中 小 ビルの 省 エネ 促 進 セミナー 資 料 パブリッククラウド 型 エリアエネルギーマネジメントサービス(AEMS) 2016 年 3 月 8 日 株 式 会 社 日 立 製 作 所 古 谷 雅 年 Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved.
Contents A. AEMSの 狙 い B. AEMSの 要 件 と 国 際 標 準 化 C. パブリッククラウド 型 AEMS D.まとめ Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 1
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 2 2. BEMSとAEMSはどこが 違 う? 注 文 戸 建 住 宅 と 共 同 住 宅 の 違 いで 連 想 すると No 比 較 項 目 注 文 戸 建 住 宅 共 同 住 宅 1 個 々の 住 戸 オーダーメイド 階 層 ごとに 標 準 的 2 住 戸 内 移 動 通 常 複 数 階 通 常 ワンフロア 3 多 数 の 住 戸 が 集 まる 広 い 土 地 が 必 要 縦 ( 地 上 地 下 )に 空 間 必 要 4 近 隣 など 騒 音 上 下 はなし 上 下 階 隣 室 の 騒 音 など 5 駐 車 場 自 前 で 準 備 共 同 利 用 6 エレベーター 通 常 不 要 高 層 棟 では 必 要 7 防 犯 鍵 シャッター 人 感 センサ 警 備 会 社 と 個 別 契 約 左 記 + 要 所 カメラ 入 退 管 理 人 警 備 会 社 と 契 約 8 震 災 一 般 的 な 耐 震 設 計 高 性 能 な 耐 震 設 計 9 共 益 費 負 担 負 担 なし( 自 治 会 費 程 度 ) 共 益 費 有 10 保 全 計 画 自 主 判 断 組 合 による 合 議 BEMS AEMS
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 3 3. AEMSとは AEMS(エリア エネルギー マネジメント システム/サービス)とは (ある 地 域 に 集 まる) 多 数 の 法 人 それぞれが 個 々に 投 資 する(がんばる)のは 難 しいが 比 較 的 標 準 的 な 設 備 システム サービスを 共 用 することで 個 々に あるいは 地 域 全 体 として エネルギーコスト エネルギーセキュリティに 関 する メリットを 享 受 し 当 該 地 域 が 持 続 的 発 展 及 び 社 会 貢 献 できる 管 理 システム または 管 理 サービスをいう
4. 一 本 化 によるエネルギーコスト 削 減 電 力 量 1200 1000 800 600 400 200 A 1000 0 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 450 400 400 350 300 250 200 150 100 50 0 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 2000 1500 1000 500 B C 1800 時 刻 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 ( 注 ) 契 約 一 本 化 一 括 受 電 化 などの 課 題 はひとまずおいて 需 要 曲 線 (ピーク 時 )が 異 なる A+B+C 2710 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 一 本 化 だけで3,200 2,710に 削 減 一 本 化 した 上 で ピークシフトなどに 取 り 組 む 0 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 4
5. 一 本 化 後 のエネルギーコスト 削 減 一 本 化 したA+B+C 蓄 電 池 などでピークシフト 3000 2500 2710 3000 2500 2400 2000 2000 1500 1500 1000 1000 500 500 0 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 0 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 3000 さらに 自 家 発 融 通 などでピークカット 蓄 電 ピークシフトで 2,710 2,400に 削 減 ピーク 時 自 家 発 利 用 で 2,400 2,000に 削 減 2500 2000 1500 1000 500 0 2400 2000 1:00 5:00 9:00 13:00 17:00 21:00 Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 5
