の地位 男女別 15 歳以上就業者数の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) 就 業 者数 ( 人 ) 増 減 率 (%) 構 成 比 (%) ) 男女 年次 総 数 雇 用 者 自営業主 家 族 総 数 雇 用 者 自営業主 家 族 雇 用 者 自営業主 家 族 不詳 不詳 総 数 不詳 1) 2) 3) 従 業 者 1) 2) 3) 従業 者 2) 3) 従 業 者 総数昭和 60 年 1,310,666 1,001,020 208,780 100,72 7 1.0 8.1 11.8 25. - 100.0 平成 2 年 1,35,05 1,061,583 1,156 8,58 77 2.7 6.1 7.0 11.1-100.0 78 7 年 1,336,176 1,063,65 188,823 83,202 186 0.7 0.2 2.7 7.1-100.0 7 12 年 1,231,235 1,005,77 162,8 62,732 78 7. 5.5 13.7 2.6-100.0 17 年 1,15,88 66,8 11,33 51,75 213 5.8 3. 13.2 17.5-100.0 22 年 1,13,38 10,736 113,00 36,36 83,208 1. 5.8 20.1 2.6-100.0 男 昭和 60 年 803,665 630,757 156,711 16,16 28 0..8 11. 1.1-100.0 78 平成 2 年 818,01 658,08 1,723 15,186 21 1.8.3 7.6 6.1-100.0 80.5 7 年 805,6 66,672 1,65 1,31 63 1.5 1.7 0.1 5.7-100.0 80.3 12 年 725,668 51,05 123,55 10,82 32. 8.6 1.6 23.3-100.0 81 17 年 661,72 53,61 108,003,32 8 8.8 8.0 12.6.6-100.0 82. 22 年 63,752 5,52 85,17 7,183 6,880.1 8. 21.2 27.7-100.0 8 女 昭和 60 年 507,001 370,263 52,06 8,623 6 3.3 1.3 11.6 21. - 100.0 73. 平成 2 年 527,386 03,,33 7,03 56.0.0 5.1 12.1-100.0 76.5 7 年 530,82 17,23,178 68,888 123 0.6 3. 10.6 7. - 100.0 78.7 12 年 505,567 1,18 3,353 51,750 6.7 0.7 10. 2. - 100.0 82 17 年 8,12 22,757 33,30 1,822 115 1.5 2.0 15.1 1.2-100.0 8 22 年 508,637 15,1 27,862 2,253 36,328 2.1 1.8 16.7 30.1-100.0 8 1) 従業上の地位 不詳 を含む 2) 役員 を含む 3) 家庭内職者 を含む ) 従業上の地位 不詳 を除いて算出している 5

表 2-2 従業上の地位 年齢 (5 歳階級 ) 男女別 15 歳以上就業者数 ( 平成 17 年 22 年 ) ( 人 ) 平 成 22 年 平 成 17 年 男女 年齢総数雇用者自営業主家族総数雇用者自営業主家族不詳不詳 1) 2) 3) 従業者 1) 2) 3) 従業者 総数 1,13,38 10,736 113,00 36,36 83,208 1,15,88 66,8 15~1 歳 15,513 13,3 137 116 1,321 1,570 1,16 103 20~2 76,755 67,8 682 52 7,52 88,38 86,1 765 25~2 115,1 100,267 2,07 1,25 11,558 123,76 118,1 3,1 30~3 121,063 103,08,5 2,006 10,10 11,77 130,12 7, 35~3 13,56 117,52 8,856 3,153,5 126,628 111,633 10,7 0~ 126,687 105,315 10,13 3,122 8,116 116,87 100,678 11, 5~ 115,25 5,772 10,336 3,0 6,088 103,281 87,015 12,0 50~5,028 81,021 10,30 3,012,655 112,2 1,58 15,38 55~5 103,657 81,68 12,76,077 5,05 135,610 10,88 22,6 60~6 107,5 77,12 17,65 