2012 年 2 月 2013 年 出 題 トピック 新 旧 比 較 表 ( 社 団 法 人 日 本 内 部 監 査 協 会 事 務 局 仮 訳 ) II 国 際 本 部 は 2013 年 中 旬 に 現 在 の4つのパートから3つのパートにCI 試 験 の 構 成 を 移 行 するにあたり 公 認 内 部 監 査 人 (CI)の 受 験 者 にその 内 容 が より 理 解 されるように 本 資 料 を 作 成 いたしました 表 は 現 行 の 試 験 に 沿 って 変 更 点 を 記 載 しています 新 しい 各 パートへの 移 行 にあたり される 項 目 新 規 に 追 加 される 項 目 知 識 が 変 更 される 項 目 があります 詳 しくは 以 下 の 表 をご 参 照 ください ( 注 ) 知 識 : ""は3つのパートの 中 で 熟 達 の 知 識 に 属 するものです "*"は 旧 試 験 構 成 において 認 識 の 知 識 に 属 していたものです ""は3つのパートの 中 で 認 識 の 知 識 に 属 するものです "*"は 旧 試 験 構 成 において 熟 達 の 知 識 に 属 していたものです 2012 年 現 在 のart 1- ガバナンス リスク コントロールにおける 内 部 監 査 の 役 割. II 人 的 基 準 の 遵 守 (15-25%) 移 行 後 の 新 art 1. 内 部 監 査 部 門 の 目 的 権 限 責 任 を 明 確 にする art1 a. 内 部 監 査 部 門 の 目 的 権 限 責 任 が 内 部 監 査 基 本 規 程 に 文 書 化 され 承 認 されているか 判 断 する art1 b. 内 部 監 査 部 門 の 目 的 権 限 責 任 が 対 象 部 門 に 伝 達 されているか 判 断 する art1 c. 内 部 監 査 部 門 の 目 的 権 限 責 任 を 理 解 していることを 証 明 する art1 2. 独 立 性 と 客 観 性 を 維 持 する art1 a. 独 立 性 を 強 化 する art1 1) 組 織 的 な 独 立 性 を 理 解 する art1 2) 組 織 的 な 独 立 性 の 重 要 性 を 認 識 する art1 3) 内 部 監 査 部 門 が 組 織 的 な 独 立 性 を 達 成 するために 適 切 に 調 整 されているか 判 断 する art1 b. 客 観 性 を 強 化 する art1 1) 客 観 性 を 促 進 するための 方 針 を 定 める art1 2) 個 人 の 客 観 性 を 評 価 する art1 3) 個 人 の 客 観 性 を 維 持 する art1 4) 独 立 性 と 客 観 性 を 損 なうものを 認 識 し 軽 減 する art1 3. 必 要 な 知 識 技 能 能 力 があるか 判 断 する art1 a. 内 部 監 査 人 が 持 っているべき 知 識 技 能 能 力 を 理 解 する art1 b. 内 部 監 査 部 門 の 責 任 を 果 たすために 必 要 な 知 識 技 能 能 力 を 確 認 する art1 4. 内 部 監 査 部 門 全 体 として 必 要 な 知 識 技 能 能 力 を 開 発 しあるいは 取 得 する art1 5. 専 門 職 として 正 当 な 注 意 を 払 う art1 6. 継 続 的 な 専 門 的 能 力 の 向 上 を 推 進 する art1 a. 内 部 監 査 スタッフの 継 続 的 専 門 能 力 の 向 上 計 画 を 作 成 し 実 施 する art1 b. 継 続 的 専 門 能 力 開 発 を 通 じて 個 人 の 能 力 を 高 める art1 7. 品 質 のアシュアランスと 内 部 監 査 業 務 の 改 善 を 推 進 する art1 a. 品 質 のアシュアランスと 改 善 プログラムを 確 立 し 維 持 する art2 b. 品 質 のアシュアランスと 改 善 プログラムの 有 効 性 をモニターする art1 c. 品 質 のアシュアランスと 改 善 プログラムの 結 果 を 取 締 役 会 或 いはその 他 の 管 理 主 体 に 報 告 する art1 d. 