1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ムダづかい/ 行 政 刷 新 国 民 の 生 活 が 第 一 の 理 念 に 基 づき 政 策 の 優 先 順 位 を 明 確 にするなど 国 の 総 予 算 の 全 面 的 な 組 み 替 えをさらに 徹 底 する 事 業 仕 分 けなどの 手 法 を 通 じて 全 ての 特 別 会 計 を 見 直 し 不 要 な 特 別 会 計 は 廃 止 行 政 刷 新 会 議 の 下 で 物 品 調 達 を 含 めた 国 の 契 約 を 監 視 検 証 し ムダづかいの 根 絶 調 達 コストの 引 き 下 げを 実 現 天 下 りの 温 床 となっている 各 種 公 法 人 につ いて 廃 止 を 含 めた 改 革 に 取 り 組 む 外 交 文 書 を 含 めて 行 政 情 報 の 公 開 に 積 極 的 に 取 り 組 む 情 報 公 開 法 を 改 正 し 国 民 の 知 る 権 利 を 明 記 政 治 家 幹 部 職 員 などが 率 先 し 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 幹 部 職 員 について 実 質 的 な 降 格 人 事 を 可 能 とするとともに 民 間 登 用 を 進 める 2011 年 度 以 降 3 年 単 位 で 予 算 の 大 枠 を 定 める 中 期 財 政 フレーム に 沿 って 財 政 を 運 営 します 新 たな 政 策 の 財 源 は 既 存 予 算 の 削 減 また は 収 入 増 によって 捻 出 することを 原 則 としま す 2011 年 度 の 国 債 発 行 額 は 2010 年 度 発 行 額 を 上 回 らないよう 全 力 をあげます 国 民 の 生 活 が 第 一 と 考 え 新 しい 優 先 順 位 に 基 づいて 全 ての 予 算 を 組 み 替 え 子 育 て 教 育 年 金 医 療 地 域 主 権 雇 用 経 済 に 税 金 を 集 中 的 に 使 う 行 政 刷 新 会 議 ( 仮 称 ) で 政 府 の 全 ての 政 策 支 出 を 現 場 調 査 外 部 意 見 を 踏 まえて 検 証 行 政 刷 新 会 議 ( 仮 称 ) で 政 府 の 全 ての 政 策 支 出 を 現 場 調 査 外 部 意 見 を 踏 まえて 検 証 実 施 方 法 調 達 方 法 を 見 直 し 政 策 コスト 調 達 コス トを 引 き 下 げる 国 家 公 務 員 の 天 下 りのあっせんは 全 面 的 に 禁 止 する 実 質 的 に 霞 が 関 の 天 下 り 団 体 になっている 公 益 法 人 は 原 則 廃 止 国 家 公 務 員 の 総 人 件 費 を2 割 削 減 税 金 のムづかい をやめ 新 たな 財 源 を 生 み 出 す 参 院 選 マニフェストでは 優 先 分 野 が 明 確 にされていない また 予 算 の 組 み 替 えを さらに 徹 底 する としている 点 で 異 なる 全 ての 政 策 支 出 から 全 ての 特 別 会 計 になっている 全 ての 政 策 支 出 を^ が 物 品 調 達 を 含 めた 国 の 契 約 を 監 視 検 証 に 変 化 政 策 コストについての 言 及 なし 天 下 りのあっせんの 全 面 的 禁 止 につ いては 触 れず 廃 止 を 含 めた 改 革 という 言 い 方 になっている 公 益 法 人 に 限 った 言 い 方 から 各 種 公 法 人 へ 政 治 家 幹 部 職 員 などが 率 先 し と の 文 言 の 追 加 既 存 予 算 の 削 減 は ムダづかいをな くすとして 記 載 されていたが 収 入 増 が 新 たに 追 加 された
11 強 い 財 政 事 業 仕 分 けなどを 活 用 したムダづかいのさ らなる 削 減 政 策 の 優 先 順 位 の 明 確 化 歳 入 歳 出 両 面 における 総 予 算 の 見 直 しに 取 り 組 みます 税 金 のムダづかいと 天 下 りを 根 絶 します 予 算 編 成 過 程 を 原 則 公 開 すると 共 に 執 行 を 厳 格 に 管 理 する 総 予 算 の 見 直 しが 追 加 された 12 13 早 期 に 結 論 を 得 ることをめざして 消 費 税 を 含 む 税 制 の 抜 本 改 革 に 関 する 協 議 を 超 党 派 で 開 始 します 2015 年 度 までに 基 礎 的 財 政 収 支 の 赤 字 ( 対 GDP 比 )を 2010 年 度 の1/2 以 下 にします 14 2020 年 度 までに 基 礎 的 財 政 収 支 の 黒 字 化 を 達 成 します 15 2021 年 度 以 降 において 長 期 債 務 残 高 の 対 GDP 比 を 安 定 的 に 低 下 させます 16 参 議 院 の 定 数 を40 程 度 削 減 衆 議 院 は 比 例 定 数 を80 削 減 衆 議 院 の 比 例 定 数 を80 削 減 する 参 議 院 につい ては 選 挙 制 度 の 抜 本 的 改 革 の 中 で 衆 議 院 に 準 じて 削 減 する 削 減 する 参 議 院 定 数 を 明 記 選 挙 制 度 の 抜 本 的 改 革 については 言 及 なし 17 国 会 議 員 の 歳 費 を 日 割 りにするとともに 国 会 の 委 員 長 手 当 などを 見 直 すことで 国 会 議 員 の 経 費 を2 割 削 減 18 国 会 審 議 を 活 性 化 するため 通 常 国 会 の 会 期 を 大 幅 に 延 長 実 質 的 な 通 年 国 会 を 実 現 するとともに 委 員 会 のあり 方 を 見 直 す
19 政 治 改 革 個 人 献 金 促 進 の 税 制 改 正 に 合 わせて 政 治 資 金 規 正 法 を 改 正 し 企 業 団 体 による 献 金 パーティー 券 購 入 を 禁 止 政 治 資 金 規 正 法 を 改 正 し その3 年 後 から 企 業 団 体 の 献 金 およびパーティー 券 購 入 を 禁 止 する 当 面 の 措 置 として 国 や 自 治 体 と1 件 1 億 円 以 上 の 契 約 関 係 にある 企 業 等 の 政 治 献 金 パーティー 券 購 入 を 禁 止 個 人 献 金 を 普 及 促 進 するための 税 制 改 革 を 実 施 当 面 の 措 置 については 触 れず ま た 献 金 パーティー 券 購 入 を 禁 止 す る 企 業 等 の 条 件 は 示 さず 20 国 会 議 員 関 係 政 治 団 体 を 親 族 に 引 き 継 ぐ ことを 法 律 で 禁 止 政 治 資 金 を 取 り 扱 う 団 体 を 親 族 に 引 き 継 ぐこと は 法 律 で 禁 止 国 会 議 員 関 係 政 治 団 体 という 言 葉 を 新 たに 使 っている 21 政 治 資 金 の 全 容 を 一 元 的 に 明 らかにするた め 国 会 議 員 関 係 政 治 団 体 の 収 支 報 告 書 の 連 結 総 務 省 への 一 元 的 提 出 外 部 監 査 インターネット 公 表 の 義 務 付 けを 行 う 22 政 治 資 金 収 支 報 告 の 公 開 透 明 性 の 飛 躍 的 向 上 および 選 挙 政 治 資 金 に 関 する 法 令 順 守 を 徹 底 するため 独 立 型 の 日 本 版 選 挙 委 員 会 を 設 置 23 国 民 の 主 権 行 使 で 最 も 重 要 な 基 本 的 権 利 である 衆 議 院 および 参 議 員 の 選 挙 におけ る 一 票 の 較 差 是 正 を 図 る 24 総 合 安 全 保 障 経 済 文 化 などの 分 野 にお ける 関 係 を 強 化 することで 日 米 同 盟 を 深 化 させる 日 米 外 交 の 基 盤 として 緊 密 で 対 等 な 日 米 同 盟 関 係 をつくるため 主 体 的 な 外 交 戦 略 を 構 築 した 上 で 米 国 と 役 割 を 分 担 しながら 日 本 の 責 任 を 積 極 的 に 果 たす 総 合 安 全 保 障 経 済 文 化 などの 分 野 における 関 係 を 強 化 というあらたな 文 言 主 体 的 な 外 交 戦 略 の 構 築 とい う 言 葉 が 消 えた 米 国 との 役 割 分 担 日 本 の 積 極 的 な 責 任 についての 記 述 もなし なお 緊 密 で 対 等 な 日 米 関 係 という 表 現 は 地 位 協 定 の 改 定 の 所 に 引 き 継 がれている
25 普 天 間 基 地 移 設 問 題 に 関 しては 日 米 合 意 に 基 づいて 沖 縄 の 負 担 軽 減 に 全 力 を 尽 く す 日 米 地 位 協 定 の 改 定 を 提 起 し 米 軍 再 編 や 在 日 米 軍 基 地 の 在 り 方 についても 見 直 しの 方 向 で 臨 む 普 天 間 について 言 及 した 上 で 日 米 合 意 に 基 づいて 基 地 移 設 を 行 い 沖 縄 の 負 担 軽 減 に 全 力 を 尽 くすとした 26 緊 密 で 対 等 な 日 米 関 係 を 構 築 するため 日 米 地 位 協 定 の 改 定 を 提 起 日 米 地 位 協 定 の 改 定 を 提 起 し とくに 変 化 はないが 緊 密 で 対 等 な 日 米 関 係 を 構 築 するため 地 位 協 定 の 改 定 を 提 起 するとした 点 でやや 異 なる 27 東 アジア 共 同 体 の 実 現 を 目 指 し 中 国 韓 国 をはじめ アジア 諸 国 との 信 頼 関 係 の 構 築 に 全 力 をあげる 東 アジア 共 同 体 の 構 築 を 目 指 し アジア 外 交 を 強 化 する 中 国 韓 国 をはじめ アジア 諸 国 との 信 頼 関 係 の 構 築 に 全 力 を 挙 げる 特 に 変 化 なし 28 外 交 安 全 保 障 アフガニスタンなどの 平 和 構 築 に 役 割 を 果 たすため PKO 活 動 などで 自 衛 隊 および 文 民 の 国 際 貢 献 活 動 の 在 り 方 について 検 討 す るとともに 安 保 理 常 任 理 事 国 入 りをめざす 国 連 を 重 視 した 世 界 平 和 の 構 築 を 目 指 し 国 連 改 革 を 主 導 するなど 重 要 な 役 割 を 果 たす 我 が 国 の 主 体 的 判 断 と 民 主 的 統 制 の 下 国 連 のPKO 等 