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Transcription:

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ボールとの 距 離 の 取 り 方 ( 上 図 2 参 照 ) 2 ヒッターから 見 える 位 置 にセット(ボールからやや 離 れる) 3 フォロー 要 員 (ボールにやや 近 づく) 4 逆 手 要 員 (ボールからやや 離 れる) 距 離 を 考 えて 配 置 すると 抜 かれにくくなる フェイントに 対 してレシーバーは 必 要 以 上 に 動 かないこと( 宮 部 ) 打 たれたから 動 くこと(すぐに 動 ける 体 制 をとることが 大 切 ) デメリット 球 速 の 速 いヒッターに 対 しては 間 に 合 わないこともある レシーブをする 場 合 の 大 切 なこと(まとめ) 全 員 でボールを 追 いかけて 取 りに 行 くこと それぞれの 個 性 を 生 かしてボールを 落 とさないようにすること 低 い 姿 勢 で すぐに 動 けるようにしておくこと ヒッターの 足 に 注 意 しておくこと ボールとの 距 離 を 考 えること ヒット 練 習 ( 入 江 ) 両 手 打 ちの 練 習 両 手 打 ちは 決 して 初 心 者 の 打 ち 方 ではない テークバックが 不 要 なため 速 攻 に 非 常 に 有 効 である < 打 ち 方 > 拍 手 の 手 をそのまま 組 む 踏 み 込 み 位 置 は ワンハンドヒットより 手 前 で 踏 み 込 む 高 くセットされたボールの 打 ち 方 上 手 うち 肩 から 腕 にかけてあたるようにする ボールが 順 回 転 をし 山 ボールから 素 早 く 落 ちる 軌 道 を 描 くように 打 つ しっかりと 上 体 を 反 らすこと 入 江 式 のレシーブ 基 礎 練 習 中 央 で1 人 がボールを 持 ち 通 常 レシーブの 体 制 に 選 手 に どんどんボールを 出 す 全 員 で ボールを 確 実 にとる どんなボールも 必 ずとる 注 意 : 落 ちた!アウトボール など 勝 手 な 判 断 はしないこと しっかりとみんなで 声 かけをすること

速 攻 になれるためのゲーム( 石 川 ) 1 5 秒 ゲーム ファーストレシーブから5 秒 以 内 にヒットする 2 3 秒 ゲーム ファーストレシーブから3 秒 以 内 にヒットする 3 5 秒 ゲーム(フェイント 入 り) ファーストレシーブから5 秒 以 内 にフェイントを 入 れてヒット する 4 3 秒 ゲーム(フェイント 入 り) ファーストレシーブから3 秒 以 内 にフェイントを 入 れてヒット する 戦 術 紹 介 (フェイントの 例 等 )( 賀 数 ) 1 2 人 がボールに 寄 ってきてそのまま どちらかの 選 手 がヒットする 図 3 2 人 が 同 時 にボールに 走 ってきて 同 じタイミングで ボールに 到 着 すること 2 1のタイミングで すぐに 打 つのではなく 走 ってきた 選 手 が 一 旦 セットの 体 制 に 入 りレシーバーのタイ ミングを 崩 してから 打 つ 3 1 人 が 走 ってきて( 疑 似 ヒッター)セット 一 に 到 着 ヒットの 振 りをするが 実 はセットをしている 選 手 の1 人 が 打 つ 場 合 図 4 実 際 にヒットするのは 図 中 ボールの 右 下 の 選 手 4 3で 実 際 は 疑 似 ヒッターがヒットする2 重 フェイント 疑 似 ヒッターはボールの 所 まで 走 ってきて ヒットをする 振 りをしてセット すぐに 右 下 の 選 手 がヒット の 振 りをして 再 びセット すぐに 走 ってきたヒッターが 再 度 ヒットをする 5 図 3で 走 ってきたヒッター2 人 ともがセッターの 頭 を 飛 び 越 してボールの 反 対 側 に 行 き 飛 び 越 した 片 方 の 選 手 が 打 つ 場 合 6 図 3で 走 ってきた 選 手 の 片 方 がセッターの 頭 を 飛 び 越 す その 間 に 反 対 側 のヒッターがヒットする 場 合 ジャンプしている 選 手 は ボールを 触 りながらジャンプすること 7 6のフェイントで ヒット 方 向 をいろいろ 変 える 場 合 8 図 3で 走 ってきた2 人 のうち 片 方 が ボールの 周 りを 回 って 打 つタイミングを 探 す 振 りをする 実 際 は 別 の 走 ってきた 選 手 がヒットする 場 合 9 図 4でボールを 少 し 動 かして セットの 間 をヒッターが 通 り 抜 け 素 早 くボールを 戻 し すぐに 反 対 側 にヒットする 場 合 10 図 3で ヒッターがボールの 所 に 来 る 瞬 間 セッターは90 回 転 しヒットの 方 向 を 変 える 場 合

