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身 体 的 虐 待 性 的 虐 待 虐 待 行 為 の 内 容 と 具 体 的 な 例 内 容 具 体 的 な 例 暴 や 体 罰 によって 身 体 に 傷 やあざ 平 手 打 ちする 痛 みを 与 える 為 身 体 を 縛 りつけた 殴 る り 過 剰 な 投 薬 によって 身 体 の 動 きを 蹴 る 抑 制 する 為 壁 に 叩 きつける 性 的 な 為 やその 強 要 ( 表 上 は 同 意 しているように えても 本 か らの 同 意 かどうかを 極 める 必 要 があ る ) 理 的 虐 待 脅 し 侮 辱 等 の 言 葉 や 態 度 無 視 嫌 がらせ 等 によって 精 神 的 に 苦 痛 を 与 えること 放 棄 放 置 経 済 的 虐 待 事 や 排 泄 入 浴 洗 濯 等 身 辺 の 世 話 や 介 助 をしない 必 要 な 福 祉 サービ スや 医 療 や 教 育 を 受 けさせない 等 に よって 障 害 者 の 生 活 環 境 や 身 体 精 神 的 状 態 を 悪 化 は 不 当 に 保 持 しない こと 本 人 の 同 意 なしに(あるいはだます 等 して) 財 産 や 年 賃 を 使 ったり 勝 手 に 運 し 本 人 が 希 望 する 銭 の 使 を 理 由 なく 制 限 すること 性 交 性 器 への 接 触 性 的 為 を 強 要 する 裸 にする バカ あほ 等 障 害 者 を 侮 辱 する 言 葉 を 浴 び せる 怒 鳴 る 事 や 水 分 を 十 分 に 与 え ない 事 の 著 しい 偏 りによっ て 栄 養 状 態 が 悪 化 してい る あまり 入 浴 させない 汚 れた 服 を 着 させ 続 ける 年 や 賃 を 渡 さない 本 人 の 同 意 なしに 財 産 や 預 貯 を 処 分 運 する つねる 無 理 やり べ 物 や 飲 み 物 を 口 に 入 れる やけど 打 撲 させる キスする 本 人 の 前 でわいせつな 言 葉 を 発 する は 会 話 す る ののしる 悪 口 を 言 う 仲 間 に 入 れない 子 ども 扱 いする 排 泄 の 介 助 をしない 髪 や 爪 が 伸 び 放 題 室 内 の 掃 除 をしない ごみを 放 置 したままにし てある 等 劣 悪 な 住 環 境 の 中 で 生 活 させる 学 校 に かせない 常 生 活 に 必 要 な 銭 を 渡 さない 使 わせない 身 体 拘 束 ( 参 考 資 料 あり) わいせつな 映 像 を せる 更 やトイレ 等 の 場 を のぞいたり 映 像 や 画 像 を 撮 影 する 人 格 をおとしめるような 扱 いをする 話 しかけているのに 意 図 的 に 無 視 する 病 気 やけがをしても 受 診 させない 必 要 な 福 祉 サービスを 受 けさせない 制 限 する 同 居 人 による 身 体 的 虐 待 や 性 的 虐 待 理 的 虐 待 を 放 置 する 本 人 の 同 意 なしに 年 等 を 管 理 して 渡 さない 2

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通 報 義 務 障 害 者 虐 待 防 止 法 第 16 条 では 障 害 者 虐 待 を 受 けたと 思 われる 障 害 者 を 発 した 者 は 速 やかに これを 市 町 村 に 通 報 しなければならない と 規 定 しています 発 者 が 同 じ 施 設 事 業 所 の 職 員 であっても 市 町 村 への 通 報 義 務 が 課 されています 虐 待 が 起 きてしまった 場 合 ( 虐 待 が 疑 われる 事 案 があった 場 合 を 含 む )の 対 応 について 家 族 や 職 員 等 から 虐 待 の 相 談 や 報 告 があった 場 合 内 容 をよく 確 認 し 虐 待 が 疑 われる 場 合 は 通 報 義 務 に 基 づき 施 設 事 業 所 から 虐 待 を 受 けた 利 者 の 支 給 決 定 をした 市 町 村 の 窓 口 に 通 報 しなければな りません また 通 報 を 受 けて 政 が 実 施 する 訪 問 調 査 等 に 協 し 事 実 を 明 らかにすることが 必 要 です 市 町 村 に 通 報 することなく 施 設 内 で 事 実 確 認 を 進 め 事 態 の 収 束 を 図 ることは 通 報 義 務 違 反 になります ( 虐 待 と 認 定 された 場 合 ) 被 害 者 ( 家 族 )への 謝 罪 不 祥 事 案 報 告 職 員 の 厳 正 なる 処 分 事 案 の 公 表 4

