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事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

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検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

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スライド 1

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●幼児教育振興法案

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Microsoft Word - 資料3(用途)

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

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1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

文化政策情報システムの運用等

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】


(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

m07 北見工業大学 様式①

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

目 次 整 備 方 針 の 策 定 目 的 P1 公 民 館 の 現 状 P2~P4 1 公 民 館 の 施 設 概 要 P2~P3 2 施 設 の 老 朽 化 について P3 3 公 民 館 の 耐 震 化 について P3 4 施 設 の 利 便 性 について P3~P4 公 民 館 整 備 の

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

PowerPoint プレゼンテーション

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

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3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

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市街化区域と市街化調整区域との区分

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Taro-01 議案概要.jtd

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

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課 税 ベ ー ス の 拡 大 等 : - 租 税 特 別 措 置 の 見 直 し ( 後 掲 ) - 減 価 償 却 の 見 直 し ( 建 物 附 属 設 備 構 築 物 の 償 却 方 法 を 定 額 法 に 一 本 化 ) - 欠 損 金 繰 越 控 除 の 更 な る 見 直 し ( 大

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16 日本学生支援機構

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64


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公 共 公 益 的 施 設 用 地 の 負 担 がほとんど 生 じないと 認 められる 土 地 ( 例 ) 道 路 に 面 しており 間 口 が 広 く 奥 行 がそれほどではない 土 地 ( 道 路 が 二 方 三 方 四 方 にある 場 合 も 同 様 ) ⑶ マンション 適 地 の 判 定 評

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

連結計算書

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[2] 控 除 限 度 額 繰 越 欠 損 金 を 有 する 法 人 において 欠 損 金 発 生 事 業 年 度 の 翌 事 業 年 度 以 後 の 欠 損 金 の 繰 越 控 除 にあ たっては 平 成 27 年 度 税 制 改 正 により 次 ページ 以 降 で 解 説 する の 特 例 (

Microsoft Word - H27概要版

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Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

●電力自由化推進法案

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

別紙3

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 ( 単 位 : 円 ) 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 413,

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

2013/4/23版

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

京成成田駅東口地区地区計画運用基準

Transcription:

37 18 20 20 21

1 1 2 3 3 12 13 20 24 26 27 27 29 32 33 33 34 35 35 37 39 41 43 45 46

47 47 49 50 51 53 55 57 59 59 60 61 62 63 63 63 64 64 1 4 25 25 26 30 31 32

251950 1972( 47) 37 18 20 20 1

2

1,801 1,481 3,572 1 1,481 2 1,371 3 599 4 121 22 15.8% 32 23.0% 65 46.8% (2F) 13 9.4% 7 5.0% 139 100.0% 64 20.1% 76 23.8% 133 41.7% 36 11.3% 10 3.1% 319 100.0% H17 H21 376 350 364 319 12 31 96.8 91.1 3

4

20 1 17.8% 2 16.2% 3 14.5% 4 11.5% 5 9.9% 6 9.2% 7 7.7% 8 4.8% 9 4.5% 10 3.4% 11 0.5% 20 5

1 17.8 05:30 07:3010:00 2 16.2 6

3 14.5 7

4 11.5 5 9.9 6 9.2 8

7 7.7 600 8 4.8 9 4.5 10 3.4 1 9

20 20 10

11

HPH22.03 12

17 3 5 5 4,032.77 2,113.24 2,140.11 80 400 100 13

100 5 16 10 17 3 5 20 23 20 50 5 12 5 6 21 95 3 14

100 22 5 15

21 9 4 3 500 20 5 725 6 130 10001900 16

500 HP 17

23 2 20 3,200 2 19.4 H19.3 6 2 4 40 <> HP 18

46 20 H20 H21 H22 19

10 202008 3 4 20

10 3 11 3 21

16 9 12 18 4 22

10 10 7 10 7 10 () 10 10 () 9 3 10 4 23

20 20 2. 50 21.9 2. 11.5 2. 4150 24.0 3. 40 20.8 3. 2130 15.6 4. 70 16.7 4. 1120 14.6 1. 2. 59 9.4 2. 510 12.5 2. 24.0 3. 10 5.2 3. 1015 6.3 3. 21.9 4. 15 4.2 2. 45 20.8 2. 16.7 2. 28.1 3. 23 16.7 3. 15.6 4. 89 15.6 5. 1 15.6 2. 34.4 2. 27.1 2. 20.8 3. 2.1 3. 8.3 3. 17.7 4. 1.0 4. 5.2 5. 2.1 2. 21.9 3. 20.8 24

2. 12.1 3. 11.3 4. 10.5 5. 9.7 6. 9.3 7. 8.6 8. 7.0 9. 6.6 10. 4.7 11. 3.5 20 25

18 3 1 2 3 () () HP 26

L 90 90 82 400 140 70 30 500 220 27

1,801 80% 1,481 82% 1,620 90% 1,260 70% 400% 3,572 50 7,200 400 9,000 500 1 1,481 1,620 1,260 2 1,371 1,620 1,260 3 599 1,620 1,260 4 121 1,620 1,260 5 720 1,260 6 1,260 7 1,260 8 180 3,572 7,200 9,000 28