品 質 のアシュアランス 手 続 を 実 施 し 内 部 監 査 部 門 の 内 部 監 査 部 門 の 業 務 遂 行 に 対 し 改 善 を 提 言 する art1 8. II 倫 理 綱 要 を 堅 守 し 遵 守 を 促 進 する B. 内 部 監 査 部 門 の 業 務 の 優 先 順 位 を 決 定 するためのリスク ベースの 監 査 計 画 の 策 定 (15-25%) () art1 移 行 後 の 新 art 1. リスク 評 価 のフレームワークを 構 築 する 2. 以 下 においてフレームワークを 利 用 する art 2 a. 潜 在 的 な 内 部 監 査 業 務 の 源 泉 を 識 別 する( 例 : 監 査 対 象 領 域 最 高 経 営 者 の 要 請 規 制 による 強 制 ) art 2 b. 全 組 織 的 リスクを 評 価 する * c. 潜 在 的 な 内 部 監 査 業 務 の 題 材 を 様 々な 源 泉 から 求 める art 2 d. 計 画 した 内 部 監 査 業 務 に 関 するデータを 収 集 し 分 析 する ar1 e. リスクに 優 先 順 位 を 付 けて 検 証 する art 2 3. 内 部 監 査 に 必 要 な 資 源 を 明 らかにする art 2 4. 内 部 監 査 部 門 の 業 務 を 以 下 の 関 係 者 と 調 整 する art 2 a. 外 部 監 査 人 art 2 b. 規 制 監 督 当 局 art 2 c. その 他 の 内 部 アシュアランス 機 能 ( 例 : 健 康 安 全 部 門 ) art 2 5. 内 部 監 査 業 務 の 選 択 art 2 a. 内 部 監 査 業 務 の 選 択 プロセスに 参 画 する art 2 b. 内 部 監 査 業 務 を 選 択 する art 2 c. 取 締 役 会 に 監 査 計 画 を 伝 達 し 承 認 を 得 る art 2
C. 組 織 体 のガバナンスにおける 内 部 監 査 部 門 の 役 割 の 理 解 (10-20%) 1. 内 部 監 査 基 本 規 定 について 取 締 役 会 の 承 認 を 得 る 2.. 監 査 計 画 を 伝 達 する 3. 監 査 で 発 見 した 重 要 な 課 題 を 報 告 する 4. 主 要 業 績 指 標 を 取 締 役 会 に 定 期 的 に 伝 達 する 5. 重 要 なリスクの 分 野 について 協 議 する 6. 取 締 役 会 による 全 体 的 リスク 評 価 を 支 援 する 7. 組 織 のリスク マネジメント フレームワークにおける 内 部 監 査 機 能 のあり 方 をレビューする 8. 組 織 の 行 動 規 範 やビジネス 習 慣 の 遵 守 を 監 視 する 9. コントロール フレームワークの 有 効 性 について 報 告 する 10. 取 締 役 会 による 外 部 監 査 人 の 独 立 性 評 価 を 支 援 する 11. 取 締 役 の 倫 理 風 土 を 評 価 する 12. 組 織 の 倫 理 風 土 を 評 価 する 13. 特 定 分 野 について 方 針 の 遵 守 状 況 を 評 価 する( 例 :デリバティブ) 14. 取 締 役 会 に 対 する 組 織 の 報 告 体 制 を 評 価 する 15. 監 督 官 庁 による 監 査 に 対 する 最 高 経 営 者 の 回 答 についてフォローアップし 報 告 する 16. 外 部 監 査 に 対 する 最 高 経 営 者 の 回 答 についてフォローアップし 報 告 する 17. 業 績 評 価 システムと 組 織 目 標 達 成 の 妥 当 性 を 評 価 する 18. 不 正 を 発 見 し 報 告 を 奨 励 する 組 織 文 化 を 支 援 する D. 内 部 監 査 のその 他 の 役 割 と 責 任 (0-10%) 1. 倫 理 コンプライアンス a. 倫 理 コンプライアンス 上 の 苦 情 について 調 査 し 解 決 を 提 言 する b. 倫 理 違 反 に 対 する 処 分 を 決 定 する c. 健 全 な 倫 理 風 土 を 強 化 する d. 業 務 上 の 行 動 規 範 を 維 持 し 管 理 する( 例 : 利 害 関 係 ) e. コンプライアンスに 関 して 報 告 する 2. リスク マネジメント a. 全 組 織 的 リスクとコントロールのフレームワークを 構 築 し 実 施 する b. 