( 別 添 1) 特 別 の 法 律 により 設 立 される 民 間 法 人 の 運 営 に 関 する 指 導 監 督 基 準 に 基 づく 指 導 監 督 状 況 ( 平 成 2 5 年 度 ) 法 人 名 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 根 拠 法 令 名 1. 法 人 の 概 要 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 業 務 の 概 要 ( 平 成 15 年 10 月 1 日 民 間 法 人 化 ) 1 診 療 担 当 者 の 提 出 する 診 療 報 酬 請 求 書 の 審 査 (その 審 査 について 不 服 の 申 出 があった 場 合 の 再 審 査 を 含 む )を 行 うこ と 2 前 記 1により 審 査 を 行 った 診 療 報 酬 請 求 書 に 対 して 厚 生 労 働 大 臣 の 定 めるところにより 算 定 した 金 額 を 支 払 うこと 3 前 記 1 及 び2に 準 じ 訪 問 看 護 療 養 費 又 は 家 族 訪 問 看 護 療 養 費 の 審 査 及 び 支 払 を 行 うこと 4 各 保 険 者 から 委 託 金 の 委 託 を 受 けるとともに 各 保 険 者 に 診 療 報 酬 の 請 求 を 行 うこと 5 生 活 保 護 法 児 童 福 祉 法 母 子 保 健 法 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 原 子 爆 弾 被 爆 者 に 対 する 援 護 に 関 する 法 律 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 心 神 喪 失 等 の 状 態 で 重 大 な 他 害 行 為 を 行 った 者 の 医 療 及 び 観 察 等 に 関 する 法 律 石 綿 による 健 康 被 害 の 救 済 に 関 する 法 律 又 は 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 するための 法 律 の 規 定 に より 医 療 機 関 の 請 求 することのできる 診 療 報 酬 の 額 又 は 被 爆 者 一 般 疾 病 医 療 機 関 若 しくは 保 険 医 療 機 関 等 若 しくは 生 活 保 護 指 定 医 療 機 関 に 支 払 うべき 額 の 決 定 について 意 見 を 求 められたときは 意 見 を 述 べ また 生 活 保 護 法 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 原 子 爆 弾 被 爆 者 に 対 する 援 護 に 関 する 法 律 児 童 福 祉 法 母 子 保 健 法 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 心 神 喪 失 等 の 状 態 で 重 大 な 他 害 行 為 を 行 った 者 の 医 療 及 び 観 察 等 に 関 する 法 律 石 綿 による 健 康 被 害 の 救 済 に 関 する 法 律 又 は 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 するための 法 律 の 規 定 により 医 療 機 関 に 対 する 診 療 報 酬 又 は 一 般 疾 病 医 療 費 若 しくは 医 療 費 に 相 当 する 額 の 支 払 に 関 する 事 務 を 委 託 されたとき 並 びに 防 衛 省 の 職 員 の 給 与 等 に 関 する 法 律 の 規 定 により 療 養 を 担 当 する 者 が 国 に 対 して 請 求 することができる 診 療 報 酬 の 額 の 審 査 に 関 する 事 務 及 びその 診 療 報 酬 の 支 払 に 関 する 事 務 を 委 託 されたとき 並 びに 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 する 法 律 又 は 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 締 法 の 規 定 により これらに 規 定 する 審 査 額 の 算 定 又 は 診 療 報 酬 の 支 払 に 関 する 事 務 を 委 託 されたときにおいて その 支 払 に 必 要 な 事 務 を 行 うこと 6 厚 生 労 働 大 臣 の 定 める 疾 病 について 医 療 機 関 が 請 求 