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WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (1) WING DAILY HEADLINENEWS SKY 中 期 計 画 2014 年 までに14 路 線 開 設 へ ローカル ローカル 線 中 心 に 展 開 6 空 港 に 新 規 就 航 スカイマーク(SKY)は 中 期 経 営 計 画 を 策 定 した 今 回 の 中 期 計 画 は2009 年 2014 年 までの5 年 間 が 対 象 で 路 線 拡 張 計 画 は3 段 階 に 分 かれている スカイマークは2014 年 までに14 路 線 を 新 たに 開 設 する 計 画 だ これにより2013 年 4 月 2014 年 3 月 までの 売 上 高 を800 億 円 営 業 利 益 64 億 円 営 業 利 益 率 8%を 目 指 す スカイマークは 低 運 賃 で 大 手 キャリアに 挑 んでおり 西 久 保 慎 一 社 長 は 従 来 運 賃 に 比 べて3 割 安 い 運 賃 にチャレンジする 方 針 を 示 しており スカ イマークが 国 内 路 線 網 を 拡 大 することで 大 手 キャリアな ど 関 連 路 線 における 他 社 との 価 格 競 争 が 進 みそうだ スカイマークのこれまでの 路 線 展 開 をみると 羽 田 を 中 心 とした 幹 線 に 展 開 していたのに 対 して 新 規 計 画 では 期 間 中 に 新 たに 中 部 小 松 松 山 熊 本 仙 台 石 垣 の6 空 港 に 就 航 する 西 久 保 慎 一 社 長 によると とくに 神 戸 と 那 覇 を 羽 田 に 次 ぐ 拠 点 に 設 定 する 方 針 既 に 就 航 している 空 港 ( 羽 田 千 歳 神 戸 那 覇 )に 加 え これまで 就 航 していなかった 空 港 に 新 規 に 展 開 するこ とで ローカル ローカル 線 ネットワークを 新 たに 設 定 し 国 内 線 の 基 盤 を 固 める ローカル ローカルを 強 化 するうえで 計 画 を 一 時 凍 結 していた 中 部 国 際 空 港 への 就 航 を 図 るほか 仙 台 小 松 熊 本 松 山 旭 川 そして 新 空 港 建 設 により 滑 走 路 が 延 伸 される 新 石 垣 空 港 に 就 航 する また 機 材 は 現 在 B737-800 型 を15 機 発 注 済 みとのことで 今 期 中 にさらに5 機 を 発 注 す る 計 画 で 20 機 体 制 のフリートを 構 築 する まず 第 1 段 階 (2009 年 2010 年 )で 3 月 10 日 に 福 岡 那 覇 線 4 月 に 旭 川 千 歳 線 12 月 に 神 戸 那 覇 線 そし て2010 年 に 神 戸 千 歳 神 戸 福 岡 線 に 就 航 する 第 2 段 階 (2011 2012 年 )には 中 部 小 松 熊 本 石 垣 空 港 に 就 航 する 計 画 で 羽 田 小 松 中 部 千 歳 中 部 那 覇 線 を 開 設 さらに 神 戸 熊 本 線 那 覇 石 垣 線 を 設 定 する 第 3 段 階 (2013 2014 年 )では 新 たに 仙 台 松 山 空 港 に 就 航 する この2 空 港 も 含 め 千 歳 仙 台 千 歳 小 松 仙 台 神 戸 神 戸 松 山 の4 路 線 をネットワークに 加 える 計 画 だ また スカイマークは4 月 1 日 6 月 30 日 の 運 航 ダイヤを 申 請 した スカイマークは 羽 田 神 戸 線 を4 月 から1 往 復 増 便 して1 日 6 往 復 12 便 体 制 とするほか 札 幌 旭 川 線 に1 日 2 往 復 で 就 航 する 新 路 線 の 札 幌 旭 川 線 のダイヤは 以 下 の 通 り Airline & Aviation E-mail News 発 行 所 航 空 新 聞 社 :WING DAILY 編 集 部 107-0052 東 京 都 港 区 赤 坂 4-8-6 赤 坂 余 湖 ビル3 階 TEL(03)3796-6647 FAX(03)3796-6643 URL=http://jwing.com E-mail=mail@jwing.com 購 読 料 半 年 33,600 円 年 間 63,000 円 ( 消 費 税 含 む) 785 便 = 札 幌 16 時 40 分 発 旭 川 17 時 10 分 着 784 便 = 旭 川 09 時 35 分 発 札 幌 10 時 05 分 着 SKY 4 月 就 航 の 旭 川 札 幌 線 運 賃 を 設 定 4800 円 で 設 定 JR 特 急 より 安 く スカイマークは 4 月 1 日 30 日 搭 乗 文 の 各 種 運 賃 を 国 土 交 通 省 に 申 請 した 今 回 の 申 請 でスカイマークは4 月 1 日 に 就 航 する 予 定 の 新 路 線 札 幌 旭 川 線 の 運 賃 を 申 請 全 便 を 対 象 に4800 円 で 設 定 した 旭 川 札 幌 間 で JR 特 急 スーパーカムイを 利 用 すると 片 道 運 賃 は4880 円 かかる スカイマークの 設 定 運 賃 は 鉄 道 に 対 する 競 争 力 確 保 をターゲットにした 運 賃 設 定 といえそ うだ 航 空 関 連 ニュース ANA 中 期 計 画 09 年 度 は 生 き 残 りかけ 緊 急 対 策 成 田 羽 田 再 拡 張 備 え 飛 躍 を 09 14 年 度 計 画 策 定 全 日 空 (ANA)は 中 期 経 営 方 針 (2009 2014 年 度 )を 策 定 した 策 定 された 中 期 経 営 方 針 では 世 界 的 に 拡 大 し た 不 況 に 対 応 するため 2009 年 度 は 生 き 残 りをかけ 緊 急 対 策 プラン を 実 施 する そのうえで 2010 年 に 控 え た 成 田 羽 田 の 首 都 圏 空 港 拡 張 に 備 えると 共 に 2010 年 度 2013 年 度 までを 成 長 する 飛 躍 期 間 に 位 置 付 け 質 的 経 営 への 転 換 を 図 り 経 営 ビジョン 達 成 を 目 指 す 2009 年 度 の 緊 急 対 策 プランについては 経 営 環 境 悪 化 が ピークを 迎 えるという 前 提 の 下 事 業 見 直 しと 収 益 性 改 善 を 図 る そこで 緊 急 対 策 (サバイバル)プランを3 月 末 までに 成 案 化 実 行 に 移 す このプランでは 需 要 の 減 少 に 応 じた 事 業 の 見 直 しを 行 うとし 需 要 動 向 を 見 据 えてすでに 発 表 済 みの 路 線 の 見 直 しと 供 給 量 の 調 整 生 産 資 源 の 再 配 置 による 収 益 改 善 を 目 指 す さらに コスト 面 でも 見 直 しを 行 う 方 針 で 事 業 規 模 生 産 量 抑 制 による 運 航 変 動 費 の 削 減 一 般 管 理 費 用 や オペレーションコストの 見 直 しを 行 うと 共 に 戦 略 的 投 資 以 外 の 一 部 延 期 や 規 模 の 縮 小 によりコスト 構 造 の 強 化 役 員 報 酬 の 減 額 をはじめとした 人 件 費 削 減 に 着 手 する そして 2010 年 の 首 都 圏 再 拡 張 に 向 けて 2009 年 度 中 に 新 たな 中 期 経 営 戦 略 (2010 2013)を 策 定 する 方 針 で 国 際 線 事 業 では 首 都 圏 空 港 容 量 の 拡 大 を 活 かし 欧 米 路 線 を 軸 とする 路 線 拡 充 と 提 携 戦 略 を 深 化 させ ネット ワーク 拡 大 を 目 指 す