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 6 6. 節 電 設 備 更 新 によるエネルギーコスト 削 減 ここまででお 気 づきだと 思 いますが 多 数 の 法 人 の( 契 約 ) 一 本 化 共 用 蓄 電 池 設 備 などによるピークシフト 共 用 自 家 発 融 通 ( 託 送 )などによるピークカット によって 需 要 総 量 は 変 化 していません ピーク 需 要 に 基 づく 契 約 電 力 ( 基 本 料 金 )を 引 き 下 げただけ さらに 個 々の 法 人 が 節 電 行 動 省 エネ 性 能 の 高 い 負 荷 設 備 の 更 新 自 動 運 転 による 無 駄 の 削 減 することで 需 要 総 量 ( 従 量 料 金 )を 引 き 下 げる
7. ピークシフトに 効 果 的 な 設 備 とは エネルギーのピークシフトに 効 果 的 な 設 備 とは 社 会 生 活 をする 上 で 必 要 不 可 欠 な 既 設 の 設 備 であって 運 転 時 間 をシフトしても 社 会 生 活 の 利 便 性 快 適 性 安 全 性 生 産 性 に 直 接 的 には 大 きな 影 響 を 及 ぼさない 設 備 ( 例 ) 水 源 浄 水 場 配 水 池 ( 水 の) 需 要 家 P P P 取 水 送 水 配 水 水 需 要 の 調 整 力 となる 配 水 池 への 送 水 時 間 帯 をコントロールすることで エネルギーのピークシフトを 実 現 配 水 池 を 運 用 管 理 する 自 治 体 と 連 携 したAEMSヘ Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 7
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9. 生 の 声 xemsの 導 入 を 提 案 検 討 している 方 々の 生 の 声 をご 紹 介 します データは 同 業 他 社 と 比 較 するのが 効 果 的 効 率 的 な 経 営 改 善 とは 他 社 取 組 事 例 を 真 似 ること 目 視 点 検 記 録 からの 転 記 で 誤 入 力 多 い 設 備 の 熟 練 運 転 員 が 確 保 できない データ 分 析 してみると 自 動 運 転 も 無 駄 が 多 い 設 備 の 待 機 電 力 によるエネルギーの 無 駄 をなくしたい 夏 休 み 期 間 中 に 先 生 / 生 徒 が 教 室 に 涼 みにきている 教 室 ごとの 空 調 利 用 を 把 握 したい グループ 企 業 全 体 の 見 える 化 を 行 い 契 約 電 力 を 見 直 したい グループ 企 業 内 で 電 力 融 通 を 行 い コスト 低 減 したい 施 設 内 各 店 舗 の 電 気 代 負 担 が 床 面 積 按 分 なのを 改 善 し 公 平 にしたい 試 験 運 転 など 特 定 日 の 電 力 需 要 が 突 出 している 駅 員 に 通 常 業 務 以 外 の 仕 事 を 担 当 させられない 既 存 の 監 視 制 御 システムと 他 システムを 直 接 接 続 するのは 心 配 設 備 ごとに 管 理 システムがバラバラ 統 合 して 一 元 管 理 したい 設 備 が 老 朽 化 しているので 補 助 金 を 利 用 して 同 時 に 設 備 更 新 したい キュービクル 内 の 計 器 増 設 配 線 コスト 高 い 来 客 数 あたりのエネルギー 使 用 量 を 評 価 したい 全 店 舗 の 店 長 会 議 での 実 績 提 案 を 共 有 したい ( 注 )xems: 需 要 家 側 のBEMS, FEMSなどを 総 称 してxEMSと 言 います Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 9
