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テーマ 在 宅 医 療 介 護 の 現 状 と 多 職 種 連 携 について < 現 状 > 情 報 = 他 職 種 が 何 を 行 っているのか 分 からない 職 種 間 でのそれぞれの 仕 事 内 容 が 理 解 できていないため 連 携 が 不 十 分 連 携 する 職 種 が 多 く 連 携 が 難 しい=タイムロスがある 時 間 の 調 整 が 難 しい 直 接 会 って 話 す 機 会 が 少 ない 個 人 病 院 との 連 携 = 窓 口 がない 病 院 側 も 介 護 側 も 関 わるスタッフが 限 定 される 医 療 との 連 携 がスムーズにいかない 福 祉 と 医 療 者 の 目 線 が 違 うので 助 言 することが 難 しい 医 療 的 知 識 経 験 が 少 ない 24 時 間 の 訪 問 診 療 をしている 事 業 所 の 不 足 地 域 格 差 がある= 行 政 の 指 導 が 必 要 知 識 が 不 足 しているという 自 覚 =お 互 いに 理 解 していない 部 分 訪 問 看 護 に 恵 まれているのは 盛 岡 花 巻 周 辺 沿 岸 等 は 不 足 している 他 職 種 が 何 をやっているか 分 からない 知 りたい 主 治 医 との 連 携 が 難 しい 医 師 等 に 意 見 を 聞 きにくい= 専 門 用 語 等 を 知 らないと 聞 きにくい 主 治 医 との 連 携 の 取 り 方 に 困 っている 医 師 との 直 接 連 携 やり 取 りが 難 しい < 課 題 > 情 報 の 共 有 の 積 み 重 ねが 共 通 ルールにつながるのではないか 入 退 院 時 の 情 報 共 有 =カンファランス フェースシートの 活 用 往 診 とは 限 らないが 訪 問 看 護 薬 剤 師 福 祉 用 具 ケアマネ リハビリ 等 の 情 報 共 有 が 必 要 連 携 は 必 要 である= 情 報 共 有 のため スムーズにサービスを 行 うために 利 用 者 本 意 の 視 点 が 最 も 重 要 = 病 院 や 介 護 側 の 事 情 や 都 合 でそれが 左 右 されることは 避 けなければいけない 情 報 をこまめに 交 換 する=TEL 会 議 への 参 加 リハビリとの 情 報 交 換 病 院 との 情 報 交 換 横 の 連 絡 お 互 いの 役 割 を 理 解 して 尊 重 する 姿 勢 を 基 本 に 据 えると 何 を 伝 えればいいのか 相 手 がどんな 情 報 が 必 要 なのかが 見 えてくる 皆 が 同 じ 目 的 意 識 を 持 つための 共 通 理 解 = 基 礎 資 格 職 種 によって 個 人 をとらえる 上 で 差 がある 基 本 的 な 医 学 的 知 識 手 技 等 家 族 の 教 育 指 導 が 必 要 関 連 スタッフの 顔 がお 互 い 見 えるようであると 連 携 が 取 りやすい 顔 の 見 える 関 係 性 作 り 顔 を 合 わせる 機 会 が 少 ないため 顔 の 見 える 連 携 が 必 要 顔 の 見 える 連 携 = 人 としての 相 手 の 理 解 様 々な 場 面 で 知 り 合 いを 増 やし 窓 口 としていく 相 談 しやすい 関 係 顔 が 見 える 関 係 が 必 要 連 携 = 顔 合 わせ サービス 担 当 者 会 議 に 出 席 してほしい= 医 師 医 師 の 認 識 を 高 める < 解 決 策 > グループワーク 結 果 1 最 も 重 要 だという 意 見 の 多 かったもの