に 参 加 して 平 和 の 構 築 に 向 けた 役 割 を 果 たす アフガニスタンなど に 言 及 した 上 で 平 和 構 築 において 役 割 を 果 たす としており そのためにPKO 活 動 など で 自 衛 隊 文 民 の 国 際 貢 献 活 動 の 在 り 方 について 検 討 するとした 国 連 重 視 国 連 改 革 の 主 導 などの 文 言 が 消 える 一 方 安 保 理 常 任 理 事 国 入 りを 目 指 すという 文 言 を 新 たに 追 加 して いる また 主 体 性 判 断 と 民 主 的 統 制 という 言 葉 は 消 えた 29 アフリカなど 途 上 国 支 援 を 強 化 するため 国 際 機 関 やNGOと 連 携 するとともに ODAのあ り 方 を 見 直 し 質 量 ともに 強 化 する テロとその 温 床 を 除 去 するため NGOとも 連 携 しつ NGOとの 連 携 が テロ 対 策 のためか つ 経 済 的 支 援 統 治 機 構 の 強 化 人 道 復 興 支 援 ら 途 上 国 支 援 のためとなっている 活 動 等 の 実 施 を 検 討 し 貧 困 の 根 絶 と 国 家 の ODAの 在 り 方 の 見 直 しについて 新 た 再 建 に 役 割 を 果 たす に 言 及
30 海 上 輸 送 の 安 全 確 保 と 国 際 貢 献 のため 関 係 国 と 協 力 し 自 衛 隊 などの 海 賊 対 処 活 動 を 継 続 する 海 上 輸 送 の 安 全 確 保 と 国 際 貢 献 のため 適 正 な 手 続 きで 海 賊 対 処 のための 活 動 を 実 施 する 関 係 国 と 協 力 するという 文 言 の 追 加 また 実 施 する 継 続 する となった 適 正 な 手 続 きでという 文 言 が 消 えた 31 32 33 核 兵 器 のない 世 界 を 実 現 するため 核 兵 器 数 の 削 減 核 関 連 条 約 の 早 期 実 現 大 量 破 壊 兵 器 の 不 拡 散 に 取 り 組 むとともに 北 東 アジア 地 域 の 非 核 化 をめざす 北 朝 鮮 に 対 しては 核 兵 器 や 弾 道 ミサイル などの 開 発 配 備 の 放 棄 主 権 と 人 権 を 侵 害 する 拉 致 問 題 の 解 決 に 全 力 を 尽 くす 国 際 情 勢 を 踏 まえた 防 衛 大 綱 中 期 防 衛 計 画 を 本 年 中 に 策 定 し 豪 州 韓 国 インドな どとの 防 衛 協 力 を 推 進 中 国 の 国 防 政 策 の 透 明 性 を 求 めつつ 防 衛 交 流 など 信 頼 関 係 を 強 化 する 包 括 的 核 実 験 禁 止 条 約 の 早 期 発 効 やカットオフ 条 約 の 早 期 実 現 に 取 り 組 む 北 東 アジア 地 域 の 非 核 化 をめざす 核 兵 器 のない 世 界 の 実 現 核 兵 器 数 の 削 減 を 新 たに 追 加 具 体 的 な 条 約 名 は 挙 げず 核 科 学 生 物 兵 器 やミサイルの 開 発 保 有 配 備 保 有 の 放 棄 国 際 社 会 と 協 力 して を 放 棄 させるため 国 際 社 会 と 協 力 しながら 断 固 断 固 とした 措 置 を 取 る という 文 言 が とした 措 置 をとる 拉 致 問 題 は 我 が 国 に 対 する 主 抜 けた また 国 の 責 任 において 権 侵 害 かつ 重 大 な 人 権 侵 害 であり 国 の 責 任 に 拉 致 問 題 の 解 決 に 全 力 をつくすとい おいて 解 決 に 全 力 を 尽 くす う 言 葉 がなくなった 34 防 衛 生 産 技 術 基 盤 の 維 持 活 性 化 を 図 るた め 平 和 国 家 としての 基 本 理 念 を 前 提 としつ つ 防 衛 装 備 品 の 民 間 転 用 を 推 進 する 35 財 源 を 確 保 しつつ すでに 支 給 している 子 ども 手 当 を1 万 3000 円 から 上 積 みする 月 額 2 万 6000 円 の 子 ども 手 当 を 創 設 する( 平 成 22 2 万 6000 円 という 数 字 は 消 え 上 積 み 年 度 は 半 額 ) 相 対 的 に 高 所 得 者 に 有 利 な 所 得 控 するとのみ 記 述 財 源 を 確 保 しつつ 除 から 中 低 所 得 者 に 有 利 な 手 当 などに 切 り 替 という 言 葉 も 入 った 所 得 控 除 につい える ては 記 述 なし
