11 29 小 沢 一 郎 氏 首 相 交 代 解 散 総 選 挙 に 言 及 ー( 社 民 又 一 征 治 元 副 党 首 らと 会 食 )- 国 民 は 民 主 党 政 権 に 愛 想 を 尽 かし 始 めている 首 相 を 代 えるな ら 代 わった 人 が 党 を 再 建 し 勝 てる 状 態 で 衆 院 を 解 散 すべきだ そうし ないと 民 主 党 政 権 は1 年 半 で 終 わる 来 年 1 月 の 党 大 会 で 菅 首 相 の 下 で は 統 一 地 方 選 は 戦 えない との 声 が 起 きるのではないか ( 出 席 者 による) 11 30TPPに 慎 重 な 議 員 連 盟 設 立 総 会 ( 約 70 名 )- 会 長 代 理 田 中 真 紀 子 元 外 相 ( 総 会 後 ) ( 内 閣 を) 大 改 造 すべきだ できなければ 総 辞 職 だ と 言 い 切 った/ 首 相 支 持 グループの 会 合 ー 菅 政 権 の 政 権 運 営 を 不 安 視 する 声 が 相 次 ぐ(12 1Y) 12 2 経 団 連 TPP 参 加 要 請 ー 仙 谷 官 房 長 官 との 意 見 交 換 会 で(12 2 Y 夕 ) 11 30 知 事 政 令 市 長 選 が4 月 10 日 投 票 にー 来 年 の 統 一 地 方 選 の 日 程 を 定 める 臨 時 特 例 法 全 会 一 致 成 立 ( 衆 院 本 会 議 ) ー 来 年 3 月 1 日 から 5 月 31 日 までに 任 期 を 迎 える 首 長 市 議 各 選 挙 は4 月 10 日 政 令 市 以 外 の 市 区 町 村 の 首 長 議 員 選 は4 月 24 日 6 月 10 日 までに 任 期 満 了 を 迎 える 場 合 も 自 治 体 の 判 断 で 実 施 できる(12 1Y) 12 1 連 合 会 長 菅 首 相 に 苦 言 ー 政 治 やカネや 外 交 への 国 民 の 視 線 は 厳 しい 国 民 の 声 に 危 機 感 を 持 って 重 く 受 け 止 める 必 要 がある (12 1 Y 夕 ) 輸 出 三 原 則 見 直 し 普 天 間 -どこまでも 米 国 寄 りに 11 29 武 器 輸 出 三 原 則 見 直 し 論 ー 北 沢 防 衛 相 防 衛 産 業 経 営 幹 部 との 意 見 交 換 会 で 政 治 が 風 穴 を 開 けていかなければならない と 発 言 (12 1A) 12 1N 武 器 輸 出 三 原 則 の 見 直 しー 米 が 要 求 公 電 暴 露 ウィキリ ークス 続 く 波 紋 -09 9 17 付 米 国 務 相 からミサイル 防 衛 関 係 各 国 の 米 大 使 館 あて 外 交 公 電 ー 米 国 のミサイル 防 衛 戦 略 として SM3 ブロック 2Aを 将 来 的 にはNATOや 欧 州 の 同 盟 国 に 売 却 する 可 能 性 を 探 りたい とし 321
将 来 的 にミサイル 防 衛 の 地 球 規 模 のネットワークを 構 築 するために 日 本 政 府 が 戦 略 的 な 決 断 ができるよう 協 力 していきたい としてる 12 3 武 器 共 同 開 発 解 禁 合 意 ー 仙 谷 官 房 長 官 北 沢 防 衛 相 前 原 外 相 野 田 財 務 相 が 協 議 防 衛 計 画 大 綱 に 武 器 輸 出 三 原 則 を 見 直 し 米 国 以 外 の 国 との 国 際 共 同 開 発 生 産 に 道 を 開 く 方 針 を 盛 り 込 む 考 えで 一 致 (12 4A) 12 4 防 衛 大 綱 に 武 器 輸 出 三 原 則 見 直 し 盛 るー 政 府 最 終 整 理 に(12 5T) 10 4H( 主 ) 