他 職 種 の 仕 事 をお 互 いに 理 解 しようとする 姿 勢 が 大 切 疑 問 は 何 でも 相 談 することが 大 切 医 療 も 生 活 の 視 点 を 持 つ 日 常 から 職 種 間 の 壁 を 作 らずに 入 り 込 んでいく 知 識 を 教 えてもらう=コメディカルとの 連 携 うまくスタッフ 間 を 活 用 する お 互 いの 仕 事 の 理 解 =お 互 いの 仕 事 内 容 苦 労 しているところ 難 しさ 等 を 知 る 気 軽 に 話 せる 関 係 =まずは 声 をかけてみる そしてつながりを 深 めていく 在 宅 プランはケアマネひとりが 立 てるものではなく 多 職 種 共 同 で 立 てるものであるという 認 識 統 一 それぞれの 役 割 を 理 解 尊 重 する < 現 状 > 正 しい 意 見 書 を 記 入 してほしい ケアマネにどこまで 報 告 した 方 がよいのか 不 明 報 告 する 時 間 ヘルパーの 力 量 がどうか= 医 療 用 語 の 理 解 家 族 本 人 の 理 解 ヘルパーとのやり 取 りが 少 ない 歯 科 への 連 携 がスムーズだと 良 い 施 設 入 所 者 などで 家 族 との 連 絡 が 取 れないことがある 顔 を 合 わせる 機 会 が 少 ない 薬 局 に 求 められているものが 何 か 分 からない コミュニケーションスキル= 専 門 職 利 用 者 家 族 間 など 自 分 の 思 いを 伝 えたいがうまく 伝 えられない 相 手 がどのように 思 っているのかつかみづらい 連 携 は 必 要 であるが 集 まることが 連 携 なのか= 多 職 種 の 連 携 は 当 然 必 要 だが いつもその 様 なことが メインになっておりブームのように 感 じる 現 状 として 医 療 依 存 度 の 高 い 方 独 居 認 知 症 等 難 しいケースの 方 が 在 宅 に 増 えてきている < 課 題 > 仕 事 内 容 を 他 職 種 同 士 で 把 握 する 上 で 積 極 的 に 声 かけや 質 問 をする 働 きかけが 必 要 クラウド 型 電 子 カルテへの 書 き 込 みをどうしたら 良 いか 同 職 種 の 連 携 今 すぐというわけではないが 支 援 サービスがしやすい 法 的 緩 和 = 往 診 範 囲 介 護 認 定 連 携 のスピード < 解 決 策 > 職 種 間 に 温 度 差 があるため 本 音 でぶつかり 合 える 多 職 種 研 修 会 をどんどん 開 いてほしい ケアマネージャーがポイント クラウド 型 電 子 カルテをどの 職 種 でも 使 いやすいように 用 語 を 工 夫 する 治 療 方 法 についていつでもすぐに 相 談 できるシステム 何 でも 相 談 しながら 行 うのではなく 専 門 職 がそれぞれの 専 門 性 を 生 かし 能 力 を 発 揮 していくことが 大 切 温 度 差 をなくす 顔 の 見 える 会 議 情 報 提 供 書 式 の 共 通 化 = 使 い 勝 手 があるので 相 手 の 必 要 とする 情 報 や 自 分 がほしい 情 報 から 少 しずつ 作 り 上 げる 相 談 解 決 策 をチームにアドバイスできるシステム 作 り 多 職 種 をまとめるための 力 量 を 養 う 基 本 的 なマナーを 身 につけて 関 わる 介 護 職 のスキルアップをしたい 2 最 重 要 ではないが 捨 てがたい 意 見

< 現 状 > 相 手 の 仕 事 を 知 ったり 知 ってもらったりすることはお 互 いに 学 びになる 口 腔 ケアは 歯 科 に 連 絡 をお 願 します 他 の 職 種 が 何 をやっているか 分 からない 詳 しい 病 状 を 知 らないとサービスをどうしたら 良 いかわからない 在 宅 可 能 と 思 われていても 継 続 が 難 しくなる 場 合 が 多 い= 家 族 の 不 安 医 師 の 理 解 不 足 顔 を 合 わせる 機 会 が 少 ない 薬 局 に 求 められているのは 何 か ケアマネも 基 礎 資 格 ( 看 護 師 福 祉 系 )によって 差 が 大 きい 歯 科 医 療 の 要 求 度 往 診 依 頼 可 能 な 期 間 が 限 られている 医 療 依 存 度 の 高 い 人 が 在 宅 に 退 院 するケースが 増 えてきている= 在 宅 関 係 者 急 性 期 病 院 関 係 者 共 に 患 者 さんが 再 入 院 しないようサポートが 必 要 と 考 えている 報 告 連 絡 相 談 の 頻 度 や 内 容 は 担 当 者 にムラがある 医 療 介 護 用 品 で 吸 引 器 エアマットの 話 が 出 た ケアマネージャーの 力 量 の 差 がある < 課 題 > ケアマネ 医 師 他 コメディカルスタッフとの 