全 体 的 リスク 評 価 を 取 りまとめる c. コーポレート リスク 評 価 を 取 締 役 会 に 報 告 する d. 事 業 継 続 計 画 プロセスを 見 直 す 3. プライバシー a. プライバシーの 脆 弱 性 を 判 定 する b. コンプライアンスに 関 して 報 告 する 4. 情 報 あるいはフィジカル セキュリティ a. セキュリティの 脆 弱 性 を 判 定 する b. セキュリティ 違 反 についての 処 分 を 決 定 する c. コンプライアンスに 関 して 報 告 する E. ガバナンス リスク コントロールに 関 する 知 識 (15-25%) 1. コーポレート ガバナンス 原 則 2. 代 替 コントロール フレームワーク 3. リスクの 用 語 と 概 念 4. リスク マネジメント 手 法 5. 組 織 構 造 の 違 いによるリスク/コントロールへの 影 響 6. リーダーシップスタイルの 違 いによるリスク/コントロールへの 影 響 7. 変 革 マネジメント 8. 対 立 マネジメント 9. マネジメント コントロール 手 法 10. コントロールの 種 類 ( 例 : 予 防 的 発 見 的 インプット アウトプット) F. 監 査 業 務 の 計 画 (15-25%) () 1. 監 査 業 務 の 依 頼 部 門 と 事 前 コミュニケーションを 開 始 する 2. 監 査 業 務 範 囲 の 予 備 調 査 を 行 う a. 監 査 業 務 の 依 頼 部 門 から 情 報 を 得 る b. 分 析 的 レビューを 行 う c. ベンチマーキングを 行 う d. インタビューを 行 う e. 前 の 監 査 報 告 書 およびその 他 の 関 連 書 類 をレビューする f. プロセス マップを 作 成 する 移 行 後 の 新 art ar1 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 * art 2 移 行 後 の 新 art art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 * * * art 2 * * * * * * * 移 行 後 の 新 art * art 1 art 1 * * * art 2 * art1 * art1 移 行 後 の 新 art art 2 art1 art1 art1 art1 art1 art1
g. チェックリストを 作 成 する art1 3. 監 査 対 象 の 詳 細 なリスク 評 価 を 完 了 する(リスクやコントロール 要 素 の 優 先 順 位 付 けまたは 評 価 をする) art 2 4. 監 査 業 務 を 以 下 の 関 係 者 と 調 整 する art 2 a. 外 部 監 査 人 art 2 b. 規 制 監 督 当 局 art 2 5. 監 査 業 務 目 標 を 設 定 し 業 務 の 範 囲 を 識 別 確 定 する art 2 6. アシュアランス 業 務 の 規 準 を 識 別 または 策 定 する( 監 査 実 施 の 規 準 ) art 2 7. 監 査 計 画 段 階 で 不 正 の 可 能 性 を 検 討 する art 2 a. リスク ファクターと 不 正 の 危 険 信 号 に 精 通 する art1 * b. 対 象 分 野 についての 一 般 的 な 不 正 の 種 類 を 識 別 する art 2 c. 監 査 業 務 実 施 にあたり 不 正 のリスクについて 特 別 の 考 慮 が 必 要 か 判 定 する art 2 8. 監 査 業 務 手 続 を 決 定 する art 2 9. 監 査 業 務 に 必 要 なスタッフと 資 源 を 決 定 する art 2 10. 監 査 業 務 の 適 切 な 計 画 と 管 理 方 法 を 策 定 する art 2 11. 監 査 業 務 の 適 切 な 計 画 と 管 理 方 法 を 策 定 する art 2 ( 新 規 ) テスト 結 果 を 主 査 (auditor-in-charge)に 報 告 する art1 ( 新 規 ) コントロールに 関 する 予 備 的 結 論 を 導 き 出 す art1 ( 新 規 ) 監 査 証 拠 が 見 つかりそうな 資 源 を 確 認 する art1 2012 年 現 在 のart 2- 内 部 監 査 の 実 施. 