1 33 2040 2.4 4.8 7.2 9.6 12 26.4 2 4 12 2 2 0 22 4.8 19.2 86.4 19.2 24.0 0 153.6 8 14 2 6 2 0 32 19.2 67.2 14.4 57.6 24.0 0 182.4 9 14 7 0 0 0 30 21.6 67.2 50.4 0 0 0 139.2 12 16 6 2 0 1 37 28.8 76.8 43.2 19.2 0 26.4 194.4 31 48 27 10 4 1 121 74.4 230.4 194.4 96.0 48.0 26.4 669.6 22 2 29

2.4 300 2.4 121 31 5.0 40 121 30

7.5 22 99 16 67 47 30 1415 27 31

0m 50m 32

20 20 33

20 34

35

36

4 11 3 4 2 3 2 2 20 70 37

38

2 4 39

40

3,572 7,200 9,000 1,976 2,902 2,146 0 1,872 4,176 500 500 500 857 1,745 2,182 54 54 54 108 108 108 1,020 1,908 2,344 20 36 44 1,040 1,944 2,388 87 23 5 6 41

PFI 15 30 PFI BOO BOT BTO PFI PFI JV PFI 30 Private Finance Initiative (PFI ) 11 7 300 43

2 2 45

46

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 1. 整 備 の 方 針 (1) 市 場 ( 小 間 )の 数 に 関 する 考 え 方 1 階 小 間 の 数 ( 事 業 者 数 ) 1)1 小 間 事 業 者 は 31 事 業 者 で 全 体 121 事 業 者 の 約 26%となっている 2)1 階 における 事 業 者 の 中 には 設 置 基 準 を 満 たす 設 備 を 整 えたために 窮 屈 な 状 態 で 営 業 を 行 って いる 事 業 者 もおり 衛 生 面 や 安 全 面 の 維 持 に 苦 慮 している 状 況 が 見 られる 3)1 小 間 事 業 者 の 多 くは 高 齢 者 が 多 く 事 業 拡 大 が 困 難 な 状 況 にあると 見 られる 4)1 小 間 が 空 いた 場 合 2 小 間 連 続 していなければ 新 規 参 入 者 が 営 業 しづらく 募 集 も 難 しい 状 況 にあるなど 小 間 の 狭 隘 さが 新 規 参 入 者 が 得 られない 状 況 に 結 びついていると 考 えられる 5) 通 路 の 配 置 や 小 間 の 配 置 位 置 及 び 場 所 等 の 設 置 条 件 により 集 客 数 に 優 劣 の 差 が 見 られる < 基 本 的 考 え 方 > 1 市 場 の 事 業 者 は 1 小 間 事 業 者 を 中 心 として 今 後 とも 減 少 していくことが 想 定 されることから 今 後 必 要 小 間 数 規 模 については 事 業 者 の 意 見 を 参 考 に 詳 細 な 検 討 を 行 う 2 食 品 等 を 扱 う 業 種 については 営 業 許 可 基 準 に 合 った 設 備 を 設 置 できる 適 正 規 模 の 小 間 を 確 保 する 必 要 がある 3 現 在 の1 小 間 では 規 模 の 狭 隘 さから 活 用 しづらい 現 状 があることから 1 小 間 の 面 積 は 可 能 な 限 り 広 く 確 保 し 営 業 活 性 化 を 図 る 4 外 小 間 における 路 上 陳 列 の 現 状 についても 事 業 者 の 営 業 効 率 を 考 慮 し 建 築 設 計 において 検 討 を 行 う 5 事 業 者 に 対 して 経 営 診 断 の 実 施 アンケート 及 びヒアリング 等 により 実 態 を 把 握 し 今 後 の 整 備 の 参 考 とする 47

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 2 階 小 間 の 数 ( 事 業 者 数 ) 1) 平 成 22 年 1 月 現 在 飲 食 店 13 件 その 他 5 件 が 入 居 している 2) 食 堂 小 間 に 関 しては 空 小 間 が 出 ても 募 集 によって 入 居 しているのが 現 状 である 食 堂 の 存 在 は 市 場 の 存 在 価 値 利 用 者 維 持 を 図 る 上 で 極 めて 重 要 である < 基 本 的 考 え 方 > 1 食 堂 に 関 しては 周 辺 飲 食 店 とのバランスを 考 慮 し ほぼ 現 状 の 小 間 数 の 維 持 を 基 本 として 検 討 する 2 より 積 極 的 に 食 堂 街 を 構 築 していくためには 食 事 の 出 来 る 店 を 中 心 とした 配 置 展 開 を 検 討 する 写 真 現 在 の1 階 小 間 使 用 状 況 写 真 現 在 の2 階 小 間 使 用 状 況 48

