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磯 子 区 平 成 27 年 第 1 回 区 づくり 推 進 横 浜 市 会 議 員 会 議 議 事 録 様 式 1 開 催 日 時 平 成 27 年 2 月 3 日 午 前 10 時 ~11 時 45 分 場 所 磯 子 区 役 所 7 階 701 702 会 議 室 座 長 太 田 正 孝 議 員 議 員 :3 名 山 本 尚 志 議 員 加 藤 広 人 議 員 関 勝 則 議 員 磯 子 区 :29 名 坂 本 連 区 長 川 名 一 行 副 区 長 平 田 大 登 福 祉 保 健 センター 長 出 席 者 金 子 裕 福 祉 保 健 センター 担 当 部 長 高 野 つる 代 福 祉 保 健 センター 医 務 担 当 部 長 伊 藤 紀 昭 磯 子 土 木 事 務 所 長 伊 藤 敏 行 磯 子 区 担 当 部 長 ( 総 務 部 税 務 課 長 ) ほか 関 係 職 員 議 題 議 題 平 成 27 年 度 磯 子 区 個 性 ある 区 づくり 推 進 費 予 算 案 等 について その 他 平 成 27 年 度 区 役 所 機 構 改 革 について 議 題 平 成 27 年 度 磯 子 区 個 性 ある 区 づくり 推 進 費 予 算 案 等 について 予 算 案 概 要 ( 磯 子 公 会 堂 の 指 定 管 理 化 について) 山 本 議 員 : 平 成 27 年 度 から 磯 子 公 会 堂 が 指 定 管 理 になることによって 人 件 費 が 約 300 万 円 削 減 効 果 があるということだが 単 純 に 言 うと 5 年 で 1,500 万 円 コストメリットがあるという 理 解 で 良 いか 発 言 の 要 旨 2 区 民 の 健 康 づくり 応 援 事 業 山 本 議 員 : 小 学 校 で 喫 煙 防 止 教 室 を 行 っているが それと 併 せて 小 学 校 6 年 生 や 中 学 校 1 年 生 を 対 象 に 薬 物 乱 用 防 止 教 育 を 行 えないか 区 環 境 未 来 都 市 推 進 事 業 山 本 議 員 : 超 高 齢 社 会 における 地 域 による 見 守 り 支 援 サービスの 検 証 につ いて 具 体 的 にどのエリアで 行 うのか

その 他 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 について 山 本 議 員 : 医 療 介 護 連 携 のシステム 構 築 について 現 在 の 取 組 状 況 と 課 題 を 教 えてほしい 8 磯 子 区 環 境 行 動 推 進 事 業 山 本 議 員 : 区 づくり 推 進 費 で 駅 前 の 花 の 苗 の 植 え 替 え 等 緑 化 計 画 に 関 す る 取 組 はどのくらい 進 められているか 9 自 治 会 町 内 会 振 興 事 業 元 気 な 地 域 づくり 推 進 事 業 山 本 議 員 : 自 治 会 町 内 会 活 動 の 担 い 手 発 掘 が 課 題 というが 特 に 何 を 課 題 と して 認 識 しているか 教 えてほしい 予 算 案 概 要 ( 磯 子 公 会 堂 の 指 定 管 理 化 について) 植 木 総 務 課 長 : 公 会 堂 が 指 定 管 理 になることで 人 件 費 を 含 めた 公 会 堂 の 運 営 費 が 単 純 に 言 うと5か 年 で 1,500 万 円 程 度 安 くなる 見 込 みであ る 2 区 民 の 健 康 づくり 応 援 事 業 花 園 福 祉 保 健 課 長 : 喫 煙 防 止 教 室 については 13 の 小 学 校 で 行 っており 外 部 講 師 や 保 健 活 動 推 進 員 と 協 力 して たばこの 害 についての 講 義 や 断 り 方 のロールプレイを 実 施 している また 学 校 によってはト ピックとして 危 険 ドラッグも 取 り 上 げているところはある 山 本 議 員 : 自 主 的 に 行 っているところもあるということだが 区 として 危 険 ドラッグ 等 の 薬 物 乱 用 を 防 止 する 全 区 的 な 取 組 が 必 要 だという 認 識 なのか ボランティアなどにより 