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セミナーガイドブック デロイト トーマツ 金 融 ビジネスセミナー2015 Meeting new expectations 未 知 なるステージへの 挑 戦 開 催 のご 案 内 会 期 2015 年 7 月 15 日 ( 水 ) 会 場 パレスホテル 東 京 2F

ご 挨 拶 金 融 業 界 に 生 きる 私 たちには 常 に 新 たな 挑 戦 が 求 められています クライアントの 期 待 株 主 の 期 待 あるいは 広 くステークホルダーの 期 待 に 応 え 続 けるという 重 要 で 困 難 なミッションに 挑 戦 する 日 々を 繰 り 返 しています この 挑 戦 を 支 えるものは 金 融 業 界 の 今 を 支 えるリソースですが 今 を 支 えるだけでは 将 来 へのサステナビリティは 約 束 されません そこ でデロイト トーマツ グループでは Meeting new expectations と 銘 打 って 10 年 先 の 経 営 を 見 据 える 未 知 なるステージへの 挑 戦 の 一 助 となる 機 会 をご 提 供 させていただくことといたしました 基 調 講 演 として 2025 年 日 本 と 金 融 をテーマとして 斉 藤 惇 様 にお 話 しいただいた 後 に コーポレートガバナンスと 金 融 機 関 経 営 迫 りくる 人 口 減 少 に 向 けて 私 たちは 何 をすべきか 考 えるべきか FinTech は 敵 なのか 味 方 なのか という 3 つのテーマを 各 界 のオピ ニオンリーダーならびにデロイト トーマツ グループの 専 門 家 よりお 話 しさせていただきます おかげさまで デロイト トーマツ 金 融 ビジネスセミナー は 今 年 で 2 回 目 の 開 催 となりました 昨 年 にも 増 して 充 実 した 内 容 で 皆 様 のお 役 に 立 てるよう 面 壁 九 年 の 精 神 でともに 歩 ませていただく 所 存 です 面 壁 九 年 のその 先 の 十 年 目 2025 年 に 花 開 きますよう 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ グローバルボード 経 営 会 議 メンバー 執 行 役 金 融 インダストリー 担 当 日 本 経 済 は 企 業 業 績 の 好 調 な 推 移 と 株 式 市 場 の 堅 調 さから 良 い 循 環 になっていますが 一 方 で 財 政 健 全 化 や 人 口 減 少 への 対 応 地 方 創 生 といった 重 要 な 課 題 も 残 っています 金 融 セクターの 企 業 は 顧 客 の 求 める 良 質 な 金 融 サービスを 提 供 することによる 自 身 の 企 業 価 値 向 上 のみならず コーポレートガバナンスの 強 化 も 求 められていま す その 実 現 のためには 既 存 の 経 営 戦 略 に 加 えて 例 えば 日 本 経 済 全 体 の 課 題 や 社 会 アジェンダへの 対 応 に 主 体 的 に 関 わる 等 により 政 府 や 自 治 体 他 のステークホルダーとともに 新 しいビジネスを 作 っ ていく 取 組 みも 目 指 すべきと 考 えます デロイト トーマツ グループ もその 取 組 みに 加 わり ともに 日 本 経 済 の 成 長 に 貢 献 していきたい と 考 えております 今 回 のセミナーでは フォワードルッキングな 視 点 で 金 融 機 関 をとり まく 重 要 なテーマを 取 り 上 げ 外 部 の 有 識 者 の 方 々ならびにデロイ ト トーマツ グループのメンバーがご 説 明 やディスカッションを 行 うだ けでなく 金 融 機 関 の 皆 様 とも 意 見 交 換 させていただきたいと 考 え ております 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 金 融 事 業 部 長 是 非 ご 来 場 賜 りますよう お 願 い 申 し 上 げます 2

デロイト トーマツ 金 融 ビジネスセミナー2015 Meeting new expectations 未 知 なるステージへの 挑 戦 会 会 期 2015 年 7 月 15 日 ( 水 )12:45 ~ 18:00( 受 付 開 始 12:00) 懇 親 会 18:00 ~ 場 パレスホテル 東 京 2F( 100-0005 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 1-1-1) 参 加 費 用 無 料 ( 事 前 登 録 制 ) 定 員 基 調 講 演 300 名 個 別 セッション 80 ~ 120 名 セッションにより 定 員 が 異 なります 主 催 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 金 融 インダストリーグループ パレスホテル 東 京 アクセス 地 下 鉄 大 手 町 駅 C13b 出 口 より 地 下 通 路 直 結 JR 東 京 駅 より 徒 歩 8 分 東 京 駅 より 地 下 通 路 もご 利 用 いただけます < 東 京 駅 > JR : 各 新 幹 線 山 手 線 京 浜 東 北 線 中 央 線 東 海 道 線 横 須 賀 線 総 武 線 快 速 京 葉 線 東 京 メトロ : 丸 ノ 内 線 < 大 手 町 駅 > 東 京 メトロ : 千 代 田 線 半 蔵 門 線 丸 ノ 内 線 東 西 線 都 営 地 下 鉄 : 三 田 線 自 然 災 害 の 発 生 等 により 開 催 を 延 期 または 中 止 する 場 合 があります 3

