医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

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1-3 肺炎の治癒率 ( 計算式 ) 3ヶ月の間に肺炎の治癒が確認された患者数 [ 人 ] 3ヶ月の間に肺炎の治療を実施した患者数 [ 人 ] 月 月 月 月 分子 人 人 人 分母 人 人 人 a 90% 以上 2 点 b 70% 以上 90% 未満 1 点 c 70% 未満 0 点 1 診断は

Clinical Indicator 2016 FUNABASHI MUNICIPAL REHABILITATION HOSPITAL

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褥瘡発生率 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 < 項目解説 > 褥瘡 ( 床ずれ ) は患者さまのQOL( 生活の質 ) を低下させ 結果的に在院日数の長期化や医療費の増大にもつながります そのため 褥瘡予防対策は患者さんに提供されるべき医療の重要な項目の1 つとなっています 褥瘡の治療はしばしば困難

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

Clinical Indicator 2017 FUNABASHI MUNICIPAL REHABILITATION HOSPITAL

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

クリニカルインディケーター 2017 の刊行にあたって 当院は開院以来 重症者にも対応できる医療 リハケア体制の整備 スタッフの量的および質的充実に向けた教育 研修体制の構築 チームアプローチの徹底や情報共有の強化 急性期病院および地域医療 介護との連携推進 生活 期リハの充実等 様々な取り組みを組

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基本情報平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度単位収集期間定義備考 死亡患者 死亡退院数 人 年度 粗死亡率 % 年度 精死亡率 % 年度 死亡患者数 / 退院患者数 100 この病院での 1 年間の死亡の数です この

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DOTS 実施率に関する補足資料 平成 26 年 12 月 25 日 結核研究所対策支援部作成 平成 23 年 5 月に改正された 結核に関する特定感染症予防指針 に DOTS の実施状況は自治体による違いが大きく実施体制の強化が必要であること 院内 DOTS 及び地域 DOTS の実施において医療

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体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

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能登における脳卒中地域連携

生活保護医療券 財務経理部医事室 受給者の確認 登録 1 住所 2 氏名 3 生年月日 4 公費番号 国立長寿医療研究センターで生活保護医療を受けた患者様 行政機関からの通知 ( 所在地 ) 愛知県大府市森岡町源吾 35 訂正及び利用停止について 他の法律又はこれに基づく命令の規定に

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

2018 年 3 月 15 日 株式会社千早ティー スリー 代表取締役谷口仁志 平成 30 年度診療報酬改定における重症度 医療 看護必要度関連の変更について 拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます さて 平成 30 年度診療報酬改定における施設基準等が 3 月 5 日に公開され 重症度

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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

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第 3 節心筋梗塞等の心血管疾患 , % % % %

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高齢化率が上昇する中 認定看護師は患者への直接的な看護だけでなく看護職への指導 看護体制づくりなどのさまざまな場面におけるキーパーソンとして 今後もさらなる活躍が期待されます 高齢者の生活を支える主な分野と所属状況は 以下の通りです 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 脳卒中発症直後から 患者の

糖尿病診療における早期からの厳格な血糖コントロールの重要性

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表紙@C

1 届出 施設基準に 病院の一般病棟又は療養病棟の病棟 ( 病室 ) 単位で行うもの とあるが 一般病棟入院基本料や療養病棟入院基本料からの移行のみでなく障害可能である 者施設等入院基本料や亜急性期入院医療管理料 回復期リハビリテーション病棟入院料からの移行は可能か? 2 届出 当院は一般 10 対

パスを活用した臨床指標による慢性心不全診療イノベーション よしだ ひろゆき 福井赤十字病院クリニカルパス部会長循環器科吉田博之 緒言本邦における心不全患者数の正確なデータは存在しないが 100 万人以上と推定されている 心不全はあらゆる心疾患の終末像であり 治療の進步に伴い患者は高齢化し 高齢化社会

はじめに 平成 27 年の日本医療機能評価機構創立 20 周年を機に 病院機能評価事業のさらなる発展を目指すため 次世代医療機能評価のアジェンダ ( 以下 アジェンダ ) を取りまとめた アジェンダでは (1) 地域医療の質向上に寄与するための評価 の実現に向け 以下 2 点の施策について検討するこ

3 病型別 初発再発別登録状況病型別の登録状況では 脳梗塞の診断が最も多く 2,524 件 (65.3%) 次いで脳内出血 868 件 (22.5%) くも膜下出血 275 件 (7.1%) であった 初発再発別の登録状況では 初発の診断が 2,476 件 (64.0%) 再発が 854 件 (22

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7 時間以上 8 時間未満 922 単位 / 回 介護予防通所リハビリテーション 変更前 変更後 要支援 Ⅰ 1812 単位 / 月 1712 単位 / 月 要支援 Ⅱ 3715 単位 / 月 3615 単位 / 月 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の見直し リハビリテーションマネジメン

A5 定刻に評価するためには その時刻に責任をもって特定の担当者が評価を行うことが必要 となる Q6 正看護師 准看護師 保健師 助産師以外に医師 セラピストなどが評価してもよいか A6 よい ただし 医療職に限られ 評価者は所定の研修を修了した者 あるいはその者が実施した院内研修を受けた者であるこ

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

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通常の市中肺炎の原因菌である肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて 誤嚥を考慮して口腔内連鎖球菌 嫌気性菌や腸管内のグラム陰性桿菌を考慮する必要があります また 緑膿菌や MRSA などの耐性菌も高齢者肺炎の患者ではしばしば検出されるため これらの菌をカバーするために広域の抗菌薬による治療が選択されるこ

