2 ヶ 月 目 のまとめ: 質 問 への 回 答 より 抜 粋 ================================================== その3:もっと 知 りたいことや 疑 問 点 質 問 など 前 半 部 分 で 変 化 への 恐 怖 という 感 情 が 挑 戦 しなくていい 方 法 を 色 々と 探 し 出 す ということを 言 われていましたが 1か 月 目 のテ ーマである 感 情 に 気 付 く ということで 今 まで 気 付 いていない 自 分 の 中 の 根 本 にある 感 情 を 探 り 出 すコツというのはありますか?(こ の 感 情 はどこから 来 ているのか?という 作 業 についてです) ------------------------------ まず 方 法 は2つあります ひとつは 内 側 を 見 る 方 法 もうひとつは 外 側 を 見 る 方 法 です 内 側 を 見 て 感 情 に 気 付 く 方 法 感 情 は 何 重 にも 重 なっていることがよくあります たとえば 例 を 挙 げてみましょう 仮 に 自 分 にウソをついたり 何 か 理 不 尽 な 行 動 をとった 上 司 や 取 引 先 に 対 して 怒 り を 感 じたとします この 感 情 そのものは 瞬 間 的 に 沸 き 上 がってくるように 見 えますが その 奥 には このまま 自 分 が 大 切 に 扱 われずにどんどん 不 利 になっていくんじゃないか 他 の 人 たちまで 自 分 をこういうふうに 扱 うようになったら 終 わりだ などの
恐 怖 が 根 底 にあったりします じゃあどうやって 奥 にある 感 情 に 気 づくかというと これはまず 1 ヶ 月 目 に 感 情 に 気 づく 目 的 でもありますが 感 情 を 解 放 することです 解 放 する 方 法 はたくさんありますので 何 か 手 ごわい 問 題 があればまた 個 別 に 相 談 していただけるとお 答 えしますが 基 本 的 にはセドナメソッドの 4 つの 質 問 ( 認 めることができますか?) ( 手 放 せますか?) ( 手 放 しますか?) (いつ?) を 活 用 することで 表 面 的 な 感 情 のプレッシャーが 和 らいだ 時 に ふと 気 づいたりするようになります 重 なっている 感 情 の 順 番 はわかっているので もし しっかりと 向 きあってみたいと 思 ったなら セドナメソッドを 以 下 の 順 に 試 してみるのもいいとおもいます 無 気 力 (50) 悲 しみ (75) 恐 れ (100) 渇 望 (125) 怒 り (150) 誇 り (175) 勇 氣 (200) ここからは 反 作 用 のない 純 粋 なパワー 受 容 (350) 平 安 (600)
外 側 を 見 て 感 情 に 気 付 く 方 法 感 情 に 気 づく 究 極 の 目 的 は より 望 ましい 感 情 を 日 々 自 動 的 に 感 じられるように 自 分 自 身 をケアして 必 要 があればお 手 入 れしていくための 最 初 の 手 がかりになるからです その 意 味 では 自 分 が 望 ましくない 感 情 を 感 じたら それはすべて 自 分 に 根 本 的 なケアをするチャンスが 来 ていることになります そしてそのチャンスにいちばん 気 付 きやすいのは 誰 かに 対 して 望 ましくない 感 情 を 感 じた 時 です 例 えば 誰 かしらに 働 きかけて 関 係 をつくることに 対 して 気 がのらないと 感 じたり 自 分 だったら 絶 対 にやらないようなことを 嬉 しそうにしている 人 を 見 たり もしくは 一 見 平 氣 で 自 分 の 感 情 を 害 するような 言 動 をとる 人 に 会 ったり これらの 機 会 では 感 情 そのものがどこから 来 るのかを 探 ってみることで 自 然 と 感 情 の 解 放 が 進 んだり 自 分 自 身 をケアする 手 がかりを 知 ることができます 感 情 は