5,77 6,10 0,28 62,81 20,1 65 歳以上 123,27 65,332 35,01 10,335 12,53 101,10 53,87 36, 男 63,752 5,52 85,17 7,183 6,880 661,72 53,61 108 15~1 歳 7,85 6,717 70 80 618,822,557 68 16 20~2 36,373 31,87 00 331 3,768 2,207 0,3 25~2 5,871 51,256 1,373 717 6,525 66,50 62,78 2,333 30~3 67,8 57,302 3,706 81 6,000 8,357 76,35 6,115 35~3 80,63 66,666 6,83 1,17 5,51 75,110 65,078 8,56 0~ 71,007 57,310 7,07 26,86 66,2 56,05,332 5~ 63,15 50,16 7,5 63 3,636 58,22 8,353,330 50~5 5,882 3,827 7,868 60 2,727 6,26 52,367 11,83 55~5 5,6 6,121,07 16 3,002 7,85 61,862 17,67 60~6 62,736 5,302 13,523 72 3,3 53,35 37,522 15,1 65 歳以上 71,27 38,251 25,56 1,077 6,350 60,680 32,770 26,2 女 508,637 15,1 27,862 2,253 36,328 8,12 22,757 33 15~1 歳 8,028 7,222 67 36 703,78,612 35 101 20~2 0,382 36,115 282 211 3,77 6,231 5,75 316 25~2 55,273,011 701 528 5,033 57,255 55,10 827 30~3 53,16 6,606 1,253 1,115,10 57,620 53,73 1,81 35~3 58,62 50,26 2,013 1,7,0 51,518 6,555 2,225 0~ 55,680 8,005 2,227 2,16 3,252 50,32,61 2,608 5~ 52,100,856 2,382 2,10 2,52,85 38,662 2,671 50~5,16 37,1 2,72 2,552 1,28 7,373 3,217 3,3 55~5,211 35,568 2,88 3,661 2,03 55,715 3,027 5,20 60~6,718 32,610,131 5,307 2,670 36, 25,36,70 65 歳以上 51,73 27,081,5,258 6,18 0,2 21,077,622 1) 従業上の地位 不詳 を含む 2) 役員 を含む 3) 家庭内職者 を含む 6

表 2-3 従業上の地位 年齢 (5 歳階級 ) 男女別 15 歳以上就業者数の構成比 ( 平成 17 年 22 年 ) (%) 平 成 22 年 ) 平 成 17 年 ) 男女 年齢総数雇用者自営業主家族総数雇用者自営業主家族不詳不詳 1) 2) 3) 従業者 1) 2) 3) 従業者 総数 100.0 85. 10.7 3. - 100.0 83.3 12.2.5 15~1 歳 100.0 8.2 1.0 0.8-100.0 8.0 0.5 1.5 20~2 100.0 8.2 1.0 0.8-100.0 7.7 0. 1. 25~2 100.0 6.8 2.0 1.2-100.0 5.5 2.6 1. 30~3 100.0 3.7.5 1.8-100.0 1.7 5.6 2.7 35~3 100.0 0.7 6.8 2. - 100.0 88.2 8.5 3.3 0~ 100.0 88.8 8.5 2.6-100.0 86.1 10.2 3.6 5~ 100.0 87.7.5 2.8-100.0 8.3 11.6.1 50~5 100.0 85. 11.0 3.2-100.0 81.6 13.7.7 55~5 100.0 82. 13.0.1-100.0 77. 16.7 5. 60~6 100.0 76. 17. 5.7-100.0 6.7 22.3 8.0 65 歳以上 100.0 5.0 31.7.3-100.0 53.3 36.2 10. - - 男 100.0 8.3 1.5 1.2-100.0 82.2 16.3 1.5 15~1 歳 100.0 7.8 1.0 1.2-100.0 7.3 0.7 2.0 20~2 100.0 7.8 1.2 1.0-100.0 7.0 1.1 1. 25~2 100.0 6.1 2.6 1.3-100.0. 