2013 年 度 環 境 活 動 レポート (2013 年 4 月 ~2014 年 3 月 ) 認 証 登 録 番 号 0004215 (2009 年 10 月 2 日 登 録 ) (2013 年 10 月 2 日 更 新 ) 作 成 : 改 訂 : 2014 年 3 月 31 日
環 境 方 針 < 環 境 理 念 > 我 々 八 幡 鍍 金 工 業 株 式 会 社 は 金 属 表 面 処 理 の 事 業 活 動 の 中 で 環 境 保 全 を 重 要 課 題 として 再 認 識 し10 年,50 年,100 年 後 も 自 然 と 共 存 できる 企 業 体 制 を 構 築 していく 事 を 環 境 理 念 として 環 境 方 針 を 掲 げ 経 営 者 及 び 従 業 員 一 同 一 丸 となって 継 続 的 に 環 境 との 共 存 を 推 進 します < 環 境 保 全 への 行 動 指 針 > 当 社 金 属 表 面 処 理 の 事 業 活 動 である 防 錆 処 理 による 環 境 負 荷 の 低 減 のみならず 作 業 工 程 を 見 直 し より 一 層 環 境 との 共 存 の 為 に 次 の 様 な 環 境 方 針 を 定 めます 1. 環 境 関 連 法 令 及 び 条 例 などの 規 制 事 項 を 順 守 します 2. 以 下 について 環 境 目 標 及 び 実 施 計 画 を 立 て 企 業 体 制 を 継 続 的 に 改 善 し 積 極 的 に 環 境 負 荷 低 減 に 努 めます 1 温 室 効 果 ガスである 二 酸 化 炭 素 の 低 減 2 節 水 の 積 極 的 な 取 り 組 み 3 希 少 金 属 化 学 質 使 用 量 の 削 減 4 産 業 廃 棄 の 減 量 5 事 務 用 品 のグリーン 購 入 3. 当 社 で 働 くすべての 従 業 員 に 環 境 方 針 を 周 知 します 4. 環 境 方 針 及 び 環 境 活 動 レポートをホームページにて 公 開 し 常 時 閲 覧 可 能 に します 制 定 日 :2008 年 11 月 18 日 改 定 日 :2012 年 05 月 12 日 八 幡 鍍 金 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長
登 録 事 業 所 の 概 要 (1) 事 業 所 名 及 び 代 表 者 名 八 幡 鍍 金 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長 八 幡 順 一 (2) 所 在 地 本 社 : 東 京 都 江 戸 川 区 5-20-9 工 場 : 東 京 都 江 戸 川 区 町 3-33-11 (3) 環 境 管 理 責 任 者 氏 名 及 び 担 当 者 連 絡 先 担 当 者 : 八 幡 直 人 TEL:03-3617-7707 責 任 者 : 八 幡 浩 二 TEL:03-3670-2120 (4) 事 業 内 容 ( 認 証 登 録 の 範 囲 ) 金 属 製 品 等 のめっき 塗 装 および 表 面 処 理 加 工 めっき 等 種 類 :ダブルニッケル 黒 ニッケル クロム 黒 クロム 代 用 金 各 種 ブロンズ 各 種 つや 消 し 本 金 無 電 解 ニッケル PTFE 複 合 環 境 対 応 処 理 : 無 電 解 ニッケル(RoHS 対 応 ) (5) 事 業 の 規 模 活 動 規 模 単 位 2005 年 2006 年 2007 年 2008 年 2009 年 度 2010 年 度 2011 年 度 2012 年 度 2013 年 度 主 要 製 品 ダブル+シングル 処 理 面 積 m 2 ダブルのみ 1360.87 1451.12 1752.557 1567.289 1042.102 1281.764 1483.878 1413.875 1449.78 11 29 11 28 11 29 10 28 10 27 10 27 10 26 9 27 9 27 人 