取 扱 説 明 書 LGデジタルサイ ネージ (サイネージモニター) このたびはLGサイネージモニター 製 品 をお 買 い 求 め 頂 きまして 誠 にありがとうご ざいます ご 使 用 前 にこの 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みになり ご 理 解 のうえ 正 しくお 使 いください お 読 みになったあとは 保 証 書 と 共 に 大 切 に 保 管 してください 55VH7B www.lg.com/jp
2 目 次 3 安 全 上 の 注 意 事 項 16 リモコン 3 モニター 設 置 時 の 注 意 事 項 4 ACアダプタと 電 源 に 関 する 注 意 事 項 5 モニター 移 動 時 の 注 意 事 項 5 モニター 使 用 時 の 注 意 事 項 6 壁 面 への 取 付 け 7 ライセンス 8 組 み 立 てと 準 備 8 オプション 品 10 各 部 名 称 とボタン 10 ポートレートレイアウトでの 設 置 方 法 10 設 置 する 前 にブラケットを 取 り 外 す 11 パネルを 保 護 する 保 管 方 法 11 - 正 しい 方 法 11 - 間 違 った 方 法 12 壁 への 取 り 付 け 14 外 部 機 器 のセットアップ 14 - IRレシーバー 14 ディスプレイのタイリング 14 - セットの 取 り 付 け 方 法 15 - セットの 結 合 方 法 18 接 続 18 PCへの 接 続 18 外 部 機 器 接 続 18 入 力 切 換 の 使 用 20 デイジーチェーンでのモニター 接 続 21 RS-232C 構 成 22 トラブルシューティング 25 製 品 仕 様
3 安 全 上 の 注 意 事 項 モニターをご 使 用 になる 前 に 以 下 の 安 全 上 の 注 意 事 項 をよくお 読 みください 警 告 この 警 告 事 項 を 守 らないと 思 わぬ 大 けが や 大 事 故 につながるの 可 能 性 があります 注 意 この 注 意 事 項 を 守 らないと けがや 製 品 の 損 傷 の 可 能 性 があります 警 告 y本 機 は 室 内 用 です 室 外 では 絶 対 に 設 置 使 用 しないでください モニター 設 置 時 の 注 意 事 項 警 告 y電 気 ストーブなどの 熱 源 から 遠 ざける 感 電 火 災 故 障 または 変 形 の 原 因 となりま す y乾 燥 剤 やビニール 製 パックを 子 供 の 手 の とどかない 場 所 に 置 く 乾 燥 剤 を 飲 み 込 むと 危 険 です 誤 って 飲 み 込 ん でしまった 場 合 は 吐 き 出 させ すぐに 病 院 に 連 れて 行 ってください また ビニール 製 パッ クは 窒 息 の 原 因 になることがあります お 子 様 の 手 のとどかない 場 所 に 保 管 してください yモニターの 上 に 重 い 物 をのせたり 座 っ たりしない モニターが 倒 れたり 落 下 すると けがの 原 因 となります お 子 様 には 特 に 注 意 を 払 って ください y電 源 ケーブルや 信 号 ケーブルを 人 の 通 り 道 に 出 さない 足 を 引 っかけて 感 電 火 災 製 品 の 故 障 やけ がの 原 因 となることがあります yモニターは 整 頓 されて 乾 燥 した 場 所 に 設 置 する ほこりや 湿 気 は 感 電 火 災 や 製 品 の 故 障 の 原 因 となります y煙 が 出 たり 臭 いや 異 常 音 を 感 じた 場 合 は 電 源 コードを 取 り 外 しカスタマーセ ンターに 連 絡 する 適 切 な 処 置 をせずに 使 用 し 続 けると 感 電 や 火 災 の 原 因 となります yモニターを 落 下 させたり 損 傷 させてしま った 場 合 は 電 源 を 切 り 電 源 コードを 取 り 外 しカスタマーセンターにご 連 絡 下 さい 適 切 な 処 置 をせずに 使 用 し 続 けると 感 電 や 火 災 の 原 因 となります y製 品 の 上 に 物 を 落 としたり 製 品 に 衝 撃 を 与 えたりしないでください 画 面 に 物 をぶつけたり 衝 撃 を 与 えないでくだ さい けがをしたり 製 品 が 故 障 したり 画 面 が 破 損 することがあります yモニターを 外 部 機 器 に 接 続 するとき 倒 したり 落 としたりしないようにしてくだ さい けがやモニターの 破 損 につながる 恐 れがあり ます yモニターをゲーム 機 器 に 接 続 するとき は モニターと 機 器 の 間 を 画 面 の 対 角 線 の 4 倍 以 上 離 してください ケーブルが 短 いためにディスプレイが 倒 れる と けがやモニターの 破 損 につながる 恐 れが あります y長 時 間 同 じ 静 止 映 像 を 表 示 させない 動 きのない 映 像 を 長 時 間 表 示 させると 画 面 が 焼 付 く 可 能 性 があります スクリーンセーバー 等 を 使 用 して 同 じ 画 像 を 長 時 間 表 示 させない ようにしてください 画 面 の 焼 き 付 きは 保 証 の 対 象 外 となります y油 や 油 煙 にさらされる 可 能 性 がある 場 合 は 本 製 品 を 壁 に 取 り 付 けないでくだ さい 製 品 が 損 傷 したり 落 下 する 原 因 となります yアース 接 続 は 必 ず 主 電 源 プラグを 主 電 源 につなぐ 前 に 行 って 下 さい 又 アー ス 接 続 を 外 す 場 合 は 必 ず 主 電 源 プラ グを 主 電 源 から 切 り 離 してから 行 って 下 さい y本 機 器 は 電 源 プラグを 遮 断 装 置 として 使 用 してます 設 置 した 後 コンセントの 抜 き 差 しが 問 題 なくできるかどうかを 確 認 してください yユニットに 付 属 の 電 源 コードのみを 使 用 してください 電 源 ケーブルに 不 具 合 や 破 損 がある 場 合 は カスタマーセンター にご 相 談 ください y乾 電 池 を 火 中 に 投 入 したり 加 熱 したり しないでください y乾 電 池 は 極 端 な 温 度 条 件 下 で 保 管 しな いでください yバッテリーは 太 陽 光 や 炎 などの 過 度 の 熱 に 晒 さないでください