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 (2) 小 間 市 場 の 規 模 形 態 に 関 する 考 え 方 1 階 の 小 間 市 場 の 規 模 形 態 1) 現 在 1 小 間 の 面 積 は 2.4 m2 程 度 で 再 整 備 に 向 けては 保 健 衛 生 上 精 肉 鮮 魚 は 2~3 小 間 ( 約 5.0 m2 程 度 )の 確 保 が 望 まれる 2) 小 間 利 用 者 が 48 件 に 対 し 3 小 間 利 用 者 は 27 件 で 4 小 間 利 用 者 は 10 件 となっている これは 隣 接 小 間 が 空 小 間 になっていく 中 で 積 極 的 に 事 業 拡 大 を 目 指 した 事 業 者 が 1 小 間 から2 小 間 2 小 間 から3 小 間 へと 拡 大 してきたことが 要 因 と 考 えられることから 現 在 の3 小 間 が 現 入 居 者 に おける 最 適 規 模 と 想 定 できる 3) 小 間 が 小 さいため 通 路 への 商 品 陳 列 がみられ 来 客 者 の 快 適 性 安 全 性 等 への 課 題 を 抱 えている 4) 内 小 間 は 最 大 11 個 連 続 しており 小 間 内 側 の 事 業 者 は 端 の 小 間 からの 出 入 りを 余 儀 なくされてお り 通 路 の 陳 列 商 品 の 管 理 など 営 業 面 で 不 便 な 状 況 にある 5) 内 小 間 が 連 続 した 小 規 模 形 態 であるため 歩 行 者 通 路 が 長 く 利 用 の 不 便 さや 営 業 場 所 によっては 収 益 の 差 が 生 じている 買 い 物 を 目 的 とする 利 用 者 には 簡 素 に また 観 光 客 のような 回 遊 利 用 者 に は 全 コースを 快 適 に 歩 けるような 形 態 が 望 まれる 6) 小 間 の 形 態 は 明 確 な 動 線 及 び 柱 スパン( 柱 などの 支 点 間 距 離 )の 位 置 は 設 計 段 階 において 検 討 さ れることから 市 場 事 業 者 の 使 いやすさを 考 慮 した 計 画 づくりが 必 要 である 最 終 的 には 建 築 計 画 の 中 で 小 規 模 小 間 中 規 模 小 間 大 規 模 小 間 といった 分 類 案 で 規 格 統 一 されていくものとも 考 えら れる 7) 小 間 の 規 格 を 決 定 する 重 要 な 要 因 は 利 用 者 の 滞 留 スペースとしての 間 口 の 広 さにある 現 在 2 小 間 では 約 2.0m 3 小 間 は 約 3.0mの 間 口 となっており 奥 行 きは 約 2.4mである < 基 本 的 考 え 方 > 1 小 間 の 規 模 は 現 状 の 判 断 から2~3 小 間 を 基 本 として 検 討 することが 考 えられる 2 小 間 の 規 格 は 商 品 の 展 示 方 法 建 築 形 態 で 決 まるものであり 5.0~10.0 m2などの 規 格 で 検 討 し ていくことが 考 えられる 3 小 間 使 用 及 び 配 置 のパターンとしては 例 えば 小 規 模 小 間 1.5 3.0m=4.5 m2 一 般 小 間 3.0m 3.0m=9.0 m2 大 規 模 小 間 6.0m 3.0m=18.0 m2などの 規 格 化 を 図 るなど 現 市 場 の 規 模 形 態 の 課 題 と 問 題 点 の 解 決 を 図 りつつ 市 場 の 商 形 態 を 予 測 検 討 し 決 定 していくことが 必 要 であ る 4 市 場 内 通 路 は 利 用 の 粗 密 化 にならないよう 出 入 り 口 や 通 路 の 配 置 等 で 回 遊 の 利 便 性 が 高 まる よう 配 慮 する 5 通 路 の 幅 は 対 面 での 客 の 滞 留 車 イスのすれ 違 い 大 規 模 小 売 店 舗 における 法 的 規 格 に 基 づ いて 検 討 していく ( 事 例 では 2.5~4.0m) 49