小 中 学 校 で 実 施 したほうが 良 い と 思 う 区 がそうした 取 組 を 学 校 に 対 して 提 案 していくことが 大 切 と 思 うがどうか 高 橋 生 活 衛 生 課 長 : 現 在 の 体 制 の 中 でも 県 の 薬 物 防 止 推 進 本 部 で 専 門 の 講 師 を 派 遣 して 教 育 の 機 会 を 確 保 していくと 聞 いている また 区 役 所 でもパネル 展 や 広 報 よこはまなどを 通 じて 周 知 を 行 っている さ らに 青 少 年 指 導 員 等 などに 対 しても 情 報 発 信 を 行 うなど 区 内 で の 連 携 を 強 めて 区 民 啓 発 を 進 めていきたいと 考 えている 太 田 座 長 : 磯 子 区 内 にはそうした 薬 物 などの 販 売 所 はあるのか 高 橋 生 活 衛 生 課 長 : 県 が 神 奈 川 県 警 と 一 緒 に 確 認 しており 区 内 には 無 い

区 環 境 未 来 都 市 推 進 事 業 青 木 区 政 推 進 課 長 : 見 守 り 支 援 サービスの 検 証 エリアについては 上 中 里 団 地 を 想 定 している これは 昨 年 のコスモスミーティングにおいて 自 治 会 長 等 からの 相 談 をきっかけに 区 役 所 において 検 討 を 進 め 環 境 未 来 都 市 推 進 プロジェクトとして 提 案 を 行 って 予 算 化 されたもの である 上 中 里 団 地 は 全 世 帯 がケーブルテレビに 加 入 しており その 基 盤 を 活 用 して 見 守 りを 希 望 する 高 齢 者 宅 等 に 人 の 動 きを 感 知 する 機 器 などを 設 置 して 集 会 所 や 管 理 人 室 等 で 確 認 できる 仕 組 みを 考 え ている このようなシステムを 試 験 導 入 して 地 域 住 民 が 相 互 に 支 えあう 仕 組 み 構 築 について 検 証 を 行 っていきたい 今 後 ケーブルテレビ 事 業 者 と 具 体 的 なサービス 内 容 等 の 検 討 を 進 めていく 山 本 議 員 : 素 晴 らしい 取 組 だと 思 うが 例 えばケーブルテレビが 設 置 されて いない 世 帯 に 対 してどうするかも 今 後 の 課 題 だと 思 うので 引 き 続 き 考 えていただきたい その 他 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 について 瀧 澤 高 齢 障 害 支 援 課 長 : 在 宅 医 療 を 進 めていく 上 では 幅 広 い 関 係 者 の 理 解 協 力 が 必 要 だが まだ 十 分 に 機 運 が 高 まっていないと 考 えている 現 状 の 取 組 としては 在 宅 支 援 に 係 わる 人 たちの 顔 の 見 える 関 係 づ くりを 兼 ねて 3 月 にシンポジウム 形 式 の 研 修 会 を 行 って 在 宅 医 療 に 向 けた 理 解 を 促 していきたいと 考 えている 8 磯 子 区 環 境 行 動 推 進 事 業 松 下 資 源 化 推 進 担 当 課 長 : 根 岸 駅 磯 子 駅 新 杉 田 駅 で 5 9 12 月 にサ ルビア 等 季 節 の 花 の 植 え 替 えを 行 っている また 氷 取 沢 市 民 の 森 ではコスモスを 植 えている そして 洋 光 台 駅 前 においては 洋 光 台 地 区 連 合 自 治 会 町 内 会 の 花 と 緑 の 街 づくり 委 員 会 が 緑 化 活 動 を 実 施 している 9 自 治 会 町 内 会 振 興 事 業 元 気 な 地 域 づくり 推 進 事 業 池 田 地 域 振 興 課 長 : 自 治 会 町 内 会 活 動 の 担 い 手 発 掘 の 課 題 というのは 大 き く2つの 負 担 がある 一 つは 役 割 が 特 定 の 人 に 多 く 集 中 してしまう