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (2) また 貨 物 事 業 は 沖 縄 ハブを 基 点 にエクスプレス 事 業 の 推 進 を 図 り アジア 就 航 地 点 数 の 増 強 や 地 上 輸 送 を 含 めた 提 携 戦 略 の 強 化 を 図 る 国 内 線 事 業 では 羽 田 を 中 心 としたシンプルローテー ションを 構 築 し 地 域 との 連 携 を 強 化 することで ネッ トワークを 堅 持 していく 方 針 だ は470 億 円 減 の80 億 円 となる また 経 常 損 益 は390 億 円 減 少 して 経 常 損 失 100 億 円 当 期 純 利 益 も260 億 円 減 少 して90 億 円 の 純 損 失 計 上 となる 見 通 し SKY 第 3 四 半 期 売 上 高 は17% 減 少 四 半 期 純 損 失 35 億 5700 万 円 の 赤 字 に ANA 第 3 四 半 期 経 常 利 益 は81% 減 少 四 半 期 利 益 92% 減 内 際 線 ビジネス 需 要 低 迷 響 く 全 日 空 (ANA)は30 日 平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 をまとめた それによると 世 界 的 な 景 気 後 退 の 影 響 で 国 際 線 の 旅 客 収 入 が 大 きく 減 少 燃 油 高 騰 の 影 響 も あって 営 業 収 入 は 前 年 比 3% 減 少 して1 兆 1074 億 円 と 減 収 となった また 営 業 利 益 は57.1% 減 の403 億 円 経 常 利 益 は81.1% 減 の227 億 円 四 半 期 純 利 益 は92% 減 の94 億 円 と 大 きく 減 益 となった 国 際 線 旅 客 事 業 においては 欧 米 線 を 中 心 にビジネス 需 要 が 鈍 化 中 国 線 の 需 要 低 迷 や11 月 にはバンコク 空 港 の 封 鎖 ムンバイ 線 でもテロの 影 響 が 出 るなど 厳 しい 状 況 となった しかしながら 日 本 発 韓 国 行 きのプレ ジャー 需 要 中 国 発 の 団 体 などが 好 調 に 推 移 収 入 増 加 に 貢 献 しており 国 際 線 の 売 上 高 は0.2% 減 の2393 億 円 と 微 減 に 留 めた 燃 油 サーチャージ 改 定 もあって 旅 客 単 価 は 上 昇 したものの 旅 客 数 が 前 年 比 6.5% 減 少 す るなど 収 入 に 影 響 売 上 高 は 前 年 同 期 比 4 億 円 (0.2% 減 ) 減 少 している 国 際 線 の 旅 客 数 は6.5% 減 の340 万 4000 人 座 席 キロは0.1% 増 の212 億 5400 万 座 席 キロ 旅 客 キロは6.8% 減 の149 億 9200 万 人 キロ 利 用 率 は5.3 ポイント 減 の70.5ポイントとなった 国 内 線 旅 客 事 業 については 全 体 需 要 が 伸 び 悩 むな か 他 航 空 会 社 や 輸 送 機 関 との 価 格 競 争 が 激 化 さら に ビジネス 需 要 が 低 迷 するなど 環 境 は 厳 しい 状 況 だ 国 内 線 旅 客 事 業 の 売 上 高 は3.5% 減 の5494 億 円 と 減 収 している 旅 客 数 は4.5% 減 の3322 万 6000 人 座 席 キ ロは4.5% 減 の452 億 4300 万 座 席 キロ 旅 客 キロは4.1% 減 の291 億 5300 万 人 キロ 利 用 率 は0.2ポイント 増 の 64.4%だった また 貨 物 事 業 については 国 内 の 荷 動 きが 低 調 と なったものの 宅 配 貨 物 需 要 が 堅 調 輸 送 量 は 増 加 し た 国 際 線 では 貨 物 専 用 機 を 増 強 するなど 生 産 規 模 を 拡 大 輸 送 量 は 前 期 比 で14.5% 増 と 大 きく 増 加 した その 結 果 国 内 線 貨 物 事 業 の 売 上 高 は9.8% 増 の255 億 円 輸 送 重 量 も4% 増 の36 万 6000トン 輸 送 量 は5.4% 増 の3 億 5600 万 トンだった 一 方 国 際 線 貨 物 の 売 上 高 は9.8% 増 の592 億 円 輸 送 重 量 は14.5% 増 の28 万 5000トン 輸 送 量 は8.6% 増 の13 億 2300 万 トンだった 通 期 予 想 経 済 悪 化 で 下 方 修 正 経 常 損 100 億 円 当 期 純 損 90 億 円 の 赤 字 転 落 また 通 期 の 見 通 しについてANAは 下 方 修 正 を 行 って いる 今 回 の 修 正 で 平 成 21 年 3 月 期 の 売 上 高 は10 月 に 発 表 した 前 回 予 想 比 600 億 円 減 の1 兆 4000 億 円 営 業 利 益 スカイマーク(SKY)は30 日 平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 の 決 算 を 発 表 した 売 上 高 は16.8% 減 の320 億 5800 万 円 営 業 損 失 37 億 4200 万 円 経 常 損 失 38 億 4800 万 円 四 半 期 純 損 失 35 億 5700 万 円 と 赤 字 に 転 落 大 幅 な 減 収 減 益 を 記 録 した な お 平 成 21 年 3 月 期 の 業 績 予 想 は 売 上 高 が14.6% 減 少 して 430 億 円 営 業 損 失 27 億 円 経 常 損 失 28 億 円 当 期 純 損 失 25 億 円 となる 見 通 し スカイマークは B737 800 型 へのフリート 統 一 を 進 めてお り 第 3 四 半 期 においてはB737 800 型 8 機 B767 300 型 を2 機 運 航 する 体 制 を 整 えた また 本 社 管 理 部 門 運 航 に 係 る 管 理 部 門 運 航 乗 務 員 および 整 備 士 の 要 請 訓 練 施 設 を 統 合 した 本 社 事 業 所 を 羽 田 整 備 地 区 に 移 転 した 今 年 5 月 には フル フライト シミュレーターを 設 置 する 計 画 このような 環 境 の 下 旅 客 部 門 における 旅 客 収 入 は 16% 減 少 して315 億 3300 万 円 となった 一 方 事 業 費 は 航 空 機 の 転 換 が 進 んだことにより 空 港 使 用 料 が17.9% 減 航 空 機 材 費 が17.7% 減 少 さらには 燃 料 購 入 量 が 減 少 するなど 費 用 削 減 効 果 が 現 れてきているという しかしな がら 第 3 四 半 期 は 燃 油 高 騰 による 影 響 を 受 けて 燃 料 関 連 費 用 は5.3% 増 加 また 航 空 機 の 返 還 費 用 を 計 上 して 