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() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

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H25 港南区区民意識調査

平成 26 年 3 月 28 日 気象庁 特別警報の認知度等に関する調査結果 ( 概要 ) I 調査の概要 1 目的 国民の特別警報に対する認知度 理解度を把握し 今後の特別警報の運用や利活用の促進 当庁 の周知 広報活動に資するための資料の収集 2 調査内容 (1) 特別警報の認知状況 (2) 特

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平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

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問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (

職員の運営能力の強化 避難所担当職員研修の実施 全庁対象の避難所担当職員研修(5 回開催で約 400 名参加 ) 区毎の避難所担当職員研修 男女共同参画の視点に立った避難所づくり 共助による災害時要援護者支援の取り組みについて説明 各区災害対策本部との連絡 避難所内の課題解決の調整など 地域団体等へ

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

2017 年 2 月 27 日株式会社カカクコム 価格.com 生命保険 に関する調査結果を発表加入率は約 8 割 若年層ほど低い傾向 加入中の生命保険は終身タイプがトップ将来への不安?20 代の加入目的 老後保障 貯蓄 が他世代よりも高い結果に補償内容への理解度 十分理解できていない加入者が 53

< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

未曾有の被害をもたらした東日本大震災は 安全 安心な生活と それを守るための平素からの防災 減災への取り組みや投資の大切さを あらためて認識する機会となりました 東日本大震災から間もなく2 年が経とうとしています そこで 経済広報センターは 全国の様々な職種 世代により構成されている当センターの 社

4. 子育て 教育 福祉 に関して Ⅱ 調査の結果 /4. 子育て 教育 福祉 に関して 問 12 子育て環境の充実度あなたは 西成区は 安心して子育てができる環境が充実している と思いますか? 回答数 1 思う 32 2 どちらかといえば思う どちらかといえば思わない 思わ

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ボランティア行動等実態調査【速報】

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

南海トラフ地震発生時の不安 南海トラフ地震が発生した場合 不安や危険に思うことは何ですか?( は 3 つまで ) 66.7% の人が 自宅の倒壊や損壊 49.2% の人が 家族等の安否やその確認手段 と答えています 自宅の

【ペット&ファミリー】ペットオーナーの防災対策意識調査

4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

災害への備えと対応に関する意識・実態調査報告書

項目名:○○○○について

( ウ ) 年齢別 年齢が高くなるほど 十分に反映されている まあまあ反映されている の割合が高くなる傾向があり 2 0 歳代 では 十分に反映されている まあまあ反映されている の合計が17.3% ですが 70 歳以上 では40.6% となっています

1. 世帯のインターネットの利用状況 - 利用世帯 6 割超 - 自宅のパソコンや携帯電話などから インターネットやメールなどを利用できる環境かどうかを聞い たところ ( 世帯で ) 利用している が 62.6% と 10 年前の 25.2% から 2 倍以上に増えている ( 図 1 世帯のインター

報道関係者各位 2019 年 8 月 9 日 SBI リスタ少額短期保険株式会社 [ 関東財務局長 ( 少額短期保険 ) 第 1 号 ] SBI リスタ少短 地震 防災 に関するアンケート調査を実施 ~ 地震だけでなくあらゆる自然災害への警戒意識 高まる~ SBI リスタ少額短期保険株式会社 ( 本

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【東日本大震災発生から8年】「災害への備えに関するアンケート」結果_損保ジャパン日本興亜


38 災害緊急時における聴覚障害者の情報伝達保障支援の状況分析 表2 生の協力のおかげで遂行することができた 避難訓練の年間実施回数 回 回 2回 3回 4回 5回以上 4 6 35 9 図 避難所担当者との連携 図2 避難訓練の年間実施回数 Ⅳ 調査研究の経過および結果 なかでも年2 3回実施して

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調査概要 調査目的本調査は 今後の本市の防災施策の策定を進める上での基礎資料データの取得 震災後の自助 共助の取り組みの実態の把握を行い その結果を分析し 今後の防災施策に反映させることを目的とするものである また平成 22 年度の調査結果との比較を行い 東日本大震災前後での市民の災害 防災に関する

1 人権問題に対する関心度と人権尊重の程度 回答者の 6 割以上が人権問題に高い関心を示しているが 約 3 割 5 分の回答者は人権問題に あまり関心がない か まったく関心がない と回答している ( 図表 1-1) 特に 若年層から中年層 (20 歳代 ~40 歳代 ) における関心度の低さが目立

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調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

