(3)リサーチ アドミニストレーターを 育 成 確 保 する システムの 整 備 リサーチ アドミニストレーター(URA) 大 学 等 において 研 究 資 金 の 調 達 管 理 知 財 の 管 理 活 用 等 を 総 合 的 にマネジメント できる 研 究 開 発 に 知 見 のある 人 材 を 育 成 確 保 する 全 国 的 なシステムを 整 備 する とともに 専 門 性 の 高 い 職 種 として 定 着 を 図 る 概 要 背 景 我 が 国 の 大 学 等 では 研 究 開 発 内 容 について 一 定 の 理 解 を 有 しつつ 研 究 資 金 の 調 達 管 理 知 財 の 管 理 活 用 等 を 行 う 人 材 が 十 分 ではない ため 研 究 者 に 研 究 活 動 以 外 の 業 務 で 過 度 の 負 担 が 生 じている 状 況 に ある 2002 年 研 究 に 関 する 活 動 1 スキル 標 準 の 策 定 研 修 教 育 プログラムの 整 備 など リサーチ アドミニストレーターを 育 成 し 定 着 させる 全 国 的 なシステムを 整 備 2 研 究 開 発 に 知 見 のある 人 材 を 大 学 等 がリサーチ アドミニストレーターとして 活 用 育 成 することを 支 援 2008 年 1,041 1,346 教 員 の 活 動 別 年 間 平 均 職 務 時 間 ( 科 学 技 術 政 策 研 究 所 2011.12) 平 成 24 年 度 予 算 額 : 1,141 百 万 円 ( 平 成 23 年 度 予 算 額 : 300 百 万 円 ) 教 育 社 会 サービス 管 理 運 営 等 に 関 する 活 動 823 650 451 298 539 569 1 研 ト 究 す 環 る 境 仕 整 組 備 み を の サ 整 ポ 備 ー 2 大 研 学 究 等 環 に 境 お 整 け 備 る 制 度 化 展 開 定 着 H23スタート スキル 標 準 の 策 定 スキル 標 準 の 作 成 を 大 学 に 委 託 H23スタート 研 修 教 育 プログラムの 整 備 20 百 万 円 スキル 標 準 を 活 用 した 全 国 的 な 研 修 教 育 プログラムを 作 成 実 施 活 用 協 力 活 用 28 百 万 円 協 力 東 京 大 学 早 稲 田 大 学 H23スタート リサーチ アドミニストレーションシステムの 整 備 リサーチ アドミニストレーターを 配 置 し リサーチ アドミニストレーションシステムを 整 備 リサーチ アドミニストレーターの 業 務 シニア リサーチ アドミニストレーター リサーチ アドミニストレーター 組 織 の 統 括 大 型 研 究 プログラムの 主 体 的 な 運 営 進 行 管 理 等 リサーチ アドミニストレーター 研 究 開 発 や 産 学 連 携 の 複 数 プロジェクトに 係 る 申 請 競 争 的 資 金 等 の 企 画 情 報 収 集 申 請 採 択 後 の 運 営 進 行 管 理 情 報 収 集 交 渉 等 1,086 百 万 円 1769 百 万 円 継 続 分 5 拠 点 東 京 大 学 東 京 農 工 大 学 金 沢 大 学 名 古 屋 大 学 京 都 大 学 新 規 分 10 拠 点 世 界 的 研 究 拠 点 整 備 :4 拠 点 拠 点 の 拡 充 ( 多 様 な 取 組 を 支 援 ) 専 門 分 野 強 化 地 域 貢 献 産 学 官 連 携 強 化 : 6 拠 点 目 的 1 研 究 者 の 研 究 活 動 活 性 化 のための 環 境 整 備 2 研 究 開 発 マネジメント の 強 化 による 研 究 推 進 体 制 の 充 実 強 化 3 科 学 技 術 人 材 の キャリアパスの 多 様 化 事 務 費 ( 会 議 出 席 謝 金 会 議 出 席 旅 費 委 員 会 等 開 催 経 費 等 ) 7 百 万 円 24
(3)リサーチ アドミニストレーターを 育 成 確 保 するシステムの 整 備 (リサーチ アドミニストレーションシステムの 整 備 ) 平 成 24 年 度 公 募 要 領 より (H24 公 募 のポイント) 支 援 対 象 10 機 関 程 度 公 募 終 了 ( 平 成 24 年 2 月 29 日 ~4 月 18 日 まで) 応 募 対 象 ( 事 業 タイプ):1 世 界 的 研 究 拠 点 整 備 2 専 門 分 野 強 化 3 地 域 貢 献 産 学 官 連 携 強 化 (14 機 関 程 度 2 及 び3で 合 わせて6 機 関 程 度 ) 1 機 関 当 たり 世 界 的 研 究 拠 点 整 備 :8 人 程 度 を 基 準 とし 6 人 以 上 ~10 人 程 度 専 門 分 野 強 化 地 域 貢 献 産 学 官 連 携 強 化 :6 人 程 度 を 基 準 とし 5 人 以 上 ~7 人 程 度 主 な 実 施 条 件 < 実 施 機 関 実 施 体 制 等 について> URA 組 織 体 制 ( 全 体 )において 本 事 業 の 補 助 金 により 雇 用 するURA 以 外 に 大 学 等 で 独 自 に 雇 用 するURAを 配 置 する こと 補 助 事 業 で 整 備 したURA 組 織 体 制 について 補 助 事 業 期 間 終 了 後 も 大 学 等 独 自 の 経 費 により 維 持 すること 大 学 等 の 中 長 期 的 な 構 想 における 研 究 推 進 体 制 機 能 の 高 度 化 効 率 化 に 向 けた 将 来 構 想 を 踏 