従 業 員 40 39 40 38 37 37 36 36 36 床 面 積 m 2 工 場 工 場 全 工 場 + = 716.58 963.44 1680.02 (6) 事 業 年 度 2005~2008 年 :1 月 ~12 月 2009 年 度 ~:4 月 ~3 月 主 な 環 境 負 荷 の 実 績 項 目 単 位 二 酸 化 炭 素 排 出 量 (エネルギー 総 量 ) 廃 棄 排 出 量 一 般 廃 棄 量 排 出 量 産 業 廃 棄 排 出 量 総 排 水 量 kg-co2 / 年 CO2 排 出 係 数 t/ 年 t/ 年 t/ 年 m3/ 年 工 場 2005 年 2006 年 2007 年 56,298 471,556 31.4 31.4 932 11,361 56,529 497,116 2008 年 ( 基 準 ) 56,024 58,137 498,271 462,298 2009 年 度 2010 年 度 2011 年 度 50,221 51,033 320,213 363,338 0.375 0.375 0.375 33.9 34.9 32.5 8.7 9.7 2009 年 度 より 算 出 2.8 2.3 33.9 34.9 32.5 5.9 7.4 893 883 785 593 598 11,397 10,746 9,039 6,888 7,798 50,287 411,766 0.375 ( 暫 定 値 ) 13.2 2.5 10.7 609 8,001 2012 年 度 48,331 418,668 0.375 11 0 11 567 7,852 2013 年 度 46,888 402,677 0.375 14.7 0 14.7 551 8,321
環 境 目 標 及 び 取 組 計 画 と 評 価 2013 年 度 二 酸 化 炭 素 の 削 減 環 境 項 目 電 気 使 用 量 ガス 使 用 量 環 境 取 組 計 画 の 内 容 1 電 気 ヒーター 間 欠 による 節 電 2メンテナンスによる 電 力 負 荷 低 減 (ベアリング ベルト 等 ) 3 不 要 な 電 灯 電 化 製 品 のオフ 1 不 要 な 機 材 ポンプ 局 所 排 気 装 置 のスイッチオフ 2メンテナンスによる 電 力 負 荷 低 減 (ベアリング ベルト 等 ) 3 不 要 な 電 灯 電 化 製 品 のオフ 1 乾 燥 釜 効 率 化 2 釜 または 熱 交 の 清 掃 ( 熱 交 換 率 Up) 1ボイラー 稼 動 時 間 の 短 縮 断 熱 剤 等 による 保 温 余 熱 で 流 せる 所 はボイラーを 切 る 環 境 目 標 1% 削 減 Kg-CO2/ 百 万 円 CO2/ 売 上 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 評 価 事 業 所 年 度 年 度 年 度 年 度 年 度 評 価 年 度 年 度 実 績 実 績 実 績 実 績 目 標 実 績 達 成 率 次 年 度 取 組 方 向 目 標 目 標 87.3 80.7 73.7 70.8 596 847 67.6 609 49.8 570.9 49.7 561.8 49.2 556 901.6 880.8 918.9 910 52.6 562 93.5% 98.9% 69.3 68.6 66.7 102.8% よい 結 果 がでたのでけいぞくしていきたい 52.1 51.6 売 上 は 減 少 傾 向 にあったが 高 達 成 率 を 維 持 できた 各 担 当 者 の 意 識 が 高 い 表 れであり 売 上 増 加 となれば 更 に 高 達 成 率 が 維 持 できると 思 う 継 続 していきたい 905 100.5% 継 続 して 行 きたいと 思 う 557 551 よい 結 果 がでたのでけいぞくしていきたい 67.9 67.2 901 892 節 水 対 策 水 道 使 用 量 1 漏 水 箇 所 防 止 の 徹 底 1 高 圧 洗 浄 機 導 