1. 2015 InterstenoInternetContest2015 第 13 回 インテルステノ オンラインタイピング 世 界 大 会 ルール( 日 本 国 内 参 加 者 向 け 編 集 版 ) 登 録 期 限 2015 年 3 月 8 日 ( 日 ) 大 会 期 間 2015 年 3 月 9 日 ( 月 )~5 月 11 日 ( 月 ) 訳 / 編 集 : 松 井 直 樹 隅 野 貴 裕 ( 全 日 本 タイピスト 連 合 )
0. はじめに Intersteno(インテルステノ/ 国 際 情 報 処 理 連 盟 )は 1887 年 より 活 動 している 歴 史 ある 団 体 で 二 年 ごとに 開 催 しているオフラインの 世 界 大 会 に 加 え 毎 年 春 にオンラ イン 世 界 大 会 を 開 催 しています 本 書 は このオンライン 世 界 大 会 のルールを 説 明 する ものです この 大 会 の 目 的 は 参 加 者 のタイピングの 熟 練 度 向 上 はもちろん 志 を 同 じくする 世 界 中 の 人 と 公 正 かつ 健 全 に 競 いあえる 大 会 を 提 供 することです 一 般 的 なパソコン 用 の キーボードでも 機 械 速 記 用 キーボードでも 参 加 できます 2. 競 技 概 要 と 年 齢 区 分 大 会 では www.intersteno.org で 配 布 されている Taki ソフトウェアまたは Zav ソフ トウェア(Zav は 日 本 語 部 門 非 対 応 )を 用 いて 10 分 間 の 入 力 文 字 数 と 正 確 性 を 競 い ます 日 本 語 部 門 は 1 文 字 の 重 みが 他 言 語 と 異 なるため 入 力 した 文 字 数 に 係 数 2.2607 を 乗 じた 値 を 文 字 数 として 取 り 扱 います 本 係 数 は Intersteno と 議 論 を 重 ねた 上 で 合 意 した 今 大 会 用 の 値 です 係 数 の 算 出 にあたっては 様 々な 要 素 があり 参 加 各 国 と の 合 意 形 成 において 万 人 が 納 得 する 値 を 算 出 することは 大 変 難 しく 次 年 度 以 降 も 引 き 続 き 調 整 を 続 けます 結 果 は 次 の 年 齢 区 分 ( 生 まれ 年 基 準 )によってランキングが 異 なります 尚 現 在 の Intersteno では 年 齢 層 に 応 じて 問 題 文 を 分 けることができないため 日 本 語 部 門 では 小 学 生 等 漢 字 の 学 習 過 程 にある 年 齢 層 の 方 には 厳 しい 条 件 となっております この 点 は 次 年 度 以 降 に 対 応 策 を 検 討 していきます 12 歳 以 下 ( 生 まれ 年 が 2003 年 以 降 ) 13~16 歳 ( 生 まれ 年 が 1999~2002 年 ) 17~20 歳 ( 生 まれ 年 が 1995~1998 年 ) 21 歳 以 上 ( 生 まれ 年 が 1994 年 以 前 ) また 以 下 の 速 度 / 正 確 性 を 満 たさなかった 場 合 失 格 となります 日 本 語 部 門 は 入 力 した 文 字 数 に 係 数 2.2607 を 乗 じた 上 でこの 基 準 を 満 たせなかった 場 合 に 失 格 となり ます 12 歳 以 下 : 分 速 150 文 字 以 上 ミス 1% 以 下 13~16 歳 : 分 速 180 文 字 以 上 ミス 1% 以 下
17~20 歳 : 分 速 200 文 字 以 上 ミス 1% 以 下 21 歳 以 上 : 分 速 240 文 字 以 上 ミス 0.5% 以 下 3. 競 技 の 開 催 Intersteno では 原 則 として 学 校 および 各 種 団 体 または 各 国 の Intersteno Group を 経 由 して 参 加 いただきます 今 大 会 では 日 本 では 全 日 本 タイピスト 連 合 (ALL JAPAN TYPIST) が 団 体 としての 任 を 負 います 各 学 校 団 体 の 責 任 の 責 任 者 は 公 正 に 競 技 を 実 行 する 責 任 があり 各 国 の Intersteno Group は 各 々 担 当 する 区 域 の 大 会 が 公 平 に 行 われるよう 監 督 する 責 任 があります 4. 