현장 전도를 위한 1단계 전도훈련교재 4

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* ユダヤ人の歴史家ヨセフスもまた同じような書き方をしている 5 テオピロは ルカの執筆活動を支援するパトロンであった可能性が高い 6 もしそうなら テオピロはローマ人クリスチャンであったと思われる (2)1~2 節は ルカの福音書の要約である 1 前の書 というのは ルカの福音書 のことである 2

2012 年 1 月 22 日 ( 日 ) 23 日 ( 月 )54 ローマ人への手紙 15:4~13 希望から希望へ 1. はじめに (1) 文脈の確認 11~8 章が教理 29~11 章がイスラエルの救い 312~16 章が適用 (2)14:1~15:13 は 雑多な問題を扱っている 1 超道徳

創世記5 創世記2章4節b~25

2013 年 3 月 10 日 ( 日 ) 11 日 ( 月 ) 51 回目 Ⅵ-054 山上の垂訓 山上の垂訓 054 マタ 5:1~2 ルカ 6:17~19 1. はじめに (1) 呼び名について 1マタ 5:1~8:1 は 通常 山上の垂訓 ( 説教 ) と呼ばれる 2しかし この名称は 説教

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神学総合演習・聖霊降臨後最終主日                  2005/11/16

創世記5 創世記2章4節b~25

2011 年 07 月 17 日 ( 日 ) 18 日 ( 月 )29 ローマ人への手紙 8:12~17 聖化の力 ( 聖霊 )(3) 養子の霊 1. はじめに (1) 聖化 に関する 8 回目の学びである 最終回 1 最大の悲劇は 律法を行うことによって聖化を達成しようとすること 2この理解は ク

2018 年 5 月 27 日 ( 日 ) 28 日 ( 月 ) 14 回 ペテロの第 2 のメッセージ (2) ペテロの第 2 のメッセージ (2) 使徒 3:17~26 1. はじめに (1) ペンテコステの日に教会が誕生した 1ペテロの第 1 回目のメッセージにより 3,000 人ほどの人たち

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(2) ロマ 7:1~6 の要約 1 律法の大原則 * 律法は 人に対して権限を持つ * 律法は 死んだ人には権限を持たない 2 結婚関係の例話 * 夫が生きている間は 結婚の律法によって制約されている * それを破れば 姦淫の女と呼ばれる * 夫が死ねば 結婚の律法から解放される * 再婚しても

2019 年 7 月 28 日 ( 日 ) 29 日 ( 月 ) 70 回 12 人の弟子たちの救い 12 人の弟子たちの救い 使徒 19:1~7 1. はじめに (1) 第三次伝道旅行が始まった 1 使 18:23~21:17( 紀元 53 年の春から 56 年の春 ) 2パウロは ひとりで出かけ

2 イエスの戒めを守るなら イエスの愛に留まることになる (2) その教えを話した理由は 弟子たちが喜びに満たされるためである 1イエスは 自分が経験している喜びを弟子たちに与えようとしている 2イエスの喜びは 父なる神への従順 ( 喜ばせること ) によって生まれる 3ヘブ 12:2 Heb 12

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2 奇跡 3 父 4 聖書 4. メッセージのゴール (1) イエスを誰だと言うか (2) イエスを信じる者の幸いとは何か このメッセージは イエスの業と主張について考えようとするものである Ⅰ. イエスと父は一体である (19~29 節 ) 1. 行動において まことに まことに あなたがたに告げ

2011 年 06 月 26 日 ( 日 ) 27 日 ( 月 )26 ローマ人への手紙 7:14~25 律法からの解放 (3) ロマ書 7 章クリスチャン 1. はじめに (1) 聖化 に関する 5 回目の学びである 1 最大の悲劇は 律法を行うことによって聖化を達成しようとすること 2この理解は

2012 年 1 月 15 日 ( 日 ) 16 日 ( 月 )53 ローマ人への手紙 14:13~15:3 キリスト者の自由 1. はじめに (1) 文脈の確認 11~8 章が教理 29~11 章がイスラエルの救い 312~16 章が適用 (2)12 章は 基本的には教会内の行動についての勧めであ

2011年度 牧羊者 第Ⅳ巻

一 マリヤへの恵みある教会に 何かというと 恵まれた女よ おめでとう と言う人がいました 女性のための聖書のクラスで 誰かが正しい答えを言ったら 恵まれた女よ おめでとう 感謝なことの証しをしたら 恵まれた女よ おめでとう 誰かが牧師に祈ってもらっている姿を見たら 恵まれた女よ おめでとう 彼女はい