兵 器 産 業 育 成 ー 死 の 商 人 国 家 の 道 進 むのか 11 30 普 天 間 移 設 期 限 切 らず ー 前 原 誠 司 外 相 ( 記 者 会 見 ) 移 設 決 着 時 期 につ いて ( 菅 首 相 の) 訪 米 までに 期 限 を 区 切 ると 言 う 考 え 方 に 我 々は 立 ってい ない 首 脳 会 談 の 日 時 とリンクされたものではない 県 外 移 設 を 訴 える 仲 井 真 知 事 再 選 を 踏 まえ そんなに 簡 単 に 進 む 話 だと 思 っていない 期 限 を 区 切 ってお 願 いするのは 沖 縄 に 対 して 非 礼 であろう (12 1A) 12 2 沖 縄 仲 井 真 弘 多 知 事 県 外 移 設 を 要 請 ー 菅 首 相 との 会 談 で/ 菅 首 相 ( 会 談 で) 日 米 合 意 に 改 めて 理 解 を 求 め 直 接 しっかり 見 させていた だき そういう 中 で 負 担 軽 減 や 具 体 的 な 振 興 策 をどうするか できれば 私 の 目 で 見 て 聞 いて 感 じさせていただきたい (12 2A 夕 ) 12 2 菅 首 相 普 天 間 期 限 切 らない ー 普 天 間 移 設 問 題 について 広 い 意 味 で 日 米 関 係 の 重 要 な 問 題 だが 期 限 を 切 ってうんぬんとは 考 えていな い (12 3A) 12 3A 普 天 間 溝 抱 え 対 話 継 続 ー 首 相 訪 沖 で 糸 口 探 る/ 知 事 振 興 と 両 にらみ 11 30 失 業 率 5.1% 0.1 ポイント 悪 化 ( 総 務 省 発 表 )-10 月 の 完 全 失 業 率 ( 季 節 調 整 値 ) 5.1%( 対 前 月 比 0.1% 悪 化 ) 完 全 失 業 者 数 334 万 人 ( 対 前 月 比 10 万 人 減 ), 就 業 者 数 6286 万 人 ( 同 15 万 人 増 )/ 有 効 求 人 倍 率 0.56 倍 ( 同 0.01% 高 い)( 厚 労 省 発 表 )(11 30A 夕 ) 11 30 高 校 生 内 定 率 61.5%(10 月 末 現 在 )- 日 本 高 等 学 校 教 職 員 組 合 調 査 )- 来 春 卒 業 予 定 の 高 校 障 害 児 学 校 生 ( 就 職 希 望 者 2 万 4512 人 ー 322
27 道 府 県 519 校 が 対 象 )(12 1H) 12 3 子 ども 若 者 白 書 ー15~19 歳 の 失 業 率 9.6%( 全 年 8.0%)- 閣 議 報 告 の 10 年 版 子 ども 若 者 の 状 況 及 び 子 ども 若 者 育 成 支 援 施 策 の 実 施 状 況 / 失 業 率 ー15~19 歳 9.6% 20~24 歳 9.0%( 同 7.1%) /フリーター 数 ー15~24 歳 87 万 人 25~34 歳 91 万 人 (12 3M 夕 ) 11 30 原 子 力 委 員 会 有 識 者 会 議 の 設 置 決 めるー 原 子 力 大 綱 見 直 しを 議 論 ー 新 興 国 への 原 発 輸 出 を 日 本 の 重 要 な 戦 略 と 位 置 づけ 使 用 済 みの 核 燃 料 サイク ルの 高 速 増 殖 原 型 炉 もんじゅ のトラブル 対 応 策 について(11 30M 夕 ) 11 30Y 夕 ウィキリークスー 米 日 本 に 共 同 開 発 ミサイルの 欧 州 輸 出 要 請 政 党 助 成 金 企 業 献 金 への 依 存 度 高 める 民 自 11 30 09 年 政 治 資 金 収 支 報 告 書 公 表 ( 総 務 省 ) 12 1A 小 沢 氏 91 人 へ 計 4.5 億 円 ー 総 選 挙 