平成26年度診療報酬改定 <リハビリテーション>

重度認知症加算 2. 重度認知症加算は 今改定において 入院した日から起算して3 月以内の期間に限り, 重度認知症加算として, 日につき 00 点を所定点数に加算する から 入院した日から起算して 月以内の期間に限り 重度認知症加算として 日につき 300 点を所定点数に加算する へ変更となったが

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複数名訪問看護加算 (1 人以上の看護職員等と同 2 人以上による訪問看護を行う場合 行 ) 看護師等と訪問 看護師等と訪問 4,500 円 30 分未満 254 単位 准看護師と訪問 3,800 円 30 分以上 402 単位 看護補助者と訪問 ( 別に厚生労働省が定める場合 看護補助者と訪問 を

【資料1】結核対策について

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中医協総会の資料にも上記の 抗菌薬適正使用支援プログラム実践のためのガイダンス から一部が抜粋されていることからも ガイダンスの発表は時機を得たものであり 関連した8 学会が共同でまとめたという点も行政から高評価されたものと考えられます 抗菌薬の適正使用は 院内 と 外来 のいずれの抗菌薬処方におい

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Q: 療養病棟が 2 病棟 (60 床 +60 床 ) あり 人員配置が共に施設基準をクリアしている場合には 2 病棟合計の 120 床に対して医療区分 2 3 の割合が 8 割以上となればよいのでしょうか 1 病棟 (60 床 ) 毎に 8 割以上でなければならないのでしょうか A: 療養病棟入院

平成 24 年度診療報酬説明会リハビリテーション関連 平成 24 年 4 月 21 日 公益社団法人 高知県理学療法士協会 医療部

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1)表紙14年v0

第 4 回医療情報化に関するタスクフォース 在宅医療 介護における情報連携の推進 議論のポイント 第 4 回タスクフォースにおいては 在宅医療 介護において共有すべき情報について リハビリ病院 介護施設 ケアマネジャー 在宅診療を行う医師のそれぞれの立場から 具体的な項目が挙げられるとともに 持続的

Q1 訪問看護の導入時期は どのように判断すればよいでしょうか? A 医療処置や医療機器の管理などが必要な場合は比較的早期に訪問看護の依頼がありますが ADLの維持 向上などの予防的ケアや病気の悪化予防の目的での訪問看護についても できるだけ早期の導入が理想的です また ターミナル時期の利用者の場合

また リハビリテーションの種類別では 理学療法はいずれの医療圏でも 60% 以上が実施したが 作業療法 言語療法は実施状況に医療圏による差があった 病型別では 脳梗塞の合計(59.9%) 脳内出血 (51.7%) が3 日以内にリハビリテーションを開始した (6) 発症時の合併症や生活習慣 高血圧を

診調組 D DPC/PDPS の包括範囲について 1. 包括評価の基本的考え方 (DPC 制度 (DPC/PDPS) の概要と基本的な考え方より抜粋 ) 2 包括評価の対象とする診療報酬項目 ( 包括範囲 ) 包括評価の対象として設定されている出来高診療報酬項目は 入院基本料

ン (LVFX) 耐性で シタフロキサシン (STFX) 耐性は1% 以下です また セフカペン (CFPN) およびセフジニル (CFDN) 耐性は 約 6% と耐性率は低い結果でした K. pneumoniae については 全ての薬剤に耐性はほとんどありませんが 腸球菌に対して 第 3 世代セフ

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評価チームの職種別人数グラフ ( 人 ) 看護 472 医師 事務 介護 リハビリ MSW 106 栄養士 薬剤師 その他 47

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脳卒中の医療連携体制を担う医療機関等における実績調査 調査内容 平成 28 年度の実績 ( 調査内容は別紙様式のとおり ) 別紙 1: 急性期の医療機能を有する医療機関用別紙 2: 急性期及び回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 3: 回復期の医療機能を有する医療機関用別紙 4: 維持期の医療機能

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認知症医療従事者等向け研修事業要領

平成 28 年度感染症危機管理研修会資料 2016/10/13 平成 28 年度危機管理研修会 疫学調査の基本ステップ 国立感染症研究所 実地疫学専門家養成コース (FETP) 1 実地疫学調査の目的 1. 集団発生の原因究明 2. 集団発生のコントロール 3. 将来の集団発生の予防 2 1

地域密着型特定施設入居者生活介護費 過去 3 年の間に請求した介護給付費について 点検結果にチェックをしてください 下線は 平成 30 年度改正 点検項目 点検事項満たす満たさない 1. 身体拘束廃止未実施減算 (1) 身体拘束等を行う場合の記録を行っていない場合に 入所者全員について所定単位数から

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

表 Ⅲ 46 診療記録調査 対象患者背景 n % n % 性別 1) 専門的緩和ケアの診療日数 男性 % 平均 ± 標準偏差 79.5 ± 女性 % 緩和ケア病棟入院回数 年齢 1 回 % 平均 (± 標準偏差 ) 70.4 ± 12

2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

<4D F736F F F696E74202D2090C58E518D6C8E9197BF D CB3944E39944E82CC89FC92E88D8096DA2E >

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

点検項目点検事項点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味

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統合失調症患者の状態と退院可能性 (2) 自傷他害奇妙な姿勢 0% 20% 40% 60% 80% 100% ないない 0% 20% 40% 60% 80% 100% 尐ない 中程度 高い 時々 毎日 症状なし 幻覚 0% 20% 40% 60% 80% 100% 症状

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

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多剤投薬の患者に対する病院薬剤師の業務実態調査 以下につきまして 2016 年 4 月 1 日もしくは 1 ヶ月 (2016 年 4 月 ) の状況でご記入ください お答えいただく欄は最初 ピンク で網掛けされています 入力後 ピンク が消えるように設定されていますので すべて入力後 ピンク のない