3.5 2.1 30~3 100.0 2.6 6.0 1. - 100.0 0.6 7.2 2.2 35~3 100.0 8.3.2 1.6-100.0 86.7 11. 1. 0~ 100.0 86.6 12.0 1. - 100.0 8. 1.0 1.6 5~ 100.0 85.6 13. 1.1-100.0 82.8 16.0 1.3 50~5 100.0 8.0 15.1 0. - 100.0 80.7 18.5 0. 55~5 100.0 81.7 17.6 0.7-100.0 77. 21. 0.7 60~6 100.0 76. 22.8 0.8-100.0 70.3 28. 0.7 65 歳以上 100.0 58. 3. 1.7-100.0 5.0. 1.6 - - 女 100.0 87. 5. 6.2-100.0 8. 6.7 8. 15~1 歳 100.0 8.6 0. 0.5-100.0 8.6 0. 1.0 20~2 100.0 8.7 0.8 0.6-100.0 8. 0.7 0. 25~2 100.0 7.6 1. 1.1-100.0 6.8 1. 1.8 30~3 100.0 5.2 2.6 2.3-100.0 3.3 3.2 3.6 35~3 100.0 2.7 3.7 3.6-100.0 0..3 5.3 0~ 100.0 1.6.2.2-100.0 88.5 5.2 6.3 5~ 100.0 0.3.8. - 100.0 86.2 6.0 7.8 50~5 100.0 88.1 5. 6.0-100.0 82.8 7.2 10.0 55~5 100.0 8. 6. 8.7-100.0 77.2.3 13. 60~6 100.0 77.6.8 12.6-100.0 68.7 12.7 18. 65 歳以上 100.0 5.1 20.6 20.2-100.0 52.2 23.8 2. 1) 従業上の地位 不詳 を含む 2) 役員 を含む 3) 家庭内職者 を含む ) 従業上の地位 不詳 を除いて算出している 7

雇用者のうち 男性は 正規の職員 従業員 が8 割弱 女性は パート アルバイト その他 が5 割弱雇用者 ( 役員を除く )(83 万 875 人 ) の内訳をみると 正規の職員 従業員 が雇用者の 62.% 労働者派遣事業所の派遣社員 が.5% パート アルバイト その他 が 32.6% となっている 男女別にみると 男性は 正規の職員 従業員 が男性雇用者 ( 役員を除く ) の 78.% と最も高く 女性は 正規の職員 従業員 が女性雇用者 ( 役員を除く ) の 5.7% パート アルバイト その他 が 8.2% とほぼ均衡している ( 表 2- 図 2-2) 図 2-2 従業上の地位 男女別 15 歳以上雇用者数構成比 (22 年 ) ( 男 ) ( 女 ) 労働者派遣事業所の派遣社員 3.0% パート アルバイト その他 18.6% 正規の職員 従業員 78.% パート アルバイト その他 8.2% 正規の職員 従業員 5.7% 労働者派遣事業所の派遣社員 6.1% 表 2- 従業上の地位 男女別 15 歳以上雇用者数 構成比 ( 平成 22 年 ) 平成 22 年 雇用者数 ( 人 ) 構成比 (%) 男女 雇用者 正規の職員 従業員 労働者派遣事業所の派遣社員 パート アルバイト その他 雇用者 正規の職員 従業員 労働者派遣事業所の派遣社員 パート アルバイト その他 総数 838,75 527,768 37,587 273,30 100.0 62. 男 1,06 36,32 13,37 82,203 100.0 78. 女 36,83 181, 2,208 11,187 100.0 5.7 8

3 産業第 3 次産業就業者の割合は一貫して上昇平成 22 年における 15 歳以上就業者数 (11 万 338 人 ) を産業 3 部門別にみると 第 1 次産業就業者が 15 歳以上就業者の 0.1% 第 2 次産業就業者は 23.0% 第 3 次産業就業者は 76.% となっている 産業 3 部門別就業者の割合の推移をみると 第 2 次産業を構成する製造業の就業者の大幅な減少により一貫して低下しており 昭和 60 年 ( 構成比 36.2%) から平成 22 年 ( 同 23.0%) の 25 年の間 10 ポイント以上低下している 一方 第 2 次産業の低下を吸収するように第 3 次産業は一貫して上昇しており 昭和 60 年 ( 同 63.6%) から平成 22 年 ( 同 76.