4 注 意 yモニターの 通 風 孔 をふさがない モニタ ーを 十 分 広 い 場 所 ( 壁 から 10cm 以 上 離 すこと) に 設 置 する モニターを 壁 に 近 づけすぎると 内 部 の 熱 によ って 変 形 や 火 災 の 原 因 となることがあります yモニターの 通 風 孔 をテーブルクロスやカ ーテンでふさがない モニター 内 部 の 過 熱 によって 変 形 や 火 災 の 原 因 となることがあります y落 下 の 恐 れのない 平 らで 安 定 した 場 所 に 設 置 する モニターが 落 下 すると けがをしたり モニタ ーが 破 損 する 原 因 となります yモニターは 電 波 妨 害 (EMI) のない 場 所 に 設 置 する yモニターに 直 射 日 光 があたらないように する モニターが 故 障 する 原 因 となります ACアダプタと 電 源 に 関 する 注 意 事 項 警 告 y製 品 (TV モニター 電 源 コード AC アダプタ)の 内 部 に 水 などの 異 物 が 入 っ た 場 合 すみやかに 電 源 コードを 抜 いて カスタマーセンターにご 相 談 ください 製 品 が 損 傷 し 火 災 や 感 電 の 原 因 となるおそれ があります y濡 れた 手 で 電 源 プラグやACアダプタに 触 れないでください ピンやプラグが 濡 れていたり ほこりが 付 着 したりしてい る 場 合 は ほこりを 拭 き 取 り 水 気 を 乾 かしてください そのまま 使 用 すると 火 災 や 感 電 の 原 因 となる おそれがあります y電 源 コードはACアダプタに 完 全 に 差 し 込 んでください コードがきちんと 差 し 込 まれず 接 続 が 不 完 全 な 場 合 火 災 や 感 電 の 原 因 となるおそれが あります y電 源 コードやACアダプタは 必 ずLG Electronics, Inc.が 提 供 もしくは 認 証 したものを 使 用 してください 認 証 されていない 製 品 の 使 用 は 火 災 や 感 電 の 原 因 となるおそれがあります y電 源 コードを 抜 くときは 必 ずプラグ 部 分 を 持 って 引 き 抜 いてください 強 い 力 をかけて 電 源 コードを 曲 げないでくだ さい 電 源 ケーブルが 損 傷 し 感 電 や 火 災 の 原 因 とな ることがあります y電 源 コードやACアダプタの 上 に 乗 った り 重 いもの( 家 電 製 品 衣 類 など)を 乗 せたりしないでください 電 源 コード やACアダプタを 鋭 利 なもので 傷 つけな いよう 注 意 してください 電 源 コードに 損 傷 は 火 災 や 感 電 の 原 因 となる 恐 れがあります y電 源 コードやACアダプタを 分 解 修 理 改 造 しないでください y電 源 ケーブルは 必 ずアース 接 地 のあるコ ンセントに 接 続 する 感 電 ややけどの 原 因 になります y範 囲 内 の 電 圧 で 使 用 する モニターの 損 傷 や 感 電 の 原 因 になります y雷 が 鳴 っていたり 稲 妻 が 光 っている 間 は 電 源 コードや 信 号 ケーブルには 絶 対 に 触 れないでください 感 電 する 可 能 性 があり 非 常 に 危 険 です y同 一 のコンセントにいくつもの 延 長 コー ド 電 気 製 品 や 電 気 ストーブを 接 続 しな い コンピュータ 専 用 のアース 端 子 のあ る 電 源 タップを 使 用 する 過 熱 によって 火 災 の 原 因 となることがありま す y濡 れた 手 で 電 源 プラグにさわらない ま た 電 源 プラグがぬれていたり ほこり が 付 着 している 場 合 は 完 全 に 乾 かし ほこりを 取 り 除 く 水 分 によって 感 電 の 原 因 となることがあり ます y長 期 間 使 用 しない 場 合 は 電 源 ケーブル をモニターから 抜 く ほこりの 付 着 によって 火 災 の 原 因 となったり 絶 縁 劣 化 によって 漏 電 や 感 電 火 災 の 原 因 とな ることがあります y電 源 ケーブルを 確 実 に 接 続 する 電 源 ケーブルが 確 実 に 接 続 されていないと 火 災 の 原 因 となることがあります y電 源 ケーブルが 壁 のコンセントに 接 続 さ れているときに 電 源 ケーブルのもう 一 端 に 通 電 物 (ヘアピンなど)を 差 し 込 ま ない 感 電 の 原 因 になります y主 電 源 ブレーカは 電 源 ケーブルに 接 続 し てください このブレーカは 操 作 しやす い 場 所 に 置 いてください y本 体 が 壁 のコンセントに 接 続 されている ときは 本 体 の 電 源 スイッチを 切 って も 電 源 は 接 続 状 態 になっています yアース 接 続 は 必 ず 主 電 源 プラグを 主 電 源 につなぐ 前 に 行 って 下 さい 又 アー ス 接 続 を 外 す 場 合 は 必 ず 主 電 源 プラグ を 主 電 源 から 切 り 離 してから 行 って 下 さい
5 y本 機 器 は 電 源 プラグを 遮 断 装 置 として 使 用 しております 設 置 した 後 コンセン トの 抜 き 差 しが 問 題 なくできるかを 確 認 してください y付 属 の 電 源 コードのみを 使 用 してくださ い 電 源 ケーブルに 不 具 合 や 破 損 がある 場 合 は カスタマーセンターに 交 換 を 依 頼 してください y乾 電 池 を 火 中 に 投 入 したり 加 熱 したり しないでください y乾 電 池 は 極 端 な 温 度 条 件 下 で 保 管 しな いでください yバッテリーは 太 陽 光 や 炎 などの 過 度 の 熱 に 晒 さないでください 注 意 yコンセント ACアダプタ 電 源 コード の 端 子 を 汚 さないように 注 意 してくだ さい 火 災 の 原 因 となるおそれがあります yモニターの 使 用 中 に 電 源 コードを 取 り 外 さない 電 気 ショックによってモニターが 損 傷 すること があります モニター 移 動 時 の 注 意 事 項 警 告 yモニターの 電 源 を 必 ず 切 る 感 電 やモニターの 損 傷 の 原 因 になります yモニターを 移 動 する 前 に すべてのケー ブルを 取 り 外 す 感 電 やモニターの 損 傷 の 原 因 になります yパネルが 前 向 きになっていることを 確 認 し 両 手 で 持 ちながら 動 かしてくださ い 製 品 を 落 下 させると 製 品 が 破 損 し 感 電 や 火 災 の 原 因 となる 場 合 があり ます 修 理 をご 希 望 の 場 合 は カスタマ ーセンターまでご 連 絡 ください y製 品 のスイッチが 切 られていること コ ンセントが 抜 かれていること すべての ケーブル 類 が 取 り 外 してあることを 確 認 してください 大 型 装 置 の 場 合 は 2 人 以 上 で 運 搬 する 必 要 がある 場 合 もありま す 装 置 前 面 のパネルを 押 したり 圧 力 をかけたりしないでください 注 意 y移 動 時 にモニターに 衝 撃 を 与 えない 感 電 やモニターの 損 傷 の 原 因 になります y製 品 の 梱 包 箱 を 廃 棄 せず 移 動 時 には 梱 包 箱 を 使 用 する yパネル 面 を 上 向 きにし 両 手 で 持 って 移 動 する モニターを 落 下 させてしまった 場 合 モニター の 損 傷 によって 感 電 や 火 災 の 原 因 となることが あります 修 理 については