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地震防災に関するアンケート調査結果について

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

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問 1-2. 回答者の住宅特性 住宅タイプ別では 非木造 共同住宅 ( マンション等 ) が約 6 割 (61%) 所有関係別では 持家 が約 7 割 (69%) と最も多くなっています 住宅タイプ 所有関係別にみると 非木造 共同住宅 の 持家 が最も多く (211 件 ) 次いで 非木造 共同住

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4 災害時における他機関 他施設との協定の締結状況災害時に他機関 他施設との協定を結んでいる施設は 97 施設で 1 か所と締結している施設が多くありました 締結先は 地元自治会 町内会 病院 近隣施設 社会福祉施設 物流会社 福祉ネットワーク 市町村等でした 図 2 災害時における他機関 他施設と

平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

1. 調査の目的 物価モニター調査の概要 原油価格や為替レートなどの動向が生活関連物資等の価格に及ぼす影響 物価動向についての意識等を正確 迅速に把握し 消費者等へタイムリーな情報提供を行う ( 参考 )URL:

(市・町)        調査

平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

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新規文書2

1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 45

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普段のごみ出しについて (2) ごみと資源の分別について 1 分別の取り組み状況 Q2 ごみと資源 ( 缶 びん ペットボトル プラスチック製容器包装 小型金属 ) を分別していますか 美原区は古紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) を含む 分別の取り組み状況 分別していないほとんど 0.

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4. 調査票の回収状況 < 調査地域の調査対象数および有効回収数 回収状況など> 調査対象数 ( 地点数 ) 有効回収数 有効回収率 地域別構成 全体 6,(3) 3, 札幌市 32(16) 仙台市 18( 9) さいたま市

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「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

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要約 < 質問 1-1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか 地震 が約 8 割で 3 年連続トップ 次いで 台風 大雨 洪水 < 質問 1-2> 質問 1-1 で選択した災害の次に 備えが必要だと思う災害は何ですか 2 番目に備えが必要な災害は 台風 次いで 大雨 洪水 津波 北海

(4) 市からのお知らせについて 西宮市では 市民のみなさまに市政への理解と関心を深めていただき また市民サービスを円滑に利用していただくために 広報紙や放送 ホームページなどさまざまな媒体により 市政情報をお届けしています 市民のみなさまのご意見をいただき 利用しやすく わかりやすい情報提供となり

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平成18年度推進計画の進行状況_参考資料

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とで児童に活動の見通しを持たせ, 自分で課題を立て情報を集め整理し, 発表する等に取り組めるようにしていきたい 調査計画の場面では, 目的に照らしてどのような調査をしていくことがよいのか児童にしっかりと考えさせたい 例えば, データはどう集めたらよいのか, アンケートを実施する場合には, 誰にアンケ


平成 26 年度第 2 回人権啓発講演会アンケート (H 開催講師 : 田端八重子氏 ) 集計 本日は 第 2 回人権啓発講演会 防災と人権 にご来場いただきありがとうございました 今後の講演会開催の参考としてアンケートにご協力ください アンケート項目 ( 該当する番号に 印を記入し

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ニュースリリース 平成 3 1 年 3 月 2 8 日 消費者動向調査 : 軽減税率 株式会社日本政策金融公庫 消費税の 軽減税率制度 消費者の受け止め方を調査 ~ 約 7 割の消費者が制度を認知認知 制度運用には わかりやすさ を求める ~ < 平成 31 年 1 月消費者動向調査 > 日本政策金

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派遣社員の評価に関する 派遣先担当者調査結果

Transcription:

( 様式 2) 資料 5 戸塚区連合町内会自治会連絡会 1 月定例会議題説明書 総務局危機管理課 議題名 : 横浜市民の危機管理アンケート調査結果について 内容 横浜市では 今後の事業の見直しなどに活用するため 市民の皆さまの日頃からの 自助 共助 の意識や取組状況を把握する 横浜市民の危機管理アンケート調査 を実施しました このたび 調査結果をとりまとめましたので ご報告いたします 例年あげている議題か? 3 年に1 度実施しているものです 何をすればいいのか? いつから( いつまでに ) すればいいのか? 各自治会町内会 1 部ずつ資料を配布いたしますので ご承知おきください その他 注意することなど 問合せ先担当部署総務局危機管理課担当者名茂木 TEL.671-4351 FAX.641-1677

