Taro-27近代化要領本文



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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

施設整備交付要綱

スライド 1

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

 

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

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00本文

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

介護保険制度改正にかかる事業所説明会

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第1章 総則

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

【労働保険事務組合事務処理規約】

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

資料2 利用者負担(保育費用)

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

①表紙

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

定款

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

了 者 に 限 る ) 若 し く は 第 十 五 号 に 掲 げ る 者 又 は 第 十 四 号 に 掲 げ る 者 の う ち 三 級 訪 問 介 護 員 で あ る 者 三 居 宅 介 護 サ ー ビ ス 費 の 注 6 の (1)の 厚 生 労 働 大 臣 が 定 め る 者 六 号 ( 三

西関東書式

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●幼児教育振興法案

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

16 日本学生支援機構

240709

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

公表表紙

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

〔自 衛 隊〕

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がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

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老発第    第 号

2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

●労働基準法等の一部を改正する法律案

Transcription:

新 潟 県 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 実 施 要 領 最 新 改 正 平 成 27 年 7 月 29 日 1 目 的 こ の 事 業 は 医 療 資 源 の 効 率 的 な 再 編 及 び 地 域 医 療 の 確 保 に 配 慮 し つつ 病 院 に おける 患 者 の 療 養 環 境 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 衛 生 環 境 等 の 改 善 及 び へき 地 や 都 市 部 の 診 療 所 の 円 滑 な 承 継 の ための 整 備 等 を 促 進 し もって 医 療 施 設 の 経 営 の 確 保 を 図 る ことを 目 的 と する 2 交 付 対 象 日 本 赤 十 字 社 厚 生 農 業 協 同 組 合 連 合 会 社 会 福 祉 法 人 健 康 保 険 組 合 及 びその 連 合 会 その 他 知 事 が 適 当 と 認 める 者 が 開 設 する 医 療 施 設 の 患 者 療 養 環 境 医 療 従 事 者 職 場 環 境 衛 生 環 境 等 の 改 善 のた めの 施 設 整 備 事 業 な お 交 付 の 対 象 と なるのは 知 事 が 策 定 する 地 域 医 療 構 想 に 基 づい た( 予 定 も 含 む) 施 設 設 備 を 対 象 と する ただし 精 神 病 棟 結 核 病 棟 及 び 無 床 診 療 所 の 整 備 は 必 ずし も 地 域 医 療 構 想 に 基 づ いたも のであ る 必 要 はな い ま た 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 に より 整 備 す る 区 域 は 補 助 金 の 返 還 義 務 が 生 じる 期 間 内 は 地 域 医 療 介 護 総 合 確 保 基 金 を 活 用 した 施 設 整 備 を 実 施 するこ とがで きな い 3 交 付 条 件 (1) 病 院 ( 改 修 ( 一 部 増 築 を 含 む )によ り 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 は 除 く) ( 絶 対 条 件 ) 建 物 の 老 朽 化 等 に よる 建 替 等 のため の 整 備 事 業 におい て 次 の1 から9 をすべ て 満 た す こと ただ し 前 年 度 以 前 よ り 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 受 けてい る 病 院 に ついては 6のう ち 整 備 完 了 後 に 付 される 条 件 を 除 き 医 療 施 設 近 代 化 施 設 整 備 事 業 の 補 助 を 最 初 に 受 け た 年 度 の 絶 対 条 件 を 適 用 する 1 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 ) を 伴 う 場 合 は 整 備 区 域 は 築 後 概 ね 30 年 以 上 経 過 又 は 激 甚 災 害 に 対 処 する ための 特 別 の 財 政 援 助 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 1 50 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 指 定 された 激 甚 災 害 に 係 る 地 震 によ り 被 災 している こと 2 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 の 一 床 ごとの 病 室 面 積 を 6.4 m2 以 上 ( 改 修 の 場 合 は5. 8m2 以 上 ) かつ 一 床 当 た りの 病 棟 面 積 を1 8m2 以 上 ( 改 修 の 場 合 は 16m2 以 上 ) 確 保 する こと 3 直 近 の 医 療 監 視 時 に おけ る 医 師 看 護 師 の 現 員 の 職 員 数 の 標 準 に 対 する 比 率 が 原 則 とし て い ずれか 一 方 が 医 療 法 上 の 標 準 を 満 た してお り かつ 他 方 が 80% 以 上 であ ること 4 精 神 科 病 院 に あって は 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 25 年 - 1 -