* ペリシテ人の古代都市ガザは 前 93 年に破壊され 前 57 年に再建された * この道路は ガザの遺跡を通過し 新ガザに至る荒野の道である 5 ピリポは その命令に従順に従った 2.27b~28 節 Act 8:27b すると そこに エチオピヤ人の女王カンダケの高官で 女王の財産全部を管理し

このメッセージは メシアの義とパリサイ人の義について学ぼうとするものである Ⅰ. 真の信仰者の特徴 (5:13~16) 1. 地の塩 (13 節 ) あなたがたは 地の塩です もし塩が塩けをなくしたら 何によって塩けをつけるのでしょう もう何の役にも立たず 外に捨てられて 人々に踏みつけられるだけで

2012 年 2 月 26 日 ( 日 ) 27 日 ( 月 )59 ローマ人への手紙総まとめ 総まとめ 1. はじめに (1) 執筆の意図 1 使徒としての使命 * 所々 かなり大胆に書いた (15:15) 2 使徒としての奉仕の原則 * 他人の土台の上に建てない (15:20) * これまで ロ

2013 年 3 月 24 日 ( 日 ) 25 日 ( 月 ) 52 回目 Ⅵ-054 八福の教え 八福の教え 054 マタ 5:3~12 ルカ 6:20~26 1. はじめに (1) 文脈の重要性 1 文脈を無視して 山上の垂訓のある言葉を取り出すことが余りにも多い 2イエスは 神の国の福音をも

癒しの業と宣教 ( ルカ 4:38~44) 1) ルカ福音書講義 (23) 章 38 イエス 2) は会堂から立ちあがり シモンの家 3) に入った シモンのしゅうとめが 高熱 4) で苦しめられており 彼らは 5) 彼女のことをイエス 6) に願った 39 彼は彼女の枕

2017 年 8 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 ) 7 回 第 2 の警告 (2) 第 2 の警告 (2) ヘブル 4:1~13 1. はじめに (1) この手紙が書かれた理由を再確認する 1 信仰が後退しつつあった第 2 世代のメシアニック ジューたちへの励まし 2 彼らは 迫害と誤

としたこと それに対してイエスは 今は 止めないでほしい 正しい ことをすべて行うのは 我々にふさわしいことです ( マタイ 3 15) と 言って ヨハネから洗礼をお受けになったと伝えています しかしマルコ福音書は そういうことは何も伝えていません イエス は ユダヤの全地方から集まって来た大勢の

2017 年 7 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 1 回 ヘブル人への手紙のテーマ ヘブル人への手紙のテーマ ヘブル 1:1~3 1. はじめに (1) 著者 1いくつかの名が上げられてきた * パウロ * ルカ ( パウロがヘブル語で書いたものを ルカがギリシア語に翻訳した ) * バ

B2 神はどのようなお方か 1Chro.29:10-12 Dt.10:12-13 Ps.95:1-7 B3 イエス キリストはどのようなお方か John.14:8-10 Mk.6:31-56 John.10:30-33 Heb.2: John.4:2-3 2John.7-10 B4 三位

牧会の祈り

牧会の祈り

聖書 : ピリピ 3:1~3 説教題 : 神の御霊による礼拝 日時 :2017 年 2 月 26 日 ( 朝拝 ) ピリピ人への手紙第 3 章に入ります この手紙は全部で 4 章からなっていますので 今日から後半部に入ることになります パウロは 最後に 私の兄弟たち と始めます この手紙はまだ半分ま

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(1) 神殿の聖所と至聖所を分ける幕である 1 長さが約 18 メートル 厚さが約 10 センチ 2この幕の内側に入れたのは 大祭司だけである それも年に一度だけ 3 大祭司 アロンの家系 ケハテ氏族 レビ族 イスラエルの民 全人類 (2) この幕が 上から下まで真っ二つに裂けた 1 神の御手がこれ

た 義認 の祝福を述べたものでしょうか しかしこの 1 節は 2 節の頭に なぜなら という言葉があるように 2 節と密接に関連しています ですから 2 節を見て行くことによって 1 節の意味を確かめることができます 2 節が述べていることは何でしょうか それは罪と死の原理からの解放です 私たちが

神殿とは 神の住まいです 自分の中に神が住まわれたということが救いであり このよ うにしてイエス様とつながっているから イエス キリストを知ることができるようになる のです 神とのつながりを断ち切ることはできない わたしは彼らに永遠のいのちを与えます 彼らは決して滅びることがなく また だれ もわた

1 説 教 聖日礼拝 北浜チャーチ 黒田 禎一郎 2017 年 6 月 4 日 ( 日 ) 主 題 : すべてを感謝しましょう! テキスト :1コロサイ人への手紙 3 章 17 節 はじめに たった一度しかない人生 私たちはどのように生きているでしょうか? 生き方を知っている人は幸いです しかし 多