まえたURA 組 織 体 制 ( 全 体 )の 整 備 構 想 とそのうち 補 助 事 業 によるURA 組 織 体 制 機 能 の 整 備 構 想 が 整 っていること URAとして 雇 用 する 者 の 職 務 環 境 等 の 整 備 に 関 する 構 想 が 整 っていること < 本 事 業 の 補 助 金 により 大 学 等 で 雇 用 するURAについて> URAとしての 職 務 に 専 念 させるとともに 専 従 させる 必 要 があること 本 補 助 金 により 配 置 支 援 を 受 けるURAの 雇 用 形 態 は 原 則 として いわゆる 常 勤 雇 用 とすること <その 他 > 補 助 事 業 期 間 中 の 各 種 調 査 や 補 助 事 業 期 間 終 了 後 の 追 跡 調 査 を 予 定 大 学 等 の 研 究 戦 略 の 明 確 化 が 大 前 提 25
(3) 参 考 :リサーチ アドミニストレーターを 育 成 確 保 するシステムの 整 備 主 要 国 等 の 研 究 者 1 人 当 たりの 研 究 支 援 者 数 我 が 国 の 研 究 者 当 たりの 研 究 支 援 者 数 は 国 際 的 に 見 ても 著 しく 不 足 出 典 : 平 成 22 年 版 科 学 技 術 白 書 26
(4) 地 域 の 強 みを 活 かした 産 学 官 連 携 による 地 域 イノベーションの 実 現 等 平 成 24 年 度 予 算 額 : 11,381 百 万 円 (うち 復 興 特 別 会 計 : 3,540 百 万 円 ) ( 平 成 23 年 度 予 算 額 : 11,059 百 万 円 ) 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 額 を 含 む 概 要 産 学 官 に 金 融 機 関 等 を 加 えた 産 学 官 金 の 連 携 の 下 地 域 の 強 みや 特 性 を 活 かしたイノベーション 創 出 に 向 けた 取 組 を 支 援 するとと もに 被 災 地 経 済 復 興 のため 短 期 間 で 社 会 実 装 につながりうる 産 学 共 同 研 究 を 推 進 することで 日 本 再 生 を 実 現 さらに 我 が 国 の 科 学 技 術 の 高 度 化 多 様 化 により 国 際 競 争 力 の 強 化 を 目 指 す 地 域 イノベーション 戦 略 支 援 プログラム:9,346 百 万 円 (11,059 百 万 円 ) 地 域 イノベーションの 創 出 に 向 けた 地 域 主 導 の 優 れた 構 想 を 効 果 的 に 支 援 す るため 大 学 等 の 研 究 段 階 から 事 業 化 に 至 るまで 連 続 的 な 展 開 ができるよう 関 係 府 省 の 施 策 と 連 携 して 支 援 するシステムを 構 築 文 科 省 では 地 域 の 大 学 等 研 究 機 関 の 地 域 貢 献 機 能 の 強 化 など 地 域 独 自 の 取 組 で 不 足 している 部 分 を 支 援 し 自 立 的 で 魅 力 的 な 地 域 づくりにより 競 争 力 強 化 や 我 が 国 全 体 の 科 学 技 術 の 高 度 化 多 様 化 を 目 指 す 企 業 群 イノベーション 推 進 協 議 会 自 治 体 大 学 等 研 究 機 関 知 のネットワーク 金 融 機 関 選 定 支 援 提 案 文 部 科 学 省 経 済 産 業 省 農 林 水 産 省 うち 復 興 特 別 会 計 :1,504 百 万 円 1. 地 域 主 導 の 取 組 地 域 の 戦 略 の 実 効 的 な 推 進 のため 産 学 官 金 で 構 成 する 協 議 会 を 設 置 民 間 資 金 を 含 めた 地 域 資 金 の 投 入 2. 関 係 府 省 共 同 で 地 域 構 想 を 選 定 国 際 競 争 力 強 化 地 域 研 究 機 能 産 業 集 積 高 度 化 地 域 3. 選 定 された 地 域 構 想 に 基 づき 各 省 の 施 策 により 支 援 文 部 科 学 省 による 支 援 地 域 の 戦 略 の 中 核 を 担 う 研 究 者 の 集 積 地 域 の 戦 略 実 現 のための 人 材 育 成 プログ ラムの 開 発 大 学 等 の 知 のネットワーク 構 築 支 援 地 域 の 研 究 機 関 等 での 設 備 共 用 化 支 援 日 本 再 生 重 点 化 支 援 措 置 地 域 の 新 規 採 択 :2 億 円 程 度 8 地 域 程 度 復 旧 復 興 対 策 被 災 地 の 新 規 採 択 :5 億 円 程 度 3 地 域 程 度 平 成 22 年 以 前 からの 継 続 課 題 については 課 題 が 終 了 する 平 成 25 年 まで 着 実 に 支 援 科 学 技 術 が 牽 引 す る 地 域 経 済 の 再 生 と 日 本 再 生 目 利 き 人 材 活 用 による 被 災 地 産 学 共 同 研 究 支 援 [JST]:2,036 百 万 円 新 規 うち 復 興 特 別 会 計 :2,036 百 万 円 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 額 東 日 本 大 震 災 により 被 災 地 における 科 学 技 術 イノベーションが 停 滞 して おり 被 災 地 の 経 済 の 復 興 のために 東 北 経 済 連 合 会 と 連 携 の 下 大 学 等 の 革 新 的 技 術 の 活 用 による 事 業 化 