法 律 第 1 23 号 以 下 精 神 保 健 福 祉 法 と いう ) 第 18 条 に 基 づく 常 勤 の 精 神 保 健 指 定 医 が2 名 以 上 配 置 さ れてい る 病 院 であ ること ただ し 病 床 数 が10 0 床 未 満 の 病 院 にあっ ては 常 勤 の 精 神 保 健 指 定 医 が1 名 以 上 配 置 さ れてい る 病 院 である こと 5 次 に 掲 げるア ~ノの うち いず れかに 該 当 する 病 院 であ るこ と た だし 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を2 0% 以 上 削 減 する 場 合 はこの 限 りで はな い ア 平 成 13 年 5 月 1 6 日 医 政 発 第 52 9 号 医 政 局 長 通 知 へ き 地 保 健 医 療 対 策 事 業 につ いて に 基 づ くへ き 地 医 療 拠 点 病 院 イ 昭 和 52 年 7 月 6 日 医 発 第 6 92 号 医 務 局 長 通 知 救 急 医 療 対 策 の 整 備 事 業 に つ いて に 基 づく 次 の 病 院 (ア) 病 院 群 輪 番 制 等 に 参 加 して いる 病 院 (イ) 共 同 利 用 型 病 院 (ウ) 救 命 救 急 センタ ー 又 は 救 命 救 急 セ ンタ ーを 設 置 して いる 病 院 ウ 平 成 10 年 6 月 1 1 日 健 政 発 第 72 8 号 厚 生 省 健 康 政 策 局 長 通 知 地 域 医 療 研 修 施 設 の 整 備 につい て に 基 づ く 地 域 医 療 研 修 施 設 エ 昭 和 55 年 11 月 4 日 医 発 第 110 5 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 腎 移 植 施 設 の 整 備 事 業 につい て に 基 づ く 腎 移 植 施 設 オ 昭 和 57 年 1 月 2 2 日 医 発 第 85 号 厚 生 省 医 務 局 長 通 知 老 人 デ イケア 施 設 の 整 備 事 業 につ いて に 基 づく 老 人 デイ ケア 施 設 カ 昭 和 59 年 10 月 25 日 健 政 発 第 2 63 号 健 康 政 策 局 長 通 知 共 同 利 用 施 設 及 び 地 域 医 療 研 修 セン ター の 整 備 につい て に 基 づ く 共 同 利 用 施 設 キ 平 成 7 年 4 月 3 日 児 発 第 37 9 号 厚 生 省 児 童 家 庭 局 長 通 知 母 子 医 療 施 設 整 備 事 業 の 実 施 に ついて に 基 づく 周 産 期 医 療 施 設 ク 平 成 6 年 6 月 23 日 健 政 発 第 495 号 健 康 政 策 局 長 通 知 研 修 医 のため の 研 修 施 設 整 備 事 業 の 実 施 につ いて に 基 づ く 研 修 医 の ための 研 修 施 設 を 整 備 す る 病 院 ケ 指 定 訪 問 看 護 を 担 当 す る 病 院 コ 老 人 介 護 支 援 セン ター 実 施 病 院 サ 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 93 号 基 本 診 療 料 の 施 設 基 準 等 に 基 づ く 緩 和 ケ ア 病 棟 届 出 施 設 シ 外 来 患 者 の 院 外 処 方 箋 率 が3 0%を 超 え る 病 院 ス 精 神 保 健 福 祉 法 第 19 条 の8 に 基 づ く 指 定 病 院 セ 平 成 18 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 94 号 特 掲 診 療 科 の 施 設 基 準 等 に 定 め る 基 準 を 満 た す 精 神 科 作 業 療 法 精 神 科 ショ ート ケア 精 神 科 デ イ ケ ア 精 神 科 ナ イ ト ケア 又 は 重 度 認 知 症 患 者 デイ ケ アを 実 施 して いる 精 神 科 病 院 ソ 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 するた めの 法 律 ( 平 成 1 7 年 法 律 第 1 23 号 以 下 障 害 者 総 合 支 援 法 という ) 第 5 条 第 15 項 に 規 定 する 共 同 生 活 援 助 を 実 施 し てい る 精 神 科 病 院 タ 昭 和 57 年 4 月 1 6 日 衛 発 第 360 号 公 衆 衛 生 局 長 通 知 精 神 障 害 者 社 会 復 帰 適 応 訓 練 事 業 の 実 施 につ いて に 基 づ く 精 神 障 害 者 社 会 適 応 訓 練 事 業 を 実 施 して - 2 -