入 による 清 掃 作 業 の 効 率 化 2 各 ライン 内 の 水 洗 オバーフロー 水 量 の 見 直 し 3 各 ライン 内 の 水 洗 タンク 更 新 周 期 の 研 究 4 必 要 ない 水 は 止 める 3% 削 減 m3/ 百 万 円 水 道 使 用 量 / 売 上 上 水 上 水 工 水 2.7 2.4 2.2 2.1 2 2.1 95.2% 1 年 を 通 して 良 い 結 果 となった このまま 取 組 を 続 けていく 17.4 19.6 18.1 17.8 17.3 18.8 92.0% この 調 子 で 続 けていきたいと 思 う 18.2 13.6 12.5 11.1 11 10.7 12.6 84.9% 2 1.9 もう 少 し 節 水 できると 思 うので 取 り 組 みたいと 思 う 12.2 11.8 17.7 産 廃 の 軽 減 化 学 質 削 減 産 業 廃 棄 汚 泥 75% 硫 酸 青 化 ソーダ 1 持 ち 込 み 梱 包 剤 の 再 利 用 2 事 務 所 等 の 事 務 用 紙 の 再 利 用 3ゴミを 社 内 に 溜 めない 1 持 ち 込 み 梱 包 剤 の 再 利 用 2 事 務 所 等 の 事 務 用 紙 の 再 利 用 3 必 要 無 いものは 入 庫 せず 無 駄 な 廃 棄 を 出 さない 1スラッジを 乾 燥 し 含 水 量 をなるべく 減 らす 2 鍍 金 液 をこぼさず なるべく 回 収 する 1 必 要 以 上 の 濃 度 の 硫 酸 を 薬 品 注 入 タンクに 入 れない 2 過 度 な 薬 注 や 脱 脂 液 処 理 への 過 剰 使 用 に 気 をつける 1 青 化 銅 真 鍮 代 用 金 めっきの 不 良 を 出 さない 様 にする 1% 削 減 Kg/ 百 万 円 廃 棄 量 / 売 上 1.8 1.5 1.9 1.88 1.6 117.5% 1 効 率 のよいラインへのNiめっき 製 品 の 移 動 ニッケル 2Niめっき 液 回 収 の 効 率 化 金 属 3Niチップの 落 下 防 止 27.9 27.4 30.1 28.5 27.9 1 必 要 以 上 の 膜 厚 をつけない 銅 金 属 6 6.2 5.9 4.9 4.8 43 38.9 34.7 37.7 36.9 1 必 要 以 上 の 濃 度 の 塩 素 を 薬 品 注 入 タンクに 入 れない 2% 削 減 塩 素 2 塩 素 容 器 内 を 水 洗 いし 無 駄 なくタンクへ 注 入 - 42.2 33.2 31.4 30.8 Kg/ 百 万 円 苛 性 1 必 要 以 上 の 濃 度 の 苛 性 を 薬 品 注 入 タンクに 入 れない 使 用 量 / 売 上 ソーダ - 30.8 19.1 19.3 18.9-0.82 1.02 1.14 1.12 ポリミ 500 1 塗 装 作 業 の 効 率 化 2 塗 料 の 再 利 用 - 0.85 0.64 0.76 0.74 1019クリヤ 1 環 境 に 配 慮 した 事 務 用 品 の 購 入 を 推 進 する グリーン 購 入 - 7 7 10 13 3 件 増 件 評 価 =80% 以 上 =70% 以 上 =70% 未 満 (2009 年 4 月 に 改 訂 ) 評 価 の に 対 しては 是 正 策 を 立 てる 27.3 102.2% 5.1 94.1% 48.1 76.7% 32.3 95% 必 要 以 上 の 量 を 使 用 しないなど 基 本 的 なことを 徹 底 して 行 って 行 きたい 25.5 74% Ni 液 もれを 最 小 限 に 防 いだり 対 策 を 考 えて 使 用 量 を 軽 減 していきたい 0.83 135% 0.85 87% よい 結 果 がでたのでけいぞくしていきたい 11 84.6% 1 年 を 通 して 良 い 結 果 となった このまま 取 組 を 続 けていく 加 工 業 が 今 直 面 している 問 題 を 踏 まえて 基 準 目 標 値 に 当 たっては 年 