整 備 費 が 32% 増 加 するなど 1.1% 増 加 した NAA 12 月 期 国 内 発 着 数 増 加 暦 年 も 過 去 最 高 下 半 期 危 機 的 状 況 集 中 し 全 体 著 しくダウン 成 田 国 際 空 港 会 社 (NAA)は1 月 30 日 2008 年 12 月 および 暦 年 の 暦 年 の 運 輸 状 況 を 発 表 した 平 山 由 次 郎 常 務 取 締 役 によれば 2008 年 12 月 期 の 運 輸 状 況 は 国 内 線 の 発 着 回 数 こそ 前 年 度 と 比 べて 増 加 しているが 国 内 国 際 ともに 旅 客 数 および 貨 物 量 は 著 しくダウン 特 に 貨 物 量 の 落 ち 込 みは 大 きく 貨 物 量 は 全 体 で34%も 減 少 してしま い 2008 年 下 半 期 に 始 まった 金 融 危 機 のすさまじい 航 空 需 要 の 冷 え 込 みを 象 徴 する 結 果 となった また 金 融 危 機 からの 円 高 と 2008 年 の 初 めに 急 騰 した 燃 油 サーチャージが 落 ち 着 き を 見 せ 始 めたことから 海 外 旅 行 者 の 増 加 に 期 待 がかけられた が 韓 国 やグアムなどで 増 加 傾 向 にあったが 危 機 的 状 況 を 打 破 するまでには 至 らなかった これら 結 果 を 暦 年 で 見 ても 旅 客 貨 物 ともに 大 きく 減 少 し ており 強 い 逆 風 の 吹 き 荒 れた2008 年 を 象 徴 した 結 果 となっ た 11 月 には 減 衰 傾 向 が 予 測 されたことから 収 支 見 込 みを 下 方 修 正 しているが さらなる 下 方 修 正 および 人 員 削 減 などは 行 う 予 定 がないことを 強 調 世 界 的 な 金 融 危 機 は 上 昇 時 期 も 近 く 一 斉 に 訪 れると 見 ており 人 員 の 削 減 は 考 えられない と 平 山 常 務 は 述 べている 12 月 の 運 輸 状 況 を 見 ると 航 空 機 発 着 回 数 は 航 空 貨 物 の 減 少 傾 向 が 各 地 で 急 速 に 進 んできたことを 受 け 国 際 貨 物 便 が 対 前 年 比 13%マイナスとなり 大 きく 減 少 国 際 線 の 旅 客 便 もマイナ

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (3) ス2%と 若 干 減 少 総 発 着 回 数 でいえば1 万 6006 回 のマイナ ス3%と 前 年 をやや 下 回 った 国 内 線 の 発 着 回 数 は 増 加 傾 向 で11%と 過 去 最 高 に これには 今 期 の 冬 ダイヤ(10 月 26 日 )からJALが 福 岡 線 を 増 便 週 7 便 の1 日 1 便 から 週 14 便 の1 日 2 便 に 変 更 したことによるもの 旅 客 数 はこのところ 相 変 わらず 厳 しい 状 況 が 続 いてい る 急 激 な 円 高 の 進 行 によって 韓 国 線 およびグアム 線 な ど 近 距 離 目 的 地 では 旅 客 需 要 が 増 加 する 傾 向 にあったが 日 本 人 全 体 では 起 爆 剤 としての 効 果 は 薄 いものであった 一 方 外 国 人 旅 客 数 は 金 融 危 機 による 航 空 需 要 低 下 に 加 え て 円 高 による 影 響 を 受 けて66 万 2665 人 のマイナス15%と 大 きな 下 降 を 見 せた 航 空 貨 物 量 についてははさらに 厳 しく 世 界 的 な 経 済 危 機 により 航 空 貨 物 の 荷 動 きが 減 少 特 に 貨 物 の 輸 出 はマイ ナス46%と 大 きく 前 年 を 下 回 り 総 取 扱 量 としてもマイナ ス34%という 結 果 となった 給 油 量 は 機 材 のダウンサイジ ング 化 に 加 えて 貨 物 便 の 発 着 回 数 および 貨 物 量 の 減 少 に 伴 って 搭 載 される 給 油 量 は 減 少 トータルとしてマイナ ス9%と 前 年 同 月 を 下 回 った 国 際 線 の 路 線 別 人 数 は 太 平 洋 線 32 万 4300 人 (7% 減 ) アジア 線 24 万 1200 人 (15% 減 ) 中 国 線 15 万 1600 人 (11 % 減 ) 欧 州 線 14 万 2400 人 (13% 減 ) 韓 国 線 12 万 6600 人 (3% 増 ) 台 湾 線 8 万 8000 人 (8% 減 ) 香 港 線 9 万 2300 人 (9% 減 ) オセアニア 線 5 万 2000 人 (23% 減 ) グアム 線 5 万 8700 人 (1% 減 )という 結 果 が 出 され 円 高 に 反 したウォン 安 の 影 響 により 韓 国 線 のみがプラスになっ た 暦 年 で 運 輸 状 況 を 見 ると 航 空 機 の 発 着 回 数 は 国 際 線 お よび 国 内 線 旅 客 便 は 各 社 増 便 したことで 国 際 および 国 内 旅 客 便 数 は 過 去 最 高 になった しかし 貨 物 便 が 下 半 期 に 大 幅 に 減 少 したことを 受 けて 総 発 着 回 数 が 過 去 最 高 だっ た2007 年 に 届 かず 第 2 位 に 旅 客 数 については 全 路 線 において2007 年 を 下 回 る 結 果 に 日 本 人 旅 客 は2008 年 の 始 めの 燃 油 サーチャージ 高 騰 な ど 中 国 線 の 減 少 を 受 け 前 年 を 下 回 る 傾 向 となり 期 待 されていた 外 国 人 旅 客 も 下 半 期 からの 金 融 危 機 に 端 を 発 し た 経 済 不 安 の 広 がりや 急 激 な 円 高 進 行 を 受 けて 前 年 割 れ 総 旅 客 数 で3353 万 1284 人 のマイナス6%になった 貨 物 について 上 半 期 は 前 年 度 を 若 干 上 回 る 傾 向 にあり 期 待 されていたが 下 半 期 になってから 航 空 燃 料 の 高 騰 に 悩 まされ 年 末 になると 金 融 危 機 および 円 の 急 騰 に 見 舞 わ れた 結 果 航 空 貨 物 量 は205 万 8633トンのマイナス7%と 大 きく 前 年 を 下 回 った 給 油 量 については 発 着 回 数 は 前 年 並 みだったものの 機 材 のダウンサイジング 化 と 搭 載 貨 物 量 の 減 少 に 伴 って マイナス5%に 路 線 別 の 旅 客 数 は 太 平 洋 線 424 万 9600 人 (5% 減 ) アジア 線 290 万 4700 人 (2.9% 減 ) 中 国 線 189 万 9400 人 (12.5% 減 ) 欧 州 線 205 万 7100 人 (4.5% 減 ) 韓 国 線 147 万 3500 人 (0.1% 減 ) 台 湾 線 111 万 7400 人 (1.8% 減 ) 香 港 線 111 万 4400 人 (8.2% 減 ) オセアニア 線 66 万 4800 人 (11.4% 減 ) グアム 線 69 万 400 人 (5.8% 減 ) すべての 路 線 でマイナスとなった2008 年 であった 経 済 環 境 が 悪 く 発 着 回 数 が 減 っており 2008 年 11 月 の 中 間 決 算 発 表 時 には 収 