%) の間で 10 ポイント以上上昇している ( 注 )( 表 3-1 図 3-1) ( 注 ) 平成 17 年以前では 労働者派遣事業所の派遣社員 は 産業大分類 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 下の産業小分類 労働者派遣業 に分類されていたが 平成 22 年は派遣先の産業に分類していることから 時系列比較には注意を要する 図 3-1 産業 (3 部門 ) 別 15 歳以上就業者数の構成比の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) 昭和 60 年 平成 2 年 第 1 次産業 7 年 第 2 次産業 第 3 次産業 12 年 17 年 22 年 0% 10% 20% 30% 0% 50% 60% 70% 80% 0% 100% 表 3-1 産業 (3 部門 ) 別 15 歳以上就業者数の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 22 年 ) 年 次 就業者数 ( 人 ) 総数第 1 次第 2 次第 3 次分類不能の総数第 1 次第 2 次第 3 次 1) 産業産業産業産業 1) 産業産業産業 昭和 60 年 1,310,666 1,3 73,15 830,216 5,352 100.0 0.1 36.2 63 平成 2 年 1,35,385 1,677 77,135 855,20 11,36 100.0 0.1 35.8 6 7 1,336,176 1,1 30,751 85,263 8,73 100.0 0.1 32. 67. 12 1,231,235 1,220 358,512 857,683 13,820 100.0 0.1 2. 7 17 1,15,88 1,052 20,005 86,088 22,703 100.0 0.1 25.5 7 22 1,13,38 5 235,506 786,671 120,217 100.0 0.1 23.0 76 注 1) 分類不能の産業 を含む 2) 分類不能の産業 を除いて算出している 構成比 (%) 2) 分類不能の産業 産業 3 部門の区分は次のとおり 平成 12 年まで第 1 次産業 農業 林業 漁業 第 2 次産業 鉱業 建設業 製造業 第 3 次産業 電気 ガス 熱供給 水道業 運輸 通信業 卸売 小売業 飲食店 金融 保険業 不動産業 サービス業 公務 ( 他に分類されないもの ) 平成 17 年第 1 次産業 農業 林業 漁業 第 2 次産業 鉱業 建設業 製造業 第 3 次産業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 飲食店 宿泊業 医療 福祉 教育 学習支援業 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 公務( 他に分類されないもの ) 平成 22 年第 1 次産業 農業 林業 漁業 第 2 次産業 鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 第 3 次産業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売 小売業 金融 保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 医療 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 公務( 他に分類されるものを除く )

就業者数の割合が最も高い産業は 卸売業 小売業 平成 22 年の 15 歳以上就業者数 (11 万 338 人 ) を産業 ( 大分類 ) 別にみると 卸売業 小 売業 が 15 歳以上就業者の 18.% と最も高く 次いで 製造業 が 1.3% 医療 福祉 が.5% 宿泊業 飲食サービス業 が 7.5% サービス業 ( 他に分類されないもの ) が 6.% など この5 産業で 15 歳以上就業者数の 56.1% と過半数を占めている ( 表 3-2-(1)~(3) 図 3-2) 図 3-2 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上就業者構成比 ( 平成 22 年 ) その他 31.% 卸売業 小売業 18.% 製造業 1.3% 運輸業 郵便業 5.7% サービス業 ( 他に分類されないもの ) 6.