平成22年度 全国健康保険協会(健康保険勘定)決算報告書の概要



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定款

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

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公表表紙

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母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

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Transcription:

事 業 報 告 ( 当 日 資 料 )

福 井 県 との 健 康 づくり 連 携 協 定 調 印 式 1/2 協 会 けんぽ 福 井 支 部 では 福 井 県 と 連 携 協 力 して 県 民 と 加 入 者 の 健 康 づくりを 推 進 するため 平 成 26 年 10 月 10 日 に 協 定 を 締 結 しました 目 的 県 と 協 会 けんぽ 福 井 支 部 が 連 携 協 力 して 県 民 の 健 康 づくりを 推 進 する ことにより 県 民 の 健 康 寿 命 の 更 なる 延 伸 を 目 指 し 健 康 長 寿 日 本 一 の 実 現 を 図 ること 開 催 日 時 場 所 平 成 26 年 10 月 10 日 ( 金 ) 9:45~10:00 福 井 県 庁 健 康 福 祉 部 長 室 出 席 者 協 会 けんぽ 福 井 支 部 畑 支 部 長 宮 地 企 画 総 務 部 長 青 木 企 画 総 務 G 統 括 リーダー 福 井 県 山 内 健 康 福 祉 部 長 北 健 康 福 祉 部 企 画 幹 宮 下 健 康 増 進 課 長 連 携 協 力 事 項 1.がん 検 診 および 特 定 健 診 の 受 診 促 進 に 関 すること 2. 中 小 企 業 従 事 者 の 健 康 づくり 支 援 に 関 すること 3. 健 診 結 果 等 のデータ 分 析 に 関 すること 4. 生 活 習 慣 病 の 発 症 重 症 化 予 防 に 関 すること 5. 陽 子 線 がん 治 療 の 普 及 に 関 すること 6.その 他 前 条 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 項 に 関 すること 1

福 井 県 との 健 康 づくり 連 携 協 定 調 印 式 2/2 ( 参 考 資 料 協 定 書 ) 2

国 会 議 員 への 要 請 活 動 目 的 趣 旨 全 国 大 会 をはじめとした 協 会 けんぽが 国 会 議 員 の 方 々に 対 して 行 う 要 請 活 動 を 円 滑 に 実 施 するために 協 会 けんぽ 各 支 部 が 地 元 議 員 に 対 しアプローチを 行 うもの また 福 井 支 部 は10 月 1 日 付 で 支 部 長 が 交 代 したため その 挨 拶 も 兼 ねた 要 請 活 動 実 施 日 ( 福 井 支 部 ) 平 成 26 年 10 月 11 日 ( 土 )~ 平 成 26 年 11 月 9 日 ( 日 ) 訪 問 者 畑 支 部 長 宮 地 企 画 総 務 部 長 要 請 活 動 先 及 び 対 応 者 10 月 11 日 ( 土 ) 山 本 拓 衆 議 院 議 員 ( 対 応 者 議 員 本 人 ) 10 月 25 日 ( 土 ) 助 田 重 義 衆 議 院 議 員 ( 対 応 者 議 員 本 人 秘 書 ) 10 月 26 日 ( 日 ) 滝 波 宏 文 参 議 院 議 員 ( 対 応 者 議 員 本 人 秘 書 ) 10 月 30 日 ( 木 ) 稲 田 朋 美 衆 議 院 議 員 ( 対 応 者 秘 書 ) 議 員 本 人 不 在 のため 日 を 改 めて 訪 問 11 月 9 日 ( 日 ) 稲 田 朋 美 衆 議 院 議 員 ( 対 応 者 議 員 本 人 秘 書 ) 議 員 からの 主 な 意 見 協 会 けんぽの 事 情 は 良 く 承 知 している ( 給 付 と 保 険 料 の) 線 引 きが 難 しい 現 役 の 負 担 が 重 いことは 確 かだ 健 康 の 維 持 増 進 が 重 要 で 協 会 けんぽの 苦 労 は 大 変 なものだと 思 う 財 政 事 情 はよく 分 かっている 協 会 けんぽの 事 情 は( 前 回 資 料 にもとづき 説 明 を 受 けているので) 良 く 分 かっている 協 会 けんぽのために 力 を 尽 くしたいと 思 う 3

