床 置 き 型 手 すり ルーツ ア ウトドア 段 差 タイプ 目 次 ステップ 台 付 き 注 意 事 項 P1 各 部 名 称 P2 組 み 立 ておよび 設 置 方 法 P3 フィッティングおよび 高 さ 調 整 方 法 P6 運 搬 保 管 方 法 P7 お 手 入 れ 方 法 P8 点 検 項 目 P8 このようなときには P9 各 部 寸 法 および 仕 様 P10 この 度 は 当 社 製 品 をお 買 い 求 めいただき 誠 にありがとうございます ご 使 用 の 前 に 取 扱 説 明 書 をよくお 読 みの 上 正 しくお 使 いください お 読 みになった 後 もいつでも 見 られる 場 所 に 大 切 に 保 管 してください 利 用 者 様 の 健 康 状 態 や 体 調 が 変 化 した 場 合 には 医 師 や 看 護 師 福 祉 用 具 専 門 相 談 員 などの 専 門 の 方 に 相 談 した 上 でご 使 用 ください 利 用 者 様 の 身 体 状 態 設 置 場 所 を 十 分 確 認 し 安 全 であることを 確 認 してからご 使 用 ください 安 全 上 の 注 意 必 ずお 守 りください 1 利 用 者 様 や 他 の 人 への 危 害 財 産 への 損 害 などを 未 然 に 防 止 するため 必 ずお 守 りいただくことを 次 のように 説 明 しています 取 扱 説 明 書 に 表 示 されている 記 号 や 用 語 は 表 示 内 容 を 無 視 し 誤 った 使 い 方 をしたときに 生 じる 危 害 や 損 害 の 程 度 を 次 のような 表 示 区 分 であらわしています!! 警 告 : 死 亡 または 重 傷 などを 負 う 可 能 性 を 意 味 します 注 意 : 障 害 を 負 うまたは 物 的 損 害 を 発 生 させる 可 能 性 を 意 味 します 注 意 : 本 製 品 の 故 障 を 防 止 するための 注 意 事 項 や より 満 足 に 使 用 していただくための アドバイスを 意 味 します 2お 守 りいただく 内 容 の 種 類 を 次 の 表 示 区 分 であらわしています :してはいけない 禁 止 を 意 味 します! : 必 ず 実 行 していただく 強 制 を 意 味 します
注 意 事 項 ルーツは 置 くだけで 使 える 安 心 感 安 全 性 を 向 上 した 床 置 き 型 手 すりです 下 記 内 容 を 必 ず 守 ってご 使 用 ください 1ルーツは 単 独 で 使 用 する 製 品 です 絶 対 に 他 社 製 品 と 組 み 合 わせたり 連 結 して 使 用 しないでください 手 すりが 変 形 破 損 したり 不 安 定 になり 転 倒 し ケガをするおそれがあります 2 製 品 に 異 常 がある 場 合 は 使 用 しないでください 使 用 中 不 安 定 になり 転 倒 し ケガをするおそれがあります 3 手 すりに 座 ったり ぶら 下 がったり 踏 み 台 にしないでください 通 常 の 使 用 状 態 以 上 の 力 や 衝 撃 が 加 わると 変 形 したり 破 損 するおそれがあります また 転 倒 し ケガをするおそれがあります 4 手 すりを 横 から 引 っ 張 ったり 体 をぶつけたりしないでください 手 すりが 不 安 定 になり 転 倒 し ケガをするおそれがあります また ベースプレートが 持 ち 上 がり 床 面 とのすき 間 に 足 の 指 などをはさみ 込 み ケガをするおそれがあります 5 利 用 者 様 の 動 線 を 十 分 に 検 討 しないまま 設 置 しないでください 本 来 の 性 能 を 発 揮 することができません 利 用 者 様 の 動 線 に 合 わせて 最 適 な 位 置 に 設 置 してください 6 手 すりの 高 さや 位 置 を 利 用 者 様 の 身 体 状 態 に 合 わせないまま 