が 不 可 欠 企 業 化 やプロジェクト 管 理 等 の 専 門 的 知 識 をもった 目 利 き 人 材 を 配 置 し 自 治 体 の 枠 を 越 えて 被 災 地 の 企 業 ニーズを 発 掘 ニーズを 基 にした 大 学 の 技 術 シーズ( 要 素 技 術 )とマッチングさせた 産 学 連 携 による 研 究 開 発 を 支 援 し 短 期 間 での 被 災 地 復 興 に 貢 献 高 い 技 術 を 持 つ 被 災 地 企 業 マッチング 有 望 な 大 学 の 研 究 大 学 等 の 地 域 貢 献 機 能 の 積 極 的 活 用 大 学 等 の 技 術 シーズと 高 い 技 術 をもつ 被 災 地 企 業 との 共 同 研 究 多 様 な 機 関 と 連 携 し 市 場 投 入 への 最 短 ルートを 実 現 市 場 投 入 東 北 発 科 学 技 術 イノベーションの 実 現 研 究 管 理 フォローアップ アライアンス 助 成 事 業 に よる 支 援 や 経 営 研 究 管 理 支 援 等 目 利 き 人 材 27
(5) 先 端 融 合 領 域 イノヘ ーション 創 出 拠 点 形 成 フ ロク ラム 平 成 24 年 度 予 算 額 平 成 23 年 度 予 算 額 :7,390 百 万 円 :7,458 百 万 円 概 要 : イノベーションの 創 出 のために 特 に 重 要 と 考 えられる 先 端 的 な 融 合 領 域 において 企 業 とのマッ チングにより 新 産 業 の 創 出 等 の 大 きな 社 会 経 済 的 インパクトのある 成 果 (イノベーション)を 創 出 する 拠 点 の 形 成 を 支 援 する ことを 目 的 としたプログラム 産 学 協 働 で 基 礎 的 段 階 からの 研 究 開 発 を 行 う 拠 点 を 形 成 し 死 の 谷 の 克 服 を 目 指 す 対 象 機 関 : 大 学 大 学 共 同 利 用 機 関 国 立 試 験 研 究 機 関 及 び 独 立 行 政 法 人 ( 産 業 界 との 共 同 提 案 を 義 務 化 し 産 業 界 にも 応 分 の 負 担 を 求 める 事 としている) 実 施 期 間 : 当 初 の3 年 間 は 拠 点 の 本 格 化 に 向 けた 絞 り 込 みのための 期 間 として 位 置 付 け 3 年 目 (2 年 半 後 及 び3 年 半 後 ) に 再 審 査 を 行 い 1/3 程 度 に 絞 り 込 みを 行 う 本 格 的 実 施 に 移 行 する 課 題 はその 後 7 年 間 継 続 実 施 平 成 18 年 から 開 始 し 平 成 20 年 までに 計 21 課 題 を 採 択 現 在 は12 課 題 を 実 施 中 実 施 規 模 : 再 審 査 までの3 年 間 年 間 3 億 円 程 度 本 格 的 実 施 後 年 間 7 億 円 程 度 先 端 的 な コア 技 術 ( 大 学 ) 協 働 体 制 の 構 築 開 発 力 ( 企 業 ) 要 素 技 術 ( 企 業 大 学 )の 参 画 次 世 代 を 担 う 研 究 者 技 術 者 の 育 成 他 先 端 領 域 との 連 携 先 端 融 合 拠 点 形 成 産 学 協 働 で 社 会 的 経 済 的 インパクトのある イノベーションを 推 進 する 拠 点 を 形 成 先 端 融 合 領 域 において 大 学 のシーズを 核 にイノベーションを 実 現 するシステムを 産 学 協 働 で 実 現 28
(6) 研 究 成 果 展 開 事 業 JST ( 注 ) 予 算 額 は 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 値 平 成 24 年 度 予 算 額 : 21,690 百 万 円 平 成 23 年 度 予 算 額 : 22,895 百 万 円 概 要 大 学 等 と 企 業 との 連 携 を 通 じて 大 学 等 の 研 究 成 果 の 実 用 化 を 促 進 し イノベーションの 創 出 を 目 指 す 特 定 企 業 と 特 定 大 学 ( 研 究 者 )による 知 的 財 産 を 活 用 した 研 究 開 発 複 数 の 大 学 等 研 究 者 と 産 業 界 によるプラットフォームを 活 用 した 研 究 開 発 を 支 援 民 間 リソースを 積 極 的 に 活 用 する 枠 組 みを 取 り 入 れつつ 迅 速 かつ 効 果 的 な 実 用 化 を 促 進 する 仕 組 みを 導 入 大 学 等 の 研 究 成 果 大 学 等 と 企 業 との 連 携 による 成 果 展 開 有 望 な 基 礎 研 究 の 成 果 の 実 用 化 につなぐため 基 礎 研 究 と 実 用 化 の 間 にある 研 究 開 発 における 死 の 谷 の 克 服 民 間 企 業 ではリスクの 高 い 研 究 開 発 について 支 援 イノベーション 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラム(A-STEP) 知 的 財 産 を 活 用 した 産 学 による 共 同 研 究 開 発 課 題 や 研 究 開 発 の 特 性 に 応 じた 最 適 なファン ディングを 設 定 し 総 合 的 かつシームレスに 支 援 戦 略 的 イノベーション 創 出 推 進 プログラム 基 礎 研 究 の 成 果 を 基 に 大 規 模 かつ 長 期 的 な 研 究 開 発 複 数 の 産 学 研 究 者 チームからなるコンソーシ アムを 形 成 し 大 規 模 かつ 長 期 的 な 研 究 開 発 を 実 施 産 学 共 創 基 礎 基 盤 研 究 プログラム 産 業 界 に 共 通 する 技 術 的 課 題 の 解 決 に 資 する 基 盤 研 究 産 学 の 対 話 を 行 う 共 創 の 場 を 構 築 し オープ ン イノベーション 国 際 標 準 の 獲 得 人 材 育 成 を 促 進 するとともに 大 学 等 の 基 礎 研 究 を 活 性 化 先 端 計 測 分 析 技 術 機 器 開 発 プログラム 世 界 最 先 端 の 計 測 分 析 機 器 開 発 科 学 技 術 の 共 通 基 盤 である 計 測 分 析 技 術 について 研 究 開 発 ターゲットを 明 確 化 し 革 新 的 な 技 術 開 発 機 器 開 発 研 究 開 発 現 場 への 普 及 を 目 指 すプ ロトタイプ 機 の 性 能 実 証 等 を 推 進 29
科 学 技 術 イノヘ ーションによる 日 本 再 生 のための 日 本 型 モデルの 構 築 ( 新 明 日 に 架 ける 橋 ) 金 融 機 関 等 との 連 携 による 基 礎 研 究 成 果 の 実 用 化 促 進 (7) 研 究 成 果 展 開 事 業 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 プログラム(A-STEP) 平 成 24 年 度 予 算 額 : 15,659 百 万 円 ( 平 成 23 年 度 予 算 額 : 16,671 百 万 円 ) ( 注 ) 予 算 額 は 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 値 JST 復 旧 復 興 対 策 を 含 めた 平 成 24 年 度 予 定 額 は16,565 百 万 円 研 究 開 発 の 死 の 谷 を 克 服 し 大 学 等 における 基 礎 研 究 成 果 の 事 業 化 を 加 速 するため 明 日 に 架 ける 橋 プロジェクトを 発 展 産 業 革 新 機 構 に 加 え DBJキャピタル 株 式 会 社 や 日 本 政 策 金 融 公 庫 等 とも 連 携 し 産 学 官 金 連 携 システムを 構 築 大 学 等 の 研 究 成 果 を 実 用 化 につなぐことを 目 的 とし 課 題 や 研 究 開 発 の 特 性 に 応 じた 最 適 な 支 援 を 設 定 し 総 合 的 かつ 切 れ 目 のない 支 援 を 実 施 すると ともに より 基 礎 研 究 に 近 いフェーズから 民 間 資 金 の 導 入 を 促 進 ( A-STEP ) 研 究 成 果 最 適 展 開 支 援 フ ロク ラム(A-STEP) A-STEPの 特 徴 1ワンストップの 窓 口 対 応 2 切 れ 目 のない 研 究 開 発 : 複 数 タイプの 組 み 合 わせ 申 請 可 能 3 柔 軟 な 研 究 開 発 の 最 適 化 : 研 究 開 発 計 画 の 最 適 化 を 行 い 最 適 なステーシ で 採 択 大 学 等 の 研 究 成 果 公 募 窓 口 シーズ 候 補 の 可 能 性 の 探 索 大 学 等 に 研 究 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :170 万 円 期 間 :~1 年 旧 事 業 の 既 採 択 課 題 は 研 究 開 発 期 間 終 了 まで 本 事 業 内 で 支 援 ( 単 位 : 百 万 円 ) 旧 独 創 的 シーズ 展 開 事 業 継 続 分 :4,619 地 域 関 連 事 業 ( 旧 地 域 イノヘ ーション 創 出 総 合 支 援 事 業 継 続 分 :1,976 シーズとしての 実 現 可 能 性 を 産 学 共 同 で 検 証 大 学 等 に 研 究 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :8 百 万 円 期 間 :~1 年 JSTと 連 携 協 定 を 締 結 起 業 の 可 能 性 を 検 証 大 学 等 に 研 究 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :7.6 百 万 円 (+ 側 面 支 援 経 費 4 百 万 円 ) 期 間 :~1 年 大 学 発 起 業 のための 研 究 開 発 支 援 大 学 発 の 起 業 に 関 する 研 究 開 発 を 切 れ 目 なく 支 援 フィージビリティスタディ 実 用 性 検 証 段 階 でリスクの 高 い 共 同 研 究 大 学 等 と 企 業 双 方 に 研 究 費 を 配 分 ( 一 部 マッチンク ファント を 導 入 ) 研 究 開 発 費 :~60 百 万 円 期 間 :~3 年 JSTと 連 携 協 定 を 締 結 研 究 成 果 (シーズ) 事 業 化 検 討 事 業 化 アドバイザーとして 情 報 提 供 有 望 課 題 の 紹 介 参 画 投 資 検 討 融 資 希 望 企 業 の 紹 介 知 財 活 用 型 共 同 研 究 開 発 支 援 大 学 等 (シーズ)と 企 業 ( 事 業 化 ニーズ)が 共 同 で 行 う 研 究 開 発 を 切 れ 目 なく 支 援 起 業 を 念 頭 にした 研 究 開 発 を 支 援 大 学 等 に 研 究 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :~150 百 万 円 (+ 側 面 