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 2 階 の 小 間 市 場 の 規 模 形 態 1)2 階 の 小 間 形 態 については これまで 利 用 の 推 移 からかなりの 改 修 が 行 われ 今 日 に 至 っており 不 規 則 な 配 置 となっている 2) 吹 抜 周 辺 は 本 来 小 間 が 設 置 されていたが 現 状 はオープンスペースとして 利 用 されている 3) 営 業 手 法 内 容 からの 要 因 もあるが エスカレーターやエレベーターの 配 置 場 所 などの 要 因 による 利 用 の 粗 密 が 見 られる < 基 本 的 考 え 方 > 1 小 間 の 規 模 は 全 体 としては 現 在 利 用 している 規 模 をほぼ 踏 襲 していくことが 基 本 と 考 えられ る 2 1 小 間 あたりの 規 模 については 事 業 者 の 意 向 を 参 考 に 建 築 平 面 の 形 態 の 中 で 大 中 小 など の 規 格 化 を 図 り 検 討 していくことを 基 本 とする 3 2 階 は 食 堂 街 としての 整 備 を 検 討 する 4 オープンスペースを 利 用 した 新 たな 賑 わい 空 間 の 創 出 を 検 討 する (3) 建 物 の 規 模 形 態 に 関 する 考 え 方 1) 建 物 の 規 模 形 態 として 現 況 規 模 建 築 基 準 総 合 設 計 制 度 を 活 用 した 最 大 規 模 について 検 討 した 2) 総 合 設 計 制 度 の 活 用 は 屋 外 空 間 の 確 保 が 必 要 で アーケードとの 間 に 密 閉 空 間 の 確 保 が 難 しいこ と さらに 市 場 そのものの 利 用 空 間 が 大 きく 制 限 されることから 現 敷 地 のみでの 検 討 は 市 場 と しての 魅 力 である 一 定 程 度 の 界 隈 性 の 確 保 に 問 題 が 生 じる 可 能 性 がある 3) 建 築 基 準 法 最 大 規 模 では 現 状 の 市 場 やコミュニティ 機 能 を 効 果 的 に 配 置 するとともに さらに 住 宅 ホテル 民 間 福 祉 施 設 医 療 施 設 学 習 教 養 施 設 スポーツリハビリ 施 設 など 収 益 性 のあ る 事 業 展 開 も 想 定 できる < 基 本 的 考 え 方 > 1 現 状 規 模 建 築 基 準 法 最 大 規 模 における 検 討 を 中 心 としつつ 総 合 設 計 制 度 の 活 用 検 討 につ いては 事 業 手 法 の 兼 ね 合 いも 含 めて 検 討 されていくものとする 2 現 況 規 模 において 市 場 利 便 性 機 能 やコミュニティ 機 能 を 充 実 させるためには 地 域 への 設 置 も 考 え られる 3 本 施 設 が 上 記 の 収 益 機 能 を 立 地 させるための 需 要 の 有 無 については 開 発 事 業 者 の 選 定 を 含 め 詳 細 なマーケティング 調 査 が 必 要 である 50

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 (4)1 2 階 の 配 置 に 関 する 考 え 方 1) 現 在 の 市 場 は1 階 は 精 肉 鮮 魚 生 鮮 及 び 日 用 食 材 2 階 は 飲 食 店 その 他 となっている 2)1 階 は 小 間 の 数 規 模 形 態 で 現 状 の 判 断 から2~3 小 間 を 基 本 とし 検 討 を 進 めているが 市 場 機 能 の 維 持 とサービス 機 能 施 設 の 適 正 配 置 のスペースバランスに 課 題 が 生 じる < 基 本 的 考 え 方 > 1 市 場 の 小 間 数 形 態 規 模 等 については 本 調 査 の 結 果 を 踏 まえ 今 後 関 係 者 による 検 討 会 を 設 置 し 計 画 を 推 進 していくこととする 2 1 階 は 小 間 数 規 模 形 態 の 検 討 のみならず 市 場 の 利 便 性 を 高 め 地 域 の 活 性 化 にもつなが る 内 容 となるサービス 機 能 の 選 択 及 び 適 正 配 置 を 検 討 する 必 要 がある 3 市 場 機 能 や 新 たな 導 入 機 能 等 の 配 置 は 市 場 関 係 者 地 域 住 民 行 政 開 発 事 業 者 コンサル タント 及 び 権 利 関 係 者 等 による 検 討 会 を 設 置 し 協 議 していくことが 望 まれる 4 検 討 会 における 開 発 事 業 者 の 参 加 は 重 要 であり オープンな 議 論 事 業 性 の 評 価 の 向 上 事 業 期 間 の 短 縮 等 にもつながるものである 51

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 小 間 の 数 小 間 の 規 模 形 態 建 築 の 規 模 形 態 ( 広 場 の 確 保 等 ) サービス 機 能 の 規 模 形 態 検 討 会 メンバー( 案 ) 市 場 関 係 者 ( 代 表 ) 地 域 住 民 代 表 者 ( 代 表 ) NPO 行 政 ( 那 覇 市 市 場 担 当 都 市 計 画 担 当 等 ) 開 発 事 業 者 ( 複 数 ) コンサルタント 権 利 関 係 者 等 図 検 討 会 の 設 置 及 び 検 討 事 項 52