存在する 弟子訓練は 人が思考 感情 行動において よりキリストに似た者となることを手助けするプロセスである このプロセスは 人が新しく生まれたときから始まり 残る生涯中続くものである このキリストを わたしたちは宣べ伝えており すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように 知恵を尽くしてすべ

牧会の祈り

《 耕地を開拓せよ 》 羽石兄  ‘05

2011 年 10 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 )42 ローマ人への手紙 11:25~36 拒否の解決 (3) イスラエルの救い 1. はじめに (1)10 月 13 日 ( 木 ) の日没から仮庵の祭りが始まった 1 第 7 の月の 15 日 満月 2 満月を眺めながら イスラエル

イエスさまの公的な活動は 2 年から 3 年と言われます その短い時間の中で人々に与えた影響は 考えられないほど大きいものでした ここに今日 わたしたちが集まって礼拝しているのも そのせいです けれどもその 2 年ないし 3 年のイエスさまの活動はずっと順調であったわけではありません イエスを愛し慕

From the Pulpit of the Japanese Baptist Church of North Texas July 8, 2018 信仰の勇者 ギデオン士師記 7:1-7 7:1 さてエルバアルと呼ばれるギデオンおよび彼と共にいたすべての民は朝早く起き ハロデの泉のほとりに陣を取っ

2017 年 7 月 16 日 ( 日 ) 17 日 ( 月 ) 3 回 御使いに勝る御子 (2) 御使いに勝る御子 (2) ヘブル 2:1~9 1. はじめに (1) この手紙が書かれた理由を再確認する 1 信仰が後退しつつあった第 2 世代のメシアニック ジューたちへの励まし 2 彼らは 迫害と

2017 年 10 月 8 日 ( 日 ) 9 日 ( 月 ) 15 回さらにすぐれた契約 さらにすぐれた契約 ヘブル 8:1~13 1. はじめに (1) この手紙が書かれた理由を再確認する 1 信仰が後退しつつあった第 2 世代のメシアニック ジューたちへの励まし (2) ユダヤ教の 3 つの柱

4 伝承によれば 彼はクレテ島のゴルティナで監督となり 94 歳で召されたと言われています では 今日は発信人であるパウロと 受信人であるテトスから学びたいと思います 発信人であるパウロはどのような教訓を与えているか また受信人であるテトスがどういう信仰を送ったか大切なポイント 1. 発信人パウロ

6ユダヤ人は 人種的 宗教的理由によって サマリヤ人を軽蔑した * ユダヤの格言 私の目が サマリヤ人を見ることがないように 7サマリヤ人も ユダヤ人を軽蔑し 敵対した * ユダヤ人がエルサレムから下ることは許したが 上ることは許さなかった 8 現代もサマリヤ人の子孫たちが存在している ( 千名以下

で宣教していると非難されないように そういう恐れがあるところでは一切 献金を受 けませんでしたが ピリピ教会との間にその心配はなかったのです このことから見て も いかにパウロと良好な関係にあった教会だったかが分かります さてパウロはこの手紙の執筆時 どこにいたのでしょう この手紙から分かることは

2014 年 10 月 7 日 ( 火 ) 60 分で分かる創世記 60 分で分かる創世記 1. はじめに (1) 60 分で分かる〇〇 のシリーズを開始する 11 節 1 節の解説も重要であるが 鳥瞰図的な理解も必要である 2その場合重要なのは センス オブ プロポーション である (2) 創世記

* ダニエル書 3 捕囚期後 (3) * ハガイ書 * ゼカリヤ書 * マラキ書 (5) 預言者たちが語ったメッセージの要約 1 神の主権と聖なるご性質 2 契約の民イスラエルの不従順の罪 3 悔い改めへの招き 4 迫り来る神の裁きと捕囚 5イスラエルの民を攻撃する周辺国への裁き 6 捕囚からのレム

マタイ 10 章 39 節 失うから見出す命 1A 天の御国と闇の国 1B 狼の中の羊 2B 主人の受けた仕打ち 3B キリストの告白 2A 平和でなく剣 1B 家族関係 2B 社会関係 3B 自己実現 3A 自己中心な社会 1B 自分探し の援助活動 2B 自分探し の弟子活動 3B 探せば失う原

3 仲介者としての祭司たちが存在していた (2) 新約時代の状態 1すべての信者が まことの聖所に入ることができる * 天の聖所で 神の臨在の前に出ることができる 2これは 万人祭司の教えである 3 訳文の比較 こういうわけですから 兄弟たち 私たちは イエスの血によって 大胆にまことの聖所に入るこ