支 援 経 費 15 百 万 円 ) 期 間 :~3 年 起 業 意 欲 のある 若 手 研 究 者 への 研 究 開 発 を 支 援 大 学 等 に 研 究 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :~45 百 万 円 (+ 起 業 支 援 経 費 3 百 万 円 ) 期 間 :~3 年 実 用 化 に 向 けた 中 核 技 術 の 構 築 のための 共 同 研 究 開 発 大 学 等 と 企 業 双 方 に 研 究 費 を 配 分 (マッチングファンド) 研 究 開 発 費 :~2 億 円 期 間 :~4 年 本 格 研 究 開 発 JSTと 連 携 協 定 を 締 結 融 資 を 検 討 大 学 等 の 研 究 成 果 の 実 用 化 開 発 を 企 業 へ 開 発 委 託 企 業 に 開 発 費 を 配 分 研 究 開 発 費 :~20 億 円 期 間 :~7 年 1 売 上 に 応 じた 実 施 料 を 納 付 2 成 功 後 開 発 費 全 額 を 返 済 ( 不 成 功 時 10%) 中 小 ヘ ンチャー 開 発 ( 資 本 金 10 億 円 以 下 の 企 業 ) 創 薬 開 発 ( 資 本 金 300 億 円 以 下 の 企 業 )については1のみ A-STEPの 特 徴 2 切 れ 目 のない 研 究 開 発 : 事 後 評 価 と 次 のタイプの 事 前 評 価 を 同 時 に 行 う ステージゲート 評 価 による 中 期 的 な 支 援 大 学 等 の 研 究 成 果 の 実 用 化 有 望 課 題 の 選 定 特 定 課 題 を 最 適 支 援 中 小 ベンチャー 企 業 に 対 する 経 営 財 務 等 の 専 門 家 派 遣 や 経 営 支 援 等 の 支 援 を 実 施 さらなる 民 間 資 金 を 誘 引 30
研 究 成 果 展 開 事 業 JST (8) 戦 略 的 イノベーション 創 出 推 進 プログラム ( 注 ) 予 算 額 は 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 値 平 成 24 年 度 予 算 額 :1,155 百 万 円 平 成 23 年 度 予 算 額 : 825 百 万 円 概 要 JST 戦 略 的 創 造 研 究 推 進 事 業 等 の 研 究 成 果 を 基 にした 研 究 開 発 を 行 い 新 産 業 創 出 の 礎 となる 技 術 を 確 立 し 新 産 業 の 芽 を 創 出 する 複 数 の 産 学 研 究 者 チームからなるコンソーシアムを 形 成 し 実 用 化 を 目 指 した 大 規 模 かつ 長 期 的 な 研 究 開 発 を 実 施 する JSTは 研 究 開 発 費 を 支 援 フェーズが 進 むにつれて マッチングファンドの 導 入 により 企 業 側 が 主 導 する 戦 略 事 業 等 の 基 礎 研 究 成 果 テーマ 設 定 PO 選 定 有 識 者 JSTによる 推 進 委 員 会 において 選 定 PO PM < 研 究 開 発 費 > 1,085 百 万 円 ( 新 規 ) 70 百 万 円 程 度 1テーマ 5 課 題 程 度 1/2( )=175 百 万 円 ( 継 続 ) H21~H23 採 択 分 4テーマ(13 課 題 程 度 ) 910 百 万 円 < 事 務 経 費 > 70 百 万 円 < 期 間 >1テーマにつき10 年 程 度 実 施 (3 年 程 度 ごとに 中 間 評 価 を 実 施 ) < 研 究 開 発 費 >1テーマにつき350 百 万 円 程 度 / 年 ( 初 年 度 は 半 年 分 ) < 新 規 採 択 数 >1 程 度 (1 研 究 開 発 テーマ 当 たり5 程 度 の 課 題 を 採 択 ) グラントによる 支 援 大 学 等 主 導 チームⅠ チームⅡ チームⅢ 研 究 開 発 (10 年 程 度 ) 大 学 等 基 礎 的 な 知 見 技 術 の 創 出 マッチングファンド 企 業 主 導 企 業 実 用 化 に 向 けた 開 発 チーム 間 で 成 果 を 共 有 中 間 評 価 ( 競 争 原 理 を 導 入 ) 3 年 程 度 毎 に 実 施 進 捗 の 芳 しくない 課 題 は 中 止 入 れ 替 え 等 も 行 う 新 産 業 創 出 の 礎 と な る 技 術 を 確 立 し 新 産 業 の 芽 を 創 出 31
研 究 成 果 展 開 事 業 (9) 産 学 共 創 基 礎 基 盤 研 究 プログラム 概 要 JST ( 注 ) 予 算 額 は 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 値 産 学 連 携 の 範 囲 を 基 礎 研 究 領 域 まで 拡 大 し 産 学 の 対 話 を 行 う 共 創 の 場 を 構 築 し オープン イノベーション 国 際 標 準 の 獲 得 人 材 育 成 を 促 進 するとともに 大 学 等 の 基 礎 研 究 を 活 性 化 産 業 界 の 技 術 テーマの 解 決 に 資 する 基 礎 研 究 を 大 学 等 が 行 い 産 業 界 における 技 術 課 題 の 解 決 を 加 速 平 成 24 年 度 は 共 創 の 場 において 共 有 すべき 知 財 のプールを 構 築 し 参 加 企 業 群 のリソース 提 供 を 促 進 し 民 間 活 力 の 投 入 と 競 争 力 強 化 支 援 の 好 循 環 を 発 生 < 