プログラム お 申 込 み URL www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 申 込 方 法 は P11 をご 参 照 下 さい 開 催 日 2015 年 7 月 15 日 ( 水 ) 会 場 は 当 日 配 布 するフロアガイドをご 参 照 下 さい 12:45 ~ 13:00 (15 min) 開 会 のご 挨 拶 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ グローバルボード 経 営 会 議 メンバー 執 行 役 金 融 インダストリー 担 当 後 藤 順 子 13:00 ~ 13:30 (30min) 基 調 講 演 2025 年 日 本 と 金 融 株 式 会 社 日 本 取 引 所 グループ 取 締 役 兼 代 表 執 行 役 グループ CEO 斉 藤 惇 氏 特 別 講 演 迫 りくる 人 口 減 少 ~ 金 融 機 関 は 何 をすべきか~ 金 融 と IT の 融 合 ~ FinTech は 敵 か 味 方 か~ 13:45 ~ 14:45 (60 min) 15:00 ~ 15:50 (50 min) 16:05 ~ 16:55 (50 min) 17:10 ~ 18:00 (50 min) A-1 2025 年 金 融 ビジネスモデルの あり 方 シティグループ ジャパン ホールディングス 株 式 会 社 取 締 役 会 長 田 中 達 郎 氏 金 融 機 関 に 求 められる 攻 め の コーポレートガバナンスとは A-2 コーポレートガバナンス コードの 今 後 の 潮 流 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー A-3 コーポレートガバナンスと 社 外 取 締 役 の 役 割 G&S Global Advisors Inc. 代 表 取 締 役 社 長 杉 山 雅 彦 橘 フクシマ 咲 江 氏 B-1 中 長 期 と 経 営 の 視 点 から 見 る 日 本 一 般 財 団 法 人 日 本 総 合 研 究 所 会 長 多 摩 大 学 名 誉 学 長 B-2 人 口 減 少 問 題 の 解 決 策 野 田 一 夫 氏 一 般 社 団 法 人 移 民 政 策 研 究 所 所 長 元 東 京 入 国 管 理 局 長 坂 中 英 徳 氏 B-3 パネルディスカッション 人 口 減 少 問 題 と 金 融 機 関 のあり 方 < パネリスト > 一 般 社 団 法 人 移 民 政 策 研 究 所 所 長 元 東 京 入 国 管 理 局 長 坂 中 英 徳 氏 ウォール ストリート ジャーナル 日 本 版 編 集 長 < モデレーター > 岸 アンド アソシエーツ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 西 山 誠 慈 氏 勉 強 会 ファースト ウェンズデー 主 宰 者 岸 伸 久 氏 A-4 対 談 金 融 機 関 とコーポレートガバナンス G&S Global Advisors Inc. 代 表 取 締 役 社 長 橘 フクシマ 咲 江 氏 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー パートナー 牧 野 あや 子 B-4 金 融 機 関 は 人 口 減 少 社 会 でも 勝 機 を 掴 めるか 浅 野 昌 夫 C-1 金 融 の 未 来 と FinTech ウォール ストリート ジャーナル 日 本 版 編 集 長 西 山 誠 慈 氏 ウォール ストリート ジャーナル 東 京 支 局 望 月 崇 氏 C-2 同 時 通 訳 FinTech - Digital innovation in the financial services sector ~ FinTech の 近 未 来 アジアの 事 例 からの 考 察 ~ Deloitte Singapore Executive Director Mohit Mehrotra C-3 FinTech イノベーション 最 前 線 ~ グローバルトレンド 及 び 大 企 業 とスタートアップの 動 向 ~ Deloitte Consulting LLP, National Office, Business Strategy 木 村 将 之 C-4 対 談 日 本 の FinTech イノベーションの あり 方 マネーフォワード 代 表 取 締 役 社 長 CEO 辻 庸 介 氏 Deloitte Consulting LLP, National Office, Business Strategy 木 村 将 之 18:00 ~ 懇 親 会 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 金 融 事 業 部 長 大 森 茂 4

セッションの 概 要 およびスピーカーのご 紹 介 基 調 講 演 13:00-13:30 2025 年 日 本 と 金 融 2025 年 という 将 来 に 向 けて 日 本 の 証 券 市 場 金 融 機 関 がより 国 際 競 争 力 を 高 めるためには 何 に 注 力 すべきか 東 京 証 券 取 引 所 ならびに 日 本 取 引 所 グループのトップとして 8 年 の 在 任 期 間 中 に 証 券 取 引 所 の 統 合 ETFをはじめとする 上 場 商 品 の 多 様 化 等 数 々の 事 業 を 強 力 なリーダーシップで 成 功 に 導 いてきた 斉 藤 氏 にご 登 壇 いただき そのご 経 験 ご 見 識 から 金 融 業 界 の 新 たな 道 筋 について 中 長 期 的 な 視 点 で 提 言 していただきます そしてご 自 身 のライフワークである 金 融 機 関 企 業 のコーポレートガバナン スの 方 向 性 についてもお 話 しいただきます 株 式 会 社 日 本 取 引 所 グループ 取 締 役 兼 代 表 執 行 役 グループ CEO 斉 藤 惇 氏 慶 應 義 塾 大 学 商 学 部 卒 野 村 証 券 株 式 会 社 代 表 取 締 役 副 社 長 住 友 ライフ インベストメント 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 同 社 会 長 を 経 て 株 式 会 社 産 業 再 生 機 構 代 表 取 締 役 社 長 数 多 くの 企 業 再 生 案 件 を 手 がける 2007 年 より 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 代 表 取 締 役 社 長 2013 年 大 阪 証 券 取 引 所 との 経 営 統 合 に 伴 い 株 式 会 社 日 本 取 引 所 グルー プ 取 締 役 兼 代 表 執 行 役 グループ CEO 特 別 講 演 A-1 13:45-14:45 2025 年 金 融 ビジネスモデルのあり 方 2025 年 の 金 融 機 関 の 経 営 を 考 えるとき 4 つの 新 たな 潮 流 を 見 据 える 必 要 があります それは 1アジアのインフラ 投 資 など 新 市 場 の 誕 生 2 国 内 だけに 依 存 したビジネスの 限 界 3 金 融 業 界 からの 人 材 流 出 そして4 他 業 態 からの 金 融 業 界 への 参 入 です これら 新 たな 潮 流 に 対 して 日 本 の 金 融 機 関 は 既 存 のビジネスモデルを 新 たなものへと 進 化 させていくことが 求 められます 国 内 外 での 金 融 機 関 の 経 営 に 携 わってこられた 田 中 氏 より 新 たな 潮 流 について 解 説 いただきます シティグループ ジャパン ホールディングス 株 式 会 社 取 締 役 会 長 田 中 達 郎 氏 1973 年 東 京 銀 行 に 入 行 東 京 三 菱 銀 行 の 執 行 役 員 アジア 本 部 長 兼 中 国 拠 点 担 当 常 務 執 行 役 員 国 際 部 門 副 本 部 長 を 経 て 2008 年 から 2011 年 まで 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 代 表 取 締 役 副 頭 取 国 際 部 門 長 を 務 め 三 菱 UFJ フィ ナンシャル グループ 代 表 取 締 役 副 社 長 海 外 担 当 ユニオンバンク エヌ エイおよびユニオンバンカル コーポレー ションの 取 締 役 会 長 も 務 める 2012 年 よりシティグループ ジャパン ホールディングス 取 締 役 会 長 に 就 任 現 在 に 至 る 講 師 および 講 義 内 容 は 変 更 になる 場 合 があります ご 了 承 下 さい 個 別 セッションごとにお 申 込 みいただけます ただし 同 時 間 帯 セッションの 重 複 したお 申 し 込 みは 出 来 ませんので 予 めご 了 承 願 います 各 セッション 終 了 後 に 休 憩 時 間 がございますので 講 演 会 場 の 異 なる 別 テーマのセッションを 受 講 いただくこともできます 5

