Corporate mission Corporate Profile 名 称 公 益 財 団 法 人 日 本 分 析 センター ( 英 称 : Japan Chemical Analysis Center) 設 立 昭 和 49 年 5 月 千 葉 本 部 263-0002 千 葉 県 千 葉 市 稲 毛 区 山 王 町 295-3 TEL. 043-423-5325 FAX. 043-423-5372 東 京 事 業 所 アンチ ドーピング 研 究 所 116-0003 東 京 都 荒 川 区 南 千 住 6-39-4 TEL. 03-3806-6930 FAX. 03-3806-6935 青 森 事 業 所 むつ 分 析 科 学 研 究 所 035-0064 青 森 県 むつ 市 港 町 4-24 TEL. 0175-22-9190 FAX. 0175-31-0873 Corporate History 1974 年 ( 昭 和 49 年 ) 15 月 財 団 法 人 日 本 分 析 センター 設 立 1974 年 ( 昭 和 49 年 ) 17 月 原 子 力 艦 放 射 能 調 査 業 務 を 開 始 ( 理 化 学 研 究 所 施 設 借 用 ) 1974 年 ( 昭 和 49 年 ) 11 月 放 射 能 測 定 調 査 業 務 を 開 始 ( 東 京 都 板 橋 区 舟 渡 の 仮 施 設 ) 1979 年 ( 昭 和 54 年 ) 12 月 千 葉 市 稲 毛 区 山 王 町 に 現 施 設 を 新 設 し 移 転 2000 年 ( 平 成 12 年 ) 16 月 品 質 システム 規 格 ISO9001 の 認 証 を 取 得 2002 年 ( 平 成 14 年 ) 16 月 試 験 所 認 定 規 格 ISO/IEC17025 認 定 を 取 得 2009 年 ( 平 成 21 年 ) 13 月 情 報 セキュリティマネジメントシステム 規 格 ISO/IEC27001 認 証 を 取 得 2010 年 ( 平 成 22 年 ) 14 月 東 京 都 荒 川 区 南 千 住 にアンチ ドーピング 研 究 所 を 設 置 2010 年 ( 平 成 22 年 ) 10 月 青 森 県 むつ 市 にむつ 分 析 科 学 研 究 所 を 設 置 2013 年 ( 平 成 25 年 ) 14 月 公 益 財 団 法 人 へ 移 行
Organization Chart
OCCUPATION
90 Sr
試 料 酸 抽 出 炭 酸 塩 沈 殿 分 離 シュウ 酸 塩 沈 殿 分 離 イオン 交 換 分 離 スカベンジング ミルキング ベータ 線 測 定 1 1000 mbq/m 3 0.1 0.01 0.001 90 Sr 137 Cs MBq/km 2 100 10 1 0.1 90 Sr 137 Cs 0.0001 0.01 10-5 100 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 採 取 年 度 0.001 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 10 採 取 年 度 90 Sr 10 90 Sr 137 Cs 1 137 Cs Bq/kg 1 Bq/L 0.1 0.1 0.01 0.01 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 採 取 年 度 0.001 1980 1985 1990 1995 2000 2005 2010 採 取 年 度
Pu
試 料 酸 抽 出 イオン 交 換 分 離 蒸 発 乾 固 酸 溶 解 電 着 アルファ 線 測 定 239+240 Pu 濃 度 (Bq/kg 乾 土 ) 白 抜 きは 検 出 下 限 値 以 下 都 道 府 県 別 の 土 壌 中 239+240 Pu 濃 度 ( 平 成 23 年 度 採 取 分 )
0 2 5 7
放 射 能 濃 度 (Bq/kg) 1.0E+02 1.0E+01 1.0E+00 1.0E-01 JCAC IAEA 1.0E-02 1.0E-03 K-40 Cs-137 Pu-238 Pu-239+240 Am-241 H-3 Sr-90 分 析 核 種