することができる 費 用 の 額 の 審 査 及 び 支 払 に 関 する 事 務 を 行 うこ と 7 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 の 定 めるところにより 次 の 高 齢 者 医 療 制 度 関 係 業 務 を 行 うこと (1) 保 険 者 から 前 期 高 齢 者 納 付 金 等 を 徴 収 し 保 険 者 に 対 し 前 期 高 齢 者 交 付 金 を 交 付 する 業 務 及 びこれに 附 帯 する 業 務 (2) 保 険 者 から 後 期 高 齢 者 支 援 金 等 を 徴 収 し 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 に 対 し 後 期 高 齢 者 交 付 金 を 交 付 する 業 務 及 びこれ に 附 帯 する 業 務 (3) 保 険 者 から 病 床 転 換 支 援 金 等 を 徴 収 し 都 道 府 県 に 対 し 病 床 転 換 助 成 交 付 金 を 交 付 する 業 務 及 びこれに 附 帯 する 業 務 8 国 民 健 康 保 険 法 の 定 めるところにより 次 の 退 職 者 医 療 関 係 業 務 を 行 うこと (1) 被 用 者 保 険 等 保 険 者 から 拠 出 金 を 徴 収 すること (2) 市 町 村 に 対 し 療 養 給 付 費 交 付 金 を 交 付 すること (3) 前 記 (1) 及 び(2)の 業 務 に 附 帯 する 業 務 を 行 うこと 9 介 護 保 険 法 の 定 めるところにより 次 の 介 護 保 険 関 係 業 務 を 行 うこと (1) 医 療 保 険 者 から 納 付 金 を 徴 収 すること (2) 市 町 村 に 対 し 介 護 給 付 費 交 付 金 を 交 付 すること (3) 市 町 村 に 対 し 地 域 支 援 事 業 支 援 交 付 金 を 交 付 すること (4) 前 記 (1) (2) 及 び(3)の 業 務 に 附 帯 する 業 務 を 行 うこと 10 特 定 B 型 肝 炎 ウ イ ル ス 感 染 者 給 付 金 等 の 支 給 に 関 す る 特 別 措 置 法 の 定 め る と こ ろ に よ り 次 の 特 定 B 型 肝 炎 ウ イ ル ス 感 染 者 給 付 金 等 支 給 関 係 業 務 を 行 うこと (1) 特 定 B 型 肝 炎 ウイルス 感 染 者 給 付 金 等 を 支 給 すること (2) 前 記 (1)の 業 務 に 附 帯 する 業 務 を 行 うこと 役 職 員 数 長 等 監 事 職 員 2. 事 業 (1) 運 営 費 補 助 金 等 1 人 3 人 1 人 4,667 人 0 人 12 人 3 人 0 人 平 成 25 年 度 平 成 24 年 度 24 年 度 比 補 助 金 等 割 合 の 低 減 化 措 置 の 取 組 の 状 況 又 は 24 年 度 差 ( 取 組 を 行 っていない 場 合 補 助 金 等 割 (A) (B) (A/B,A-B) 合 が 低 下 していない 場 合 その 理 由 ) 総 収 入 額 783.8 億 円 794.9 億 円 0.986 補 助 金 等 収 入 額 (1) 3.8 億 円 6.9 億 円 0.551 1 補 助 事 業 の 段 階 的 廃 止 事 業 による 自 己 収 入 額 (2) 780.0 億 円 788.0 億 円 0.990 1/2 100(%) 0.5% 0.9% 0.556 経 常 的 運 営 費 用 (3) 783.8 億 円 794.9 億 円 0.986 1/3 100(%) 0.5% 0.9% 0.556 2 3 自 主 事 業 による 自 己 収 入 の 拡 大 等 その 他 (2),(3) 制 度 的 独 占 の 事 務 事 業 制 度 的 独 占 となる 事 務 事 業 の 合 その 事 務 事 業 名 及 び 理 由 合 当 該 事 務 事 業 が 法 人 の 従 たる 事 務 事 業 にとどまっている 理 由 合 法 人 の 事 務 事 業 全 体 が 実 態 上 独 占 とな らないための 所 要 の 是 正 措 置 の 内 容 ( 行 っていない 場 合 はその 理 由 ) 合 独 占 の 弊 害 克 服 措 置 の 内 容 ( 行 っ ていない 場 合 はその 理 由 ) 制 度 的 には 独 占 となっていない 事 務 事 業 で も 実 態 上 独 占 となっている 場 合 その 内 容 ( ) 無 ( 事 務 事 業 名 ) ( ) ( ) 診 療 