度 売 り 上 げに 対 しての 数 値 を 基 準 することにした 二 酸 化 炭 素 排 出 係 数 は 毎 年 新 たな 数 値 にせず 一 定 期 間 固 定 とし 環 境 目 標 の 管 理 や 経 年 比 較 が 可 能 となる 様 にする 電 気 の 排 出 係 数 を0.375(kg-CO2/kWh)とする ガスの 排 出 係 数 を0.0509(kg-CO2/MJ) 単 位 発 熱 量 を45(MJ/m3N)とする 2013 年 4 月 ~2014 年 3 月 までの 数 値 を2013 年 度 としている 2.3 10.3 22 7.5 25 7.7 31.3 8.7 40.4 8.6 40 9.4 91.5% よい 結 果 がでたのでけいぞくしていきたい 1.86 1.84 このまま 継 続 していき 片 面 が 白 紙 になっている 用 紙 を 見 つけ 再 利 用 してい きたいと 思 います 55.5 72.1% スラッジを 捨 てる 量 が 仕 事 量 に 反 比 例 して 増 える なにか 基 準 を 新 しく 設 定 するべきだ 多 品 種 多 品 管 の 品 の 中 で 効 率 よく 品 を 流 すことを 考 えないと Ni 金 属 の 節 約 は 難 しい 今 後 は 営 業 の 人 にも 手 を 伸 ばしてもらい より 高 品 質 の をめっきしたい 年 間 -100kgを 目 標 にしたが 売 上 で 今 一 つ 届 かなかった 来 年 度 は-110k めざす 膜 厚 管 理 の 徹 底 必 要 以 上 の 量 を 使 用 しないように 使 用 者 同 士 声 を 掛 け 合 って 常 に 軽 減 を 頭 に 入 れながら 作 業 をしていきたい 不 良 の 削 減 で 達 成 したが 仕 事 量 自 体 が 減 少 しているように 感 じる 今 後 と も 努 力 をし 頑 張 ります 9.3 9.2 54.9 54.4 27.3 26.8 5 4.9 47.1 46.2 31.7 31.1 25 24.5 1.1 1.1 0.83 0.81 14 17
EcoAction 21 環 境 対 策 組 織 図 法 定 責 任 者 公 害 防 止 責 任 者 安 ヶ 平 末 雄 毒 劇 取 扱 責 任 者 安 ヶ 平 末 雄 危 険 取 扱 責 任 者 広 井 良 一 防 火 責 任 者 広 井 良 一 特 定 化 学 質 等 障 害 予 防 規 則 西 田 進 各 部 門 責 任 者 自 己 の 管 理 範 囲 における 実 施 責 任 者 として 全 員 参 加 による 環 境 経 営 システムの 運 用 と 状 況 確 認 と 記 録 をする 環 境 目 標 の 実 地 項 目 に 対 する 問 題 点 の 是 正 処 置 を 実 施 各 部 門 内 の 必 要 な 人 材 育 成 などパフォーマンス 向 上 に 努 める 代 表 者 八 幡 順 一 環 境 管 理 責 任 者 八 幡 浩 二 環 境 管 理 責 任 者 を 任 命 する 環 境 方 針 を 決 定 する 環 境 活 動 レポートの 環 境 目 標 及 び 環 境 活 動 計 画 を 承 認 する 環 境 責 任 者 からの 報 告 を 受 け 必 要 に 応 じシステムを 改 定 する 環 境 経 営 システム 構 築 運 営 維 持 に 必 要 な 人 材 機 器 整 備 を 準 備 する 代 表 者 の 補 佐 EA21システム 構 築 運 用 責 任 を 担 う システムの 実 績 を 代 表 者 に 報 告 する 環 境 目 標 及 び 環 境 活 動 計 画 の 策 定 環 境 事 務 局 八 幡 直 人 環 境 管 理 責 任 者 の 補 佐 環 境 経 営 システムに 関 する 事 務 全 般 を 所 管 する 環 境 関 連 法 規 等 の 取 りまとめ 遵 守 状 況 を 確 認 する 環 境 レポート 及 び 記 録 の 作 成 と 管 理 をする 本 社 責 任 者 八 幡 直 人 工 場 責 任 者 八 幡 浩 二 電 気 水 道 ガス 産 業 廃 棄 電 気 水 道 ガス 汚 泥 産 業 廃 棄 加 藤 貴 八 幡 直 人 加 藤 貴 加 藤 貴 伊 藤 寿 将 山 崎 俊 樹 大 日 向 卓 弥 大 日 向 卓 弥 伊 藤 江 美 化 学 質 化 学 質 ポリミ 500 ニッケル 銅 75% 硫 酸 塩 素 苛 性 ソーダ 青 化 ソーダ 加 藤 貴 伊 藤 寿 将 古 川 正 勝 緒 方 義 明 緒 方 義 明 緒 方 義 明 古 川 正 勝