監 査 業 務 の 実 施 (25-35%) 移 行 後 の 新 art 1. 適 切 な 基 準 を 調 べ 適 用 する a. IIの 専 門 職 的 実 施 の 国 際 フレームワーク( 内 部 監 査 の 定 義 倫 理 綱 要 基 準 ポジション ペーパ 実 践 要 綱 プラクティス ガイド) b. その 他 の 専 門 職 的 法 的 規 制 基 準 2. 監 査 業 務 の 実 施 において 潜 在 的 な 不 正 の 可 能 性 を 念 頭 に 置 く a. 不 正 の 兆 候 や 症 状 に 気 づく b. 重 要 な 不 正 のリスクに 注 意 を 向 けた 適 切 な 監 査 業 務 ステップを 設 計 する c. 不 正 発 見 のための 監 査 テストを 実 施 する d. 調 査 を 必 要 とする 不 正 の 疑 いがあるか 判 断 する 3. データを 収 集 する 4. 証 拠 の 関 連 性 十 分 性 正 当 性 を 評 価 する 5. データを 分 析 し 解 釈 する 6. 監 査 調 書 を 作 成 する 7. 監 査 調 書 をレビューする 8. 進 捗 状 況 を 伝 達 する 9. 結 論 を 引 き 出 す 10. 適 切 な 場 合 には 改 善 のための 提 言 を 作 成 する 11. 監 査 業 務 の 結 果 を 報 告 する a. 出 口 会 議 を 開 催 する b. 報 告 書 あるいはその 他 の 伝 達 手 段 を 作 成 する c. 監 査 報 告 書 を 承 認 する d. 報 告 書 の 配 付 先 を 決 定 する e. 報 告 書 に 対 する 最 高 経 営 者 からの 回 答 を 入 手 する 12. 依 頼 部 門 満 足 度 調 査 を 実 施 する 13. 監 査 に 従 事 したスタッフの 業 績 評 価 を 完 了 する B. 個 別 業 務 の 実 施 (25-35%) 1. アシュアランス 業 務 の 実 施 a. 不 正 調 査 1) 調 査 に 参 加 すべき 適 切 な 関 係 者 を 決 定 する 2) 不 正 の 事 実 と 程 度 を 明 らかにする( 例 :インタビュー 尋 問 データ 分 析 ) 3) 適 切 な 関 係 者 に 結 果 を 報 告 する 4) 不 正 防 止 のためのコントロール 改 善 のためのプロセスの 見 直 しを 行 い 変 更 を 提 言 する b. リスクと 統 制 手 段 の 自 己 評 価 1) ファシリテーション アプローチ art 1 art 1 art 1 art 1 art 1 art 1 art 1 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 * (a) 依 頼 部 門 によるファシリテーション art 2 (b) 監 査 人 によるファシリテーション art 2 2) 質 問 形 式 のアプローチ 3) 自 己 証 明 のアプローチ 移 行 後 の 新 art art 2 art 2
c. 第 三 者 による 監 査 と 請 負 監 査 d. 品 質 監 査 業 務 e. デュー ディリジェンス 監 査 業 務 f. セキュリティ 監 査 業 務 g. プライバシー 監 査 業 務 h. 業 績 ( 主 要 業 績 評 価 指 標 ) 監 査 業 務 i. オペレーショナル( 効 率 性 と 有 効 性 ) 監 査 業 務 j. 財 務 監 査 業 務 k. 情 報 技 術 (IT) 監 査 業 務 1) オペレーティング システム art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 art 2 * (a) メインフレーム * (b) ワークステーション * (c) サーバ * 2) アプリケーション 開 発 * (a) アプリケーションの 認 証 (b) システム 開 発 方 法 (c) 変 更 コントロール (d) エンドユーザ コンピューティング * 3) データとネットワーク コミュニケーション/ 接 続 ( 例 :LN,VN,WN) * 4) 音 声 コミュニケーション * 5) システム セキュリティ( 例 :ファイヤーウォール アクセス コントロール) * 