36 上 積 み 分 については 地 域 の 実 情 に 応 じ て 現 物 サービスにも 代 えられるようにす る 37 2011 年 度 から 子 ども 手 当 に 国 内 居 住 要 件 を 貸 す 海 外 に 住 んでいる 子 どもは 対 象 にしない 38 39 子 育 て 教 育 出 産 育 児 一 時 金 不 妊 治 療 支 援 など 出 産 に かかわる 支 援 策 を 拡 充 する 大 学 生 専 門 学 校 生 などの 希 望 者 全 員 が 受 けられる 奨 学 金 制 度 を 創 設 する また 大 学 の 授 業 料 減 免 制 度 を 拡 充 し 教 育 格 差 を 是 正 する 現 在 の 出 産 一 時 金 を 見 直 し 国 からの 助 成 を 加 え 出 産 時 に55 万 円 までの 助 成 を 行 う 大 学 などの 学 生 に 希 望 者 全 員 が 受 けられる 奨 学 金 制 度 を 創 設 する 出 産 一 時 金 を 見 直 す という 表 現 か ら 拡 充 する という 表 現 へ 具 体 的 な 金 額 は 明 記 せず 大 学 の 授 業 料 減 免 制 度 を 拡 充 す る 専 門 学 校 生 という 旨 が 新 たに 追 加 40 出 産 から 成 長 段 階 までの 切 れ 目 のないサー ビスを 実 施 特 に 就 学 前 の 子 供 の 保 育 教 育 の 一 体 的 提 供 を 進 める 縦 割 り 行 政 になっている 子 どもに 関 する 施 策 を 一 本 化 し 質 の 高 い 保 育 の 環 境 を 整 備 する 切 れ 目 のないサービス と 言 う 文 言 が 新 たに 追 加 され 就 学 前 保 育 教 育 の 言 った 家 的 提 供 を 進 めるとした 質 の 高 い 保 育 環 境 の 整 備 について は 触 れられていない 子 ども 家 庭 省 についても 触 れれられていない 41 少 人 数 学 級 を 推 進 するとともに 学 校 現 場 での 柔 軟 な 学 級 編 成 教 職 員 配 置 を 可 能 に する
42 消 えた 年 金 消 された 年 金 に2011 年 度 まで 集 中 的 に 取 り 組 むとともに 納 めた 保 険 料 受 け 取 る 年 金 額 がわかる 年 金 通 帳 等 の 仕 組 みをつくる 年 金 記 録 被 害 者 への 迅 速 な 補 償 のため 一 定 の 基 準 の 下 で 一 括 補 償 を 実 施 する 年 金 記 録 問 題 の 被 害 者 の 補 償 を 一 刻 も 早 く 進 め る 消 えた 年 金 消 された 年 金 問 題 への 対 応 を 国 家 プロジェクト と 位 置 づけ 2 年 間 集 中 的 に 取 り 組 む 全 ての 加 入 者 に 年 金 通 帳 を 交 付 し いつでも 自 分 の 年 金 記 録 ( 報 酬 月 額 を 含 む)を 確 認 できるよう にする 10 年 では 一 括 補 償 が 削 除 されてい る また 09 年 では 2 年 間 だったと ころが 10 年 では 2011 年 度 まで に なっている 09 年 半 ばに 政 権 交 代 し たことを 考 えると 2011 年 まで は 実 質 2 年 半 に 延 長 することになる 43 年 金 保 険 料 の 流 用 はさせない 保 険 料 流 用 を 禁 止 することで 年 金 給 付 の 水 準 を 少 しでも 高 める 年 金 給 付 の 水 準 を 高 める 旨 が 削 除 さ れた 44 45 46 47 年 金 制 度 の 一 元 化 月 額 7 万 円 の 最 低 補 償 年 金 を 実 現 するためにも 税 制 の 抜 本 改 革 を 実 施 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 廃 止 し 2013 年 度 から 新 しい 高 齢 者 医 療 制 度 をスタートさせる 診 療 報 酬 の 引 き 上 げに 引 き 続 き 取 り 組 む 地 域 の 医 師 不 足 解 消 に 向 けて 医 師 を1.5 倍 に 増 やすことを 目 標 に 医 学 部 学 生 を 増 やす 看 護 師 など 医 療 従 事 者 の 増 員 に 引 き 続 き 取 り 組 む 消 費 税 を 財 源 とする 最 低 保 障 年 金 を 創 設 し 全 09 年 の 消 費 税 を 財 源 とする が 削 除 ての 人 が7 万 円 以 上 の 年 金 を 受 け 取 れるようにす され 10 年 では 税 制 の 抜 本 改 革 と る 所 得 比 例 年 金 を 一 定 額 以 上 受 給 できる 人 に なっている 消 費 税 を 財 政 再 建 の 原 は 最 低 保 障 年 金 を 減 額 する 資 のほうに 回 す 可 能 性 を 示 唆 か 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 廃 止 し 国 民 皆 保 険 を 守 ります 2010 年 マニフェストでは 新 しい 高 齢 者 医 療 制 度 の 実 施 時 期 を 明 言 した 医 師 看 護 師 その 他 の 医 療 従 事 者 の 増 員 に 努 め る 医 療 機 関 の 診 療 報 酬 ( 入 院 )を 増 額 する 変 更 無 し( 一 部 項 目 移 動 ) 医 学 部 学 生 を1.5 倍 に 増 やし 医 師 数 を 先 進 国 並 みにします 看 護 師 などの 医 療 従 事 者 も 増 員 しま す 09 年 では 医 学 部 学 生 を1.5 倍 に 増 やすだった 一 方 で 10 年 では 医 師 を1.5 倍 増 やすことを 目 標 に 医 学 部 学 生 を 増 やすとなっている 1.5 倍 という 数 字 は 同 じだが その 対 象 が 異 なっている