セッションの 概 要 およびスピーカーのご 紹 介 A track 金 融 機 関 に 求 められる 攻 め のコーポレートガバナンスとは A-2 15:00-15:50 コーポレートガバナンス コードの 今 後 の 潮 流 OECD によるコーポレートガバナンス 原 則 バーゼル 銀 行 監 督 委 員 会 によるコーポレートガバナンスを 強 化 するための 諸 原 則 改 訂 等 の 世 界 的 トレンドを 概 観 します これをベースとして 日 本 の 金 融 機 関 が 実 効 性 を 担 保 しつつ コーポレートガバナンス コード を 導 入 する 道 筋 について 解 説 します 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー 杉 山 雅 彦 1994 年 監 査 法 人 トーマツ 入 社 2000 年 からメルボルン 事 務 所 2003 年 より 米 国 企 業 改 革 法 対 応 金 融 庁 内 部 統 制 制 度 対 応 を 始 め コーポレートガバナンス 体 制 構 築 リスクマネジメント 支 援 国 内 外 の 内 部 監 査 支 援 等 に 関 与 2014 年 OECD の 経 済 産 業 諮 問 委 員 会 (BIAC: Business and Industry Advisory Committee to the OECD)のメンバー となり OECD コーポレートガバナンス 原 則 等 の 改 訂 作 業 に 関 与 している A-3 16:05-16:55 コーポレートガバナンスと 社 外 取 締 役 の 役 割 近 未 来 のコーポレートガバナンスの 潮 流 として 社 外 取 締 役 を 選 任 する 企 業 も 増 加 し 企 業 経 営 における 社 外 取 締 役 の 重 要 度 も 高 ま ると 考 えられます そして 日 本 全 体 としてプロ 経 営 者 の 育 成 が 喫 緊 の 課 題 となる 日 も 遠 くないでしょう そうした 中 財 務 経 営 の プロである 金 融 機 関 出 身 者 には 社 外 取 締 役 の 担 い 手 としての 期 待 がかかります 橘 フクシマ 咲 江 氏 からは エグゼクティブ ヘッ ドハンティングおよび 社 外 取 締 役 のご 経 験 から 今 後 のコーポレートガバナンスの 潮 流 と 社 外 取 締 役 の 役 割 について 解 説 いただき ます G&S Global Advisors Inc. 代 表 取 締 役 社 長 橘 フクシマ 咲 江 氏 清 泉 女 子 大 学 卒 業 ハーバード スタンフォード 大 学 院 修 士 号 取 得 べイン アンド カンパニーを 経 て コーン フェリー イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル に て 日 本 支 社 長 会 長 米 国 本 社 取 締 役 ( 1 2 年 間 ) を 務 め る 2 0 1 0 年G&S Global Advisors Inc. 設 立 2001 年 より 花 王 ソニー ベネッセ 等 5 社 の 日 本 企 業 の 取 締 役 を 歴 任 現 在 ブリヂストン 味 の 素 J. フロント リテイ リング 三 菱 商 事 の 社 外 取 締 役 2003 年 より 経 済 同 友 会 幹 事 2011 年 より 2015 年 4 月 まで 副 代 表 幹 事 を 務 める A-4 17:10-18:00 対 談 金 融 機 関 とコーポレートガバナンス コーポレートガバナンスの 世 界 的 潮 流 についての 講 演 を 受 け 現 場 で 金 融 機 関 の 監 査 に 携 わるトーマツのパートナーを 橘 フクシマ 咲 江 氏 の 対 談 相 手 とし 特 に 金 融 機 関 が 考 えるべきコーポレートガバナンスのあり 方 について 議 論 を 展 開 していきます G&S Global Advisors Inc. 代 表 取 締 役 社 長 橘 フクシマ 咲 江 氏 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー 牧 野 あや 子 1994 年 監 査 法 人 トーマツ 入 社 大 手 金 融 機 関 の 会 計 監 査 に 従 事 するとともに IFRS 導 入 支 援 コンサルティング 金 融 検 査 マニュアルに 基 づくリスク 管 理 態 勢 の 評 価 政 府 系 金 融 機 関 に 関 する 内 部 統 制 効 率 化 助 言 業 務 J-SOX 導 入 支 援 等 多 くの 金 融 関 連 サービスに 従 事 日 本 公 認 会 計 士 協 会 銀 行 業 金 融 商 品 等 専 門 部 会 専 門 委 員 として 銀 行 等 金 融 機 関 における 金 融 商 品 の 状 況 の 開 示 の 監 査 に 関 する 実 務 指 針 の 策 定 に 関 与 6

お 申 込 み URL : www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 B track 迫 りくる 人 口 減 少 ~ 金 融 機 関 は 何 をすべきか ~ B-1 13:45-14:45 中 長 期 と 経 営 の 視 点 から 見 る 日 本 2025 年 団 塊 の 世 代 が 75 才 以 上 となり 超 高 齢 化 と 人 口 減 少 が 同 時 進 行 する 見 通 しです 政 府 は 2060 年 の 1 億 人 の 人 口 目 標 を 達 成 するため 人 口 減 少 対 策 に 注 力 する 方 針 ですが 一 方 でその 効 果 が 現 れるまで 長 期 間 を 要 するとも 述 べています こうした 中 人 口 ピラミッドの 変 化 が 金 融 ビジネスへ 与 えるインパクトは 決 して 小 さくないと 言 えましょう 人 口 減 少 対 策 として 少 子 化 対 策 そして 議 論 を 呼 んでいる 移 民 対 策 について 中 長 期 的 な 経 営 の 視 点 から 提 言 していただきます 一 般 財 団 法 人 日 本 総 合 研 究 所 会 長 多 摩 大 学 名 誉 学 長 野 田 一 夫 氏 1952 年 東 京 大 学 卒 業 ( 産 業 社 会 学 ) 1955 年 同 大 学 大 学 院 特 別 研 究 生 ( 企 業 経 営 論 ) 1955 年 立 教 大 学 に 赴 任 し 1965 年 教 授 1989 年 退 任 この 間 1960 年 から 1962 年 MIT また 1975 年 ハー バード 大 学 フェローとして 在 任 1989 年 から 1995 年 多 摩 大 学 初 代 学 長 1997 年 から 2001 年 ( 県 立 ) 宮 城 大 学 初 代 学 長 2012 年 から2014 年 事 業 構 想 大 学 院 大 学 初 代 学 長 現 在 多 摩 大 学 名 誉 学 長 ( 財 ) 日 本 総 合 研 究 所 会 長 など 企 業 経 営 論 大 学 論 などで 著 書 論 文 多 数 最 新 刊 は 悔 しかったら 歳 を 取 れ!-わが 反 骨 人 生 - ( 幻 冬 舎 ゲーテビジネス 新 書 ) P.F. ドラッカーの 紹 介 者 としても 知 られる B-2 15:00-15:50 人 口 減 少 問 題 の 解 決 策 人 口 減 少 が 本 格 化 しようとする 中 で 移 民 を 受 け 入 れるべきか 否 か 政 治 経 済 文 化 ほか 多 方 面 で 議 論 を 呼 んでいます 実 際 外 国 人 が 働 きながら 日 本 の 技 能 を 学 ぶ 外 国 人 技 能 実 習 制 度 の 対 象 職 種 を 拡 大 する 方 向 で 議 論 が 進 んでおり その 先 にある 移 民 の 是 非 について 国 会 でも 取 り 上 げられています 移 民 問 題 のオピニオンリーダーである 坂 中 氏 より 少 子 化 対 策 だけでなく なぜ 移 民 政 策 が 議 論 されるのかについて 予 測 もふまえ 解 説 いただきます 一 般 社 団 法 人 移 民 政 策 研 究 所 所 長 元 東 京 入 国 管 理 局 長 坂 中 英 徳 氏 日 本 の 移 民 政 策 のオピニオンリーダー 1970 年 慶 應 義 塾 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 修 士 課 程 修 了 後 法 務 省 入 省 東 京 入 国 管 理 局 長 などを 歴 任 し 2005 年 3 月 退 職 現 在 一 般 社 団 法 人 移 民 政 策 研 究 所 所 長 法 務 省 在 職 時 から 現 在 まで 一 貫 して 移 民 政 策 の 立 案 に 取 り 組 む 主 な 著 書 に 今 後 の 出 入 国 管 理 行 政 のあり 方 について 日 本 型 移 民 国 家 への 道 人 口 崩 壊 と 移 民 革 命 Japan as a Nation for Immigrants など 7