支 見 込 みを 下 方 修 正 しているが さ らなる 修 正 などは 今 現 在 考 えておらず がんばって 現 在 の 状 況 を 堅 持 したい という 考 えを 示 した さらに 今 の 景 気 の 悪 さは 一 時 あったジャパンバッシングのような 日 本 だけが 低 迷 するというのではなく 世 界 全 体 が 落 ち 込 んで いるので 今 後 は 全 体 で 盛 り 上 がっていこうとするステッ プの 期 間 として 来 年 度 を 見 ている そのような 流 れの 中 で 下 方 修 正 を 再 度 見 直 すようなことは 行 わず ましてや 人 員 の 削 減 というような 措 置 は 人 員 を 最 も 大 事 な 部 分 と 見 ている 成 田 会 社 は 行 わない という 方 針 を 明 らかにし た 課 題 としては 今 後 の 無 駄 や 効 率 化 の 議 論 を 進 めていく こととして 今 後 を 見 ている 30 万 回 発 着 目 指 し 各 機 関 スタートラインに 立 つ 成 田 のさらなる 発 着 枠 増 加 について 検 討 していこうと 国 県 地 域 住 民 とともに 始 まった4 者 協 議 について 説 明 が あった 成 田 空 港 は2010 年 に 第 2 滑 走 路 の 北 進 工 事 が 完 了 し 発 着 回 数 が2 万 回 増 えることはすでに 決 まっているが 成 田 のポテンシャルを 見 たときに30 万 回 まで 増 枠 が 可 能 と いう 調 査 結 果 が 得 られており 航 空 機 の 飛 び 方 や 経 済 効 果 などについて 勉 強 していく このように 地 域 や 各 機 関 と 成 田 の 発 展 に 取 り 組 めるよう になったことを 受 けて 成 田 を 取 り 巻 く 状 況 が 変 わり 始 め ていると この 動 きを 歓 迎 した この 協 議 での 成 田 の 課 題 は 騒 音 コンター( 等 音 線 )の 作 成 であり 騒 音 区 域 が 広 が らないように 努 めること 30 万 回 まで 発 着 回 数 を 増 やすた めには 同 時 離 陸 などあらゆる 面 を 調 査 しなくてはなら ず 同 時 離 陸 については 離 陸 上 昇 時 には 両 航 空 機 に 対 して 15 度 以 上 の 角 度 を 持 って 離 陸 することが 定 められており 騒 音 区 域 の 拡 大 が 考 えられる 海 外 の 空 港 には 同 時 離 陸 の 際 でも 安 全 性 が 認 められ 角 度 のルールが 除 外 されている 場 所 もあるということで 国 も 含 めた 調 査 が 必 要 となる また 増 枠 のためには 成 田 と 羽 田 の 管 制 統 一 化 など 状 況 が 現 在 とはかなり 異 なるた め 調 査 を 進 めていく 必 要 があるほか 防 音 設 備 など 地 上 設 備 はもちろん 必 要 となるため 概 算 として6500 億 ほどの 建 設 投 資 額 を 見 込 んでいると 発 表 した JAL 世 界 初 カメリナ 成 分 主 由 来 バイオ 燃 料 飛 行 試 験 に 成 功 UPO 3 年 後 までに 事 情 化 市 場 価 格 は1バレル/60-80ドル 日 本 航 空 (JAL)は30 日 世 界 で 初 めて 植 物 カメリ ナ を 主 原 料 としたバイオジェット 燃 料 を 利 用 して 飛 行 試 験 を 実 施 羽 田 空 港 から 仙 台 沖 を 折 り 返 し 約 1 時 間 30 分 の 飛 行 に 成 功 した 採 用 された 燃 料 は 従 来 のケロシンベー スのジェット 燃 料 とバイオジェット 燃 料 を1:1の 割 合 で 混 合 させたもので 既 存 の 機 体 やエンジンの 改 造 を 必 要 と せず 利 用 可 能 なもの 地 球 温 暖 化 の 原 因 とされるCO2を 吸 収 して 生 育 する 植 物 由 来 のバイオ 燃 料 は いかに 従 来 の ジェット 燃 料 に 遜 色 なく 代 替 物 として 使 用 できるように 近 づけるかが 実 用 化 のカギとなる 今 回 JALが 採 用 したバイオ 燃 料 は アブラナ 科 の 植 物 カメリナ から 精 製 した 成 分 を84% 落 葉 樹 ジャトロ

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (4) ファ(セイヨウアブラギリ) 成 分 が15% 藻 由 来 成 分 1% の 割 合 で 混 合 バイオ 燃 料 の 飛 行 試 験 は 世 界 で4 回 目 であ り このカメリナ 由 来 成 分 を 主 とした 燃 料 での 実 験 は 世 界 初 となる 今 回 3 種 類 混 合 を 行 ったのは 今 後 の 開 発 の 参 考 に 利 用 で きるよう 試 したもので 選 択 肢 は 多 ければ 多 いほど 良 い と 今 回 未 だどこも 試 したことのないカメリナ 原 料 成 分 を 主 とした 燃 料 を 採 用 したという 同 プロジェクトはボーイング 社 が 原 料 選 定 混 合 比 の 決 定 航 空 機 に 与 える 影 響 の 精 査 などを 行 い プラットアン ドホイットニー 社 がエンジン 性 能 検 査 を 担 当 した カメリ ナ 由 来 の 油 はサステナブル オイル 社 が 製 造 ジャトロ ファ 由 来 の 油 はテラソル エネルギー 社 が 藻 由 来 の 油 は サファイア エネルギー 社 が 製 造 したものを 採 用 ハネ ウェル 社 傘 下 の 石 油 会 社 UPO 社 が 航 空 機 用 の 燃 料 に 精 製 し た 飛 行 実 験 では 今 年 いっぱいで 全 機 退 機 予 定 のB747-300 を 利 用 して 右 主 翼 の 第 3 燃 料 タンクだけにバイオ 燃 料 を 搭 載 し 同 機 に 装 着 されたP&W 社 製 JT9Dエンジン4 基 のうちエ ンジンのうち 右 内 側 エンジン( 第 3エンジン)を 運 転 し そ のほかの 燃 料 タンクにはジェット 燃 料 (Jet-1)を 搭 載 のこり3 基 のエンジンを 運 転 した また 飛 行 中 に 運 航 中 の 燃 費 性 能 排 気 ガス 温 度 などのエン ジン 性 能 の 確 認 約 1 万 フィートの 高 度 におけるエンジンの 加 速 原 則 性 能 の 確 認 空 中 でエンジン 停 止 再 始 動 の 実 験 を 行 った 運 転 を 担 当 した 小 林 啓 二 機 長 は バイオ 燃 料 は 従 来 の ジェット 燃 料 よりも 軽 く 発 熱 量 が 多 いと 聞 く 天 候 が 悪 い 中 でのフライトだったので 印 象 はなんともいえない が 実 施 したテストからはJet-1との 差 は 見 られず 全 く 問 題 ない とコメントしている バイオ 燃 料 の 飛 行 実 験 は 今 回 が 世 界 で4 番 目 であり こ れまでもバージンアトランティック 航 空 がババスとココ ナッツを 配 合 したバイオ 燃 料 で 実 験 を 行 ったほか ニュー ジーランド 航 空 がジャトロファで 先 月 7 日 にはコンチネ ンタル 航 空 がジャトロファ+ 藻 の 燃 料 をを 採 用 し 飛 行 試 験 を 行 った バイオ 燃 料 精 製 を 担 当 