設 置 しないでください 手 すりの 高 さや 位 置 は 利 用 者 様 の 身 体 状 態 に 合 わせ 最 適 な 設 定 と 設 置 を 行 ってください 身 体 状 態 に 合 わない 無 理 な 高 さや 位 置 で 使 用 すると 体 を 痛 める 原 因 や 転 倒 しケガをするおそれがあります 無 理 な 姿 勢 で 使 用 すると 過 大 な 負 荷 が 発 生 し 転 倒 するおそれがあります 7 手 すりの 支 柱 固 定 ボルトや 高 さ 調 整 キャップなどのしめ 具 合 を 確 認 しないまま 使 用 しないでください 手 すりの 支 柱 固 定 ボルトや 高 さ 調 整 キャップなどは 確 実 にしめてご 使 用 ください 点 検 で 支 柱 固 定 ボルトやキャップなどに 異 常 が 見 られる 場 合 は 使 用 せず 部 品 を 交 換 してください 8 段 差 のある 場 所 や 滑 りやすい 地 面 では 使 用 しないでください 使 用 中 不 安 定 になり 転 倒 し ケガをするおそれがあります 9 道 路 にはみ 出 すような 場 所 には 設 置 しないでください 車 両 との 事 故 につながり また 歩 行 者 がつまづき ケガをするおそれがあります 10 製 品 が 凍 結 している 場 合 は 絶 対 に 使 用 しないでください 手 や 足 元 が 滑 って 転 倒 し ケガをするおそれがあります 11 壁 とのすき 間 を 確 認 しないまま 設 置 しないでください 壁 とのすき 間 は 12cm 以 下 または25cm 以 上 離 した 状 態 で 設 置 してください 12 段 差 とのすき 間 を 確 認 しないまま 設 置 しないでください はさみ 込 みによる 事 故 やケガにつながるおそれがあります 13 靴 を 履 かないままベースプレートの 上 を 歩 かないでください つまずいて 転 倒 し ケガをするおそれがあります 14 手 すりを 差 し 込 まないまま 支 柱 台 を 取 り 付 けて 製 品 を 使 用 しないでください つまずいて 転 倒 し ケガをするおそれがあります 15ステップ 台 を 取 り 付 けない 場 合 は ステップ 台 取 り 付 けフレームを 設 置 しないでください つまずいて 転 倒 し ケガをするおそれがあります! 注 意 1ルーツを 移 動 させる 場 合 には 手 すりだけを 持 って 動 かさないようにしてください 手 すりだけを 持 って 移 動 させると 手 すりが 破 損 するおそれがあります 2 濡 れた 状 態 で 使 用 する 場 合 は 滑 らないよう 十 分 ご 注 意 ください 手 や 足 元 が 滑 って 転 倒 し ケガをするおそれがあります 3 介 護 者 など 付 き 添 いが 必 要 な 方 が 使 用 する 場 合 は 十 分 ご 注 意 ください 介 護 者 など 付 き 添 いが 必 要 な 方 が 使 用 する 場 合 は 必 ず 付 き 添 いの 方 と 一 緒 にご 使 用 ください 4 地 面 とベースプレートとの 段 差 でつまずかないように 十 分 ご 注 意 ください 地 面 とベースプレートには 段 差 があります 段 差 でつまずいて 転 倒 しないように 十 分 ご 注 意 ください また すり 足 で 歩 行 される 方 が 使 用 する 場 合 は 十 分 ご 注 意 ください 5 火 気 を 近 付 けたり ストーブ ファンヒーターなどのそばで 使 用 しないでください 火 気 やストーブ ファンヒーターの 熱 などにより 製 品 を 破 損 したり 火 災 につながるおそれがあります 6お 客 様 による 分 解 改 造 は 行 わないでください 変 形 破 損 の 原 因 となり ケガをするおそれがあります 不 具 合 が 生 じた 場 合 は 必 ずお 求 めの 販 売 店 または