2016 年 2 月 14 日川越教会 すべての民と共に 加藤享 [ 聖書 ] ローマの信徒への手紙 15 章 7~13 節だから 神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように あなたがたも互いに相手を受け入れなさい わたしは言う キリストは神の真実を現すために 割礼ある者たちに

(1) 獣の形状 (1~2 節 ) (2) 獣の復活 (3~4 節 ) (3) 獣の支配 (5~8 節 ) (4) 励ましのことば (9~10 節 ) 3. 結論 : 反キリストはキリストの真似をする 反キリストの働きについて学ぶ Ⅰ. 獣の形状 (1~2 節 ) 1.1 節 Rev 13:1 また

1.1 節 Rev 14:1 また私は見た 見よ 小羊がシオンの山の上に立っていた また小羊とともに十四万四千人の人たちがいて その額には小羊の名と 小羊の父の名とがしるしてあった (1) ヨハネは キリストの再臨後の状況を見ている 1 実際にキリストの再臨が起こるのは 19 章になってからである

大阪インターナショナルチャーチ アリステア・マッケナ師 2015/6/28

2012 年 7 月 1 日 ( 日 ) 2 日 ( 月 ) 17 回目 Ⅴ-020~021 バプテスマのヨハネの登場 バプテスマのヨハネの登場 ルカ 3:1~2 マコ 1:2~6 1. はじめに (1) 文脈の確認 1バプテスマのヨハネの誕生 2イエスの誕生 3イエスの幼少期 (2) 今日の箇所は

マタイによる福音書 10 章 イエスに遣わされる 1A 十二人の指名 1-4 2A 宣教の性質 B 先駆者 5-8 2B 全権大使 A 迫害 B 人々への用心 B 人々への恐れ B 仲間との確執 A 受け入れる者への報い

比喩:その他

2 イエスは大胆に わたしは道です と言われました イエスが歩まれた道です イエスが示された道です 正しく この人を見よ! です それが聖書の教えです 私たちはこの一年間 幸いなみ言葉を心に覚えて進みたいと願います 今日は この年間聖句から次の2 点を考えてみましょう 大切なポイント 1. 勝利者イ

に知恵と英知と知識とあらゆる仕事において 神の霊を満たした (2~3 節 ) (1) ユダ部族のフル その子ウリ その子ベツァルエル 1フルとはモーセの手を両側から支えた 2 人のうちのひとり ( 出 17 章 ) 2フルの孫がベツァルエルである (2) 神の霊を満たした 1 知恵 (wisdom)

2000 年は二日です ですからこちらも 遅い! と言えるほど 時は経っていないと言えます もちろん 1000 年イコール一日と言われているのではなく 一日のようだと言われていますので 単純計算できる話ではないのですが 先ほど引用した詩篇 90 篇 4 節では 私たちの時間のはかなさ 些細さという側

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さい あなたはこのために召され また 多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました Ⅱ テモテ 4:7 私は勇敢に戦い 走るべき道のりを走り終え 信仰を守り通しました これらの箇所では 戦い となっています b. 苦闘 コロサイ 2:1 あなたがたとラオデキヤの人たちと そのほか直接私の顔を見たことの

神学総合演習・聖霊降臨後最終主日                  2005/11/16

2010 年 4 月 18 日 ( 日 ) 19 日 ( 月 ) ハーベストフォーラム東京出エジプト記 19 出エジ 19 出エジプト記 14 章 15 節 ~15 章 21 節 紅海を渡る 1. 文脈の確認 (1) イスラエルの民は 430 年後にエジプトを脱出した (2) エジプト脱出の記録は

2016 年 10 月 2 日 ( 日 ) 3 日 ( 月 ) 7 回 フィラデルフィアの教会 フィラデルフィアにある教会 黙 3:7~13 1. はじめに (1) 黙示録の 3 区分 1 黙 1:19 は 黙示録を 3 区分している Rev 1:19 そこで あなたの見た事 今ある事 この後に起こ

さまいイエス様は生きておられる! ふくいんしょしょうふくいんしょしょうふくいんしょマタイによる福音書 28 章とマルコによる福音書 16 章とルカによる福音書 24 章ふくいんしょしょうかはなしさいわヨハネによる福音書 20 章に書かれているお話の再話 しょうと せいしょものがたり ミニ聖書物語 フ

夢を超えたもの_Culture A.indd

を与えられて 祈りつつ取り組んで行くように導かれる ですから私たちは自分の願い事を一方的に神に祈る祈りはやめて まず聖書を通してまず神を見上げること 御名を賛美することから始めたいのです そのような神への賛美また信仰告白から始まる祈りこそ祝福される祈りの基礎です さて第 2 の祈りは 御国が来ますよ

