Microsoft Word - ■【滑川町総合振興計画】計画書_修正_110120 _NXPowe



Similar documents
(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

<8ED089EF8E91967B90AE94F5918D8D878CF095748BE0955D89BF88CF88F589EF2E786477>

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

2

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です

4 施策別計画 4 施策別計画 施策別計画の見方 施策の方向性を示しています 関連する施策と連携の内容を示して 取組の目標を示しています います なお 市民協働や人権 行政 施策の必要性を示しています の効率化などを内容とする まちづ 取組の現状と課題を示しています くりを進めるための基盤 である施

計画の今後の方向性

八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

.T.v...ec6


資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

消費者教育のヒント集&事例集

(1) ほのぼのネット事業 目的事業内容経過方法と時期 担当係: 地域係 地域でサポートを必要としている人の発見 見守り 交流活動を 地域で暮らす住民自らが主体となって取り組む ほのぼのネット活動 の推進を通じて 住民の手による 福祉のまちづくり を展開します 1 ほのぼのネット班 28 班による見

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

介護保険制度改正の全体図 2 総合事業のあり方の検討における基本的な考え方本市における総合事業のあり方を検討するに当たりましては 現在 予防給付として介護保険サービスを受けている対象者の状況や 本市におけるボランティア NPO 等の社会資源の状況などを踏まえるとともに 以下の事項に留意しながら検討を

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

第3節 重点的な取り組み


<4D F736F F F696E74202D208E9197BF342D315F91E6338FCD323190A28B498ED089EF82C982A882AF82E BD82C889BA908593B982CC >

<81798E9197BF FCD817A8CF092CA82DC82BF82C382AD82E88D7393AE8C7689E62E786477>

表面.ai

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

<4D F736F F D20CADFCCDEBAD D9595B68E9A816A8AEC91BD95FB8E735F5F91E682558AFA89EE8CEC95DB8CAF8E968BC68C7689E >

地域子育て支援拠点事業について

Microsoft Word - H180119コンパクトシティ説明用_仙台市_.doc

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

第 1 部 施策編 4

「(仮称)姫路市地域IT基本計画」の概要について

Taro-全員協議会【高エネ研南】

Transcription:

第2部 後期基本計画 第4次滑川町総合振興計画後期基本計画

序章 滑川町総合振興計画 後期基本計画における 重点施策 題名 四天王門 中尾 慶徳寺 成木 亮太さん 滑川中学校 3年

滑川町総合振興計画後期基本計画における重点施策 後期基本計画は 基本構想で示した将来都市像 人と自然の共生 愛ふるタウン滑川 を実現するた めの施策を行政が体系的に明らかにするものであり 町の進める施策の基本となるものです 平成 23 年度から平成 27 年度までの5年間に実施すべき内容を位置付けた本計画の実現性を高めるために 今 後は 町民 事業者 行政が一体となってまちづくりに取り組む必要があります そのため 後期基本計画を展開していく上では 重点施策を下記の視点で捉えながら たえず念頭に おいて進めます 人と自然とが調和する まち をつくる 暮らしやすい まち をつくる まちづくりの方策をソフト ハード両面で推進し 子どもからお年寄りまで 誰 もが住みやすい環境を目指して 都市機能の充実 を進めます 誰もが暮らしに安心を持てる まち をつくる 乳幼児から高齢者までが地域において安心して医療や福祉サービスを受けるこ とができる環境づくりを目指して 福祉社会の形成 を進めます 交流により豊かな心を育む まち をつくる 子どもから大人まで あらゆる世代の町民が交流し 豊かな心を育む環境の充実 を目指して 生涯学習のまちづくり を進めます 町の個性を高め活気ある まち をつくる 都心からのアクセスにも恵まれ さらに自然豊かな環境を持つ本町の特徴を生か した産業の育成を目指して 環境に配慮した産業の育成 を進めます 町民と協働しながら運営する まち をつくる 36 豊かな自然に支えられた町民の暮らしを維持し 環境に対する思いを強く持ちな がら 環境に配慮した都市づくり を進めます 町民や地域の視点に立った行政システムへの変革 地方公共団体の自主的 自立 的な行政運営による 地域の実情に即した 住民主体のまちづくり を進めます

1 人と自然とが調和する まち をつくる 環境に配慮した都市づくり に関する重点施策 これからの時代は 地域の自然環境を守り育て 環境への負荷が少ない自然と共生した社会の実現を 図っていかなければなりません 豊かな自然に支えられた町民の暮らしを 今後も維持するためにも より一層環境に対する思いを身近な問題として強く持ち 町民一丸となって取り組んでいきます ミヤコタナゴのいる豊かな自然環境を守る 国の天然記念物であるミヤコタナゴも生息し 国営武蔵丘陵森林公園をはじめ緑に被われた丘陵地 が広がる豊かな自然環境は 町民の生活にうるおいを与えるとともに 暮らしや産業を支える資源と して今後も大切に守っていく必要があります そのため 豊かな自然環境が魅力となっている北部地区 基盤の整った市街地として発展する南部 地区 それぞれの良さを生かしたバランスのある土地利用を進め 自然と人が調和するまちづくりを 進めます 資源 エネルギー循環を推進し 先進的な環境都市の構築を図る 太陽光発電といった自然エネルギーの導入や様々な省エネルギーの取り組みなど 温室効果ガス 二 酸化炭素 削減による地球温暖化防止対策を一層進め 環境にやさしいまちづくりを進めます 2 暮らしやすい まち をつくる 都市機能の充実 に関する重点施策 多様化する町民のライフスタイルに対応し 高齢者や障害者をはじめ誰にとっても安心で安全に暮ら せるような住環境を整え 本町の魅力をさらに高めていくことが さらなる人口の増加 定着につなが り 町の活力の維持 活性化の原動力となります そのため まちづくりの方策をソフト ハード両面 で推進しながら 子どもからお年寄りまで 誰もが住みやすい環境を充実させていきます 誰もが移動しやすい新しい公共交通網をつくる コミュニティバスなど公共交通の充実 公共交通機関の拠点等へのアクセス性の向上など公共交通 機関の利便性の向上を図りながら 子どもから高齢者まで誰もが移動しやすい公共交通網の形成を図 ります 北部 南部それぞれの特性を生かした住環境を創出する 都市基盤が充実してきた南部地区の市街地では これらの市街地機能を着実に強化しながら 環境 保全に優れた品格と個性のある良好な住環境の整備を図っていきます また 農地など良好な自然環 境が残る北部地区においては 地域の 自然 や 農 の持つ多面的な機能を生かしながら 田園環 境にふさわしい居住スタイルを営むことのできる良好な住環境の形成を図ります 37