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 (5) 導 入 機 能 に 関 する 考 え 方 表 導 入 機 能 一 覧 メイン 機 能 サブ 機 能 導 入 施 設 導 入 機 能 の 基 本 的 考 え 方 既 存 機 能 市 場 市 場 小 間 既 存 市 場 小 間 規 模 形 態 のあり 方 を 検 討 しつつ 時 代 に 即 した 規 模 形 態 を 検 討 していく 内 小 間 は 精 肉 鮮 魚 生 鮮 を 配 置 する 外 小 間 は 野 菜 雑 貨 等 を 配 置 する 利 用 客 の 利 便 性 を 図 りながら 新 たな 市 場 支 援 機 能 の 配 置 及 び 通 路 等 と 整 合 性 を 図 った 小 間 数 小 間 規 模 とする 食 堂 街 食 堂 小 間 既 存 の 食 堂 配 置 を 基 本 とした 新 たな 賑 わいスペースを 目 指 した 機 能 を 配 置 する 現 状 の 小 間 数 規 模 を 基 本 としながら 新 たな 店 舗 展 開 も 検 討 する 市 場 機 能 市 場 支 援 機 能 サービスコーナー サービスカウンター 宅 配 コーナー ショッピングカート 置 場 キャッシュコーナー 休 憩 コーナー 休 憩 スペース 喫 茶 コーナー 利 用 客 に 対 する 利 便 性 の 向 上 を 図 るため サービスカウンター( 案 内 情 報 提 供 ) ショッピングカート 置 場 宅 配 コーナー キャッシュコーナー 等 を 設 置 し 市 場 利 用 における 利 便 性 向 上 魅 力 向 上 を 目 指 した 機 能 も 配 置 する サービスコーナーは 本 施 設 の 利 便 性 向 上 情 報 収 集 発 信 を 行 う 市 場 管 理 機 能 市 場 共 用 機 能 市 場 管 理 事 務 所 解 体 所 冷 凍 室 市 場 管 理 事 務 所 は 市 場 機 能 を 管 理 するため 常 駐 員 を 配 置 する 市 場 共 用 機 能 ( 解 体 所 冷 凍 室 設 備 室 )などの 必 要 施 設 を 適 所 に 配 置 する 解 体 所 については 食 育 の 観 点 から 見 学 可 能 となるような 手 法 を 検 討 する 設 備 室 コミュニティ 交 流 機 能 管 理 機 能 地 域 市 場 共 用 機 能 地 域 管 理 事 務 所 会 議 室 研 修 室 調 理 実 習 室 視 覚 情 報 室 健 康 増 進 室 ( 高 齢 者 向 パワーリハビリ フィットネス 等 ) キッズ 関 連 コーナー 公 衆 トイレ その 他 市 場 と 地 域 コミュニティの 拠 り 所 となる 機 能 を 配 置 する 地 域 コミュニティの 一 体 的 な 諸 活 動 が 行 える 機 能 を 検 討 する 行 政 相 談 健 康 相 談 及 び 法 律 相 談 などの 各 種 巡 回 相 談 に 対 応 するため 会 議 室 や 研 修 室 を 活 用 する 健 康 増 進 室 では 地 域 住 民 の 健 康 増 進 の 拠 点 として トレーニングジムやフィットネスルーム 等 の 配 置 を 検 討 す る キッズ 関 連 コーナー 等 では 幼 児 一 時 預 かり 機 能 等 の 配 置 を 検 討 する 公 衆 トイレは 多 目 的 トイレ を 設 置 する 居 住 機 能 住 宅 等 住 宅 等 上 階 層 には 収 益 事 業 である 居 住 機 能 を 配 置 する( 宿 泊 機 能 福 祉 機 能 医 療 機 能 及 び 健 康 増 進 機 能 等 民 間 の 収 益 事 業 として 本 地 域 で 成 立 しうる 事 業 の 導 入 検 討 を 図 る) 53

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 (6) 維 持 管 理 費 運 営 管 理 費 に 関 する 考 え 方 1) 本 施 設 の 再 整 備 後 に 想 定 される 支 出 としての 維 持 管 理 費 及 び 運 営 管 理 費 としては 以 下 の 項 目 となる 2) 基 本 的 には 入 居 事 業 者 からの 家 賃 収 入 等 において 運 営 管 理 及 び 維 持 管 理 を 行 っているが 現 段 階 ではこれらの 経 費 が 不 足 する 状 況 にある < 基 本 的 考 え 方 > 1 再 整 備 後 は 市 場 の 整 備 費 等 が 直 接 家 賃 等 に 反 映 されるものであり 華 美 な 整 備 で 余 分 なコストを かけることなく 簡 素 でありながら 魅 力 ある 施 設 整 備 が 必 要 である 2 保 安 費 等 を 縮 減 するため 機 械 警 備 などICT( 情 報 通 信 技 術 )のシステムを 活 用 することなどにより 人 件 費 等 の 縮 減 対 策 を 講 じることも 必 要 である 3 光 熱 費 等 の 縮 減 に 向 けては 太 陽 光 発 電 の 設 置 コージェネレーションシステムの 導 入 発 光 ダイオ ード(LED)の 活 用 ICT 自 然 エネルギーの 活 用 及 び 二 次 電 池 等 をシステム 化 した スマートハウス の 構 築 及 び 雨 水 地 下 水 の 活 用 について 検 討 することが 望 まれる 4 なお これらの 設 備 導 入 については 整 備 事 業 費 が 増 加 することも 考 えられ 整 備 費 用 と 運 用 費 用 のバランスを 確 保 しつつ 検 討 していくことが 望 まれる 表 主 な 収 支 項 目 運 営 原 資 運 営 管 理 費 維 持 管 理 費 家 賃 共 益 費 水 道 光 熱 費 ( 共 用 ) 衛 生 費 (ごみ 処 理 清 掃 害 虫 駆 除 等 ) 保 安 安 全 費 広 告 宣 伝 費 事 務 費 その 他 経 費 建 物 修 繕 費 損 害 保 険 料 公 租 課 税 ( 固 定 資 産 税 等 ) 減 価 償 却 費 借 入 金 返 済 その 他 経 費 表 光 熱 費 比 較 ( 参 考 ) 1 第 一 牧 志 公 設 市 場 2 県 内 類 似 事 例 差 異 (1-2) 延 床 面 積 (m2) 3,572 m2 2,113 m2 1,459 m2 光 熱 費 等 ( 年 間 ) 53,019,927 円 39,855,132 円 13,164,795 円 小 間 数 ( 数 ) 140 24 116 1 m2あたり 負 担 額 14,843 円 /m2 18,862 円 /m2 4,019 円 :1なはまちなか 振 興 課 資 料 2 沖 縄 県 漁 業 組 合 連 合 会 資 料 注 記 :1 第 一 牧 志 公 設 市 場 は 直 近 1 年 間 ( 平 成 20 年 12 月 ~ 平 成 21 年 11 月 使 用 分 )の 使 用 量 ( 料 ) 注 記 :2 県 内 類 似 施 設 は 平 成 20 年 ( 平 成 20 年 4 月 ~ 平 成 21 年 3 月 ) 水 道 光 熱 費 実 績 55