セッションの 概 要 およびスピーカーのご 紹 介 B-3 16:05-16:55 パネルディスカッション 人 口 減 少 問 題 と 金 融 機 関 のあり 方 野 田 氏 ならびに 坂 中 氏 によるセッションを 受 けて 人 口 減 少 問 題 の 解 決 策 についてディスカッションを 行 います 特 に 人 口 問 題 が 金 融 経 済 社 会 文 化 に 与 える 影 響 少 子 化 対 策 の 有 効 性 移 民 政 策 のメリットとデメリット そして 欧 米 諸 国 での 人 口 問 題 対 策 事 例 について 議 論 し 金 融 機 関 のあるべき 姿 に 迫 っていきます パネリストの 西 山 氏 からは 海 外 投 資 家 が 見 る 日 本 の 人 口 問 題 対 策 に 対 する 評 価 についても 解 説 いただきます <モデレーター> 岸 アンド アソシエーツ 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 勉 強 会 ファースト ウェンズデー 主 宰 者 岸 伸 久 氏 ダウ ジョーンズ で のインターン 後 ゴールドマン サックス 証 券 会 社 投 資 銀 行 部 門 を 経 て 2002 年 に 岸 アンド アソシエーツ 株 式 会 社 を 設 立 企 業 経 営 幹 部 向 けの 会 員 制 勉 強 会 ファースト ウェ ンズデー を 主 宰 し 13 年 目 140 回 以 上 開 催 ジョンズ ホプキンズ 大 学 高 等 国 際 問 題 研 究 大 学 院 (SAIS) 修 士 ビジネススクール IMD にて エ グ ゼ クティブ デベ ロップメント プ ロ グ ラム 修 了 BS -TBS 番 組 審 議 委 員 <パネリスト> 一 般 社 団 法 人 移 民 政 策 研 究 所 所 長 元 東 京 入 国 管 理 局 長 坂 中 英 徳 氏 ウォール ストリート ジャーナル 日 本 版 編 集 長 西 山 誠 慈 氏 B-4 17:10-18:00 金 融 機 関 は 人 口 減 少 社 会 でも 勝 機 を 掴 めるか 戦 後 安 定 した 人 口 増 に 支 えられた 日 本 経 済 の 成 長 は 少 子 高 齢 化 の 定 着 からいよいよ 人 口 減 少 のステージへと 移 行 することで その 様 相 を 大 きく 変 えようとしています 金 融 機 関 においても 長 期 的 な 人 口 減 少 を 前 提 としたビジネスモデルの 高 度 化 が 求 めら れます 人 口 減 少 問 題 に 関 するわが 国 有 数 の 権 威 による 講 演 およびパネルディスカッションを 受 け 人 口 減 少 社 会 に 立 ち 向 かう 金 融 機 関 経 営 を 考 える 上 でのポイントについて コンサルティングの 現 場 感 覚 をふまえて 総 括 します 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー 浅 野 昌 夫 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ パートナー 日 本 証 券 アナリスト 協 会 検 定 会 員 20 年 以 上 にわたり 国 内 資 産 運 用 会 社 においてファンドマネージャー 米 国 ニューヨーク 駐 在 総 合 企 画 等 を 経 験 現 在 は 資 産 運 用 会 社 向 けアドバイ ザリーサービスや 資 産 運 用 会 社 信 託 銀 行 等 に 対 する SSAE16 業 務 等 に 従 事 する 傍 ら 金 融 機 関 の 未 来 像 を 模 索 する 観 点 からも 活 動 している 8

お 申 込 み URL : www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 C track 金 融 と IT の 融 合 ~ FinTech は 敵 か 味 方 か ~ C-1 13:45-14:45 金 融 の 未 来 と FinTech IT を 活 用 した 金 融 サービスの 代 名 詞 である FinTech が 世 界 中 で 注 目 されています わが 国 でも 金 融 持 ち 株 会 社 の 傘 下 に IT 子 会 社 を 抱 える 構 想 が 議 論 されるなど FinTech が 急 成 長 する 素 地 が 広 がりつつあります 果 たして FinTech は 金 融 業 界 の 未 来 にとって 敵 なのか 味 方 なのか アジアを 含 む 諸 外 国 での 実 例 や 日 本 での FinTech のあり 方 など 各 論 に 入 るに 先 立 ち 世 界 の FinTech のいまの 姿 を ウォール ストリート ジャーナル 独 自 の 視 点 から 概 括 していただきます ウォール ストリート ジャーナル 日 本 版 編 集 長 西 山 誠 慈 氏 ウォール ストリート ジャーナル 東 京 支 局 望 月 崇 氏 早 稲 田 大 学 政 治 経 済 学 部 卒 業 18 年 間 ロイター 通 信 社 にて 金 融 市 場 経 済 政 策 政 治 外 交 など 幅 広 い 分 野 を 担 当 し 2008 年 に 日 本 語 ニュースサイトの 副 編 集 長 に 就 任 2011 年 より 東 京 支 局 にて 経 済 政 策 報 道 の 編 集 責 任 者 を 務 め アベノミクス 発 表 当 初 から 日 本 銀 行 による 大 胆 な 金 融 緩 和 政 策 などについてウォール ス トリート ジャーナル 独 自 の 視 点 で 報 道 を 行 う 2006 年 ダウ ジョーンズ 入 社 外 国 為 替 債 券 市 場 担 当 としてスイス 国 立 銀 行 日 本 財 務 省 によ る 為 替 介 入 に 関 しスクープを 獲 得 その 後 官 邸 内 閣 府 自 民 党 担 当 として 外 交 成 長 戦 略 金 融 政 策 税 制 などを 取 材 直 近 ではマウントゴック スの 倒 産 劇 をはじめとするビットコインや 日 本 にお けるカジノ 解 禁 の 動 きについて 取 り 組 む 2014 年 8 月 よりテック 担 当 としソニー パナソニック シャープ 任 天 堂 LINE やベンチャー 企 業 を 担 当 C-2 15:00-15:50 同 時 通 訳 FinTech - Digital innovation in the financial services sector ~ FinTech の 近 未 来 アジアの 事 例 からの 考 察 ~ アジアの 金 融 機 関 は 今 大 きな 技 術 変 革 の 波 に 晒 されようとしています この 革 新 の 波 に 乗 り いち 早 くビジネスモデルに 反 映 しようとしている 金 融 機 関 はまだほんの 一 握 りですが その 中 でも 我 々デロイトはアジアの 金 融 機 関 のさまざまな Digital Business 推 進 を 支 援 し 分 析 してきました 本 セッションではこの 実 績 を 活 かし 金 融 機 関 がアジア 市 場 において Digital Business を 展 開 するチャンスに 焦 点 をあて 日 本 の 金 融 機 関 が 未 来 のビジネスモデルについて 考 えるヒントを 提 供 します Deloitte Singapore Executive Director Mohit Mehrotra デロイト コンサルティング(シンガポール) エグゼクティブ ディレクター デロイト コンサルティングにおいて 10 年 以 上 にわたり 北 米 や 欧 州 をはじめ シンガポール 香 港 インドネシア マレーシアほかアジ アを 中 心 に 銀 行 証 券 保 険 投 資 顧 問 を 含 む 金 融 機 関 に 対 して 経 営 企 画 業 務 開 発 マーケティング 等 のコンサルティングを 行 って いる 近 年 はアジアや 欧 米 のデジタル フィナンシャル サービスに 関 する 研 究 ならびにコンサルティングに 注 力 して いる 9