医 療 機 関 との 連 携 ~ 事 務 担 当 者 への 健 康 保 険 事 務 研 修 会 開 催 ~ 目 的 1 医 療 機 関 に 健 康 保 険 の 事 務 手 続 を 周 知 することにより 加 入 者 サービスの 向 上 を 図 る 2 健 康 保 険 被 保 険 者 証 の 確 認 等 医 療 機 関 の 事 務 の 適 正 化 を 図 る 3 申 請 書 の 旧 様 式 から 新 様 式 への 切 替 を 推 進 する 4 加 入 者 ( 患 者 ) 様 が 安 心 して 医 療 を 受 けられるようにする という 同 じ 役 割 を 担 っていることについて 意 識 を 共 有 し 連 携 を 深 める 開 催 日 時 場 所 福 井 平 成 26 年 10 月 23 日 ( 木 ) 14:00 ~ 16:00 ユー アイふくい ユー アイふくいでの 研 修 風 景 敦 賀 平 成 26 年 10 月 29 日 ( 水 ) 14:00 ~ 16:00 プラザ 萬 象 対 象 医 療 機 関 協 会 けんぽの 各 種 申 請 用 紙 を 設 置 いただいている 45の 医 療 機 関 に 対 し 開 催 案 内 を 送 付 その 中 から 参 加 申 し 込 みのあった 医 療 機 関 (29 機 関 )を 対 象 に 実 施 プラザ 萬 象 での 研 修 風 景 研 修 内 容 高 額 療 養 費 限 度 額 適 用 認 定 証 傷 病 手 当 金 等 給 付 申 請 に 関 する 研 修 第 三 者 の 行 為 による 負 傷 仕 事 中 通 勤 途 中 の 負 傷 健 康 保 険 資 格 の 確 認 等 に 関 する 研 修 4

学 校 教 育 現 場 への 参 画 1/3 ~ 福 井 歯 科 専 門 学 校 における 特 別 講 義 の 実 施 ~ 目 的 1 医 療 保 険 制 度 の 仕 組 み 協 会 けんぽの 事 業 医 療 費 適 正 化 に 向 けた 取 組 等 を 紹 介 することにより 若 者 の 医 療 保 険 制 度 への 関 心 を 高 める 2 医 療 費 適 正 化 のため これから 社 会 人 となる 学 生 に 対 し 診 療 時 間 内 の 受 診 健 診 等 に 対 する 意 識 啓 発 を 図 る 開 催 日 時 平 成 26 年 10 月 24 日 ( 金 ) 9:30 ~ 10:20 受 講 学 生 福 井 歯 科 専 門 学 校 の3 年 生 20 名 福 井 歯 科 専 門 学 校 は 福 井 県 歯 科 医 師 会 立 の 歯 科 衛 生 士 の 専 門 学 校 平 成 27 年 3 月 卒 業 見 込 の 就 職 活 動 中 の 学 生 であり 社 会 保 険 への 関 心 は 高 い 講 義 内 容 現 在 の 日 本 の 医 療 の 現 状 医 療 保 険 制 度 の 仕 組 み 医 療 費 抑 制 に 向 けた 取 組 み 実 生 活 にて 活 用 できる 情 報 の 提 供 ( 例 : 受 診 する 時 間 時 期 による 医 療 費 負 担 の 違 いなど) 協 会 けんぽの 財 政 状 況 など 5