連 携 医 師 を 連 携 に 巻 き 込 むことが 難 しい 在 宅 を 選 ぶための 体 制 情 報 誰 かが 無 理 やがまんすることを 防 ぐにはどうするか 同 職 種 の 連 携 医 療 機 関 医 師 間 のつながり パソコンはあるのにインターネットができない 地 域 との 情 報 が 共 有 されていない 医 療 の 壁 = 様 々な 病 院 体 制 や 個 人 の 先 生 により 受 け 入 れに 大 きな 違 いがある 介 護 現 場 の 温 度 差 = 往 診 に 対 する 認 識 やニーズの 差 が 大 きい < 解 決 策 > 医 療 連 携 室 をうまく 使 う 交 流 の 場 で 学 ぶことが 大 切 それぞれの 専 門 職 の 温 度 差 をなくす 餅 は 餅 屋 に 任 せる <その 他 > フラダンスをリハビリに 取 り 入 れている 今 日 の 研 修 で 歯 と 口 腔 ケアの 大 切 さが 再 認 識 できた 医 師 も 温 度 差 を 感 じる 在 宅 に 戻 ると 医 師 の 関 与 が 薄 くなる 24 時 間 のサービス 提 供 が 難 しい 公 的 サービスではフォローできない お 金 の 問 題 福 祉 用 具 の 活 用 情 報 共 有 の 課 題 = 自 分 に 必 要 な 情 報 を 依 頼 相 手 が 必 要 と 思 われる 情 報 の 提 供 地 震 後 に 緊 急 時 の 対 応 電 話 を 作 った 3 グループワークを 盛 り 上 げた 話 題 4 その 他 情 報 交 換 により 気 付 かせられる 事 が 多 く 様 々な 場 面 で 吸 収 していきたい

平 成 23 年 度 第 1 回 研 修 会 のアンケート 集 計 1. 開 催 状 況 (1) 日 時 平 成 23 年 7 月 27 日 ( 水 ) 19:00~21:00 (2) 場 所 アイーナ 岩 手 県 民 情 報 交 流 センター 研 修 室 812 号 室 (3) 参 加 人 数 109 人 2. 参 加 者 アンケートの 集 計 結 果 区 分 回 答 結 果 備 考 回 答 者 数 90 人 ( 回 収 率 82.6%) 1 年 齢 20 歳 代 6 人 ( 6.7%) 30 歳 代 25 人 (27.8%) 40 歳 代 26 人 (28.9%) 50 歳 代 20 人 (22.2%) 60 歳 代 8 人 ( 8.9%) 70 歳 代 1 人 ( ) 無 記 入 4 人 ( 4.4%) 60 歳 代 8.9% 50 歳 代 22.2% 70 歳 代 無 回 答 4.4% 20 歳 代 6.7% 40 歳 代 28.9% 30 歳 代 27.8% 2 性 別 男 性 25 人 (27.8%) 女 性 65 人 (72.2%) 男 性 27.8% 女 性 72.2% 3 職 種 医 師 歯 科 医 師 6 人 ( 6.7%) 薬 剤 師 3 人 ( 3.3%) 看 護 師 20 人 (22.2%) 理 学 ( 作 業 ) 療 法 士 9 人 (10.0%) SW MSW 4 人 ( 4.4%) ケアマネジャー 34 人 (37.8%) 歯 科 医 衛 生 士 2 人 ( 2.2%) 介 護 士 6 人 ( 6.7%) 福 祉 用 具 専 門 相 談 員 2 人 ( 2.2%) その 他 ( 無 記 入 含 む) 4 人 ( 4.4%) 福 祉 用 具 専 門 相 談 員 2.2% 介 護 職 員 6.7% 歯 科 衛 生 士 2.2% ケアマネ ジャー 37.8% その 他 ( 無 記 入 含 む) 4.4% 医 師 歯 科 医 師 6.7% 薬 剤 師 3.3% 看 護 師 22.2% 理 学 療 法 士 作 業 療 ( 医 療 )ソー 法 士 シャルワー 10.0% カー 4.4% 4 質 問 1 講 演 内 容 について 講 演 : 口 腔 の 重 要 性 と 多 職 種 連 携 の 今 後 講 師 : 佐 々 木 勝 忠 先 生 1 満 足 71 人 (78.9%) 2 どちらかといえば 満 足 13 人 (14.4%) 3 どちらでもない 2 人 ( 2.2%) 4 どちらかといえば 不 満 1 人 ( ) 5 不 満 0 人 ( 0.0%) 無 記 入 3 人 ( 3.3%) 3 どちらで もない 2.2% 4 どちらか といえば 不 満 2 どちらか といえば 満 足 14.4% 無 記 入 3.3% 1 満 足 78.9% 5 不 満 0.0%