C-3 16:05-16:55 FinTech イノベーション 最 前 線 ~ グローバルトレンド 及 び 大 企 業 とスタートアップの 動 向 ~ 本 セッション で は レン ディン グ 資 産 運 用 ペ イメント ビットコ イン 等 のトレンド を 具 体 的 な ス タートアップ 動 向 の 視 点 か ら 取 り 上 げ FinTech イノベーションのグローバル 動 向 を 分 野 別 に 概 観 します 大 手 金 融 機 関 の FinTech イノベーションへの 取 り 組 みを 研 究 開 発 アクセラレーションプログラム 活 用 資 本 業 務 提 携 買 収 の 具 体 的 事 例 毎 に 整 理 することにより それらの 取 り 組 みを 理 論 的 に 類 型 化 整 理 します そして グローバル 各 地 域 の FinTech イノベーションの 背 景 を 探 るとともに わが 国 の FinTech イノベー ションを 考 える 上 でのポイントを 明 らかにします Deloitte Consulting LLP, National Office, Business Strategy 木 村 将 之 公 認 会 計 士 早 稲 田 大 学 MBA 非 常 勤 講 師 筑 波 大 学 大 学 院 非 常 勤 講 師 2007 年 監 査 法 人 トーマツ 入 社 2010 年 より トーマツベンチャーサポート 株 式 会 社 の 第 2 創 業 に 参 画 し 新 規 事 業 創 出 プロジェクトに 従 事 海 外 事 業 を 立 ち 上 げ 北 米 欧 州 アジアのスタートアップと 大 企 業 の 連 携 を 推 進 海 外 のカンファレンス 等 での 講 演 多 数 2015 年 よりシリ コンバレーに 駐 在 デロイトのグローバルネットワークを 活 用 したオープンイノベーション 推 進 戦 略 を 担 当 C-4 17:10-18:00 対 談 日 本 の FinTech イノベーションのあり 方 本 セッションでは マネーフォワード 代 表 取 締 役 社 長 辻 氏 を 迎 え 日 本 での FinTech イノベーションのあり 方 について 対 談 を 行 い ます スタートアップが 見 据 える 未 来 とは 日 本 でイノベーションが 期 待 される 分 野 とは 大 手 金 融 機 関 のイノベーションのあり 方 とは 日 本 が 抱 える 課 題 とは さまざまな 角 度 から 日 本 のあるべき FinTech イノベーションの 姿 についてディスカッションを 行 い ます マネーフォワード 代 表 取 締 役 社 長 CEO 辻 庸 介 氏 2001 年 京 都 大 学 農 学 部 卒 業 2011 年 ペンシルバニア 大 学 ウォートン 校 MBA 修 了 ソニー 株 式 会 社 マネックス 証 券 株 式 会 社 を 経 て 2012 年 株 式 会 社 マネーフォワード 設 立 2014 年 1 月 ケネディ 米 大 使 より 将 来 を 担 う 起 業 家 と して 米 国 大 使 館 賞 受 賞 同 年 2 月 ジャパンベンチャーアワード 2014 にて 起 業 を 目 指 す 者 の 模 範 として JVA 審 査 委 員 長 賞 受 賞 同 年 3 月 電 通 国 際 情 報 サービス 金 融 イノベーションビジネスカンファレンス FIBC2014 において 大 賞 受 賞 マネックスベンチャーズ 株 式 会 社 投 資 委 員 会 委 員 Deloitte Consulting LLP, National Office, Business Strategy 木 村 将 之 10

申 込 方 法 お 申 込 み URL : www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 締 切 日 2015 年 7 月 8 日 ( 水 )17:00 定 員 になり 次 第 申 込 締 切 りとさせていただきます お 申 込 みは web サイトからとなり ユーザー 登 録 ( 無 料 )をお 願 いしております デロイト トーマツ 金 融 ビジネスセミナー 2015 お 申 込 み URL へアクセス www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 申 し 込 む ボタンをクリックしてください ユーザー 登 録 がお 済 の 方 過 去 弊 グループ 会 社 各 社 のセミナーにお 申 込 みいただき ID パスワードをお 持 ちの 方 はご 設 定 済 みのID パスワードで 簡 単 に お 申 込 みいただけます 設 定 済 みのID パスワードを 入 力 し ログイン ボタンをクリックしてください 新 規 ユーザー 登 録 の 必 要 な 方 新 規 ユーザー 登 録 はこちら ボタンをクリックし お 申 込 者 情 報 のご 登 録 をお 願 いいたします ご 登 録 いただいたID パスワードは 今 後 もご 利 用 いただけますので 大 事 に 保 管 願 います セッション 選 択 ご 受 講 希 望 セッションを 選 択 し 登 録 する ボタンをクリックしてください お 申 込 みは 1 名 様 ずつのご 登 録 が 必 要 となります お 申 込 み 多 数 の 場 合 は 抽 選 となりますので ご 希 望 のセッションにご 参 加 いただけない 場 合 がございます ご 受 講 確 定 受 講 票 ダウンロード 開 始 のお 知 らせ をeメールにてお 送 りいたします マイページ * 1 の 受 講 票 欄 から 受 講 票 を 出 力 ボタンをクリックし 受 講 票 をダウンロードしてください 配 信 予 定 日 : 7 月 上 旬 頃 ご 来 場 ダウンロードした 受 講 票 を A4 サイズにてプリントアウトのうえ お 名 刺 と 共 に 当 日 会 場 受 付 にご 提 示 願 います *1 マイページについて 本 セミナーへお 申 込 み 後 マイページ より 以 下 サービスをご 利 用 いただけます 受 講 票 のダウンロード 登 録 個 人 情 報 の 確 認 変 更 ID パスワードの 変 更 お 申 込 み 内 容 の 確 認 キャンセル マイページ は 弊 グループ 会 社 各 社 Webサイトのセミナー 一 覧 にある マイページへログイン よりご 覧 いただけます <デロイト トーマツグループセミナー 一 覧 > https://tohmatsu.smartseminar.jp/ ご 注 意 同 時 間 帯 セッションの 重 複 したお 申 込 みはできませ んので 予 めご 了 承 願 います デロイト トーマツと 同 業 界 もしくは それに 準 ずる 法 人 様 からのお 申 込 みはお 断 りさせていただく 場 合 がございます ご 受 講 の 確 定 は 受 講 票 の 送 付 をもってご 案 内 い たします ご 提 供 いただいた 個 人 情 報 については 当 法 人 および 関 連 グループからの 情 報 提 供 やお 問 合 せに 際 してのご 連 絡 やご 回 答 等 に 利 用 させていた だくことがあります なお デロイト トーマツ グループの 個 人 情 報 保 護 方 針 については 以 下 のURLをご 参 照 ください http://www.deloitte.com/jp/privacy/ 11