期 間 > 1 技 術 テーマにつき10 年 程 度 (ただし 各 研 究 課 題 は2 年 程 度 ) < 研 究 開 発 費 ( )> 1,020 百 万 円 1 研 究 課 題 につき30 百 万 円 程 度 / 年 ( 初 年 度 は 半 年 分 ) ( 新 規 ) 既 存 2 技 術 テーマ 2 課 題 =60 百 万 円 ( 継 続 )H22~H23 採 択 分 4 技 術 テーマ(32 課 題 程 度 ) 960 百 万 円 ( 知 財 プール 構 築 経 費 含 む) < 事 務 経 費 > 各 企 業 の 競 争 へ 参 加 企 業 群 参 加 企 業 群 産 学 共 同 研 究 参 加 大 学 群 非 競 争 領 域 110 百 万 円 共 創 の 場 の 運 営 を 主 導 共 創 の 場 提 案 知 財 を 活 用 研 究 課 題 研 究 課 題 提 案 技 術 テーマ 研 究 課 題 産 学 の 対 話 に 基 づく 基 礎 研 究 知 財 プールの 構 築 共 創 の 場 研 究 成 果 参 加 大 学 群 共 有 す べ き 知 財 委 評 等 員 価 会 特 許 化 知 財 プール 産 業 界 のリソース 提 供 を 促 進 成 果 の 共 有 優 先 実 施 提 許 供 諾 情 報 特 定 企 業 平 成 24 年 度 予 算 額 平 成 23 年 度 予 算 額 企 業 A 企 業 B 企 業 C 好 循 環 を 発 生 特 定 大 学 :1,130 百 万 円 :1,200 百 万 円 場 の 非 参 加 者 に 発 展 オープン イノベーション 国 際 標 準 化 人 材 育 成 32
0 10 20 30 40 50 科 学 技 術 イノヘ ーションによる 日 本 再 生 のための 日 本 型 モデルの 構 築 ( 新 明 日 に 架 ける 橋 ) 研 究 成 果 の 国 際 特 許 化 平 成 24 年 度 予 算 額 : 2,806 百 万 円 ( 平 成 23 年 度 予 算 額 : 2,635 百 万 円 ) (10) 知 財 活 用 支 援 事 業 ~ 特 許 群 形 成 支 援 の 強 化 ~ ( 注 ) 予 算 額 は 運 営 費 交 付 金 中 の 推 計 値 JST 概 要 特 許 の 海 外 出 願 支 援 や 投 資 機 関 との 連 携 による 大 学 等 特 許 の 事 業 活 用 促 進 などの 各 種 施 策 により 大 学 等 の 研 究 成 果 の 技 術 移 転 活 動 や 知 的 財 産 活 動 に 対 する 専 門 的 な 支 援 を 実 施 する 平 成 24 年 度 は 国 際 知 財 戦 略 上 特 に 重 要 なテーマについて 核 となる 特 許 を 中 心 とした 特 許 群 の 形 成 支 援 を 新 たに 実 施 予 定 日 本 再 生 のための 戦 略 に 向 けて (2011 年 8 月 5 日 閣 議 決 定 ) 海 外 市 場 の 開 拓 も 引 き 続 き 進 めていくことが 重 要 で ある 新 興 国 市 場 等 への 戦 略 的 取 組 国 際 知 財 戦 略 等 を 進 め 我 が 国 経 済 の 市 場 のフロ ンティア 拡 大 を 推 進 していく 低 い 国 際 出 願 率 が 課 題 国 内 出 願 のみ 全 業 種 平 均 教 育 TLO 等 現 状 認 識 課 題 大 学 等 の 特 許 の 利 用 率 の 向 上 が 課 題 国 内 における 業 種 別 の 特 許 利 用 率 49.8 26.8 0 10 20 30 40 50 (%) 出 典 : 特 許 庁 知 的 財 産 活 動 調 査 (22 年 度 ) IGZO 材 料 及 び 薄 膜 トランシ スタ 特 許 ( 細 野 東 工 大 教 授 ) 日 本 国 内 外 の 企 業 にライセンス 高 速 原 子 間 力 顕 微 鏡 特 許 ( 安 藤 金 沢 大 教 授 ) 日 米 独 の 企 業 にライセンス 国 外 にも 出 願 (グローバル 出 願 ) 特 許 群 によるライセンスの 増 加 出 典 : 特 許 庁 年 次 報 告 2010 国 際 競 争 力 強 化 のための 外 国 特 許 化 支 援 外 国 特 許 出 願 支 援 ~ 特 許 群 の 形 成 支 援 の 強 化 ~ 大 学 等 の 海 外 特 許 出 願 関 連 経 費 を 支 援 特 許 群 形 成 支 援 の 強 化 ( 新 規 ) 日 本 の 国 際 知 財 戦 略 として 特 に 重 要 なテーマについて 核 となる 特 許 を 中 心 とした 特 許 群 の 形 成 を 支 援 ( 外 国 特 許 出 願 支 援 )し 優 れた 基 本 発 明 とその 周 辺 発 明 群 を 網 羅 的 に 権 利 化 して 戦 略 的 な 特 許 群 形 成 を 促 進 DBJキャピタル 等 の 投 資 機 関 と 連 携 し 海 外 展 開 を 念 頭 に 企 業 ニーズを 把 握 日 本 再 生 に 貢 献 するための 強 い 特 許 群 確 保 を 戦 略 的 に 支 援 ( 活 用 支 援 スキームの 例 ) 大 学 等 特 許 群 形 成 核 となる 特 許 周 辺 特 許 周 辺 特 許 周 辺 特 許 基 本 特 許 周 辺 特 許 応 用 特 許 周 辺 特 許 大 学 等 特 許 の 事 業 化 促 進 応 用 特 許 周 辺 特 許 テーマ 選 定 出 願 費 用 支 援 支 援 件 数 :30テーマ 出 願 支 援 件 数 :600 件 (30テーマ 海 外 