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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(17)その 他 市 長 が 不 適 当 であると 認 めるもの ( 広 告 の 掲 載 基 準 ) 第 5 条 次 に 定 める 内 容 を 有 する 広 告 は 掲 出 しない (1) 次 のいずれかに 該 当 するもの ア 人 権 侵 害 差 別 名 誉 毀 損 のおそれがあるもの イ 法 律

募集要項

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

●労働基準法等の一部を改正する法律案

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

必 要 なものとして 政 令 で 定 める 原 材 料 等 の 種 類 及 びその 使 用 に 係 る 副 産 物 の 種 類 ごとに 政 令 で 定 める 業 種 をいう 8 この 法 律 において 特 定 再 利 用 業 種 とは 再 生 資 源 又 は 再 生 部 品 を 利 用 することが

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

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定款

〔自 衛 隊〕

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

川崎市木造住宅耐震診断助成金交付要綱

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

弁護士報酬規定(抜粋)

埼 玉 県 入 間 郡 三 芳 町 大 字 藤 久 保 1100 番 地 1 三 芳 町 役 場 本 庁 舎 4 階 ウ 提 出 方 法 : 持 参 または 郵 送 による 提 出 とする ただし 提 出 期 限 必 着 とし 郵 送 の 場 合 は 必 ず 到 着 を 確 認 するものとする (3

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

(2) 当 該 物 品 等 と 同 種 の 納 入 実 績 に 関 すること (3) その 他 必 要 な 事 項 ( 公 告 ) 第 4 条 市 長 は 一 般 競 争 入 札 に 付 するときは 施 令 第 167 条 の 6 及 び 契 約 規 則 第 13 条 の 規 定 に 基 づき 次

福 山 市 では, 福 山 市 民 の 安 全 に 関 する 条 例 ( 平 成 10 年 条 例 第 12 号 )に 基 づき, 安 全 で 住 みよい 地 域 社 会 の 形 成 を 推 進 しています また, 各 地 域 では, 防 犯 を 始 め 様 々な 安 心 安 全 活 動 に 熱 心

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ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

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連 がある 者 でないこと (5) 自 己 又 は 自 己 の 役 員 等 が 次 のいずれにも 該 当 しない 者 であること 及 び 次 に 掲 げる 者 が その 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していない 者 であること ア 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

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2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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Transcription:

東 広 島 市 広 告 掲 載 基 準 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 基 準 は 東 広 島 市 広 告 掲 載 要 綱 ( 平 成 19 年 東 広 島 市 東 広 島 市 議 会 東 広 島 市 教 育 委 員 会 東 広 島 市 消 防 局 東 広 島 市 水 道 事 業 東 広 島 市 選 挙 管 理 委 員 会 東 広 島 市 農 業 委 員 会 訓 令 第 1 号 以 下 要 綱 という ) 第 4 条 第 2 項 の 基 準 として 定 めるもの であり 広 告 媒 体 への 広 告 の 掲 載 等 の 可 否 は この 基 準 に 基 づき 判 断 を 行 うものとする ( 広 告 主 の 範 囲 ) 第 2 条 次 の 各 号 に 定 める 業 種 又 は 事 業 者 の 広 告 は 広 告 媒 体 に 掲 載 等 しない (1) 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 122 号 )に 規 定 する 風 俗 営 業 に 該 当 する 業 種 及 びこれに 類 似 する 業 種 (2) 貸 金 業 の 規 制 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 58 年 法 律 第 32 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 貸 金 業 者 (3) たばこに 関 する 業 種 又 は 事 業 者 (4) ギャンブルに 関 する 業 種 又 は 事 業 者 (5) 集 団 的 に 又 は 常 習 的 に 暴 力 的 不 法 行 為 を 行 う 恐 れがある 組 織 (6) 規 制 対 象 となっていない 業 種 であっても 社 会 問 題 を 起 こしている 事 業 者 (7) 法 律 に 定 めのない 医 療 類 似 行 為 を 行 う 業 種 又 は 事 業 者 (8) 占 い 運 勢 判 断 に 関 する 業 種 又 は 事 業 者 (9) 興 信 所 探 偵 事 務 所 その 他 これらに 類 する 業 種 又 は 事 業 者 (10) 債 権 取 立 て 示 談 引 受 け 等 の 業 種 又 は 事 業 者 (11) 法 令 等 に 基 づく 必 要 な 許 可 等 を 受 けることなく 業 を 行 う 者 例 : 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 に 基 づく 市 長 の 許 可 を 取 得 せず 違 法 に 廃 棄 物 の 処 理 を 行 う 者 ( 不 用 品 を 買 い 取 る 又 は 無 料 で 引 き 取 るとしている 場 合 におい て 別 途 輸 送 費 作 業 代 などを 要 求 し 実 質 的 に 処 理 料 金 を 徴 収 する 者 も 該 当 する) (12) 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )の 規 定 による 再 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 事 業 者 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )の 規 定 による 更 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 事 業 者 破 産 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 75 号 )の 規 定 による 破 産 手 続 き 開 始 の 決 定 を 受 けた 事 業 者 その 他 これらに 準 ずる 事 業 者 等 (13) 本 市 の 市 税 を 滞 納 している 者 (14) 各 種 法 令 に 違 反 している 者 (15) 行 政 機 関 からの 行 政 指 導 を 受 け その 後 も 改 善 をしていない 者 (16) 東 広 島 市 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23 年 東 広 島 市 条 例 第 16 号 ) 第 2 条 第 1 号 から 第 3 号 までに 規 定 する 暴 力 団 等 並 びに 暴 力 団 若 しくは 暴 力 団 員 の 威 圧 を 利 用 し 又 は 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し 若 しくは 関 与 している 事 業 者 ( 掲 載 内 容 の 基 準 ) 第 3 条 次 の 各 号 に 定 める 掲 載 内 容 は 広 告 媒 体 に 掲 載 等 しない (1) 次 のいずれかに 該 当 するもの

ア 人 権 を 侵 害 し 差 別 を 助 長 し 又 は 他 人 の 名 誉 を 害 するおそれがあるもの イ 法 律 で 禁 止 されている 商 品 無 認 可 商 品 又 は 粗 悪 品 等 の 不 適 切 な 商 品 又 はサービ スを 提 供 するもの ウ 他 人 をひぼうし 中 傷 し 又 は 排 斥 しようとするもの エ 市 の 広 告 事 業 の 円 滑 な 運 営 に 支 障 をきたすもの オ 選 挙 又 は 投 票 の 事 前 運 動 に 該 当 するもの カ 宗 教 団 体 による 布 教 推 進 を 主 たる 目 的 とするもの キ 非 科 学 的 又 は 迷 信 に 類 するもので 利 用 者 を 惑 わせたり 不 安 を 与 えるおそれの あるもの ク 国 内 世 論 が 大 きく 分 かれていると 判 断 されるもの (2) 消 費 者 被 害 の 未 然 予 防 及 び 拡 大 防 止 の 観 点 から 適 切 でないものとして 次 のいずれ かに 該 当 するもの ア 誇 大 な 表 現 ( 誇 大 広 告 ) 根 拠 のない 表 示 又 は 誤 解 を 招 くような 表 現 例 : 世 界 一 一 番 安 い 等 ( 掲 載 に 際 しては 根 拠 となる 資 料 を 要 する ) イ 射 幸 心 を 著 しくあおる 表 現 例 : 今 が これが 最 後 のチャンス( 今 購 入 しないと 次 はないという 意 味 ) 等 ウ 虚 偽 の 内 容 を 表 示 するもの エ 法 令 等 で 認 められていない 業 者 商 法 商 品 オ 国 家 資 格 等 に 基 づかない 者 が 行 う 療 法 等 カ 国 地 方 公 共 団 体 その 他 公 共 の 機 関 が 広 告 主 又 はその 商 品 やサービスなどを 推 奨 し 保 証 し 又 は 指 定 等 をしているかのような 表 現 のもの (3) 青 少 年 保 護 及 び 健 全 育 成 の 観 点 から 適 切 でないものとして 次 のいずれかに 該 当 す るもの ア 水 着 姿 及 び 裸 体 姿 等 で 広 告 の 内 容 に 無 関 係 で 必 然 性 のないもの ただし 出 品 作 品 の 一 例 又 は 広 告 の 内 容 に 関 連 する 等 表 示 する 必 然 性 がある 場 合 は その 都 度 適 否 を 検 討 するものとする イ 暴 力 や 犯 罪 を 肯 定 し 又 は 助 長 するような 表 現 ウ 残 酷 な 描 写 等 善 良 な 風 俗 に 反 するような 表 現 エ 暴 力 又 はわいせつ 性 を 連 想 させ 又 は 想 起 させるもの オ ギャンブル 等 を 肯 定 するもの カ 青 少 年 の 人 体 精 神 教 育 に 有 害 なもの ( 公 式 ホームページに 関 する 基 準 ) 第 4 条 市 の 公 式 ホームページへの 広 告 に 関 しては 公 式 ホームページに 掲 載 する 広 告 だ けでなく 当 該 広 告 がリンクしているウェブサイトの 内 容 についてもこの 基 準 を 適 用 す る 2 他 のウェブサイトを 集 合 し 情 報 提 供 することを 主 たる 目 的 とするウェブサイトで 要 綱 及 びこの 基 準 その 他 市 の 定 める 広 告 に 関 する 規 定 に 反 する 内 容 を 取 り 扱 うウェブ サイトを 閲 覧 者 に 斡 旋 又 は 紹 介 しているウェブサイトの 広 告 は 掲 載 しない