報 酬 の 審 査 支 払 事 務 については 保 険 者 が 実 施 することが 可 能 になったが 支 払 基 金 においては 中 立 公 正 な 審 査 体 制 による 適 正 な 審 査 請 求 支 払 に 関 する 膨 大 な 数 の 債 権 債 務 の 決 裁 の 一 元 的 な 処 理 を 通 じて 引 き 続 き 医 療 保 険 制 度 の 円 滑 な 運 営 に 重 要 な 役 割 を 果 たしているところであり これまでのところ 審 査 支 払 業 務 を 自 ら 又 は 支 払 基 金 以 外 の 事 業 者 に 委 託 して 実 施 する 保 険 者 は 現 れていないた め - 1 -
(4) 手 数 料 等 の 徴 収 制 度 的 には 独 占 となっていない 事 務 事 業 で も 実 態 上 独 占 となっている 場 合 独 占 の 弊 害 を 生 まないための 是 正 措 置 の 内 容 ( 行 っていない 場 合 はその 理 由 ) 手 数 料 等 の 対 価 の 徴 収 の 名 称 ( 法 令 等 に 基 づく 検 定 等 には ) 診 療 報 酬 請 求 書 の 審 査 支 払 に 係 る 事 務 費 手 数 料 審 査 支 払 分 ( 医 科 及 び 歯 科 診 療 報 酬 明 細 書 1 枚 につき) (1) 電 子 レセプト (2) 紙 レセプト (3) 連 名 簿 審 査 支 払 分 ( 調 剤 報 酬 明 細 書 1 枚 につき) (1) 電 子 レセプト (2) 紙 レセプト (3) 連 名 簿 対 価 の 額 ( ) 有 従 来 健 康 保 険 組 合 における 診 療 報 酬 の 審 査 及 び 支 払 に 関 する 事 務 については 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 ( 以 下 基 金 という )に 委 託 するよう 通 知 によ り 指 導 してきたところであるが 規 制 改 革 推 進 3ケ 年 計 画 を 踏 まえ 平 成 14 年 12 月 に 当 該 通 知 を 廃 止 するとともに 医 科 レセプトについては 同 年 同 月 に ま た 調 剤 レセプトについては 規 制 改 革 民 間 開 放 推 進 3ケ 年 計 画 を 踏 まえ17 年 3 月 に それぞれ 健 康 保 険 組 合 自 らが 診 療 報 酬 又 は 調 剤 報 酬 の 審 査 及 び 支 払 を 実 施 する 際 の 取 扱 いに 合 わせ 基 金 以 外 の 者 に 委 託 する 際 の 取 扱 いを 明 確 にして いる また 調 剤 レセプトについては 平 成 19 年 1 月 に 医 療 機 関 との 同 意 の 撤 廃 等 の 要 件 緩 和 措 置 を 講 じた 円 97.40 98.70 109.40 97.40 97.40 98.70 100.50 48.70 50.00 60.70 48.70 48.70 50.00 51.80 手 数 料 等 対 価 の 額 算 定 根 拠 の インターネットでの 公 表 の 算 定 根 拠 ( 法 令 等 に 基 づく 検 定 等 については 決 定 方 法 を 付 記 ) ( 決 定 者 ) 事 業 計 画 予 算 全 体 として 厚 生 労 働 大 臣 の 認 可 を 受 ける ( 決 定 方 法 ) 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 第 26 条 の 規 定 により 基 金 は 各 保 険 者 に 業 務 に 関 する 事 務 の 執 行 に 要 する 費 用 を 診 療 担 当 者 が 提 出 する 診 療 報 酬 請 求 書 の 数 を 基 準 として 負 担 させることとなっている 対 価 を 徴 収 する 事 務 事 業 の 区 分 経 理 の 収 支 状 況 のインター ネットでの 公 表 の 対 価 を 伴 う 自 主 事 業 の 法 人 における 純 利 益 額 - 円 (5) 検 査 等 の 事 務 事 業 法 令 等 に 基 づく 検 査 等 の 基 準 の 内 容 健 康 保 険 法 保 険 医 療 機 関 及 び 保 険 医 療 養 担 当 規 則 健 康 保 険 法 の 規 定 による 療 養 に 要 する 費 用 の 額 の 算 定 方 法 ( 厚 生 労 働 省 告 示 ) 等 に 基 づく 適 切 な 診 療 報 酬 の 請 求 が されているか 審 査 を 行 う 規 定 方 法 健 康 保 険 法 厚 生 労 働 大 臣 告 示 厚 生 労 働 省 保 険 