人 間 の 根 源 的 な 4 つのニーズ 想 いの 窓 ( 信 条 ) という 順 番 で 発 生 します 他 の 人 との 感 じ 方 の 違 いを 生 み 出 していることに 注 目 して それぞれの 想 いの 窓 ( 信 条 ) を 特 定 することができれば 感 情 に 対 してより 自 由 になったと 感 じるかもしれません 自 由 になる( 押 し 殺 している 感 情 のプレッシャーから 解 放 される)と さらにいろいろなことに 氣 付 けるようになってきますし 氣 づければさらに 解 放 をすすめてより 自 由 になることができます ひとくちサイズに 分 けて 食 べる という 道 具 箱 をつかって 感 情 に 氣 づく という 方 法 について 少 し 掘 り 下 げてみました 良 い 質 問 ありがとうございます 参 考 にしていただけると 嬉 しいです
================================================== その1: 講 義 を 聞 いて 最 も 印 象 に 残 ったこと 自 分 と 向 き 合 うのが 怖 いので 寝 てしまうと 言 われていましたが いまだに 寝 てしまいます 溜 め 込 んだ 利 益 を 崩 してしまう 話 いまだに 崩 しまくってます その2:この 知 識 をどういう 行 動 に 活 かせる 活 かしたいと 思 うか いろんな 感 情 にきずき 味 わってみたいと 思 います ------------------------------ ネガティブに 思 えるような 感 情 に 対 しては 仰 るように いちど 身 を 委 ねて しっかりと 味 わって その 感 情 が 伝 えようとしているものを 受 け 取 ることができれば 何 もしなくても 自 然 な 状 態 としてエネルギーが 沸 き 上 がってきます ひとつの 選 択 肢 としての 提 案 感 情 は 何 重 にも 重 なっていて 奥 にある 感 情 が みえにくくなっていることがよくあります その 場 合 も ひとくちサイズに 分 けて 食 べる つまり ひとつひとつ 丁 寧 に 解 放 していくことで 深 い 部 分 までの 感 情 を 解 放 することもできます 重 なっている 感 情 の 順 番 はわかっているので
もし しっかりと 向 きあってみたいと 思 ったなら セドナメソッドを 以 下 の 順 に 試 してみるのもいいとおもいます ---------- 解 放 の 基 本 手 順 1: 感 じ 方 をよりよく 変 えたいと 思 っていることに 焦 点 をあて いま 感 じている 感 情 すべてを 感 じてみる 今 何 を 感 じていますか? 2:3つの 質 問 のどれかを 自 分 に 問 いかける この 感 情 を 認 めることができますか? この 感 情 をそのままにできますか? この 感 情 を 手 放 せますか? 3: 次 の 質 問 を 自 分 に 問 いかける この 感 情 を 手 放 しますか? 4:さらにシンプルな 質 問 をします いつ? 5:これまでの 4 ステップを その 感 情 から 自 由 になったと 感 じるまで 繰 り 返 す ---------- 直 感 を 取 り 戻 す 9 つの 感 情 の 解 放 解 放 の4つの 質 問 についてわかったら 次 の 感 情 について それぞれ 約 3 分 ~5 分 程 度 かけながら 順 番 に 解 放 していくことができます 無 気 力 (50) 悲 しみ (75) 恐 れ (100) 渇 望 (125)
怒 り (150) 誇 り (175) 勇 氣 (200) ここからは 反 作 用 のない 純 粋 なパワー 受 容 (350) 平 安 (600) プラスの 感 情 である 勇 氣 受 容 平 安 を 解 放 するということが 最 初 はよくわからないと 感 じる 場 合 もあるかもしれませんが 次 のようなことがわかると うまくいきはじめるかもしれません 感 情 は 自 分 そのものではない 私 が 感 情 を 感 じている ( 私 感 情 ) 感 情 は 自 分 ではないので 握 り 続 けることもできるし いつでも 手 放 すこともできる 勇 氣 受 容 平 安 は 本 来 の 人 の 自 然 な 状 態 である 自 然 な 状 態 であるので 握 りしめているものを 手 放 せば 手 放 すほど 沸 き 上 がってくる もしイメージしにくい 場 合 は 無 理 せず できるところまでやれば 徐 々に 変 化 は 感 じられるようになってきます ただし すくなくとも 勇 氣 のレベルまでは 続 けて 終 わるようにしたほうが より 大 きな 変 化 が 感 じられるでしょう 参 考 にしていただけると 嬉 しいです また 嬉 しいご 報 告 をお 待 ちしています