( 屋 外 広 告 に 関 する 基 本 的 な 基 準 ) 第 5 条 この 基 準 において 屋 外 広 告 とは 広 島 県 屋 外 広 告 物 条 例 ( 昭 和 24 年 広 島 県 条 例 第 72 号 ) 第 2 条 に 定 める 許 可 を 要 するものをいう 2 屋 外 広 告 の 内 容 及 びデザインは 当 該 広 告 を 掲 出 する 地 域 の 特 性 に 配 慮 するとともに 街 の 美 観 風 致 を 著 しく 阻 害 するものであってはならない 3 前 項 に 規 定 するもののほか 屋 外 広 告 のデザインは 設 置 する 地 域 のルールや 慣 習 によ り 形 成 されてきた 景 観 や 文 化 に 配 慮 し 地 域 の 景 観 に 貢 献 するようなものであることが 望 ましい ( 屋 外 広 告 に 関 する 都 市 景 観 上 の 基 準 ) 第 6 条 屋 外 広 告 の 内 容 及 びデザイン 等 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 し 都 市 の 美 観 風 致 を 損 なうおそれがあるものは 広 告 媒 体 に 掲 載 しない (1) 会 社 名 商 品 名 を 著 しく 繰 り 返 すもの (2) 彩 度 の 高 い 色 原 色 金 銀 色 を 広 範 囲 に 使 用 するもの (3) 景 観 と 著 しく 調 和 しないもの (4) 意 味 なく 身 体 の 一 部 を 強 調 するもの (5) 著 しくデザイン 性 の 劣 るもの (6) 意 味 が 不 明 なもの 等 公 衆 に 不 快 感 を 起 こさせるもの (7) 地 域 のルール 及 び 慣 習 によって 形 成 されてきた 景 観 及 び 文 化 にそぐわないもの (8) 地 区 計 画 まちづくり 協 議 指 針 その 他 まちづくり 又 は 都 市 整 備 の 基 準 において 景 観 形 成 の 目 標 が 定 められている 場 合 においてその 目 標 に 沿 った 貢 献 が 認 められないも の ( 屋 外 広 告 に 関 する 交 通 安 全 上 の 基 準 ) 第 7 条 屋 外 広 告 の 内 容 及 びデザインが 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 し 交 通 事 故 を 誘 発 す る 等 交 通 の 安 全 を 阻 害 するおそれのある 広 告 は 広 告 媒 体 に 掲 載 しない (1) 自 動 車 等 運 転 者 の 誤 解 を 招 くおそれがあるもの ア 過 度 に 鮮 やかな 模 様 色 彩 を 使 用 するもの イ 信 号 交 通 標 識 等 と 類 似 するもの 又 はこれらの 効 用 を 妨 げるおそれがあるもの ウ 蛍 光 塗 料 高 輝 度 反 射 素 材 鏡 状 のもの 又 はこれらに 類 するものを 使 用 するもの (2) 自 動 車 等 運 転 者 の 注 意 力 を 散 漫 にするおそれがあるもの ア 読 ませる 広 告 4コマ 漫 画 等 ストーリー 性 のあるもの イ 裸 体 姿 水 着 姿 を 表 示 し 著 しく 注 意 を 引 くもの ウ デザインがわかりづらい 等 判 断 を 迷 わせるもの エ 絵 柄 や 文 字 が 過 密 であるもの ( 広 告 媒 体 ごとの 基 準 ) 第 8 条 前 4 条 に 規 定 するもののほか 広 告 媒 体 の 性 質 に 応 じて 広 告 の 内 容 及 びデザイ