学 校 教 育 現 場 への 参 画 2/3 ~ 特 別 講 義 アンケート 結 果 1 ~ アンケート 集 計 結 果 ( 回 答 数 20 件 回 収 率 100%) 社 会 保 険 への 関 心 は 高 い 問 1 特 別 講 義 の 内 容 について 問 2 特 別 講 義 の 分 かりやすさについて 1 1 4 大 変 興 味 深 かった 興 味 深 かった 1 8 難 しかった やや 難 しかった どちらでもない あまりおもしろくなかった 11 やや 簡 単 だった 簡 単 だった 12 問 3 今 回 の 特 別 講 義 で で 最 最 も 印 も 印 象 象 深 かった 深 かった 点 点 興 味 を 持 った 点 についてご 記 入 ください 問 4 将 来 の 医 療 保 険 制 度 ( 協 会 けんぽや 高 齢 者 医 療 制 度 )を 安 定 的 に 興 味 を 持 った 点 についてご 記 入 ください 運 営 するためには 何 をすべきだと 思 いますか? 0 2 4 6 8 10 0 2 4 6 8 10 0 5 10 15 20 歯 科 医 師 国 保 について 歯 科 医 師 国 保 について 8 8 コンビニ 受 診 をやめる 1 厚 生 年 金 について 厚 生 年 金 について 4 4 保 険 料 をしっかり 納 める 2 医 療 保 険 制 度 について 医 療 保 険 制 度 について 2 2 保 険 料 を 上 げる 1 その 他 その 2 他 2 その 他 1 無 回 答 無 回 答 4 4 無 回 答 15 問 4 将 来 の 医 療 保 険 制 度 ( 協 会 けんぽや 高 齢 者 医 療 制 度 )を 安 定 的 に 運 営 するためには 何 をすべきだと 思 いますか? 6

学 校 教 育 現 場 への 参 画 3/3 ~ 特 別 講 義 アンケート 結 果 2 ~ 問 5 特 別 講 義 を 聞 いてのご 感 想 をお 聞 かせください くわしく 聞 けてよかった 難 しい 所 もあったけど 分 かりやすく 説 明 していただきありがとうございました 保 健 のことが 少 しわかりました ありがとうございました 保 険 などくわしく 分 からなかったけど 少 し 理 解 することができました ありがとうございました 分 からなかったことを 質 問 できてよかったです 保 険 についてわかる 方 に 質 問 できる 機 会 はなかなかないのでよかったです 社 保 と 歯 科 医 師 国 保 の 違 いがわかったのでよかった 厚 生 年 金 についても 話 が 聞 けてよかったです 歯 科 医 院 と 絡 めて 話 してくれたのでよかったです 就 職 するにあたり 保 険 について 分 からないことが 多 かったので 分 かってよかったです これから 動 くために 大 切 な 保 険 について 聞 くことが 出 来 て 良 かったです 保 険 についてもう 少 し 自 分 でも 勉 強 する 必 要 があると 思 いました 今 日 はありがとうございました 思 っていたよりも 難 しくて 理 解 するのにまだまだ 時 間 がかかりそうですが 今 日 の 話 を 聞 いて 少 し 分 かった 気 がします 今 日 お 話 しを 聞 いた 上 で 改 めて 求 人 の 条 件 を 見 直 そうと 思 いました 今 負 担 する 額 も 将 来 もらえる 額 も 加 入 する 保 険 によって 全 く 違 うのでしっかり 考 えて 決 めようと 思 った 歯 科 医 師 国 保 と 社 保 のちがいについて 知 ることができてよかったです 今 日 の 講 義 をふまえて 就 職 先 を 決 めていきた いと 思 います 歯 科 医 師 国 保 と 社 会 保 険 の 違 いや 仕 組 みが 知 りたかった 自 分 達 の 求 人 に 関 する 保 険 の 話 が 聞 きたかった 歯 科 医 師 国 保 と 社 会 保 険 の 違 いや 将 来 自 分 たちがどちらに 加 入 した 方 が 安 心 できるか など 医 療 費 の 話 ではなく 厚 生 年 金 歯 科 医 師 国 保 社 会 保 険 についての 話 をききたかった 無 回 答 原 文 のまま 掲 載 < 総 括 > 平 成 26 年 5 月 実 施 の 福 井 県 立 大 学 における 特 別 講 義 では アンケートの 結 果 約 87%が 難 しかった やや 難 しかった であったため 内 容 を 見 直 したが 簡 単 だった と 回 答 した1 名 を 除 き 残 りの19 名 は 難 しかった やや 難 しかった と 回 答 であった 就 職 活 動 中 であり 国 保 歯 科 医 師 国 保 協 会 けんぽの 加 入 要 件 保 険 料 給 付 の 違 い また 国 民 年 金 と 厚 生 年 金 の 加 入 要 件 保 険 料 給 付 の 違 い に 非 常 に 関 心 が 高 いことが 質 疑 応 答 になって 分 かった 関 心 の 高 い 分 野 に 触 れないまま 協 会 けんぽの 事 業 や 医 療 費 についての 話 となったため さらに 難 しく 感 じたのではないか 説 明 後 の 質 疑 応 答 の 時 間 を 余 裕 を 持 って 確 保 していたため 先 生 や 学 生 からの 質 問 に 応 じることができた また ざっくばらんな 雰 囲 気 で 率 直 な 質 問 や 感 想 が 出 た その 結 果 問 3は 歯 科 医 師 国 保 や 厚 生 年 金 が 上 位 を 占 めた 問 4で 無 回 答 が 多 いのは 講 義 で 財 政 状 況 について 深 く 触 れなかったことが 要 因 と 考 えられる 今 後 は 講 義 内 容 と 整 合 性 のある 設 問 とする 先 生 より 来 年 度 以 降 の 講 義 についても 前 向 きなご 意 見 があった 今 後 は 前 半 に 年 金 機 構 の 講 義 後 半 に 協 会 けんぽが 講 義 する 等 学 校 や 学 生 のニーズに 応 えられるよう 連 携 を 図 る 7

