高等学校英語科学習指導案 平成 30 年 10 月 19 日 ( 金 )2 校時沖縄県立 高等学校 1 年 7 組 35 名 ( 男子 15 名女子 20 名 ) 授業者 : T S 指導教諭 : 1. 単元名 When I Was Sixteen ( 三省堂 CROWN English Series [I] Lesson2) 2. 単元設定 1 教材観本単元では 写真家の星野道夫氏の初めての旅ついて話されている 星野氏が生徒と同じ 16 才だったときに体験した旅 ( 冒険 ) の話を通して 挑戦することから得られる自信と人生への影響について考えさせる内容となっている 文法事項としては 現在完了形 不定詞 動名詞などを扱っている 2 生徒観 1 年 7 組の生徒は全体的に落ち着いていて 授業中の死後がほとんど見られないクラスである 英語について関心が高く授業にも熱心に参加する生徒が多いが 気恥ずかしさからかスピーキング活動については自発的に発言しようとする生徒が少ない ペア活動やグループ活動を通して 話すことへの自信をつけ 英語で主体的にコミュニケーションをとろうとする態度を養いたい 3 指導観本単元は星野氏の初めての旅の話を通して 挑戦することの意義について考えることを主題としている 星野氏の旅の内容を理解した上で 習得した文法事項を用いて自己表現をする場を設ける 本単元を生徒のこれまでの人生に大きな影響を与えたできごとについて振り返り これから挑戦してみたいことについて考え 周囲の人にそれを発信する機会としたい 3. 単元目標 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 自分のこれまでに人生で大きな影響をできごとについて振り返り これから挑戦してみたいことを 自己表現を通して周囲に発信することができる 外国語表現の能力 既習事項に加えて 本単元で新たに習得した表現を用いて文章をつくることができる
外国語理解の能力 筆者の初めての旅の大筋や主題を読み取り 内容に関する質問に英語で答えることができる教師や他の生徒の発話を聞き取り理解することができる 言語や文化に関する知識 理解 本文の内容 新出単語 熟語の意味 文法事項 ( 現在完了形 不定詞 動名詞など ) の構造や使い方を理解し 自己表現に役立てることができる 4. 単元の指導計画 時 数 題材 言語材料 学習内容 評価基準 関表理知 評価方法 現在完了形 過去形と現在完了形の違い 1 since と for の使い分け グループワーク 2 Part1 内容理解 不定詞 内容理解クイズ 3 つの用法と未来志向性 動名詞 用法と不定詞との違い 3 グループワーク 文法事項 どこに か かどうか な 4 Part2 内容理解 どを表す言い方 内容理解クイズ グループワーク 5 Part34 内容理解 内容理解クイズ 単元テスト ペーパーテスト ( 単語 文法 ) 6 発表会準備 次回発表会の準備 ペアワーク 7 発表会 My Story 発表 評価カード
5. 単元の評価基準 A B C コミュニケーションへの 人生に影響を与え 教師や他の生徒の援 関心 意欲 態度 たできごとについ 助の下 人生に影響を があっても 人生に影響 て振り返り これか 与えたできごとにつ を与えたできごとにつ ら挑戦したいこと いて振り返り これか いて振り返り これから について積極的に ら挑戦したいことに 挑戦したいことについ 発信することがで ついて発信すること て発信することが難し きる ができる い 外国語表現の能力 新たに習得した表 教師や他の生徒の援 現などを用いてし 助の下 新たに習得し があっても 新たに習得 っかりと文章をつ た表現などを用いて した表現などを用いて くることができる 文章をつくることが 文章をつくることが難 できる しい 外国語理解の能力 本文の内容や主題 本文の内容や主題を をしっかりと理解 理解し 教師や他の生 があっても 本文の内容 し 英語で質問に答 徒の援助の下 英語で や主題を理解すること えることができる 質問に答えることが や 英語で質問に答える できる ことが難しい 言語や文化に関する 新たに習得した表 教師や他の生徒の援 知識 理解 現の構造や使い方 助の下 新たに習得し があっても 新たに習得 をしっかりと理解 た表現の構造や使い した表現の構造や使い し 自己表現に役立 方を理解し 自己表現 方を理解し 自己表現に てることができる に役立てることがで 役立てることが難しい きる 6. 本時の学習 (1/7 時間目 ) 1 目標 中学英語で既習の現在完了の基礎構造を復習し 過去形との違いや since と for の使い分けなどをしっ かりと理解できる 言語や文化に関する知識 理解 現在完了形を用いて自分で文章をつくることができる 外国語表現の能力
2 展開時間 教師の活動 生徒の反応 留意点 導入 2 Greeting Good morning, everyone!! How are you today? I m good. I m happy. I m tired. Check Today s Goal Let s check Today s Goal. 現在完了形の表現を使って自分のことを紹介できるようになろう 展開 I 20 Explain the Present Perfect Look at this picture. Gakki!!! Who s this? Where is she from? Okinawa!! She was born in Okinawa in 1988. Now She is 30 years old. She debuted as a girl s magazine model, and now she is famous as an actress. She debuted as an actress when she was 17. She has been an actress for 13 years ago. She has been an actress since 2005. 板書 の 空欄に記入をさ せながら説明 展開 II 25 Activity Demonstration Let s try today s activity two truths and one lie. The question master will tell you the 3 things about her. But only one story is a lie. Challenger can ask を見ながら話 を聞いても OK the question master about her stories. Through your questions, you have to guess which one is lie. Let s try with me.
Listen the teacher s stories Activity with partner/in group Ask questions Before starting to the activity, you have to create your 3 stories to use the present perfect sentences. Two is truths and one is lie. You will switch the roles and take turns. Write 3 stories which was used the present perfect sentences Enjoy the activity with playing their own roles. The person is question master, and the others are challegers. に書き込む まとめ 3 Consolidation & Closing
Date: Class: Name: Today s Goal: 現在完了の表現を使って自分のことを紹介できるようになろう Yui Aragaki debuted as an actress when she was seventeen. She is still continuing the work as an actress. Yui Aragaki an actress. Yui Aragaki an actress 13 years. Yui Aragaki an actress 2005. Activity Two truths and one lie Let s guess which story is lie!!! Teacher s story 1.I have been to Thailand. 2.I ve never seen dolohins. 3.I have taken part in the full marathon. Let s make your 3 stories. You have to use the present perfect sentence in all your stories. Your story 1.. 2.. 3..