5 質 問 2 グループワークについ て 1 満 足 53 人 (58.9%) 2 どちらかといえば 満 足 22 人 (24.4%) 3 どちらでもない 9 人 (10.0%) 4 どちらかといえば 不 満 4 人 ( 4.4%) 5 不 満 0 人 ( 0.0%) 無 記 入 2 人 ( 2.2%) 3 どちらで もない 10.0% 4 どちらか といえば 不 満 4.4% 5 不 満 0.0% 無 記 入 2.2% 2 どちらか といえば 満 足 24.4% 1 満 足 58.9% 6 質 問 3 研 修 会 で 新 たに 顔 見 知 りになった 人 数 につ いて 1 0 人 3 人 (3.3%) 2 1~2 人 22 人 (24.4%) 3 3~5 人 60 人 (66.7%) 4 6~10 人 3 人 (3.3%) 5 10 人 以 上 1 人 () 無 記 入 1 人 () 5 10 人 以 上 4 6~10 人 3.3% 無 記 入 1 0 人 3.3% 2 1~2 人 24.4% 3 3~5 人 66.7% 7 質 問 4 良 い 連 携 を 作 る 上 で 研 修 会 は 良 い 機 会 となったか 1 なった 67 人 (74.4%) 2 どちらかといえばなった 14 人 (15.6%) 3 どちらでもない 8 人 ( 8.9%) 4 どちらかとえばならない 0 人 ( 0.0%) 5 ならない 0 人 ( 0.0%) 無 記 入 1 人 ( ) 3 どちらでも ない 8.9% 2 どちらかと いえばなった 15.6% 5 ならない 0.0% 無 記 入 4 どちらかと えばならない 0.0% 1 なった 74.4% 8 質 問 5 他 職 種 との 壁 の 高 さの 変 化 について 1 低 くなった 17 人 (18.9%) 2 少 し 低 くなった 45 人 (50.0%) 3 変 わらない 26 人 (28.9%) 4 少 し 高 くなった 1 人 ( ) 5 ますます 高 くなった 0 人 ( 0.0%) 無 記 入 1 人 ( ) 4 少 し 高 く なった 3 変 わらな い 28.9% 無 記 入 5 ますます 高 くなった 0.0% 2 少 し 低 く なった 50.0% 1 低 くなっ た 18.9% 9 質 問 6 研 修 会 の 内 容 運 営 への 要 望 今 後 企 画 してほしい 研 修 会 など について 10 質 問 7 その 他 別 紙 参 照 別 紙 参 照

質 問 1 本 日 の 講 演 の 内 容 について < 医 師 歯 科 医 師 > 動 画 を 用 いた 講 演 にとても 感 動 しました 一 応 歯 科 の 重 要 性 は 知 っていた 具 体 的 で 分 かりやすい < 薬 剤 師 > 歯 科 の 重 要 性 栄 養 の 重 要 性 発 表 の 仕 方 まで 勉 強 になりました 口 腔 内 のことは 考 えたこともなかったのでとても 勉 強 になりました 口 腔 ケアについては そもそも 考 えたことがなく 大 変 ためになった < 看 護 師 > 口 腔 の 重 要 性 について 理 解 を 深 めらました 栄 養 と 歯 科 とても 参 考 になった 今 後 の 仕 事 に 生 かしたい これまで 訪 問 歯 科 診 療 についての 必 要 性 を 理 解 する 機 会 がなかったので 口 腔 ケアの 大 切 さがわかった 嚥 下 機 能 や 咀 嚼 機 能 低 下 についてはあきらめていたが 目 からうろこでした 歯 の 状 態 によってADLの 変 化 が 著 明 にみられた 重 要 性 が 分 かった 皆 とのグループワークが 良 かった 口 腔 ケアの 重 要 性 が 分 かった 歯 科 医 師 の 現 状 が 理 解 できた 口 腔 ケアの 重 要 性 の 再 確 認 < 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 > 自 分 の 視 点 視 界 を 広 