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Rev 7:1 この後 私は見た 四人の御使いが地の四隅に立って 地の四方の風を堅く押さえ 地にも海にもどんな木にも 吹きつけないようにしていた (1) この後 私は見た 1 物事の時間的流れではなく ヨハネが見た幻の順番を示している 2この幻は 神の裁きが迫っていることを示唆している 3 地の四方

(1) イゼベル 彼にとっては ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった それどころか彼は シドン人の王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり 行ってバアルに仕え それを拝んだ (1 列 16:31) 1オムリの子アハブは イゼベルと結婚し バアル礼拝をイスラエルに導入した 2 預言者

Ⅰ. 管理人の不正の発覚 (1~2 節 ) 1.1 節 a Luk 16:1 イエスは 弟子たちにも こういう話をされた (1) イエスは 弟子たちに話している 1これは 弟子訓練のためのたとえ話である 2 聴衆が誰かを判断することが たとえ話の解釈のために重要である (2) その周りで パリサイ人

1 それは キリストにのみ適用される御名である (2) 旧約聖書では 御使いたちは 神の子たち と呼ばれた Job 38:7 そのとき 明けの星々が共に喜び歌い / 神の子たちはみな喜び叫んだ 1 新約聖書では 信者が 神の子たち と呼ばれる ( ヨハ 11:52) 2しかし 御子 ( ヒュイオス

04/10/24

テモテ第二 2 章 1-13 節 キリストの兵士 1A 共にする苦しみ 1-7 1B ゆだねる教え 1-2 2B 立派な務め 3-7 2A イエス キリストの福音 B つながれていない御言葉 B 共に生き 死ぬ 本文 テモテへの手紙第二 2 章を見ていきます 私た

2017 年 2 月 5 日 ( 日 ) 6 日 ( 月 ) 22 回 イスラエルに対する戦い (2) イスラエルに対する戦い (2) 黙 12:7~17 1. はじめに (1) キリストの再臨の前に何が起こるかを見ている 110 章 ~14 章は 挿入箇所である * 物語の進展はなく 状況の説明が

(1) 千年王国の最後に サタンが底知れぬ所から再び解き放たれる 1 その理由は 再び人類を試すためである 2 神は 人類がいかに堕落しているかを証明される (2) 千年王国にも罪は存在する 1 千年王国が始まった時点では 未信者は存在しない 2 千年王国では ほぼ理想に近いような生活環境が実現する

勧めるところから始まります それは いつでも祈るべきであり 失望しない ことです 1B 祈りによって C 忍耐を尽くす訴え :1 いつでも祈るべきであり 失望してはならないことを教えるために イエスは彼らにたとえを話された 18:2 ある町に 神を恐れず 人を人とも思わない裁

07/06/17  礼拝メッセージ  近藤修司 牧師

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いでしょう (1)2 重の質問 1 弟子たちは いくつかのたとえ話とその解き明かしを聞いてきた 2ここでイエスは 弟子たちに考えるチャンスを与えている 3 弟子たちは 奥義としての王国 の性質について考え始める (2) イエスのたとえ話は 弟子たちが想像したものとは大いに異なる 1 種のたとえでは

よと言っておられます あなたが思っているような安定した生活を送ることはできない 心地よい生活ではない 狐や空の鳥以下の生活であると なぜイエス様ともあろう大先生の生活がこういうものなのでしょう その答えは一言で言えば 私たちのため ということです マルコの福音書 10 章 45 節 : 人の子も 仕

                 

人には 非日常性が必要です いつもの生活ではなく これは見たことがない 聞いたことがないという意外性 あるいは奇跡と言ってよいでしょう いつも自分のできること していること中で生きているならば 虚しさが残り 死に至ります しかし これまで経験しなかったこと 知り得ないことを知れば そこに命があり 希

ギムギュドン牧師の公開謝罪は真心からだったのか 被害者を治療するために 残りの一生を注ぐと約束してから 3 日後に 金牧師は 被害者たちの言葉は誇張されていると述べた ヨハン教会の信徒たちは 金牧師の態度と 次第に現われるセクハラの更なる被害者 財政の疑いなどで 混乱している? ニュースエンジョイク

ここで 私たちの人生の旅路を思い起こすならば 荒れ野 とはまさに私たちの人生そのものだと言えましょう より正確に言えば 人生の旅路の中で さまざまな出来事や事件が起こり 私たちはしばしば困難な状況に置かれることがあり その点で 私たちは荒れ野時代を避けることが出来ないのです もちろん 人生がただ荒れ