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 10 10. AEMSの 要 件 AEMSの 要 件 誰 もが 使 いやすい 操 作 性 デザインを 有 すること 利 用 の 時 間 場 所 端 末 を 問 わず 長 きにわたって 利 用 できること 利 用 者 ごとにアプリケーションやデータの 利 用 制 限 ができること 緊 急 時 要 請 時 にメールなどによる 一 斉 同 報 ができること 多 数 の 拠 点 のエネルギー 比 較 設 備 稼 働 管 理 警 報 監 視 ができること 需 要 家 の 業 態 ( 業 務 用 産 業 用 など)によらず 利 用 ( 連 携 )できること 需 要 家 の 規 模 によらず 利 用 できること データの 自 動 計 測 手 入 力 誤 り 補 正 ができ それぞれ 識 別 できること 原 単 位 比 較 が 月 単 位 でできること - 延 床 面 積 就 業 人 数 来 客 数 生 産 数 売 上 高 など データのアーカイブができること(3 年 分 以 上 ) 既 存 システムから 過 去 データの 移 行 ができること エリア 内 の 共 用 設 備 に 対 して 自 動 運 転 または 運 転 計 画 指 示 ができること - 発 電 蓄 電 蓄 熱 EV 充 放 電 配 水 ポンプ 地 域 冷 暖 房 融 雪 など 契 約 電 力 の 変 更 電 力 供 給 会 社 ( 将 来 )の 変 更 に 履 歴 付 で 管 理 できること 国 際 標 準 業 界 標 準 にできるだけ 準 拠 すること 電 力 会 社 国 自 治 体 とのデータ 交 換 ( 送 受 信 )ができること
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 11 11. 国 際 標 準 化 の 動 向 ( 日 本 の 関 与 ) 審 議 団 体 IEC( 国 際 電 気 標 準 会 議 ) TC57 TC65 WG21 WG17 IEE( 電 気 学 会 ) -D 部 門 ( 産 業 応 用 部 門 ) -スマートファシリティ 技 術 委 員 会 -SGTEC 専 門 委 員 会 JEMIMA( 日 本 電 気 計 測 器 工 業 会 ) -FEMS 国 際 標 準 化 推 進 委 員 会 審 議 ポイント(ドメイン 間 のインタフェースの 国 際 標 準 化 ) 統 括 仲 介 地 域 エネセン 企 業 統 括 アグリゲータ グリッド 給 電 送 配 電 取 引 市 場 (スマートメーター) 需 要 家 産 業 業 務 民 生
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 12 12. 審 議 内 容 モデル 事 例 など 経 済 産 業 省 次 世 代 エネルギー 社 会 システム4 地 域 実 証 ( 横 浜 豊 田 けいはんな 北 九 州 ) 東 北 スマートコミュニティ8 地 域 実 証 ( 会 津 若 松 気 仙 沼 石 巻 大 衡 山 元 宮 古 釜 石 北 上 ) その 他 スマートシティ スマートコミュニティ 事 例 地 域 冷 暖 房 エネルギーセンター 事 例 ドメイン 間 連 携 のユースケース( 視 点 ) 要 請 : 節 電 して 売 電 して 充 電 して 電 気 使 って ( 再 生 可 能 エネルギーによる 発 電 超 過 ) 通 知 : 停 電 発 生 地 震 発 生 課 金 精 算 : 料 金 天 引 き インセンティブ 支 払 ダイナミックプライス ポイント CO2 排 出 権 クレジット 制 御 対 象 設 備 : 空 調 照 明 発 電 機 蓄 電 池 蓄 熱 EV タイミング: 1 日 前 1 時 間 前 ] 送 受 信 : 要 請 結 果 計 画 実 績 価 格 料 金 気 象 報 告 設 備 諸 元 など 国 際 標 準 化 の 取 り 組 みスタンス これまでのようなベンダー 独 自 規 格 日 本 独 自 規 格 を 極 力 なくす 想 定 しているユースケースに 対 して ー 実 効 性 のある 既 存 規 格 ( 例 :OpenADRなど)があればそれを 参 照 ー 規 格 が 不 足 していれば 補 てん
Contents A. AEMSの 狙 い B. AEMSの 要 件 と 国 際 標 準 化 C. パブリッククラウド 型 AEMS D.まとめ Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 13