モルテン 健 康 用 品 事 業 本 部 お 客 様 窓 口 までご 相 談 ください 7 本 来 の 目 的 以 外 には 使 用 しないでください 本 来 の 目 的 以 外 に 使 用 すると 製 品 が 破 損 したりして 思 わぬケガをするおそれがあります 8 有 機 溶 剤 やスプレータイプの 殺 虫 剤 などを 直 接 噴 射 しないでください お 手 入 れは 本 取 扱 説 明 書 のお 手 入 れ 方 法 以 外 のやり 方 では 行 わないようにしてください 消 毒 する 場 合 は 柔 らかい 布 などに 消 毒 剤 を 付 けてから 清 拭 し 必 ず 仕 上 げに 水 拭 きしてください 有 機 溶 剤 などお 手 入 れに 適 さない 物 は 使 用 しないでください 9 土 や 砂 雪 などが 付 着 している 場 合 は 必 ず 清 掃 して 使 用 してください 10 直 射 日 光 が 当 たり 製 品 が 熱 くなる 可 能 性 がありますので 十 分 ご 注 意 ください 11ステップ 台 を 取 り 付 けない 場 合 は 手 すりに 無 理 な 力 を 加 えたり 手 すりを 高 い 位 置 で 使 用 しないでください 支 柱 台 の 変 形 破 損 の 原 因 になります 1
各 部 名 称 以 下 の 部 品 が 全 てそろっているか 破 損 変 形 などしていないかを 確 認 してください 万 が 一 部 品 の 不 足 破 損 があった 場 合 は お 買 い 求 めの 販 売 店 にご 連 絡 ください 手 すり 本 体 :1 台 両 手 すり 1 手 すり 部 ( 支 柱 ) 2 クランプ 3 支 柱 台 (L) 4 支 柱 台 (R) 5 段 差 側 プレート 6 支 柱 固 定 ボルト(8ヶ 所 ) 8 アジャスター(2ヶ 所 ) 7 ベースプレート 左 片 手 すり 右 片 手 すり 11 ステップ 台 3 支 柱 台 (L) 9 ステップ 台 取 り 付 けフレーム (R) 10 ステップ 台 取 り 付 けフレーム (L) 4 支 柱 台 (R) 11 ステップ 台 ステップ 台 この 内 容 で1セットとなります 付 属 品 ステップ 台 本 体 :1 台 取 り 付 けプレート:2ヶ 目 隠 しとめネジ :4ヶ ステップ 台 取 り 付 け ボルト:4ヶ 取 扱 説 明 書 兼 保 証 書 :1 部 2
組 み 立 ておよび 設 置 方 法 ルーツ アウトドア 段 差 タイプは 分 解 した 状 態 からの 組 み 立 てとなります 重 量 がありますので ケガをしないよう 以 下 の 手 順 で 組 み 立 ててください 5mmサイズの 六 角 レンチが 必 要 です 工 具 は 付 属 していません 組 み 立 ては しっかりした 平 らな 場 所 で 行 ってください 1 設 置 場 所 を 決 める 安 全 にご 使 用 いただくために 段 差 側 プレートを 段 差 の 端 に 合 わせて 設 置 します サッシのフレームが 張 り 出 している 場 合 は 先 端 部 の 真 下 にベースプレートの 端 が くるように 設 置 します 段 差 側 プレート 1 段 差 とのすき 間 を 確 認 しないまま 設 置 しないでください はさみ 込 みによる 事 故 やケガにつながるおそれがあります 2 壁 とのすき 間 は 12cm 以 下 または25cm 以 上 離 した 状 態 で 設 置 してください 2 ベースプレートの 組 み 立 て 手 すりは 左 右 で 形 態 が 違 いますので 間 違 えないように 取 り 付 けてください 支 柱 台 の 正 しい 向 き 内 側 プレート 支 柱 台 のプレートが 内 側 に 支 柱 固 定 ボルト 穴 が 外 側 になるように 組 み 立 ててくだ さい 注 意 シール 外 側 また 支 柱 台 の 側 面 にシールが 貼 ってありますので 