ン 等 に 関 する 個 別 の 基 準 が 必 要 な 場 合 は 別 に 定 めるものとする ( 業 種 ごとの 審 査 基 準 ) 第 9 条 広 告 媒 体 を 所 管 する 課 は 掲 載 の 都 度 次 の 各 項 目 に 定 める 業 種 ごとの 基 準 に 基 づき 掲 載 の 可 否 及 び 表 示 内 容 等 を 審 査 する 1 人 材 募 集 広 告 (1) 労 働 基 準 法 等 関 係 法 令 を 遵 守 すること (2) 人 材 募 集 に 見 せかけて 売 春 等 の 勧 誘 やあっ 旋 の 疑 いのあるものは 掲 載 しない (3) 人 材 募 集 に 見 せかけて 商 品 材 料 若 しくは 機 材 の 売 りつけ 又 は 資 金 集 めを 目 的 と しているものは 掲 載 しない 2 語 学 教 室 等 習 熟 の 容 易 さ 又 は 授 業 料 若 しくは 受 講 料 の 安 価 さを 強 調 する 表 現 は 使 用 しない 例 : 一 か 月 で 確 実 にマスターできる 等 3 学 習 塾 予 備 校 等 ( 専 門 学 校 を 含 む ) (1) 合 格 率 など 実 績 を 載 せる 場 合 は 実 績 年 も 併 せて 表 示 する 短 期 講 習 受 講 者 や 模 擬 試 験 受 験 者 を 含 めている 場 合 はその 旨 も 表 示 する( 根 拠 となる 資 料 が 必 要 ) (2) 通 信 教 育 講 習 会 塾 又 は 学 校 類 似 の 名 称 を 用 いたもので その 実 態 内 容 施 設 が 不 明 確 なものは 掲 載 しない 4 外 国 大 学 の 日 本 校 次 の 主 旨 を 明 確 に 表 示 すること 例 : この 大 学 は 日 本 の 学 校 教 育 法 に 定 める 大 学 ではありません 5 資 格 講 座 (1) 民 間 の 講 習 業 者 が 労 務 管 理 士 などの 名 称 で 資 格 講 座 を 設 け それがあたかも 国 家 資 格 であり 各 企 業 は 労 務 管 理 士 を 置 かなければならないという 誤 解 を 招 くような 表 現 は 使 用 しない 次 の 主 旨 を 明 確 に 表 示 すること 例 : この 資 格 は 国 家 資 格 ではありません (2) 行 政 書 士 講 座 などの 講 座 には その 講 座 だけで 国 家 資 格 が 取 れるというような 紛 らわしい 表 現 は 使 用 しない 次 の 主 旨 を 明 確 に 表 示 すること 例 : 資 格 取 得 には 別 に 国 家 試 験 を 受 ける 必 要 があります (3) 資 格 講 座 の 募 集 に 見 せかけて 商 品 若 しくは 材 料 の 売 りつけ 又 は 資 金 集 めを 目 的 と しているものは 掲 載 しない (4) 受 講 費 用 がすべて 公 的 給 付 でまかなえるかのように 誤 認 される 表 示 はしない 6 病 院 診 療 所 助 産 所