局 通 知 (6) 外 注 の 本 来 予 定 されている 事 務 事 業 の 外 注 法 人 の 外 注 金 額 13.3 億 円 外 注 しなければならない 理 由 職 員 定 員 の 削 減 及 び 組 織 のスリム 化 により 経 営 の 一 層 の 合 理 化 効 率 化 とコスト 削 減 に 努 めるため (7) 事 務 事 業 の 公 正 性 の 担 保 措 置 外 注 先 選 定 に 当 たり 透 明 性 を 確 保 す る 仕 組 みの と 内 容 事 務 事 業 の 公 正 性 担 保 のための 措 置 の と 内 容 (なければその 理 由 ) 役 職 員 に 対 し 公 正 性 を 担 保 する 上 で 必 要 と 認 められる 職 務 規 程 等 の と 内 容 (なければその 理 由 ) ( ) 有 一 般 会 計 規 程 第 39 条 に 基 づく 一 般 競 争 契 約 ( ) 有 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 において 審 査 委 員 会 の 委 員 は 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 保 険 者 を 代 表 する 者 及 び 学 識 経 験 者 の 三 者 構 成 としている 委 嘱 は 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 及 び 保 険 者 を 代 表 する 者 については それぞれの 所 属 団 体 の 推 薦 に 基 づくこととなっている は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 及 び 公 益 を 代 表 する 者 の 四 者 構 成 としている 選 任 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 及 び 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 については それぞれ 所 属 団 体 の 推 薦 に 基 づくこととなっている 監 事 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 及 び 公 益 を 代 表 する 者 の 四 者 構 成 としている 選 任 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 及 び 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 については それぞれ 所 属 団 体 の 推 薦 に 基 づくこととなっている ( ) 有 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 第 20 条 定 款 第 8 条 第 10 条 第 17 条 役 員 の 欠 格 条 項 代 表 権 の 制 限 及 び 役 職 員 等 の 秘 密 保 持 義 務 を 定 めてい る 職 員 倫 理 規 程 役 職 員 の 職 務 に 係 る 倫 理 の 保 持 基 金 の 業 務 に 対 する 信 頼 確 保 を 目 的 と し 倫 理 行 動 基 準 及 び 禁 止 事 項 等 を 定 めている 就 業 規 則 職 員 における 遵 守 義 務 禁 忌 事 項 及 び 懲 戒 を 定 めている 3. 機 関 役 員 選 任 規 程 の 左 の 規 程 がない 場 合 その 理 由 - 2 -
(1) 役 員 ( 除 監 査 役 員 ) 役 員 の 定 数 役 員 の 選 任 は 公 正 かつ 自 主 的 な 方 法 に よって 行 われているか 役 員 の 任 期 17 名 以 内 上 限 と 下 限 の 幅 がある 場 合 はそ の 幅 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 第 10 条 定 款 第 6 条 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 及 び 公 益 を 代 表 する 者 から 選 任 するものとし その 数 は 保 険 者 を 代 表 とする 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 とする 者 については 各 々 同 数 とし 選 任 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 