必 ず 注 意 シールが 外 側 に 向 く ように 設 置 してください 支 柱 固 定 ボルト 穴 支 柱 台 の 間 違 った 向 き 支 柱 台 のプレートが 外 側 に 支 柱 固 定 ボルト 穴 が 内 側 にならないよう 注 意 してくだ さい また 支 柱 台 は 手 前 側 にはみ 出 すように 取 り 付 けます 段 差 側 プレート 側 にはみ 出 すように 取 り 付 けることはできません 1 位 置 を 決 め 設 置 したベースプレートの 上 に 支 柱 台 を 正 しい 向 きで 支 柱 固 定 ボルト 穴 に 合 わせて 置 きます 支 柱 台 には 向 きがありますので 間 違 えないよう 取 り 付 けてください アジャスター 2 支 柱 固 定 ボルトを 六 角 レンチ(5mmサイズ)でしめます (4ヶ 所 ) アジャスターが 出 ていると 支 柱 台 が 取 り 付 けにくい 場 合 があります アジャスターを 収 納 した 状 態 で 取 り 付 けて 調 整 してください 片 手 すりでステップ 台 を 使 用 しない 場 合 は ベースプレートの 支 柱 固 定 ボルト 穴 保 護 のため 目 隠 しとめネジを 取 り 付 けてください 3
組 み 立 ておよび 設 置 方 法 3 手 すりを 支 柱 台 に 差 し 込 みます その 場 合 は 支 柱 台 の 差 し 込 み 口 にあるクランプのクランプ 固 定 ボルト はゆるめておいてください あらかじめ 高 さを 決 めたらクランプのクランプ 固 定 ボルトを 軽 く 六 角 レンチ(5mmサイズ)でしめます フィッティングおよび 高 さ 調 整 後 しめて 固 定 します 支 柱 台 差 し 込 み 口 クランプ 3 ステップ 台 の 取 り 付 け A 18cm 用 B 15cm 用 C 15cm 用 D 18cm 用 E 30cm 用 F 33cm 用 G 36cm 用 1 段 差 に 合 わせて ステップ 台 の 高 さ 段 数 を 決 めます 段 差 ステップ 台 取 り 付 け 位 置 0~18cm 未 満 不 要 18~36cm 未 満 1 段 取 り 付 け 穴 はCかDをお 選 びください 段 差 が33cmを 超 える 場 合 は 最 上 段 との 差 が 18cm 以 下 となるDの 位 置 をおすすめします 1 段 で 取 り 付 ける 場 合 2 段 で 取 り 付 ける 場 合 36~54cm 2 段 下 記 一 覧 表 を 参 考 にしてください 一 般 的 に 安 全 に 昇 降 できる 段 差 は 利 用 者 様 の 身 体 状 態 にもよりますが 18cm 以 下 の 範 囲 と 言 われています 2 段 のステップ 台 で 組 み 立 てた 場 合 の1 段 目 と2 段 目 の 高 さの 差 1 段 目 穴 位 置 2 段 目 穴 位 置 36~48cmまで 1 48~51cmまで 1 51~54cmまで 1 E 30cm F 33cm G 36cm A 18cm 12cm 15cm 18cm B 15cm 15cm 18cm 2 21cm 1:2 段 目 と 最 上 段 との 差 を18cm 以 下 にするために 最 大 段 差 をお 守 りください 2:この 組 み 合 わせはお 勧 めしません 最 大 段 差 54cmで 使 用 される 場 合 は 1 段 目 をA18cmの 高 さで 設 定 されることをお 勧 めします 4