直 前 新 人 らにー 原 資 に 旧 新 生 党 残 金 も 民 主 と 業 界 急 接 近 ー 政 治 資 金 09 年 収 支 報 告 ー 支 持 する のは 政 権 与 党 企 業 献 金 再 開 パーティー 券 を 売 り 込 みー 組 織 対 策 費 使 用 見 えず 小 沢 代 表 時 代 に 突 出 幹 部 らへ 多 額 の 支 出 お 金 の 流 れも 政 権 交 代 政 治 資 金 09 年 度 収 支 報 告 ー 自 民 財 政 の 退 潮 鮮 明 ー 収 入 激 減 変 わ らぬ 支 出 借 金 105 億 円 民 主 に 近 づき 自 民 から 離 れずー 業 界 団 体 双 方 へ 献 金 ー 経 済 界 変 化 の 兆 しも 民 主 は 実 績 ない なお 自 民 寄 り 無 料 広 報 労 組 に 販 売 ー 民 主 藤 田 氏 支 部 6 年 で 1.2 億 円 ー 団 体 献 金 上 限 逃 れ か NTT 労 組 系 議 員 も 仙 谷 官 房 長 官 団 体 ーウナギ 偽 装 で 罰 金 刑 の 会 社 社 長 が 寄 付 柳 田 前 法 相 団 体 ー 政 治 資 金 でボージョレ ヌーボー 購 入 / Y 菅 首 相 1 億 3102 万 円 09 年 政 治 資 金 収 入 閣 内 トップー 選 挙 分 配 は 控 え 目 小 沢 部 隊 カネで 形 成 政 治 資 金 陸 山 会 支 部 ー500 万 円 表 に 出 るが いいか いざと 言 うときよろしく 陸 山 会 分 配 金 ー のどから 手 が 出 る ほどほしかった 22 人 衆 院 選 に 使 った - 小 沢 氏 支 部 7400 万 円 記 載 漏 323
れ 陸 山 会 などに 寄 付 事 務 的 なミス 監 査 人 甘 いチェック 政 治 資 金 報 告 書 ー 初 の 制 度 親 族 が 担 当 献 金 も 公 私 混 同?- 合 唱 団 会 費 別 荘 の 庭 整 備 代 車 検 代 /N 企 業 団 体 献 金 ー 民 主 へも 配 分 の 動 きー 総 額 は 18% 減 不 況 響 く - 年 間 2000 万 超 献 金 の 企 業 のなかで 住 友 化 学 ( 民 主 100 万 自 民 3600 万 ) 武 田 薬 品 ( 民 主 481 万 自 民 2300 万 ), 大 和 証 券 グループ( 民 主 100 万 自 民 2200 万 ) 日 本 自 動 車 工 業 会 ( 民 主 430 万 自 民 8040 万 ) 日 本 電 機 工 業 会 ( 民 主 500 万 自 民 7500 万 ) 日 本 鉱 業 協 会 ( 民 主 30 万 自 民 2100 万 ) ーN 政 治 家 の 集 金 力 ー 小 沢 氏 急 増 大 差 でトップー5 倍 以 上 の9 億 円 ー 現 閣 僚 20 億 以 内 ゼロ 小 沢 氏 の 資 金 力 突 出 陸 山 会 経 由 ー 衆 院 解 散 日 89 人 に 計 4.4 億 円 寄 付 ーH 政 党 助 成 金 頼 みここまで!!ー 民 主 8 割 自 民 7 割 にー09 年 政 治 資 金 報 告 小 沢 マネー10 億 ー 候 補 者 91 人 に 4 割 超 配 る 禁 断 のカネ に 手 を 伸 ばす ( 主 ) 政 治 資 金 収 支 報 告 ー 助 成 金 も 企 業 献 金 も 廃 止 を 12 1T 交 付 金 大 幅 減 額 をー 宮 崎 隆 氏 駒 沢 大 教 授 12 2Y 民 主 2 議 員 に5 億 4000 万 円 ー 使 途 記 載 不 要 の 組 織 対 策 費 衆 院 選 前 に 集 中 ー 透 明 性 害 する 手 法 ー09 年 に 議 員 個 人 に 支 出 された 組 織 