カスタマーセンタ ーにご 連 絡 ください モニター 使 用 時 の 注 意 事 項 警 告 yモニターの 分 解 修 理 や 改 造 を 行 わな い 火 災 や 感 電 などの 事 故 の 原 因 となります 点 検 調 整 修 理 については カスタマーセン ターにご 連 絡 ください y長 期 間 に 渡 ってモニターを 使 用 せずに 放 置 する 場 合 は コンセントから 電 源 プラ グを 抜 いておいてください yモニターを 水 のある 場 所 から 遠 ざける 火 災 や 感 電 などの 事 故 の 原 因 となります yスクリーンの 前 面 や 側 面 を 金 属 で 傷 つけ たり 衝 撃 を 与 えたりしないこと 傷 をつけたり 衝 撃 を 与 えたりすると スクリー ンが 破 損 する 恐 れがあります y高 温 高 湿 は 避 けてください 注 意 yモニターの 近 くに 引 火 性 物 質 を 置 かな い 引 火 性 物 質 の 不 注 意 による 扱 いによって 爆 発 や 火 災 の 危 険 性 があります y製 品 のお 手 入 れをするときは 電 源 コー ドを 抜 き 傷 がつかないように 柔 らかい 布 でやさしく 拭 いてください お 手 入 れのときには ぬれた 布 を 使 用 しないで ください また 噴 霧 器 の 水 または 他 の 液 体 を 製 品 に 直 接 吹 きかけないでくださ い 感 電 することがあります (ベンゼ ン ペイント 用 のシンナー アルコール 等 の 化 学 薬 品 を 使 用 しないでください) y目 を 疲 れさせないよう ときどき 休 憩 を 取 る yモニターは 常 に 清 潔 に 保 つ yモニター 使 用 時 は 身 体 がリラックスし た 状 態 で 作 業 できるように 楽 で 自 然 な 姿 勢 をとる
6 y長 時 間 モニターを 使 用 する 際 は 一 定 時 間 ごとに 休 憩 を 取 る y手 やとがった 物 ( 爪 鉛 筆 ペンなど) でパネル 上 を 強 い 力 で 押 したり 引 っか いたりしない yモニターから 適 切 な 距 離 を 保 つ モニターを 間 近 から 見 続 けると 目 に 悪 い 影 響 を 与 えることがあります yユーザーズマニュアルを 参 照 して 適 切 な 解 像 度 とクロック 数 を 設 定 する 目 に 悪 い 影 響 を 与 えることがあります yモニターをクリーニングする 際 は 専 用 のクリーニング 剤 を 使 用 する (ベンゼ ン シンナー アルコールを 使 用 しない こと) モニターを 傷 める 原 因 となります y電 池 は 高 温 の 場 所 に 置 かないでくださ い たとえば 直 射 日 光 のあたる 場 所 や 暖 炉 のそば 電 気 ヒーターのそばなどは 避 けてください y充 電 器 には 再 充 電 できない 電 池 は 取 り 付 けないでください y製 品 を 水 滴 や 水 しぶきにさらさないでく ださい また 花 瓶 カップなどの 液 体 が 入 ったものを 製 品 の 上 ( 製 品 の 上 の 棚 など)に 置 かないでください yヘッドフォンやイヤフォンを 長 時 間 使 用 したり 音 声 を 大 音 量 で 聞 いたりする と 聴 力 の 低 下 を 起 こす 危 険 性 があり ます y柔 らかい 布 に 水 を2 4 回 吹 き 付 け フレ ーム 前 面 を 拭 いてください 一 方 向 のみ に 拭 くようにしてください yモニターの 周 りで 高 電 圧 の 機 器 を 使 用 し ないでください 電 磁 的 な 影 響 によりモニターが 誤 作 動 を 引 き 起 こす 可 能 性 があります 壁 面 への 取 付 け y お 客 様 ご 自 身 でこの 製 品 の 取 り 付 けは 行 わないでください メーカーが 資 格 を 与 えたサービス 技 術 者 にご 連 絡 ください 損 傷 の 原 因 となる 恐 れがあります
7 ライセンス サポートされるライセンスの 種 類 は モデルによって 異 なる 場 合 があります ライセンスの 詳 細 につ いては www.lg.com/jpをご 参 照 ください HDMIとHDMI High-Definition Multimedia Interface 用 語 およびHDMI ロゴは HDMI Licensing LLCの 商 標 または 登 録 商 標 です DivX Certified デバイスは DivX の 動 画 再 生 における 厳 密 なテストに 合 格 した 製 品 です 購 入 したDivX 映 画 を 再 生 するには まずお 客 様 のデバイスを vod.divx.comで 登 録 してください お 客 様 のデバイスにあるセットアップ メニューのDivX VODセクションに お 客 様 の 登 録 コードが 記 載 されてい ます DivX Certified は プレミアムコンテンツを 含 む 高 画 質 HD 1080pの DivX の 動 画 を 再 生 DivX DivX Certified 関 連 ロゴは DivX, LLCの 商 標 であり 使 用 に は 許 可 が 必 要 です DivXの 特 許 (7,295,673; 7,515,710; RE45,052; およびWebサイト (www.divx.com/patents)の 掲 載 項 目 )によって 保 護 されています ドルビーラボラトリーズからの 実 施 権 に 基 づき 製 造 されています Dolby ドルビー 及 びダブルD 記 号 はドルビーラボラトリーズの 商 標 です DTSの 特 許 に 関 しては http://patents.dts.comを 参 照 してください DTS Licensing Limitedからのライセンスに 基 づいて 製 造 されていま す DTS DTS-HD シンボル およびDTSまたはDTS-HDとシンボル との 組 み 合 わせは DTS, Inc.の 登 録 商 標 です DTS, Inc. All Rights Reserved. ヒント 製 品 の 移 動 や 設 置 場 所 の 変 更 に 起 因 する 製 品 の 損 傷 については 保 証 対 象 外 となります 本 製 品 を 極 端 にほこりの 多 い 場 所 で 使 用 することにより 発 生 する 損 傷 は 保 証 の 対 象 には 含 まれて おりません