48 年 金 医 療 介 護 障 がい 者 福 祉 新 型 インフルエンザ 対 策 としてのワクチン 接 種 体 制 の 強 化 がんの 予 防 検 診 体 制 の 強 化 肝 炎 治 療 に 対 する 支 援 などに 集 中 的 に 取 り 組 む 新 型 インフルエンザに 関 し 危 機 管 理 情 報 共 有 体 制 を 再 構 築 する ガイドライン 関 連 法 制 を 全 面 的 に 見 直 すとともに 診 療 相 談 治 療 体 制 の 拡 充 を 図 る ワクチン 接 種 体 制 を 整 備 する 乳 がんや 子 宮 頸 がんの 予 防 検 診 を 受 けやすい 体 制 の 整 備 などにより がん 検 診 受 診 率 を 引 き 上 げる 子 宮 頸 がんに 関 するワクチンの 任 意 接 種 を 促 進 する 化 学 療 法 専 門 医 放 射 線 治 療 専 門 医 病 理 医 などを 養 成 する 高 額 療 養 費 制 度 に 関 し 治 療 が 長 期 にわたる 患 者 の 負 担 軽 減 を 図 る 肝 炎 患 者 が 受 けるインターフェロン 治 療 の 自 己 負 担 額 の 上 限 を 月 額 1 万 円 にする 治 療 のために 休 業 休 職 する 患 者 の 生 活 の 安 定 や インターフェロ ン 以 外 の 治 療 に 対 する 支 援 に 取 り 組 む 新 型 インフルエンザ がん 肺 炎 対 策 の 具 体 策 が 減 少 した また 高 額 医 療 費 制 度 の 負 担 軽 減 も 削 除 49 ヘルパーなどの 給 与 の 引 き 上 げに 引 き 続 き 取 り 組 み 介 護 に 当 たる 人 材 を 確 保 する ヘルパーなどの 給 与 を 月 額 4 万 円 引 き 上 げて 介 護 に 当 たる 人 材 を 確 保 します 認 定 事 業 者 に 対 す る 介 護 報 酬 を 加 算 し 介 護 労 働 者 の 賃 金 を 月 額 4 万 円 引 き 上 げる 月 額 4 万 円 という 具 体 的 な 金 額 が 削 除 50 在 宅 医 療 訪 問 看 護 在 宅 介 護 在 宅 リハ ビリテーションなどを 推 進 し 地 域 で 安 心 し て 生 活 できる 環 境 を 整 備 するとともに 家 族 など 実 際 に 介 護 にあたっている 人 を 支 援 す る 51 障 害 者 自 立 支 援 法 を 廃 止 した 上 で 応 能 負 担 を 基 本 とする 包 括 的 な 障 がい 者 福 祉 の 法 律 を 制 定 します 障 害 者 自 立 支 援 法 を 廃 止 し 制 度 の 谷 間 が なく サービスの 利 用 者 負 担 を 応 能 負 担 とする 障 がい 者 総 合 福 祉 法 ( 仮 称 )を 制 定 する 変 化 なし
52 自 殺 対 策 に 積 極 的 に 取 り 組 み 相 談 体 制 の 充 実 メンタルヘルス 対 策 の 推 進 精 神 科 医 療 の 適 切 な 受 診 環 境 の 整 備 などを 推 進 し ます 全 ての 労 働 者 が1 人 ひとりの 意 識 やニーズに 応 じ て やりがいのある 仕 事 と 充 実 した 生 活 を 調 和 さ せることのできる ワークライフバランス の 実 現 を 目 指 す 性 別 正 規 非 正 規 にかかわらず 同 じ 職 場 で 同 じ 仕 事 をしている 人 は 同 じ 賃 金 を 得 られる 均 等 待 遇 を 実 現 する 過 労 死 や 過 労 自 殺 などを 防 ぎ 労 働 災 害 をなくす 取 り 組 みを 強 化 する 09 年 での 自 殺 対 策 は 5 雇 用 経 済 の 中 の ワークライフバランス の 一 環 として 置 かれていた 一 方 10 年 では 年 金 医 療 介 護 障 がい 者 福 祉 の 項 目 となっている また 10 年 では ワークライフバランス 項 目 自 体 が 存 在 しない 53 2011 年 度 中 に 求 職 者 支 援 制 度 を 法 制 化 するとともに 失 業 により 住 まいを 失 った 人 に 対 する 支 援 を 強 化 します 職 業 訓 練 期 間 中 に 月 額 最 大 10 万 円 の 手 当 を 支 給 する 求 職 者 支 援 制 度 を 創 設 します 月 額 10 万 円 という 具 体 値 が10 年 では 無 くなっている 54 非 正 規 労 働 者 や 長 期 失 業 者 に 対 して マン ツーマンで 就 職 を 支 援 する 体 制 を 整 備 す る 55 雇 用 高 校 大 学 などの 新 卒 者 の 就 職 を 支 援 する ため 専 門 の 相 談 員 の 配 置 や 採 用 企 業 へ の 奨 励 金 至 急 などの 対 策 を 強 化 する 56 同 じ 職 場 で 同 じ 仕 事 をしている 人 の 待 遇 を 均 等 均 一 にして 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 進 め ます 同 じ 職 場 で 仕 事 をしている 人 の 待 遇 を 均 等 にし て 仕 事 と 生 活 の 調 和 進 めます 変 化 なし 57 2010 年 度 に 開 始 したコメの 戸 別 所 得 補 償 制 度 のモデル 事 業 を 検 証 しつつ 段 階 的 に 他 の 品 目 および 農 業 以 外 の 分 野 に 拡 大 しま す 農 畜 産 物 の 販 売 価 格 と 生 産 費 の 差 額 を 基 本 とす る 戸 別 所 得 補 償 制 度 を 販 売 農 家 に 実 施 する 所 得 補 償 制 度 では 規 模 品 質 環 境 保 全 主 食 用 10 年 では モデル 事 業 の 検 証 が 追 米 からの 転 作 等 に 応 じた 加 算 を 行 う 加 された 畜 産 酪 農 業 漁 業 に 対 しても 農 業 の 仕 組 みを 基 本 として 所 得 補 償 制 度 を 導 入 する