14. 遠 隔 設 備 監 視 からビッグデータ 活 用 へ ~1990 年 1991 年 ~2010 年 2011 年 ~ 遠 隔 監 視 サービス 開 始 遠 隔 監 視 サービス 普 及 ビッグデータ 活 用 開 始 ESCOサービス 開 始 < 技 術 背 景 対 象 > 電 話 回 線 利 用 ( 高 コスト) 大 型 発 電 設 備 熱 源 設 備 昇 降 機 インターネット 回 線 利 用 ( 低 コスト) 通 信 IFを 持 つ 設 備 拡 大 IoT, M2M データマイニング < 導 入 目 的 > 法 令 対 応 事 後 保 全 ( 必 要 最 小 限 ) トラブル 対 応 迅 速 化 見 える 化 省 エネ 運 転 更 新 計 画 最 適 化 予 防 保 全 LCC 低 減 アウトソーシング < 社 会 背 景 > 建 設 バブル 建 設 不 況 海 外 移 転 (=リニューアル 市 場 へ) 省 エネ 法 東 日 本 大 震 災 ( 電 気 代 高 騰 ) 電 力 自 由 化 人 口 減 少 人 材 不 足 ( 人 件 費 高 騰 ) ( 出 典 ) 富 士 経 済 ユーティリティシステムにおけるストックビジネスの 現 状 と 将 来 展 望 より 一 部 改 変 ICT クラウドの 普 及 低 価 格 化 が 後 押 し 専 門 スキルをもつ 人 材 不 足 でアウトソース 遠 隔 管 理 が 必 然 Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 14
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 15 15. クラウドサービスの 利 用 状 況 ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 平 成 27 年 版 日 本 企 業 は 海 外 に 比 べてクラウドサービス 利 用 率 が 低 い 今 後 は 日 本 においてもクラウドサービス 利 用 が 増 える
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 16 16. パブリッククラウド 型 AEMS 第 三 者 とのコラボレーション 外 部 システム サービスとのデータ 連 携 全 拠 点 の 一 括 管 理 ユニバーサルデザイン による 標 準 サービス 最 新 アプリの 利 用 ク ラ ウ ド パブリッククラウドモデル ハイブリッドモデル ローカルサーバーモデル 現 地 管 理 者 管 理 者 設 備 センサー 設 備 センサー 設 備 センサー 既 存 EMSを 有 効 活 用 常 駐 管 理 者 向 けカスタマイズ 拠 点 の 管 理 者 サーバーが 不 要 エリア 共 有 設 備 の 運 転 業 界 標 準
17. クラウド 標 準 サービスの 利 用 メニュー 機 能 を 選 ぶ 場 所 グループを 選 ぶ 目 的 のサービスを 利 用 する 最 新 のどのブラウザでも 利 用 できること Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 17
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 18 18. サービスモールでコラボレーション 保 守 会 社 サービスモール 国 自 治 体 監 査 法 人 コンサル 会 社 点 検 保 守 需 要 家 報 告 書 閲 覧 省 エネルギー 診 断 設 備 計 画 提 案 設 備 メーカー 設 計 事 務 所 パブリッククラウドの 特 長 の1つ サービスモール 様 々な 関 係 者 が データを 利 活 用 (コラボレーション)できること 各 利 用 者 は セキュリティ 上 利 用 制 限 されていること
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 19 19. クラウド 利 用 による 管 理 コストシェア 地 域 内 の 各 需 要 家 ( 法 人 )がパブリッククラウド 型 AEMSに 参 加 することで 一 部 を 除 き 各 法 人 は 専 用 管 理 システムをもたない 一 部 を 除 き 各 法 人 は 専 任 管 理 者 を 常 駐 配 置 しない AEMSに 参 加 する 全 法 人 はクラウド 上 のデータを 利 活 用 クラウド 上 のアプリの 拡 張 はサービスに 包 含 で 導 入 コスト 管 理 コスト 運 用 コストをシェア 地 域 全 体 のコストとして 見 た 場 合 各 法 人 の 設 備 を 順 番 更 新 地 域 共 用 設 備 新 設 運 用 xems 導 入 利 用 地 利 地 活 総 量 に 基 づく 従 量 料 金 ピークに 基 づく 基 本 料 金 個 別 地 域 連 合