こと もう 一 つは 高 齢 化 に 伴 うなり 手 不 足 なるべく 多 くの 方 に 参 加 していただき 組 織 的 に 活 動 していただければと 考 えている その 他 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 について 瀧 澤 高 齢 障 害 支 援 課 長 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 について 補 足 させていただきた い 今 年 度 9 区 新 たに 整 備 され 昨 年 度 の2 区 と 併 せて 11 区 整 備 さ れているところ 残 り7 区 となるが 磯 子 区 が 最 後 とならないよう 関 係 者 の 協 力 を 得 て 努 力 していきたい その 他 : 避 難 準 備 情 報 の 提 供 について 11 地 域 と 一 緒 につくる 安 全 安 心 まちづくり 事 業 その 他 : 津 波 警 報 伝 達 システムについて 山 本 議 員 :1 点 目 として 台 風 19 号 の 際 にはがけ 地 の 対 象 エリアのインター ネットのアクセス 数 が 多 く 大 混 乱 した 市 でどこが 避 難 エリアか というより まずは 自 分 の 家 の 周 りの 情 報 が 知 りたい 知 りたいと ころだけが 分 かるようにできないか 2 点 目 として 防 災 ライセンス 磯 子 と 地 域 の 防 災 拠 点 との 連 携 し た 取 組 の 現 況 と 課 題 は 3 点 目 は 津 波 避 難 伝 達 システムについて 以 前 聞 き 取 れない 状 況 があったかと 思 うが これについて 何 かアクションがあったか 植 木 総 務 課 長 :1 点 目 のがけ 地 の 関 係 では 避 難 勧 告 の 対 象 となるご 家 庭 に は 避 難 勧 告 があればどちらの 避 難 所 へ 避 難 してください と 個 別 にポスティングを 行 い 周 知 した 現 在 市 の 方 でがけ 地 を 精 査 中 であり 磯 子 区 に 関 しても 今 週 から 調 査 に 入 っている 建 築 局 及 び 危 機 管 理 室 の 調 査 結 果 がまとまった 段 階 で また 整 備 がなされると 考 えている 2 点 目 の 防 災 ライセンス 磯 子 と 防 災 拠 点 の 関 係 については 防 災 ライセンス 磯 子 の 方 たちが 拠 点 の 訓 練 の 際 に 防 災 備 蓄 庫 にある 資 機 材 の 扱 い 方 などを 参 加 者 に 紹 介 しているという 状 況 課 題 はやは り 防 災 ライセンス 磯 子 のメンバーの 高 齢 化 と 新 しく 加 わる 方 が 少 ないということだが 色 々な 場 面 を 通 して 講 習 の 案 内 や 組 織 の 紹 介 を 行 っていく 3 点 目 の 津 波 避 難 伝 達 システムについては 聞 き 取 れない とい う 話 を 地 域 からいただいている 10 月 の 根 岸 地 区 での 地 域 防 災 訓 練 の 際 地 域 に 協 力 してもらい 聞 き 取 れたかの 調 査 を 行 ったが サイ

レンは 聞 き 取 れるがアナウンスは 聞 き 取 れないという 話 をいただい ており 危 機 管 理 室 にもこのことを 伝 えている 11 月 と1 月 にも J アラートの 訓 練 があったので 各 所 で 確 認 を 行 っているが サイレンのみやサイレンすら 聴 こえない 状 況 がある 1 月 に 入 ってからの 地 域 防 災 拠 点 訓 練 についても 拠 点 の 運 営 委 員 の 協 力 を 得 ながら 調 査 を 進 めており 結 果 については 危 機 管 理 室 に 伝 えていく 山 本 議 員 : 防 災 行 政 無 線 の 配 備 等 について 総 務 局 の 方 ではケーブルテレビ やFM 受 信 機 等 の 個 別 受 信 機 などは 考 えていないようだが 屋 外 拡 声 器 では 聴 こえないというのでは 心 もとない 今 一 度 地 域 の 声 をあ げていただくようにお 願 いしたい また 防 災 ライセンスについては 例 えば 新 成 人 に 防 災 ライセン スの 案 内 を 呼 び 掛 けてほしい 若 者 が 全 くやらず お 年 寄 りばかり 地 域 活 動 に 協 力 するというのはおかしな 話 なので 区 役 所 も 責 任 を 持 って 取 り 組 んでほしい 植 木 総 務 課 長 : 防 災 ライセンス 磯 子 もメンバーを 