及 び 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 については それぞれの 所 属 団 体 の 推 薦 によるものとしている 2 年 2 年 以 外 の 任 期 として いる 場 合 その 年 数 理 由 ( 年 数 ) 在 任 年 齢 に 関 する 規 定 の 規 定 の 内 容 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 役 員 在 任 年 齢 規 程 役 員 の 在 任 年 齢 は 65 歳 までとする た だし 長 及 び 専 務 については 特 別 な 事 情 がある 場 合 はこの 限 りでないが こ の 場 合 に お い て も 70 歳 に 達 す る ま で と する 役 職 名 氏 名 当 初 就 任 年 月 日 前 職 前 々 職 長 河 内 山 哲 朗 平 成 22 年 12 月 17 日 国 民 健 康 保 険 中 央 会 顧 問 山 口 県 柳 井 市 長 専 務 足 利 聖 治 平 成 19 年 10 月 6 日 北 海 道 厚 生 局 長 年 金 資 金 運 用 基 金 審 議 役 宗 像 一 雄 平 成 25 年 1 月 24 日 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 東 京 支 部 審 査 委 員 会 審 査 委 員 長 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 東 京 支 部 審 査 委 員 会 主 任 審 査 委 員 堀 川 利 久 平 成 24 年 9 月 10 日 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 審 議 役 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 大 阪 支 部 長 髙 橋 直 人 平 成 20 年 10 月 21 日 全 国 健 康 保 険 協 会 理 事 赤 塚 俊 昭 平 成 18 年 5 月 19 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 参 与 (H26.4.1 ~) デンソー 健 康 保 険 組 合 顧 問 河 本 滋 史 平 成 22 年 8 月 27 日 新 日 本 製 鐵 健 康 保 険 組 合 常 務 吉 岡 清 八 郎 平 成 24 年 8 月 27 日 共 済 組 合 連 盟 連 盟 常 務 松 浦 昭 彦 平 成 25 年 1 月 23 日 UAゼンセン 書 記 長 田 野 辺 耕 一 平 成 24 年 8 月 27 日 日 本 私 鉄 労 働 組 合 総 連 合 会 書 記 長 黒 田 正 和 平 成 20 年 8 月 27 日 日 本 化 学 エネルギー 産 業 労 働 組 合 連 合 会 事 務 局 長 平 川 則 男 平 成 25 年 11 月 22 日 日 本 労 働 組 合 総 連 合 会 生 活 福 祉 局 長 中 川 俊 男 平 成 22 年 5 月 28 日 日 本 医 師 会 副 会 長 鈴 木 邦 彦 平 成 22 年 5 月 28 日 日 本 医 師 会 常 任 太 田 照 男 平 成 24 年 6 月 5 日 栃 木 県 医 師 会 会 長 和 田 明 人 平 成 25 年 7 月 17 日 日 本 歯 科 医 師 会 副 会 長 特 定 企 業 関 係 者 所 管 官 庁 出 身 者 が1/3 超 の 場 合 その 比 率 及 び 理 由 同 一 業 界 関 係 者 又 は 事 務 事 業 に 係 る 同 一 業 界 関 係 者 と 所 管 官 庁 出 身 者 の 合 計 が1/2 超 の 場 合 その 比 率 と 理 由 該 当 しない 役 員 報 酬 の 支 給 基 準 一 般 への 閲 覧 提 供 インターネットによる 公 表 ( 役 員 のみ) 役 員 報 酬 の 支 給 基 準 の 内 容 役 員 の 退 職 金 の 決 定 方 法 給 料 月 額 (H23.12~) 長 938,000 円 専 務 ( ) 886,000 円 775,000 円 ( ) 32,200 円 退 任 時 給 料 月 額 0.125 在 任 月 数 については 支 給 しない - 3 -