% 建設業 6.3% 医療 福祉.5% 宿泊業 飲食サービス業 7.5% 表 3-2-(1) 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上就業者数の推移 ( 昭和 60 年 ~ 平成 12 年 ) 産業 ( 大分類 ) 60 年平成 2 年 7 年 12 年 就業者数 ( 人 ) 総 数 1) 1,310,666 1,35,385 1,336,176 1,231,235 A 農 業 1,666 1,1 1,10 1,017 B 林 業 17 128 12 103 C 漁 業 126 108 100 100 D 鉱 業 130 13 160 218 E 建設業 115,18 133,72 138,726 11,162 F 製造業 357,611 33,52 21,865 23,132 G 電気 ガス 熱供給 水道業 5,17 5,07 5,711 5,76 H 運輸 通信業 85,53 8,05 0,153 85,138 I 卸売 小売業 飲食店 21,126 0,61 32,120 36,800 J 金融 保険業 35,670 37,180 35,166 30,121 K 不動産業 20,667 28,1 28,23 27,130 L サービス業 2,62 27,01 326,022 322,81 M 公務 ( 他に分類されないもの ) 17,25 16,808 17,88 17,1 N 分類不能の産業 5,352 11,36 8,73 13,820 産業別構成比 (%) 総 数 1) 100.0 100.0 100.0 100.0 A 農 業 0.1 0.1 0.1 0.1 B 林 業 0.0 0.0 0.0 0.0 C 漁 業 0.0 0.0 0.0 0.0 D 鉱 業 0.0 0.0 0.0 0.0 E 建設業 8.8. 10..7 F 製造業 27.3 25.5 21.8 1. G 電気 ガス 熱供給 水道業 0. 0. 0. 0. H 運輸 通信業 6.5 6.6 6.7 6. I 卸売 小売業 飲食店 32.1 30.1 2.3 30.0 J 金融 保険業 2.7 2.8 2.6 2. K 不動産業 1.6 2.1 2.1 2.2 L サービス業 18.7 20. 2. 26.2 M 公務 ( 他に分類されないもの ) 1.3 1.2 1.3 1. N 分類不能の産業 0. 0.8 0.7 1.1 1) 分類不能の産業 を含む 10

表 3-2-(2) 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上就業者数 ( 平成 17 年 ) 産 業 ( 大 分 類 ) 就業者数構成比 ( 人 ) (%) 総 数 1) 1,15,88 100.0 A 農 業 33 0.1 B 林 業 5 0.0 C 漁 業 65 0.0 D 鉱 業 51 0.0 E 建設業 3,12 8.1 F 製造業 16,52 16. G 電気 ガス 熱供給 水道業,018 0.3 H 情報通信業 35,807 3.1 I 運輸業 66,78 5.7 J 卸売 小売業 25,06 21.1 K 金融 保険業 26,582 2.3 L 不動産業 30,78 2.7 M 飲食店, 宿泊業 3,77 8.1 N 医療, 福祉 6,003 8.3 O 教育, 学習支援業 38,50 3.3 P 複合サービス事業 7,36 0.7 Q サービス業 ( 他に分類されないもの ) 183,855 15. R 公務 ( 他に分類されないもの ) 17,8 1.5 S 分類不能の産業 22,703 2.0 1) 分類不能の産業 を含む 平成 17 年国勢調査に用いた産業分類は, 平成 1 年 3 月に改訂された日本標準産業分類を基に, 平成 17 年国勢調査の集計用に再編成したもので 平成 12 年以前の分類とは異なる 表 3-2-(3) 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上就業者数 ( 平成 22 年 ) 産 業 ( 大 分 類 ) 就業者数構成比 ( 人 ) (%) 総 数 1) 1,13,38 100.0 A 農業 林業 7 0.1 B 漁 業 8 0.0 C 鉱業 採石業 砂利採取業 3 0.0 D 建設業 71,28 6.3 E 製造業 163,5 1.3 F 電気 ガス 熱供給 水道業 3,681 0.3 G 情報通信業 37,87 3.3 H 運輸業 郵便業 65,513 5.7 I 卸売業 小売業 210,611 18. J 金融業 保険業 27,086 2. K 不動産業 物品賃貸業 33,688 2. L 学術研究 専門 技術サービス業 0,15 3.5 M 宿泊業 飲食サービス業 85,37 7.5 N 生活関連サービス業 娯楽業 1,1 3.7 O 教育 学習支援業 37,831 3.3 P 医療 福祉 108,387.5 Q 複合サービス事業 2,832 0.2 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) 73,735 6. S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 18,027 1.6 T 分類不能の産業 120,217 10.5 1) 分類不能の産業 を含む 平成 22 年国勢調査で用いる産業分類は, 平成 1 年 11 月に改定された日本標準産業分類を基準 としているため 平成 17 年以前とは分類が異なる 11