組 み 立 ておよび 設 置 方 法 内 側 2 高 さ 段 数 を 決 め 支 柱 台 の 対 応 する 穴 位 置 にボルトと 取 り 付 けプレートを 仮 じめ します (1 段 :2ヶ 所 2 段 :4ヶ 所 ) 外 側 3ステップ 台 の 溝 に 沿 って 取 り 付 けプレートの 間 に 差 し 込 み ステップ 台 が 水 平 に なる 状 態 で ボルトを 六 角 レンチ(5mmサイズ)で 図 のように 確 実 にしめ 付 けます 仮 じめ 差 し 込 み しめ 付 け 取 り 付 け プレート 支 柱 台 内 側 外 側 ステップ 台 ボルト ステップ 台 の 正 しい 向 き 手 前 奥 奥 奥 ステップ 台 は 高 い 方 を 手 前 に 低 い 方 を 奥 へ 向 けて ください また 奥 側 に 注 意 シールが 貼 ってあります 方 向 を 間 違 って 取 り 付 けると 手 前 側 に 注 意 シールが 向 くようになります 手 前 手 前 4 アジャスターの 調 整 ガタつきがある 場 合 は 支 柱 台 の 裏 面 にあるアジャスターを 回 して 調 整 してください アジャスターが 出 ていると 支 柱 台 が 取 り 付 けにくい 場 合 があります アジャスターを 収 納 した 状 態 で 取 り 付 けて 調 整 してくだ さい アジャスター 支 柱 台 ベ ースプレート 5
フィッティングおよび 高 さ 調 整 方 法 1 フィッティング 方 法 ご 使 用 方 法 に 合 わせて 最 適 な 高 さを 設 定 します 利 用 者 様 が 段 差 を 降 りる 場 合 は 姿 勢 が 前 かがみにならない 高 さに 手 すり を 設 定 します 床 側 の 手 すりの 高 さ75~80cm 付 近 が 目 安 です 75~ 80cm 程 度! 注 意 利 用 者 様 によっては 両 手 で 持 つ または 体 を 預 けるように 持 つ 場 合 があります 身 体 状 態 に 合 わせた 最 適 な 高 さを 設 定 してください 段 差 1 段 差 の 上 ではしっかりと 体 を 支 えられるかどうか 床 面 では 靴 などを 履 く 場 合 に 体 を 支 えられるかどうかを 確 認 してください 2 身 体 状 態 が 良 くない 場 合 は 危 険 ですので 使 用 を 控 えて ください 段 差 が 高 い 場 合 一 般 的 に 安 全 に 昇 降 できる 段 差 は 利 用 者 様 の 身 体 状 態 にもよりますが 18cm 以 下 の 範 囲 と 言 われて います 段 差 が 高 すぎて 手 すりの 高 さを 調 整 しても 姿 勢 が 前 かがみになる 場 合 は 転 倒 するおそれがあり ますので ステップ 台 の 段 数 高 さで 調 整 してください 段 差 前 かがみの 姿 勢 になると 転 倒 する おそれがあります ステップ 台 で 段 差 を 整 えると 安 全 です 段 差 1ステップ 台 は 弊 社 の 専 用 品 以 外 使 用 しないでください 2ステップ 台 は 必 ずボルトと 取 り 付 け プレ ート で 固 定 してくだ さい 2 手 すりの 高 さ 調 整 フィッティング 結 果 に 基 づいて 手 すりの 高 さを 調 整 します 1 手 すりの 高 さを 利 用 者 様 の 最 適 な 高 さに 設 定 します 詳 しくは 1 フィッティング 方 法 を 参 照 してください 手 すりのマーキングがクランプ より 上 に 出 ない 高 さに 設 定 して ください マーキング クランプ 段 差! 注 意 段 差 の 適 用 最 大 段 差 は0~54cmです 6
フィッティングおよび 高 さ 調 整 方 法 2クランプにあるクランプ 固 定 ボルトを 六 角 レンチ(5mmサイズ)でしめて 手 すりを 固 定 します しめ 付 けトルクは5N mで 行 ってください クランプ クランプが 平 行 になるまでしめ 付 けてくだ さい 平 行 より 内 側 まで 曲 がらないよう しめすぎに 注 意 してください クランプ 固 定 ボルトのしめ 付 けは 必 ず5mmサイズの 六 角 レンチを 使 用 してください 運 搬 保 管 方 法 運 搬 方 法 運 搬 する 場 合 は ベースプレートから 手 すり( 支 柱 ) 部 分 を 取 り 外 して 別 々に 