競 技 形 式 と 練 習 競 技 への 参 加 に 際 し 以 下 二 つの 部 門 があります 母 語 部 門 : 母 語 の 一 部 門 のみ 参 加 多 言 語 部 門 : 全 17 の 言 語 のうち 複 数 の 言 語 への 参 加 競 技 者 は それぞれの 言 語 に 対 して 1 回 だけ 競 技 を 行 うことができます 1 つの 言 語 に 対 して 複 数 の 種 類 ( 方 言 等 )が 存 在 する 場 合 その 内 1 つだけに 参 加 できます( 例 え ば ドイツ 語 とスイスドイツ 語 のようなケース) 1 つの 言 語 に 対 して Taki と Zav ソフ トウェアの 両 方 を 使 用 して 競 技 を 行 った 場 合 2 度 目 に 行 った 競 技 の 結 果 は 成 績 に 反 映 されません なお 多 言 語 部 門 に 参 加 する 場 合 に ある 言 語 については Taki を 利 用 し 別 の 言 語 については Zav を 利 用 する といった 併 用 は 認 められています Taki と Zav による 各 言 語 の 練 習 は ソフトによる 各 言 語 の 練 習 は www.intersteno.org の Competitions Internet Contest Training より 何 度 でも 行 えます 日 本 語 を 母 語 とする 方 が 英 語 部 門 に 参 加 する 場 合 は 例 え 一 言 語 だけの 参 加 であって も( 日 本 語 部 門 を 受 験 しない 場 合 であっても) 多 言 語 部 門 に 登 録 頂 く 必 要 があります 5. 評 価 とランキング 1 つのミスにつき 合 計 文 字 数 から 50 をマイナスします Taki を 使 用 した 場 合 には ランキングはリアルタイムで 更 新 され Zav を 利 用 した 場 合 には 一 日 に 一 回 まとめて 更 新 されます また 失 格 となった 参 加 者 を 表 示 することもできます 失 格 となった 言 語 のスコアは 0 点 として 計 算 されます
ランキングは http://www.intersteno.org/にアクセスし Competitions -> Internet Contest -> Classification Lists を 選 択 より 参 照 することができます 次 の 画 面 の 言 語 選 択 で 日 本 語 を 選 択 することで 以 降 日 本 語 で 表 示 されますので 説 明 は 省 略 します 6. メダルと 認 定 証 失 格 にならなかった 競 技 者 は 後 日 Intersteno より 認 定 証 を 受 け 取 ることができま す この 認 定 証 は PDF 形 式 で 各 国 の Intersteno Group または 各 学 校 団 体 へ 直 接 送 られます 今 大 会 では 全 日 本 タイピスト 連 合 が 窓 口 となって 受 け 取 り 参 加 者 に 送 付 します また それぞれの 年 齢 区 分 の 上 位 3 名 にはメダルが 贈 呈 されます 尚 3 名 以 上 の 参 加 者 を 登 録 した 各 学 校 団 体 には 参 加 賞 として 認 定 証 が PDF 形 式 で 送 られま す 7. ソフトウェアの 不 正 使 用 大 会 に 登 録 した 各 学 校 団 体 の 代 表 者 および 参 加 者 は Intersteno の 全 ての 規 則 お よび 各 国 の 法 律 に 同 意 したとみなされます 虚 偽 の 申 告 ソフトウェアの 動 作 の 妨 害 およびハッキング 行 為 を 行 った 場 合 大 会 からは 自 動 的 に 失 格 となり 今 後 の 大 会 にも