Transcription:

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

職員のインフルエンザワクチンの接種率 ワクチン接種率 =C( 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ) /B( ワクチン接種最終日の職員数 ) 100 年度 ワクチン接種最終日の職員数 ( 人 ) 自院内にてインフルエンザワクチンを接種した職員数 ( 人 ) 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%) 平成 26 年度 151 141 93% 平成 27 年度 149 124 83% 141 114 81% 平成 29 年度 平成 30 年度 平成 31 年度 平成 32 年度 平成 33 年度 平成 34 年度 平成 35 年度 平成 36 年度 平成 37 年度 合計 / 平均 441 379 8 9 94% 92% 9 88% 8 84% 82% 8 78% 7 74% 93% 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%) 83% 81% 職員のインフルエンザワクチンの接種率 (%)

2-1-1 入院時医療区分の 3 ヶ月後の改善率 ( 算定期間に限りのない区分の患者は除く ) 入院時医療区分の 3 ヶ月後の改善率 =C( 医療区分の改善した患者数 ) /B( 医療区分の変化 ( 改善 + 悪化 ) 患者数 ) 100 医療区分の変化した ( 改善 + 悪化 ) 患者数 ( 人 ) 医療区分の改善した患者数 ( 人 ) 入院時医療区分の 3 ヶ月後の改善率 (%) 平成 28 年 4 月 3 3 10 平成 28 年 5 月 4 4 10 平成 28 年 6 月 4 1 25% 平成 28 年 7 月 4 2 5 平成 28 年 8 月 3 2 67% 平成 28 年 9 月 7 2 29% 平成 28 年 10 月 4 3 75% 平成 28 年 11 月 3 3 10 平成 28 年 12 月 1 1 10 平成 29 年 1 月 6 4 67% 平成 29 年 2 月 4 4 10 平成 29 年 3 月 4 3 75% 合計 / 平均 47 32 68% 1 入院時医療区分の 3 ヶ月後の改善率 (%) 10 10 10 10 10 10 8 6 4 25% 5 67% 29% 75% 67% 75% 入院時医療区分の 3 ヶ月後の改善率 (%)

2-1-2 肺炎の新規発生率 ( 肺炎治療目的の入院は除く 初発 再発は問わない ) 肺炎の新規発生率 =C(1 ヶ月あたりの肺炎新規発生患者数 ) /B(1 日あたりの平均入院患者数 ) 100 1 日あたりの平均入院患者数 ( 人 ) ( 医療 ) 1 ヶ月あたりの肺炎新規発生患者数 ( 人 ) 肺炎の新規発生率 (%) 平成 28 年 4 月 71 3 4% 平成 28 年 5 月 69 6 9% 平成 28 年 6 月 67 4 平成 28 年 7 月 71 4 平成 28 年 8 月 72 1 1% 平成 28 年 9 月 64 1 2% 平成 28 年 10 月 60 4 7% 平成 28 年 11 月 66 4 平成 28 年 12 月 68 3 4% 平成 29 年 1 月 68 9 13% 平成 29 年 2 月 62 3 5% 平成 29 年 3 月 72 2 3% 合計 / 平均 809 44 5% 肺炎の新規発生率 (%) 14% 12% 13% 1 8% 4% 2% 4% 9% 1% 2% 7% 4% 5% 3% 肺炎の新規発生率 (%)

2-1-3 肺炎の治癒率 肺炎の治癒率 =C(1 ヶ月あたりの肺炎の治癒が確認された患者数 ) /B(1 ヶ月あたりの肺炎の治療を実施した患者数 ) 100 1 ヶ月あたりの肺炎の治療を実施した患者数 ( 人 ) 1 ヶ月あたりの肺炎の治癒が確認された患者数 ( 人 ) 肺炎の治癒率 (%) 平成 28 年 4 月 4 3 75% 平成 28 年 5 月 8 5 63% 平成 28 年 6 月 6 4 67% 平成 28 年 7 月 5 5 10 平成 28 年 8 月 6 5 83% 平成 28 年 9 月 2 1 5 平成 28 年 10 月 10 7 7 平成 28 年 11 月 9 9 10 平成 28 年 12 月 6 4 67% 平成 29 年 1 月 14 11 79% 平成 29 年 2 月 9 7 78% 平成 29 年 3 月 7 4 57% 合計 / 平均 86 65 7 1 10 10 肺炎の治癒率 (%) 10 8 6 4 75% 63% 67% 83% 5 7 67% 79% 78% 57% 肺炎の治癒率 (%)

2-1-4 尿路感染症の新規発生率 ( 尿路感染症治療目的の入院は除く 初発 再発は問わない ) 尿路感染症の新規発生率 =C(1 ヶ月あたりの尿路感染症新規発生患者数 ) /B(1 日あたりの平均入院患者数 ) 100 1 日あたりの平均入院患者数 ( 人 ) ( 医療 ) 1 ヶ月あたりの尿路感染症新規発生患者数 ( 人 ) 尿路感染症の新規発生率 (%) 平成 28 年 4 月 71 0 平成 28 年 5 月 69 8 12% 平成 28 年 6 月 67 9 13% 平成 28 年 7 月 71 8 11% 平成 28 年 8 月 72 6 8% 平成 28 年 9 月 64 10 1 平成 28 年 10 月 60 6 1 平成 28 年 11 月 66 5 8% 平成 28 年 12 月 68 4 平成 29 年 1 月 68 10 15% 平成 29 年 2 月 62 7 11% 平成 29 年 3 月 72 7 1 合計 / 平均 809 80 1 尿路感染症の新規発生率 (%) 18% 1 14% 12% 1 8% 4% 2% 12% 13% 11% 8% 1 1 8% 15% 11% 1 尿路感染症の新規発生率 (%)