運 びます 1 組 み 立 てた 状 態 で 手 すりだけを 持 って 運 ばないでください 2 車 両 で 運 搬 する 場 合 は 上 に 重 量 物 を 重 ねたり 不 安 定 な 積 み 方 で 運 搬 しないでください 保 管 方 法 汚 れを 取 り 除 き よく 乾 燥 させて 保 管 してください 直 射 日 光 の 当 たらない 場 所 で 保 管 してください ( 材 質 色 が 変 化 するおそれがあります) 湿 気 の 多 い 場 所 では 保 管 しないでください (サビ カビ 発 生 の 原 因 になります) 手 すりを 重 ねて 置 いたり 不 安 定 な 状 態 での 立 て 置 き 保 管 はしないようにしてください 7
お 手 入 れ 方 法 ベ ー ス プ レ ート 手 す り 消 毒 する 場 合 は アルコール 消 毒 剤 などを 柔 らかい 布 に 吹 き 付 けてから 清 拭 してください 清 拭 する 場 合 は 中 性 洗 剤 を 水 で 薄 め 柔 らかい 布 に 浸 し よく 絞 ってから 清 拭 してください 仕 上 げに 乾 いた 布 で 拭 き 取 ってください 使 用 前 に 手 すりがすべらないか 必 ず 確 認 して 使 用 してください 中 性 洗 剤 ツヤ 出 し 剤 などを 塗 布 すると 滑 って 転 倒 するおそれがありますので 使 用 しないでください 次 亜 塩 素 酸 を 使 用 する 場 合 は 6% 水 溶 液 を100~200 倍 に 希 釈 して 清 拭 し 仕 上 げに 水 拭 きしてください 有 機 溶 剤 (シンナーやベンジンなど) 殺 虫 剤 強 酸 性 洗 剤 は 使 用 しないでください オゾンガスは 金 属 部 分 に 影 響 を 与 えるため 使 用 しないでください 60 以 上 の 温 度 を 加 えないでください 金 属 ブラシ ナイロンたわしなどはキズをつけるため 使 用 しないでください 点 検 項 目 ル ーツチェックシート 下 記 の 点 検 項 目 を 確 認 してください 異 常 があった 場 合 は お 求 めの 販 売 店 または モルテン 健 康 用 品 事 業 本 部 お 客 様 窓 口 までご 相 談 ください 点 検 項 目 確 認 壁 や 段 差 とのすき 間 の 確 認 1 段 差 との 間 にすき 間 ができていませんか? 壁 とのすき 間 は 12cm 以 下 または25cm 以 上 になっていますか? P3 参 照 2 手 すりの 位 置 と 高 さの 確 認 手 すりの 位 置 と 高 さは 利 用 者 様 に 最 適 となっていますか? P6 参 照 手 すりの 確 認 3 支 柱 固 定 ボルトは 確 実 にしまっていますか? クランプ 固 定 ボルトは 確 実 にしまっていますか? ベースプレートの 確 認 4 ベースプレートにゆがみやガタつきはありませんか? 著 しい 塗 装 のはがれなどはありませんか? P3 P7 参 照 P3 参 照 5 ベースプレートのガタつきの 確 認 アジャスターが 浮 いていませんか? P5 参 照 6 クランプの 確 認 クランプ 固 定 ボルトがゆるんでいませんか? P7 参 照 ステップ 台 の 確 認 7 ステップ 台 のボルトがゆるんでいませんか? ステップ 台 の 高 さは 利 用 者 様 に 最 適 となっていますか? P3 P4 P5 P6 参 照 8