炭 素 窒 素 安 定 同 位 体 比 測 定 分 析 用 ワーキングスタンダード 公 益 財 団 法 人 日 本 分 析 センターでは 炭 素 窒 素 安 定 同 位 体 比 測 定 分 析 用 ワーキングスタンダード( 三 種 類 )の 販 売 を 開 始 しました 元 素 分 析 計 - 安 定 同 位 体 比 質 量 分 析 計 システム(EA-IRMS)を 用 いて 炭 素 窒 素 安 定 同 位 体 比 を 測 定 する には 標 準 試 料 の 整 備 が 欠 かせません 標 準 試 料 としては 国 際 原 子 力 機 関 (IAEA) やIndiana Univ.など が 頒 布 する 安 定 同 位 体 測 定 用 標 準 試 料 を 利 用 するのが 一 般 的 です しかし これら 標 準 試 料 は 高 価 で あることに 加 え 在 庫 量 の 関 係 で 入 手 が 困 難 な 物 もあるため 日 常 的 な 使 用 には 適 していません そこで 日 常 的 に 使 用 する 標 準 試 料 として IAEAなどの 標 準 試 料 により 値 付 けをしたワーキングスタンダード を 利 用 することが 推 奨 されます 財 団 法 人 日 本 分 析 センターでは 四 種 類 のIAEA 標 準 試 料 (δ 15 N 補 正 範 囲 :-30~+54 δ 13 C 補 正 範 囲 :-32~+38 )を 選 択 し それを 基 に 三 種 類 のワーキングスタンダードの 値 付 けを 行 いました 今 回 この 三 種 類 のワーキングスタンダードの 販 売 を 開 始 します 当 センターが 値 付 けしたワーキングスタンダード JCAC-01 L-Alanine JCAC-02 L-Proline JCAC-03 L-Tyrosine ワーキングスタンダードの 範 囲 Name δ 15 N vs Air( ) δ 13 C vs VPDB( ) Elemental information 平 均 値 ± 2σ 平 均 値 ± 2σ N% C% C/N JCAC-01 L-Alanine -5.50 ± 0.08-23.43 ± 0.12 15.7 40.4 2.57 JCAC-02 L-Proline 5.85 ± 0.08-10.56 ± 0.06 12.2 52.2 4.29 JCAC-03 L-Tyrosine 2.70 ± 0.08-27.38 ± 0.06 7.7 59.7 7.71 販 売 価 格 1 種 :12,000 円 /(1g 入 り) 3 種 セット: 32,400 円 /( 各 1g 入 り) 使 用 上 の 注 意 本 品 は EA-IRMSを 用 いて 測 定 する 際 の 燃 焼 条 件 の 確 認 や 装 置 のコンディションを 確 認 する 時 にご 利 用 ください ( 測 定 結 果 の 補 正 においては IAEAなどから 頒 布 されている 標 準 試 料 をご 使 用 ください ) したがって 国 際 的 なトレーサビリティを 確 認 する 場 合 には IAEA NISTなどの 国 際 標 準 を 用 いて 直 接 校 正 を 行 ってください 高 温 多 湿 下 の 環 境 での 保 管 は 避 けて 下 さい 開 封 分 取 秤 量 する 際 コンタミネーションにご 注 意 下 さい 使 用 期 限 : 開 封 後 1 年 本 品 開 封 後 は 速 やかに 清 澄 な 密 封 容 器 に 移 し 替 え 乾 燥 暗 所 にて 保 管 することをおすすめします 不 適 切 な 使 用 により 生 じる 問 題 には 当 センターは 一 切 の 責 任 を 負 いかねます 注 文 詳 細 は 下 記 までお 問 い 合 せください 公 益 財 団 法 人 日 本 分 析 センター アンチ ドーピング 研 究 所 116-0003 東 京 都 荒 川 区 南 千 住 6-39-4 : 03-3 8 0 6-6 9 3 0 F ax:03-3806-6935