58 59 農 林 水 産 業 農 林 漁 業 について 製 造 業 小 売 業 などとの 融 合 ( 農 林 漁 業 の6 次 産 業 化 )により 生 産 物 の 価 値 を 高 めることで 農 林 漁 業 と 農 林 漁 村 の 再 生 を 図 ります 食 料 の 原 料 原 産 地 などの 表 示 およびトレー サビリティ( 取 引 履 歴 の 明 確 化 )の 義 務 付 け 対 象 を 拡 大 する 農 山 漁 村 を6 次 産 業 化 ( 生 産 加 工 流 通 までを 一 体 的 に 担 う)し 活 性 化 する 変 化 なし 食 品 の 生 産 加 工 流 通 の 過 程 を 事 後 的 に 容 易 に 検 証 できる 食 品 トレーサビリティシステム を 確 立 する 原 料 原 産 地 等 の 表 示 の 義 務 付 け 対 象 を 加 工 食 品 等 に 拡 大 する 主 な 対 日 食 料 輸 出 国 に 国 際 食 品 調 査 官 ( 仮 称 ) を 配 置 して 輸 入 検 疫 体 制 を 強 化 する 下 線 部 が 削 除 BSE 対 策 としての 全 頭 検 査 に 対 する 国 庫 補 助 を 復 活 し また 輸 入 牛 肉 の 条 件 違 反 があった 場 合 に は 輸 入 の 全 面 禁 止 等 直 ちに 対 応 する 食 品 安 全 庁 を 設 置 し 厚 生 労 働 省 と 農 林 水 産 省 に 分 かれている 食 品 リスク 管 理 機 能 を 一 元 化 する 併 せて 食 品 安 全 委 員 会 の 機 能 を 強 化 する 60 学 校 や 老 人 ホームなどの 給 食 における 地 産 地 消 を 進 める 61 口 蹄 疫 の 感 染 拡 大 の 阻 止 に 全 力 を 挙 げると ともに 影 響 を 受 けた 方 々の 生 活 支 援 経 営 再 建 対 策 を 講 じていく 62 郵 政 改 革 郵 政 改 革 法 案 については 次 期 国 会 で 最 優 先 課 題 として 速 やかな 成 立 を 図 る 地 域 社 会 を 活 性 化 するため 郵 政 事 業 を 抜 本 的 に 見 直 します 郵 政 各 社 のサービスと 経 営 の 実 態 を 精 査 し 国 民 不 在 の 郵 政 事 業 の4 分 社 化 を 見 直 し 郵 便 局 のサービスを 全 国 あまねく 公 平 にか つ 利 用 者 本 位 の 簡 便 な 方 法 で 利 用 できる 仕 組 み 具 体 策 が 消 え 簡 素 化 された を 再 構 築 する その 際 郵 便 局 における 郵 政 三 事 業 の 一 体 的 サービス 提 供 を 保 障 するとともに 株 式 保 有 を 含 む 郵 政 会 社 のあり 方 を 検 討 し 郵 政 事 業 の 利 便 性 と 公 益 性 を 高 める 改 革 を 行 う
63 地 方 が 自 由 に 使 える 一 括 交 付 金 の 第 一 段 階 として 2011 年 度 に 公 共 事 業 をはじめと する 投 資 への 補 助 金 を 一 括 交 付 金 化 する 引 き 続 き 更 なる 一 括 交 付 金 化 を 検 討 す る 国 から 地 方 への ひも 付 き 補 助 金 を 廃 止 し 基 本 的 に 地 方 が 自 由 に 使 える 一 括 交 付 金 として 交 付 する 義 務 教 育 社 会 保 障 の 必 要 額 は 確 保 す る 10 年 では 具 体 例 を 提 示 している 64 地 域 主 権 国 直 轄 事 業 に 対 する 地 方 の 負 担 金 廃 止 に 向 けて 引 き 続 き 取 り 組 む 国 の 出 先 機 関 直 轄 事 業 に 対 する 地 方 の 負 担 金 は 廃 止 する 国 の 出 先 機 関 の 原 則 廃 止 がなく なっている 65 66 より 質 の 高 い 住 民 サービスが 確 保 できるよ う 福 祉 事 務 所 の 設 置 や 公 園 に 関 する 基 準 などは 身 近 な 自 治 体 が 決 められるようにし ます 自 動 車 重 量 税 自 動 車 取 得 税 は 簡 素 化 とグ リーン 化 の 観 点 から 全 体 として 負 担 を 軽 減 します ただし 09 年 には 明 治 維 新 以 来 続 いた 中 央 集 権 体 制 を 抜 本 的 に 改 め 地 域 主 権 国 家 へ と 転 換 する や 中 央 政 府 の 役 割 は 外 交 安 全 保 障 などに 特 化 し 地 方 にできることは 地 方 に 委 