今日 復活日の聖書日課には三人のマリアが出て来ました 日曜日の朝早く イエスの墓に行った二人のマリア マグダラのマリアともうひとりのマリア さらにもうひとりのマリアがその前に登場していました 旧約聖書 出エジプト記第 15 章 20 節です アロンの姉である女預言者ミリアムが小太鼓を手に取ると 他の

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2016 年 12 月 10 日 ( 日 ) 11 日 ( 月 ) 16 回 ラッパの裁き 5 ラッパの裁き 5 黙 9:1~11 1. はじめに (1)6 章から 9 章までの流れ 16 章で 巻き物の封印が解かれる 最初の 6 つの封印 * ここから大患難時代が始まる 27 章は 挿入句である

ヨハネの手紙講解 神のあかし ヨハネの手紙第一 5:1~21 1. 油注がれた者 新改訳改訂第 3 版 Ⅰヨハネ 5:1 イエスがキリストであると信じる者はだれでも 神によって生まれたのです 生んでくださった方を愛する者はだれでも その方によって生まれた者をも愛します イエスがキリストであると信じる

全国担当者2009 プレゼン資料

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Derek Prince Ministries Asia-Pacific THE TEACHING LEGACY OF DEREK PRINCE MINISTRIES ARCHIVE The Battlefield of the Mind - Derek

良いこと となります ともするとクリスチャンは こう考えやすいかもしれません 私は人がどう考えるかは気にしない 神がどう思われるかだけを心に留める と 確かにそこに真理はあるのですが そのあまり 人々がどう考えるかを顧慮しない傍若無人な態度を取るのが良いのではありません パウロはここで 人々がどう見

あなたへの 聖書メッセージ ヨハネの福音書 3 章 16 節 ヨハネの福音書 3 章 16 節 神は 実に そのひとり子をお与えになったほどに 世を愛された それは御子を信じる者が ひとりとして滅びることなく 永遠のいのちを持つためである この ヨハネ 3 章 16 節のみことばは 聖書 66 巻の

第二に 聖さを得るために 私たちはすべての人との平和を追い求めなければなりません 私たちの思いの内にある敵対心や闘争心などを放っておかず 平和的に生きるように努めなければなりません へブル書の著者は このことについて 非常に厳しく警告しています 私たちが神の聖さにあずかる者とならない限り 主を見るこ

聖書の学びより 善の段階 (2) この世と調子を合わせてはいけません いや むしろ 神のみこころは何か すなわち 何が良いことで 神に受け入れられ 完全で あるのかをわきまえ知るために 心の一新によって自分を変えなさい ( ローマ 12 章 2 節 ) 前回は完全な善に至る過程を四段階に分けて 一

Transcription:

現場伝道のための伝道訓練 1 4. 主はこのように指示されました イエスは彼らに言われた わたしについて来なさい あなたがたを 人間をとる漁師にしてあ げよう ( マタ 4:19) 誰が提案したのか思い出さないのですが 私たちは世界地図を買ってきて 何週間もの間 いろいろな国と民族のために祈り始めました 毎朝 私たちはその地図を広げて 中国 韓国 日本 台湾という小さい島 そして フィリピンなどをいちいち指さしながら祈りました 少し後には ギリシャ キプロス エジプト そして アフリカのいろいろな国々のためにも祈り始めました 世界のほとんどすべての国々を指さしながら おぉ神様 私たちを用いてくださって これから いたる所で あなたのための働き人が集まれるように助けてください と祈りました そのとき 私たちの心には真に感謝と喜びがあふれました 祈り始めて42 日目になって 私たちは心の重荷が軽くなったことを感じ 主が答えてくださって ご自分の約束を成し遂げてくださることに対する信仰で感謝し始めました 私たちは その祈りがどんな結果をもたらすのか 全く予想できませんでした その後 4 年間 アメリカのすべての州でたましいが私たちのところに出てきて 救い主を知るようになる 全く思ってもいなかったことが起きました 神様はあふれるように私たちの祈りを答えてくださり そのようにして 今日 ナビゲーターと名付ける働きが始まったのです 私が天国に行くと後悔することが2つあるのですが 一つはさらに多くの時間を祈りで神様とともに送れなかったということで もう一つは さらに多くのものを神様に求めることができなかったということです 私は一日一節の暗唱を目標にして 千日間で 千の聖句を覚えました 100% 達成のため 強い熱望がなかったとすれば 決してこのことをやり遂げることができなかったでしょう キリストをあかしすることも同じです 働きを始めた当時 私たちの目標は 一日にひとつのたましいに会って 一日一節ずつ暗唱しながら 一日一時間ずつ個人的に敬虔の時間を持つことでした これらの中の一つでもしなくてそのまま通り過ぎることをせず どのようにしてでも 必ずその目標を成し遂げてしまいました 人間は本来 怠ける存在です ナビゲーター宣教会の創始者ドーソン トロットマン (Dawson Trotman,1906~1956) のあかしです 彼は1926 年に主を受け入れた後 生涯 神様に向けた燃える心とキリストを知ろうと思う強烈な熱望の中で伝道者の生活を送りました そして彼は 1956 年 6 月 18 日修養会の途中 ニューヨークのシュローン (Schroon) 湖で水にはまったひとりの少女を救い出すためにいのちを捧げました