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 2. 施 設 概 要 この 案 は 建 物 の 配 置 やボリュームを 検 討 するためのものであり 実 際 の 設 計 とは 異 なる 昇 降 用 エスカレーター 昇 降 用 エスカレーター 57

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 3.マチグヮーの 連 携 整 備 に 関 する 考 え 方 (1) 周 辺 市 街 地 再 開 発 事 業 の 動 向 1) 中 心 市 街 地 においては 平 成 3 年 にパレットくもじが 久 茂 地 一 丁 目 地 区 市 街 地 再 開 発 事 業 として 整 備 され 中 心 市 街 地 における 大 型 商 業 施 設 として 稼 動 しており 多 くの 店 舗 展 開 とともに 市 民 劇 場 市 民 ギャラリー 歴 史 博 物 館 の 公 共 の 文 化 施 設 が 入 居 している 2) 現 在 モノレール 旭 橋 駅 周 辺 地 区 再 開 発 事 業 ( 南 地 区 ) 及 び 牧 志 安 里 地 区 再 開 発 事 業 が 平 成 23 年 度 の 完 成 に 向 け 整 備 が 進 められている また 農 連 市 場 地 区 においても 現 在 再 開 発 事 業 が 予 定 されている 久 茂 地 一 丁 目 地 区 ( 完 了 ) 美 栄 橋 牧 志 安 里 地 区 ( 事 業 中 ) 旭 橋 県 庁 前 第 一 牧 志 公 設 市 場 牧 志 安 里 壺 川 モノレール 旭 橋 駅 周 辺 地 区 ( 事 業 中 ) 農 連 市 場 地 区 ( 予 定 ) 資 料 : 市 街 地 整 備 課 資 料 より 一 部 編 集 凡 例 : モノレール 駅 図 那 覇 市 市 街 地 再 開 発 事 業 地 区 59

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 (2) 商 業 施 設 の 動 向 1) 那 覇 市 中 心 市 街 地 市 内 及 び 周 辺 地 域 の 大 型 集 客 施 設 や 商 業 施 設 等 においては 過 去 約 20 年 間 に おいて 平 成 3 年 のパレットくもじ( 久 茂 地 一 丁 目 地 区 市 街 地 再 開 発 事 業 )を 始 めとして 様 々な 形 態 の 施 設 の 開 館 もしくは 閉 館 を 繰 り 返 しながら 現 在 に 至 っている 2) 市 内 においては 那 覇 新 都 心 地 区 及 び 小 禄 金 城 地 区 の 返 還 軍 用 地 跡 地 において 主 に 開 発 が 進 み 周 辺 地 域 にも 大 規 模 な 駐 車 場 を 備 えた 大 型 商 業 施 設 が 立 地 しており 那 覇 市 中 心 市 街 地 の 求 心 力 は 低 下 している 状 況 にあるといえる 3) 市 場 再 整 備 にあたっては これら 郊 外 型 商 業 施 設 との 差 別 化 を 図 り 地 元 客 及 び 観 光 客 が 利 用 する ことによる 消 費 増 大 が 求 められることから 事 業 計 画 運 営 計 画 の 創 意 工 夫 が 求 められる 表 中 心 市 街 地 及 び 周 辺 地 域 における 主 な 大 規 模 商 業 施 設 の 動 向 地 域 状 況 施 設 店 舗 名 形 態 年 中 心 市 街 地 パレットくもじ 商 業 文 化 施 設 H 3 那 覇 ぶんかテンブス 館 文 化 施 設 H16 開 館 ホテルJALCity 那 覇 宿 泊 施 設 H18 ジュンク 堂 書 店 商 業 施 設 H21 Aコープ マルシェなは 商 業 施 設 H21 リニューアル 桜 坂 劇 場 映 画 館 H17 グランドオリオン 映 画 館 H14 国 映 館 映 画 館 H14 閉 館 ダイエー 那 覇 店 商 業 施 設 H17 沖 縄 山 形 屋 商 業 施 設 H11 ゼファー 那 覇 タワービル 商 業 施 設 H20 移 転 ベスト 電 器 本 店 ( 松 尾 店 ) 商 業 施 設 H18 那 覇 市 内 ジャスコ 那 覇 ショッピングセンター 商 業 施 設 H5 天 久 りうぼう 楽 市 商 業 施 設 H12 サンエー 那 覇 メインプレイス 商 業 施 設 H14 開 館 コープあっぷるタウン 商 業 施 設 H15 DFSギャラリア 商 業 施 設 H16 コジマNEW 那 覇 店 電 気 店 H18 周 辺 地 域 開 館 テックランド 那 覇 (ヤマダ 電 機 ) 電 気 店 H21 アウトレットモールあしびなー( 豊 見 城 市 ) 商 業 施 設 H14 南 風 原 ジャスコショッピングセンター( 南 風 原 町 ) 商 業 施 設 H15 バークレーズコート( 浦 添 市 ) 商 業 施 設 H17 豊 崎 ライフスタイルセンターとみとん( 豊 見 城 市 ) 商 業 施 設 H19 < 基 本 的 考 え 方 > 1 周 辺 再 開 発 地 域 との 連 携 を 綿 密 にし 互 いが 競 争 力 を 持 ちつつ 商 業 の 活 性 化 を 図 る 2 市 場 整 備 にあたっては 郊 外 型 商 業 施 設 との 差 別 化 を 図 り 消 費 拡 大 を 図 るなど 持 続 可 能 な 魅 力 あるマチグヮーづくりを 推 進 する 3 市 場 を 再 整 備 する 際 には これら 周 辺 市 街 地 再 開 発 地 区 への 導 入 機 能 等 との 連 携 を 図 りながら 将 来 の 周 辺 動 向 と 本 市 場 の 集 客 収 益 等 も 勘 案 し 施 設 整 備 を 図 ることが 必 要 である 60