参 加 できなくなる 可 能 性 があります 法 律 に 違 反 する 行 為 を 行 った 場 合 各 地 の 捜 査 当 局 へと 通 報 することもあります 悪 質 な 場 合 には 不 正 行 為 を 行 った 方 の 氏 名 を 公 表 し ます Intersteno では 厳 格 な 不 正 検 知 プログラムと 操 作 ログの 取 得 をしており ログの 詳 細 を 人 の 目 でも 確 認 することで 不 正 の 排 除 取 り 組 んでいます 8. 責 任 Intersteno の 役 員 会 は ルールの 解 釈 など 大 会 運 営 上 必 要 となる 全 ての 最 終 的 な 決 定 権 を 持 ちます 9. スケジュール 登 録 期 限 は 2015 年 3 月 8 日 ( 日 ) 大 会 期 間 は 3 月 9 日 ( 月 )~5 月 11 日 ( 月 )です 10. 参 加 費 今 大 会 は Intersteno に 日 本 語 部 門 が 追 加 され また 全 日 本 タイピスト 連 合 が 窓 口 と なって 日 本 国 内 の 参 加 者 へ 参 加 を 促 す 初 めての 試 みとなります これを 記 念 し Intersteno の Gian Paolo Trivulzio 氏 ならびに Marco Olivo 氏 また 寄 付 のお 申 し 出 を 頂 いた 岡 田 崇 顧 様 そして 全 日 本 タイピスト 連 合 の 隅 野 貴 裕 にて 参 加 費 を 全 員 分 負 担 します 尚 通 常 発 生 する 参 加 費 は 母 語 部 門 は 650 円 ( 5 ユーロ) 多 言 語 部 門 は 900 円 ( 7 ユーロ)です 11. 申 込 み 方 法 (*) 2015 年 3 月 8 日 を 以 て 受 付 を 終 了 しました 今 大 会 では 日 本 からは 全 日 本 タイピスト 連 合 (ALL JAPAN TYPISTS)を 登 録 団 体 として 参 加 申 請 をしています 参 加 にあたっては 以 下 事 項 を 全 日 本 タイピスト 連 合 事 務 局 (info@typist.jp) 宛 にメールにてお 送 りください 件 名 は 指 定 しませんが 迷 われたら 世 界 大 会 申 込 としてお 申 込 みください 氏 名 ( 漢 字 表 記 ) 氏 名 (アルファベット 表 記 ランキングに 表 示 されます) ハンドルネーム( 任 意 です 開 示 はされません) 生 年 月 日 ( 西 暦 にて 年 月 日 いずれも 必 要 です) 母 語 ( 日 本 語 以 外 の 場 合 にはその 旨 記 載 してください) 参 加 部 門 ( 母 語 部 門 または 多 言 語 部 門 のいずれかを 書 いてください 母 語 部
門 は 必 ず 日 本 語 となります 英 語 部 門 も 受 験 されたい 場 合 には 多 言 語 部 門 を 選 んでください どの 言 語 に 参 加 するか 書 いて 頂 く 必 要 がありません) 使 用 するキーボード(QWERTY 及 び DVORAK 配 列 のキーボード 以 外 を 使 わ れる 場 合 には どのようなものか 記 載 してください) 12. 特 に 注 意 が 必 要 となる 仕 様 およびルール( 必 読 ) 12.1. Taki ソフトウェアの 仕 様 切 り 取 り 貼 り 付 け 等 の 機 能 は 使 用 できません( 禁 止 ) 課 題 文 を 自 分 で 任 意 にスクロールすることはできません マウス 及 びキーボードの 矢 印 キー(カーソルキー)を 使 った 入 力 位 置 の 移 動 ができません 入 力 確 定 後 は Backspace キーによる 削 除 しかできません マウスを 使 った 移 動 や Shift+ 矢 印 キーで 複 数 の 文 字 列 を 選 択 して Backspace といったこと もできません この 為 日 本 語 部 門 において 複 数 の 文 節 を 一 度 に 入 力 する 場 合 などは 入 力 を 確 定 する 前 に 入 力 誤 りや 変 換 誤 りがないことを 確 認 し 誤 りがあれば 確 定 前 に 修 正 を 行 うことを 強 く 推 奨 します 文 中 に 誤 りがあっ た 場 合 Backspace キーの 必 要 数 が 増 え 大 きなタイムロスを 招 きます 一 定 時 間 ( 約 30 秒 ) 入 力 が 行 われないと 競 技 時 間 が 残 っていても 競 技 が 終 了 します また 日 本 語 部 門 においてブラウザに Firefox をお 使 いの 方 は Enter キーまたは