はじめよう! 新 RefWorks ユーザ登録 新 RefWorks 学内 学外 OK GACoS 定番データベース から ユーザ登録 : 東京大学のメールアドレス (u-tokyo.ac.jp/ipmu.jp,/ircn.jp のいずれかを含む ) が必要です ログイン画面の アカウントを作成する をクリック 登録したアドレス宛に確認メールが送信される メールの文面にある有効化リンクをクリック のリンクをクリックすると表示される設定画面に氏名 役職を入力 東京大学以外のメールアドレスを使用するときは まず学内から従来の RefWorks にアクセスしユーザ登録をしてから新 RefWorks に移行してください ( 参考 ) ( 参考 ) GACoS の FAQ RefWorks を使うには https://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/refw.html ユーザ登録 マニュアル等 必要な情報を掲載 文献を取り込む PDF ファイルの取り込み 保存 PDF を画面にドラッグ & ドロップすると 自動的に文献情報が取り込まれファイルも RefWorks 上に保存されます PDF をドラッグ & ドロップ ( 上メニュー + ( 追加 ) からファイルを指定しても OK) 文献情報が取り込まれ PDF が添付ファイルとして保存される この資料に関するお問合せ : 東京大学本部情報基盤課 [ 学術情報リテラシー担当 ] TEL: 0-58-69( 内線 :69) E-mail: literacy@lib.u-tokyo.ac.jp
データベース検索結果をダイレクトにインポート Web of Science Web of Science 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける エクスポート のプルダウンメニューで RefWorks を選択 別ウインドウでレコードコンテンツ ( データの保存項目 ) を適宜選択し エクスポート をクリック エクスポート先の RefWorks のバージョンの確認画面が出たら 右 ( 新しい RefWorks) を選択........ 5 RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される Web of Science 画面 画面が切り替わらない時はポップアップブロックを解除する ( 解除後 再度インポート ) 毎回エクスポート先の確認をしたくない時は p. ( ユーザー情報の変更 ) の 設定 から設定変更する 5 RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 補足 (SSL- VPN 等で ) 学外から Web of Science を検索してデータを RefWorks に取り込む場合 ) 上記手順 のプルダウンメニューで 他のファイルフォーマットで保存 ( ファイルフォーマットは 他の引用ソフトウェア ) を選択し テキストファイルを作成 ) RefWorks 画面で 追加 参照のインポート を選択 ファイルからインポート の指定場所に ) で作成したファイルをドラッグ & ドロップ ) ファイルの形式を訊かれるので Thomson Reuters を選択して検索 インポートされるデータベースは Web of Science を指定し インポートをクリック
レコードの管理 レコードの追加 並べ替え RefWorks 内の検索 編集 ファイルの添付 タグの追加ができます 追加 他文献管理ソフトのレコードをインポートしたり 手動で新しいレコードの作成もできます 検索 (PDF 全文検索も可 ) 並べ替え 編集 複数のフォルダに入れた場合 つのフォルダで削除すると すべてのフォルダから削除される 編集画面で追加したタグは左サイドバーにも表示され タグ単位でのレコード管理ができる 編集画面から PDF Word 等のファイルを添付できる PDF ファイルを添付すると レコード情報にサムネイルが表示される ハイライトのみ ハイライトとコメント 文献全体に関するノート PDF ファイルのサムネイルに表示された すると RefWorks 上で PDF が開く 選択した部分にハイライトやコメントを追加できる ボタンをクリック 補足 ( ア ) ウェブサイトの情報のインポート上メニュー ツール ツールから Save to RefWorks をインストールすると Web サイトの情報を RefWorks へダイレクトにインポートできるようになります ( イ ) レコードのバックアップ上メニュー 共有 からレコード ( 文献情報のみ ) をエクスポートできます また Dropbox と連携すると RefWorks に取り込んだ添付ファイルが自動で Dropbox に保存されます p.