健 康 保 険 委 員 功 労 者 表 彰 式 の 開 催 1/2 目 的 協 会 けんぽの 健 康 保 険 事 業 等 の 推 進 について ご 協 力 いただいて いる 健 康 保 険 委 員 の 永 年 の 活 動 や 功 績 等 に 対 して 感 謝 の 意 を 表 し 健 康 保 険 事 業 の 円 滑 な 推 進 を 図 ることを 目 的 として 健 康 保 険 委 員 表 彰 制 度 を 実 施 平 成 26 年 度 より 厚 生 労 働 省 において 健 康 保 険 委 員 功 労 者 厚 生 労 働 大 臣 表 彰 が 新 たに 実 施 されることとなりました 開 催 日 時 場 所 平 成 26 年 11 月 14 日 ( 金 ) 13:30 ~ 16:00 ユー アイふくい 厚 生 労 働 大 臣 表 彰 ラコーム 坂 千 乃 枝 様 表 彰 種 別 厚 生 労 働 大 臣 表 彰 健 康 保 険 事 業 の 推 進 発 展 のために 多 年 にわたり 尽 力 され 特 に 活 動 が 顕 著 な 健 康 保 険 委 員 に 対 して 厚 生 労 働 大 臣 が 表 彰 します 全 国 健 康 保 険 協 会 理 事 長 表 彰 健 康 保 険 事 業 の 推 進 発 展 のために 尽 力 され 特 に 活 動 が 顕 著 な 健 康 保 険 委 員 に 対 して 全 国 健 康 保 険 協 会 理 事 長 が 表 彰 します 福 井 支 部 長 表 彰 健 康 保 険 事 業 の 推 進 発 展 のために 尽 力 された 健 康 保 険 委 員 に 対 して 全 国 健 康 保 険 協 会 支 部 長 が 表 彰 します 被 表 彰 者 は 次 ページ 参 照 8

健 康 保 険 委 員 功 労 者 表 彰 式 の 開 催 2/2 ~ 被 表 彰 者 一 覧 ~ 氏 名 事 業 所 名 称 事 業 所 所 在 地 サカ チノエ 坂 千 乃 枝 株 式 会 社 ラコーム 勝 山 市 滝 波 町 1-218 タカ ハシ 高 橋 マツ タ 松 田 トリ 鳥 ヤマ 山 厚 生 労 働 大 臣 表 彰 (1 名 ) 氏 名 事 業 所 名 称 事 業 所 所 在 地 トモアキ 伴 明 ツ トム 勉 サトミ 聡 美 理 事 長 表 彰 (3 名 ) 株 式 会 社 三 工 光 学 鯖 江 市 北 野 町 2-13-12 大 野 商 工 会 議 所 大 野 市 明 倫 町 3-37 佐 幸 測 量 設 計 株 式 会 社 大 野 市 中 挟 20-19-2 支 部 長 表 彰 (7 名 ) ナカ ジマ 中 島 タナカ 田 中 モリカ ワ 森 川 クラ タ 倉 田 ウエキ 上 木 氏 名 事 業 所 名 称 事 業 所 所 在 地 タケオ 健 夫 キヨタカ 清 隆 ユキコ 由 紀 子 ヨシミ 好 美 タツ ヤ 達 矢 ミョ ウジョ ウタカ エ 明 城 オカ ナガ 岡 永 孝 江 伊 藤 電 機 販 売 株 式 会 社 福 井 市 順 化 2-2-1 株 式 会 社 タニコーテック 大 野 市 下 丁 8-1-1 クラレファスニング 株 式 会 社 丸 岡 工 場 坂 井 市 丸 岡 町 長 畝 56 勝 山 商 事 株 式 会 社 勝 山 市 沢 町 1-6-25 日 信 化 学 工 業 株 式 会 社 越 前 市 北 府 2-17-33 株 式 会 社 双 進 福 井 工 場 越 前 市 北 町 55 みどり 新 生 電 子 株 式 会 社 武 生 工 場 越 前 市 庄 田 町 31-1-5 ( 敬 称 略 ) 9