15~1 歳 の年齢階級では 宿泊業 飲食サービス業 の就業者の割合が最も高い産業 ( 大分類 ) 別就業者数の割合を年齢 (5 歳階級 ) 別にみると 15~1 歳 での 宿泊業 飲食サービス業 の就業者数の割合が最も高い他は 卸売業 小売業 の就業者数の割合が最も高くなっている 表 3-3 産業 ( 大分類 ) 年齢 (5 歳階級 ) 別 15 歳以上就業者数の構成比 ( 平成 22 年 ) (%) 産業 ( 大分類 ) 総数 15~ 20~ 25~ 30~ 35~ 0~ 5~ 50~ 55~ 60~ 65 歳 1 歳 2 歳 2 歳 3 歳 3 歳 歳 歳 5 歳 5 歳 6 歳以上 総 数 1) 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 A 農業, 林業 0.1 0.0 0.0 0.0 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0. B 漁業 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0. C 鉱業, 採石業, 砂利採取業 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0. D 建設業 6.3 3.5 3.7.3 5. 7.6 7.7 6.8 6.7 7. 7. E 製造業 1.3 7.7.1 11.1 13.3 15.1 15. 15.6 15.1 15.6 F 電気 ガス 熱供給 水道業 0.3 0.2 0.2 0.3 0. 0.5 0.5 0. 0. 0.3 0. G 情報通信業 3.3 0.3 3.6 6.1 6.3.7 3. 3.3 2.2 1. 0. H 運輸業, 郵便業 5.7 2.7 3.5.0.7 5. 6.6 6.6 6.6 7.0 7. I 卸売業, 小売業 18. 22. 20.1 18.3 17.6 17.8 17.5 18.2 18. 18.7 J 金融業, 保険業 2. 0.1 2. 3.0 2.3 2. 3.0 3.3 3.1 2.3 1. K 不動産業, 物品賃貸業 2. 0.6 1.3 1. 2.0 2.0 2.2 2.3 2.6 3.1. L 学術研究, 専門 技術サービス業 3.5 0.5 1. 3..6..1 3. 3.7 3.3 2. M 宿泊業, 飲食サービス業 7.5 33.2 13.3 6. 6.0 6.0 5.8 5.7 6.3 7.5 8 N 生活関連サービス業, 娯楽業 3.7 3. 6.6.7 3.6 2. 2.8 2.8 2.8 2. 3. O 教育, 学習支援業 3.3 2.6.3.2 3.5 3.0 2. 3.7.7 3. 2. P 医療, 福祉.5 3.3 11.0 11.7 10..8 10.2 11.0 10.6 8.8 Q 複合サービス事業 0.2 0.0 0.2 0.2 0.2 0. 0.3 0.3 0.3 0.2 0. R サービス業 ( 他に分類されないもの ) 6. 2.6 3.5.7 5. 5.6 5.7 5. 6. 8.1 10. S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 1.6 0.3 1.2 2.1 2.0 1.7 1.7 2.0 2.0 1. 0. T 分類不能の産業 10.5 16.0 1.1 13.0 11. 10.1.3 8.1 7.3 7.6 12

教育男女ともに 短大 高専 大学 大学院 卒業者が増加平成 22 年における 15 歳以上人口 (233 万 3267 人 ) のうち 卒業者は 15 歳以上人口の 3.5% ており 最終卒業学校の種類別にみると 高校 旧中 が 30.8% と最も高く 次いで 大学 大学院 が 1.5% などとなっている ( 表 -1) 表 - 1 最終卒業学校の種類 男女別 15 歳以上人口 ( 平成 12 年 22 年 ) 男女 最終学歴 学校の種類 15 歳以上人口 ( 人 ) 割合 ( % ) 平成 12 年平成 22 年平成 12 年平成 22 年 増減率 ( % ) 平成 12 年 ~ 平成 22 年 総数 1) 2,267,53 2,333,267 100.0 100.0 2 卒業者 2) 2,08,1 2,181,35 2.6 3.5 3 小学校 中学校 60,823 20,210 20.3 12. 