参 考 資 料 身 体 拘 束 について(1) 身 体 拘 束 とは 障 害 者 虐 待 防 止 法 第 2 条 の7 第 1 項 では 正 当 な 理 由 なく 障 害 者 の 身 体 を 拘 束 すること は 身 体 的 虐 待 に 該 当 する 為 とされています 身 体 拘 束 の 廃 止 は 虐 待 防 止 において くことのできない 取 り 組 みといえます 身 体 拘 束 の 具 体 的 な 内 容 としては 以 下 のような 為 が 該 当 すると 考 えられます 1 いすやベッド 等 に 縛 り 付 ける 2 手 指 の 機 能 を 制 限 するために ミトン 型 の 手 袋 を 付 ける 3 動 を 制 限 するために 介 護 (つなぎ 服 )を 着 せる 4 支 援 者 が 分 の 体 で 利 者 を 押 さえつけて 動 を 制 限 する 5 動 を 落 ち 着 かせるために 向 精 神 薬 を 過 剰 に 服 させる 6 分 の 意 思 で 開 けることのできない 居 室 等 に 隔 離 する 5

参 考 資 料 身 体 拘 束 について(2) やむを 得 ず 身 体 拘 束 を 行 うときの 留 意 点 やむを 得 ず 身 体 拘 束 等 を う 場 合 には その 様 態 及 び 時 間 その 際 の 利 者 の 身 の 状 況 並 びに 緊 急 やむを 得 ない 理 由 その 他 必 要 な 事 項 を 記 録 しなければなりません 緊 急 やむを 得 ない 場 合 とは 支 援 の 工 夫 のみでは 十 分 に 対 応 できないような 時 的 な 事 態 に 限 定 されます 当 然 のことながら 安 易 に 緊 急 やむを 得 ないものとして 身 体 拘 束 を わないように 慎 重 に 判 断 することが 求 められます 具 体 的 には 身 体 拘 束 ゼロへ の 手 引 き ( 厚 生 労 働 省 身 体 拘 束 ゼロ 作 戦 推 進 会 議 2001 年 3 )に 基 づく 次 の 要 件 に 沿 って 検 討 する 方 法 等 が 考 えられます なお 以 下 の3 要 件 の 全 てに 当 てはまる 場 合 であっても 身 体 拘 束 を う 判 断 は 組 織 的 にかつ 慎 重 に います 1 切 迫 性 2 非 代 替 性 3 時 性 利 者 本 人 は 他 の 利 者 等 の 生 命 身 体 権 利 が 危 険 にさらされる 可 能 性 が 著 しく 高 いことが 要 件 となります 切 迫 性 を 判 断 する 場 合 には 身 体 拘 束 を うことにより 本 人 の 常 生 活 等 に 与 える 悪 影 響 を 勘 案 し それでもな お 身 体 拘 束 を うことが 必 要 な 程 度 ま で 利 者 本 人 等 の 生 命 は 身 体 が 危 険 にさらされる 可 能 性 が 高 いことを 確 認 する 必 要 があります 身 体 拘 束 その 他 の 動 制 限 を う 以 外 に 代 替 する 方 法 がないことが 要 件 と なります 非 代 替 性 を 判 断 する 場 合 には まず 身 体 拘 束 を わずに 支 援 するすべての 方 法 の 可 能 性 を 検 討 し 利 者 本 人 等 の 生 命 は 身 体 を 保 護 するという 観 点 から 他 に 代 替 手 法 が 存 在 しないこと を 複 数 職 員 で 確 認 する 必 要 があります また 拘 束 の 方 法 についても 利 者 本 人 の 状 態 像 等 に 応 じて 最 も 制 限 の 少 ない 方 法 を 選 択 する 必 要 があります 身 体 拘 束 その 他 の 動 制 限 が 時 的 であることが 要 件 となります 時 性 を 判 断 する 場 合 には 本 人 の 状 態 像 等 に 応 じて 必 要 とされる 最 も 短 い 拘 束 時 間 を 想 定 する 必 要 があります 6