20 件 ) 支 援 テーマ( 例 ) 有 機 系 太 陽 電 池 の 実 用 化 開 発 ips 細 胞 作 製 制 御 等 の 再 生 医 療 基 盤 技 術 の 開 発 知 財 活 用 促 進 ハイウェイ 投 資 機 関 との 連 携 により 大 学 等 保 有 の 未 利 用 特 許 の 事 業 活 用 を 加 速 する 仕 組 みを 導 入 研 究 成 果 総 合 展 開 データベース(J-STORE)/ 科 学 技 術 コモンズにて 大 学 等 の 特 許 情 報 をインターネットで 無 料 提 供 研 究 成 果 展 開 のための 環 境 整 備 産 学 の 機 関 連 携 促 進 ワンストップ 相 談 窓 口 マッチングの 場 の 提 供 ( 大 学 見 本 市 新 技 術 説 明 会 ) 技 術 移 転 目 利 き 人 材 育 成 大 学 等 における 技 術 移 転 従 事 者 への 研 修 会 開 催 JST 連 携 協 定 締 結 特 許 群 紹 介 ライセンス 投 資 機 関 投 資 知 財 ファンド ベンチャー 支 援 実 用 化 促 進 産 業 界 33
(11)TLO: 承 認 TLO 設 置 年 度 -TLOについて- 承 認 度 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 内 部 型 TLO (17 機 関 ) 日 本 大 学 早 稲 田 大 学 東 京 電 機 大 学 明 治 大 学 日 本 医 科 大 学 東 京 理 科 大 学 佐 賀 大 学 千 葉 大 学 東 京 工 業 大 学 山 梨 大 学 北 海 道 大 学 慶 応 義 塾 大 学 富 山 大 学 外 部 型 TLO ( 外 部 一 体 型 ) (8 機 関 ) ( 株 ) 東 京 大 学 TLO ( 有 ) 山 口 ティー エ ル オー ( 株 ) 産 学 連 携 機 構 九 州 ( 財 ) 生 産 技 術 研 究 奨 励 会 ( 株 )キャン パスクリエ イト ( 株 ) 豊 橋 キャンパス イノベー ション 群 馬 大 学 神 戸 大 学 支 援 ( 同 ) 農 工 大 ティー エ ル オー ( 株 ) 奈 良 先 端 科 学 技 術 大 学 院 大 学 外 部 型 TLO ( 広 域 型 ) (21 機 関 ) 関 西 ティー エ ル オー ( 株 ) ( 株 ) 東 北 テクノアー チ ( 財 ) 新 産 業 創 造 研 究 機 構 ( 財 ) 名 古 屋 産 業 科 学 技 術 研 究 所 よこはま ティーエル オー( 株 ) ( 株 )テクノ ネットワー ク 四 国 ( 株 ) 三 重 ティーエル オー ( 財 ) 北 九 州 産 業 学 術 推 進 機 構 ( 株 ) 信 州 TLO ( 株 )みや ざきTLO ( 財 ) 岡 山 県 産 業 振 興 財 団 ( 株 )オム ニ 研 究 所 東 海 大 学 東 京 医 科 歯 科 大 学 静 岡 技 術 移 転 ( 同 ) タマティー エルーオー ( 株 ) ( 財 ) 大 阪 産 業 振 興 機 構 ( 財 )くまも とテクノ 産 業 財 団 ( 有 ) 金 沢 大 学 ティ エル オー ( 株 ) 鹿 児 島 TLO ( 有 ) 大 分 TLO ( 財 )ひろし ま 産 業 振 興 機 構 内 部 型 TLO 外 部 型 TLO ( 外 部 一 体 型 ) 国 立 大 学 私 立 大 学 ( 株 ) 新 潟 TLO 外 部 型 TLO ( 広 域 型 ) 34
(11)TLO: 承 認 TLOの 承 認 取 消 (2012 年 4 月 1 日 現 在 ) TLO 名 ( 株 ) 北 九 州 テクノセンター 承 認 日 2000 年 4 月 19 日 承 認 取 消 日 2002 年 3 月 31 日 承 認 取 消 後 の 技 術 移 転 機 能 について 技 術 移 転 機 能 を( 財 ) 北 九 州 産 業 学 術 推 進 機 構 (2002 年 4 月 1 日 承 認 )が 承 継 ( 株 ) 筑 波 リエゾン 研 究 所 1999 年 4 月 16 日 2008 年 6 月 30 日 技 術 移 転 機 能 を 筑 波 大 学 が 承 継 ( 財 ) 理 工 学 振 興 会 1999 年 8 月 26 日 2008 年 3 月 31 日 技 術 移 転 機 能 を 東 京 工 業 大 学 (2007 年 4 月 2 日 承 認 )が 承 継 北 海 道 ティー エル オー( 株 ) 1999 年 12 月 24 日 2009 年 3 月 31 日 北 海 道 大 学 (2009 年 5 月 1 日 承 認 )に 係 る 知 財 に 関 して 同 大 学 が 技 術 移 転 機 能 を 承 継 ( 同 大 学 は 北 海 道 地 域 の 他 大 学 とも 技 術 移 転 に 関 して 連 携 協 力 ) ( 株 ) 山 梨 TLO 2000 年 9 月 21 日 2008 年 3 月 31 日 技 術 移 転 機 能 を 山 梨 大 学 (2008 年 4 月 1 日 承 認 )が 承 継 ( 財 ) 浜 松 科 学 技 術 研 究 振 興 会 ( 株 ) 長 崎 TLO ( 公 財 )ひろしま 産 業 振 興 機 構 ( 株 )オムニ 研 究 所 ( 財 )くまもとテクノ 産 業 財 団 ( 財 ) 大 阪 産 業 振 興 機 構 2002 年 1 月 17 日 2004 年 10 月 15 日 2003 年 10 月 9 日 2005 年 2 月 24 日 2001 年 8 月 30 日 