37.0 高校 旧中 3) ),786 718,58.1 30.8 2 短大 高専 3) 233,126 25,360 10.3 10.5 5.2 大学 大学院 3) 280,582 338,77 12. 1.5 20. ( 卒業者 ) 不詳 12,62 588,03 5.5 25.2 - 在学者 16,06 16,21 7.2 6.3 10. 未就学者,556,82 0.2 0.2. 男 1,102,705 1,122,633 100.0 100.0 1. 卒業者 2) 1,015,27 1,05,075 2.1 3.1 2 小学校 中学校 21,8 137,02 1.5 12.2 36.1 高校 旧中 3) ) 71,810 328,336 2.8 2.2 3 短大 高専 3) 57,31 5,67 5.2 5.3.2 大学 大学院 3) 203,668 22,515 18.5 20.0 10. ( 卒業者 ) 不詳 68,021 25,503 6.2 26.3 - 在学者 86,220 75,510 7.8 6.7 12. 未就学者 1,188 1,715 0.1 0.2. 女 1,16,838 1,210,63 100.0 100.0 3. 卒業者 2) 1,083,6 1,136,320 3.0 3. 小学校 中学校 26,33 153,186 21.1 12.7 37.8 高校 旧中 3) ) 527,76 30,622 5.3 32.3 2 短大 高専 3) 175,812 185,663 15.1 15.3 5.6 大学 大学院 3) 76,1 11,25 6.6. 8.6 ( 卒業者 ) 不詳 56,603 22,50. 2.2 - 在学者 77,826 70,731 6.7 5.8.1 未就学者 3,368 3,267 0.3 0.3 3.0 1) 在学か否かの別 不詳 を含む 2) 最終卒業学校の種類 不詳 を含む 3) 専修学校専門課程 ( 専門学校 ) 各種学校については, 入学資格や修業年限によりいずれかの学校区分に含まれる ) 専修学校高等課程 ( 高等専修学校 ) を含む 13

5 夫婦の労働力状態 夫婦ともに 就業者 の世帯の割合は夫婦のいる一般世帯数の約 割 夫婦のいる一般世帯数 (53 万 361 世帯 ) を夫婦の就業 非就業別 ( 注 ) にみると 夫婦ともに 就業者 の世帯が夫婦のいる一般世帯数の 3.3% 夫婦ともに 非就業者 の世帯が 1.3% となっている また 夫婦のいる 子供があり の一般世帯数 (22 万 3671 世帯 ) を同じく夫婦の就業 非就業別にみ ると 夫婦ともに 就業者 の世帯が夫婦のいる 子供があり の一般世帯数の 38.3% 夫婦ともに 非 就業者 の世帯が 31.8% となっている ( 表 5-1) ( 注 ) 一つの世帯に複数の夫婦がいる場合 夫婦の就業状態 は 最も若い夫婦に着目している 表 5-1 子供の有無 夫婦の就業 非就業別夫婦のいる一般世帯数 総 不詳数(人)比(%)1) 妻が 妻が 妻が 妻が 就業者 非就業者 就業者 非就業者 人 総 数 530,361 368,78 205,32 158,371 112,637 1,87 1 子供がなし 306,60 2,138 131,88 110,56 0,26,0 30, 構成 総 数 100.0 76.6 3.3 33.3 23..2 1.3 子供があり 223,671 12,610 7,08 7,15 72,373,07 61,6 子供があり 100.0 63.0 38.3 2.8 37.0 5.1 31.8 子供がなし 100.0 85.8 6.7 3.1 1.2 3.5 10.6 (1) 実数は夫婦の労働力状態 不詳 を含む 割合は 不詳 を除いて算出している (2) 実数は妻の労働力状態 不詳 を含む 数 夫が就業者 2) 夫が非就業者 2) 1

6 外国人就業者の産業 外国人就業者数が最も多い産業は 製造業 平成 22 年における 15 歳以上外国人就業者数 (3 万 756 人 ) を産業 ( 大分類 ) 別にみると 製造業 が 15 歳以上外国人就業者数の 18.1% と最も高く 次いで 卸売業 小売業 が 1.8% 宿泊業 飲食サービス業 が 12.1% などとなっている 国籍別にみると ベトナム は 製造業 が 70.