市連会 1 月定例会説明資料平成 31 年 1 月 11 日総務局危機管理課 横浜市民の危機管理アンケート調査結果について 横浜市では 今後の事業の見直しなどに活用するため 市民の皆さまの日頃からの 自助 共助 の意識や取組状況を把握する 横浜市民の危機管理アンケート調査 を実施しました 本調査は 3 年に 1 度実施しており ( 前回は平成 27 年に実施 ) 今回が 2 回目の実施となります なお 今年度は これまでの災害で課題となった 車中泊避難について や 避難所運営等における女性に配慮した取組について の質問項目を新たに追加しています 調査の概要 調査対象 横浜市内に居住する 15 歳以上の方 10,000 人 ( 外国人を含む ) 抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出 調査方法 調査票の郵送 ( 配布 回収 ) による自記入方式 調査期間 平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 27 日 回収結果 有効回答者数 2,682 人 有効回答率 27.3% 調査結果のポイント ( 別添資料あり ) 前回調査 ( 平成 27 年 ) と比べると 自助 共助 の認知度が大幅に増加し また 大地震につ いて 不安を強く感じている方 の割合が増加するなど 防災について関心が高まっている傾向がみられました その一方で 家庭での備蓄や 家具転倒防止器具の設置など 自らの命を守るための対策やハザードマップ 気象情報の意味についての認知度等に大きな変化はみられませんでした 1 自助 共助 の認知度 P1 参照 自助 共助 について 聞いたこともあるし 意味も知っている 人の割合は 自助 が H27(25.6%) H30(48.5%) 共助 が H27(25.7%) H30(45.6%) と ともに大きく増加しました 2 大地震への意識と対策 P3 参照 大地震が近く起きるのではないか という不安については 強く感じている は H27(36.0%) H30(39.8%) 多少感じている は H27(54.2%) H30(50.8%) と 不安を 強く 感じている が増加しています 一方で 家庭での防災対策として 家具類を 固定している ( 固定が必要な家具類がない も含む ) 人は H27(58.3%) H30(58.8%) 食料 飲料水を 3 日分以上 準備している人は H27(38.8%) H30(40.9%) と微増に留まっています 裏面あり

3 研修や訓練への参加 P7 参照 防災 減災に関する研修や訓練に 人は H27(52.1%) H30(49.5%) と 今回のアンケートでは はじめて 50% を下回りました また 練 に参加したことがあると回答した割合は 20 歳代 が (11.7%) で 年代が上がるにつれて上昇しており 60 歳代 (56.5%) 70 歳以上 (57.0%) と 50% を上回りました 4 災害に関する情報 P8 参照 防災に関する情報については テレビ で入手する人は H27(92.0%) H30(90.5%) インターネットで入手する人は H27(58.0%) H30(57.2%) と 前回調査とほぼ同様の結果となりました また 今回の調査から選択肢に追加した 携帯電話 ( スマートフォン等 ) が (48.2%) とテレビ インターネットに続く結果となりました 今年度新たに調査した項目 5 車中泊避難について P9 参照 大地震が発生した際に 車中泊避難 ( 車の中にいる ) を選択した人は 自宅が半壊 一部損壊している場合 (6.7%) 自宅が全壊している場合 (3.8%) でした また 車の中にいる を選んだ理由としては ペットがいるため (27.6%) 余震が怖いので 屋内よりも屋外にいたい (27.2%) があげられました 6 避難所運営等における女性に配慮した取組について P10 参照 避難所運営等における女性に配慮した取組のうち 特に重要だと考える項目として トイレを安全 安心に利用できる工夫 (73.3%) プライバシーに配慮した着替えや下着を干す場所の確保 (62.0%) と 地域防災拠点の環境整備における要望が高い結果となりました 調査結果の総括 調査結果をみると 多くの市民の皆様が災害に対する不安を抱えており 自助 共助 の認知 度が増加するなど 防災への関心が高まっている一方で 自助の備え はまだまだ進んでいないこ とが分かりました また 約半数の方が 練 や へ参加していないなど 行動が結びついているとはいえない状況です 本調査結果を踏まえ 市民の皆様に 自助 共助 の取組や町の防災組織の重要性を 引き続 き啓発していくとともに 市民の皆様一人ひとりが災害に備えていただくように啓発を粘り強く進 めていきます 調査結果については ホームページに掲載します ( 掲載アドレス http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/) 担当 : 総務局危機管理課 TEL:671-4351

別添調査結果のポイント ポイント 1( 問 16) 自助 共助 の認知度 聞いたこともあるし 意味も知っている が 約 5 割に増加 自助 については 48.5% 公助 については 45.6% が 聞いたこともあるし 意味も知っている という結果になっています 経年比較では 平成 27 年調査と比べ 自助 共助 ともに割合が大きく増加しています 年代別集計では いずれも年代が上がるにつれて認知度が上昇しています 全体集計 n=2,682 経年比較 _ 自助 経年比較 _ 共助 1