このようなときには 症 状 確 認 処 置 支 柱 固 定 ボルトはしまっていますか? 支 柱 固 定 ボルトをしめてください (P3 参 照 ) 手 すりに ガタつきがある 手 すりが かたむいたまま 戻 らない 地 面 に 傾 斜 などがありませんか? アジャスターが 浮 いてませんか? クランプ 固 定 ボルトは しまっていますか? 支 柱 固 定 ボルトはしまっていますか? 傾 斜 の 無 い 平 らな 地 面 でご 使 用 ください (P3 参 照 ) アジャスターと 地 面 を 接 触 させてください (P5 参 照 ) クランプ 固 定 ボルトをしめてください (P7 参 照 ) 支 柱 固 定 ボルトをしめてください (P3 参 照 ) 支 柱 固 定 ボルトがしまっていてもかたむいている 場 合 は 過 大 な 負 荷 が 加 わり 変 形 または 破 損 した 可 能 性 があるので 使 用 を 中 止 し お 求 めの 販 売 店 または モルテン 健 康 用 品 事 業 本 部 お 客 様 窓 口 まで ご 相 談 ください 上 記 の 処 置 で 直 らなかった 場 合 またはその 他 の 現 象 の 場 合 は お 求 めの 販 売 店 または モルテン 健 康 用 品 事 業 本 部 お 客 様 窓 口 までご 相 談 ください 株 式 会 社 モルテン 健 康 用 品 事 業 本 部 お 客 様 窓 口 TEL(082)842-9975 9
各 部 寸 法 および 仕 様 両 手 すりタイプ 片 手 すり 左 側 タイプ 片 手 すり 右 側 タイプ 側 面 ( 共 通 ) 手 すり 幅 80cm 51cm 36cm 最 小 高 さ87~ 最 大 高 さ120cm 最 小 高 さ105~ 最 大 高 さ139cm 36cm 70cm 70cm 70cm 60cm 70cm ステップ 台 82cm 37cm 1 段 使 用 時 2 段 使 用 時 3cm 50cm 3 7.5cm 1 2 115/18cm 215/18cm 330/33/36cm ル ー ツ アウトドア 段 差 タイプ (ステップ 台 2 段 付 き) 品 番 MNTPOKW2( 両 手 すり)/MNTPOKS2R( 右 片 手 すり)/MNTPOKS2L( 左 片 手 すり) 素 材 :ベースプレート=スチール 手 すり 部 =スチール+ 樹 脂 本 体 サイズ:ベースプレート= 幅 70 長 さ60cm 手 すり 部 = 幅 80 高 さ105~139cm( 無 段 階 調 整 ) トップグリップ( 楕 円 )=4.0 3.1cm ミドルグリップ( 楕 円 )=3.1 2.8cm 重 量 :63.1kg( 両 手 すり)/55.9kg( 右 片 手 すり 左 片 手 すり) 1 年 保 証 ル ー ツ アウトドア 段 差 タイプ (ステップ 台 1 段 付 き) 品 番 MNTPOKW1( 両 手 すり)/MNTPOKS1R( 右 片 手 すり)/MNTPOKS1L( 左 片 手 すり) 素 材 :ベースプレート=スチール 手 すり 部 =スチール+ 樹 脂 本 体 サイズ:ベースプレート= 幅 70 長 さ60cm 手 すり 部 = 幅 80 高 さ105~139cm( 無 段 階 調 整 ) トップグリップ( 楕 円 )=4.0 3.1cm ミドルグリップ( 楕 円 )=3.1 2.8cm 重 量 :57.6kg( 両 手 すり)/50.4kg( 右 片 手 すり 左 片 手 すり) 1 年 保 証 ル ー ツ アウトドア 段 差 タイプ (ステップ 台 なし) 品 番 MNTPOKW( 両 手 すり)/MNTPOKSR( 右 片 手 すり)/MNTPOKSL( 左 片 手 すり) 素 材 :ベースプレート=スチール 手 すり 部 =スチール+ 樹 脂 本 体 サイズ:ベースプレート= 幅 70 長 さ60cm 手 すり 部 = 幅 80 高 さ105~139cm( 無 段 階 調 整 ) トップグリップ( 楕 円 )=4.0 3.1cm ミドルグリップ( 楕 円 )=3.1 2.8cm 重 量 :52.1kg( 両 手 すり)/38.1kg( 右 片 手 すり 左 片 手 すり) 1 年 保 証 10
開 発 製 造 元 ISO9001 認 証 取 得 ISO13485 認 証 取 得 床 ずれ 防 止 マットレスの 設 計 製 造 および 付 帯 サービスにて 取 得 11 2016.07