したUPO 社 ジェニファーホームゲ ンジェネラルマネージャーは バイオ 燃 料 は 既 存 のジェッ ト 燃 料 といかに 近 づけるかが 重 要 3 年 後 の 事 業 化 を 目 指 す が 市 場 価 格 もジェット 燃 料 と 大 差 なく 提 供 したい と 語 る その 価 格 は1バレルあたり60-80ドルを 想 定 していると いう 価 格 だけでなく 性 質 も 近 づけるために 今 回 のバイオ 燃 料 は 最 低 引 火 点 凍 結 点 も 従 来 のものに 近 づけていると いう 回 はアメリカ ワシントン 州 モンタナ 州 オレゴン 州 な どで 栽 培 されたものを 利 用 した 精 製 を 担 当 したUPO 社 に よると1エーカーの 作 付 面 積 から 約 100ガロン(4000リット ル) 抽 出 でき そのバイオ 燃 料 への 変 換 効 率 は70% 程 度 で あるという 今 回 の 実 験 では1% 程 度 の 利 用 となったが 非 常 に 将 来 性 を 期 待 されている 原 料 は 藻 だ 各 種 バイオ 燃 料 のなかでも 単 位 面 積 あたりのエネルギー 効 率 が 高 く 培 養 池 1エーカーあ たり 藻 ジャトロファの10 倍 以 上 となる1500-2000ガロン もの 抽 出 が 可 能 で その 量 は 全 世 界 で 必 要 とされている 民 間 航 空 燃 料 はベルギー 国 程 度 の 面 積 の 培 養 池 があれば 生 産 できると 試 算 されている 一 方 今 回 7.5%の 割 合 で 混 合 された 燃 料 ジャトロファはア フリカほか 東 南 アジアで 多 く 栽 培 されている 低 木 の 落 葉 樹 実 から 油 を 絞 るが 食 用 には 適 さない 干 ばつにつよ く その 実 は 植 えて3 年 で 実 り その 後 10 年 間 年 3-4 回 の ペースで 収 穫 できる その 生 産 量 バイオ 燃 料 への 変 換 効 率 はジャトロファと 同 等 程 度 であるという UPO 社 ジェニファーホームゲンジェネラルマネージャー はファーストプラントの 選 定 など 具 体 的 な 計 画 はまだ 話 せ る 段 階 にないが 各 種 施 設 で 毎 年 1 億 ガロンの 生 産 を 目 指 す という JALはバイオ 燃 料 導 入 は 提 供 側 の 動 向 待 ちとなるが 今 回 の 飛 行 実 験 を 実 施 するに 当 たり 地 球 環 境 部 運 航 乗 務 員 技 術 者 調 達 部 など15 名 で JALバイオフライトチー ム を 結 成 し 今 後 もバイオ 燃 料 の 安 全 確 認 収 集 した データの 調 査 などを 実 施 していく 飛 行 試 験 の 前 にはセレモニーが 開 催 され JAL 西 松 遙 社 長 ボーイング 社 ニコール パイアセキ 日 本 支 社 長 プ ラットアンドホイットニーからはアジア 太 平 洋 地 区 グレゴ リー ゲンハートヴァイスプレジデント 等 が 出 席 した 写 真 =セレモニーの 様 子 ロビンソンR22 型 へりの 事 故 原 因 報 告 運 輸 安 全 委 体 験 飛 行 で 操 縦 桿 に 触 れ 墜 落 カメリナ 1エーカーあたり100ガロン 抽 出 可 能 今 回 バイオ 燃 料 として 初 めて 採 用 されたカメリナは 亜 麻 に 似 たアブラナ 科 の 草 花 で 乾 燥 地 帯 でも 痩 せた 土 地 で も 育 ち 他 のバイオ 燃 料 原 料 植 物 に 比 べ 高 緯 度 でも 栽 培 可 能 であることが 特 徴 だ 油 は 種 子 から 絞 られ ランプ 油 美 容 液 家 畜 飼 料 などに 利 用 されてきた シンガポールで はディーゼル 燃 料 としてすでに 生 産 されているという 今 運 輸 安 全 委 員 会 は30 日 2007( 平 成 19) 年 10 月 27 日 に 大 阪 航 空 のロビンソンR22 型 (JA102D)ヘリが 体 験 飛 行 に 大 阪 府 堺 市 の 南 海 電 鉄 の 線 路 上 へ 墜 落 し 機 長 と 同 乗 者 2 名 が 死 亡 した 事 故 原 因 を 発 表 した その 事 故 原 因 は 飛 行 中 にマスト バンピングは 発 生 し メイン ローター ブ レードがテール コ ンを 叩 き メイン ローターの 回 転 が 低 下 し 機 体 が 操 縦 不 能 になり 墜 落 マスト バンピン

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (5) グが 発 生 したのは 体 験 飛 行 中 に 後 方 からの 強 い 突 風 を 受 け 右 席 に 座 っていた 無 資 格 の 同 乗 者 が 機 長 による 機 体 の 回 復 操 作 を 困 難 とする 急 激 な 操 縦 操 作 を 行 ったことが 関 与 した 可 能 性 がある と 発 表 している これについて 事 実 認 定 によるとR22 系 列 型 機 は 従 来 か ら 同 種 の 事 故 が 多 発 し 操 縦 性 に 関 する 耐 空 性 改 善 通 報 が 発 行 されているのに 無 資 格 者 の 体 験 飛 行 時 搭 乗 の 恐 怖 感 を 取 り 除 き 操 縦 への 関 心 を 深 めるため 離 着 陸 以 外 で 操 縦 を させていた 同 社 は 航 空 法 飛 行 規 程 を 逸 脱 しており 運 航 上 の 判 断 は 最 終 的 に 機 長 が 行 うので 適 切 な 判 断 を 指 示 し 機 長 に 同 乗 者 が 操 縦 桿 に 触 れないよう 注 意 が 必 要 であっ た また 機 長 は 航 空 身 体 検 査 基 準 では 不 適 合 状 態 のサルコイ ドーシスに 罹 患 していた 専 門 病 院 での 受 診 では 眼 科 医 に よると 眼 の 治 療 は 必 要 なしとの 結 果 であったが とくに 症 状 もなかったので 航 空 業 務 に 影 響 がないと 判 断 し 乗 務 して いたが 直 接 事 故 に 関 与 したかどうかは 明 らかにすること はできなかったことを 指 摘 している 参 考 意 見 として 大 阪 航 空 局 が 立 入 検 査 で 改 善 事 項 を 講 じた これは 操 縦 を 希 望 する 体 験 飛 行 として 同 乗 する 場 合 は 操 縦 練 習 許 可 を 取 得 させ 操 縦 訓 練 の 一 環 として 実 施 無 資 格 者 が 同 乗 する 際 は 左 側 に 座 らせるとともに 左 側 の 操 縦 桿 は 取 り 外 し 飛 行 前 に 機 長 が 同 乗 者 へ 安 全 ブリー フィングを 行 うことを 社 内 規 程 に 定 めるなどの 意 見 を 述 べ ている なお 航 空 局 は30 日 の 事 故 報 告 を 受 けて 事 故 発 生 時 の 無 資 格 者 が 操 縦 を 行 った 可 能 性 が 指 摘 さているので ほかの 運 航 者 にも 同 様 な 事 例 が 発 生 しないよう 全 航 連 と 日 本 操 縦 士 協 会 に 無 資 格 者 の 操 縦 装 置 に 触 れさせないよう 周 知 徹 底 を 求 める 文 書 を 提 出 また 全 国 の 指 定 医 に 対 し 難 病 に 罹 っ ていたことが 判 明 しことを 踏 まえて 