対 策 費 ー 興 石 東 参 院 議 員 会 長 1 13 ~11 24 の 間 4 回 計 3500 万 円 佐 藤 泰 介 元 参 院 議 員 ( 当 時 財 務 委 員 長 ) 5 29~7 13 の 間 計 4 回 計 4 億 500 万 円 12 2A 政 治 資 金 報 告 ー 一 つの 財 布 で 透 明 に 12 3A 自 見 氏 の 団 体 が 慶 弔 費 ー9 人 に 31 万 円 公 選 法 抵 触 の 恐 れ 12 3H 小 沢 氏 証 人 喚 問 ー 先 送 りは 民 主 の 無 責 任 さ 示 す 日 米 韓 の 軍 事 一 体 化 ー 北 朝 鮮 包 囲 網 の 準 戦 時 体 制 11 29 米 6 者 緊 急 会 合 を 無 視 ー 米 ギフス 大 統 領 報 道 官 中 国 提 案 の6 者 緊 急 324
会 合 の 提 案 に 米 国 も 他 国 も 関 心 がない 北 朝 鮮 が 先 週 のような 振 る 舞 い をやめ, 非 核 化 への 真 剣 な 決 意 を 持 ってテーブルに 着 くと 言 う 了 解 と 合 意 がなければ ( 緊 急 会 議 は) 単 なるPR 活 動 に 過 ぎない 11 29 ロシアのポロダフキン 外 務 次 官 北 朝 鮮 を 非 難 - 人 的 犠 牲 をもたらした 北 朝 鮮 による 韓 国 領 内 への 砲 撃 は 非 難 に 値 する その 一 方 で 緊 急 緩 和 のために 関 係 国 による 対 話 を 促 す(11 30A 夕 ) 11 29 国 連 安 保 理 北 朝 鮮 による 新 たなウラン 濃 縮 施 設 について 多 数 の 理 事 が 安 保 理 決 議 に 当 るとの 疑 念 表 明 / 米 英 は 韓 国 領 砲 撃 事 件 について も 明 確 に 北 朝 鮮 を 非 難 (11 30A 夕 ) 12 1 米 韓 合 同 軍 事 演 習 最 終 日 (12 2A) < 参 加 戦 力 > 1 原 子 力 空 母 ー 米 イージス 艦 カウペンス イージス 艦 3 隻 ー 人 員 約 6400 人 / 韓 国 ーイージス 艦 世 宗 大 王 P3C 哨 戒 機 ー 人 員 約 900 人 2 航 空 機 ー 米 GW 搭 載 FA18 ホーネット 約 80 機 F16 戦 闘 機 8 機 A 10 攻 撃 機 4 機 / 韓 国 ーF15 戦 闘 機 4 機 F16 戦 闘 機 4 機 12 2M 中 国 米 圧 力 に 苦 慮 ー 米 韓 合 同 演 習 終 了 ー 受 け 身 外 交 に 軍 部 反 発 ー 北 朝 鮮 米 の 出 方 待 つ 12 1 判 明 ー12 6~12 米 韓 合 同 軍 事 演 習 ( 延 島 除 く 全 国 29 ヵ 所 の 海 上 で)(12 1Y 夕 ) 12 1 韓 国 国 家 情 報 院 元 世 勲 院 長 大 延 坪 島 への 攻 撃 兆 候 8 月 察 知 と 答 弁 ( 国 会 情 報 委 員 会 )- 今 年 8 月 北 方 限 界 線 (NLL) 近 くにあ る 延 坪 島 含 む 島 々に 対 する 攻 撃 を 把 握 したこと 対 応 措 置 をとれなかっ た 理 由 について 北 の 似 た 行 動 が 多 いため 同 程 度 に 考 えたようだ -8 9 に 北 がNLLから 1~2 キロ 離 れた 韓 国 側 の 海 上 に 向 けて 十 数 発 砲 撃 (12 2A) 12 3~10 日 米 共 同 統 合 軍 事 演 習 韓 国 Pブザーバー 参 加 ー86 年 度 以 来 10 回 目 ー 弾 道 ミサイル 防 衛 (BMD)や 離 島 防 衛 の 際 の 制 空 権 や 制 海 権 の 確 保 325