譲 する などとある ガソリン 税 軽 油 取 引 税 自 動 車 重 量 税 自 動 車 取 得 税 の 暫 定 税 率 は 廃 止 将 来 的 には ガソリン 税 軽 油 引 取 税 は 地 球 温 暖 化 対 策 税 ( 仮 称 ) と して 一 本 化 自 動 車 重 量 税 は 自 動 車 税 と 一 本 化 自 動 車 取 得 税 は 消 費 税 との 二 重 課 税 回 避 の 観 点 から 廃 止 する 地 方 への 権 限 委 譲 の 大 きさがス ケールダウンしている 暫 定 税 率 廃 止 が 削 除 自 動 車 重 量 税 の 一 本 化 と 自 動 車 取 得 税 の 廃 止 が 削 除 されている また 09 年 では 温 暖 化 対 策 はガソリン 税 軽 油 取 引 税 が 担 うとなっているが 10 年 では グ リーン 化 も 考 慮 するとなっている 67 高 速 道 路 は 無 料 化 した 際 の 効 果 や 他 の 公 共 交 通 の 状 況 に 留 意 しつつ 段 階 的 に 原 則 無 料 とする 割 引 率 の 順 次 拡 大 などの 社 会 実 験 を 実 施 し その 影 響 を 確 認 しながら 高 速 道 路 を 無 料 化 していく 10 年 では 原 則 無 料 となり 一 部 の 高 速 以 外 は 無 料 とならない 可 能 性 を 示 唆 68 交 通 政 策 公 共 事 業 人 々の 社 会 参 加 の 機 会 確 保 環 境 にやさし い 交 通 体 系 の 実 現 を 目 指 して 交 通 基 本 法 ( 仮 称 )を 制 定 し 公 共 交 通 を 含 む 総 合 的 な 交 通 体 系 を 構 築 する
交 通 政 策 公 共 事 業 69 中 止 の 方 針 を 表 明 している 八 ツ 場 ダムをは じめ 全 国 のダム 事 業 について 予 断 を 持 た ずに 検 証 を 行 い できるだけダムに 頼 らな い 治 水 への 政 策 転 換 を 一 層 進 めます 70 選 択 と 集 中 の 観 点 から ハブ 空 港 の 戦 略 的 整 備 に 取 り 組 み 一 層 の 新 規 参 入 増 便 運 賃 サービス 面 での 競 争 促 進 などに 資 す るオープンスカイを 推 進 する 71 社 会 資 本 の 維 持 更 新 などを 着 実 かつ 戦 略 的 に 進 めていくため 民 間 の 資 金 経 営 能 力 技 術 的 能 力 を 活 用 した 仕 組 み 手 法 を 積 極 的 に 取 り 入 れる 72 人 材 養 成 実 践 的 な 職 業 能 力 を 認 定 する 資 格 を 導 入 し 時 代 にあった 国 際 的 に 活 躍 する 人 材 を 養 成 します 国 際 社 会 の 中 で 多 様 な 価 値 観 を 持 つ 人 々と 協 力 協 働 できる 創 造 性 豊 かな 人 材 を 輩 出 するた めのコミュニケーション 教 育 拠 点 を 充 実 する 教 育 方 針 に 変 更 が 見 られる 73 総 理 閣 僚 のトップセールスによる インフラ 輸 出 政 府 のリーダーシップの 下 で 官 民 一 体 となっ て 高 速 鉄 道 原 発 上 下 水 道 の 敷 設 運 営 海 水 淡 水 化 などの 水 インフラシステムを 国 際 的 に 展 開 国 際 協 力 銀 行 貿 易 保 険 ODAなどの 戦 略 的 な 活 用 やファンド 創 設 な どを 検 討 します
74 クール ジャパン 食 音 楽 文 化 ファッション デザインなど への 戦 略 的 投 資 を 実 施 し 海 外 への 情 報 発 信 を 強 化 します 映 像 アニメ 音 楽 などのコ ンテンツ 保 護 強 化 デジタル 化 などによる 新 規 ビジネス 創 出 を 推 進 します 75 医 療 介 護 農 業 住 宅 などの 新 たな 成 長 産 業 日 本 の 先 端 医 療 技 術 を 活 かした 国 際 医 療 交 流 の 促 進 生 産 加 工 流 通 までを 一 体 的 に 担 う 農 業 の6 次 産 業 化 住 宅 のバリアフ リー 耐 震 補 強 改 修 支 援 などにより 潜 在 需 要 を 掘 り 起 こします リフォームを 最 重 点 に 位 置 づけ バリアフリー 改 修 耐 震 補 強 改 修 太 陽 光 パネルや 断 熱 材 設 置 などの 省 エネルギー 改 修 工 事 を 支 援 する 農 山 漁 村 を6 次 産 業 化 ( 生 産 加 工 流 通 までを 一 体 的 に 担 う)し 活 性 化 する 09 年 で 社 会 政 策 的 観 点 だったもの が 10 年 では 経 済 政 策 としても 位 置 づけられている 76 規 制 改 革 幼 保 一 体 化 に 向 けた 幼 稚 園 保 育 所 などの 施 設 区 分 の 撤 廃 再 生 可 能 エネルギーの 普 及 拡 大 に 向 けた 発 電 施 設 などにかかわる 規 制 の 見 直 しなどの 規 制 改 革 を 進 めます 77 総 合 特 区 都 市 政 策 規 制 改 革 税 制 の 特 例 事 後 的 サポート 体 制 の 整 備 など 必 要 な 政 策 を 複 合 的 集 中 的 に 実 施 する 総 合 特 区 を 展 開 し 地 域 を 再 生 します 首 都 圏 などの 大 都 市 の 活 性 化 をめざし 大 都 市 圏 戦 略 基 本 法 ( 仮 称 )の 制 定 などを 進 めます