2014 年 3 月 31 日 区 分 法 規 名 称 規 制 の 概 要 確 認 工 場 工 場 書 類 特 定 製 品 に 係 るフロン 類 の 回 収 環 及 び 破 壊 の 実 施 の 確 保 等 に 関 する 法 律 境 [フロン 回 収 破 壊 法 ] フロン 類 の 適 正 な 回 収 破 壊 による 大 気 中 への 放 出 抑 制 の 遵 守 冷 却 装 置 排 除 基 準 の 遵 守 義 務 排 水 日 報 及 び 排 水 分 析 集 荷 表 綴 排 水 日 報 及 び 排 水 分 析 集 荷 表 綴 排 水 分 析 集 荷 表 綴 ( 組 合 ) 水 特 定 施 設 の 設 置 届 出 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 特 定 施 設 の 使 用 届 出 書 質 下 水 道 法 事 故 時 の 応 急 措 置 届 出 義 務 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 危 害 防 止 規 定 汚 濁 排 水 濃 度 の 測 定 記 録 義 務 (5 年 間 ) 排 水 日 報 及 び 排 水 分 析 集 荷 表 綴 排 水 日 報 及 び 排 水 分 析 排 水 分 析 集 荷 表 綴 ( 組 合 ) 改 正 水 質 汚 濁 防 止 法 有 害 質 使 用 特 定 施 設 の 点 検 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 有 害 質 使 用 特 定 施 設 と 設 備 のチェックシート 産 業 廃 棄 の 運 搬 又 は 処 分 を 自 らおこなう 場 合 の 基 準 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 産 業 廃 棄 搬 入 承 認 書 産 業 廃 棄 の 保 管 基 準 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 適 正 搬 入 申 出 書 ( 写 真 付 ) 特 別 管 理 産 業 廃 棄 処 分 業 許 可 証 産 業 廃 棄 の 運 搬 又 は 処 分 を 委 託 する 場 合 の 委 託 先 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 特 別 管 理 産 業 廃 棄 収 集 運 搬 業 許 可 証 廃 廃 棄 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 特 別 管 理 産 業 廃 棄 処 分 業 許 可 証 棄 産 業 廃 棄 の 運 搬 又 は 処 分 を 委 託 する 場 合 の 基 準 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 産 業 廃 棄 搬 入 関 係 [ 廃 棄 処 理 法 ] 特 別 管 理 産 業 廃 棄 収 集 運 搬 業 許 可 証 PCB 廃 棄 の 保 管 及 び 処 分 状 況 等 届 出 書 特 別 管 理 産 業 廃 棄 管 理 責 任 者 の 設 置 義 務 特 別 管 理 産 業 廃 棄 管 理 責 任 者 設 置 報 告 書 産 業 廃 棄 処 理 報 告 書 産 業 廃 棄 管 理 票 の 交 付 義 務 事 務 所 事 務 所 産 業 廃 棄 