================================================== その1: 講 義 を 聞 いて 最 も 印 象 に 残 ったこと 器 を 作 る ためには 自 分 の 持 っているものや 考 え 方 感 情 などを 手 放 す 必 要 が ときとしてあるということ その3:もっと 知 りたいことや 疑 問 点 質 問 など 自 分 が 本 当 に 何 を 望 んでいるのか 分 からなくなる 時 があります おっしゃる 通 り 潜 在 意 識 がありとあらゆる 手 を 使 って 今 の 自 分 を 変 えない 方 向 に 持 っていく のを 感 じます やはり 何 か 手 放 すことが 必 要 な 事 があるのでしょうか? ------------------------------ 手 放 すことは 一 見 自 分 が 自 分 じゃなくなってしまうような 氣 がして 恐 怖 を 感 じたり 辛 いことのように 思 えたりすることもあるかもしれませんが 実 際 は 逆 です まず 感 情 や 考 え 方 はあなた 自 身 ではないし あなたが 意 識 して 選 んだものでもないということです つまり 知 らず 知 らずのうちに 持 たされていた もっというと 誰 かがあなたという 器 に 勝 手 に 放 り 込 んだものです もちろんすべてに 悪 意 があったわけではないと 思 いますが あなたという 器 が 本 来 持 っている 輝 きを 鈍 らせるものであれば それらをいちど 器 から 取 り 出 して 元 あった 場 所 に 返 れるように 解 放 してあげる 必 要 があります 繰 り 返 しますが 重 要 なのは あなたという 器 は 感 情 や 考 え 方 とは 別 ものだということです そして 手 放 すことに 対 する 恐 怖 があるとしたら それはバンジージャンプやスカイダイビングに 似 ています
もし 体 験 がなければ 過 去 に 経 験 した 恐 怖 を 感 じるチャレンジを 思 い 出 して 欲 しいのですが その 恐 怖 は いつ 最 も 高 まったでしょう そしてその 恐 怖 は どの 瞬 間 に 消 えてなくなったでしょう たぶん 恐 怖 がもっとも 高 まるのは 一 歩 を 踏 み 出 す 前 です そして 踏 み 出 してしまえば もしくは 踏 み 出 すことを 決 めてしまえば その 恐 怖 は 消 えてしまったということを 思 い 出 せるとおもいます 感 情 の 解 放 や 今 の 自 分 にとっては 必 要 のなくなった 考 え 方 や 信 条 を 手 放 すことも 同 じです 怖 いのは 決 めるまでです 決 めてしまえば そして 一 歩 ふみ 出 してしまえば 素 晴 らしい 解 放 感 と 自 由 が 待 っています もし 手 放 すことに 対 するイメージが 前 向 きになりそうならば 参 考 にしていただけると 嬉 しいです そのうえで 自 分 の 欲 しい 物 に 意 識 を 集 中 していれば 何 かを 手 放 すタイミングがきたときには 自 然 に 解 放 することができるでしょう
================================================== その1: 講 義 を 聞 いて 最 も 印 象 に 残 ったこと あれこれ 手 を 出 さず ひとつの 事 ができてから 次 の 段 階 に 移 ることが 重 要 その2:この 知 識 をどういう 行 動 に 活 かせる 活 かしたいと 思 うか トレード 手 法 もひとつづつ 極 めて 行 きたい その3:もっと 知 りたいことや 疑 問 点 質 問 など トレード 塾 でひとつづつ 手 法 を 極 めて 行 く 順 番 ですが W ボトム トップ 次 に 00とこの 順 番 の 意 味 はあるのでしょうか? ------------------------------ はい 頻 度 確 度 難 易 度 がそれぞれ 違 いますが チャートを 見 た 量 に 比 例 してつかめる 感 覚 もありますので より 自 然 なながれになるように 順 番 を 選 んでいます 実 際 に 複 数 を 使 ったりどれかひとつを 選 ぶこともあるかもしれませんが 最 初 の 4 ヶ 月 はひととおり 集 中 して 取 り 組 んでみると その 後 のチャートの 見 え 方 も 変 わってくると 思 います 氣 づいたことなどがあれば 報 告 いただけると 嬉 しいです