適 正 な 実 施 の 注 意 喚 起 を 求 めた さらに 大 阪 航 空 局 も 大 阪 航 空 に 改 めて 改 善 措 置 及 び 安 全 管 理 の 徹 底 を 指 示 した EC135 型 のテールロータ 部 分 で 破 断 運 輸 安 全 委 航 空 事 故 調 査 で 中 間 報 告 運 輸 安 全 委 員 会 は30 日 航 空 事 故 調 査 の 経 過 報 告 を 行 っ た これは2007( 平 成 19) 年 12 月 9 日 オールニッポンヘ リコプターのユーロコプタ EC1 3 5 T2 型 へり (JA31NH)が 静 岡 県 三 島 駅 上 空 付 近 でテール ローター の 制 御 が 不 能 となり 沼 地 の 墜 落 機 長 が 死 亡 整 備 士 が 重 傷 を 負 った 事 故 で これまでの 調 査 では テール ロー ター コントロール ロットが 破 断 しており 断 面 を 調 査 したところ 疲 労 破 壊 によるものと 推 定 される 死 亡 した 機 長 はシート ベルトは 装 着 していが ショルダーハーネス を 装 着 していなかった 整 備 士 は 両 方 装 着 していた 今 後 の 調 査 は 破 断 の 検 証 等 を 行 う この 事 故 で 航 空 局 は 運 航 者 に 当 該 箇 所 の 点 検 および 損 傷 が 発 見 された 場 合 の 交 換 を 指 示 またオールニッポンヘ リは 整 備 管 理 体 制 の 充 実 強 化 テール ローター コント ロール ロットおよびボ ル ビボット アッシーの 新 型 部 品 の 交 換 操 縦 士 の 緊 急 操 作 能 力 の 確 認 及 び 維 持 向 上 な ど 図 った 飛 行 中 に 運 航 乗 務 員 が 操 縦 室 で 写 真 撮 影 東 京 航 空 局 AKXに 厳 重 注 意 東 京 航 空 局 は30 日 エアーニッポンネットワーク (AKX)の 運 航 乗 務 員 が 運 航 中 に 操 縦 室 で 機 長 がデジタ ルカメラで 写 真 撮 影 した 事 実 が 判 明 した 旨 の 報 告 があり 同 社 の 河 内 秀 光 社 長 に 不 適 切 行 為 は 遺 憾 だとし 厳 重 注 意 再 発 防 止 策 の 策 定 を 指 示 した この 行 為 は 航 空 法 の 安 全 阻 害 行 為 等 の 禁 止 に 違 反 するとともに 航 空 安 全 業 務 の 専 念 する 規 程 に 反 するものとして 厳 重 注 意 したもの 乗 務 員 の 不 適 切 な 行 為 の 経 緯 は 2008( 平 成 20) 年 12 月 6 日 に 同 機 の 機 長 が 高 知 発 伊 丹 行 きのANA1604 便 および 伊 丹 発 大 館 能 代 行 きのANA1667 便 の 運 航 中 に 写 真 撮 影 行 い 高 知 離 陸 直 前 に 滑 走 路 末 端 付 近 から 滑 走 路 風 景 の 写 真 伊 丹 進 入 時 の 空 港 全 景 写 真 など 撮 影 し 1 月 27 日 の 全 日 空 広 報 室 経 由 でインターネット 上 で 掲 載 されている 旨 の 外 部 から の 情 報 を 入 手 27 28 日 会 社 は 運 航 乗 務 員 から 事 情 を 聴 取 1 月 28 日 会 社 から 航 空 局 に 報 告 があり 当 面 運 航 乗 務 員 に 対 して 乗 務 停 止 社 内 処 分 は 現 在 検 討 中 航 空 身 体 証 明 検 査 証 明 の 不 適 格 取 得 航 空 局 SNJ 乗 員 2 名 を 行 政 処 分 航 空 局 は30 日 スカイネットアジア 航 空 (SNA)の 機 長 と 副 操 縦 士 を 身 体 検 査 証 明 を 不 適 切 に 取 得 したとして 航 空 業 務 20 日 停 止 の 行 政 処 分 を 行 った 処 分 を 受 けた 機 長 は 2002( 平 成 14) 年 2 月 の 消 化 器 化 系 の 手 術 受 けた 後 航 空 身 体 検 査 基 準 に 適 合 している 必 要 なことを 確 認 しないで 乗 務 を 継 続 また 服 用 の 薬 も 申 告 せず 航 空 身 体 検 査 証 明 を 更 新 し2008( 平 成 20) 年 8 月 まで 乗 務 を 継 続 し 副 操 縦 士 は 消 化 器 系 の 手 術 経 歴 などについて 申 告 せず 身 体 検 査 証 明 を 取 得 更 新 し2008 年 5 月 末 まで 乗 務 を 継 続 した ほか 不 適 切 な 取 得 した 操 縦 士 4 名 を 文 書 警 告 5 名 を 文 書 注 意 の 行 政 指 導 を 行 なった 航 空 機 の 座 席 部 品 の 耐 火 試 験 受 験 不 正 航 空 局 小 糸 工 業 に 使 用 承 認 取 り 消 しなど 処 分 航 空 局 航 空 機 安 全 課 は30 日 小 糸 工 業 に 航 空 機 座 席 の 仕 様 承 認 の 取 消 すとともに 厳 重 注 意 のうえ 原 因 調 査 およ び 再 発 防 止 策 の 策 の 検 討 し 出 荷 した 座 席 部 品 を 耐 火 性 要 件 に 適 合 させる 改 修 を 検 討 し 確 認 試 験 を 行 うことを 指 示 した この 試 験 は 航 空 機 用 座 席 について 日 本 の 仕 様 承 認 を 受 ける 際 の 耐 火 性 試 験 で その 後 製 造 していた 座 席 に 使 用 された 材 料 とは 異 なる 材 料 により 試 験 に 合 格 し 仕 様 試 験 を 受 けていたことが 判 明 したため 処 分 したもの また 当 該 座 席 は 日 本 航 空 の 国 内 線 用 B777 型 機 にファーストクラス 座 席 として 装 備 するが 一 部 部 品 の 耐 火 性 能 が 確 認 されて いないため 改 修 を 指 示 したとしている 事 実 関 係 については 同 社 は 仕 様 承 認 を 取 得 する 際 航 空 機 用 座 席 のしきり 部 分 に 使 用 するカーボンファイバー 強 化 プラスチックの 耐 火 性 試 験 で 量 産 製 造 に 使 用 する 予 定 の 材 料 を 使 った 試 験 片 により 不 合 格 となったことから これ