役 員 会 規 程 の 役 員 会 の 成 立 要 件 役 員 会 における 議 決 要 件 構 成 員 ( 長 及 び )の 過 半 数 の 出 席 出 席 構 成 員 ( 長 及 び )の 過 半 数 可 否 同 数 は 長 が 決 定 する (2) 監 査 役 員 監 査 役 員 選 任 規 程 の 選 任 規 程 がない 場 合 その 理 由 監 査 役 員 の 選 任 は 公 正 かつ 自 主 的 な 方 法 によって 行 われているか 関 係 府 省 以 外 の 者 及 び 外 部 の 者 を 登 用 していない 場 合 その 理 由 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 法 第 10 条 定 款 第 6 条 監 事 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 及 び 公 益 を 代 表 する 者 から 選 任 するものとし その 数 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 については 各 々 同 数 とし 選 任 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 及 び 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 については それ ぞれの 所 属 団 体 の 推 薦 によるものとしている 監 査 役 員 が を 兼 ねている 場 合 その 理 由 該 当 しない 該 当 しない 監 査 役 員 の 任 期 2 年 2 年 以 外 の 任 期 としている 場 合 その 年 数 理 由 在 任 年 齢 に 関 する 規 定 の 規 定 の 内 容 監 事 ( 年 数 ) 社 会 保 険 診 療 報 酬 支 払 基 金 役 員 在 任 年 齢 規 程 役 員 の 在 任 年 齢 は 65 歳 までとする 役 職 名 氏 名 当 初 就 任 年 月 日 前 職 前 々 職 秋 山 卓 男 棟 重 卓 三 田 中 伸 一 髙 島 三 喜 平 成 22 年 12 月 10 日 平 成 24 年 8 月 27 日 平 成 22 年 8 月 27 日 平 成 22 年 8 月 27 日 石 原 産 業 株 式 会 社 特 命 部 長 日 立 健 康 保 険 組 合 常 務 全 日 本 海 員 組 合 組 合 長 代 行 前 栃 木 県 医 師 会 長 監 査 役 員 報 酬 の 支 給 基 準 一 般 への 閲 覧 提 供 インターネットによる 公 表 (3) 社 団 的 性 格 の 法 人 の 総 会 等 監 査 役 員 報 酬 の 支 給 基 準 の 内 容 月 手 当 (H23.12~) 公 益 代 表 監 事 698,000 円 その 他 の 監 事 32,200 円 ( ) 総 会 等 の 成 立 要 件 の と 内 容 監 査 役 員 の 退 職 金 の 決 定 方 法 退 任 時 給 料 月 額 0.125 在 任 月 数 監 事 については 支 給 しない ( ) 総 会 等 における 議 決 要 件 の と 内 容 法 人 の 構 成 員 が 多 数 又 は 全 国 に 散 在 している 場 合 における 構 成 員 の 意 思 反 映 確 保 の 措 置 の と 内 容 (ない 場 合 は その 理 由 ) (4) 評 議 員 会 等 非 該 当 評 議 員 会 等 における 業 務 実 績 評 価 の 実 施 状 況 ( ) 評 議 員 会 等 の 構 成 員 の 公 正 な 選 任 の 内 容 評 議 員 会 等 の 構 成 員 の 役 員 兼 任 の 役 員 を 兼 ねている 場 合 その 構 成 比 率 ( 兼 務 の 役 員 数 / 評 議 員 会 等 の 構 成 員 数 100) 評 議 員 会 等 の 構 成 員 が 役 員 を 兼 任 している 場 合 その 理 由 評 議 員 選 任 規 程 の 左 の 規 程 がない 場 合 その 理 由 評 議 員 定 数 評 議 員 任 期 上 限 と 下 限 の 幅 がある 場 合 はそ の 幅 2 年 以 外 の 任 期 としている 場 合 その 年 数 理 由 在 任 年 齢 に 関 する 規 定 の 規 定 の 内 容 ( 比 率 ) 特 定 の 企 業 又 は 所 管 する 官 庁 の 出 身 者 及 び 同 一 の 業 界 関 係 者 が1/2 超 の 場 合 その 比 率 と 理 由 評 議 員 会 規 程 評 議 員 会 の 成 立 要 件 評 議 員 会 における 議 決 要 件 4. 財 務 及 び 会 計 企 業 会 計 原 則 の 適 用 の その 他 法 人 の 特 性 に 応 じ 適 用 してい る 一 般 的 かつ 標 準 的 な 会 計 基 準 名 - 4 -