年代別集計 _ 自助 年代別集計 _ 共助 自助 共助 とは 自助 自らの身を守り 備える 共助 地域での助け合い という意味です 自分の命は 自分で守る ということを普段から意識し 災害に 日頃から備えることが大切です 2

ポイント 2 ( 問 1 6 6-1 9 9-1) 大地震への意識と対策 大地震への 不安を感じている は約 9 割一方で 対策として 家具類を 固定をしている ( 固定が必要な家具類がない も含む ) が約 6 割 3 日分 以上備蓄している人が約 4 割 9 割を超える人が 大地震が近く起きるのではないか と不安を感じているにも関わらず 家庭での防災対策として 1 家具類を 固定している ( 固定が必要な家具類がない も含む) が 58.8% 2 食料 飲料水を 3 日分以上 準備しているは 40.9% と微増に留まっています 災害発生直後は 食料や日用品の購入が難しくなるため 事前に必要な備蓄をしておくことが大切です 大地震への不安 ( 問 1) 大地震への不安等は 多少感じている (50.8%) が最も多く 強く感じている (39.8%) と合わせると 90.6% となっています 次いで あまり感じていない (7.0%) まったく感じていない (0.7%) の順となっています 全体集計 n=2,682 経年比較 各問の経年比較については 平成 20 年及び平成 27 年に実施した 横浜市民の危機管理アンケート調査 及び各年度の 横浜市民意識調査 のうち 該当する設問について比較している 調査ごとに設問や選択 肢が一部異なることがあることから 正確な比較ができないため図表 ( グラフ ) を参考程度にとどめる 3

家具類の固定 ( 問 6 6-1)< P6 室内を安全にしましょう > 一部を固定している と答えた人が 46.2% と最も多く 全部固定している (7.3%) 固定が 必要な家具類がない (5.3%) と合わせると 58.8% となりました また 家具類を 固定していない 人の固定していない理由として 手間がかかり 面倒だから (25.8%) 必要性を感じないから (23.5%) がともに多く 合わせると 49.3% となっています 全体集計 n=2,682 経年比較 家具類を固定していない人の固定していない理由 n=1,043 4

食料 飲料水の備蓄 ( 問 9 9-1)< P6 備蓄をしましょう > 3 日分 (28.0%) が最も多く 4 日分以上 (12.9%) と合わせると約 4 割を超えました 一方 で 準備していない (21.4%) となっており 準備していない 理由は 保管する場所がないか ら ( 18.4%) と答えた人が最も多く 次いで 急いで準備する必要はないと思うから (13.4%) の順になっています 全体集計 n=2,682 経年比較 食料 飲料水の準備をしていない人の準備をしていない理由 n=575 5

室内を安全にしましょう 災害はいつおこる かわかりません ご自身や家族の命 を守るためには 家 具の転倒防止の対 策をするなど 日ごろの取組が大切で す できるところか ら備えましょう 備蓄をしましょう 災害発生直後は 食料や日用品の購入は難しくなります 必要な備蓄や非常持出品を準備しておきましょう 備蓄する量の目安は最低 3 日分です 6

ポイント 3( 問 13 13-1) 研修や訓練への参加 練 や への参加率は増加傾向 (49.5%) が最も多く 次いで 練 に参加したことがある (41.1%) の順となっています 年代別集計では 練 に参加したことがあると回答した割合は 20 歳代 が (11.7%) で 年代が上がるにつれて上昇しており 60 歳代 (56.5%) 70 歳以上 (57.0%) と 50% を上回りました 地域の訓練や横浜市が実施する研修に積極的に参加して 災害への備えに取り組んでいくことが大切です 全体集計 n=2,682 ( 該当するものすべて選択 ) 経年比較 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 平成 27 年 (n=3.217) 52.1% 自治会 町内会の防 災訓練 38.5% 6.2% 区役所 消防署主催の 講習会や訓練 5.3% 家庭防災員研修 4.2% 平成 30 年 (n=2,682) 49.5% 自治会 町内会の防 災訓練 41.1% 7.9% 区役所 消防署主催の 講習会や訓練 5.3% 家庭防災員研修 4.4% 年代別 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 全体 家庭防災員研修 (n=2,682) 49.5% 練 41.1% 7.9% 習会や訓練 5.3% 4.4% 10 歳代 (n=74) 54.1% 練 28.4% 参加したことはあるが何かわからない 9.5% 消防団 区役所 消防署主催の講習会や訓練 4.1% 20 歳代 参加したことはあるが何 (n=188) 80.3% 練 11.7% かわからない 3.7% 習会や訓練 1.6% 0.5% 30 歳代 参加したことはあるが何 (n=313) 72.2% 練 19.8% 3.2% 習会や訓練 1.9% かわからない 1.6% 40 歳代 参加したことはあるが何 (n=476) 57.8% 練 31.9% 3.8% かわからない 2.9% 習会や訓練 2.1% 50 歳代 家庭防災員研修 (n=462) 50.4% 練 40.3% 7.8% 習会や訓練 3.9% 3.7% 60 歳代 家庭防災員研修 (n=464) 練 56.5% 35.6% 11.6% 8.4% 習会や訓練 7.5% 70 歳以上 家庭防災員研修 (n=658) 練 57.0% 33.0% 12.3% 習会や訓練 9.3% 7.4% 7