拡 充 したいということなの で 今 の 意 見 を 伝 える 津 波 避 難 伝 達 システムについても 引 き 続 き 関 係 部 署 に 実 態 を 知 らせ 対 応 をお 願 いしていく 坂 本 区 長 : 津 波 避 難 伝 達 システムについては 私 も 色 んな 現 場 で 聞 いている 現 にサイレンは 聞 こえるが 話 は 聞 こえないこともあった まずは 磯 子 区 が 中 心 となって 放 送 システムの 声 を 大 きくできないかというお 願 いをしている それでも 聴 こえなければ 受 信 システムを 個 別 に 高 齢 者 の 方 に 配 れないかと 提 案 をしている とにかく 音 を 大 きくして 欲 しいところだが それでも 全 ての 人 が 聞 こえるわけではないということなので サイレンが 聞 こえたら 周 りの 人 にその 内 容 を 聞 いたり 何 らかの 対 応 を 取 ってもらえるよう 啓 発 を 行 っていくことも 必 要 と 考 えており しっかり 取 り 組 んでい きたい 予 算 編 成 の 考 え 方 関 議 員 :ウォーキングイベントとの 連 携 ということで 全 市 でウォーキン グポイントのリーダーを 1,000 程 度 設 置 できそうだと 聞 いている が 磯 子 区 で 特 にこの 辺 りで 増 えるという 情 報 があれば 教 えてほし い

花 園 福 祉 保 健 課 長 : 現 在 区 内 では 24 か 所 設 置 されている 今 後 数 を 増 やすた めに 薬 剤 師 会 を 通 じてお 願 いをしているところであり 局 の 方 で も 公 共 施 設 を 中 心 にリーダーの 設 置 箇 所 を 増 やすということだが 最 終 的 な 数 については 現 在 のところ 確 実 に 言 えない 状 況 関 議 員 :リーダーが 公 共 施 設 や 地 区 センターなど 普 段 人 が 集 まるような ところにあると 便 利 ではないか また 地 域 イベント 等 で 利 用 でき るよう 持 ち 運 びのできるリーダーを 作 ってほしい 24 青 少 年 育 成 活 動 助 成 事 業 関 議 員 : 青 少 年 の 育 成 に 関 して 子 ども 会 は 地 域 のイベントの 手 伝 いをし たり 主 催 側 となって 活 動 している 磯 子 区 で 子 ども 会 をバックア ップしている 組 織 はどこか 池 田 地 域 振 興 課 長 : 子 ども 会 の 支 援 は 地 域 振 興 課 活 動 支 援 係 が 担 当 であり 青 少 年 育 成 活 動 助 成 事 業 の 中 で 予 算 を 確 保 している 子 ども 会 が 自 主 的 に 行 う 活 動 への 補 助 やユースフェスタでのジュニアリーダーへ の 支 援 などを 行 っている 全 地 区 に 子 ども 会 があるわけではないが 役 員 の 会 合 には 必 要 に 応 じて 職 員 が 出 席 している 関 議 員 :そうすると 磯 子 区 では 子 ども 会 を 予 算 も 含 めて 区 がバックアッ プしているのか 池 田 地 域 振 興 課 長 :36 万 円 の 予 算 を 計 上 している 26 年 度 は 予 算 増 額 して キャンプなどの 活 動 を 行 う3 事 業 に 補 助 している 関 議 員 : 現 場 である 区 でどういう 支 援 をしているのか 伺 わせてもらった 引 き 続 き 支 援 をお 願 いしたい 11 地 域 と 一 緒 につくる 安 全 安 心 まちづくり 事 業 関 議 員 : 防 災 訓 練 については 3.11 の 後 は 人 が 多 く 集 まったが だんだん 少 なくなってきたのではないか 学 校 の 授 業 の 一 環 として 地 域 と 学 校 が 合 同 で 訓 練 できると 良 い さわの 里 小 学 校 では 全 校 生 徒 が 参 加 したということでいつ 行 ったか 教 えてほしい また 他 の 小 学 校 でもやっているのか 教 えてほしい 植 木 総 務 課 長 :1 月 17 日 の 土 曜 日 に 地 域 防 災 拠 点 の 訓 練 と 併 せて 実 施 し 全 校 295 名 参 加 している また 同 じ 日 に 森 東 小 学 校 で 9 月 1 日 に は 岡 村 小 学 校 で 実 施 した また 防 災 拠 点 の 訓 練 への 参 加 者 が 減 っ ているのではという 心 配 について 今 年 度 これまで9か 所 2,784 人