い る 精 神 科 病 院 チ 平 成 12 年 3 月 3 1 日 障 第 2 51 号 大 臣 官 房 障 害 保 健 福 祉 部 長 通 知 保 健 所 及 び 市 町 村 にお ける 精 神 保 健 福 祉 業 務 に つい て に 基 づき 実 施 される 地 域 精 神 保 健 活 動 に 協 力 支 援 して いる 精 神 科 病 院 ツ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 7 項 に 規 定 す る 生 活 介 護 を 実 施 してい る 精 神 科 病 院 テ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 1 2 項 に 規 定 する 自 立 訓 練 を 実 施 して いる 精 神 科 病 院 ト 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 1 3 項 に 規 定 する 就 労 移 行 支 援 を 実 施 してい る 精 神 科 病 院 ナ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 1 4 項 に 規 定 する 就 労 継 続 支 援 を 実 施 してい る 精 神 科 病 院 ニ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 1 6 項 に 規 定 する 相 談 支 援 を 実 施 して いる 精 神 科 病 院 ヌ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 2 5 項 に 規 定 する 地 域 活 動 支 援 センタ ーを 運 営 して い る 精 神 科 病 院 ネ 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 第 2 6 項 に 規 定 する 福 祉 ホー ムを 運 営 し ている 精 神 科 病 院 ノ 知 事 が 新 潟 県 医 師 確 保 へき 地 医 療 支 援 会 議 に おける 議 論 を 踏 ま えて 決 定 した 医 師 派 遣 等 ( 国 が 派 遣 の 決 定 を 行 うも のを 含 む ) を 実 施 する 病 院 6 上 記 5 に 掲 げ るア~ ノの うち いずれ かに 該 当 す る 病 院 につ いては 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を 10% 以 上 削 減 し その まま 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 すること ただ し 新 潟 県 地 域 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 にお いては 病 床 削 減 を 必 要 とし ないが 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でない こと な お 5 及 び 上 記 規 定 の 適 用 に 当 たっ ては 医 療 法 第 3 0 条 の4 第 7 項 若 しくは 第 8 項 に 基 づい て 特 例 的 に 許 可 さ れる 病 床 又 はこれ に 準 じ るも のと 県 医 療 審 議 会 の 意 見 を 聴 いた 上 で 知 事 が 判 断 した 病 床 ( 以 下 特 例 病 床 等 と いう ) の 数 の 増 加 分 を 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 床 数 から 除 くこ とが できる ものと する この 場 合 に おいて 特 例 病 床 等 の 数 の 増 加 分 に ついて は 補 助 の 対 象 と ならな いも のとす る ま た 上 記 の ように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 する こと 又 は 増 床 を 伴 わない ことに 加 え て 整 備 完 了 後 に おい ても 増 床 ( 特 例 病 床 等 に 係 る 増 床 を 除 く ) しない こと 7 整 備 後 の 病 棟 には 患 者 食 堂 又 は 談 話 室 を 整 備 する ととも に スロー プを 設 置 する 等 高 齢 者 身 体 障 害 者 に 配 慮 し た 整 備 をす ること 8 整 備 区 域 の 病 棟 は 最 低 20 床 以 上 の 病 棟 とする こと 9 精 神 科 病 院 及 び 精 神 病 棟 にあっ ては 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 には 畳 部 屋 6 床 を 超 える 病 室 及 び 原 則 とし て 鉄 格 子 を 設 けな いこと ( 加 算 条 件 ) 10 病 棟 の ほか 患 者 サ ービ スの 向 上 等 を 図 る ため 次 の 事 業 を 併 せて 整 備 す る 場 合 は 補 助 対 象 基 準 面 積 の 加 算 をす る - 3 -