2-1-5 尿路感染症の治癒率 尿路感染症の治癒率 =C( 尿路感染症の治癒が確認された患者数 ) /B( 尿路感染症の治療を実施した患者数 ) 100 尿路感染症の治療を実施した患者数 ( 人 ) 尿路感染症の治癒が確認された患者数 ( 人 ) 尿路感染症の治癒率 (%) 平成 28 年 4 月 1 1 10 平成 28 年 5 月 11 10 91% 平成 28 年 6 月 9 9 10 平成 28 年 7 月 9 9 10 平成 28 年 8 月 8 7 88% 平成 28 年 9 月 11 9 82% 平成 28 年 10 月 7 5 71% 平成 28 年 11 月 8 7 88% 平成 28 年 12 月 4 3 75% 平成 29 年 1 月 11 9 82% 平成 29 年 2 月 8 6 75% 平成 29 年 3 月 9 9 10 合計 / 平均 96 84 88% 1 尿路感染症の治癒率 (%) 10 8 10 91% 10 10 88% 82% 71% 88% 75% 82% 75% 10 6 4 尿路感染症の治癒率 (%)

2-1-6 入院時 尿道カテーテルが留置されている患者 1 ヶ月後の抜去率 尿カテ 1 ヶ月後抜去率 =C(1 ヶ月後に尿道カテーテルが抜去されている患者数 ) /B( 入院時尿道カテーテルが留置されていた患者数 ) 100 入院時尿道カテーテルが留置されていた患者数 ( 人 ) 1 ヶ月後に尿道カテーテルが抜去されている患者数 ( 人 ) 入院時 尿道カテーテルが留置されている患者の 1 ヶ月後の抜去率 (%) 平成 28 年 4 月 0 0 - 平成 28 年 5 月 1 0 平成 28 年 6 月 1 0 平成 28 年 7 月 0 0 - 平成 28 年 8 月 0 0 - 平成 28 年 9 月 0 0 - 平成 28 年 10 月 0 0 - 平成 28 年 11 月 0 0 - 平成 28 年 12 月 0 0 - 平成 29 年 1 月 0 0 - 平成 29 年 2 月 0 0 - 平成 29 年 3 月 0 0 - 合計 / 平均 2 0 10 9 8 7 6 5 4 3 1 入院時 尿道カテーテルが留置されている患者の 1 ヶ月後の抜去率 (%) 入院時 尿道カテーテルが留置されている患者の 1 ヶ月後の抜去率 (%)

2-2-1 内服薬定期処方の見直しの平均頻度 1 ヶ月間の患者 1 人あたり処方箋枚数 =C(1 カ月間の内服定期薬処方箋枚数 )/B( 内服定期薬投与患者数 ) 見直しの頻度 ( 日 )=D(1 カ月の日数 ( 日 ))/E(1 ヶ月の患者 1 人あたり処方箋枚数 ) 内服定期薬投与患者数 ( 人 ) 1 カ月間の内服定期薬処方箋枚数 ( 枚 ) 一カ月の日数 ( 日 ) 1 ヶ月間の患者 1 人あたり処方箋枚数 ( 枚 ) 内服薬定期処方の見直しの平均頻度 ( 日 ) 平成 28 年 4 月 76 144 30 2 16 平成 28 年 5 月 64 156 31 2 13 平成 28 年 6 月 68 253 30 4 8 平成 28 年 7 月 73 173 31 2 13 平成 28 年 8 月 76 191 31 3 12 平成 28 年 9 月 75 155 30 2 15 平成 28 年 10 月 62 141 31 2 14 平成 28 年 11 月 75 173 30 2 13 平成 28 年 12 月 88 165 31 2 17 平成 29 年 1 月 77 178 31 2 13 平成 29 年 2 月 81 186 28 2 12 平成 29 年 3 月 78 190 31 2 13 合計 / 平均 893 2105 365 2 13 18 内服薬定期処方の見直しの平均頻度 ( 日 ) 16 14 12 16 13 13 12 15 14 13 17 13 12 13 10 8 6 4 2 0 8 内服薬定期処方の見直しの平均頻度 ( 日 )

2-2-2 注射薬処方の見直しの平均頻度 1 週間の患者 1 人あたり処方箋枚数 =C(1 週間の注射薬処方箋枚数 )/B( 注射薬投与患者数 ) 見直しの頻度 ( 日 )=D(1 週間の日数 ( 日 ))/E(1 週間の患者 1 人あたり処方箋枚数 ) 注射薬投与患者数 ( 人 ) 1 週間の注射薬処方箋枚数 ( 枚 ) 一週間の日数 ( 日 ) 1 週間の患者 1 人あたり処方箋枚数 ( 枚 ) 注射薬処方の見直しの平均頻度 ( 日 ) 1 週間 27 47 7 2 4

2-2-3 内服定期薬の平均処方薬剤数 内服定期薬の平均処方薬剤数 =C(1 週間の内服定期薬の投与薬剤数合計 ) 1 週間の内服定期投与延べ患者数 ( 人 ) /B(1 週間の内服定期投与延べ患者数 ) 1 週間の内服定期薬の投与薬剤数合計 ( 剤 ) 内服定期薬の平均処方薬剤数 ( 剤 ) 1 週間 65 1585 24.385