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (6) とは 別 の 材 料 で 試 験 片 を 作 成 のうえ 試 験 に 合 格 し 航 空 局 の 使 用 承 認 を 受 けたのに 当 初 から 量 産 製 造 に 使 用 するこ とを 予 定 していた 材 料 により 当 該 しきり 部 分 を 製 造 し 出 荷 したことが 同 社 からの 報 告 で 判 明 した また 日 本 航 空 の 国 内 線 用 777 200 型 9 機 にファーストク ラス 座 席 として63 式 (126 席 ) 装 備 されている 座 席 に 使 用 されている 材 料 の 耐 火 性 性 能 は 米 国 の 試 験 機 関 で 確 認 中 で 現 時 点 で 一 部 の 部 品 の 性 能 確 認 がされたいないため 同 社 からは 現 在 の 部 品 の 耐 火 性 能 の 向 上 させる 暫 定 改 修 方 法 が 報 告 されている また 同 社 からは 国 内 向 けに 出 荷 され た 他 の 座 席 では 同 様 な 事 例 は 見 当 たらないが 外 国 向 け 座 席 で 試 験 に 使 用 した 材 料 と 製 造 に 使 用 した 材 料 が 異 なる 事 例 があり 調 査 を 進 めているとの 途 中 報 告 を 受 けていると いう 航 空 工 業 / 防 衛 ニュース 川 崎 重 工 3 四 半 期 決 算 為 替 影 響 などで 減 収 減 益 に 航 空 宇 宙 は 営 業 損 失 GT 機 械 は 営 業 利 益 確 保 川 崎 重 工 は 1 月 30 日 2009 年 3 月 期 第 3 四 半 期 連 結 決 算 を 発 表 した それによると 同 期 の 受 注 高 は 対 前 年 同 期 564 億 円 減 の1 兆 872 億 円 売 上 高 は 同 962 億 円 減 の9549 億 円 となり 営 業 利 益 は147 億 円 と 前 年 同 期 より390 億 円 減 少 経 常 利 益 も 215 億 円 と 同 265 億 円 減 少 し 当 期 純 利 益 は74 億 円 と 同 215 億 円 減 少 した 営 業 利 益 の 減 少 は 為 替 の 影 響 減 収 素 材 価 格 上 昇 の 影 響 などが 大 きいとしている 通 期 の 業 績 連 結 見 通 しは 受 注 高 1 兆 5800 億 円 ( 対 前 期 307 億 円 減 ) 売 上 高 1 兆 3300 億 円 ( 同 1710 億 円 )と 見 込 んでいるが 売 上 加 重 平 均 レートは 前 期 1ドル=115 円 から 今 回 公 表 の 見 通 しでは1ドル=90 円 として 適 用 している 損 益 面 では 営 業 利 益 180 億 円 ( 対 前 年 度 589 億 円 減 ) 経 常 利 益 280 億 円 ( 同 359 億 円 減 ) 当 期 純 利 益 110 億 円 ( 同 241 億 円 減 )と 見 込 んでいる このうち 航 空 宇 宙 分 野 の 業 績 については 受 注 高 は 前 年 同 期 より379 億 円 減 の877 億 円 売 上 高 は 同 451 億 円 減 の 1264 億 円 で 営 業 損 益 は43 億 円 の 営 業 損 失 ( 前 年 道 は124 億 円 の 営 業 利 益 )となった これは 防 衛 需 要 案 件 の 減 少 ボーイング 社 向 け 民 需 分 担 生 産 品 の 売 上 減 為 替 の 影 響 による 売 上 減 によるものとしている さらに 減 収 と 棚 卸 資 産 評 価 損 計 上 により 利 益 が 減 少 した なお 2008 年 度 通 期 予 想 は 受 注 高 2200 億 円 ( 対 前 期 175 億 円 増 ) 売 上 高 1800 億 円 ( 同 573 億 円 )を 見 込 み これにより 営 業 損 益 は0 億 円 を 見 込 む 一 方 航 空 エンジンを 含 むガスタービン 機 械 部 門 の 業 績 は 受 注 高 は 前 年 同 期 より1206 億 円 増 の2793 億 円 売 上 高 は 同 85 億 円 増 の1388 億 円 営 業 利 益 は 同 6 億 円 増 の67 億 円 となった 受 注 増 については 最 新 旅 客 機 用 エンジンTrentXWBの 開 発 生 産 プログラム 参 画 による 受 注 増 があり 売 上 高 も 産 業 用 ガスタービン 舶 用 ディーゼルの 売 上 増 があり 増 加 した 利 益 については 素 材 価 格 上 昇 や 棚 卸 資 産 評 価 損 計 上 等 により 減 少 した なお 2008 年 度 の 見 通 しは 受 注 高 3400 億 円 ( 対 前 期 1126 億 円 増 ) 売 上 高 2000 億 円 ( 同 146 億 円 増 )と 見 込 み 営 業 利 益 は110 億 円 ( 同 23 億 円 減 )と 見 込 む 空 自 グアムで 日 米 共 同 訓 練 築 城 のF2など 展 開 B52との 訓 練 も 航 空 自 衛 隊 は グアム 島 での 日 米 共 同 訓 練 を2 月 1 日 から 開 始 した 2 月 14 日 まで 実 施 する 築 城 基 地 のF-2 戦 闘 機 8 機 三 沢 基 地 のE-2C 早 期 警 戒 機 2 機 をグアム 島 に 派 遣 し 米 軍 との 戦 闘 機 戦 闘 訓 練 防 空 戦 闘 訓 練 さらに 国 外 では 4 回 目 の 空 対 地 射 爆 撃 訓 練 を 実 施 する 米 軍 側 では アラスカ 州 アイルソン 基 地 の 太 平 洋 空 軍 第 11 空 軍 第 354 戦 闘 航 空 団 第 18 教 導 飛 行 隊 のF-16 戦 闘 機 10 機 程 度 グアム 空 軍 基 地 所 在 の 第 8 空 軍 第 5 爆 撃 航 空 団 第 23 遠 征 爆 撃 飛 行 隊 のB-52 爆 撃 機 2 機 程 度 加 えて 米 海 軍 第 5 空 母 航 空 団 第 136 戦 術 電 子 戦 飛 行 隊 のEA-6B 電 子 戦 機 2 機 程 度 が 参 加 する 予 定 空 自 F-2は 築 城 基 地 よりグアム 島 アンダーセン 空 軍 基 地 に 直 行 ( 復 路 は 百 里 基 地 経 由 ) E-2Cは 百 里 硫 黄 島 を 経 由 してアンダーセン 基 地 に 向 かう 計 画 で 1 月 20 日 より 展 開 を 開 始 し 撤 収 完 了 が2 月 24 日 の 予 定 整 備 員 整 備 器 材 等 の 空 輸 のため 航 空 支 援 集 団 のC-130H 輸 送 機 がグアム までの 往 復 の 空 輸 を 実 施 する 海 外 メーカーニュース 787 型 の 生 産 ライン 正 常 化 へ5 号 機 最 終 組 立 開 始 初 号 機 飛 行 試 験 前 試 験 を 開 始 受 注 は895 機 に ボーイングは 飛 行 試 験 用 5 号 機 をもって 1 月 29 日 に 787 型 機 の 製 造 を 再 開 した この 機 体 はZA005と 呼 ばれ ゼネラルエレクトリック(GE)GEnxエンジンを 推 進 力 と して 搭 載 する 最 初 の787 型 機 となっている 主 要 な 大 型 組 立 品 は 過 去 数 日 でセットされ 主 翼 と 胴 体 は 同 時 に 最 終 組 立 場 に 持 ち 込 まれた なお この 発 表 で ボーイングは 787の 受 注 機 数 は 58 社 のエアラインから895 機 に 上 っている としており 一 時 900 機 を 越 した 受 注 がやや 減 少 している 787 最 終 組 立 および 再 編 担 当 のジャック ジョーンズ 副 社 長 は この5 号 機 で 安 定 した 製 造 リズムを 取 り 戻 す パートナー 各 社 から 約 束 どおりの 完 成 レベルのセクション がエバレットに 到 着 している それらは 製 造 の 成 熟 のため 求 められてきたものにほぼ 近 い パートナー 各 社 により 製 造 のアップに 不 可 欠 な 組 立 プロセスの 流 れがかなり 進 捗 した と 述 べた 飛 行 試 験 用 に 設 計 された6 機 のうち5 機 は 現 在 製 造 ステー ジの 修 正 を 行 っている 飛 行 試 験 1 号 機 ZA001は 今 週 動 力 を 復 活 させ 第 2 四 半 期 に 予 定 される 初 飛 行 に 向 けて 製 造 試 験 を 再 開 した ZA002にはロールス ロイス 製 エン ジンに 取 り 付 けられ 組 立 工 場 の4 番 目 と 最 終 のポジション にある 飛 行 試 験 3 号 機 4 号 機 は3 番 目 と2 番 目 のポジ ションにある