管 理 票 交 付 等 状 況 報 告 書 マニフェスト 管 理 票 の 記 載 事 項 事 務 所 事 務 所 マニフェスト( 照 合 確 認 ) 毒 劇 取 扱 責 任 者 の 設 置 届 出 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 変 更 届 毒 劇 取 扱 責 任 者 の 資 格 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 合 格 証 書 毒 劇 の 取 扱 MSDS 毒 及 び 劇 取 締 法 化 [ 毒 劇 法 ] 学 質 特 定 化 学 質 の 環 境 への 排 出 量 の 把 握 等 及 び 管 理 の 改 善 に 関 する 法 律 [PRTR 法 ] 労 働 安 全 衛 生 法 環 境 品 等 の 調 達 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 [グリーン 購 入 法 に 基 づく 基 本 方 針 ] そ 有 機 溶 剤 中 毒 予 防 規 則 の [ 有 機 則 ] 他 特 定 化 学 質 等 障 害 予 防 規 則 [ 特 化 則 ] 東 京 都 環 境 基 本 条 例 条 例 都 民 の 健 康 と 安 全 を 確 保 する 環 境 に 関 する 条 例 [ 東 京 都 環 境 確 保 条 例 ] 環 境 関 連 法 規 その 他 要 求 事 項 及 び 順 守 状 況 のチェック 毒 劇 の 表 示 倉 庫 倉 庫 看 板 毒 劇 の 事 故 時 の 応 急 措 置 届 出 盗 難 紛 失 時 の 届 出 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 東 京 都 環 境 局 関 係 書 類 1 危 害 防 止 規 定 毒 劇 の 取 扱 に 関 する 届 出 ( 電 気 めっき 業 者 がシアン 化 合 を 取 扱 う 場 合 は 届 出 義 務 有 り) 事 業 者 の 責 務 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 毒 劇 取 扱 責 任 者 届 ( 変 更 届 ) 毒 劇 業 務 上 取 扱 者 届 済 票 作 業 環 境 測 定 記 録 MSDS 設 置 除 害 装 置 化 学 質 の 排 出 量 移 動 量 の 把 握 及 び 届 出 事 務 所 事 務 所 環 境 負 荷 の 自 己 チェック MSDSの 提 供 事 務 所 事 務 所 MSDSPlus 安 全 衛 生 推 進 者 の 選 任 (10~49 人 )の 事 業 場 事 務 所 事 務 所 環 境 活 動 関 連 責 任 者 リスト 作 業 環 境 測 定 の 義 務 事 務 所 事 務 所 計 量 証 明 書 ( 粉 じん) (クロム シアン 有 機 溶 剤 ) 測 定 結 果 報 告 書 健 康 診 断 の 義 務 事 務 所 事 務 所 健 康 診 断 結 果 報 告 書 グリーン 購 入 を 行 なう 事 務 所 事 務 所 環 境 方 針 有 機 溶 剤 の 取 扱 所 での 掲 示 塗 装 場 看 板 有 機 溶 剤 作 業 主 任 者 の 選 任 塗 装 場 看 板 局 所 排 気 装 置 の 定 期 自 主 点 検 の 実 施 事 務 所 事 務 所 局 所 排 気 装 置 定 期 自 主 点 検 作 業 環 境 測 定 の 義 務 事 務 所 事 務 所 計 量 証 明 書 (クロム シアン 有 機 溶 剤 ) 測 定 結 果 報 告 書 特 殊 健 康 診 断 の 実 施 報 告 事 務 所 事 務 所 健 康 診 断 結 果 報 告 書 密 閉 又 は 局 所 排 気 装 置 の 設 置 義 務 塗 装 場 現 場 局 所 排 気 装 置 関 係 者 以 外 の 立 入 禁 止 処 置 現 場 現 場 看 板 特 定 化 学 質 等 作 業 主 任 者 の 選 任 現 場 