(1) 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 ) 第 6 条 の5 又 は 獣 医 療 法 ( 平 成 4 年 法 律 第 46 号 ) 第 17 条 の 規 定 により 広 告 できる 事 項 以 外 は 一 切 広 告 できない (2) 提 供 する 医 療 の 内 容 が 他 の 医 療 機 関 等 と 比 較 して 優 良 である 旨 を 広 告 してはなら ない (3) 提 供 する 医 療 の 内 容 に 関 して 虚 偽 又 は 誇 大 な 広 告 を 行 ってはならない (4) 広 告 する 治 療 方 法 について 疾 病 等 が 完 全 に 治 癒 される 旨 等 その 効 果 を 推 測 的 に 述 べることはできない (5) マークを 表 示 することはできるが そのマークが 示 す 内 容 を 文 字 等 により 併 せて 表 記 しなければならない 赤 十 字 のマーク 及 び 名 称 は 自 由 に 用 いることができない 7 施 術 所 (あん 摩 マツサージ 指 圧 はり きゆう 柔 道 整 復 ) (1) あん 摩 マツサージ 指 圧 師 はり 師 きゆう 師 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 217 号 ) 第 7 条 及 び 柔 道 整 復 師 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 19 号 ) 第 24 条 の 規 定 により 広 告 できる 事 項 以 外 は 一 切 広 告 できない (2) 施 術 者 の 技 能 施 術 方 法 及 び 経 歴 に 関 する 事 項 は 広 告 できない (3) 法 定 の 施 術 所 以 外 の 医 療 類 似 行 為 を 行 う 施 設 ( 整 体 院 カイロプラクティック エ ステティック 等 )の 広 告 は 掲 載 できないため 業 務 内 容 の 確 認 を 必 ず 行 うものとする (4) 広 告 を 掲 載 する 事 業 者 が 業 者 所 在 地 を 所 管 する 地 方 公 共 団 体 の 担 当 課 で 広 告 内 容 についての 了 解 を 得 ること 8 薬 局 薬 店 医 薬 品 医 薬 部 外 品 化 粧 品 医 療 用 具 ( 健 康 器 具 コンタクトレンズ 等 ) (1) 薬 事 法 第 66 条 から 第 68 条 の 規 定 及 び 厚 生 労 働 省 の 医 薬 品 等 適 正 広 告 基 準 の 規 定 並 びに 各 法 令 所 管 省 庁 の 通 知 等 に 定 められた 規 定 に 反 しないこと (2) 医 療 機 器 については 厚 生 労 働 省 の 承 認 番 号 を 記 載 すること (3) 広 告 を 掲 載 する 事 業 者 が 業 者 所 在 地 を 所 管 する 地 方 公 共 団 体 の 薬 務 担 当 課 で 広 告 内 容 についての 了 解 を 得 ること 9 いわゆる 健 康 食 品 保 健 機 能 食 品 特 別 用 途 食 品 (1) 健 康 増 進 法 第 32 条 の2 薬 事 法 第 68 条 食 品 衛 生 法 第 20 条 並 びに 各 法 令 の 所 管 行 政 庁 の 通 知 等 に 定 められた 規 定 に 反 しないこと (2) 健 康 食 品 は 医 薬 品 と 誤 認 されるような 効 能 効 果 について 表 示 できない (3) 保 健 機 能 食 品 及 び 特 別 用 途 食 品 については 広 告 内 容 が 国 及 び 法 令 により 認 められ ている 表 示 事 項 の 範 囲 を 超 えていないこと かつ 法 令 等 により 定 められている 表 示 すべき 事 項 が 記 載 されていること (4) 広 告 を 掲 載 する 事 業 者 が 業 者 所 在 地 を 所 管 する 地 方 公 共 団 体 の 薬 務 担 当 課 及 び 食 品 担 当 課 並 びに 公 正 取 引 委 員 会 で 広 告 内 容 についての 了 解 を 得 ること 10 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 第 123 号 )に 規 定 するサービス その 他 高 齢 者 福 祉 サービス 等