協 会 けんぽ 全 国 大 会 の 開 催 1/4 本 年 6 月 ~8 月 にかけて 協 会 けんぽ 各 支 部 で 開 催 された 支 部 別 大 会 での 決 議 ( 下 記 参 照 )を 踏 まえ 全 国 の 加 入 者 及 び 事 業 主 代 表 が 一 堂 に 会 し 大 会 決 議 (P12)を 採 択 しました 開 催 日 時 場 所 平 成 26 年 11 月 18 日 ( 火 ) 12:00~14:30 ニッショーホール( 東 京 都 港 区 ) 大 会 後 参 加 者 で 厚 生 労 働 省 まで 行 進 をおこない 厚 生 労 働 大 臣 に 対 し 要 請 書 を 提 出 しました 参 加 者 数 約 700 名 ご 多 忙 のところ 当 日 ご 出 席 くださいました 青 山 評 議 員 栄 月 評 議 員 清 水 評 議 員 立 平 評 議 員 玉 川 評 議 員 ( 五 十 音 順 )の 皆 さまに おかれましては 心 より 感 謝 申 し 上 げます 大 会 決 議 一 協 会 けんぽに 対 する 国 庫 補 助 金 の 補 助 率 を 健 康 保 険 法 本 則 上 限 の 20%に 引 き 上 げること 一 公 費 負 担 の 拡 充 をはじめとする 高 齢 者 医 療 制 度 の 見 直 しを 実 施 する とともに 後 期 高 齢 者 支 援 金 の 被 用 者 保 険 者 負 担 について 全 面 総 報 酬 割 を 導 入 し それに 伴 い 生 じる 公 費 財 源 を 協 会 けんぽの 財 政 基 盤 の 強 化 など 被 用 者 保 険 の 負 担 軽 減 に 充 てること 厚 生 労 働 省 にて 原 厚 生 労 働 審 議 官 へ 要 請 書 を 手 交 する 小 林 理 事 長 10

協 会 けんぽ 全 国 大 会 の 開 催 2/4 国 会 議 員 への 要 請 全 国 大 会 終 了 後 議 員 事 務 所 を 訪 問 し 福 井 県 選 出 の 国 会 議 員 へ 協 会 けんぽの 財 政 基 盤 強 化 に 向 けた 請 願 を 行 い 要 望 書 を 手 交 しました 訪 問 者 稲 田 朋 美 衆 議 院 議 員 協 会 けんぽ 福 井 支 部 畑 支 部 長 宮 地 企 画 総 務 部 長 青 木 企 画 総 務 G 統 括 リーダー 評 議 員 栄 月 評 議 員 立 平 評 議 員 ( 五 十 音 順 ) 訪 問 した 国 会 議 員 稲 田 朋 美 衆 議 院 議 員 助 田 重 義 衆 議 院 議 員 滝 波 宏 文 参 議 院 議 員 山 本 拓 衆 議 院 議 員 ( 山 本 議 員 については 秘 書 対 応 ) 助 田 重 義 衆 議 院 議 員 滝 波 宏 文 参 議 院 議 員 11

協 会 けんぽ 全 国 大 会 の 開 催 3/4 ( 参 考 資 料 大 会 決 議 ) 12

協 会 けんぽ 全 国 大 会 の 開 催 4/4 ( 参 考 資 料 要 請 書 ) 13