ユーザー情報の変更 DropBox との連携 ユーザ名をクリック メニューから 設定 を選択 Dropbox との連携 (RefWorks にアップした添付ファイルが自動保存される ) CHECK! 作成したアカウントは 卒業等で東大を離れても使うことができます 離籍の際は 役職を Alumni に変更 電子メールを離籍後も使うアドレスに変更するのをお忘れなく! パスワードの変更 ユーザー情報を変更したら ボタンをクリック ( 参考 ) フォルダを作る マイフォルダのプルダウンメニューから +フォルダ をクリック フォルダに名前をつけて保存 マイフォルダの下に 作成したフォルダが表示される フォルダ名は半角英数で入力 マイフォルダの下に 作成したフォルダができる フォルダ名の横のをクリックするとオプションメニューが表示される サブフォルダの追加 フォルダ名の変更 フォルダの削除 などができる
( 参考 ) レコードにフォルダフラグを付与する フォルダへの割当 すべての参照 をクリックしレコードを表示させ フォルダに追加するレコードにチェックを入れる フォルダへの割り当て をクリックし 割り当てたいフォルダにチェックを入れて 適用 ボタンを押す 各レコードの下に割り当てたフォルダ名が付与され 各フォルダ内にはフラグを付与されたレコードが入る 複数のフォルダのフラグを付与することもできる 複数フォルダフラグを付与した場合 すべての参照 から各レコードを見ると 付与したフォルダ名が並んで表示される ( 参考 ) レコードからフォルダフラグを除去 マイフォルダからフラグを除去したいフォルダを選択 フラグを除去したいレコードにチェックを入れる 上メニュー 削除 をクリックし Remove from folder を選択 削除 を選択すると レコードが 削除されたレコード に移動する (0 日経過後に完全削除 ) 一旦削除したレコードを削除前の各フォルダに復活させるときは 復活させたいレコードにチェックして やり直し をクリックする 5
TREE 検索結果一覧画面で 保存したい本や論文タイトル右側の保存ボタンをクリック 保存ボタンの色が変わり 画面右上の保存フォルダに保存件数が表示される 保存フォルダをクリックして Export To RefWorks を選択.. RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される TREE 画面 データベース検索結果をダイレクトにインポート TREE RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 6
データベース検索結果をダイレクトにインポート 東京大学 OPAC OPAC の検索結果で RefWorks に取り込みたいレコードの左端にチェックを付ける RefWorks 出力 をクリック 別ウインドウ RefWorks 出力 画面で [Export] のアイコンをクリックしてから閉じる.. RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される 東京大学 OPAC 画面 RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 補足 RefWorks に取り込むと OPAC 情報の中の件名が自動的に RefWorks の タグ に変換される レコードを選択して表示される詳細情報の メモ に OPAC の書誌 ID が埋め込まれている この 0 桁数字を使って OPAC 検索もできる 7
データベース検索結果をダイレクトにインポート CiNii CiNii 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける 左上のプルダウンメニュー 新しいウィンドウで開く RefWorks に書き出し を選択 実行ボタンをクリック.. RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される CiNii 画面 RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 8
データベース検索結果をダイレクトにインポート 5EBSCOhost EBSCOhost 検索結果で RefWorks に取り込みたいデータの フォルダに追加 をクリック ( これでEBSCOhost 内のフォルダにデータが入る ) 画面右上の フォルダ をクリック すべて選択 をクリック または取り込みたいデータの左端にチェックをつける エクスポートのアイコンをクリック 5 RefWorks への直接エクスポート を選択し 保存ボタンをクリック........ 6 RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される フォルダに追加 フォルダから削除 6 RefWorks 画面 5 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 補足 RefWorks に取り込むと 論文情報の中の 記述子 キーワード ( 内容を表す用語 ) が自動的に RefWorks の タグ に変換される 9
ProQuest 検索結果で RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける 保存 のアイコンをクリック RefWorks をクリック...... RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される ProQuest 画面 データベース検索結果をダイレクトにインポート 6ProQuest RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される 補足 RefWorks に取り込むと 論文情報の中の 主題 識別子 ( 内容を表す用語 ) が自動的に RefWorks の タグ に変換される 0