げることができた 歯 科 口 腔 ケアの 重 要 性 を 再 認 識 出 来 ました 口 腔 ケアの 重 要 性 を 改 めて 考 えさせられました 歯 科 領 域 のことが 少 し 分 かった 歯 科 の 先 生 のお 話 を 聞 く 機 会 が 今 までなく 新 しい 発 見 がありました 納 得 できるものであった < 医 療 ソーシャルワーカー> とても 分 かりやすく よい 講 演 でした 歯 科 の 重 要 性 について 病 院 スタッフの 周 知 に 努 めたいと 思 います 栄 養 改 善 を 目 指 すには 口 腔 ケア とっても 勉 強 になりました 口 腔 の 必 要 性 を 再 認 識 させて 頂 きました <ケアマネジャー> 知 人 が 増 えた 口 腔 ケアの 重 要 性 をさらに 認 識 歯 科 の 先 生 方 お 世 話 になります わかりやすくてとてもよかった 口 腔 ケアの 大 切 さが 良 く 理 解 できた 口 からの 摂 取 で 体 力 がつく 口 腔 ケアで 病 気 予 防 私 事 ですが 両 親 とも 歯 科 受 診 させています もっともっとと 思 って 聞 きました 歯 は 命 と 昔 から 伝 えられております まさにその 通 りと 思 っております とても 勉 強 になった 食 べることの 大 切 さを 知 り 歯 科 治 療 の 重 要 性 が 良 くわかった 口 腔 ケアの 大 切 さを 再 認 識 できた 歯 科 衛 生 士 と 連 携 してこれからもがんばろうと 思 えた 歯 科 口 腔 機 能 の 大 事 さを 知 った 口 腔 の 知 識 が 変 わった

医 師 歯 科 医 師 共 になかなか 連 携 に 加 わらない とても 面 白 かった 看 護 師 さん MSWさんなどたくさんの 方 のお 話 を 聞 けました 口 腔 ケアの 重 要 性 が 具 体 的 で 改 めて 理 解 が 深 まりました < 歯 科 衛 生 士 > 新 たな 連 携 を 進 める 上 での 様 々な 角 度 からの 目 線 について 知 ることが 出 来 た < 介 護 職 員 > 口 腔 ケアの 必 要 性 を 感 じていたので 歯 の 重 要 性 を 確 認 できた 口 腔 ケアの 重 要 性 がびっくりするほど 大 事 であることが 分 かった 先 生 のお 話 が 大 変 分 かりやすかったです 面 白 かったです < 福 祉 用 具 専 門 相 談 員 > 歯 科 治 療 口 腔 ケアの 重 要 性 について 再 認 識 できました <その 他 > 口 腔 ケアの 重 要 性 がわかった 質 問 2 グループワークについて < 医 師 歯 科 医 師 > 多 職 種 とお 話 をする 機 会 があまりなくとても 勉 強 になりました グループの 人 たちから 多 職 種 の 苦 労 が 分 かった 顔 見 知 り < 薬 剤 師 > まわりの 認 識 が 自 分 と 違 った 全 く 分 からないことだらけでしたが 一 歩 踏 み 出 せたと 思 います < 看 護 師 > それぞれのサービス 事 業 所 の 考 えが 理 解 できたような 気 がします 生 ( 本 音 )が 聞 けた グループワークの 進 め 方 についてもう 少 しテーマを 絞 って 頂 けたら 話 し 合 いやすかったと 思 います 日 頃 思 っていることが 話 し 合 えた 多 職 種 の 方 々との 意 見 交 換 ができたこと 施 設 専 属 で 多 職 種 との 関 わり 合 いがない 職 種 別 は 非 常 に 有 意 義 であった 多 職 種 の 方 と 話 すことが 出 来 た 日 頃 どうかと 思 っていた 事 を 伺 えた 違 う 職 種 の 方 々と 話 をすることで お 互 いの 仕 事 を 理 解 できた < 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 > もう 少 し 時 間 があれば と 思 いました 時 間 がもっと 欲 しい 時 間 があればもっと 良 い 時 間 が 足 りない