イエス様は 弟子を3 年間 集中的に訓練されました そして 天に昇られる前に 弟子たちに命令されました それゆえ あなたがたは行って あらゆる国の人々を弟子としなさい そして 父 子 聖霊の御名によってバプテスマを授け また わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように 彼らを教えなさい 見よ わたしは 世の終わりまで いつも あなたがたとともにいます ( マタ28:19~20) これは 世の中を生かすことができる最後の方法です 信徒が最も信徒らしい生活を送ることができる道です 当時の社会 政治 経済 文化に絶対に揺れない弟子が必要でした それゆえ イエス様は3 年間 次の通り教えて指示されました 1. 少数集中イエス様は 弟子を募集されたのではなく 少数の人を直接 選択して呼ばれて集中するようにされました イエス様が3 年間 少数の弟子を集中的に訓練させられた理由は 主を全く信じて従う確実な働き人として立てるためです パリサイ人とギリシヤ文化 ローマ政治 世の中の誘惑 ねたみ 嫉妬 悪魔の策略に勝てる働き人のことを言います その少数を通して 多数を救い出されるためです ですから 使徒パウロは 彼の弟子テモテに次の通り教えたのでした 多くの証人の前で私から聞いたことを 他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい (Ⅱテモ2:2) イエス様がさせられた訓練は 何かをたくさん学んで修練するのではなく 捨てる訓練でした すべての心配と動機 人間中心主義的方法 不信仰をみな捨てることです そして 主について行くことです なぜ伝道がうまくできないのでしょうか 主の心がなくて 主に従わないためです 肉的動機と世の中の知識と世の中の方法で いっぱいになっているためです その全てのものを捨てて 主について行くとき みわざが起きます 2. 同居イエス様はご自身のお望みの者たちを呼んで 十二人を使徒として立てられました そして 彼らを自分とともにいるようにさせ また彼らを遣わして福音を宣べさせ 悪霊を追い出す権威を持つようにされました ( マコ3:13~15) イエス様の訓練方法は パリサイ人の方法とは次元が違いました イエス様は 弟子たちを現場に連れて通われ 直接 伝道者の生活を見せられました そして 弟子たちと質問をやりとりしながら 対話をして教えられました 弟子たちは イエス様に付いて回りながら 祈ること 伝道すること いやすこと 悪霊を追い出す

ことなどを見て 天国の福音を聞きました 3. 十字架イエス様はご自分に従う群衆に言われました だれでもわたしについて来たいと思うなら 自分を捨て 日々自分の十字架を負い そしてわたしについて来なさい 自分のいのちを救おうと思う者は それを失い わたしのために自分のいのちを失う者は それを救うのです ( ルカ9:23~24) イエス様に従っていく弟子の生活は 自分の十字架を負って主について行くことです そして 主のために命をかけることです ダニエルは獅子の穴に投げ込まれることを分かりながらも 一日 3 度ひざまずいて切実に祈りました ( ダニ6 章 ) ダニエルの三人の同僚は 火の燃える炉に投げ込まれても 偶像の前にお辞儀をしませんでした ( ダニ3 章 ) エステルは 私は 死ななければならないのでしたら 死にます という覚悟で出て行って民族を救いました ( エス4:16) ステパノは死を覚悟して 自分の民族の前にキリストを宣言して殉教しました ( 使 7 章 ) チュ キチョル牧師は 一死覚悟の信仰で 神社参拝を拒否して信仰を守りました 彼らの心の中には 主に向かった純然な信仰と愛 確信 そして その上に注がれた神様の恵みが満ちていました ですから 主が与えられた十字架を 大胆に喜んで負って主について行くことができたのです 弟子は 自分に与えられた十字架を負って主に従っていくべきです 4. 模範イエス様は 弟子たちを連れて通いながら 父なる神様のみことばに徹底的に従順にする生活 伝道する生活 祈る生活を見せてくださいました イエス様は聖書を90 回以上引用することによって 聖書の権威を見せてくださいました ( マタ4:4,4:7,4:10,12:3~5,13:14) イエス様は 祈りの手本を見せてくださいました 夜明けに起きて 静なところに行って祈られ ( マコ1:3 5) イエス様は山に登って夜が明けるまで祈った後に 十二使徒を立てられました ( ルカ6:12) イエス様は 働きを終えて群衆を帰された後に 祈るためにひとりで山に登られました ( マタ 14:23) そして そこで一人でおられました ガリラヤの湖での大暴風を通して信仰で環境を克服する方法を教えられました ( マタ8:23~27) また 二匹の魚と五つのパンの奇跡を通して力を見せてくださることによって 弟子たちもそのような事を行えるということを教えてくださいました ( マタ14:13~21) 悪霊を叱って追い出されることによって 悪霊につかれた子どもをいやされました ( マタ17:18~20) そのとき 弟子たちがイエス様に尋ねました なぜ 私たちには悪霊を追い出せなかったのですか イエス様は言われました