の 参 加 があり 1 拠 点 あたり 300 名 を 超 えていてあまり 減 ってはい ないと 考 える 関 議 員 : 小 学 校 と 合 同 で 行 うことは 非 常 に 良 いことだと 思 うので 続 けて いってほしい 13 交 通 安 全 啓 発 事 業 ( 駅 周 辺 安 全 確 保 事 業 ) 関 議 員 : 駐 輪 場 の 管 理 者 など 実 際 に 現 場 で 働 いている 人 の 意 見 をもらう ことがある そういう 方 々の 意 見 もぜひ 聴 いてほしい 駐 輪 場 の 利 用 者 が 困 っていることなど 毎 日 業 務 に 直 接 携 わっている 方 の 意 見 を 吸 い 上 げてもらえたらと 考 えている 8 磯 子 区 環 境 行 動 推 進 事 業 関 議 員 : 清 掃 活 動 を 磯 子 駅 新 杉 田 駅 で 年 に 216 日 もやっているのか 松 下 資 源 化 推 進 担 当 課 長 :そのとおり 美 化 重 点 地 区 ということで1 週 間 に 数 回 清 掃 活 動 を 行 っている 関 議 員 : 清 掃 の 主 体 は 事 業 者 地 域 区 役 所 のどこか 松 下 資 源 化 推 進 担 当 課 長 : 区 がシルバー 人 材 センターに 委 託 して 行 っている 25 磯 子 区 まちづくり 方 針 策 定 事 業 関 議 員 : 磯 子 区 のマスタープランについて 意 見 を 言 わせてほしい 各 地 区 の 元 気 にぎわいは 人 口 に 左 右 されると 思 う 人 が 移 り 住 ん でくることで 活 気 が 生 まれてくるため やはりより 一 層 磯 子 区 の 魅 力 を 高 めていく 必 要 があると 思 う 横 浜 環 状 鉄 道 はまだ 計 画 路 線 として 位 置 づけられている 根 岸 駅 から 上 大 岡 へ 繋 がる 路 線 のため 磯 子 区 としても 路 線 を 磯 子 の 方 に 引 っ 張 ってくるようなマスタープ ランを 検 討 していただきたい 旭 区 や 保 土 ケ 谷 区 等 では 議 員 も 地 域 と 一 緒 に 動 いているし 横 浜 環 状 鉄 道 の 実 現 に 向 けて 私 たち 議 員 も 協 力 できることがあればと 思 う また 駅 周 辺 のまちづくりを 進 めていく 中 で 磯 子 駅 の 老 朽 化 が 激 しいと 感 じている JRの 線 路 から 海 側 への 人 の 移 動 も 多 く 万 が 一 磯 子 駅 が 崩 壊 したらどうやって 丘 側 へ 避 難 するのかと 常 々 思 っ ている 磯 子 駅 の 改 良 工 事 も 含 めた 駅 周 辺 から 磯 子 を 元 気 にする 素 晴 らしいマスタープランを 作 ってほしい 坂 本 区 長 : 防 災 面 については 磯 子 駅 長 を 含 めた 連 絡 会 の 中 で 議 論 をしてい

る 災 害 時 にどんな 時 間 でも 駅 を 通 れるようにしてもらう 協 定 を 結 んでいるし 耐 震 性 は 問 題 ないと 聞 いている 今 回 は 都 市 計 画 マスタープランに 基 づいた 磯 子 区 プランの 改 定 と いうことになるが やはり 区 としてどうあるべきかを こんなまち にしたい という 夢 も 含 めた 少 し 幅 を 拡 げたところから 検 討 して いきたい できる できない だけでなく 様 々な 人 の 意 見 を 伺 う などして こんな 磯 子 にしたい という 絵 を 描 いていきたい 太 田 座 長 : 中 区 の 方 でも 環 状 鉄 道 について 積 極 的 に 動 いている 選 挙 後 にで も 区 と 連 携 して 議 員 も 組 織 化 し 検 討 していくということでよろし いか 山 本 議 員 : 磯 子 区 に 接 している 他 の 区 の 動 きも 重 要 例 えば 港 南 区 との 区 境 に 大 規 模 な 更 地 があり 200 世 帯 以 上 の 住 宅 や 特 別 