% と最も高く イギリス は 教育 学習支 援業 が 70.1% と最も高くなっている ( 表 6-1 6-2) 表 6-1 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上外国人就業者数 ( 平成 22 年 ) 外国人 ( 参考 ) 日本人 産 業 ( 大 分 類 ) 就業者数 構成比 就業者数 構成比 ( 人 ) ( % ) ( 人 ) ( % ) 総 数 37,56 100.0 1,08,780 100.0 A 農業 林業 12 0.0 35 0.1 B 漁 業 - - 8 0.0 C 鉱業 採石業 砂利採取業 1 0.0 33 0.0 D 建設業 2,138 5.7 6,783 6. E 製造業 6,70 18.1 156,735 1.3 F 電気 ガス 熱供給 水道業 18 0.0 3,663 0.3 G 情報通信業 765 2.0 37,080 3. H 運輸業 郵便業 1,52.1 63,58 5.8 I 卸売業 小売業 5,52 1.8 205,06 18.7 J 金融業 保険業 532 1. 26,552 2. K 不動産業 物品賃貸業 1,023 2.7 32,665 3.0 L 学術研究 専門 技術サービス業 802 2.1 3,336 3.6 M 宿泊業 飲食サービス業,521 12.1 80,813 7. N 生活関連サービス業 娯楽業 1,283 3. 0,67 3.7 O 教育 学習支援業 1,2 3.8 36,02 3.3 P 医療 福祉 2,63 7.2 105,688.6 Q 複合サービス事業 1 0.1 2,813 0.3 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) 1,856 5.0 71,871 6.5 S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 62 0.2 17,6 1.6 T 分類不能の産業 6,33 17.2 106,78.7 表 6-2 産業 ( 大分類 ) 別 15 歳以上外国人就業者構成比 ( 平成 22 年 ) 産業 ( 大分類 ) 総数韓国, 朝鮮中国フィリピンタイインドネシベトナムイギリスアメリカブラジルペルーその他 1) ( 参考 ) 日本人 総数 ( 人 ) 37,56 25,76 5,686 651 17 11 270 1 38 371 12 総 数 (%) 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 A 農業 林業 (%) 0.0 0.0 0.0 - - - - - - - - 0.0 0.1 B 漁 業 (%) - - - - - - - - - - - - 0.0 C 鉱業 採石業 砂利採取業 (%) 0.0 - - - - - - - - - - 0.0 0.0 D 建設業 (%) 5.7 7.3 2. 3.2 1.7 8. 0.7 2.1 0.3.0 2.8 1. E 製造業 (%) 18.1 18.1 21.3 28.3 11.7 6.2 70..2 2.3 5.0 57.0 F 電気 ガス 熱供給 水道業 (%) 0.0 0.1 0.0 - - - - - - - - - 0.3 G 情報通信業 (%) 2.0 1.7.2 1. 2.2 3. 3.3 2.1 2.6 0.8 1. 1. H 運輸業 郵便業 (%).1 5.2 2.6 2.8 -.2 1.5 0.7 0.3 2. 1. 0 I 卸売業 小売業 (%) 1.8 15.6 20.3 8.3 11.7 7.6 5.6 2.8.. 6.3 J 金融業 保険業 (%) 1. 1. 0.5 0.8 - - - - 0.5 - - 0.2 K 不動産業 物品賃貸業 (%) 2.7 3.3 2.3 0.8 1.1 2.5 0. - 1.0 - - 0. L 学術研究 専門 技術サービス業 (%) 2.1 2.2 2.6 0.3 1.1 1.7 1. 6.3 5. 1.3 1. 1. M 宿泊業 飲食サービス業 (%) 12.1 12.0 16.7 1.7 2.6 12.6 3.0-3.1 5.1.2 N 生活関連サービス業 娯楽業 (%) 3. 3.7 2.8.8 2.2 0.8 0.7.2 1. 3.5 5.6 1. O 教育 学習支援業 (%) 3.8 2.5 2.5 1.5 1.7 1.7 0.7 70.1 5.5 1.1 1. 8 P 医療 福祉 (%) 7.2.3 2.8 8.1 15.6.2-0.7 2.3 2.7 1. 0. Q 複合サービス事業 (%) 0.1 0.1 0.1 - - - - - - - - - 0.3 R サービス業 ( 他に分類されないもの ) (%) 5.0 5.8 3.6 8.0 12.8 2.5 3.7 0.7 2.8 2. 1. 1. S 公務 ( 他に分類されるものを除く ) (%) 0.2 0.2 0.1 - - - - 0.7 1.3 - - 0.2 1 T 分類不能の産業 (%) 17.2 11.2 1.8 12.1 13..2 8.1 5.6 3. 12.7 15.5 1) 無国籍及び国名 不詳 を含む 15