WING DAILY( 毎 週 月 金 曜 発 行 祝 日 休 刊 ) 第 1840 号 2009 年 ( 平 成 21 年 )02 月 02 日 ( 月 曜 日 ) (7) ファスナーの 打 ち 替 え 作 業 は 1 号 機 では 完 了 し 2 号 機 もほぼ 完 了 3 4 号 機 についても 順 調 に 進 んでいる と ジョーンズ 副 社 長 は 述 べた 飛 行 試 験 6 号 機 については 世 界 各 地 のパートナー 会 社 の 工 場 で 製 造 中 である また 現 在 30 機 分 の787 型 機 の 組 立 が 始 まっている 海 外 エアラインニュース SIA 冬 季 路 線 展 開 見 直 しも 日 本 線 に 変 更 なし インド 東 南 アジア 欧 州 で 減 便 も 中 東 は 増 便 シンガポール 航 空 (SIA)は 3 月 28 日 までの 冬 季 スケ ジュールにおいて 運 航 便 の 段 階 的 な 見 直 しを 実 施 する 今 回 の 見 直 しは 世 界 的 な 景 気 低 迷 における 顧 客 の 需 要 に 柔 軟 に 対 応 するためで SIAは 今 後 も 路 線 の 見 直 しを 図 っ ていくという インド 路 線 はシンガポールーハイデラバード 路 線 で 2 月 21 日 より 週 4 便 から 週 3 便 に 減 便 する ニューデリー 路 線 は 3 月 10 日 から3 月 24 日 の 期 間 限 定 で 週 6 便 から 週 5 便 に 一 時 的 に 減 便 する ムンバイ 路 線 は 2 月 27 日 より 週 5 便 から 週 4 便 に 減 便 する 東 南 アジア 路 線 は 2 月 2 日 3 月 28 日 の 期 間 で シンガ ポールーバンコク 線 のSQ972 便 およびSQ975 便 を 運 休 し 週 25 便 の 運 航 体 制 とする アメリカ 路 線 は シンガポー ルーロサンゼルス 線 およびシンガポールーニューアーク 線 の 全 席 ビジネスクラス 便 のうち 週 2 便 を 運 休 し 週 5 便 体 制 とする ヨーロッパ 路 線 は シンガポールーロンドン 線 のSQ308 便 およびSQ319 便 を 減 便 し 3 月 9 日 23 日 の 期 間 で 現 行 の 週 21 便 から 週 19 便 体 制 にする また シンガポールー チューリッヒ 線 は 3 月 9 日 より 現 行 のデイリー 体 制 から SQ342 便 およびSQ341 便 を 週 5 便 に 減 便 し 週 12 便 体 制 で 運 航 する 中 東 路 線 については シンガポールーアブダビ 経 由 ク ウェート 路 線 の 運 航 を3 月 15 日 から 週 4 便 体 制 で 開 始 する これにより シンガポールーアブダビ 路 線 は 現 行 の 週 3 便 か ら 週 7 便 に 増 便 し デイリー 体 制 となる シンガポールーカ イロ 路 線 は ドバイ 経 由 のSQ492 便 およびSQ493 便 を3 月 12 日 より 現 行 の 週 3 便 から 週 4 便 に 増 便 する これにより シンガポールードバイ 線 は 週 16 便 体 制 となる チェジュ 航 空 関 空 線 のGSAにエア システム 新 設 日 本 フライトマネージメントは 北 九 州 線 担 当 ウル 線 日 本 フライトマネージメントは 北 九 州 ーソウル 線 を 担 当 していく これに 先 立 って 1 月 12 日 に 韓 国 の 金 浦 空 港 内 の7C 本 社 にてGSA 契 約 調 印 式 を 実 施 した チェジュ 航 空 は 3 月 20 日 の 就 航 をめざし 関 空 ーソウ ル 線 のデイリー 運 航 北 九 州 ーソウル 線 の 週 3 便 運 航 を 国 交 省 に 申 請 しており 韓 国 から 日 本 への 定 期 便 航 空 会 社 とし て 大 韓 航 空 とアシアナ 航 空 に 続 く3 番 目 の 航 空 会 社 とな る なお 各 GSAの 所 在 地 は 以 下 の 通 り エア システム 大 阪 支 店 541-0053 大 阪 市 中 央 区 本 町 4-5-16 本 町 華 東 ビル5 階 / TEL=06-6265-2515/FAX=06-6265-2501/Email= jejuair@airsystem.jp 日 本 フライトマネージメント 802-0004 北 九 州 市 小 倉 北 区 鍛 冶 町 1-1-1 北 九 州 東 洋 ビ ル4 階 /TEL=093-512-8611/FAX=093-512-8677 旅 行 関 連 ニュース ジャルパック 誕 生 45 周 年 記 念 ツアーを 発 売 羽 田 特 別 見 学 とJAL 乗 員 訓 練 所 訪 問 SF5 日 間 の 旅 ジャルパックは 今 年 がジャルパックブランド 誕 生 45 周 年 を 迎 え ハワイ アメリカ ヨーロッパなど 全 8 方 面 にジャ ルパック 誕 生 45 周 年 記 念 ツアー を 発 売 した 米 国 では JALグループのツアーとして 羽 田 空 港 特 別 見 学 と 日 本 航 空 運 航 乗 員 訓 練 所 を 訪 ねるサンフランシスコ5 日 間 を 発 売 した 羽 田 空 港 のフライトシミュレーターやナパにある 日 本 航 空 ナパ 運 航 乗 員 訓 練 所 を 見 学 する 羽 田 空 港 とナパ 運 航 乗 員 訓 練 所 の 見 学 を 組 み 合 わせたツ アー 企 画 は 今 回 の 商 品 が 初 めてとのことで 現 在 はまだ 商 品 発 売 の 告 知 を 開 始 していない 状 態 だが すでに11 名 の 予 約 申 込 みがあったという 往 路 はJALプレミアムエコノミー 復 路 は 追 加 代 金 プラ ンがある また 入 手 困 難 な 訓 練 センターのオリジナル キャップをプレゼントする 訓 練 所 見 学 後 NAPA VALLEYGRILLE でカリフォルニア 料 理 とナパワインも 賞 味 できる 出 発 は4 月 30 日 9 月 24 日 の 出 発 日 限 定 で8 本 催 行 する 最 少 催 行 6 名 最 大 12 名 出 発 地 は 成 田 伊 丹 福 岡 千 歳 旅 行 代 金 は 成 田 発 の 羽 田 空 港 特 別 見 学 と 日 本 航 空 運 航 乗 員 訓 練 所 を 訪 ねるサンフランシスコ5 日 間 が18 万 8000 円 23 万 8000 円 ( 燃 油 サーチャージ 込 み 空 港 諸 税 国 内 空 港 施 設 使 用 料 別 ) 販 売 目 標 人 数 は96 名 韓 国 のチェジュ 航 空 (7C)は このほど 日 本 地 区 総 代 理 店 (GSA)として エア システムと 日 本 フライトマ ネージメントの2 社 を 指 定 した エア システムは 関 空 ーソ URL=ジャルパック 誕 生 45 周 年 記 念 ツアー http://www.jalpak.co.jp/ill/ame/