養 護 老 人 ホーム ができるという 開 発 の 構 想 がある 区 境 に 住 宅 団 地 ができると 車 の 流 れの 関 係 で 磯 子 区 においても 交 通 安 全 の 問 題 などが 出 てくる こうした 近 隣 区 と 如 何 に 連 携 するかという 中 で 磯 子 のまちづくり をどう 進 めていくのか 検 討 いただきたい また 磯 子 区 選 出 議 員 の 方 々についても 会 派 を 超 えてまとまり 住 民 のために 声 を 出 していくなど 取 組 を 進 めていきたいと 思 ってい るのでご 理 解 をいただきたい 太 田 座 長 : 区 を 超 えた 情 報 交 流 についてはどうしているか 青 木 区 政 推 進 課 長 : 港 南 区 の 件 については スクールゾーンなどの 関 係 で 心 配 だという 声 を 地 域 の 方 から 聞 いている 港 南 区 と 連 携 を 図 りなが ら 情 報 を 収 集 し 今 後 どのようなことができるか 地 域 の 方 とご 相 談 させていただいている 太 田 座 長 : 各 区 の 議 員 との 交 流 会 や 意 見 交 換 会 なども 重 要 だろう 6 子 育 て 応 援 推 進 事 業 加 藤 議 員 : 出 生 お 祝 い 事 業 は 大 変 良 い 誕 生 を 地 域 でみんな 喜 んでいるんだ ということが 大 切 だと 思 うので ぜひとも 魂 を 入 れた 内 容 にしてほ しい 区 環 境 未 来 都 市 推 進 事 業 加 藤 議 員 : 超 高 齢 社 会 における 地 域 による 見 守 り 支 援 サービスの 検 証 は 本 当 に 大 切 な 事 業 だと 思 うが なぜ 温 暖 化 対 策 統 括 本 部 の 予 算 なのか

青 木 区 政 推 進 課 長 : 温 暖 化 対 策 統 括 本 部 が 担 当 の 環 境 未 来 都 市 推 進 プロジェ クトに 提 案 を 行 ったためである 事 業 提 案 にあたっては 環 境 価 値 社 会 的 価 値 経 済 的 価 値 の3つの 価 値 を 生 み 出 す 事 業 が 望 ましいと されている 今 回 の 事 業 については 高 齢 者 の 見 守 りとして 健 康 や 介 護 などの 社 会 的 価 値 新 たなシステムの 検 証 を 行 い 新 たな 事 業 の 創 出 や 活 性 化 を 図 る 経 済 的 価 値 などを 生 み 出 す 取 組 のため 対 象 となった 12 いそご 地 域 学 校 防 犯 力 強 化 事 業 加 藤 議 員 : 防 犯 灯 のLED 化 については 鋼 管 ポールの 場 合 ポールごと 替 えなくてはならず 高 額 でなかなか 普 及 が 進 まない 鋼 管 ポール 自 体 は 替 えないで 電 球 だけを 替 えるというのは 難 しいのか 池 田 地 域 振 興 課 長 :26 年 度 に 市 民 局 が 鋼 管 ポールの 調 査 を 行 っており 2 月 にまとめるとのこと ポールが 老 朽 化 してないなど 問 題 ないなら 器 具 だけ 替 えることも 可 能 と 聞 いている 加 藤 議 員 : 調 査 をしているとは 聞 いているが 結 果 が 出 てこない 区 の 鋼 管 ポールについては 市 の 調 査 結 果 を 待 って 予 算 の 範 囲 内 でできる だけ 多 くという 考 え 方 にも 変 えられるのか 池 田 地 域 振 興 課 長 : 市 民 局 での 事 業 化 がメインになっていくと 思 うが 27 年 度 にすべての 鋼 管 ポールがLED 化 されることはない 区 には 鋼 管 ポールの 防 犯 灯 が 約 1,000 灯 あるので 緊 急 性 の 高 いもので 地 域 か らの 申 し 出 があったものについて 補 助 をしていく 加 藤 議 員 :LED 防 犯 灯 の 交 換 の 考 え 方 としては 器 具 の 交 換 で 対 応 できると ころから 実 施 していくか 地 域 からの 要 請 が 強 いところを 優 先 して いくのかどちらか 池 田 地 域 振 興 課 長 : 器 具 の 交 換 で 対 応 できるものを 優 先 し これは 市 民 局 が 事 業 化 に 向 けて 進 