6) コンティンジェンシー プラン 策 定 * 7) データベース * 8) IT 運 用 の 機 能 別 領 域 ( 例 :データ センターのオペレーション) * 9) ウェブ インフラストラクチャ * 10) ソフトウェアのライセンス * 11) 電 子 資 金 移 動 (EFT)/ 電 子 データ 交 換 (EDI) * 12) 電 子 商 取 引 (e-commerce) * 13) 情 報 保 護 ( 例 :ウイルス プライバシー) * 14) 暗 号 化 * 15) 統 合 業 務 パッケージ(ER)ソフトウェア( 例 :S R/3) * l. コンプライアンス 監 査 art 2 2. コンサルティング 業 務 art 2 a. 内 部 統 制 のトレーニング art 2 b. ビジネス プロセスのレビュー art 2 c. ベンチマーキング art 2 d. ITとシステム 開 発 art 2 e. 業 績 測 定 システムの 設 計 C. 監 査 結 果 のモニタリング (5-15%) art 2 移 行 後 の 新 art 1. 内 部 監 査 部 門 による 適 切 なフォローアップ 活 動 を 判 定 する art 2 2. 監 査 結 果 をモニターする 適 切 な 方 法 を 識 別 する art 2 3. フォローアップ 活 動 を 実 施 する art 2 4. モニタリング 計 画 と 結 果 を 伝 達 する D. 不 正 の 知 識 (5-15%) art 2 移 行 後 の 新 art 1. 発 見 サンプリング art 1 * 2. 尋 問 手 法 art 2 3. フォレンジック 監 査 art 2 4. データ 分 析 におけるコンピュータの 利 用 art 1 5. 危 険 信 号 art 1 * 6. 不 正 の 種 類 E. 監 査 ツール (15-25%) art 1 移 行 後 の 新 art * 1. サンプリング art 1 * a. 非 統 計 的 サンプリング( 判 断 サンプリング) art 1 * b. 統 計 的 サンプリング art 1 * 2. 統 計 的 分 析 (プロセス コントロール 手 法 ) art 1 * 3. データ 収 集 ツール art 1 a. インタビュー art 1 b. 質 問 票 art 1 c. チェックリスト art 1
4. 分 析 的 レビュー 手 法 art 1 a. 比 率 推 定 art 1 b. 差 異 分 析 ( 例 : 予 算 対 実 績 ) art 1 c. その 他 妥 当 性 テスト art 1 5. 観 察 art 1 6. 問 題 解 決 7. リスクと 統 制 手 段 の 自 己 評 価 (CS) art 2 * 8. コンピュータ 利 用 の 監 査 ツールと 手 法 art 1 a. 埋 込 型 監 査 モジュール art 1 b. データ 抽 出 手 法 art 1 c. 汎 用 監 査 ソフト( 例 :CL, IDE) art 1 d. スプレッドシート 分 析 art 1 e. 自 動 化 された 監 査 調 書 ( 例 :Lotus Notes, uditor ssistant) art 1 9. フロー チャート 作 成 を 含 むプロセス マッピング art 1 ( 新 規 ) 組 織 体 の 他 の 役 員 や 監 査 委 員 会 のメンバーとのネットワークを 構 築 し 維 持 する art 2 ( 新 規 ) マッピング 分 析 及 び 業 務 プロセス 改 善 を 組 織 し 指 導 する art 2 ガバナンス リスクマネジメント コントロール 及 びコンプライアンスのベストプラクティスについて 最 高 経 営 者 及 び ( 新 規 ) 取 締 役 会 を 啓 発 する art 2 ( 新 規 ) 業 績 測 定 システムの 適 切 性 と 目 的 の 達 成 を 評 価 する art 2 ( 新 規 ) 内 部 監 査 業 務 の 計 画 実 施 指 示 及 びモニタリンングに 関 する 方 針 と 手 続 きを 策 定 する art 2 ( 新 規 ) 予 算 策 定 や 人 事 管 理 といった 内 部 監 査 部 門 の 管 理 業 務 を 指 示 する art 2 ( 新 規 ) 内 部 監 査 人 候 補 者 に 対 する 採 用 面 接 を 