Esc キーが 約 30 秒 間 押 されないと 終 了 する 不 具 合 が 発 見 されています 普 段 から Enter キーを 使 わずに 入 力 をされている 方 は 他 の ブラウザを 使 ってご 参 加 ください 競 技 終 了 時 点 で 未 確 定 の 文 字 列 ( 入 力 中 または 変 換 中 の 文 字 列 )があった 場 合 それは 採 点 対 象 となります 例 を 挙 げると 本 来 今 日 と 入 力 すべ き 箇 所 において きょう と 入 力 している( 変 換 前 の) 状 態 で 終 了 時 間 を 迎 えてしまった 場 合 これは 誤 字 としてみなされます この 為 競 技 時 間 を 意 識 し 特 に 最 後 の 数 秒 はこのようなミスが 発 生 しないよう 注 意 してください 12.2. IME 利 用 する IME に 制 約 はありません MS-IME ATOK Google IME 等 普 段 お 使 いのもので 参 加 頂 けます 学 習 機 能 は 意 図 的 に 機 能 を 無 効 にする 必 要 はなく これまでに 学 習 された
データをリセット 頂 く 必 要 もありません 普 段 お 使 いの 範 囲 で 使 用 可 能 です 但 し 入 力 した 打 鍵 数 に 比 して これを 大 幅 に 超 える 文 字 数 を 入 力 させるよ うな 辞 書 登 録 ( あり と 入 力 することで ありがとうございます と 変 換 す るようなもの)については 競 技 中 は 使 用 しない または 予 め 削 除 してくだ さい 予 測 変 換 機 能 は 機 能 を 無 効 にしてください 前 項 の 過 剰 な 辞 書 登 録 を 含 め 入 力 ログ 等 から 使 用 が 認 められた 場 合 には しかるべき 措 置 を 取 ります 12.3. 課 題 文 ( 共 通 ) 各 言 語 の 練 習 課 題 において 誤 字 スペースが 2 回 続 いている 当 該 言 語 で は 存 在 しない 記 号 が 出 題 されている 等 の 誤 りが 含 まれていることがありま す 本 番 の 課 題 文 は 十 分 な 確 認 を 経 た 上 で 実 装 されますが 練 習 課 題 につい ては 十 分 な 確 認 工 程 がなく 実 装 されたものもあり それが 完 全 には 解 消 さ れていないためです 皆 様 のご 協 力 により 既 に 数 十 の 誤 りが 確 認 され Intersteno 側 へ 指 摘 の 上 修 正 されています 今 後 も 誤 った 文 章 を 見 つけら れた 場 合 には ぜひご 連 絡 ください Intersteno の 本 番 競 技 は 全 て 初 見 ( 事 前 に 課 題 を 公 開 しない)という 条 件 のもと 受 験 頂 きます 受 験 を 終 えた 後 他 者 に 対 し 課 題 文 に 関 連 する 事 項 ( 出 題 された 内 容 文 章 漢 字 記 号 等 に 関 する 一 切 の 事 項 )を 公 開 するこ とを 禁 止 します 練 習 と 同 じ 感 覚 で Twitter 等 の SNS に 画 像 を 貼 らないよう にする 等 十 分 にご 注 意 ください 12.4. 課 題 文 ( 日 本 語 部 門 ) 課 題 文 に 含 まれている 英 数 字 と 記 号 は 全 て 全 角 です 文 中 に 改 行 およびスペース( 空 白 )は 含 まれません 他 言 語 及 び 年 度 ごとの 公 平 性 を 保 つべく 課 題 文 の 漢 字 含 有 率 や 用 字 用 例 については 一 定 のルールに 基 づき 調 整 しています( 具 体 的 な 基 準 及 び 値 は 非 公 開 ) 本 番 の 課 題 文 で 使 用 する 漢 字 は 平 成 22 年 内 閣 告 示 第 2 号 として 告 示 され ている 常 用 漢 字 2136 字 に 限 定 しています 今 年 度 の 本 番 の 課 題 文 で 使 用 する 記 号 は 長 音 符 (ー) 句 点 ( ) 読 点 ( ) 中 点 ( ) 括 弧 ((および)) 鍵 かっこ( および ) パーセント(%) お