8 組 み 立 てと 準 備 注 意 安 全 性 および 製 品 の 性 能 を 保 証 するために 必 ず 正 規 の 付 属 品 をご 使 用 ください 付 属 品 以 外 の 使 用 により 発 生 した 損 害 やけがは 本 製 品 の 保 証 の 対 象 には 含 まれておりません ヒント 製 品 の 付 属 品 はモデルによって 異 なります 製 品 仕 様 または 取 扱 説 明 書 の 内 容 は 製 品 の 機 能 をアップグレードするために 事 前 の 通 告 なしに 変 更 されることがあります SuperSignソフトウェアとマニュアル (SuperSign W : V3.1.1.0) - LG ElectronicsのWebサイトからのダウンロード - LG ElectronicsのWebサイト(https://www.lgecommercial.com/supersign)にアクセスし お 使 いのモデルに 合 った 最 新 のソフトウェアをダウンロードしてください オプション 品 製 品 の 性 能 向 上 のために 事 前 の 通 告 なしにオプションの 部 品 の 変 更 や 新 しい 付 属 品 の 追 加 が 行 われる ことがあります 実 際 の 製 品 および 付 属 品 の 外 見 は この 取 扱 説 明 書 にある 図 とは 異 なることがあり ます AN - WF500 無 線 LAN Bluetoothアダプター
9 KT-OPSA ネジ ケーブルの 接 続 カード ( 簡 単 セットアップガイド) 電 源 コード OPSキット ヒント モデルによっては オプションの 部 品 が 使 用 できます 必 要 な 場 合 は 個 別 に 購 入 してください
10 各 部 名 称 とボタン モデルによっては 図 が 異 なっていることがあ ります ポートレートレイアウトでの 設 置 方 法 ポートレートレイアウトで 設 置 する 場 合 モニ ターを( 画 面 に 向 かって) 時 計 回 りで90 度 回 転 させます ボタン yinput: 入 力 元 を 変 更 します ymenu: メインメニューにアクセスした り 入 力 を 保 存 してメニューを 終 了 したりします yup/down: 上 下 へ 調 節 します yl/r: 左 右 へ 移 動 します yauto/set: 現 在 の 信 号 およびモード を 表 示 します y /I: 電 源 のオン/オフを 切 り 替 えます 設 置 する 前 にブラケットを 取 り 外 す 製 品 を 設 置 する 前 に 四 隅 から 保 護 パッドが 取 り 外 されていることを 確 認 してください ヒント 取 り 外 した 保 護 パッドは 後 で 製 品 を 移 動 する ときのために 保 管 しておいてください
11 パネルを 保 護 する 保 管 方 法 正 しい 方 法 間 違 った 方 法 パネル パネル 製 品 を 立 てて 設 置 する 必 要 がある 場 合 は 製 品 の 両 側 を 持 ち 慎 重 に 後 ろに 傾 けます このと きパネルが 床 に 触 れないようにします 製 品 をベゼルの 方 に 傾 けると パネルの 下 部 が 破 損 するおそれがあります パネル クッション パネル 製 品 を 寝 かせる 場 合 は 平 坦 な 床 にクッション を 置 き パネルが 下 を 向 いた 状 態 で 製 品 をクッ ションに 載 せます パネル 製 品 をパネルの 角 の 方 に 傾 けると パネルが 破 損 するおそれがあります クッションがない 場 合 は 床 がきれいであるこ とを 確 認 してから パネルを 上 向 きまたは 下 向 きにして 製 品 を 注 意 深 く 床 に 置 きます このと き パネルの 上 に 物 が 落 下 しないように 注 意 し てください
12 壁 への 取 り 付 け モニターを 壁 面 に 取 り 付 けるには( 削 除 ) 付 属 品 のVESA 規 格 ネジを 使 用 して 固 定 してく ださい 100 mm 100 mm 100 mm 100 mm 200 mm 十 分 な 通 気 性 を 確 保 するため モニターは 壁 から 少 なくとも200 mm 離 して 取 り 付 け モ ニターの 両 側 はそれぞれ 約 100 mm 空 けてく ださい VESA 規 格 に 準 拠 した 壁 掛 けプレートおよびネ ジを 使 用 してください 注 意 感 電 の 危 険 性 を 避 けるために モニターの 移 動 または 設 置 は 電 源 コードをコンセントか ら 抜 いてから 作 業 を 行 ってください モニターを 天 井 または 傾 きのある 壁 面 に 取 り 付 けると モニターが 落 下 し けがを 負 う 可 能 性 があります LG 純 正 の 壁 掛 け 金 具 また は VESA 規 格 に 対 応 した 壁 掛 け 金 具 を 使 用 し 販 売 店 または 資 格 のある 業 者 に 設 置 を 依 頼 してください 以 下 の 場 合 は 保 証 の 対 象 外 になります モ ニターの 設 置 方 法 については 十 分 ご 注 意 ください - ネジを 過 度 な 力 で 締 めてモニターが 破 損 し てしまった 場 合 - 本 機 の 取 り 付 けVESA 規 格 に 適 合 しない 壁 掛 け 金 具 適 合 しないネジを 使 用 したこと により 本 機 が 破 損 した 場 合 警 告 通 気 性 が 悪 い 場 所 ( 本 棚 やクローゼットな ど)や カーペット クッションの 上 には 設 置 しないでください 壁 に 取 り 付 ける 場 合 は 設 置 する 前 に 十 分 な 通 気 性 を 確 保 できる ことを 確 認 してください - 通 気 性 が 不 十 分 な 場 合 内 部 温 度 の 上 昇 に より 発 火 するおそれがあります
13 壁 面 へのモニターの 固 定 ( 任 意 ) (モデルによっては 手 順 が 異 なる 場 合 があり ます ) 1 モニターの 背 面 に アイボルトまたはブラ ケットとボルトを 挿 入 して 締 め 付 けます - アイボルトの 位 置 にすでにボルトが 挿 入 さ れている 場 合 は 最 初 にボルトを 取 り 外 し てください 2 壁 ブラケットを 壁 面 にボルトで 取 り 付 けま す 壁 ブラケットとモニター 背 面 のアイ ボルトの 位 置 が 一 致 するようにしてくださ い 3 アイボルトと 壁 ブラケットを 頑 丈 なな 紐 や ワイヤーでしっかりと 結 びます 固 定 するコードが 平 らな 面 に 対 して 水 平 に なっていることを 確 認 してください * アイボルトは 以 下 のものを 使 用 してくだ さい - M6 x 8 mm~16 mm 警 告 お 子 様 がモニターによじ 登 ったりぶら 下 がったりしないようにしてください モニターを 安 定 した 場 所 に 設 置 しないと 落 下 して 重 大 な 怪 我 や 事 故 を 起 こす 恐 れがあります 次 のよう 予 防 策 で 危 険 ( 特 にお 子 様 の 負 傷 )を 回 避 できます»» モニターを 安 全 に 支 えることができる 家 具 を 使 用 する»» モニターを 設 置 する 家 具 の 端 から 製 品 がはみ 出 さないようにする»» 背 の 高 い 家 具 ( 戸 棚 や 本 棚 など)の 上 にモニターを 設 置 しない(そのような 場 所 に 設 置 する 場 合 は 家 具 とモニターの 両 方 を 適 切 な 固 定 場 所 に 固 定 する)»» 布 などを 敷 いた 家 具 の 上 にモニターを 設 置 しない»» モニターやボタン 類 に 触 れるために 家 具 の 上 に 昇 ることは 危 険 であることをお 子 様 に 伝 える ヒント モニターを 安 全 に 支 えることが 可 能 な 大 きさおよび 強 度 の 台 またはキャビネットを 使 用 してくださ い ブラケット ボルト および 紐 またはワイヤーは 別 売 品 です 最 寄 りの 販 売 店 から 追 加 の 付 属 品 を 購 入 できます ホームセンターなど 金 具 やワイヤーを 取 り 扱 う 店 舗 でお 求 めください イラストは 一 般 的 な 設 置 例 を 表 していますので 実 際 の 製 品 の 外 観 とは 異 なる 場 合 があります