ア 患 者 の 療 養 環 境 改 善 の 整 備 イ 医 療 従 事 者 の 職 場 環 境 改 善 の 整 備 ウ 衛 生 環 境 改 善 の 整 備 エ 業 務 の 高 度 情 報 処 理 化 及 び 快 適 環 境 の 整 備 オ 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のため の 環 境 の 整 備 ( 授 乳 室 託 児 室 等 ) 11 医 療 機 関 の 情 報 化 の 推 進 を 図 る ため 電 子 カルテ システ ムを 併 せて 整 備 す る 場 合 は 次 の 条 件 を 満 たす 場 合 に 限 り 補 助 対 象 基 準 額 の 加 算 をす る ア 原 則 として 建 替 整 備 で あるこ と イ 高 度 医 療 情 報 普 及 推 進 事 業 ( 厚 生 労 働 省 委 託 事 業 )に より 維 持 管 理 され ている 標 準 マ スター ( 病 名 手 術 処 置 名 医 薬 品 臨 床 検 査 医 療 材 料 症 状 所 見 画 像 検 査 看 護 用 語 歯 科 分 野 ) 及 び 厚 生 労 働 省 標 準 規 格 の うち 該 当 する ものを 使 用 す ること とし 必 要 に 応 じ て 厚 生 労 働 省 が 行 う 調 査 に 協 力 する こと ウ 診 療 情 報 管 理 や 診 療 情 報 提 供 等 を 行 う 体 制 が 整 備 され てい ること エ 近 隣 の 医 療 機 関 か ら 診 療 情 報 の 共 有 化 等 の 申 し 出 があ った 場 合 に は 協 力 する こ と オ 審 査 支 払 機 関 に 対 し 電 子 処 理 組 織 又 は 光 ディ スク 等 を 用 いたレ セプト の 電 子 的 請 求 をする こと (2) 改 修 ( 一 部 増 築 を 含 む) によ り 療 養 病 床 を 整 備 する 病 院 (た だし 整 備 区 域 にお いて 一 般 病 床 か ら 療 養 病 床 に 転 換 する 病 院 を 除 く ) 次 の1から 4をす べて 満 たす こと 1 改 修 ( 一 部 増 築 を 含 む) により 整 備 す る 病 棟 の1 床 ごと の 病 室 面 積 を6.4 m2 以 上 かつ 1 床 当 た りの 病 棟 面 積 を1 8m2 以 上 確 保 する こと 2 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 談 話 室 及 び 浴 室 を 必 ず 設 置 する こと 3 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10 % 以 上 削 減 し そ のまま 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 す ること た だし 新 潟 県 地 域 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 す る 病 院 につ いては 病 床 削 減 を 必 要 とし ないが 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 で ないこ と な お 上 記 の ように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 する こと 又 は 増 床 を 伴 わない ことに 加 え て 整 備 完 了 後 に おい ても 増 床 しな いこ と 4 療 養 病 床 の 整 備 は 最 低 20 床 以 上 の 病 棟 とする こと (3) 結 核 病 棟 改 修 等 整 備 事 業 ( 絶 対 条 件 ) 次 の1から 5をす べて 満 たす こと ただし 加 算 条 件 に 規 定 する 整 備 の みを 行 う 場 合 に おいても 補 助 対 象 事 業 と する 1 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 す る 医 療 に 関 する 法 律 ( 平 成 1 0 年 法 律 第 1 14 号 ) 第 38 条 の 規 定 に 基 づく 感 染 症 指 定 医 療 機 関 ( 結 核 病 棟 を 有 するも のに 限 る )であ ること - 4 -

2 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 ) を 伴 う 場 合 は 整 備 区 域 は 築 後 概 ね 30 年 以 上 経 過 し てい ること 3 整 備 後 の 整 備 区 域 の 病 棟 1 床 ご との 病 室 面 積 を6.4m2 以 上 ( 改 修 の 場 合 は5. 8m2 以 上 ) か つ 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を 18m2 以 上 ( 改 修 の 場 合 は16 m2 以 上 ) 確 保 するこ と 4 直 近 の 医 療 監 視 時 に おけ る 医 師 看 護 師 の 現 員 の 職 員 数 の 標 準 に 対 する 比 率 が 原 則 とし て い ずれか 一 方 が 医 療 法 上 の 標 準 を 満 た してお り かつ 他 方 が 80% 以 上 であ ること 5 整 備 区 域 の 病 棟 の 病 床 数 を10 % 以 上 削 減 し そ のまま 病 院 全 体 の 医 療 法 の 許 可 病 床 数 を 削 減 す ること た だし 結 核 病 棟 に おいて は 県 全 域 で 病 床 利 用 率 が 極 め て 低 く また 病 院 間 の 病 床 利 用 率 の 格 差 が 大 きい 実 情 に 鑑 み 新 潟 県 地 域 保 健 医 療 計 画 上 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 す る 病 院 又 は 県 内 の 他 の 病 院 で 同 規 模 の 削 減 が 可 能 な 場 合 に ついて は 整 備 を 行 う 病 院 にお ける 病 床 削 減 は 必 要 と しない が 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でな いこと な お 上 記 の ように 整 備 計 画 で 病 床 数 を 削 減 する こと 又 は 増 床 を 伴 わない ことに 加 え て 整 備 完 了 後 に おい ても 増 床 しな いこ と ( 加 算 条 件 ) 陰 圧 化 等 空 調 整 備 を 併 せ て 行 う 場 合 は 補 助 対 象 基 準 面 積 の 加 算 をする (4) 診 療 所 次 のいずれ かを 満 たすこ と 1 承 継 に 伴 う 診 療 所 の 施 設 整 備 次 のア からオ をすべ て 満 たすこ と ア 以 下 のい ずれか の 地 域 に 所 在 し かつ 事 業 実 施 年 度 の 前 年 度 当 該 年 度 又 は 翌 年 度 の 承 継 に 伴 う 施 設 整 備 で ある こと 山 村 振 興 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 64 号 ) 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 指 定 地 域 過 疎 地 域 自 立 促 進 特 別 措 置 法 ( 平 成 12 年 法 律 第 15 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 地 域 ( 過 疎 地 域 活 性 化 特 別 措 置 法 ( 平 成 2 年 法 律 第 1 5 号 ) の 失 効 に 伴 う 経 過 措 置 につ いては 別 に 定 め る ) 離 島 振 興 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 72 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 指 定 地 域 豪 雪 地 帯 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 73 号 ) 第 2 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づく 指 定 地 域 イ 救 急 患 者 の 搬 入 口 の 整 備 を するこ と ウ 高 齢 者 身 体 障 害 者 等 に 配 慮 した スロ ープの 整 備 を する こと エ 療 養 指 導 室 の 整 備 を するこ と オ 小 児 科 を 標 榜 す るも のにつ いては 乳 幼 児 を 抱 える 母 親 の 通 院 等 のた めの 環 - 5 -