データベース検索結果をダイレクトにインポート -7Google Scholar < 事前の設定 > Google Scholar トップページで 左上にある 設定 をクリック 文献情報マネージャ の項目で RefWorks への文献取り込みリンクを表示する を選択 保存 ボタンをクリックして Google Scholar トップページへ戻る RefWorks < 上記の設定済みの場合は以下の手順から> Google Scholar 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータの RefWorks に取り込む をクリック ( 件ずつの作業になる ) 5 RefWorks 画面で インポート完了 のメッセージが表示される 5 RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される
データベース検索結果をテキストファイルからインポート -8PubMed PubMed 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける Send to のプルダウンメニューで Citation manager を選択 Create File ボタンをクリック Citations.nbib というファイルが生成される 保存 をクリック ( これが RefWorks に取り込むファイルとなる ) ファイルの保存先がどこになって. いるか 確認しておくこと 5 RefWorks 画面で 追加 参考文献をインポート を選択 6 で保存した citations.nbib のファイルを画面上にドラッグ または画面からファイルを指定 7 NLM Pubmed でインポートされることを確認して インポート をクリック 8 インポート完了 のメッセージが表示される PubMed 画面 5 RefWorks 画面 6 補足 RefWorks 画面左メニュー データベースの検索 PubMed でダイレクトにインポートすることも可能 ただし PubMed 画面のような細かい条件での検索はできない 8 7 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される
データベース検索結果をダイレクトにインポート -9 医中誌 Web 医中誌 Web 検索結果画面で RefWorks に取り込みたいデータの左端にチェックをつける RefWorks をクリック インポート完了 のメッセージが表示される 医中誌 Web 画面 RefWorks 画面 OK ボタンを押すと 最後のインポート日 ( フォルダは Not in folder) に表示される
参考文献リストの作成 レコード一覧から作成 RefWorks 上に参考文献リストを作成する方法 リストをコピーして論文原稿に貼り付ける 〇簡単な操作で参考文献リストを作成できる 文中引用や脚注を入れる作業は 別途手作業で行う必要がある すべての参照 または マイフォルダ のフォルダから リストにしたいレコードにチェックをつける 上メニュー 文献目録の作成 参考文献リストを作成 をクリック リストが表示されたら 投稿する雑誌で指定されている書式を選択 検索する 5 選択したフォーマットでリストが表示されたら クリップボードにコピー ボタンをクリック 原稿に貼り付ける 最近のログイン時に選択したフォーマットが優先的にリスト表示される リストにフォーマットがない場合はボックスから検索する リストに必要な書式が無い場合 literacy@lib.u-tokyo.ac.jp まで投稿規程の URL をメールでお知らせください または 既存のフォーマットを自分で編集し 新フォーマットとして保存することもできます 次頁
( 参考 ) 既存フォーマットを使用した新フォーマットの作成方法 上メニュー 文献目録の作成 文献引用スタイルエディター をクリック 使用する既存フォーマットを検索して選択 既存フォーマットの編集画面が表示されたら 右上 オプション 複製 をクリック 分かりやすい名前に変更して 複製する をクリック 5 作成された新規フォーマットの編集画面が表示されるので 必要部分を編集して 保存 をクリック 6 マイカスタムスタイル に 作成したフォーマットが保存される 既存フォーマットを使わずに新規フォーマットを作成する時は ここをクリック Check! フォーマットの編集は 同一フォーマットに含まれるレコードの種類それぞれに必要です デフォルトで表示される 一般 だけを修正しても 取り込んだレコードが別の種類の場合は参考文献リストに反映されません 書籍 や 学術誌記事 など 特に参考文献リストによく使う種類は忘れずに編集しておきましょう 5 6 5