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 4. 工 事 実 施 における 対 応 策 問 題 点 に 関 する 考 え 方 (1) 工 事 期 間 中 に 発 生 する 商 業 環 境 及 び 環 境 影 響 を 極 力 軽 減 するための 工 事 手 法 が 求 められる (2) 仮 に 夜 間 工 事 を 優 先 した 場 合 工 事 費 負 担 が 増 大 することが 想 定 されることから 計 画 設 計 段 階 において 綿 密 な 事 業 計 画 を 検 討 する 必 要 がある (3) 工 事 実 施 における 対 応 策 について 最 新 の 建 築 工 法 等 を 検 討 導 入 し 可 能 な 限 り 地 域 周 辺 への 負 担 軽 減 に 努 める 必 要 がある (4) 工 事 期 間 中 における 仮 設 店 舗 の 設 置 が 必 要 となる 場 合 は 敷 地 の 選 定 や 周 辺 を 含 めた 商 業 環 境 づ くり 等 の 具 体 的 な 方 策 を 検 討 する 必 要 がある < 基 本 的 考 え 方 > 1 地 域 の 都 市 基 盤 を 考 慮 した 搬 入 道 路 の 確 保 工 法 の 選 定 を 検 討 する 2 工 事 を 円 滑 に 推 進 するため 地 域 住 民 への 詳 細 な 情 報 提 供 や 意 見 交 換 等 綿 密 に 連 携 し 協 力 体 制 を 構 築 していく 3 再 整 備 における 工 事 期 間 中 の 仮 設 店 舗 の 設 置 にあたっては 設 置 位 置 や 商 業 環 境 を 考 慮 し 地 域 関 係 者 への 負 担 軽 減 を 図 る 具 体 的 な 措 置 を 講 じていく 4 地 域 住 民 の 住 環 境 への 影 響 を 十 分 考 慮 した 工 事 を 実 施 することとする 5 建 設 事 業 費 の 低 減 のほか 工 事 の 時 間 的 コストの 低 減 工 事 における 品 質 の 向 上 によるライフサイ クルコスト の 低 減 等 の 方 策 について 検 討 する ライフサイクルコストとは 建 物 にかかる 生 涯 コストのこと 建 物 の 企 画 設 計 に 始 まり 竣 工 運 用 を 経 て 寿 命 がきて 解 体 処 分 するまでを 建 物 の 生 涯 と 定 義 して その 全 期 間 に 要 する 費 用 を 意 味 する( 出 典 :Allabout 用 語 集 より 抜 粋 ) 61