< 医 療 ソーシャルワーカー> 多 職 種 ( 医 療 機 関 以 外 の)の 意 見 が 聞 けて 良 かった 小 さいグループだから 言 える 事 があったので ちょうどいい 規 模 でした 外 部 の 多 職 種 の 方 との 意 見 交 換 の 機 会 を 持 てて 良 かった <ケアマネジャー> ファシリテーターの 選 出 要 検 討 ざっくばらんに 話 す 良 い 機 会 となった 多 職 種 より 日 常 困 っている 内 容 アドバイスを 受 けられた もう 少 し 時 間 が 欲 しかった よいグループでした グループワークの 方 法 もおもしろかった 他 者 の 思 いの 深 いところに 入 り 込 めた いろいろな 職 種 の 方 意 見 が 聞 けて 良 かった 本 音 で 相 談 が 出 来 ました 同 じ 悩 みや 事 例 を 経 験 している 多 職 種 の 連 携 はとてもよかった たくさんの 方 と 意 見 を 交 換 できた とってもすばらしい 意 見 を 頂 きました 皆 と 知 り 合 えた 皆 と 同 じ 話 題 で 話 せた みなさんが 在 宅 を 支 えたいという 熱 い 思 いが 感 じられました 時 間 が 足 りなかったです もう 少 し 話 したかった < 歯 科 衛 生 士 > 現 場 での 細 部 にわたる 困 難 なこと 迷 っていることを 聞 く 機 会 となった < 介 護 職 員 > 多 職 種 との 連 携 ができた 特 に 病 院 側 の 意 見 は 貴 重 です それぞれの 意 見 があった 多 職 種 の 方 々とお 話 ができて 大 変 ためになりました < 福 祉 用 具 専 門 相 談 員 > 時 間 が 足 りなく 十 分 な 話 が 出 来 なかったです 質 問 3 新 たに 顔 見 知 りになった 人 数 について 感 想 なし 質 問 4 良 い 連 携 を 作 る 上 で 研 修 会 は 良 い 機 会 となったか < 医 師 歯 科 医 師 > 少 なくとも グループの 人 達 とは < 薬 剤 師 > 全 く 関 係 のない 型 のお 話 を 聞 けたので 勉 強 になりました < 看 護 師 > 考 えが 偏 り かたくなな 意 見 もあり 友 好 的 な 意 見 もあっても 良 かったと 思 う 自 分 の 意 見 だけを 通 そうとする 姿 勢 は 連 携 を 困 難 にすると 学 びました 困 りごとは 分 かったのですが 解 決 策 まで 話 し 合 えていないので

多 職 種 の 方 の 思 いも 聞 けた 他 事 業 所 職 種 の 悩 みなどが 聞 けた 同 じ 在 宅 医 療 サービスを 志 しているものの 思 いは 同 じような 気 がします この 場 で 新 たな 連 携 が 生 まれる ことを 願 っています 顔 が 見 える 顔 見 知 りになることで やりやすくなった < 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 > グループワークは 少 人 数 だと 意 見 しやすい 皆 同 じことを 考 えているなと 思 いました なるべく 気 負 わずやっていきたい <ケアマネジャー> 他 の 職 種 の 方 々と 知 り 合 うことが 出 来 た みなさん 積 極 的 でたのしかった 初 めての 人 と 話 す 大 事 なことです 多 職 種 の 方 の 目 線 の 違 いとか 気 付 きが 勉 強 となりました 今 まで 接 したことのない 職 種 の 方 とグループワークできたこと 顔 見 知 りとなった 介 護 職 出 身 のため 医 療 には 気 後 れしてしまっていたのですが 頑 張 る 気 持 ちにさせて 頂 きました 定 期 的 に 開 催 するとよい 皆 と 話 が 出 来 た お 互 いの 名 刺 交 換 もでき 今 後 相 談 が 出 来 そうです 少 しずつ 交 流 を 広 げたい < 歯 科 衛 生 士 > 多 職 種 の 業 務 について 理 解 が 深 まった < 介 護 職 員 > 初 めてお 会 いする 方 ばかりでよかったです 新 しく 顔 見 知 りになれた 人 が 出 来 てよかった 質 問 5 他 職 種 との 壁 の 高 さの 変 化 について < 看 護 師 > もともと 高 くありません みんなで 勇 気 を 出 して 電 話 しよう!