2-3-4 新規褥瘡発生率 新規褥瘡発生率 =C( 分母のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数 ) /B( 調査月の新入院患者数 + 当月 1 日現在患者数 ) 100 調査月の新入院患者数 + 当月 1 日現在患者数 分母のうち d2 以上の褥瘡の院内新規発生患者数 ( 人 ) 新規褥瘡発生率 (%) 平成 28 年 4 月 98 4 4% 平成 28 年 5 月 89 5 平成 28 年 6 月 91 4 4% 平成 28 年 7 月 90 4 4% 平成 28 年 8 月 94 6 平成 28 年 9 月 81 4 5% 平成 28 年 10 月 78 2 3% 平成 28 年 11 月 85 2 2% 平成 28 年 12 月 89 1 1% 平成 29 年 1 月 88 2 2% 平成 29 年 2 月 91 3 3% 平成 29 年 3 月 87 1 1% 合計 / 平均 1061 38 4% 新規褥瘡発生率 (%) 7% 5% 4% 4% 4% 4% 5% 3% 2% 3% 2% 2% 3% 新規褥瘡発生率 (%) 1% 1% 1%

2-3-5 褥瘡の治癒率 ( 治療後 6 カ月以内 ) 褥瘡の治癒率 =C( 治癒患者数 )/B( 全褥瘡患者数 ) 100 全褥瘡患者数 ( 人 ) 治癒患者数 ( 人 ) 褥瘡の治癒率 (%) 平成 28 年 4 月 28 3 11% 平成 28 年 5 月 24 5 21% 平成 28 年 6 月 22 1 5% 平成 28 年 7 月 22 3 14% 平成 28 年 8 月 20 2 1 平成 28 年 9 月 19 0 平成 28 年 10 月 17 1 平成 28 年 11 月 18 4 22% 平成 28 年 12 月 14 1 7% 平成 29 年 1 月 16 1 平成 29 年 2 月 21 1 5% 平成 29 年 3 月 19 1 5% 合計 / 平均 240 23 1 25% 21% 褥瘡の治癒率 (%) 22% 15% 14% 1 5% 11% 5% 1 7% 5% 5% 褥瘡の治癒率 (%)

2-3-8 認知症患者への対応 認知症高齢者の日常生活自立度 Ⅳ または M の患者の占める割合 =C( 認知症 Ⅳ または M の患者数 )/B( 平均入院患者数 ) 100 平均入院患者数 ( 人 ) ( 医療 ) 認知症 Ⅳ または M の患者数 ( 人 ) 認知症患者 ( 合併症あり ) のうち認知症 Ⅳ または M の患者の占める割合 平成 28 年 4 月 71 9 13% 平成 28 年 5 月 69 9 13% 平成 28 年 6 月 67 7 1 平成 28 年 7 月 71 5 7% 平成 28 年 8 月 72 4 平成 28 年 9 月 64 4 平成 28 年 10 月 60 4 7% 平成 28 年 11 月 66 5 8% 平成 28 年 12 月 68 5 7% 平成 29 年 1 月 68 5 7% 平成 29 年 2 月 62 5 8% 平成 29 年 3 月 72 5 7% 合計 / 平均 809 67 8% 14% 12% 1 8% 4% 2% 認知症患者 ( 合併症あり ) のうち認知症 Ⅳ または M の患者の占める割合 (%) 13% 13% 1 7% 7% 8% 7% 7% 8% 7% 平成 28 年 4 月平成 28 年 5 月平成 28 年 6 月平成 28 年 7 月平成 28 年 8 月平成 28 年 9 月平成 28 年 10 月平成 28 年 11 月平成 28 年 12 月平成 29 年 1 月平成 29 年 2 月平成 29 年 3 月 認知症患者 ( 合併症あり ) のうち認知症 Ⅳ または M の患者の占める割合 (%) 重症認知症患者の身体合併症 ( 肺炎 尿路感染症 褥瘡 脱水など ) に対する治療が自院で可能である割合 =C( 分母の中での認知症 Ⅳ または M の患者数 )/B( 認知症の身体合併症治療目的の新規入院患者数 ) 100 認知症の身体合併症治療目的の新規入院患者数 ( 人 ) 分母の中での認知症 Ⅳ または M の患者数 ( 人 ) 重症認知症患者の身体合併症 ( 肺炎 尿路感染症 褥瘡 脱水など ) に対する治療が自院で可能であ 平成 28 年 4 月 12 0 平成 28 年 5 月 13 2 15% 平成 28 年 6 月 16 0 平成 28 年 7 月 11 0 平成 28 年 8 月 9 0 平成 28 年 9 月 3 0 平成 28 年 10 月 11 0 平成 28 年 11 月 10 2 平成 28 年 12 月 11 0 平成 29 年 1 月 12 0 平成 29 年 2 月 6 0 平成 29 年 3 月 5 0 合計 / 平均 119 4 3% 25% 15% 1 5% 重症認知症患者の身体合併症 ( 肺炎 尿路感染症 褥瘡 脱水など ) に対する治療が自院で可能である割合 15% 平成 28 年 4 月平成 28 年 5 月平成 28 年 6 月平成 28 年 7 月平成 28 年 8 月平成 28 年 9 月平成 28 年 10 月平成 28 年 11 月平成 28 年 12 月平成 29 年 1 月平成 29 年 2 月平成 29 年 3 月 重症認知症患者の身体合併症 ( 肺炎 尿路感染症 褥瘡 脱水など ) に対する治療が自院で可能である割合