境 整 備 ( 授 乳 室 託 児 室 等 ) をする こと 2 改 修 等 ( 新 規 開 設 を 除 く )によ り 療 養 病 床 を 整 備 する 診 療 所 (ただ し 整 備 区 域 に おいて 一 般 病 床 から 療 養 病 床 に 転 換 する 診 療 所 を 除 く ) 次 のア からオ をすべ て 満 たすこ と ア 新 潟 県 地 域 保 健 医 療 計 画 上 の 病 床 非 過 剰 地 域 に 所 在 する 診 療 所 であり 当 該 整 備 計 画 は 非 過 剰 病 床 数 の 範 囲 内 で ある こと イ 整 備 区 域 の 病 床 数 は 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( 平 成 10 年 厚 生 省 令 第 35 号 ( 以 下 平 成 10 年 改 正 省 令 とい う ))の 施 行 の 際 現 に 医 療 法 第 7 条 第 1 項 の 開 設 の 許 可 を 受 けて いる 診 療 所 又 は 第 8 条 の 届 け 出 を 行 って いる 診 療 所 の 病 床 数 の 範 囲 内 で ある こと な お 増 床 を 伴 う 整 備 計 画 でない こと ウ 建 替 整 備 ( 改 築 及 び 移 転 新 築 )を 伴 う 場 合 は 築 後 概 ね 30 年 以 上 経 過 して いる こと なお 移 転 新 築 の 場 合 は 同 一 医 療 圏 内 で の 整 備 計 画 である こと エ 改 修 等 に より 整 備 す る 療 養 病 床 の 1 床 ごとの 病 室 面 積 を 6.4m2 以 上 確 保 し かつ 以 下 のいず れか を 満 た すもの であ ること (ア) 1 床 当 たりの 病 棟 面 積 を 18m2 以 上 確 保 す る (イ) 1 床 当 たりの 病 室 面 積 を 8m2 以 上 確 保 する オ 機 能 訓 練 室 患 者 食 堂 談 話 室 及 び 浴 室 を 必 ず 設 置 する こと ( 談 話 室 は 患 者 食 堂 と 兼 用 でも 可 ) (5) 介 護 老 人 保 健 施 設 等 整 備 事 業 医 学 的 管 理 の 下 に 介 護 リハ ビリ 等 を 行 う 介 護 老 人 保 健 施 設 等 を 整 備 す るにあ たって 次 の1から3 をすべ て 満 た すこと 1 既 存 の 病 院 若 しくは 有 床 診 療 所 の 病 床 を 削 減 ( 病 床 の 廃 止 も 含 む) した 上 で 介 護 老 人 保 健 施 設 を 整 備 する こと ただし 廃 止 する 場 合 に は 診 療 所 ( 既 存 の 病 院 の 外 来 部 門 を 活 用 する こと も 可 能 とする ) を 併 設 さ せるこ と 2 介 護 老 人 保 健 施 設 の 定 員 は 削 減 病 床 数 の 範 囲 内 と するこ と 3 既 存 の 病 院 若 しくは 有 床 診 療 所 の 患 者 を 介 護 老 人 保 健 施 設 か ら 在 宅 に 至 る までの 診 療 計 画 に 基 づ いて 入 所 さ せる 場 合 の 整 備 に 限 るも のとす る 附 則 こ の 要 領 は 平 成 2 7 年 4 月 9 日 から 適 用 す る - 6 -