(1) 会 計 基 準 の 適 用 (2) 余 裕 金 の 運 用 (3) 長 期 借 入 金 (4) 引 当 金 特 別 法 上 の 引 当 金 (5) 公 認 会 計 士 監 査 余 裕 金 ( 財 産 )の 額 及 び 具 体 的 な 運 用 方 法 ( 余 裕 金 の 額 ) 64.2 億 円 ( 運 用 方 法 ) 大 口 定 期 預 金 又 はCD( 安 全 確 実 な 金 融 機 関 への 預 け 入 れ) 長 期 借 入 金 の 長 期 借 入 金 の 返 済 計 画 の 長 期 借 入 金 の 確 実 な 返 済 計 画 の 内 容 引 当 金 特 別 法 上 の 引 当 金 等 の 額 収 支 決 算 額 241,208 億 円 公 認 会 計 士 監 査 を 実 施 していな い 場 合 その 理 由 1,321.4 億 円 ( ) 有 引 当 金 特 別 法 上 の 引 当 金 等 の 明 細 及 び 増 減 状 況 の 公 表 の ( 公 表 していない 場 合 その 理 由 ) 収 支 決 算 額 が50 億 円 以 上 の 法 人 における 公 認 会 計 士 監 査 の 実 施 の 5. 株 式 の 保 有 等 公 益 法 人 株 式 会 社 等 への 基 金 拠 出 の 公 益 法 人 株 式 会 社 等 への 出 資 の (1) 基 金 拠 出 又 は 出 資 法 定 の 資 金 供 給 業 務 として 行 う 場 合 の 基 金 拠 出 等 の 財 産 の 管 理 運 用 として 行 う 場 合 の 基 金 拠 出 等 の (2) 事 業 報 告 書 への 記 載 状 況 事 業 報 告 書 へ の 記 載 内 容 ( 未 記 載 の 場 合 その 理 由 ) 間 接 出 資 分 を 含 め 法 人 による 出 資 比 率 議 決 権 比 率 が20% 以 上 のもの 法 人 の 委 託 先 で 当 該 法 人 からの 収 入 の 割 合 が2/3 以 上 となっているもの 名 称 所 在 地 資 本 金 事 業 内 容 役 員 の 状 況 従 業 員 数 持 ち 株 比 率 法 人 との 関 係 6. 情 報 公 開 (1) 法 人 にお ける 業 務 及 び 財 務 等 に 関 す る 公 表 法 人 における 業 務 及 び 財 務 等 に 関 する 資 料 の 5 年 間 の 備 え 付 けの 有 無 同 資 料 の 一 般 の 閲 覧 の 同 資 料 のインター ネットによる 公 表 の 定 款 役 員 名 簿 公 表 していない 場 合 その 理 由 組 合 員 等 名 簿 事 業 報 告 書 附 属 説 明 書 類 損 益 計 算 書 又 は 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 法 律 上 作 成 が 義 務 付 けられてい る 財 産 目 録 及 び 決 算 報 告 書 監 事 の 意 見 書 事 業 計 画 書 (2) 所 管 官 庁 における 業 務 及 び 財 務 等 に 関 する 公 表 収 支 予 算 書 所 管 官 庁 における 所 管 法 人 の 業 務 及 び 財 務 等 に 関 する 資 料 の 備 え 付 けの 無 い 場 合 その 理 由 閲 覧 の 定 款 閲 覧 させていない 場 合 その 理 由 役 員 名 簿 組 合 員 等 名 簿 - 5 -
事 業 報 告 書 附 属 説 明 書 類 損 益 計 算 書 又 は 収 支 計 算 書 貸 借 対 照 表 法 律 上 作 成 が 義 務 付 けられてい る 財 産 目 録 及 び 決 算 報 告 書 監 事 の 意 見 書 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 所 管 官 庁 における 所 管 法 人 に 関 する 事 項 のイ ンターネットによる 公 表 の 公 表 していない 場 合 その 理 由 所 管 法 人 のホーム ページへの 簡 便 な アクセスを 可 能 と する 措 置 の ( 一 部 のみ 実 施 の 場 合 も 含 む) 名 称 所 管 する 部 局 ( 担 当 局 担 当 課 等 ) の 名 称 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 及 び 電 話 番 号 設 立 年 月 日 代 表 者 の 職 名 及 び 氏 名 主 な 目 的 及 び 事 業 (3) 所 管 官 庁 における ホームペ ージ 掲 載 最 新 