領域 4 リハビリテーション 1. 評価基準は 回復期リハビリテーション病棟とその他の病棟では異なる ( ) 内の数字は回復期リハビリテーションにおける基準である 2. 評価は直近で調査できる月とする 2-4-1 休日を含め適切な頻度でリハビリテーションが提供されているか リハビリテーション平均実施率 =C( 実施対象者における個別療法実施延べ日数 ) /B(1 日あたりの平均入院患者数 ) 4 1 日あたりの平均入院患者数 ( 人 ) 実施対象者における個別療法実施延べ日数 ( 日 ) 1 週間に入院患者 1 人あたりのリハビリテーション実施日数 ( 日 ) 平成 28 年 4 月 71 426 2 平成 28 年 5 月 69 459 2 平成 28 年 6 月 67 465 2 平成 28 年 7 月 71 425 2 平成 28 年 8 月 72 433 2 平成 28 年 9 月 64 393 2 平成 28 年 10 月 60 455 2 平成 28 年 11 月 66 450 2 平成 28 年 12 月 68 400 1 平成 28 年 1 月 68 401 1 平成 28 年 2 月 62 367 1 平成 28 年 3 月 72 407 1 合計 / 平均 809 5081 2 2 2 2 1 1 1 1 1 0 0 0 1 週間に入院患者 1 人あたりのリハビリテーション実施日数 ( 日 ) 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 週間に入院患者 1 人あたりのリハビリテーション実施日数 ( 日 )

領域 4 リハビリテーション 1. 評価基準は 回復期リハビリテーション病棟とその他の病棟では異なる ( ) 内の数字は回復期リハビリテーションにおける基準である 2. 評価は直近で調査できる月とする 2-4-2 十分な時間のリハビリテーションが提供されているか 患者 1 人 1 日あたりリハビリテーション実施単位数 =D( 測定月の実施総単位数 )/C( 延べ入院患者数 ) 延べ入院患者数 ( 人 )( 医療 ) 測定月の実施総単位数 ( 単位 ) 患者 1 人 1 日あたりリハビリテーション実施単位数 ( 単位 ) 平成 28 年 4 月 98 1681 17 平成 28 年 5 月 89 1815 20 平成 28 年 6 月 91 1899 21 平成 28 年 7 月 90 1476 16 平成 28 年 8 月 94 1463 16 平成 28 年 9 月 81 1476 18 平成 28 年 10 月 78 1573 20 平成 28 年 11 月 85 1318 16 平成 28 年 12 月 89 1403 16 平成 29 年 1 月 88 1451 16 平成 29 年 2 月 91 1352 15 平成 29 年 3 月 87 1552 18 合計 / 平均 1061 18459 17 25 患者 1 人 1 日あたりリハビリテーション実施単位数 ( 単位 ) 20 15 17 20 21 16 16 18 20 16 16 16 15 18 10 5 患者 1 人 1 日あたりリハビリテーション実施単位数 ( 単位 ) 0

領域 4 リハビリテーション 1. 評価基準は 回復期リハビリテーション病棟とその他の病棟では異なる ( ) 内の数字は回復期リハビリテーションにおける基準である 2. 評価は直近で調査できる月とする 2-4-3 多職種 ( リハビリ以外の職種も含めて ) によるカンファレンス等にて リハビリテーションの内容 頻度が検討されているか カンファレンス実施率 =C( カンファレンス実施患者数 )/B( 対象患者数 ) 100 リハビリ対象患者数 ( 人 ) カンファレンス実施患者数 ( 人 ) リハビリテーション対象患者のうちカンファレンス実施率 (%) 平成 28 年 4 月 53 53 10 平成 28 年 5 月 47 47 10 平成 28 年 6 月 59 59 10 平成 28 年 7 月 61 61 10 平成 28 年 8 月 65 65 10 平成 28 年 9 月 59 59 10 平成 28 年 10 月 62 62 10 平成 28 年 11 月 61 61 10 平成 28 年 12 月 61 61 10 平成 29 年 1 月 57 57 10 平成 29 年 2 月 59 59 10 平成 29 年 3 月 57 57 10 合計 / 平均 701 701 10 1 リハビリテーション対象患者のうちカンファレンス実施率 (%) 10 101010101010101010101010 8 6 4 リハビリテーション対象患者のうちカンファレンス実施率 (%)

領域 4 リハビリテーション 1. 評価基準は 回復期リハビリテーション病棟とその他の病棟では異なる ( ) 内の数字は回復期リハビリテーションにおける基準である 2. 評価は直近で調査できる月とする 2-4-4 FIM and/or BI 等の客観的指標で患者の ADL 状態が把握されているか FIM and/or BI 等患者の ADL 把握率 =C(1 回以上の評価がされている患者数 ) /B( 対象患者数 ) 100 リハビリ対象患者数 ( 人 ) 1 回以上の評価がされている患者数 ( 人 ) リハビリテーション対象患者のうち FIMand/orBI 等 ADL 把握率 (%) 平成 28 年 4 月 53 53 10 平成 28 年 5 月 47 47 10 平成 28 年 6 月 59 59 10 平成 28 年 7 月 61 61 10 平成 28 年 8 月 65 65 10 平成 28 年 9 月 59 59 10 平成 28 年 10 月 62 62 10 平成 28 年 11 月 61 61 10 平成 28 年 12 月 61 61 10 平成 29 年 1 月 57 57 10 平成 29 年 2 月 59 59 10 平成 29 年 3 月 57 57 10 合計 / 平均 701 701 10 1 リハビリテーション対象患者のうち FIMand/orBI 等 ADL 把握率 (%) 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 8 6 4 リハビリテーション対象患者のうち FIMand/orBI 等 ADL 把握率 (%)