国 内 の 米 軍 基 地 の 警 備 など 沖 縄 周 辺 日 本 海 などの 空 海 域 九 州 の 米 軍 基 地 などで 実 施 < 規 模 > 1 自 衛 隊 側 ー3 自 衛 隊 で 約 3 万 4100 人 艦 隊 40 隻 航 空 機 約 250 機 2 米 軍 側 ー 約 1 万 400 人 参 加 艦 船 20 隻 航 空 機 150 機 原 子 力 空 母 GW (12 2A 夕 12 5A) 12 3 各 地 陸 海 空 自 衛 隊 基 地 で 開 会 式 (12 3M 夕 ) 12 1 再 び 空 母 派 遣 も ー 米 マレン 総 合 参 謀 本 部 議 長 北 朝 鮮 による 延 坪 島 砲 撃 巡 る 中 国 の 対 応 について ( 北 朝 鮮 への) 影 響 力 があれば 責 任 を 伴 う 北 朝 鮮 に 自 制 を 促 す 具 体 的 行 動 を 中 国 に 求 めた(12 2N 夕 ) 12 1 米 下 院 北 朝 鮮 非 難 決 議 ( 賛 成 403 反 対 2)(12 3Y) 12 2 韓 国 反 撃 命 中 なし ー 与 党 ハンナラ 党 全 武 星 院 内 代 表 が 公 表 ー 韓 国 軍 が 延 坪 島 砲 撃 に 対 する 自 走 砲 による 砲 弾 80 発 中 着 弾 点 が 確 認 さ れたのは 45 発 (うち 14 発 は 北 の 砲 台 に1 発 も 命 中 せず いずれも 周 辺 田 畑 に 着 弾 ) 残 り 35 発 は 海 中 に( 党 会 議 で)(12 3Y) 12 2 クリントン 米 国 務 長 官 ( 地 元 メディアのインタビュー) 北 朝 鮮 の 崩 壊 についてー 北 朝 鮮 の 脅 威 を3 段 階 に 分 け 1 韓 国 と 日 本 にとっ ては 切 迫 した 脅 威 2 もし 体 制 が 崩 壊 すれば 難 民 やそのほかの 不 安 定 が 生 じることから 中 国 にとって 中 期 的 な 脅 威 を 突 きつけている 3 核 開 発 計 画 や 世 界 中 への 武 器 輸 出 などで 世 界 全 体 にとっては 長 期 的 な 脅 威 と 位 置 づけ(12 3A 夕 ) 12 4A 日 米 年 内 にも 政 策 協 議 ー 北 朝 鮮 の 非 常 事 態 想 定 12 3 韓 国 金 寛 鎮 次 期 国 防 相 万 一 追 加 挑 発 が 起 きれば 航 空 機 によ る 爆 撃 を 行 う 旨 表 明 ( 国 会 の 人 事 聴 聞 会 で) 12 4 国 防 相 に 就 任 12 4M 米 と 戦 略 一 体 化 民 主 党 政 権 初 の 防 衛 大 綱 ー 海 空 重 視 で 足 並 み 大 綱 素 案 知 日 派 ぞろいの 安 保 懇 が 作 成 ー 防 衛 の 現 実 同 盟 傾 斜 ー 政 治 迷 走 でも 安 保 の 枠 維 持 中 国 脅 威 論 を 共 有 12 5A 日 米 韓 深 める 防 衛 協 力 ー 旗 振 る 米 北 朝 鮮 中 国 にらむー 相 326
互 補 完 強 化 砲 撃 が 後 押 し 北 朝 鮮 混 乱 時 日 米 進 む 考 え ウィキリークスの 衝 撃 ー 米 外 交 の 裏 側 表 面 化 11 30 A 夕 中 国 北 朝 鮮 崩 壊 に 危 機 感 ーウィキリークス 米 公 電 暴 露 ー 韓 国 管 理 下 で 統 一 を 難 民 対 処 30 万 人 まで - < 米 外 交 文 書 の 骨 子 > 1 中 国 指 導 部 内 で 韓 国 主 導 の 朝 鮮 統 一 がされるべきだとの 考 え 浮 上 2 金 正 日 総 書 記 の 死 後 北 朝 鮮 は 2,3 年 で 体 制 崩 壊 3 中 国 の 北 朝 鮮 への 影 響 力 は 信 じられているよりずっと 