めている これに 漏 れてしまうが 緊 急 性 の 高 い ものは 当 面 区 が 独 自 に 支 援 していこうと 考 えている 予 算 案 概 要 ( 磯 子 公 会 堂 の 指 定 管 理 化 について) 加 藤 議 員 : 公 会 堂 の 指 定 管 理 者 が 清 光 社 に 決 まったということだが 同 社 は 港 南 区 の 公 会 堂 の 指 定 管 理 も 受 けている 港 南 の 指 定 管 理 が 終 了 す るということで 手 を 挙 げてきたと 思 うが 港 南 公 会 堂 の 管 理 が1 年 延 びてしまった サービスの 低 下 等 につながらないか

池 田 地 域 振 興 課 長 : 現 在 清 光 社 と 準 備 を 進 めており 港 南 公 会 堂 との 関 連 も 含 め 今 のスタッフの 継 続 雇 用 や 人 材 育 成 など 運 営 体 制 の 話 し 合 いをしていく その 他 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 について 加 藤 議 員 : 在 宅 支 援 連 携 拠 点 の 設 置 が 磯 子 区 は 18 区 で 一 番 遅 くなるのではと 聞 いたが 課 題 は 拠 点 病 院 なのか 脳 卒 中 神 経 脊 椎 センターは 全 市 的 に 包 括 ケアを 始 めていこうとしているが 区 の 拠 点 は 担 えない のか また 汐 見 台 病 院 事 業 者 選 定 の 際 区 の 包 括 ケアの 拠 点 病 院 の 役 割 を 担 ってほしいという 内 容 を 入 れることはできないか 瀧 澤 高 齢 障 害 支 援 課 長 : 汐 見 台 病 院 は 急 変 時 の 対 応 病 院 として 医 師 会 と 関 係 ができており 指 定 管 理 となってからも 引 き 続 き 同 様 の 役 割 を 担 ってほしいと 医 師 会 は 考 えている また 我 々もそうした 要 件 を 応 募 要 項 に 入 れるよう 県 に 依 頼 している 坂 本 区 長 : 汐 見 台 病 院 については 包 括 ケアの 拠 点 にもなるし 災 害 時 の 協 定 も 結 んでいる 磯 子 区 にある 唯 一 の 総 合 病 院 ということで 新 しい 主 体 についても 今 のレベルを 落 としてほしくないと 県 に 伝 えてい る 選 定 の 際 の 条 件 の1つとして 加 えていければと 思 う 太 田 座 長 :そのために 区 はどのような 組 織 にどのように 話 をしているのか 花 園 福 祉 保 健 課 長 : 県 立 病 院 を 所 管 している 課 と 密 接 に 連 携 をとり 説 明 会 にも 全 て 同 席 して 調 整 を 進 めている 瀧 澤 高 齢 障 害 支 援 課 長 : 脳 卒 中 神 経 脊 椎 センターの 件 について 後 方 病 院 の 話 が 出 た 医 師 会 の 会 合 の 場 で 汐 見 台 病 院 だけではなく 脳 卒 中 神 経 脊 椎 センターの 方 もいらして 意 見 交 換 をしていたので 区 内 の 医 療 資 源 全 てを 含 めて 後 方 支 援 機 能 を 担 えるか 検 討 していくと 考 えている 平 田 福 祉 保 健 センター 長 : 在 宅 医 療 連 携 拠 点 の 件 については 磯 子 区 の 医 師 会 は 27 年 度 に 手 を 上 げようと 前 向 きに 検 討 しているので 私 どもと しても 最 大 限 支 援 していきたい 山 本 議 員 : 屏 風 ヶ 浦 病 院 がなくなるなど 拠 点 的 な 病 院 が 少 なくなっている 南 部 医 療 圏 の 病 院 と 一 時 入 院 について 連 携 しなくては 区 民 の 入 る ところがなくなりはしないか 金 子 福 祉 保 健 センター 担 当 部 長 : 勿 論 後 方 病 院 のエリアを 広 げていくとい うことも 考 えなくてはいけないと 思 うが その 前 段 として 区 内 に

ある 医 療 資 源 を 活 用 していくのが 第 一 と 考 えていることもご 理 解 い ただきたい 備 考 その 他 平 成 27 年 度 区 役 所 機 構 改 革 について < 特 に 意 見 なし>