2-5-2 全入院患者に対する 1 ヶ月間の検査未実施率 検査未実施率 =C(1 ヶ月間に血液検査 尿検査 X-P 等のいずれも施行されなかった患者総数 /B( 月末の入院患者数 ) 100 月末の入院患者数 ( 人 ) 1 ヶ月間に血液検査 尿検査 X-P 等のいずれも施行されなかった患者総数 ( 人 ) 全入院患者に対する 1 ヶ月間の検査未実施率 (%) 平成 28 年 4 月 69 1 1% 平成 28 年 5 月 67 6 9% 平成 28 年 6 月 70 4 平成 28 年 7 月 72 7 1 平成 28 年 8 月 71 1 1% 平成 28 年 9 月 58 3 5% 平成 28 年 10 月 63 3 5% 平成 28 年 11 月 69 4 平成 28 年 12 月 66 4 平成 29 年 1 月 70 3 4% 平成 29 年 2 月 70 1 1% 平成 29 年 3 月 70 2 3% 合計 / 平均 815 39 5% 12% 全入院患者に対する 1 ヶ月間の検査未実施率 (%) 1 8% 9% 1 4% 2% 1% 1% 5% 5% 4% 1% 3% 全入院患者に対する 1 ヶ月間の検査未実施率 (%)

2-5-3 起炎菌検索と細菌培養感受性検査の実施率 細菌培養感受性検査等実施率 =C( 起炎菌検索および細菌培養感受性検査の実施件数 ) /B( 新規罹患感染症数 ) 100 新規罹患感染症数 ( 人 ) 起炎菌検索および細菌培養感受性検査の実施件数 ( 件 ) 起炎菌検索と細菌培養感受性検査の実施率 (%) 平成 28 年 4 月 0 0 - 平成 28 年 5 月 2 2 10 平成 28 年 6 月 2 2 10 平成 28 年 7 月 1 1 10 平成 28 年 8 月 1 1 10 平成 28 年 9 月 2 2 10 平成 28 年 10 月 2 2 10 平成 28 年 11 月 0 0 - 平成 28 年 12 月 0 0 - 平成 29 年 1 月 0 0 - 平成 29 年 2 月 2 2 10 平成 29 年 3 月 2 2 10 合計 / 平均 14 14 10 1 起炎菌検索と細菌培養感受性検査の実施率 (%) 10 8 6 101010101010 1010 4 起炎菌検索と細菌培養感受性検査の実施率 (%)

2-6-5 低栄養の改善率 低栄養改善率 =C(2 ヶ月以内にアルブミン値が 3.0g/dl 未満から 3.0g/dl 以上になった患者数 ) /B( 起点日のアルブミン値が 3.0g/dl 未満の患者数 ) 100 起点日のアルブミン値が 3.0g/dl 未満の患者数 ( 人 ) 2 ヶ月以内にアルブミン値が 3.0g/dl 未満から 3.0g/dl 以上になった患者数 ( 人 ) 低栄養の改善率 (%) 平成 28 年 4 月 12 0 平成 28 年 5 月 16 3 19% 平成 28 年 6 月 16 3 19% 平成 28 年 7 月 15 4 27% 平成 28 年 8 月 16 3 19% 平成 28 年 9 月 15 5 33% 平成 28 年 10 月 15 1 7% 平成 28 年 11 月 16 3 19% 平成 28 年 12 月 13 3 23% 平成 29 年 1 月 14 1 7% 平成 29 年 2 月 11 1 9% 平成 29 年 3 月 12 0 合計 / 平均 171 27 15% 低栄養の改善率 (%) 35% 3 25% 19% 19% 27% 19% 33% 19% 23% 15% 1 5% 7% 7% 9% 低栄養の改善率 (%)

2-6-6 1 年以内に経管栄養 ( 中心静脈 胃ろう 経鼻 ) から経口摂取可能になった患者の割合 1 年以内に経管栄養から経口摂取可能になった患者の割合 =C(1 年以内に完全に経口摂取可能となった患者数 )/B( 経管栄養患者数 ) 100 経管栄養患者数 ( 人 ) 1 年以内に完全に経口摂取可能となった患者数 ( 人 ) 1 年以内に経管栄養から経口摂取可能になった患者の割合 (%) 平成 28 年 4 月 13 0 平成 28 年 5 月 12 1 8% 平成 28 年 6 月 13 0 平成 28 年 7 月 10 0 平成 28 年 8 月 12 0 平成 28 年 9 月 13 0 平成 28 年 10 月 14 0 平成 28 年 11 月 15 0 平成 28 年 12 月 16 1 平成 29 年 1 月 17 0 平成 29 年 2 月 16 0 平成 29 年 3 月 16 0 合計 / 平均 167 2 1% 9% 8% 7% 5% 4% 3% 2% 1% 1 年以内に経管栄養から経口摂取可能になった患者の割合 (%) 8% 1 年以内に経管栄養から経口摂取可能になった患者の割合 (%)

2-6-7 1 ヶ月以内に経管栄養 ( 中心静脈栄養 胃ろう 経鼻 ) から少しでも経口摂取が可能となった患者の割合 (1 口でも可 ) C(1 ヶ月以内に少しでも経口摂取可能となった患者数 )/B( 経管栄養患者数 ) 100 経管栄養患者数 ( 人 ) 1 ヶ月以内に少しでも経口摂取可能となった患者数 ( 人 ) 1 ヶ月以内に経管栄養から少しでも経口摂取可能と患者の割合 (%) 平成 28 年 4 月 13 0 平成 28 年 5 月 12 1 8% 平成 28 年 6 月 13 1 8% 平成 28 年 7 月 10 0 平成 28 年 8 月 12 0 平成 28 年 9 月 13 0 平成 28 年 10 月 14 1 7% 平成 28 年 11 月 15 1 7% 平成 28 年 12 月 16 0 平成 29 年 1 月 17 1 平成 29 年 2 月 16 1 平成 29 年 3 月 16 0 合計 / 平均 167 6 3% 9% 8% 7% 5% 4% 3% 2% 1% 1 ヶ月以内に経管栄養から少しでも経口摂取可能と患者の割合 (%) 8% 8% 7% 7% 1 ヶ月以内に経管栄養から少しでも経口摂取可能と患者の割合 (%)