弱 い 4 中 国 は 難 民 30 万 人 の 流 入 に 対 処 可 能 軍 事 的 な 国 境 封 鎖 も 検 討 11 29 米 クリントン 国 務 長 官 ( 記 者 会 見 ) ウィキリークスの 外 交 公 電 暴 露 について これは 米 国 の 外 交 政 策 だけでなく 国 際 社 会 への 攻 撃 だ ( 外 交 への 影 響 について)オバマ 政 権 が 賢 明 に 築 いた( 各 国 との)パートナー シップは この 挑 戦 に 耐 えうる /クローリー 国 務 次 官 補 これは 犯 罪 だ 情 報 流 出 を 招 いた 関 係 者 の 刑 事 責 任 を 追 及 する 方 針 表 明 /ライス 米 国 連 大 使 ( 記 者 団 ) 米 国 の 外 交 官 は 関 係 を 築 き 交 渉 して 国 益 を 確 保 し 複 雑 な 問 題 に 共 通 の 解 決 法 を 見 出 すように 働 いているだけ /イタリアのベル ルスコーニ 首 相 三 流 外 交 官 や 左 派 メディアが 私 について 何 を 言 おうと 気 にしない (11 30A 夕 ) 11 30 前 原 外 相 ( 記 者 会 見 ) 言 語 道 断 だ 勝 手 に 他 人 の 情 報 を 盗 み 取 って 勝 手 に 公 開 する 犯 罪 行 為 だ ( 政 府 としては) 内 容 については 黙 殺 するしかない (11 30A 夕 ) 12 1Y 米 省 庁 機 密 共 有 が 裏 目 ウィキリークス 流 出 ー9 11 後 シ ステム 化 50 万 人 閲 覧 可 能 陸 軍 上 等 兵 関 与 ー 欧 米 メディアに 提 供 掲 載 の 是 非 判 断 分 かれる /M ウィキリークス 米 戦 術 核 配 備 も 暴 露 -オラン ダ ベルギーにー 米 核 テロ 影 響 懸 念 同 盟 国 協 力 危 険 にさらす 各 紙 社 説 327
M ウィキリークスー 公 電 25 万 通 流 出 の 重 さ Y 内 部 告 発 サイトー 公 益 性 欠 く 米 外 交 文 書 の 暴 露 A 流 出 資 料 出 版 ー 警 視 庁 はなぜ 謝 らない (テロ 操 作 情 報 流 出 ー 出 版 につ いて) 12 5M クラスター ー 米 アフガンへ 圧 力 国 内 使 用 認 めよ - 大 使 館 へ 公 電 で 指 示 -08 12 29 指 示 12 1Y 夕 機 密 暴 露 省 庁 恐 々 ウィキリークス 波 紋 ー 何 が 出 る 毎 日 チェック 創 設 者 アサンジ 氏, 米 誌 とネット 会 見 ー 市 民 主 体 腐 敗 した 組 織 12 3Y 重 要 決 定 は 米 側 に 立 つ ー 天 野 IAEA 事 務 局 長 米 外 交 公 電 で 暴 露 -09 12 就 任 に 先 立 ち 米 国 のIAEA 担 当 大 使 に 対 し 高 官 人 事 からイランの 核 兵 器 開 発 疑 惑 まで あらゆる 戦 略 的 な 重 要 決 定 につい て 断 固 として 米 側 に 立 つ との 考 え 伝 えた 12 2 ウイーンの 外 交 筋 天 野 氏 はIAEAの 運 営 で 中 立 を 強 調 しただけに 今 回 の 暴 露 で 微 妙 な 影 響 が 出 そうだ と 指 摘 (12 3Y) 12 2 天 野 之 弥 事 務 局 長 弁 明 間 違 ったことはしていない 私 は 核 拡 散 に 厳 しく 対 処 しており 事 実 に 基 づいて 行 動 している (12 3Y 夕 ) 12 3A 夕 クリントン 長 官 11 カ 国 に おわび 電 話 ーウィキリークス 流 出 / 米 クローリー 国 務 次 官 補 (12 2) ( 公 電 流 出 で) 当 面 