14 外 部 機 器 のセットアップ IRレシーバー IRレシーバーの 使 用 により リモコンセンサーをお 望 みの 場 所 に 設 置 することが 可 能 です これによ り ディスプレイはRS-232Cケーブルを 介 して 別 のディスプレイを 制 御 します ディスプレイのタイリング セットの 取 り 付 け 方 法 2 x 2タイルの 例 VESA 規 格 の 壁 掛 け 取 り 付 け 用 ネジを 使 用 して モニターセットを 壁 掛 けプレートまたは 壁 に 取 り 付 け ます VESA 壁 掛 けを 取 り 付 けるためのネジ(M6) 600 400
15 セットの 結 合 方 法 1 VESA 規 格 の 壁 掛 け 固 定 用 ネジ(M4 L6)を 使 用 して 他 のセットを 上 記 と 同 様 の 手 順 で 連 結 しま す 残 りのセットに 結 合 されたセット4 (2 x 2タイル) 2 セットを 連 結 したら タイルの 固 定 ガイドでセット 間 の 隙 間 を 調 整 します (M4 x L6) 3 タイル 型 は 3 x 3など さまざまな 組 み 合 わせで 使 用 できます ヒント 各 セットにかかる 負 荷 は VESA 規 格 の 壁 掛 け(600 x 400)を 使 用 して 壁 掛 けプレートまたは 壁 で 支 える 必 要 があります VESA 規 格 の 壁 掛 けプレートで 各 セットにかかる 負 荷 を 支 えます( 各 セットが 壁 掛 けプレートまた は 壁 にしっかり 取 り 付 けられている 必 要 があります) タイルの 固 定 ガイドを 使 用 せずにセットを 取 り 付 けることも 可 能 です デバイスの 性 能 には 関 係 し ません ネジはタイルの 固 定 ガイドやその 他 の 同 梱 品 と 一 緒 に 入 っています
16 リモコン この 取 扱 説 明 書 にある 記 述 は リモコンのボタンに 基 づいています この 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みいた だいて 正 しい 方 法 でモニターセットを 使 用 してください 電 池 を 取 り 付 けるには 電 池 カバーを 開 け 1.5 Vの 単 四 電 池 を と 端 子 の 方 向 をボックス 内 のラ ベルの 表 示 に 合 わせて 取 り 付 け 電 池 カバーを 閉 じます 電 池 を 取 り 外 すには 取 り 付 けと 逆 の 手 順 を 行 います 図 は 実 際 の 付 属 品 と 異 なる 場 合 があります 注 意 リモコンが 故 障 するおそれがあるので 古 い 電 池 と 新 しい 電 池 は 一 緒 に 使 用 しないでく ださい リモコンは 必 ずモニターのリモコンセンサ ーに 向 けて 使 用 してください ( 電 源 ):モニターの 電 源 のオン/オフを 切 り 替 えます MONITOR ON:モニターをオンにします MONITOR OFF:モニターをオフにします ENERGY SAVING: 映 像 の 明 るさを 調 整 して 消 費 電 力 を 抑 え ます INPUT: 現 在 の 入 力 モードを 選 択 します 3D: 3Dビデオを 見 るのに 使 います (これは このモデルではサポ ートされていません) 1/a/A : 数 字 とアルファベットを 切 り 替 えます (モデルによってはこの 機 能 がサポートされていない 場 合 が あります ) 数 字 /アルファベットボタン : 設 定 に 応 じて 数 字 またはアルファベットを 入 力 します (モデルに よってはこの 機 能 がサポートされていない 場 合 があります ) CLEAR: 入 力 した 数 字 またはアルファベットを 削 除 します (モ デルによってはこの 機 能 がサポートされていない 場 合 が あります ) 音 量 ボタン: 音 量 を 調 整 します ARC:[ 画 面 サイズ]モードを 選 択 します AUTO : 自 動 的 に 映 像 の 位 置 を 調 整 し 揺 れを 最 小 限 に 抑 えます (RGB 入 力 のみで 使 用 可 能 ) (モデルによってはこの 機 能 がサポートされていない 場 合 があります ) MUTE: 音 量 をミュートに 設 定 します BRIGHTNESS: 画 面 の 明 るさを 調 整 します このモデルでは PAGE 機 能 はサポートされていません(モデルに よってはこの 機 能 がサポートされていない 場 合 が あります)
17 PSM: 映 像 モードを 選 択 します HOME : ランチャーを 起 動 します W.BAL:[ホワイトバランス]メニューが 表 示 されます SETTINGS: メインメニューの 表 示 入 力 の 保 存 メニューの 終 了 に 使 用 します S.MENU : SuperSignメニューキー(モデルによっては この 機 能 がサポートされていない 場 合 があります ) ナビゲーションボタン: メニューやオプションをスクロールします OK:メニューやオプションを 選 択 し 入 力 を 確 定 します BACK: ユーザーインタラクション 機 能 で1つ 前 のステップに 戻 り ます EXIT:すべてのOSDタスクとアプリケーションを 終 了 します : SIMPLINKは 対 応 のLG 製 品 と 接 続 することで リモ コンでSIMPLINKメニューからさまざまなマルチメデ ィアデバイスを 操 作 できます (モデルによってはこ の 機 能 がサポートされていない 場 合 があります ) TILE:[タイルモード]を 選 択 します PICTURE ID ON/OFF : 映 像 IDの 数 がセットIDの 数 と 等 しい 場 合 は マルチディスプレイ 形 式 ですべてのモ ニターを 制 御 できます USBメニューコントロールボタン: メディアの 再 生 を 制 御 します