2001 年 8 月 30 日 2010 年 5 月 27 日 2010 年 5 月 27 日 2011 年 3 月 31 日 2011 年 3 月 31 日 2011 年 3 月 31 日 2011 年 3 月 31 日 静 岡 技 術 移 転 合 同 会 社 (2010 年 5 月 28 日 承 認 )が 静 岡 県 域 の 技 術 移 転 活 動 を 実 施 各 大 学 等 において 他 のTLOの 活 用 等 により 独 自 に 技 術 移 転 活 動 を 実 施 各 大 学 等 において 他 のTLOの 活 用 等 により 独 自 に 技 術 移 転 活 動 を 行 っていく 予 定 各 大 学 等 において 他 のTLOの 活 用 等 により 独 自 に 技 術 移 転 活 動 を 行 っていく 予 定 各 大 学 等 において 他 のTLOの 活 用 等 により 独 自 に 技 術 移 転 活 動 を 行 っていく 予 定 各 大 学 等 において 他 のTLOの 活 用 等 により 独 自 に 技 術 移 転 活 動 を 行 っていく 予 定 ( 株 )みやざきTLO 2003 年 5 月 16 日 2012 年 4 月 2 日 技 術 移 転 機 能 を 宮 崎 大 学 (2008 年 4 月 1 日 承 認 )が 承 継 ( 有 ) 大 分 TLO ( 財 ) 岡 山 県 産 業 振 興 財 団 2003 年 8 月 26 日 2004 年 4 月 6 日 2012 年 4 月 2 日 2012 年 4 月 2 日 各 大 学 の 判 断 に 基 づき 技 術 移 転 活 動 を 含 む 産 学 連 携 活 動 を 行 って いく 予 定 各 大 学 の 判 断 に 基 づき 技 術 移 転 活 動 を 含 む 産 学 連 携 活 動 を 行 って いく 予 定 35
(12)その 他 : 大 学 知 的 財 産 本 部 整 備 事 業 実 施 機 関 における 知 財 管 理 活 用 体 制 規 程 策 定 状 況 産 学 官 連 携 ポリシーの 整 備 状 況 職 務 発 明 規 程 の 整 備 状 況 50 40 30 20 10 0 2 11 24 41 43 43 32 19 16 年 2 月 17 年 4 月 18 年 4 月 19 年 4 月 20 年 4 月 50 40 30 20 10 0 3 25 40 43 43 43 18 16 年 2 月 17 年 4 月 18 年 4 月 19 年 4 月 20 年 4 月 知 的 財 産 ポリシーの 整 備 状 況 発 明 補 償 規 程 の 整 備 状 況 50 40 30 20 10 0 8 19 35 43 43 43 24 16 年 2 月 17 年 4 月 18 年 4 月 19 年 4 月 20 年 4 月 50 40 30 20 10 0 6 26 37 43 43 43 17 16 年 2 月 17 年 4 月 18 年 4 月 19 年 4 月 20 年 4 月 利 益 相 反 ポリシーの 整 備 状 況 50 40 30 20 10 0 3 1 23 33 40 42 43 20 10 16 年 2 月 17 年 4 月 18 年 4 月 19 年 4 月 20 年 4 月 未 整 備 整 備 済 調 査 対 象 : 大 学 知 的 財 産 本 部 整 備 事 業 43 機 関 36
(12)その 他 : 知 財 管 理 活 用 体 制 規 程 策 定 状 況 平 成 22 年 8 月 6 日 現 在 平 成 23 年 11 月 30 日 現 在 知 財 管 理 活 用 体 制 整 備 済 今 後 整 備 予 定 あり ( 平 成 19 年 4 月 1 日 時 点 ) 161 133 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 230 154 産 学 連 携 ポリシー 整 備 済 今 後 策 定 予 定 あり ( 平 成 19 年 4 月 1 日 時 点 ) 101 185 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 168 139 利 益 相 反 ポリシー( 一 般 ) 整 備 済 職 務 発 明 規 程 整 備 済 今 後 策 定 予 定 あり ( 平 成 19 年 4 月 1 日 時 点 ) 89 131 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 241 93 今 後 策 定 予 定 あり ( 平 成 19 年 4 月 1 日 時 点 ) 237 79 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 325 44 知 的 財 産 ポリシー 整 備 済 今 後 策 定 予 定 あり ( 平 成 19 年 4 月 1 日 時 点 ) 144 141 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 218 118 を 対 象 大 学 等 には 大 学 短 期 大 学 高 等 専 門 学 校 大 学 共 同 利 用 機 関 法 人 を 含 む 国 立 高 等 専 門 学 校 については 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 1 機 関 の 回 答 による 出 典 : 文 部 科 学 省 大 学 等 における 産 学 連 携 等 実 施 状 況 について 37