(1) サービス 全 般 ( 介 護 老 人 保 健 施 設 を 除 く) ア 介 護 保 険 法 に 規 定 する 介 護 保 険 の 保 険 給 付 対 象 となるサービスとそれ 以 外 のサー ビスを 明 確 に 区 別 し 誤 解 を 招 く 表 現 を 用 いないこと イ 広 告 掲 載 主 体 に 関 する 表 示 は 法 人 名 代 表 者 名 所 在 地 連 絡 先 担 当 者 名 等 に 限 る ウ その 他 サービスを 利 用 するに 当 たって 有 利 であると 誤 解 を 招 くような 表 示 は で きない 例 : 東 広 島 市 事 業 受 託 事 業 者 等 (2) 介 護 老 人 保 健 施 設 介 護 保 険 法 第 98 条 の 規 定 により 広 告 できる 事 項 以 外 は 一 切 広 告 できない (3) 有 料 老 人 ホーム (1)に 規 定 するもののほか ア 厚 生 労 働 省 有 料 老 人 ホーム 設 置 運 営 標 準 指 導 指 針 ( 平 成 14 年 7 月 18 日 付 け 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 ) に 規 定 する 事 項 を 遵 守 し 別 表 有 料 老 人 ホームの 類 型 及 び 表 示 事 項 の 各 類 型 の 表 示 事 項 はすべて 表 示 すること イ 所 管 都 道 府 県 の 指 導 に 基 づいたものであること ウ 公 正 取 引 委 員 会 の 有 料 老 人 ホーム 等 に 関 する 不 当 な 表 示 ( 平 成 16 年 公 正 取 引 委 員 会 告 示 第 3 号 ) に 抵 触 しないこと (4) 有 料 老 人 ホーム 等 の 紹 介 業 ア 広 告 掲 載 主 体 に 関 する 表 示 は 法 人 名 代 表 者 名 所 在 地 連 絡 先 担 当 者 名 等 に 限 る イ その 他 利 用 に 当 たって 有 利 であると 誤 解 を 招 くような 表 示 は できない 11 墓 地 等 知 事 の 許 可 を 取 得 し 許 可 年 月 日 許 可 番 号 及 び 経 営 者 名 を 明 記 すること 12 不 動 産 事 業 (1) 不 動 産 事 業 者 の 広 告 の 場 合 は 名 称 所 在 地 電 話 番 号 認 可 免 許 証 番 号 等 を 明 記 する (2) 不 動 産 売 買 や 賃 貸 の 広 告 の 場 合 は 取 引 様 態 物 件 所 在 地 面 積 建 築 年 月 日 価 格 賃 料 取 引 条 件 の 有 効 期 限 を 明 記 する (3) 不 動 産 の 表 示 に 関 する 公 正 競 争 規 約 ( 平 成 17 年 公 正 取 引 委 員 会 告 示 第 23 号 ) に よる 表 示 規 制 に 従 う (4) 契 約 を 急 がせる 表 示 は 掲 載 しない 例 : 早 い 者 勝 ち 残 り 戸 数 あとわずか 等 13 弁 護 士 税 理 士 公 認 会 計 士 等 掲 載 内 容 は 名 称 所 在 地 及 び 一 般 的 な 事 業 案 内 等 に 限 定 する