あなたがたの信仰が薄いからです イエス様は信仰の証拠を見せてくださったのです イエス様は小さいたましいに対するとき とても大切に思う態度を見せられ ( ルカ18:15~16) 最後の過越の祭りでは 自ら手ぬぐいを取って腰にまとって弟子たちの足を洗ってくださることによって愛の模範を示されました ( ヨハ 13:1~15) イエス様は十字架につかれる前に ゲツセマネの園で切実に祈りによって準備されました ( マタ26:39~42) 神の国の働きをするときに 祈りで準備する姿を見せてくださったのです 5. 従順イエス様がシモン ペテロと彼の兄弟アンデレに言われました わたしについて来なさい あなたがたを 人間をとる漁師にしてあげよう そのとき 彼らすぐに網を捨ててイエス様に従いました ( マタ4:19~20) 彼らは主を信頼していたためです まことの従順は 主を愛することによって 信頼して従順にすることです 主のみこころに従うことです 私の知性に依存するのではなくて 主の命令に依存することです 私の計画に固執するのではなく 主の計画を見つけることです 私の方法を守るのではなく 主の方法について行くことです 信仰が成長できなくて 伝道に無気力な理由は何でしょうか それは 不順従のためです 従順の原理は 世界福音化に向かって上がらなければならない確実な階段です イエス様は 受肉と誕生 公生涯 十字架 復活 昇天まで父なる神様のみこころに一貫して従順にされました 私たちも主を愛するゆえに いのちをかけて従順にしなければならないのです 6. 代任伝道者の歩みは キリストの代任であることを記憶しなければなりません ( マタ10:40;10:42, ヨハ13:20) イエス様が送られた者を受け入れる者は イエス様を受け入れることで イエス様を受け入れる者は イエス様を遣わした方を受け入れることだと言われました すなわち 伝道者を受け入れることは 主を受け入れることです 伝道者は 主の代任者であることを心に刻んで 大胆に現場に出て行かなければなりません そして 私たちがイエス様の弟子であるという理由のゆえに 私たちに水一杯でも飲ませるなら その人は決して報いに漏れることはありませんと言われました 私たちはキリストの大使として現場に行くのです 7. 分与

イエス様は次のように言われました 見よ わたしは 世の終わりまで いつも あなたがたとともにいます ( マタ28:20) 昇天された後 神様の右に着かれたイエス様は 弟子たちが至る所で福音を宣べ伝えたときにともに働いてくださいました ( マコ16:19~20) イエス様は 今でも私たちがいる所で働いておられます 誰でも悔い改めて イエス様を救い主として信じて受け入れれば イエス様はその人の中に聖霊を注いでくださいます 聖霊は神様ですから 創造の霊であり 真理の霊であり キリストの霊です 救われたということは 聖霊がその人の中に内住されるということと同じです 私たちが信仰生活をすることは 聖霊の導きを受けることと同じです イエス様は 昇天される前に確かに約束してくださいました しかし 聖霊があなたがたの上に臨まれるとき あなたがたは力を受けます そして エルサレム ユダヤとサマリヤの全土 および地の果てにまで わたしの証人となります ( 使 1: 8) イエス様が天の御座に着かれて送ってくださった聖霊は 同時にすべての信徒とともにおられます それゆえ 私たちが聖霊に満たされるときに 力を受けるようになって 主の証人として立つようになります 今でも聖霊は教会の中で働いておられ 伝道者の歩みの中に働いておられます 聖霊が私たちとともにおられるので 私たちには重大な悟りも与えられます ( ヨハ 14:26,16:4) 聖霊がすべてのことを教えてくださり イエス様のみことばを思い出すようにしてくださるからです このように イエス様が注いでくださった聖霊が それぞれの信徒とともにいて働かれるのが 分与 の原理です 今でも分与の事実を信じてキリストの御名で出て行って福音を宣言する所には 聖霊の働きが起きます ( 使 3:1~10 8:4~8 11:21)