の 業 務 及 び 財 務 等 に 関 する 資 料 制 度 的 又 は 実 態 的 に 独 占 となっている 事 務 事 業 を 行 って いる 法 人 について 当 該 事 務 事 業 の 内 容 及 び 根 拠 法 令 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けている 法 人 について 当 該 補 助 金 等 の 名 称 及 び 金 額 交 付 対 象 事 業 の 内 容 並 びに 補 助 金 等 全 体 の 金 額 及 び 年 間 収 入 に 対 する 割 合 (4) 退 職 公 務 員 等 の 状 況 の 公 表 役 員 に 就 いている 退 職 公 務 員 の 状 況 についての 公 表 の 公 表 している 主 な 項 目 公 表 していない 場 合 その 理 由 役 職 氏 名 就 任 年 月 日 経 歴 子 会 社 及 び 一 定 規 模 以 上 の 委 託 先 の 役 員 に 就 いている 退 職 公 務 員 及 び 当 該 法 人 の 退 職 者 の 状 況 についての 公 表 の 公 表 している 主 な 項 目 公 表 していない 場 合 その 理 由 7. 基 準 の 運 用 に 当 た って 所 管 府 省 に 求 められる 措 置 等 (1) 指 導 監 督 の 実 績 等 (2) 所 管 法 人 の 事 務 事 業 の 見 直 し 基 準 に 基 づ く 指 導 監 督 の 実 施 の 指 導 監 督 の 状 況 及 び 指 導 監 督 結 果 の 公 表 の 基 準 7(1)のただ し 書 き 該 当 法 人 に 対 す る 法 人 の 特 性 を 踏 ま え た 適 切 な 指 導 監 督 の 実 施 の 基 準 7(1)のただ し 書 き 該 当 法 人 に 対 す る 法 人 の 特 性 を 踏 ま え た 指 導 監 督 の 状 況 及 び 結 果 の 公 表 の 所 管 官 庁 に よ る 法 人 の 事 務 事 業 の 見 直 しの 指 導 監 督 の 実 績 及 びそ の 主 な 内 容 指 導 監 督 の 実 績 及 びそ の 内 容 - 6 -
当 該 見 直 し 結 果 の 公 表 の 法 令 の 規 定 に 基 づ く 検 査 関 連 制 度 について 事 業 者 に よ る 自 己 確 認 へ の 移 行 の 可 能 性 に つ い て の 検 討 の 政 策 評 果 を 活 用 しつ つ 3 ~5 年 を 目 途 に 定 期 的 全 般 的 な 見 直 し 事 務 事 業 自 体 の 必 要 性 法 律 の 改 廃 を 含 めた 所 要 の 事 務 事 業 を 当 該 法 人 に 行 わせることの 必 要 性 ( 特 に 事 務 事 業 の 一 部 を 外 注 し ている 場 合 その 事 務 事 業 をなぜ 当 該 法 人 が 行 わ なければならないか) 法 人 が 制 度 的 に 独 占 とな る 事 務 事 業 を 行 っている 場 合 制 度 的 独 占 の 継 続 の 必 要 性 法 令 の 規 程 に 基 づく 検 査 関 連 制 度 の 場 合 手 続 の 簡 素 化 事 業 者 による 自 己 確 認 への 移 行 の 可 能 性 措 置 の 実 施 の 所 要 の 措 置 の 結 果 の 公 表 の その 他 指 導 監 督 上 補 足 すべき 事 項 ( 指 導 監 督 基 準 の 例 外 としている 事 項 及 びその 理 由 等 ) 3. 機 関 (4) 評 議 員 会 等 支 払 基 金 は 診 療 報 酬 請 求 書 (レセプト)の 審 査 支 払 を 迅 速 適 正 に 行 うことを 目 的 としている このため 役 員 の 選 任 は 保 険 者 を 代 表 する 者 被 保 険 者 を 代 表 する 者 診 療 担 当 者 を 代 表 する 者 について 各 々 同 数 として 公 正 なもの としている また 役 員 の 選 任 に 際 しては それぞれの 所 属 団 体 から 候 補 者 の 推 薦 を 求 め 厚 生 労 働 大 臣 の 認 可 を 得 て 行 うこととしている したがって 支 払 基 金 における 役 員 会 は 評 議 員 会 の 設 置 目 的 である 法 人 の 運 営 を 客 観 的 立 場 から 牽 制 し 業 務 執 行 の 公 正 等 を 図 る 機 関 としての 機 能 も 有 していることから 新 たに 評 議 員 会 等 を 設 置 する 必 要 は 無 いものと 考 えられる ( 民 間 法 人 化 の 際 の 整 理 ) - 7 -