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 20 20. クラウドサービスのセキュリティ セキュリティ 対 策 に 絶 対 万 全 はありませんが 堅 牢 なデータセンター 内 にシステムを 構 築 管 理 しているクラウドサービスを 利 用 する - 震 災 火 災 不 法 侵 入 サイバー 攻 撃 などに 対 して 上 記 データセンターは クラウドサービス 実 績 が 豊 富 である -AEMSに 限 らず 他 のクラウドサービス( 例 えば 金 融 系 など)でも 良 い クラウドサービスの 事 業 主 体 は 情 報 セキュリティの 管 理 体 制 を 有 している クラウド 上 のシステムは アクセスログをとっている クラウド 上 のシステムは インターネット 側 とフィールド 側 で 論 理 的 に 別 になっている クラウドとフィールド 側 の 接 続 は 専 用 線 が 望 ましい( 安 価 なもので 良 い) インターネット 側 からクラウド 上 へのアクセスは httpsなど 安 全 なプロトコルによる IDとPWは 定 期 的 に 更 新 する 仕 組 みを 持 っている フィールド 内 にある 設 備 機 器 センサーなどはセキュリティ 対 策 が 不 十 分 なもの 多 いので それを 見 越 して 通 信 ルートなどに 問 題 ないか 確 かめる 設 備 センサー 利 用 環 境 インターネット データセンター 専 用 線 フィールド( 現 地 )
Contents A. AEMSの 狙 い B. AEMSの 要 件 と 国 際 標 準 化 C. パブリッククラウド 型 AEMS D.まとめ Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 21
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 22 22. まとめ 地 域 内 の 多 数 の 法 人 がまとまって 一 本 化 共 用 化 地 域 の 役 割 は 基 本 料 金 を 引 き 下 げること 個 々の 役 割 は 従 量 料 金 を 引 き 下 げること パブリッククラウド 型 の 標 準 的 サービスを 利 用 して システム 導 入 コスト 管 理 コスト 運 用 コストをシェア 地 域 で 核 となる 事 業 主 体 ( 法 人 )と 地 域 ネットワークを 構 築 ( 多 数 参 加 による 規 模 創 出 )できること 及 び 契 約 のみなし 一 本 化 などの 制 度 整 備 が 課 題 地 利 地 活
Hitachi, Ltd. 2016. All rights reserved. 23 x. 参 考 文 献 参 考 文 献 JAPAN SMART CITY PORTAL http://jscp.nepc.or.jp/index.shtml 東 北 活 性 化 研 究 センター 他 東 北 におけるスマートコミュニティの 構 築 における 調 査 研 究 報 告 書 2013 年 3 月 http://www.kasseiken.jp/pdf/library/guide/24fy-03.pdf 経 済 産 業 省 エネルギー リソース アグリゲーション ビジネス 検 討 会 各 資 料 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/energy_resource/001_ha ifu.html 電 気 学 会 D 部 門 ( 産 業 応 用 部 門 ) スマートファシリティ 研 究 会 各 資 料 日 本 電 気 計 測 器 工 業 会 国 際 標 準 化 推 進 事 業 https://www.jemima.or.jp/enterprise/promote.html NTTネットワーク 基 盤 技 術 研 究 所 OpenADRの 標 準 化 動 向 2013 年 www.ntt.co.jp/journal/1310/files/jn201310038.pdf 総 務 省 平 成 27 年 情 報 通 信 白 書 第 3 部 第 7 章 第 2 節 ICTサービスの 利 用 動 向 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/pdf/n7200000.pdf 富 士 経 済 ユーティリティシステムにおけるストックビジネスの 現 状 と 将 来 展 望 2014 年 7 月