14 旅 行 業 (1) 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 又 は 社 団 法 人 全 国 旅 行 業 協 会 の 会 員 に 限 る (2) 登 録 番 号 所 在 地 補 償 の 内 容 を 明 記 する (3) 不 当 表 示 に 注 意 する 例 : 白 夜 でない 時 期 の 白 夜 旅 行 行 程 にない 場 所 の 写 真 等 15 通 信 販 売 業 (1) 特 定 商 取 引 に 関 する 法 律 ( 昭 和 51 年 法 律 第 57 号 ) 第 11 条 に 規 定 する 表 示 事 項 はす べて 表 示 すること (2) 返 品 等 に 関 する 規 定 が 明 確 に 表 示 されていること 16 雑 誌 週 刊 誌 等 (1) 適 正 な 品 位 を 保 った 広 告 であること (2) 見 出 しや 写 真 の 性 的 表 現 などは 青 少 年 保 護 等 の 点 で 適 正 なものであること 及 び 不 快 感 を 与 えないものであること (3) 性 犯 罪 を 誘 発 し 又 は 助 長 するような 表 現 ( 文 言 写 真 )がないものであること (4) 犯 罪 被 害 者 ( 特 に 性 犯 罪 や 殺 人 事 件 の 被 害 者 )の 人 権 及 びプライバシーを 不 当 に 侵 害 するような 表 現 がないものであること (5) タレントなど 有 名 人 の 個 人 的 行 動 に 関 しても プライバシーを 尊 重 し 節 度 を 持 った 配 慮 のある 表 現 であること (6) 犯 罪 事 実 の 報 道 の 見 出 しについて 残 虐 な 言 葉 やセンセーショナルな 言 い 回 しを 避 け 不 快 の 念 を 与 えないものであること (7) 未 成 年 者 心 神 喪 失 者 などの 犯 罪 に 関 連 した 記 事 に 係 る 広 告 では 氏 名 及 び 写 真 は 原 則 として 表 示 しない (8) 公 の 秩 序 や 善 良 な 風 俗 に 反 する 表 現 のないものであること 17 映 画 興 業 等 (1) 暴 力 とばく 麻 薬 及 び 売 春 等 の 行 為 を 容 認 するような 内 容 のものは 掲 載 しない (2) 性 に 関 する 表 現 で 扇 情 的 露 骨 又 はわいせつなものは 掲 載 しない (3) いたずらに 好 奇 心 に 訴 えるものは 掲 載 しない (4) 内 容 を 極 端 にゆがめたり 一 部 分 のみを 誇 張 した 表 現 等 は 使 用 しない (5) ショッキングなデザインは 使 用 しない (6) その 他 青 少 年 に 悪 影 響 を 与 えるおそれのあるものは 掲 載 しない (7) 年 齢 制 限 等 一 部 規 制 を 受 けるものはその 内 容 を 表 示 する 18 古 物 商 リサイクルショップ 等 (1) 営 業 形 態 に 応 じて 必 要 な 法 令 等 に 基 づく 許 可 等 を 受 けていること (2) 一 般 廃 棄 物 処 理 業 に 係 る 市 長 の 許 可 を 取 得 していない 場 合 は 廃 棄 物 を 処 理 できる 旨 の 表 示 はできない

例 : 回 収 引 取 り 処 理 処 分 撤 去 廃 棄 など 19 結 婚 相 談 所 交 際 紹 介 業 掲 載 内 容 は 名 称 所 在 地 及 び 一 般 的 な 事 業 案 内 等 に 限 定 する 20 労 働 組 合 等 一 定 の 社 会 的 立 場 と 主 張 を 持 った 組 織 (1) 掲 載 内 容 は 名 称 所 在 地 及 び 一 般 的 な 事 業 案 内 等 に 限 定 する (2) 出 版 物 の 広 告 は 主 張 の 展 開 及 び 他 の 団 体 に 対 して 言 及 ( 批 判 中 傷 等 )するもの は 掲 載 しない 21 募 金 等 (1) 厚 生 労 働 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 けていること (2) 下 記 の 主 旨 を 明 確 に 表 示 すること 例 : 募 金 は 知 事 の 許 可 を 受 けた 募 金 活 動 です 22 質 屋 チケット 等 再 販 売 業 (1) 個 々の 相 場 金 額 等 の 表 示 はしない 例 : のバッグ 50,000 円 航 空 券 東 京 ~ 広 島 15,000 円 等 (2) 有 利 さを 誤 認 させるような 表 示 はしない 23 トランクルーム 及 び 貸 し 収 納 業 者 (1) トランクルーム は 倉 庫 業 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 121 号 ) 第 25 条 の 規 定 により 優 良 である 旨 の 国 土 交 通 大 臣 の 認 定 を 受 けたトランクルームであることが 必 要 (2) 貸 し 収 納 業 者 は 会 社 名 以 外 に トランクルーム の 名 称 は 使 用 しない また 次 の 主 旨 を 明 確 に 表 示 すること 例 : 当 社 の は 倉 庫 業 法 に 基 づく"トランクルーム"ではありません 等 24 ダイヤルサービス ダイヤルQ2 のほか 各 種 のダイヤルサービスは 内 容 を 確 認 のうえ 判 断 する 25 ウイークリーマンション 等 営 業 形 態 に 応 じて 必 要 な 法 令 等 に 基 づく 許 可 等 を 受 けていること 26 規 制 業 種 の 企 業 による 規 制 業 種 に 関 するもの 以 外 の 内 容 の 広 告 第 5 条 で 定 める 規 制 業 種 に 該 当 する 企 業 による 規 制 業 種 に 関 連 するもの 以 外 の 内 容 の 広 告 は この 基 準 に 定 められた 規 制 の 範 囲 内 でその 掲 載 を 認 める 27 その 他 表 示 について 注 意 を 要 すること (1) 割 引 価 格 の 表 示