ポイント 4( 問 28) 防災に関する情報 テレビ で入手する人が約 9 割 インターネット で入手する人が約 6 割 テレビ で入手する (90.5%) が最も高い結果となりました 次いでインターネットで入手する (57.2%) と 前回調査とほぼ同様の結果となりました また 今回の調査から選択肢に追加した 携帯電話 ( スマートフォン等 ) が 48.2% とテレビ インターネットに続く結果となりました 全体集計 n=2,682 経年比較 _ 平成 27 年度調査 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 平成 27 年 (n=3.217) テレビ 92.0% インターネット 58.0% ラジオ 48.2% 新聞 28.4% 市や県の広報紙 26.9% 平成 30 年 (n=2,682) テレビ 90.5% インターネット 57.2% 携帯電話 ( スマートフォン等 ) 48.2% 家族や親類 25.2% 新聞 23.5% 横浜市は 大地震や台風 土砂災害などの様々な危険にさらされています 本冊子は こうした様々な災害に対する市民の皆様による自助 共助の取組の参考にしていただくために作成したものです 災害による被害を少しでも軽減するためには 公助に加えて 自助と共助の力が大変重要です 事前の備えや ご家庭 地域での話し合いなどに ぜひご活用ください 各区役所総務課または 総務局危機管理課にて配布しています ホームページからもダウンロードできます http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/bo-saiyokohama/ 8

ポイント 5( 問 18 問 18-1) 車中泊避難について 自宅が半壊 一部破損している場合 は 6.7% 自宅が全壊している場合 は 3.8% 大地震が発生した際に 車中泊避難 ( 車の中にいる ) を選んだ人は 自宅が半壊 一部破損している場合 6.7% 自宅が全壊している場合 3.8% となっており 理由として ペットがいるため 27.6% 余震が怖いので 屋内よりも屋外にいたい 27.2% となりました 大地震が発生した場合の避難先 全体集計 n=2,682 車の中にいる を選択した理由 n=254 9

ポイント 6( 問 19) 避難所運営等における女性に配慮した取組について トイレを安全 安心に利用できる工夫 が約 7 割 プライバシーに配慮した着替えや下着を干す場所の確保 が約 6 割 トイレを安全 安心に利用できる工夫 が 73.3% プライバシーに配慮した着替えや下着を干す場所の確保 が 62.0% となっています 男女別集計では 回答に大きな差は見られませんでした 男女ともソフト面よりも地域防災拠点の環境面における要望が高い結果となりました 全体集計 n=2,682 (3 つまで選択 ) 男女別集計 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 全体 (n=2,682) トイレを安全 安心に利用できる工夫 73.3% プライバシーに配慮した衣類を干す場所の確保 62.0% 女性への性暴力等を防ぐための防犯の強化 33.6% 妊婦に対しての配慮 26.9% 地域防災拠点の運営への女性意見の反映 23.9% 男性 (n=1,113) トイレを安全 安心に利用できる工夫 69.5% プライバシーに配慮した衣類を干す場所の確保 60.1% 女性への性暴力等を防ぐための防犯の強化 32.0% 妊婦に対しての配慮 31.4% 地域防災拠点の運営への女性意見の反映 31.2% 女性 (n=1,513) トイレを安全 安心に利用できる工夫 76.7% プライバシーに配慮した衣類を干す場所の確保 63.6% 女性への性暴力等を防ぐための防犯の強化 35.0% 女性用物資の女性による配付 24.2% 妊婦に対しての配慮 23.8% 10