どりじ(々)に 限 定 しています( 来 年 度 は 変 更 する 可 能 性 があります) 現 在 実 装 されている 練 習 課 題 については 上 記 のルールは 適 用 されていませ ん 例 えば 誤 解 を 招 きやすい 記 号 である (ダッシュ)が 使 われています 練 習 課 題 は 翌 年 度 の Internet Contest に 向 けて 刷 新 を 予 定 しており その 際 に 修 正 予 定 です 12.5. 課 題 文 における 漢 字 と 受 験 年 齢 についての 問 題 Intersteno には 受 験 にあたり 年 齢 制 限 がなく 12 歳 以 下 の 枠 もあります 一 方 年 齢 によって 課 題 文 を 分 けることはできません 前 述 の 通 り 本 番 の 課 題 文 については 漢 字 は 常 用 漢 字 (2136 字 )しか 使 用 しない という 仕 様 に しているものの 参 加 者 の 年 齢 によっては 常 用 漢 字 全 てを 習 い 終 えているわ けではなく 読 めない 漢 字 が 多 数 出 てくる 可 能 性 があります 現 時 点 では 常 用 漢 字 の 読 みを 覚 えて 頂 くか 英 語 等 の 他 言 語 にご 参 加 頂 くより 対 処 法 がないのが 正 直 なところです 今 後 Intersteno 側 と 議 論 を 重 ね 対 応 を 検 討 します 12.6. 多 言 語 部 門 への 参 加 について 複 数 の 言 語 を 受 験 される 方 において 配 列 を 変 更 することで より 効 率 的 な 入 力 が 可 能 となることを 認 識 しています Intersteno では この 配 列 変 更 を 認 めています 具 体 例 としては Microsoft Keyboard Layout Creator や OS の 標 準 機 能 などを 利 用 し 配 列 を 変 更 することができます 変 更 に 際 しては ドイツ 語 や 東 欧 の 言 語 等 で 使 われている QWERTZ 配 列 の Z と Y を 入 れ 替 えて QWERTY 配 列 に 変 更 する や 左 Shift と Z の 間 にあ るキーを 別 のキーに 割 り 当 てる といったものを 想 定 しており 一 つのキ ーを 押 すことで 複 数 の 文 字 を 入 力 する といった 変 更 は 認 められません 参 加 者 の 一 人 である かり~ 氏 の 発 案 により Intersteno の 多 言 語 部 門 に 参 加 す る 上 で 参 考 と な る 情 報 を 集 め た 多 言 語 タ イ ピ ン グ Wiki (http://www7.atwiki.jp/multilingual/) が 公 開 されていますので 参 考 に してください 13. 問 い 合 わせ 日 本 語 での 問 い 合 わせ 先 は 全 日 本 タイピスト 連 合 隅 野 貴 裕 (info@typist.jp) 宛
にお 送 りください 英 語 で 問 い 合 わせをされる 場 合 には Intersteno の Website 上 にあ る 問 い 合 わせ 窓 口 に 直 接 お 問 い 合 わせ 頂 いて 構 いません 14. 御 礼 最 後 に ソフトウェアの 日 本 語 部 門 対 応 からルール 策 定 における 各 種 議 論 そして 参 加 費 についてのご 支 援 をいただきました Intersteno の 皆 様 岡 田 崇 顧 様 へ 改 めて 深 謝 を 申 し 上 げます また 日 本 語 特 有 のルール 策 定 にあたりご 相 談 させて 頂 いた 国 内 のタ イパー タイピストの 皆 様 特 に 翻 訳 を 中 心 にご 尽 力 を 頂 いた 松 井 直 樹 氏 には この 場 を 借 りて 改 めて 御 礼 申 し 上 げます 15. 本 文 の 翻 訳 本 文 書 は Intersteno にて 公 開 されている 英 語 のルールをベースに 訳 したものですが 忠 実 に 全 てを 訳 しているわけではなく 日 本 からの 参 加 者 にとって 不 必 要 な 情 報 を 省 く わかりやすい 表 現 に 置 き 換 える 必 要 な 情 報 を 追 記 するなどの 手 を 加 えておりますこと ご 了 承 ください