取り組み紹介 Our Initiatives 多様な働き の推奨と 働き 改 休暇 育児 看護 介護 配偶者の転勤 時間 場所 研鑽 働き 改
休暇 半 有給休暇 半 単位で有給休暇を取得できる制度です 時間単位有給休暇 1 時間単位で有給休暇を取得できる制度です 昼間の途中抜けも可能です 積 有給休暇 付与 から 2 年が経過し消化できなかった有給休暇を 4 を上限として積み てることができる制度です 積み てた有給休暇は ボランティアや 啓発にも利 できます フリーホリデー 会社指定休 や国の祝 とは別に 1 年の内 3 間 休 を 由に設定できる制度です
フレックスホリデー 有給休暇の内 5 間をフレックスホリデーと呼び 連続して取得することを推奨しています HORIBA では メリハリのある働き を推奨するため 部週休 3 制 という考え のもと 有給休暇や国の祝 休 の他に 年 3 間の 曜休 ( 平 ) と従業員個 が 由に設定できる休 ( フリーホリデー ) を 3 間設けています 有給休暇取得実績 ( 単体 ) 有休 5 間取得率 平均有休消化率 平均有休取得 数 ( ) (%) 2 15 1 78% 54% 1.7 75% 52% 1.3 79% 54% 1.7 84% 58% 11.6 9% 63% 12.1 1 75 5 5 25 213 214 217 年 12 31 時点 215 216 217 ( 年 ) 国内グループ会社調査 個 の事情で休暇制度や時間短縮制度などが気兼ねなく取得できる どちらとも えない No 13% 15% Yes 72% 217 年 12 31 時点
VOICE 有給休暇を 研鑽に利 した者の声国家試験の資格を取るにあたり 試験の前 など集中して勉強するために有給休暇を利 しました また 資格取得のための勉強会の場所が 阪だったため 移動に時間がかかることから時間単位有給休暇も利 しました 分で業務の調整がつけば このようにフレキシブルに有給休暇を取得しやすいのは 勉強をするうえでも効率が良く 変助かりました 管理本部 4 代 性 有給休暇を介護に利 した者の声親の介護が必要になり 親族で協 して対応しています 介護では 直接的な看護だけでなく 病院や役所 ケアマネージャーなどとの折衝や 続も必要です 時的なものではないので 無理なく分担して対応していくため 時間単位有給休暇は有益な制度として活 しています 管理本部 5 代男性
育児 看護 介護 産前産後休暇 産前 6 週間 産後 8 週間休暇を取ることができます 育児休業 どもが 1 歳に達するまで休業を取ることができます 216 年より最 5 間有給休暇での取得が可能になりました 保育園に 所できない場合など最 2 年まで取得可能 1 75 育児休業取得 復職率 ( 単体 ) 取得率 ( 男性 ) 取得率 ( 性 ) 復帰率 ( 男性 ) 復帰率 ( 性 ) 1% 95% 1% 98% 1% 1% 1% 1% 1% ( 性の育休取得率はすべて 1%) 1% (%) 1 75 5 5 34% 26% 25 25 11% 7% 2% 213 214 215 216 217 217 年 12 31 時点 ( 年 )
VOICE 男性育休利 者の声私も妻も開発本部に勤務し 妻の 開発の仕事を続けたい という気持ちを えたいという思いから 上司や同僚とも相談し 第 1 で 8 週間 第 2 では 4 週間の育児休暇をいただきました 皆で え合い つのチームをめざしていく雰囲気が社内にあるからこそ利 できたと思います 開発本部 3 代男性 介護休暇 1 年間で対象家族 1 につき 3 間 半 単位で介護休暇をとることができます 介護休業 1 年間で対象家族 1 につき 365 間休業を取ることができます 1 介護休暇 介護休業利 内訳 ( 単体 ) 左 : 介護休暇取得者右 : 介護休業取得者 男性 性 1 ( ) 1 7 5 5 3 2 1 1 1 213 214 215 216 217 217 年 12 31 時点 ( 年 )
海外赴任帯同配偶者休職制度 配偶者の転勤 218 年より グループ会社で働く配偶者の海外赴任が決まった際 従業員は休職し帯同することができるようになりました 再雇 制度 育児 介護等家庭のやむを得ない事情等で退職された社員を再雇 する制度があります ( 退職時に登録し 離職期間 1 年以内の社員 ) VOICE 再雇 制度利 者の声夫の海外転勤に帯同するため退職しました 帯同中 HORIBA 全体でワーキングマザーや 関連する制度の利 の理解が更に深まってきていると にしていたので 1 歳の息 を抱えて再就職をと考えた際 両 が可能で 顔なじみの も多い HORIBA への再就職を希望しました 営業本部 3 代 性
時間 場所 Good Balance 勤務 援制度 ( 短時間勤務制度 ) どもが中学校に 学するまで または家族を介護する社員は 1 2 時間まで勤務時間を短縮することができます 8 7 Good Balance 勤務 援制度 ( 短時間社員制度 ) 利 内訳 ( 単体 ) 左 : 育休復帰者中 : 介護 看護事由者右 : その他 男性 性 69 1 7 73 77 82 ( ) 8 7 2 1 68 69 72 76 81 1 3 6 5 2 5 2 4 213 214 215 216 217 217 年 12 31 時点 ( 年 ) 2 1 深夜業免除 どもが 学校に 学するまで または 2 週間以上常時介護を必要とする家族がいる従業員の深夜就労を 部または全部免除します 時間外制限 どもが 学校に 学するまで または 2 週間以上常時介護を必要とする家族がいる従業員で申出のあった者については 時間外労働は指 されません