CSR 活 動 のご 紹 介 復 興 支 援 室 の 取 り 組 み 復 興 支 援 室 では 被 災 地 の 復 興 をより 迅 速 かつ 効 果 的 に 進 めるため 自 治 体 商 工 会 議 所 地 元 金 融 機 関 NPO 等 の 支 援 団 体 と 連 携 し 復 興 成 長 を 目 指 す 企 業 や 高 い 志 を 持 つ 起 業 家 をサポートしています 主 体 的 に 復 興 支 援 に 取 り 組 むことは 被 災 3 県 ( 岩 手 県 宮 城 県 福 島 県 ) 全 てに 事 務 所 を 有 するデロイト トーマツ グループに 与 えられた 社 会 的 使 命 であり 被 災 地 の 企 業 や 経 済 の 復 興 成 長 に 貢 献 すべくプロフェッショナルファームとしての 知 見 を 生 かしたサービスを 提 供 します また 課 題 先 進 地 である 東 北 における 復 興 支 援 は 将 来 の 日 本 が 直 面 するであろう 課 題 解 決 への 糸 口 になると 考 えます アメリカ では2005 年 の 大 型 ハリケーン カトリーナの 後 ニューオリンズは 起 業 家 の 街 として 生 まれ 変 わりました デロイト トーマツ グルー プは 東 北 地 方 に 起 業 家 ベンチャー 育 成 のエコシステムを 確 立 させることを 目 指 しており 東 北 発 のロールモデルにしてい きたいと 考 えています これまでの 実 績 をベースに 更 なる 広 がりを 持 った 活 動 を 展 開 していくことも 目 指 しており 今 後 は 被 支 援 者 と 支 援 者 双 方 の 要 望 をマッチングさせる 仕 組 み しごと を 創 出 する 地 域 のリーディングカンパニー 育 成 のための 活 動 にも 一 層 注 力 していきたいと 考 えています デロイト トーマツ CSR 活 動 のご 紹 介 その 他 の CSR 活 動 については Web サイト Facebook Twitter をご 参 照 ください < Web サイト > deloitte.com/jp/csr facebook.com/deloitte.jp.csr twitter.com/deloitte_jp_csr 復 興 支 援 室 企 業 フィランソロピー 大 賞 特 別 賞 ハーティ プロボノ 賞 受 賞 復 興 支 援 室 人 材 育 成 道 場 経 営 未 来 塾 復 興 支 援 室 ふくしま 復 興 塾 復 興 支 援 室 大 船 渡 津 波 伝 承 館 プロジェクト 宮 城 県 南 三 陸 町 の 訪 問 次 世 代 のキャリア 教 育 支 援 会 計 大 学 院 生 インターンシップ Hello!トーマツ 会 社 見 学 トーマツの 森 ( 群 馬 愛 知 和 歌 山 ) 日 比 谷 公 園 花 壇 植 栽 ボランティア 大 阪 マラソンボランティア 障 がい 者 雇 用 の 推 進 トーマツチャレンジド 使 用 済 切 手 ペットボトルキャップの 回 収 FIT チャリティ ラン 国 連 グローバル コンパクト 加 盟 (DTC) 12

デロイト トーマツ グループについて グループ 概 要 お 申 込 み URL : www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 デロイト トーマツ グループは 日 本 におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド( 英 国 の 法 令 に 基 づく 保 証 有 限 責 任 会 社 )の メンバーファームおよびそのグループ 法 人 ( 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ デロイト トーマツ コンサルティング 合 同 会 社 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー 合 同 会 社 税 理 士 法 人 トーマツおよび DT 弁 護 士 法 人 を 含 む)の 総 称 です ファイナンシャル アドバイザリー デロイト トーマツ ファイナンシャル アドバイザリー 合 同 会 社 監 査 アドバイザリー 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ デロイト トーマツ グループ コンサルティング デロイト トーマツ コンサルティング 合 同 会 社 等 デロイト トーマツ グループは 日 本 で 最 大 級 のビジネスプロ フェッショナル グル ープのひとつであり 各 法 人 がそれぞ れ の 適 用 法 令 に 従 い 監 査 税 務 法 務 コンサルティング ファイナンシャルアドバイザリー 等 を 提 供 しています また 国 内 約 40 都 市 に 約 7,900 名 の 専 門 家 ( 公 認 会 計 士 税 理 士 弁 護 士 コンサルタントなど)を 擁 し 多 国 籍 企 業 や 主 要 な 日 本 企 業 をクライアントとしています 法 務 DT 弁 護 士 法 人 税 務 税 理 士 法 人 トーマツ デロイト トーマツ グループは 経 営 理 念 の 一 つに クライアントの 期 待 を 超 える 知 的 専 門 サービスを 総 合 的 に 提 供 する を 掲 げています 私 たちは 各 グル ープ 会 社 の 高 い 専 門 性 とグル ープの 総 合 力 を 活 かし たサービス 業 種 / 業 界 に 特 化 した 深 い 知 見 を 持 つインダストリー デロイトのグローバルネットワークを 活 かし 地 域 に 密 着 した 支 援 を 行 う 地 域 (グローバル)の 3 つの 側 面 から 複 雑 な 経 営 課 題 に 取 り 組 む クライアントに 対 し 幅 広 いサービスを 総 合 的 に 提 供 しています サービス 会 計 監 査 アドバイザリー ファイナンシャル アドバイザリー コンサルティング 税 務 法 務 インダストリー 金 融 通 信 メディア テクノロジー 資 源 エネルギー ライフサイエンス ヘルスケア パブリックセクター 等 デロイト トーマツ グループの 総 合 力 を 提 供 高 度 に 複 合 化 されたビジネスに 取 り 組 む クライアントの 課 題 解 決 を 支 援 グローバル 国 内 約 40 都 市 DTTL グローバル ネットワーク ( 世 界 約 150 カ 国 ) 業 界 特 性 に 精 通 したプロフェッショナルチームが 支 援 します クライアントのビジネスと 業 界 特 性 に 対 する 深 い 理 解 があってこそ 良 きアドバイザーとして そのクライアントに 適 した 価 値 ある サービスを 効 果 的 かつ 効 率 的 に 提 供 することができます こうした 認 識 のもと デロイト トーマツ グループは インダストリー ごとに 監 査 会 計 コンサルティング ファイナンシャルアドバイザリー 税 務 法 務 の 専 門 家 が 属 するプロフェッショナル 集 団 であるインダストリーグループを 組 織 しています 各 インダストリーが 直 面 する 固 有 の 問 題 を 熟 知 したプロフェッショナルチームが 知 見 を 広 く 提 供 すると 共 に クライアントに 総 合 的 な 支 援 をしています また 各 インダストリーチームは 常 に 先 進 的 なサービス を 提 供 するため デロイトのグローバルインダストリー 活 動 と 連 携 し 専 門 のインダストリーのホットトピックはもちろん そのイ ンダストリーの 将 来 的 な 課 題 やベストプラクティスの 研 究 など インダストリーにイノベーションを 起 こすようなテーマの 研 究 を 行 い 日 々 研 鑽 を 重 ねています 13