18 接 続 モニターにはさまざまな 外 部 デバイスを 接 続 できます 入 力 モードを 変 更 し 接 続 する 外 部 デバイスを 選 択 します 外 部 デバイスの 接 続 の 詳 細 については 各 デバイスに 付 属 するユーザーマニュアルを 参 照 してくださ い PCへの 接 続 一 部 のケーブルは 別 売 です このモニターは プラグアンドプレイ* 機 能 に 対 応 しています * プラグアンドプレイ 機 能 :PCの 電 源 が 入 っている 状 態 で デバイスの 設 定 やユーザーの 操 作 を 必 要 とせずに ユーザーが 接 続 したデバイスをPC 側 で 自 動 的 に 認 識 できるようにする 機 能 です 外 部 機 器 接 続 HDレシーバー DVDまたはVCRプレーヤーをモニターに 接 続 し 適 切 な 入 力 モードを 選 択 します 一 部 のケーブルは 別 売 です 最 適 な 映 像 および 音 声 品 質 を 得 るために HDMIケーブルを 使 用 して 外 部 機 器 とモニターを 接 続 することをお 勧 めします 入 力 切 換 の 使 用 yrgb, HDMI, DVI-D, DisplayPort, OPS, COMPONENT, AV
19 ヒント 最 適 な 映 像 品 質 を 得 るために HDMI 接 続 でモニターを 使 用 することをお 勧 めします 製 品 の 標 準 仕 様 に 準 拠 するために DVI-Dケーブルなどのフェライトコア 付 きのシールドされたイ ンターフェイスケーブルを 使 用 してください セットが 冷 えている 状 態 でモニターの 電 源 を 入 れると 画 面 がちらつくことがあります これは 正 常 な 動 作 です ときには 画 面 に 赤 緑 または 青 の 点 が 表 示 されることがあります これは 正 常 な 動 作 です 高 速 HDMI / TM ケーブルを 使 用 してください HDMIロゴ 付 きの 認 証 済 みケーブルを 使 用 してください 認 証 済 みのHDMIケーブルではない 場 合 画 面 が 表 示 されなかったり 接 続 エラーが 起 きたりすることがあります 推 奨 のHDMIケーブルのタイプ - 高 速 HDMI / TM ケーブル - イーサネット 対 応 高 速 HDMI / TM ケーブル HDMIモードで 音 声 が 聞 こえない 場 合 は PCの 設 定 を 確 認 してください 一 部 のPCでは デフォル トの 音 声 出 力 をHDMIに 手 動 で 変 更 する 必 要 があります HDMI-PCモードを 使 用 する 場 合 は PC/DTVをPCモードに 設 定 する 必 要 があります HDMI-PCモードを 使 用 すると 互 換 性 の 問 題 が 生 じることがあります 電 源 ケーブルが 抜 かれていることを 確 認 してください ゲーム 機 器 をモニターに 接 続 する 場 合 は ゲーム 機 器 に 付 属 するケーブルを 使 用 します 互 換 性 のないアダプターが 市 販 されているため 標 準 的 なMacintoshアダプターを 使 用 してくださ い( 信 号 システムが 異 なります) このモニターにAppleのコンピューターを 接 続 する 場 合 アダプターが 必 要 になることがありま す 詳 細 については Appleに 電 話 でお 問 い 合 わせになるか AppleのWebサイトをご 覧 くださ い 共 有 インターフェイスを 使 用 してコンポーネントポートに 接 続 する 場 合 ポートが 入 力 元 に 適 合 する 必 要 があります 適 合 していないとノイズが 発 生 するおそれがあります 外 部 オーディオ 機 器 を 接 続 する 場 合 は オーディオアンプが 搭 載 されている 機 器 を 使 用 してくださ い 注 意 信 号 入 力 ケーブルを 取 り 付 け ネジを 時 計 回 りに 回 して 締 め 付 けます 画 面 を 指 で 長 時 間 押 し 続 けないでください 一 時 的 に 画 面 が 乱 れることがあります 映 像 の 焼 き 付 きを 防 ぐため 画 面 に 静 止 画 像 を 長 時 間 表 示 しないでください なるべくスクリーンセ ーバーを 使 用 してください モニターの 近 くにあるワイヤレス 通 信 デバイスは 映 像 に 影 響 を 及 ぼす 場 合 があります
20 デイジーチェーンでのモニター 接 続 異 なる 製 品 を 相 互 に 接 続 して 使 用 するには 信 号 入 力 ケーブル(DPケーブル)の 一 方 の 端 をモニター 1のDP 出 力 コネクターに 接 続 し 他 方 の 端 をもう1つの 製 品 のDP 入 力 コネクターに 接 続 します モニター1 モニター2 モニター3 モニター4
21 ヒント 製 品 とPC 間 の 信 号 ケーブルが 長 すぎる 場 合 は 必 ずブースターまたは 光 学 ケーブルを 使 用 してくだ さい 接 続 する 端 子 によって 対 応 するHDCIのバージョンは 異 なります - DVI-D / HDMI 入 力 :HDCP2.2 - DisplayPort 出 入 力 : HDCP1.3 接 続 するケーブルの 長 さは2m 以 内 を 推 奨 します LANケーブルはストレートケーブルを 使 用 してください DisplayPortケーブルはv1.2 対 応 のものを 使 用 してください RS-232C 構 成 8 線 構 成 ( 標 準 RS-232Cケーブル) PC セット DCD RXD TXD GND DTR DSR RTS CTS 1 2 3 5 4 6 7 8 1 3 2 5 6 4 8 7 D-Sub 9 D-Sub 9 (メス) (メス) DCD TXD RXD GND DSR DTR CTS RTS
22 トラブルシューティング 映 像 が 表 示 されない 電 源 が 入 らない 問 題 無 効 なフォーマット というメッ セージが 表 示 される 信 号 無 し というメッセージが 表 示 される 対 処 y電 源 コードがコンセントに 正 しく 差 し 込 まれているかどうか を 確 認 します ypc(グラフィックカード)からの 信 号 が 製 品 の 垂 直 周 波 数 または 水 平 周 波 数 の 範 囲 から 外 れています この 取 扱 説 明 書 にある 仕 様 を 参 照 して 周 波 数 の 範 囲 を 調 整 します ypcと 製 品 が 信 号 ケーブルで 接 続 されていません 信 号 ケー ブルを 確 認 します yリモコンのinputメニューを 押 して 入 力 信 号 を 確 認 しま す 画 面 の 映 像 が 適 切 に 表 示 されない 問 題 デバイスマネージャーに 不 明 なデ バイス と 表 示 される 画 面 の 位 置 がずれてしまう 映 像 が 表 示 されない 対 処 yグラフィックカードのユーザーマニュアルを 参 照 して プラ グアンドプレイ 機 能 がサポートされているかどうかを 確 認 します yグラフィックカードの 解 像 度 と 周 波 数 が 製 品 でサポートされ ていることを 確 認 します 周 波 数 がサポート 範 囲 から 外 れて いる 場 合 コントロールパネルの[ 画 面 ] 設 定 メニューで 推 奨 