参考文献リスト & 引用の作成 Word で Write-N-Cite を使って作成 Write-N-Cite というソフトウェアをインストールし Word 上で参考文献を作成する インストールできない時は p. 0 〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる PC の OS とバージョンをまず確認!(Refworks Citation Manager 利用ガイド ) Refworks Citation Manager ご利用ガイド ( 株式会社サンメディア作成 ) より引用 RefWorks 上メニュー ツール ツール Microsoft Word に引用 から Write-N-Cite のダウンロードとインストールを行う (Wrtie-N-Cite の古いバージョンを使っていた場合は先にアンインストールしておく ) Word ファイルを開き ログイン画面でユーザー名 パスワードを入力 RefWorks タブに移動 スタイル から 出力フォーマットを選択 ( 選択肢に無い場合 RefWorks にログインし p. の手順で選択したいフォーマットを使って参考文献リストを一度作成してから Write-N-Cite に再ログインすると Select Other Style に表示される ) 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく 引用の挿入 をクリックし 引用の挿入 / 編集 画面を表示させる 5 引用の挿入/ 編集 画面から引用したいレコードを選び OK を押す ( 複数引用する場合は + を押して さらに選択する ) 6 文末など参考文献リストを表示したい箇所をクリックしておく 参考文献オプション をクリックし メニューから 参考文献の挿入 を選択すると で選択した書式の文献リストが表示される ( 適宜ファイルを保存 ) 7 ログアウト をクリックして終了 RefWorks 画面 Word(Windows) 画面 ファイルを開いた時ログイン画面が出てこなかったら RefWorks タブからログインする 6
Refworks 上で参考文献リストを作成 (p. ) した時に使ったフォーマットは Select Other Style をクリックすると表示される 5 補足 脚注の出力も可能 ( 脚注に対応しているフォーマット ) 引用の挿入 / 編集 画面で脚注の作成にチェックを入れると 脚注として表示される 6 7 各種メニュー ➋ ➍ ❶ ❸ ❶ 引用の一部を削除した後でクリックすると 他の引用番号や参考文献リストの表示が自動修正されます ➋ RefWorks アカウントと同期します ➌ フィールドコードを削除すると文中引用や参考文献リストは通常のテキストデータとなり Write-N-Cite で編集はできなくなります ➍ メニューの言語変更等ができます 7
( 参考 )Google ドキュメントで Write-N-Cite を使って作成する方法 Google Chrome アドオンを取得して Google Docs 上で参考文献を作成する アドオンを取得できない時は p. 0 〇文中引用や脚注の挿入も一緒にできる 0 ブラウザは Google Chrome を使って RefWorks にログイン RefWorks 上メニュー ツール ツール Google Docs に引用 から アドオンを取得 をクリック Google Docs Add-ons の画面が表示されたら Free のボタンをクリック Google ドキュメントに移動し アプリの使用を開始 のポップアップ画面が出たら 続行 をクリック 利用する Google アカウントを選択 5 アクセスの確認画面が出たら 許可 をクリック 6 Google ドキュメントのアドオンタブ ProQuest RefWorks Manage citations をクリック 7 画面右に ProQuest RefWorks が表示されたら Change citation style をクリック 8 Set citation style の画面が開いたら 出力フォーマットを検索 選択して update をクリック 9 文中の引用を入れたい箇所をクリックしておく 画面右のリストから引用したいレコードにカーソルを置き 表示される Cite this をクリック( 複数引用する場合は 連続して他文献の Cite this をクリック ) 0 9でクリックしておいた箇所に引用が 文末に選択したフォーマットでの参考文献リストが表示される log out をクリックして終了 RefWorks 画面 ( ブラウザは Google Chrome) Google アカウント名 5 8
6 7 補足 引用の一部を削除した後に Update document をクリックすると 他の引用番号や参考文献リストの表示が自動修正される 8 9 0 9
( 参考 ) ソフトやアドオンを使わない引用と参考文献リストの作成方法 ソフトやアドオンを使わずに RefWorks 上で引用記号と参考文献リストを作成する RefWorks で生成した引用と参考文献リストの原稿ファイルへの貼り付けは それぞれ手作業で行う 引用の一部の削除を行っても Write-N-Cite のように他引用記号や参考文献リストの自動修正はされない 0 Word 等の原稿ファイルを開いておく RefWorks 上メニュー 文献目録の作成 クイック引用 をクリック 引用スタイルの選択の画面が表示されたら 出力フォーマットを検索 選択 続行 ボタンが出たらクリック -( 引用文献が 件 ) 引用するレコードにカーソルを置く 表示される 引用をコピー をクリックし原稿ファイルの引用部分に貼り付ける -( 引用文献が複数 ) 引用するレコードのチェックボックスにチェックする チェックが終わったらをクリックし原稿ファイルの引用部分に貼り付ける 参考文献リストに進む をクリック 5 で選択コピーした ( が表示された ) レコードが参考文献リストとして表示される クリップボードにコピー をクリックし 原稿ファイルの必要な部分に貼り付ける RefWorks 画面 ( 件の文献 ) ( 複数の文献 ) 引用をコピーした文献にはが表示されていく 5 0