第 3 章 再 整 備 基 本 構 想 5. 事 業 手 法 に 関 する 考 え 方 (1) 第 一 牧 志 公 設 市 場 は 戦 後 の 物 資 欠 乏 時 代 に 市 民 県 民 へ 食 料 物 資 の 安 定 供 給 と 適 正 流 通 の 確 保 を 目 的 として 設 置 され(その 後 昭 和 47 年 に 改 築 ) 現 在 に 至 っているが 当 時 と 今 日 では 時 代 環 境 は 著 しく 変 化 している (2) 上 記 を 踏 まえ 事 業 手 法 について 形 式 論 的 には 民 設 民 営 公 設 民 営 等 のいくつかのパターンや 組 み 合 わせによる 選 択 肢 があり 今 後 具 体 的 な 検 討 を 進 めるにあたり 施 設 規 模 機 能 内 容 及 び 経 営 コンセプト 等 を 勘 案 し 資 金 調 達 や 管 理 運 営 手 法 など 市 場 再 整 備 事 業 における 構 成 要 件 が 検 討 課 題 となる (3)よって 市 場 再 整 備 については 市 場 事 業 者 市 場 組 合 周 辺 事 業 者 及 び 周 辺 商 店 街 組 合 等 の 関 係 者 を 始 め これから 具 体 的 に 議 論 や 理 解 を 深 めていくことを 考 慮 すると この 段 階 で 特 定 の 事 業 手 法 に 絞 って 結 論 付 けることは 時 期 尚 早 であると 思 われる < 基 本 的 考 え 方 > 1 現 状 の 市 場 施 設 は 精 肉 鮮 魚 生 鮮 に 加 え 飲 食 も 含 めた 商 業 施 設 であり 今 後 とも 商 業 空 間 を 中 心 としたポテンシャルの 高 さを 考 慮 し 民 間 資 金 の 活 用 や 運 営 ノウハウが 導 入 しやすい 事 業 手 法 が 望 まれる 2 現 在 現 敷 地 が 市 有 地 であることを 踏 まえ 行 政 ( 市 )が 土 地 の 利 活 用 を 通 じて 事 業 のポテンシ ャルを 高 められるような 事 業 手 法 が 望 まれる 3 市 場 の 再 整 備 に 向 けては 現 在 の 第 一 牧 志 公 設 市 場 事 業 者 や 市 場 組 合 の 関 心 が 高 いことを 踏 まえ 今 後 主 体 的 な 関 わり 方 ができるような 事 業 手 法 が 望 まれる 4 市 場 機 能 に 加 え 観 光 交 流 コミュニティ 情 報 発 信 等 の 複 合 的 機 能 の 導 入 も 期 待 されているこ とから 総 合 的 な 賑 わい をプロデュースした 整 備 運 営 手 法 が 望 まれる 5 市 場 機 能 を 始 め 商 業 施 設 部 分 については 事 業 採 算 性 が 確 保 でき 家 賃 等 においては 周 辺 店 舗 ベースの 実 績 値 で 店 舗 経 営 が 可 能 な 事 業 手 法 が 望 まれる 62

22 1 63

20 64

160.6 10.8% 231.0 15.6% 123.3 8.3% 279.3 18.9% 686.4 46.4% 1,480.6 100.0% 41.4% 639.1 46.6% 51.7 3.8% 58.6 4.3% 74.6 5.4% 459.8 33.5% 87.4 6.4% 1,371.2 100.0% 38.4% 23.5 3.9% 296.3 49.4% 149.9 25.0% 129.8 21.7% 599.5 100.0% 16.8% 96.9 80.1% 24.1 19.9% 121.0 100.0% 3,572.3 100.0% 1,634.9 45.8% 549.9 15.4% 1,387.5 38.8% 3,572.3 100.0% 1

2

3

8 10 4

5

5 6

5 7

8

3-24-1 9 10 6 23 1 2 3 4 5 3 6 H21 H21 2009 1 11 910 1 911 61 81 612 72 2 78 83 25 16 20 30 20 80 3040 2050 50 4 7 7 7 14h 5 11h 1 4h 5 10h 8 16h 3 6h 8 22h 9

10

3-2-10 9 0 2 4 1 FM 2 3 4 81 38 23 37 4 2 H17 H18 H19 H20 4,109 5,158 5,249 5,112 29.3 34.2 37.3 35.2 1,600 1,900 1,900 2,000 11

3 (294.25 89 ) 250 250 12

3 82.5 1244 13

3 3 14

3 15

3 53 13 PC13 IT 4 28.7 67 23.3 45 16

4 53 20 33 10 17

4 44 25 2 18

1 1-1 J 2007 12 6 400 19

20

1 14 12 13 6 11 9 20 13 15 9 30 ZUMBA!! & Girls HIP HOP MOS Excel Expert TOEIC 2 2 15 11 1 8 1 1 1 4 21

60 200 2 11 20 2 1 4 16:0018:00 22

23 1-2 1-8-1 2007 12 6

24

80 10 90 6 30 70 1,801 540 1,260 500 9,000 60 1 11 1 5 60 10 () () 1,000 2,000 2,000 () 150 () 300 () 150 () () 6,000 1(1,000 (6,000 1(6,000 ))(6,000 (A)1,000 ) ) ( 2) (A) 12 1 2 25

1030kW 100kW 7080 LED CO2 IT 2009 9 26

ESCO ESCO ESCO () CASBEE 27

30 3 http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/nakagami/36/02.shtml HPhttp://www.daikinaircon.com/shopoffice/merit/cost/ http://www.oersted-international.com/ 28

HPhttp://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/nakagami/36/02.shtml HPhttp://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2004/0223_1.html HPhttp://www.pref.aichi.jp/0000004705.html 29

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1 4 25 25 26 30 31 32

900-0013 2 1 4 098-863-1750 900-0015 1 2 20 098-861-0578 222010 3