11 1 人 でセット 3 人 がボールのそばに 寄 ってきてそのうち 誰 か1 人 が 打 つ 場 合 ( 図 5) 図 5 フェイント 考 案 の 鍵 自 分 がされたら 嫌 なフェイントを 考 える クローズドディフェンス( 通 称 :カナダディフェンス)について( 入 江 ) ボールのそばでディフェンスをしている 人 のことを 指 す 言 葉 ではなくレシーブ 体 制 そのものの 名 前 B Cの 選 手 は セッターのすぐ 後 ろに 立 ち AまたはDの 選 手 方 向 に 打 たせる メリット チーム 練 習 が 必 要 であるが ヒットの 方 向 が 決 まってくるので A Dの 選 手 はレシーブしやすくなる B Cの 役 割 ボールのヒット 方 向 を 狭 くする それかけのボールの 方 向 を 修 正 し A 又 はDに 正 確 にボールが 行 くようにする 速 攻 につながる B Cの 選 手 がボールをはじくときは 両 手 ではじくこと 必 ず セッターの 後 ろで 守 ること ボールのヒット 方 向 ( 図 6で ボールの 左 右 の 場 所 )でディフェンスしないこと 危 険 である クローズドディフェンスの 崩 し 方 例 例 1(セットの3 人 目 は まだボールに 触 れていないとします) 1 図 6で ヒットの 瞬 間 にセッターはボールを90 回 転 させる 2 ヒッターは すぐにB 又 はCの 足 下 に 向 かってヒットする 例 2( 図 6の 状 態 でセッターは2 人 とします) 1 2 人 のセッターはボールを 持 って 別 の 場 所 に 素 早 く 移 動 し 再 度 セット ヒットをします クローズドディフェンスの 体 勢 を 崩 し また クローズドディフェンスをさせないようにします ゲーム チーム 分 けをして 講 師 も 一 緒 に 入 り15 分 3ピリオドゲーム ゲームを 通 していろいろな 方 法 を 伝 授 図 6

質 疑 応 答 Qフェイントにサインを 出 しているか? A 攻 撃 中 に 出 すことも プレーが 中 断 したときに 出 すこともある Q 外 人 選 手 について(ワールドカップ) A 大 きな 選 手 が 多 いので 常 に 対 処 方 法 を 検 討 しなければならない まとめ 試 合 で 勝 つために 楽 しむ 持 ちを 持 ち 続 けること スライディングが 上 手 にできるようにすること(レシーブ 力 向 上 ) みんなで 話 して みんなで 考 えること どのチームも どの 選 手 もしていないことをすること プレーを 考 えて 発 想 すること イメージを 持 つこと 良 い 仲 間 を 持 つこと 勝 敗 に 限 らず ゲーム 内 容 が 良 くなるようにすること 大 会 で 見 た 良 いプレーなどは 自 分 のものにすること 常 に 自 分 のベストを 超 えるプレーを 心 がける 仲 間 同 士 で ベストを 超 えるチームプレーを 心 がける 冷 静 に 落 ち 着 いてプレーすること 強 い 精 神 力 もあること でも 運 も 必 要 かな 閉 講 式 司 会 ( 酒 井 )