行 う art 2 ( 新 規 ) 内 部 統 制 及 びリスクマネジメントのフレームワークの 有 効 性 を 報 告 する art 2 ( 新 規 ) 主 なリスクとコントロールの 特 定 を 確 実 にするよう 個 々の 業 務 を 計 画 する art 2 ( 新 規 ) 有 効 に 時 間 を 活 用 できるように 監 査 スタッフのスケジュールを 立 てる art 2 ( 新 規 ) 個 々の 業 務 を 指 揮 監 督 する art 2 ( 新 規 ) 他 者 と 有 益 な 関 係 を 育 み 信 頼 関 係 を 築 き 共 通 の 目 的 に 向 けて 協 働 する art 2 ( 新 規 ) 監 査 プロジェクトの 主 査 (auditor-in-charge)を 務 める 際 監 査 チームメンバー 内 の 業 務 を 調 整 する art 2 2012 年 現 在 の- ビジネス 分 析 と 情 報 記 述 (IT). ビジネス プロセス (15-25%) 移 行 後 の 新 art 1. 品 質 管 理 ( 例 :TQM) 2. 国 際 標 準 化 機 構 (ISO)のフレームワーク 3. 予 測 4. プロジェクト マネジメント 手 法 5. ビジネス プロセス 分 析 ( 例 :ワークフロー 分 析 とボトルネック 管 理 制 約 条 件 の 理 論 ) 6. 在 庫 管 理 の 手 法 とコンセプト 7. マーケティング - プライシングの 目 的 と 方 針 8. マーケティング - サプライチェーン マネジメント 9. 人 的 資 源 の 管 理 ( 個 人 業 績 管 理 評 価 監 督 業 績 に 影 響 を 与 える 環 境 要 素 ファシリテーション テクニッ ク 人 材 調 達 / 配 置 トレーニングと 能 力 開 発 安 全 対 策 ) 10. バランスト スコアカード B. 財 務 会 計 と 財 務 (15-25%) 移 行 後 の 新 art 1. 財 務 会 計 の 基 本 的 な 概 念 と 原 則 ( 例 : 財 務 諸 表 用 語 関 連 性 ) 2. 財 務 会 計 中 級 の 概 念 ( 例 : 債 券 リース 年 金 無 形 固 定 資 産 研 究 開 発 ) 3. 財 務 会 計 上 級 の 概 念 ( 例 : 連 結 パートナーシップ 外 貨 取 引 ) 4. 財 務 諸 表 分 析 5. 資 本 コストの 評 価 6. 負 債 と 資 本 の 種 類 7. 金 融 商 品 ( 例 :デリバティブ) 8. キャッシュ マネジメント( 財 務 機 能 ) 9. 評 価 モデル a. 在 庫 評 価 b. ビジネス 評 価 10. 事 業 開 発 ライフサイクル C. 管 理 会 計 (10-20%) 1. コスト コンセプト( 例 : 全 部 原 価 変 動 費 固 定 費 ) 2. 資 本 予 算 3. 業 務 予 算 4. 移 転 価 格 移 行 後 の 新 art
5. 損 益 分 岐 点 分 析 (CV 分 析 ) 6. 関 連 原 価 7. 原 価 計 算 システム( 例 : 活 動 基 準 原 価 標 準 原 価 ) 8. 責 任 会 計 D. 規 制 法 律 経 済 (5-15%) 1. 政 府 の 法 律 規 制 がビジネスに 与 える 影 響 2. 貿 易 関 連 の 法 律 規 制 3. 税 制 4. 契 約 5. 法 的 証 拠 の 種 類 とルール 6. 主 要 経 済 指 標 E. 情 報 技 術 (IT) (30-40%) 移 行 後 の 新 art 移 行 後 の 新 art 1. コントロール フレームワーク( 例 :COBIT) 2. データおよびネットワーク コミュニケーション/ 接 続 ( 例 :LN,VN,WN) 3. 電 子 資 金 移 動 (EFT) 4. 電 子 商 取 引 (e-commerce) 5. 電 子 データ 交 換 (EDI) 6. ITオペレーションの 機 能 別 領 域 ( 例 :データ センター 業 務 ) 7. 暗 号 化 8. 情 報 保 護 ( 例 :ウイルス プライバシー) 9. IT 投 資 の 評 価 ( 所 有 のコスト) 10. 統 合 業 務 パッケージ(ER)ソフトウェア( 例 :S R/3) 11. オペレーティング システム 12. アプリケーション 開 発 13. 