の 解 像 度 に 設 定 します y映 像 が 入 力 されている 端 子 を 正 しく 選 択 しているか 確 認 して ください y選 択 した 端 子 にケーブルが 正 しく 接 続 されているか 確 認 して ください ケーブルが 接 続 されていない 場 合 は その 端 子 に 適 切 なケーブルを 接 続 してください 画 面 に 残 像 が 表 示 される 問 題 製 品 の 電 源 をオフにすると 残 像 が 表 示 される 対 処 y同 じ 画 像 を 長 期 間 使 用 していると ピクセルがダメージを 受 ける 可 能 性 があります スクリーンセーバー 機 能 等 を 使 用 し て 長 時 間 同 じ 映 像 を 映 さないようにしてください yコントラストの 高 い 画 像 ( 黒 と 白 またはグレー)の 表 示 後 に 黒 い 画 像 が 表 示 される 場 合 残 像 が 発 生 する 可 能 性 がありま す LCD 画 面 の 製 品 の 場 合 これは 正 常 な 現 象 です
23 オーディオが 機 能 しない 問 題 音 が 聞 こえない 音 がクリアでない 音 量 が 小 さすぎる 対 処 yオーディオケーブルが 適 切 に 接 続 されていることを 確 認 し ます y外 部 デバイスの 音 量 を 調 整 します yサウンドが 適 切 に 設 定 されているかどうかを 確 認 します y外 部 デバイスに 適 切 なイコライザーサウンドを 選 択 します y外 部 デバイスの 音 量 を 調 整 します 画 面 の 色 が 正 常 ではない 問 題 表 示 される 色 合 いが 正 常 でない 画 面 の 色 が 不 安 定 または モノクロで 表 示 される 画 面 に 黒 い 点 が 表 示 される 対 処 y24ビット(true Color) 以 上 の 色 数 に 設 定 しま す Windowsで [コントロール パネル] - [ 画 面 ] - [ 設 定 ] - [ 画 面 の 色 ]を 選 択 します y信 号 ケーブルの 接 続 状 態 を 確 認 します または PCのグラ フィックカードを 差 し 込 み 直 します yいくつかのピクセル( 赤 緑 白 または 黒 )が 画 面 に 表 示 されることがあります この 現 象 は LCDパネルに 固 有 の 特 性 です LCDの 機 能 不 良 ではありません 正 常 に 動 作 しない 問 題 電 源 が 突 然 オフになる 対 処 yタイマーがセットされていませんか? y電 源 コントロールの 設 定 を 確 認 します 電 源 の 障 害 です ヒント ソフトウェアに 関 連 する 内 容 は 製 品 の 機 能 をアップグレードするために 事 前 の 通 告 なしに 変 更 され ることがあります
24 注 意 常 に 動 きのある 映 像 を 表 示 している 場 合 には 残 像 は 生 じませんが 静 止 画 を 長 時 間 表 示 すると 残 像 がおきるおそれがあります このため 静 止 画 を 表 示 する 際 は 残 像 を 防 止 するために 以 下 の 注 意 に したがってディスプレイを 使 用 することをお 勧 めします 最 低 12 時 間 に1 度 は 画 面 を 切 り 替 えること で 残 像 の 発 生 を 抑 えることができます さらに 頻 繁 に 切 り 替 えを 行 えば より 効 果 的 です 望 ましい 動 作 条 件 1 背 景 と 文 字 の 色 を 等 しい 時 間 間 隔 で 切 り 替 える 2 画 像 を 等 しい 時 間 間 隔 で 切 り 替 える ID: UPM 123 PW: **** ID: UPM 123 PW: **** 色 を 切 り 替 える 際 補 色 を 設 定 すると 残 像 の 発 生 をより 防 ぎやすくなります 切 り 替 え 前 の 文 字 や 画 像 は 切 り 替 え 後 も 必 ず 同 じ 場 所 に 表 示 されるようにしてください Glass BM BM BM CF CF CF OC PI LC PI TFT Layers Glass ITOまたはMoTiピクセルレイヤー CF 残 像 とは? LCDパネルが 静 止 した 画 像 を 長 時 間 表 示 した 場 合 液 晶 を 動 作 させている 電 極 間 に 電 圧 の 差 が 生 じる 場 合 があります この 電 圧 の 差 が 電 極 間 で 徐 々に 高 まっていくと 液 晶 が 一 定 方 向 に 停 滞 する 傾 向 が 強 まります このため 直 前 に 表 示 されていた 画 像 が 残 ることになるのです この 現 象 を 残 像 と 呼 びます I D : UPM123 PW : ****** I D : UPM123 PW : ******
25 製 品 仕 様 LCD 画 面 画 面 タイプ 薄 膜 トランジスター(TFT) 液 晶 表 示 (LCD) 画 面 ピクセルピッチ 0.630 mm( 横 ) x 0.630 mm( 縦 ) 映 像 信 号 最 大 解 像 度 HDMI DisplayPort:3840 x 2160 @ 30 Hz RGB DVI-D OPS:1920 x 1080 @ 60 Hz - OSまたはグラフィックカードタイプによってはサポ ートされていない 場 合 があります 推 奨 解 像 度 1920 x 1080 @ 60 Hz - OSまたはグラフィックカードタイプによってはサポ ートされていない 場 合 があります 水 平 周 波 数 RGB:30 khz~83 khz HDMI/OPS/DVI-D/DisplayPort:30 khz~83 khz 垂 直 周 波 数 RGB:50 Hz~75 Hz HDMI/OPS/DVI-D/DisplayPort:56 Hz~60 Hz 3840 x 2160 24p/25p/30p 同 期 セパレート 同 期 デジタル 入 / 出 力 ポート IR IN RS-232C IN/OUT HDMI IN DVI-D IN DP IN/OUT USB 2.0 IN USB 3.0 IN RGB/COMPONENT/AV IN AUDIO IN/OUT LAN IN/OUT 内 蔵 式 バッテリー 適 用 電 源 定 格 電 力 AC 100 V ~ * 50/60 Hz 2.7 A 消 費 電 力 オンモード:270 W( 最 大 ) スリープモード(DisplayPort): 0.7 W スリープモード(HDMI DVI-D RGB): 1 W オフモード: 0.5 W 環 境 条 件 動 作 温 度 動 作 湿 度 0 ~ 40 10 % ~ 80 % 保 管 温 度 保 管 湿 度 -20 ~ 60 5 % ~ 95 % 寸 法 ( 幅 x 高 さ x 奥 行 )/ 重 量 1211.4 mm x 682.2 mm x 86.5 mm/18.6 kg 以 下 の 製 品 仕 様 は 製 品 の 機 能 をアップグレードするため 事 前 の 通 告 なしに 変 更 されることがありま す * は 交 流 (AC)を 表 し モニターに 書 かれている は 直 流 (DC)を 表 します