2-7-1 転倒 転落などによる重症事故 ( 下記の定義 ) の発生率 重症事故発生率 =C( 転倒または転落などによる重症事故の 1 カ月間の患者数 ) /B( 転倒または転落の 1 ヶ月間の患者数 ) 100 転倒または転落の 1 ヶ月間の患者数 ( 人 ) 転倒または転落などによる重症事故の 1 ヶ月間の患者数 ( 人 ) 転倒 転落などによる重症事故発生率 (%) 平成 28 年 4 月 2 0 平成 28 年 5 月 7 0 平成 28 年 6 月 2 0 平成 28 年 7 月 2 0 平成 28 年 8 月 4 1 25% 平成 28 年 9 月 1 0 平成 28 年 10 月 0 0 - 平成 28 年 11 月 0 0 - 平成 28 年 12 月 3 1 33% 平成 29 年 1 月 1 0 平成 29 年 2 月 6 1 17% 平成 29 年 3 月 3 0 合計 / 平均 31 3 1 35% 3 25% 転倒 転落などによる重症事故発生率 (%) 25% 33% 15% 1 5% 17% 転倒 転落などによる重症事故発生率 (%)

2-10-1 入院患者のうち急性期病院からの新規紹介入院患者数 ( 紹介率 ) 新規紹介入院患者率 =C( 急性期病院からの紹介入院患者数 )/B( 全新規入院患者数 ) 100 全新規入院患者数 ( 人 ) 急性期病院からの紹介入院患者数 ( 人 ) 急性期病院からの新規紹介入院患者数 ( 紹介率 ) (%) 平成 28 年 4 月 23 8 35% 平成 28 年 5 月 22 5 23% 平成 28 年 6 月 26 6 23% 平成 28 年 7 月 20 9 45% 平成 28 年 8 月 22 3 14% 平成 28 年 9 月 11 3 27% 平成 28 年 10 月 21 4 19% 平成 28 年 11 月 23 4 17% 平成 28 年 12 月 21 1 5% 平成 29 年 1 月 22 6 27% 平成 29 年 2 月 21 8 38% 平成 29 年 3 月 18 7 39% 合計 / 平均 250 64 2 5 45% 4 35% 3 25% 15% 1 5% 急性期病院からの新規紹介入院患者数 ( 紹介率 ) (%) 35% 23% 23% 45% 14% 27% 19% 17% 5% 27% 38% 39% 急性期病院からの新規紹介入院患者数 ( 紹介率 )(%)

2-10-2 在宅からの新規入院患者数 ( 居住系施設等を含む ) 在宅からの新規入院患者数 =C( 在宅からの新規入院患者数 )/B( 全新規入院患者数 ) 100 全新規入院患者数 ( 人 ) 在宅からの新規入院患者数 ( 人 ) 在宅からの新規入院患者数 ( 率 )(%) 平成 28 年 4 月 23 7 3 平成 28 年 5 月 22 8 3 平成 28 年 6 月 26 13 5 平成 28 年 7 月 20 8 4 平成 28 年 8 月 22 13 59% 平成 28 年 9 月 11 6 55% 平成 28 年 10 月 21 9 43% 平成 28 年 11 月 23 8 35% 平成 28 年 12 月 21 13 62% 平成 29 年 1 月 22 11 5 平成 29 年 2 月 21 7 33% 平成 29 年 3 月 18 6 33% 合計 / 平均 250 109 44% 7 在宅からの新規入院患者数 ( 率 )(%) 6 5 4 3 3 3 5 4 59% 55% 43% 35% 62% 5 33% 33% 在宅からの新規入院患者数 ( 率 ) (%) 1

2-10-3 在宅復帰率 ( 居住系施設等を含む ) 在宅復帰率 =C( 在宅退院患者数 )/B( 全退院患者数 ( 死亡退院を除く ) 100 全退院患者数 ( 人 ) 在宅退院患者数 ( 人 ) 在宅復帰率 (%) 平成 28 年 4 月 22 9 41% 平成 28 年 5 月 12 6 5 平成 28 年 6 月 17 9 53% 平成 28 年 7 月 12 10 83% 平成 28 年 8 月 16 9 5 平成 28 年 9 月 16 10 63% 平成 28 年 10 月 11 7 64% 平成 28 年 11 月 11 6 55% 平成 28 年 12 月 16 10 63% 平成 29 年 1 月 13 6 4 平成 29 年 2 月 17 9 53% 平成 29 年 3 月 14 0 合計 / 平均 177 91 51% 在宅復帰率 (%) 9 8 83% 7 6 5 4 41% 5 53% 5 63% 64% 55% 63% 4 53% 3 在宅復帰率 (%) 1

2-10-4 多職種による退院カンファレンスを実施しているか カンファ実施率 =C(5 職種以上の退院カンファレンスを実施した患者数 )/B( 全退院患者数 ) 100 全退院患者数 ( 人 ) カンファ実施患者数 ( 人 ) 多職種カンファ実施率 (%) 平成 28 年 4 月 29 3 1 平成 28 年 5 月 24 1 4% 平成 28 年 6 月 23 4 17% 平成 28 年 7 月 18 1 平成 28 年 8 月 23 1 4% 平成 28 年 9 月 24 3 13% 平成 28 年 10 月 16 5 31% 平成 28 年 11 月 17 7 41% 平成 28 年 12 月 24 5 21% 平成 29 年 1 月 18 3 17% 平成 29 年 2 月 21 5 24% 平成 29 年 3 月 18 6 33% 合計 / 平均 255 44 17% 多職種カンファ実施率 (%) 45% 4 41% 35% 3 31% 33% 25% 15% 1 1 17% 13% 21% 17% 24% 多職種カンファ実施率 (%) 5% 4% 4%