音 声 コミュニケーション 14. コンティンジェンシー プラン 策 定 15. システムのセキュリティ( 例 :ファイアーウォール アクセス コントロール) 16. データベース 17. ソフトウェアのライセンス 18. ウェブ インフラストラクチャ ( 新 規 ) 環 境 社 会 的 セーフガード ( 新 規 ) 企 業 の 社 会 的 責 任 ( 新 規 ) 様 々なビジネスサイクルにおける 代 表 的 なスキーム( 購 買 販 売 ナレッジ サプライチェーンマネジメント 等 ) ( 新 規 ) ビジネスプロセスのアウトソーシング ( 新 規 ) 利 害 関 係 者 との 関 係 ( 新 規 ) 組 織 理 論 ( 構 造 及 び 構 成 ) ( 新 規 ) 人 々を 指 揮 刺 激 指 導 して 組 織 コミットメントや 起 業 家 志 向 を 形 成 する ( 新 規 ) 共 通 の 目 的 を 達 成 するためにグループシナジーを 作 り 出 す 2012 年 現 在 のart 4- ビジネス マネジメント スキル. 戦 略 的 マネジメント (20-30%) 1. 汎 用 分 析 手 法 a. 業 界 の 構 造 分 析 b. 競 争 戦 略 ( 例 :ポーターのモデル) c. 競 争 分 析 d. 市 場 のシグナル e. 業 界 の 発 展 2. 業 界 環 境 a. 以 下 に 関 する 競 争 戦 略 1) 多 数 乱 戦 産 業 2) 先 端 産 業 3) 衰 退 産 業 b. グローバル 産 業 における 競 争 1) 資 源 / 障 害 2) グローバル 市 場 の 進 展 3) 戦 略 の 選 択 肢 4) 競 争 に 影 響 を 与 えるトレンド 3. 戦 略 的 意 思 決 定 移 行 後 の 新 art
a. 統 合 戦 略 の 分 析 b. 生 産 能 力 の 拡 大 c. 新 規 ビジネスへの 参 入 4. 競 争 分 析 のポートフォリオ 手 法 5. 商 品 のライフサイクル B. グローバル ビジネス 環 境 (15-25%) 1. 文 化 的 法 律 的 政 治 的 環 境 a. グローバルな 要 求 とローカルな 要 請 とのバランスをとる b. グローバルな 発 想 ( 個 人 の 性 格 / 能 力 ) c. 複 雑 性 と 矛 盾 を 上 手 く 取 り 扱 う 方 法 d. 多 種 文 化 のチームをマネージする 2. 定 義 説 明 a. グローバルな 多 国 籍 な 国 際 的 な マルチローカルな 比 較 および 対 照 b. グローバルマーケット 参 入 の 要 求 事 項 c. 組 織 の 適 応 性 の 創 造 d. トレーニングと 開 発 をマネージする C. 組 織 行 動 (15-25%) 1. モチベーション a. 様 々な 理 論 の 関 連 性 と 意 味 b. 職 務 の 設 計 報 酬 仕 事 のスケジュール 等 の 影 響 2. コミュニケーション a. プロセス b. 組 織 の 力 学 c. コンピュータ 化 の 影 響 3. 業 績 a. 生 産 性 b. 有 効 性 4. 組 織 構 造 a. 集 権 化 / 分 権 化 b. 部 門 化 c. 新 しいタイプの 組 織 ( 例 : 砂 時 計 型 クラスター 型 ネットワーク 型 ) D. マネジメント スキル (20-30%) 1. グループ 力 学 a. 特 徴 ( 例 : 団 結 役 割 規 範 集 団 思 考 ) b. グループ 進 化 の 各 段 階 c. 組 織 の 政 治 学 d. 有 効 性 の 尺 度 と 決 定 要 素 2. チームの 組 成 a. チームの 組 成 に 使 われる 方 法 b. チーム パフォーマンスの 評 価 3. リーダーシップ スキル a. 各 種 理 論 の 比 較 と 対 照 b. リーダーシップ グリッド(リーダーシップ スタイルの 位 相 幾 何 学 ) c. メンタリング 4. 個 人 の 時 間 管 理 E. 交 渉 (5-15%) 1. 紛 争 解 消 a. 競 合 的 / 協 調 的 b. 妥 協 強 制 スムージング 等 2. 付 加 価 値 のある 交 渉 a. 定 義 説 明 b. 具 体 的 なステップ 移 行 後 の 新 art 移 行 後 の 新 art 移 行 後 の 新 art 移 行 後 の 新 art