と まとまりました 質 問 6 研 修 会 の 内 容 運 営 への 要 望 今 後 企 画 してほしい 研 修 会 など < 医 師 歯 科 医 師 > 多 職 種 合 同 の 研 修 会 は 有 意 義 定 期 的 にこのような 会 を 開 いて 頂 くと とても 勉 強 になるかと 思 います < 薬 剤 師 > 他 の 地 域 の 在 宅 医 療 について グループワーク 等 の 研 修 会 を 企 画 してほしい 多 職 種 の 考 え 方 を 聞 かせてほしい グループワークの 時 間 をもう 少 し 長 くしてほしいです < 看 護 師 >

病 院 特 養 施 設 等 の 紹 介 グループワークの 時 に 行 けと 言 われて 来 たので 遅 い 時 間 に 来 たくなかった と 言 い 放 ち 途 中 まで 話 し 合 いに 参 加 しない 人 がいて 困 りました このような 研 修 会 を 定 期 的 に 行 ってほしい 緩 和 ケア < 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 > 他 の 職 種 のことを 知 ることができるような 研 修 会 グループワークの 方 法 はとても 良 かったですが 時 間 がもっと 欲 しかったです 各 専 門 医 師 の 在 宅 に 関 する 内 容 < 医 療 ソーシャルワーカー> ケース 検 討 とか <ケアマネジャー> どこかの 事 業 所 にサービス 内 容 や 連 携 内 容 などを 講 義 してほしいです また 声 をかけてほしい 疾 病 の 専 門 的 知 識 を 深 める 研 修 内 容 がとても 充 実 していました 褥 瘡 についての 家 族 対 応 の 仕 方 グループワークの 内 容 は 時 間 を 考 慮 して 今 日 は 一 つの 内 容 で 行 った 方 が 良 かったのでは とにかく 回 数 で 実 績 を 作 る 今 日 の 歯 科 医 の 先 生 の 講 演 はとても 勉 強 になりました 口 腔 ケアの 必 要 性 がよくわかりました 食 べることは 生 きる 意 欲 につながるのですね ビデオを 見 て 本 当 に 驚 きました 懇 親 会 ( 交 流 のため) < 介 護 職 員 > グループワークはとても 良 いと 思 います 具 体 的 事 例 での 多 職 種 の 連 携 の 仕 方 あり 方 モデル 例 目 指 す 例 理 想 例 など ずっと 続 けて 下 さい 質 問 7 その 他 < 医 師 歯 科 医 師 > 多 職 種 の 方 の 意 見 を 多 く 聞 けて 良 かった < 薬 剤 師 > 純 粋 に 勉 強 になり 楽 しかったです ありがとうございました < 看 護 師 > テーマを 絞 った 方 が 効 果 的 だと 思 う 交 流 の 機 会 を 設 けてもらったのは とてもよかったです 夜 間 帯 でなく 日 中 の 研 修 会 は 出 来 ないでしょうか 21 時 までだと 遅 く 参 加 しづらいです 他 の 方 と 連 携 出 来 たので 良 かったです < 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 > 新 しい 意 見 を 聞 いた 良 かったです <ケアマネジャー> 良 い 経 験 となりました とっても 勉 強 になりました

もう 少 し 早 い 時 間 帯 にしていただきたいです 歯 科 診 療 については 必 要 を 感 じながらも 少 し 遠 い 感 じがしていましたが 今 回 はとても 身 近 に 大 切 で 利 用 者 を 見 守 る 役 割 を 再 確 認 した 時 間 が 足 りない グループワークの 時 間 がもっとほしかった 堅 苦 しくもなく 参 加 して 良 かった 上 記 のとおり 実 績 作 りにするため 参 加 しやすい 内 容 を 企 画 する これからもよろしくお 願 いします またぜひ 研 修 会 に 参 加 させて 頂 き 勉 強 したいです < 介 護 職 > また 参 加 したいと 思 います また 参 加 したいです! <その 他 > 今 後 も 参 加 したい