デロイト トーマツ グループについて 金 融 インダストリーグループ(FSI)のご 紹 介 金 融 サービス 専 門 組 織 (Financial Services Industry : FSI) デロイト トーマツ グループは グローバルで 高 度 に 複 雑 な 金 融 機 関 にサービスを 提 供 してきた 長 い 歴 史 があり この 経 験 に よって 培 われた 金 融 インダストリーに 関 する 深 い 理 解 経 験 お よび 知 見 をもって クライアントのビジネスへの 付 加 価 値 を 提 供 します デロイト トーマツ グループは 銀 行 を 中 心 とする 金 融 機 関 等 に さまざまなサービスを 提 供 すべく 事 務 所 横 断 的 に 金 融 インダ ストリーグループ(FSI)を 組 織 し 約 1,500 名 の 人 材 を 確 保 しています 金 融 機 関 等 を 銀 行 ( 信 託 銀 行 を 含 む) 証 券 保 険 インベ ストメントマネジメント およびリース クレジットの 5 つのセク ター( 業 種 )のグループに 分 け 各 々のセクターごとに 監 査 お よび 関 連 サービスを 担 当 する 専 門 家 を 擁 しています FSI の 各 グループでは セクターや 専 門 分 野 のスキル 向 上 のた め 固 有 の 課 題 を 情 報 共 有 し その 解 決 に 当 たるべく 各 セク ターごとの 定 期 研 修 時 宜 に 応 じた 臨 時 研 修 等 を 開 催 するとと もに サービス 提 供 にあたり 必 要 となるナレッジを 適 時 に 更 新 しています また 相 互 に 継 続 的 な 情 報 交 換 を 行 い 常 にクラ イアントにベストプラクティスを 提 示 できるようサービスレベル の 向 上 に 努 めています 金 融 機 関 に 対 し 監 査 だけでなく 監 査 以 外 のサービスを 提 供 するにあたっては そのプロフェッショナルに 経 験 があることに 加 えて 必 要 水 準 の 知 識 を 習 得 していることをクライアントに 示 すことで 信 頼 を 勝 ち 得 なければなりません デロイト トーマ ツ グループは 組 織 全 体 で 専 門 資 格 の 取 得 を 推 奨 しています また 日 本 の 政 府 関 係 者 等 との 関 係 構 築 を 図 って 規 制 当 局 での 勤 務 経 験 者 を 増 やしていくことや 会 計 監 査 分 野 における 外 部 専 門 機 関 等 で 積 極 的 に 関 わっていくこともクライアントに 対 す る 質 の 高 いサービスの 提 供 に 不 可 欠 と 考 えています FSI セクター 人 員 (2014 年 12 月 31 日 現 在 ) セクター 監 査 法 人 税 理 士 法 人 コンサルティング 等 関 係 会 社 合 計 銀 行 721 11 39 771 証 券 175 6 16 197 保 険 65 12 60 137 インベストメント マネジメント 135 11 10 156 リー ス クレジット 192 2 25 219 合 計 1,288 42 150 1,480 世 界 的 な 金 融 サービス 業 界 へのサービス 提 供 の 強 み デロイトのメンバーファームの 金 融 サービス 専 門 組 織 Global Financial Services Industry (GFSI)は 金 融 サービスのグ ローバル 化 に 対 応 するために 1994 年 に 創 設 された デロイ トで 最 初 のグローバルベースでのインダストリー 別 組 織 です GFSI は 40ヶ 国 以 上 の 国 々において 約 3,500 名 のパートナー と 30,000 名 以 上 のプロフェッショナルのネットワークで 構 成 さ れています 金 融 サービスに 係 る 収 益 は 95 億 米 ドルに 上 り デロイトの 総 収 入 の 28% 以 上 を 占 めています GFSI は クラ イアントのニーズに 効 果 的 に 応 えるため 4 つのセクター( 銀 行 証 券 保 険 投 資 運 用 不 動 産 )および 5 つのファンクション( 監 査 エンタープライズ リスク サービス コンサルティング 税 務 ファイナンシャル アドバイザリー サービス)に 分 かれ ており さらにその 傘 下 にさまざまな 専 門 的 サービスラインを 擁 しています GFSI のメンバーは 各 所 属 のセクター ファン クション サービスラインを 通 じて 同 様 の 専 門 性 を 有 する 世 界 中 のプロフェッショナルと 連 携 しており 全 世 界 にシームレス なサービスを 提 供 しています また GFSI は グローバルベー スで 蓄 積 された 情 報 の 共 有 を 図 り グローバルに 事 業 展 開 する 金 融 機 関 にサービス 提 供 できる 人 材 を 育 成 し 各 地 域 に 人 材 を 最 適 に 配 置 していくことも 目 的 としています デロイトのグロー バルベースでの 金 融 サービス 業 に 対 するサービス 提 供 シェアは 以 下 のとおりです なお 各 金 融 機 関 の 順 位 付 けは 自 己 資 本 (Tier1) 総 資 産 運 用 資 産 額 を 基 準 としています 世 界 の 銀 行 上 位 30 行 中 30 行 (うち 監 査 クライアントは 23%) 1 世 界 の 保 険 会 社 上 位 30 社 中 30 社 (うち 監 査 クライアントは 17%) 2 世 界 の 資 産 運 用 会 社 上 位 30 社 中 30 社 (うち 監 査 クライアン トは 27%) 3 世 界 の 不 動 産 会 社 上 位 30 社 中 22 社 (うち 監 査 クライアント は 11 社 )4 また デロイトは 2014 年 度 のフォーチュン グロー バル 500 にリストされた 金 融 機 関 のうち 87% にサービスを 提 供 しています 4 また デロイトは 2014 年 度 のフォーチュン グローバル 500 にリス トされた 金 融 機 関 のうち 87% にサービスを 提 供 しています 1: The Banker July 2014: Top-1000-World-Banks 2: Insurance OneSource and AM Best Ranking Y/E Dec 2013 March 2014 3: Towers Watson, The World s 500 Largest Asset Managers. Year-end 2013. Published Nov 2014 4: OneSource list Feb 2014 14