割 引 価 格 を 表 示 する 場 合 対 象 となる 元 の 価 格 の 根 拠 を 明 示 すること 例 : メーカー 希 望 小 売 価 格 の 30% 引 き 等 (2) 比 較 広 告 ( 根 拠 となる 資 料 が 必 要 ) 主 張 する 内 容 が 客 観 的 に 実 証 されていること (3) 無 料 で 参 加 体 験 できるもの 費 用 がかかることがある 場 合 には その 旨 明 示 すること 例 : 昼 食 代 は 実 費 負 担 入 会 金 は 別 途 かかります 等 (4) 責 任 の 所 在 内 容 又 は 目 的 が 不 明 確 な 広 告 広 告 主 の 法 人 格 を 明 示 し 法 人 名 を 明 記 する また 広 告 主 の 所 在 地 連 絡 先 の 両 方 を 明 示 する 連 絡 先 は 固 定 電 話 とし 携 帯 電 話 PHS のみは 認 めない また 法 人 格 を 有 しない 団 体 の 場 合 は 責 任 の 所 在 を 明 らかにするために 代 表 者 名 を 明 記 する (5) 肖 像 権 著 作 権 無 断 使 用 がないか 確 認 をする (6) 宝 石 の 販 売 虚 偽 の 表 現 がないか 確 認 をする 例 : メーカー 希 望 価 格 の 50% 引 き ( 宝 石 には 通 常 メーカー 希 望 価 格 はない) 等 (7) 個 人 輸 入 代 行 業 等 の 個 人 営 業 広 告 必 要 な 資 格 の 取 得 状 況 や 事 務 所 の 所 在 地 等 の 実 態 を 確 認 する (8) アルコール 飲 料 ア 未 成 年 者 の 飲 酒 禁 止 の 文 言 を 明 確 に 表 示 すること 例 : お 酒 は 20 歳 を 過 ぎてから 等 イ 飲 酒 を 誘 発 するような 表 現 の 禁 止 例 :お 酒 を 飲 んでいるまたは 飲 もうとしている 姿 等 ( 掲 載 基 準 の 適 用 ) 第 10 条 この 基 準 の 適 用 については 広 告 ごとに 具 体 的 に 判 断 し 当 該 広 告 の 全 部 又 は 一 部 について 修 正 削 除 等 が 必 要 な 場 合 には 広 告 主 に 依 頼 することとする 広 告 主 は 正 当 な 理 由 がある 場 合 以 外 は 修 正 削 除 等 に 応 じなければならない 附 則 この 基 準 は 平 成 19 年 11 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 基 準 は 平 成 22 年 1 月 29 日 から 施 行 する 附 則 この 基 準 は 平 成 23 年 12 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 基 準 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する