参 考 資 料 身 体 拘 束 について(3) やむを 得 ず 身 体 拘 束 を 行 うときの 手 続 き 1 組 織 による 決 定 と 個 別 支 援 計 画 への 記 載 やむを 得 ず 身 体 拘 束 を うときには 個 別 支 援 会 議 等 において 組 織 として 慎 重 に 検 討 決 定 する 必 要 があります この 場 合 管 理 者 サービス 管 理 責 任 者 運 営 規 程 に 基 づいて 選 定 されている 虐 待 の 防 止 に 関 する 責 任 者 等 支 援 方 針 について 権 限 を 持 つ 職 員 が 出 席 していることが 切 となります 身 体 拘 束 を う 場 合 には 個 別 支 援 計 画 に 身 体 拘 束 の 様 態 及 び 時 間 緊 急 やむを 得 ない 理 由 を 記 載 します これは 会 議 に よって 身 体 拘 束 の 原 因 となる 状 況 の 分 析 を 徹 底 的 に い 身 体 拘 束 の 解 消 に 向 けた 取 組 方 針 や 標 とする 解 消 の 時 期 等 を 統 し た 方 針 の 下 で 決 定 していくために うものとなります ここでも 利 者 個 々 人 のニーズに 応 じた 個 別 の 支 援 を 検 討 することが 重 要 となります 2 本 人 家 族 への 十 分 な 説 明 身 体 拘 束 を う 場 合 には これらの 手 続 きの 中 で 適 宜 利 者 本 人 や 家 族 に 十 分 に 説 明 をし 了 解 を 得 ることが 必 要 となりま す 3 必 要 な 事 項 の 記 録 身 体 拘 束 を った 場 合 には その 様 態 及 び 時 間 その 際 の 利 者 の 身 の 状 況 並 びに 緊 急 やむを 得 ない 理 由 等 必 要 な 事 項 を 記 録 します 必 要 な 記 録 がされていない 場 合 は 運 営 基 準 違 反 に 問 われる 場 合 があります 7

参 考 資 料 身 体 拘 束 について(4) 身 体 拘 束 としての 行 動 制 限 について 障 害 者 支 援 施 設 等 において 特 に 動 障 害 のある 利 者 が 興 奮 して 他 の 利 者 を 叩 く 噛 みつく 等 の 為 や 分 身 の 顔 を 強 く 叩 き 続 ける 等 の 為 があるときには やむを 得 ず 利 者 を 居 室 に 隔 離 したり 身 体 を 拘 束 したりする 等 の 動 制 限 を わざるを 得 ない 場 があると 思 われます そのような 場 合 に やむを 得 ず 動 制 限 をする 必 要 があったとしても その 必 要 性 を 慎 重 に 判 断 するとともに その 範 囲 は 最 限 にし なければなりません また 判 断 に 当 たっては 適 切 な 手 続 きを 踏 む 必 要 があります しかし 職 員 の 動 障 害 に 対 する 知 識 や 支 援 技 術 が 十 分 でない 場 合 対 応 方 法 が 分 からずに 動 制 限 をす ることに 頼 ってしまうことも 起 こります 動 制 限 をすることが 常 化 してしまうと 切 迫 性 非 代 替 性 時 性 のいずれも 該 当 しなくなり いつの 間 にか 身 体 的 虐 待 を 続 けている 状 態 に 陥 っていたという ことにもなりかねません 問 題 動 に 対 処 するために 身 体 的 虐 待 に 該 当 するような 動 制 限 を 繰 り 返 していると 本 人 の 尊 は 傷 つき 抑 えつける 職 員 や 抑 えつけられた 場 に 対 して 恐 怖 や 不 安 を 強 く 感 じるようになってしまいま す このような 誤 った 学 習 を 繰 り 返 した 結 果 利 者 はさらに 強 い 問 題 動 につながり それを 職 員 は さらに 強 い 動 制 限 で 対 処 しなくてはならないという 悪 循 環 に 陥 ることになります 職 員 の 動 障 害 に 対 する 知 識 や 支 援 技 術 を 高 め 動 制 限 や 身 体 拘 束 の 解 消 に 向 けての 道 筋 を 明 確 にして 職 員 全 体 で 支 援 の 質 の 向 上 に 取 り 組 む 必 要 があります 8

情 報 提 供 虐 待 防 止 関 係 マニュアル 等 厚 生 労 働 省 ホームページには 以 下 のアドレスに 各 種 マニュアル 等 が 掲 載 されています 業 務 の 参 考 としてください 〇 障 害 者 福 祉 施 設 事 業 所 における 障 害 者 虐 待 の 防 止 と 対 応 の 手 引 き( 施 設 事 業 所 従 事 者 向 けマニュアル) http://www.mhlw.go.jp/file/06-seisakujouhou-12200000-shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000079704.pdf 〇 市 町 村 都 道 府 県 における 障 害 者 虐 待 の 防 止 と 対 応 ( 治 体 向 けマニュアル) http://www.mhlw.go.jp/file/06-seisakujouhou-12200000-shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000079703.pdf 〇 使 者 による 障 害 者 虐 待 の 防 止 についての 概 要 (リーフレット) http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/gyakutaiboushi/dl/0928-1.pdf 〇 被 措 置 児 童 等 虐 待 対 応 ガイドライン http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/tuuchi-45.pdf 9