現 場 看 板 作 業 環 境 測 定 の 義 務 事 務 所 事 務 所 計 量 証 明 書 ( 粉 じん) (クロム シアン 有 機 溶 剤 ) 測 定 結 果 報 告 書 健 康 診 断 の 義 務 事 務 所 事 務 所 健 康 診 断 書 環 境 負 荷 の 低 減 の 努 力 事 務 所 事 務 所 環 境 方 針 公 害 防 止 自 然 環 境 保 全 に 必 要 な 措 置 事 務 所 事 務 所 環 境 方 針 工 場 認 可 及 び 工 場 変 更 認 可 工 場 工 場 認 可 書 工 場 工 場 認 可 書 工 場 変 更 認 可 書 公 害 防 止 管 理 者 の 選 任 と 届 出 工 場 完 了 届 下 水 道 局 工 場 工 場 認 可 書 東 京 都 公 害 防 止 管 理 者 選 任 届 出 書 適 正 管 理 化 学 質 の 使 用 量 等 の 報 告 社 長 室 第 一 種 指 定 化 学 質 排 出 量 及 び 移 動 量 届 出 書 東 京 都 下 水 道 条 例 東 京 都 下 水 道 条 例 の 責 任 者 の 選 任 と 届 出 工 場 完 了 届 下 水 道 局 水 質 管 理 責 任 者 選 任 届 出 書 評 価 の 結 果 過 去 1 年 間 に 渡 り 環 境 関 連 法 規 への 違 反 訴 訟 はありません 八 幡 鍍 金 工 業 株 式 会 社
代 表 者 に よ る 全 体 の 評 価 と 見 直 し 1 4 年 0 3 月 3 1 日 若 手 一 人 に 最 低 でも 一 つ 環 境 管 理 項 目 の 責 任 者 として 任 命 し 三 か 月 に 一 度 達 成 率 の 自 己 評 価 コメントを 社 内 に 張 り 出 し 始 めてから 二 年 EA21の 活 動 も 弊 社 に 浸 透 してきました 当 時 の 環 境 管 理 項 目 をいきなり 任 された 若 手 も 入 社 してから 三 年 目 になり 会 社 の 仕 組 みのようなものを 体 で 覚 え より 環 境 活 動 にも 積 極 性 が 出 てきた 今 期 の 弊 社 の 売 り 上 げはアベノミクスによる 好 景 気 とは 裏 腹 に 数 %ダウンとい う 結 果 で EA21にとっては 向 かい 風 になった がしかし 達 成 率 の 表 を 見 てみると ガス 電 気 の 達 成 率 は 高 く その 他 の 項 目 もほぼ 達 成 率 90%を 超 えている この 向 かい 風 での 中 でのEA21のこの 結 果 は 活 動 が 弊 社 に 浸 透 している 表 れである 一 方 で 硫 酸 苛 性 ソーダ それから 汚 泥 の 三 項 目 はいずれも70% 台 になっ てしまっている これらに 共 通 している 作 業 は 自 動 機 のラインの 前 処 理 の 更 新 や 仕 事 の 少 なくなると 行 う メンテナンスなどが 関 係 している 項 目 だ 品 質 維 持 に 必 要 なメンテナンスをしているのにもかかわらず EA21におい て 達 成 率 が 低 くなってしまうという 事 は やり 方 に 何 か 問 題 があるか システ ム 自 体 に 問 題 があるかの 二 つだと 思 う 対 売 り 上 げで 行 っている 弊 社 だからこ そ このような 潜 在 的 な 問 題 が 浮 き 彫 りになってくる まさにこのような 事 を 見 直 し 続 ける 事 が EA21の 活 動 につながっていくものだと この 三 年 間 の EA21で 再 認 識 させられた 水 質 汚 濁 防 止 法 などをはじめ 我 が 業 界 は 環 境 問 題 の 常 に 最 前 線 にいる 引 き 続 きEA21と 全 社 員 とが 一 丸 となって 環 境 問 題 の 最 善 の 選 択 肢 を 選 べ る 企 業 を 目 指 したい 八 幡 鍍 金 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 社 長