3 誰もが暮らしに安心を持てる まち をつくる 福祉社会の形成 に関する重点施策 全国的な規模で高齢化が進む中 本町においても高齢者人口の増加に伴い 介護や支援を必要とす る高齢者が さらに増加することが予想されます 一方 新たな子育て世代の転入の増加に伴い 子 育て環境の充実のニーズが高まってきています そのため 誰もが暮らしに安心できる環境づくりを 進めるため 乳幼児から高齢者までが地域において安心して医療や福祉サービスを受けることができ る環境づくりを構築していきます 高齢者が地域において安心して暮らせる福祉の環境をつくる 高齢者が地域において安心して福祉サービスを受けることができる 福祉の環境づくりが重要な課 題となっています 高齢者が住み慣れた地域や家庭で 社会の一員として生きがいをもって安心して 暮らすことができる地域づくりを 町民 行政が連携しながら構築します 地域みんなで支える子育て環境をつくる 子育て世代の方の転入が多くなっている本町では 育てる親の側のサポートを充実させ 健全な子 育てができる環境づくりとともに 地域みんなで支えるサポート体制の充実を図ります 広域圏の中で医療環境の充実を図る 比企広域圏の中で医療の受けられる環境づくりを重視していくほか 高齢者の足の確保とともに 町民が安心して医療を受けることができる医療の充実を進めます 乳幼児検診 38

4 交流により豊かな心を育む まち をつくる 生涯学習のまちづくり に関する重点施策 心豊かな町民生活を育む場として 地域と連携した子ども達の学習環境の充実や町民が集い交流する 生涯学習施設の充実など 子どもから大人まで あらゆる世代の町民が交流し 豊かな心を育む環境の 充実を図ります 豊かな心を育む教育内容の充実に取り組む 個性を尊重する教育環境や生きる力を育む環境 そして地域の持つ歴史や文化を生かした ライフ サイクル 人生周期 誕生から死にいたるまでの人の一生 にあったゆとりある学習環境を提供し 将来を担う子ども達の教育環境の充実を図ります 町民同士のふれあいや交流を育む拠点をつくる 町民同士のふれあいや交流を育み 学習活動やスポーツ活動など 多様なライフスタイルに合わせ た多目的な利用ができる生涯学習の拠点をつくり 住んでよかったという満足感が味わえる地域をつ くります 5 町の個性を高め活気ある まち をつくる 環境に配慮した産業の育成 に関する重点施策 本町の基盤を支えてきた農業 工業 商業などの産業を さらに活力あるものとするために 都心か らのアクセスにも恵まれ 自然豊かな環境を持つ本町の特徴を生かした産業の育成を さらに充実させ ていきます 企業誘致を進め 北部地区のポテンシャル 潜在的な力 を高める 活力ある産業基盤の形成を目指し 地域の資源や立地環境など 本町の優位性を積極的にアピール しながら 時代のニーズに適した様々な業種をターゲットに企業立地を促進します 時代をリードする農業の育成を図る 本町の基幹産業である農業の振興に向けて 農業の経営安定化や後継者不足への対応 特産品のブ ランド化などを積極的に取り組み 新たな時代に適した農業の育成を図ります 滑川にしかない 里 づくりを進め 個性を打ち出す 特産品のブランド化や谷津の里 伊古の里 中尾の里を中心としたグリーン ツーリズムの拡大 豊富な地域資源を活用した新たな観光資源の掘り起こしなど 基幹産業である農業と観光が連携した 独自のまちづくりを展開します 39

6 町民と協働しながら運営する まち をつくる 住民主体のまちづくり に関する重点施策 町民や地域の視点に立った行政システムへの変革 地方公共団体の自主的 自立的な行政運営により 地域の実情に即したまちづくりを進めていきます 協働 参画によるまちづくりの推進体制を強化する まちづくりに協力できる人材育成を図りながら 協働 参画によるまちづくりの推進体制の確立 強化を図ります 安定的で持続可能な自治体運営を構築する 強力に行財政改革に取り組むとともに 行政評価システムの推進 組織 機構の見直し 職員定数 の適正化 職員の能力開発などに努め 限られた財源を重点的 効果的に配分しながら 健全な財政 運営を図っていきます 防犯パトロール 40