時差出勤 どもが中学校に 学するまで または介護する家族がいる従業員は 始業時間を 7 時から 1 時の間 3 分単位でシフトすることができます VOICE 時差出勤利 者の声 1 妻の職場復帰を機に サポートというよりは家事 育児を分担する 的で 時差出勤を利 しています 残業をせず限られた時間の中で仕事の成果を出すために 職場のみならず多くの がご理解 ご協 くださり ありがたく感じています 産本部 3 代男性 時差出勤利 者の声 2 5 歳と 2 歳の どもがおり 毎朝保育園に送ってから出勤しています 時差出勤を利 することで 出勤の 度をしながら朝 の準備や どもの着替えなど 他社で働いている妻と 分けして うことができるようになりました 朝の忙しい時間に妻に負担が集中するのを避けることができ 助かっています 開発本部 3 代男性 在宅勤務制度 ワークライフバランスの維持を 援することを 的に 育児 養育 介護によって出社が困難となった従業員で在宅にての業務が可能な者は 週 3 4 間在宅にて勤務ができます 219 年 1 より 利 対象者 利 可能業務 就業場所の運 を拡 する予定です
キャリア チャレンジ (FA 制度 ) 研鑽 より 律的なキャリア形成の視点から 24 年からの 公募制 を 218 年より FA 制として キャリア チャレンジ と名称を変えリニューアルしました 年に 1 度 異動を希望する部署へ 分を売り込むという 実現の つの機会となっています 資格取得褒賞 制度 HORIBA はその道の第 者となるべく 博 号の取得を推奨しています 博 号および会社が定めた資格を取得した際には 褒賞 が贈与されます VOICE 資格取得褒賞 利 者の声博 号の取得は 年の夢であったことと 新しいことに挑戦してみたくなったことがきっかけです この挑戦により 気持ちを強く持つこと の 切さ 時間の 切さを学ぶことができました 博 号取得後 全体朝礼で褒賞 を授与いただいただき さらに精進して頑張ろうという気持ちになりました 開発本部 4 代男性 チャレンジキャリア 援制度 勤続 1 年以上で ら退職し事業を起こす従業員へ チャレンジ資 が 給されます
ベンチャー起業 援制度 勤続 5 年以上の従業員で HORIBA の事業を補完し 3 年で 字計上が期待できる事業へ資 財 設備を援助します 兼業許可制度 業務に 障がなく会社の職務を優先して遂 できる従業員は 会社からの業務命令または ら う業務を兼業として認めています
働き 改 マイ ステンドグラスワークショップ マネジメント 向上業務の 直し 各部または各チームのダイバーシティ推進や働き 改 について考える場として 215 年に部課 を対象に実施 標を掲げてもらい 年度末にはベストプラクティスの共有を いました その後 毎年新任課 職を対象に開催し マインドセットを っています インセンティブとして賞与に反映マイ ステンドグラスワークショップに参加後 時間労働が常態化していた部の部 が 時間労働を是正し有給休暇取得率の かった者 へインセンティブとして賞与に加算するという施策も まれました カエル会議 業務配分の適正化業務の効率化業務の 直し 時間労働改善 株式会社ワークライフバランス社様が考案された カエル会議 を全チームを対象として順番に開催しています チーム員全員が参加し 課題と解決のためのアクションプランについて検討します Team Spring! 213 年に発 した 京都に本社を置く企業によるダイバーシティ勉強会です HORIBA は設 当初から参加しており 217 年末時点で 2 の企業が参加する中 年に 1 2 回の開催時には 掲げたテーマに対する勉強と議論 意 交換が われています Spring には命が芽吹く春 バネのように活躍 時には癒しの温泉という 3 つの意味が込められています
ダイバーシティ 本勉強会 24 年に発 し 217 年末時点で 48 の企業が参加している 主に関 圏に本社を置く企業のダイバーシティ勉強会です 興味のあるテーマを掲げた分科会に所属し 1 2 年間で成果を出す活動を っています ノー残業デー HORIBA では事業所 / 本部毎に週 1 回以上の定時退社 を設けています 平均残業時間 ( 単体 ) か あたりの平均残業時間 18 時間 か あたりの残業時間 が 6 時間を超える正社員の割合 6% 217 年 12 31 時点 218 年より 出退勤の際の打刻による管理が始まりました ブラックジャックプロジェクト 取り組み HORIBA には業務改善に取り組む ブラックジャックプロジェクト が根付いています ブラックジャックプロジェクト活動
ステンドグラスプロジェクトホームめざす姿ステンドグラスプロジェクトとは取り組みの紹介多様な 財多様な働き の推奨と働き 改 数字で る HORIBA 外部評価 賛同 HORIBA の CSR 採 情報 FAQ 218-219 HORIBA, Ltd. All rights reserved.