は 外 交 が 困 難 になると 理 解 している (ウィキリークスについて) 彼 らは 政 治 的 な 目 的 を 持 ち ( 創 設 者 の)アサンジュ 氏 は 政 治 活 動 家 だ 国 際 社 会 の 仕 組 み を 台 無 しにしようとしている 12 3T 夕 日 本 政 府 戦 々 恐 々ー 公 式 には 無 視 実 はサイト 注 視 ーウィ キリークス 暴 露 12 4A 暴 露 身 構 える 政 府 ー 民 主 政 権 への 悪 口 あれば 大 変 ウィキ リークスー 外 務 省 連 日 チェック 328
COP16 と 京 都 議 定 書 延 長 論 の 是 非 11 29 COP16 開 幕 (メキシコ カンクン)-12 10 までー2013 年 以 降 の 地 球 温 暖 化 対 策 を 話 し 合 う 国 連 気 象 変 動 枠 組 条 約 第 16 回 締 約 国 会 議 (COP16) -97 年 採 択 の 京 都 議 定 書 延 長 か 新 しい 枠 組 みを 作 るかが 焦 点 /COP= Conference of the Parties-95 年 から 毎 年 開 かれ 今 回 が 16 回 目 97 年 のCOP3 では, 先 進 国 に 温 室 効 果 ガスの 削 減 を 義 務 づけた 京 都 議 定 書 が 採 択 194 ヵ 国 地 域 が 条 約 を 批 准 (11 30M 夕 ) 11 29 開 会 式 演 説 ーカルデロン 大 統 領 (メキシコ) 2013 年 以 降 の 削 減 枠 組 みについて 合 意 が 難 しいのは われわれがいまだ 経 済 成 長 と 環 境 保 全 のジレンマにとらわれているからだ しかし 持 続 的 な 成 長 縁 の 成 長 を 実 現 することはできる (11 30A 夕 ) 12 1 日 本 政 府 京 都 延 長 論 反 対 表 明 ー 京 都 議 定 書 の 削 減 期 間 (08~ 12)に 続 く 第 2 約 束 期 間 の 設 定 に 反 対 途 上 国 も 含 めた 枠 組 み 造 りを 主 張 (12 2Y 夕 ) 12 1 日 航 更 生 計 画 認 可 ( 東 京 地 裁 ) 10 1 19 会 社 更 生 法 適 用 申 請 9 3 希 望 退 職 者 1500 人 の 募 集 開 始 パイロット 客 室 乗 務 員 の 整 理 解 雇 方 針 決 定 < 日 航 更 生 計 画 の 骨 子 > 1 企 業 再 生 支 援 機 構 が 3500 億 円 を 出 資 金 融 機 関 は 5215 億 円 の 債 権 を 放 棄 22011 3 に 更 生 手 続 を 終 了 310 年 度 中 にグループ 従 業 員 の3 分 の1(1 万 6000 人 )を 削 減 4 不 採 算 路 線 から 撤 退 し 12 年 度 末 までに 国 内 39 路 線 国 際 10 路 線 を 09 年 度 末 比 で 削 減 5 燃 費 の 悪 いジャンボ 機 など 103 機 を 退 役 611 年 3 月 期 に 連 結 営 業 損 益 を 黒 字 化 し 13 年 3 月 期 に 営 業 黒 字 1175 億 円 を 目 指 す(12 1M) 12 1N 日 航 は 再 生 したGMに 倣 え 12 2T JAL 再 建 ー 航 329