78 強 い 経 済 グリーン イノベーション 再 生 可 能 エネルギーを 全 量 買 い 取 る 固 定 価 格 買 取 制 度 の 導 入 と 効 率 的 な 電 力 網 (ス マート グリッド)の 技 術 開 発 普 及 エコ カー エコ 家 電 エコ 住 宅 などの 普 及 支 援 2011 年 度 導 入 に 向 けて 検 討 している 地 球 温 暖 化 対 策 税 を 活 用 した 企 業 の 省 エネ 対 策 な どを 支 援 します 国 民 生 活 に 根 ざした 温 暖 化 対 策 を 推 進 することに より 国 民 の 温 暖 化 に 対 する 意 識 を 高 める エネルギー 分 野 での 新 たな 技 術 開 発 産 業 育 成 を すすめ 安 定 した 雇 用 を 創 出 する 全 量 買 い 取 り 方 式 の 再 生 可 能 エネルギーに 対 す 手 段 だけになった る 固 定 価 格 買 取 制 度 を 早 期 に 導 入 するとともに 効 率 的 な 電 力 網 (スマートグリッド)の 技 術 開 発 普 及 を 促 進 する 住 宅 用 などの 太 陽 光 パネル 環 境 対 応 車 省 エネ 家 電 などの 購 入 を 助 成 する 79 ライフ イノベーション 医 療 機 器 医 薬 品 のイノベーション ICTと 医 療 介 護 産 業 の 融 合 による 遠 隔 医 療 再 生 医 療 や 介 護 ロボットの 実 用 化 などを 支 援 します 80 観 光 訪 日 観 光 客 3000 万 人 の 実 現 に 向 けた 観 光 情 報 の 戦 略 的 発 信 ビザ 要 件 緩 和 などを 進 めます むら まちづくりと 一 体 の 多 様 な 観 光 資 源 を 活 かした 魅 力 ある 観 光 地 づくりや ローカル ホリデー 制 度 創 設 などを 進 めま す
81 EPA FTA アジアをはじめ 各 国 とのEPA FTAの 交 渉 などを 積 極 的 に 進 めるとともに 投 資 規 制 の 自 由 化 緩 和 などの 国 内 制 度 改 革 に 一 体 的 に 取 り 組 みます アジア 太 平 洋 諸 国 をはじめとして 世 界 の 国 々と の 投 資 労 働 や 知 的 財 産 など 広 い 分 野 を 含 む 経 済 連 携 協 定 (EPA) 自 由 貿 易 協 定 (FTA)の 交 渉 を 積 極 的 に 推 進 する その 際 食 の 安 全 安 定 供 給 食 料 自 給 率 の 向 上 国 内 農 業 農 村 の 振 興 な どを 損 なうことは 行 わない 09 年 では 保 護 主 義 的 な 色 彩 もあった が 10 年 度 では 国 内 の 規 制 緩 和 を 行 うなど よりEPAに 積 極 的 な 姿 勢 を 明 らかにしている 82 法 人 税 率 引 き 下 げ 法 人 税 制 は 簡 素 化 を 前 提 に 国 際 競 争 力 の 維 持 強 化 対 日 投 資 促 進 の 観 点 から 見 直 しを 実 施 します あわせて 中 小 企 業 向 けの 法 人 税 率 の 引 き 下 げ(18% 11%) 連 帯 保 証 人 制 度 個 人 保 証 の 廃 止 を 含 めた 見 直 し を 進 めます 中 小 企 業 やその 経 営 者 を 支 援 することで 経 済 の 基 盤 を 強 化 する 中 小 企 業 向 けの 法 人 税 率 を 現 在 の18%から11%に 引 き 下 げる 09では 中 小 企 業 支 援 策 として 中 小 企 業 向 けの 法 人 税 率 引 き 下 げが 位 置 づけられていた 10 年 では 国 際 競 争 力 の 強 化 という 観 点 が 強 調 されて いる 83 宇 宙 海 洋 衛 星 により 収 集 された 情 報 の 多 面 的 活 用 な どを 進 め 宇 宙 産 業 の 活 性 化 を 図 ります 海 洋 基 本 法 に 基 づく 海 洋 政 策 を 推 進 し 排 他 的 経 済 水 域 や 大 陸 棚 の 確 保 活 用 を 進 めます 84 85 沖 縄 沖 縄 を 東 アジアの 経 済 文 化 交 流 の 拠 点 と 位 置 づけ 地 域 の 特 性 を 活 かせる 施 策 の 先 行 実 施 や 地 域 独 自 の 施 策 の 支 援 を 行 いま す 名 目 成 長 率 3% 超 実 質 成 長 率 2% 超 の 経 済 成 長 (2020 年 度 までの 平 均 ) 普 天 間 問 題 に 配 慮 か
86 政 府 と 日 本 銀 行 が 協 力 して 集 中 的 な 取 り 組 みを 進 め 早 期 にデフレを 克 服 状 況 項 目 数 37 43.0% 特 に 変 更 無 し 5 5.8% 修 正 削 除 加 筆 等 何 らかの 変 更 有 り 44 51.2% 86 衆 院 選 項 目 (5 策 5 原 則 除 く) 169 参 院 選 変 更 無 しの 衆 院 選 項 目 に 占 める 比 5 3.0%