26 RGB(PC)のサポートモード DVI-D(PC)のサポートモード 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 垂 直 周 波 数 (Hz) 640 x 480 31.469 59.94 640 x 480 37.5 75 720 x 400 31.468 70.8 800 x 600 37.879 60.317 800 x 600 46.875 75 832 x 624 49.725 74.55 1024 x 768 48.363 60 1024 x 768 60.023 75.029 1152 x 864 53.783 59.959 1280 x 720 45 60 1280 x 1024 63.981 60.02 1280 x 1024 79.98 75.02 1360 x 768 47.712 60.015 1600 x 900 60 60 1680 x 1050 65.290 59.954 1920 x 1080 67.5 60 HDMI/DisplayPort(PC)のサポートモード 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 垂 直 周 波 数 (Hz) 640 x 480 31.469 59.94 800 x 600 37.879 60.317 1024 x 768 48.363 60 1152 x 864 53.783 59.959 1280 x 720 45 60 1280 X 800 49.702 59.81 1366 x 768 47.712 59.79 1280 x 1024 63.981 60.02 1600 x 900 60 60 1680 x 1050 65.29 59.954 1920 x 1080 67.5 60 1920 x 1200 74.038 59.95 3840 x 2160 67.5 30 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 垂 直 周 波 数 (Hz) 640 x 480 31.469 59.94 800 x 600 37.879 60.317 1024 x 768 48.363 60 1152 x 864 53.783 59.959 1280 x 720 45 60 1366 x 768 47.712 59.79 1280 x 1024 63.981 60.02 1600 x 900 60 60 1680 x 1050 65.29 59.954 1920 x 1080 67.5 60 OPS(PC)のサポートモード 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 垂 直 周 波 数 (Hz) 640 x 480 31.469 59.94 800 x 600 37.879 60.317 1024 x 768 48.363 60 1152 x 864 53.783 59.959 1280 x 720 45 60 1280 x 800 49.702 59.81 1366 x 768 47.712 59.79 1280 x 1024 63.981 60.02 1600 x 900 60 60 1680 x 1050 65.29 59.954 1920 x 1080 67.5 60
27 HDMI/DisplayPort(DTV)のサポートモ ード 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 480/60p 31.5 60 576/50p 31.25 50 720/50p 37.5 50 720/60p 45 60 1080/50i 28.1 50 1080/60i 33.75 60 1080/50p 56.25 50 垂 直 周 波 数 (Hz) 1080/60p 67.432 59.94 1080/60p 67.5 60 2160/24p 54 24 2160/25p 56.25 25 2160/30p 67.5 30 ヒント ケーブルをDVI-D HDMIまたはディスプレ イポートに 接 続 すると PC/DTVモードをオ プションで 選 択 できます PCに 接 続 する 場 合 はPCモード その 他 の 機 器 に 接 続 する 場 合 はDTVモードを 選 択 することをお 勧 めしま す DTVモードとは PCモード 以 外 のすべ てのモードのことです 垂 直 周 波 数 : 製 品 ディスプレイは 蛍 光 灯 の ように 画 面 の 映 像 を 毎 秒 数 十 回 切 り 替 える ことで 機 能 します 垂 直 周 波 数 つまり リフレッシュレート は 1 秒 あたりの 映 像 表 示 回 数 を 表 していま す 単 位 はHzです 水 平 周 波 数 : 水 平 方 向 の 間 隔 は 1 本 の 横 線 を 描 画 するためにかかる 時 間 です 1を 水 平 方 向 の 間 隔 で 除 算 すると 水 平 周 波 数 とし て 毎 秒 表 示 される 横 線 の 本 数 を 表 現 できま す 単 位 はkHzです コンポーネントのサポートモード 解 像 度 水 平 周 波 数 (khz) 720 x 576 15.625 50 720 x 576 31.25 50 1280 x 720 45 60 1280 x 720 37.5 50 垂 直 周 波 数 (Hz) 1280 x 720 44.96 59.94 1920 x 1080 31.25 50 1920 x 1080 56.25 50 1920 x 1080 33.75 60 1920 x 1080 33.72 59.94 1920 x 1080 67.5 60
ENERGY STAR is a set of power-saving guidelines issued by the U.S.Environmental Protection Agency (EPA). As an ENERGY STAR Partner LGE U. S. A., Inc. has determined that this product meets the ENERGY STAR guidelines for energy efficiency. Refer to ENERGYSTAR.gov for more information on the ENERGY STAR program. 製 品 を 使 用 する 前 に 必 ず 安 全 上 のご 注 意 をお 読 みください セットのモデルとシリアル 番 号 は 背 面 と 側 面 にあります 本 機 はビジネス 用 (A 級 )の 電 磁 波 適 合 機 器 です 販 売 者 またはユーザーはこの 点 に 注 意 し 家 庭 以 外 の 場 所 で 使 用 してください モデル シリアル この 機 器 の 電 源 をオンまたはオフにする と 通 常 一 時 的 なノイズが 発 生 します