空 政 策 も 変 えよう 12 3A [JAL 更 生 計 画 ー 早 期 再 建 で 国 民 に 報 いよ] 12 1 日 航 希 望 退 職 募 集 期 限 の 延 長 発 表 12 9 まで/スカイマーク 日 航 退 職 のパイロットら 約 270 人 の 採 用 計 画 発 表 (12 2A) 12 2A 夕 日 航 側 融 資 決 定 後 に 献 金 ー09 年 自 民 団 体 に 750 万 円 - 07~09 年 に 国 民 政 治 協 会 に 計 2250 万 円 献 金 お 粗 末 臨 時 国 会 と 共 通 番 号 制 導 入 計 画 と 12 1 M 臨 時 国 会 3 日 会 期 末 ー 深 まる 溝 熟 議 遠 くー 党 首 討 論 小 沢 氏 招 致 見 送 りー 首 相 失 言 追 い 打 ち 野 党 が 邪 魔 国 会 の 常 11 30 菅 首 相 の 失 言 ( 日 韓 韓 日 議 連 メンバーと 会 談 ) ( 日 韓 図 書 協 定 巡 って) 野 党 は 与 党 を 邪 魔 をするのが 国 会 の 常 なので 少 し 足 踏 みを 続 け ている / 逢 沢 一 郎 自 民 国 対 委 員 長 ( 記 者 会 見 ) とんでもない 認 識 違 い 言 語 道 断 だ (12 1M) 12 1N 予 算 本 番 迷 える 政 調 ー 民 主 役 割 整 理 できぬまま 党 の 関 与 増 加 ー 波 乱 要 因 にも 12 2TPP 反 対 ー 農 業 委 員 会 全 国 会 長 代 表 者 集 会 ( 九 段 会 館 )-1200 人 断 固 反 対 決 議 (12 3H) 12 3 第 176 臨 時 国 会 閉 幕 ー 内 閣 提 出 法 案 の 成 立 率 55%(12 4A) 12 3M お 粗 末 国 会 ー 開 設 120 年 が 泣 いている 12 3A 終 幕 こじれ 国 会 ーきょう 閉 会 首 相 熟 議 不 発 ー 部 分 連 合 が 焦 点 /T 窮 地 の 首 相 見 えぬ 出 口 国 会 閉 幕 へー 内 閣 改 造? 衆 院 解 散? 大 連 立? 12 4A 踏 み 出 せぬ 首 相 失 態 続 きの 国 会 閉 幕 苦 境 打 開 策 はー 内 閣 改 造 よぎるけど 仙 谷 氏 切 れば 小 沢 氏 の 影 - 秋 波 送 った 公 明 冷 淡 3 分 の2 狙 い 他 党 に 接 近 臨 時 国 会 ー 酷 評 を 感 受 し 続 けるのか /Y 衆 参 ねじれ ー 機 能 不 全 見 せ 付 けた 臨 時 国 会 /T 臨 時 国 会 閉 会 ー120 年 の 醜 態 に 目 330
覆 う 12 3 共 通 番 号 製 導 入 政 府 ー 実 務 検 討 会 で 正 式 決 定 ー 活 用 範 囲 を 税 務 と 社 会 保 障 の 給 付 サービスとする 方 針 決 める 11 年 6 月 導 入 大 綱 策 定 秋 以 降 に 関 連 法 案 を 提 出 成 立 2 年 後 の 利 用 開 始 予 定 将 来 的 には 各 種 申 請 など 行 政 サービスに 広 げることを 検 討 (12 3M 夕 ) 12 5 菅 首 相 共 通 番 号 導 入 に 改 めて 意 欲 ー 私 は 鳩 山 内 閣 の 時 から あ るいはそれ 以 前 からぜひ 進 めようと 議 論 を 進 めてきた ( 都 内 シンポジウ ムで)(12 6A) 12 3 茨 城 県 議 選 告 示 ( 定 数 65)-12 12 投 票 12 3T 茨 城 県 議 選 きょう 告 示 ー 民 主 前 哨 戦 に 暗 雲 ー 首 相 の 不 人 気 直 撃? 保 守 王 国 で 擁 立 大 幅 増 12 3 機 密 費 9 億 円 引 出 し 答 弁 書 決 定 ー2010 4~11 の 間 計 9 億 円 の 内 閣 官 房 報 酬 費 ( 官 房 機 密 費 )を 国 庫 から 引 出 しー4 月 2 回 5 月 ~10 月 は 毎 月 1 回 の 計 9 回 1 億 ずつ 引 き 出 したー 塩 川 哲 也 議 員 ( 共 産 )の 質 問 主 意 書 への 答 弁 書 (12 4A) 331