デロイト トーマツ グループについて 地 域 金 融 活 性 化 推 進 室 のご 紹 介 ~ 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツは 2015 年 3 月 に 地 域 金 融 活 性 化 推 進 室 を 設 立 しました ~ お 申 込 み URL : www.deloitte.com/jp/dtfbs2015 幅 広 い 解 決 力 全 国 約 40 拠 点 のネットワークで 地 域 の 創 生 を 全 面 的 に 支 援 します 地 域 の 活 性 化 は 日 本 再 興 戦 略 の 柱 の 1 つ に 掲 げ ら れ こ の 具 体 化 の た め 日 本 政 府 は ま ち ひ と し ご と 創 生 本 部 を 立 ち 上 げ 数 々 の 施 策 を 打 ち 出 しています 地 域 活 性 化 には 多 額 の 予 算 が 各 自 治 体 に 割 り 当 てられていますが 従 来 のばらまき 型 ではなく 費 用 対 効 果 をしっかりと 見 極 めた 施 策 が 求 められています 地 域 の 状 況 によって 有 効 な 施 策 は 異 なるため 真 に 実 効 性 のある 地 域 活 性 化 の 取 り 組 みには 官 だけでなく 民 間 の 知 恵 やノウハウが 不 可 欠 です そこでデロイト トーマツ グループは 監 査 コンサルティング ファイナンシャル アドバイザリーサービス リスクマネジメント 税 務 における 経 験 金 融 業 界 に 関 する 深 い 知 識 や 全 国 約 40 都 市 にわたる 拠 点 を 起 点 としたネットワークを 最 大 限 活 用 し 地 域 活 性 化 に 取 り 組 みます 全 国 の 各 地 域 金 融 機 関 の 担 当 者 を 任 命 し まちづくり 地 域 人 材 の 育 成 地 域 企 業 の 創 業 や 再 活 性 化 などの 課 題 に 対 し 地 域 金 融 機 関 や 自 治 体 の 支 援 を 通 じて 解 決 策 を 提 示 します 主 なサービス 内 容 地 域 金 融 機 関 への 支 援 フロント 力 の 強 化 顧 客 課 題 解 決 のための 支 援 金 融 機 関 のビジネスモデルの 変 革 経 営 課 題 に 対 する 支 援 地 方 自 治 体 への 支 援 ひと 育 成 しごと 創 生 支 援 まちづくり 支 援 デロイト トーマツ グループが 考 える 地 域 活 性 化 の 全 体 像 地 域 活 性 化 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 地 方 版 総 合 戦 略 地 域 の 活 性 化 に 関 するデロイト トーマツ グループのさまざま な 取 り 組 みを 地 方 創 生 というキーワードで 一 元 化 し グルー プの 総 力 を 結 集 して 地 域 活 性 化 の 遂 行 を 支 援 します 足 元 では 2014 年 12 月 に 策 定 された まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 において 地 域 活 性 化 に 関 する 方 針 に 基 づき 地 方 自 治 体 が 地 方 版 総 合 戦 略 の 策 定 を 担 うこととなりますが その 実 行 にあ たっては 各 地 域 の 実 情 に 詳 しい 地 域 金 融 機 関 に 対 しても 大 きな 期 待 が 寄 せられています 地 方 自 治 体 策 定 遂 行 地 域 金 融 機 関 私 たちは 地 域 金 融 機 関 および 地 方 自 治 体 への 支 援 を 通 じた 地 域 活 性 化 の 実 現 を 目 指 します サポート デロイト トーマツ グループ まち ひと しごと 創 生 本 部 の 総 合 戦 略 詳 細 は 弊 社 Web サイトをご 参 照 ください >> 15

お 問 合 せ 先 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ 金 融 インダストリーグループ セミナー 事 務 局 Tel :03-6213-1163 Fax:03-6213-1186 e-mail :FIGseminar@tohmatsu.co.jp デロイト トーマツ グループは 日 本 におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッド( 英 国 の 法 令 に 基 づく 保 証 有 限 責 任 会 社 )のメンバーファー ムおよびそのグループ 法 人 ( 有 限 責 任 監 査 法 人 トーマツ デロイト トーマツ コンサルティング 合 同 会 社 デロイト トーマツ ファイナンシャ ルアドバイザリー 合 同 会 社 税 理 士 法 人 トーマツおよびDT 弁 護 士 法 人 を 含 む)の 総 称 です デロイト トーマツ グループは 日 本 で 最 大 級 のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり 各 法 人 がそれぞれの 適 用 法 令 に 従 い 監 査 税 務 法 務 コンサルティング ファ イナンシャルアドバイザリー 等 を 提 供 しています また 国 内 約 40 都 市 に 約 7,900 名 の 専 門 家 ( 公 認 会 計 士 税 理 士 弁 護 士 コンサ ルタントなど)を 擁 し 多 国 籍 企 業 や 主 要 な 日 本 企 業 をクライアントとしています 詳 細 はデロイト トーマツ グループ Webサイト(www. deloitte.com/jp)をご 覧 ください Deloitte(デロイト)は 監 査 コンサルティング ファイナンシャルアドバイザリーサービス リスクマネジメント 税 務 およびこれらに 関 連 するサービスを さまざまな 業 種 にわたる 上 場 非 上 場 のクライアントに 提 供 しています 全 世 界 150を 超 える 国 地 域 のメンバーファーム のネットワークを 通 じ デロイトは 高 度 に 複 合 化 されたビジネスに 取 り 組 むクライアントに 向 けて 深 い 洞 察 に 基 づき 世 界 最 高 水 準 の 陣 容 をもって 高 品 質 なサービスを 提 供 しています デロイトの 約 210,000 名 を 超 える 人 材 は standard of excellence となることを 目 指 しています Deloitte(デロイト)とは 英 国 の 法 令 に 基 づく 保 証 有 限 責 任 会 社 であるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドならびにそのネットワーク 組 織 を 構 成 するメンバーファームおよびその 関 係 会 社 のひとつまたは 複 数 を 指 します DTTLおよび 各 メンバーファームはそれぞれ 法 的 に 独 立 した 別 個 の 組 織 体 です DTTL(または Deloitte Global )はクライアントへのサービス 提 供 を 行 いません DTTLおよびそのメンバー ファームについての 詳 細 は www.deloitte.com/jp/about をご 覧 ください 2015. For information, contact Deloitte Touche Tohmatsu LLC. Member of Deloitte Touche Tohmatsu Limited