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Transcription:

後 期 臨 床 研 修 プログラム I. 一 般 目 標 初 期 臨 床 研 修 で 修 得 した 臨 床 技 能 を 基 礎 として 入 院 患 者 および 外 来 患 者 における 膠 原 病 リウ マチ 性 疾 患 に 必 要 な 臨 床 能 力 を3 年 間 で 修 得 すること II. 行 動 目 標 1 研 修 の 対 象 とする 疾 患 (1) 全 身 性 エリテマトーデス (2) 強 皮 症 (3) 皮 膚 筋 炎 多 発 既 筋 炎 (4) 多 発 性 動 脈 炎 ( 血 管 炎 症 候 群 ) (5) 関 節 リウマチ (6) リウマチ 熱 (7) シェーグレン 症 候 群 (8) 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 (9) 成 人 スティル 病 (10) ベーチェット 病 (11) リウマチ 性 多 発 筋 痛 症 (12) 回 帰 性 リウマチ (13) 分 類 不 能 膠 原 病 (Unclassmed connective tissue disease (UCTD) (14) 痛 風 (15) 偽 痛 風 (16) RS 3 PE 症 候 群 (17) 変 形 性 関 節 症 (18) 感 染 性 関 節 炎 (19) 線 維 筋 痛 症 など 2 病 棟 業 務 の 目 標 (1) 上 級 医 ( 西 海 医 長 または 秋 谷 医 師 )の 指 導 のもとに 入 院 患 者 およびその 家 族 に 対 する 入 院 時 および 退 院 時 の 説 明 診 断 検 査 治 療 を 担 当 する 状 況 により 研 修 医 とともに 担 当 医 となり その 指 導 も 行 えるようにする 時 に 見 学 の 学 生 の 指 導 も 担 当 する なお この 過 程 で リハビリテーション 科 との 連 携 慢 性 疾 患 患 者 の 後 方 病 院 への 紹 介 (ソーシャル ワーカーとの 連 携 ) リスク マネージメントおよび 医 療 事 故 への 対 応 保 険 診 療 上 のレセプトの 点 検 などを 修 得 できるようにする (2) 週 一 回 の 病 棟 カンフアレンスで 入 院 患 者 の 説 明 を 本 人 が 入 院 サマリーを 作 成 して 行 う また 研 修 医 が 代 行 する 場 合 はその 指 導 を 行 えるようにする (3) 週 一 回 の 抄 読 会 において 論 文 の 検 索 方 法 選 択 の 仕 方 記 載 内 容 の 批 判 的 な 読 み 方 ができるようにする

3 外 来 業 務 週 1 度 外 来 診 療 を 担 当 し 本 人 が 担 当 した 入 院 患 者 の 外 来 での 継 続 診 療 を 指 導 医 の 助 言 を 得 ながら 担 当 する 4 研 究 発 表 本 人 が 担 当 した 入 院 または 外 来 患 者 の 中 から 報 告 に 値 すると 認 めた 症 例 を 上 級 医 の 指 導 のもとに 日 本 内 科 学 会 関 東 地 方 会 日 本 リウマチ 学 会 関 東 地 方 会 などで 口 頭 発 表 する その 後 は 指 導 医 の 助 言 のもとに 可 能 な 限 り 論 文 作 成 を 行 い 雑 誌 に 投 稿 する 5 アルバイト 本 人 が 希 望 する 場 合 には 週 半 日 の 院 外 診 療 活 動 (アルバイト)が 許 可 される 6 認 定 医 ( 専 門 医 ) 資 格 の 取 得 後 期 研 修 終 了 後 は 受 験 資 格 がととのった 段 階 で 日 本 リウマチ 学 会 認 定 医 ( 専 門 医 )の 申 請 が 出 来 るようにする 7 その 他 上 記 以 外 の 内 容 については 医 長 と 協 議 の 上 研 修 を 行 う III. 方 略 1 研 修 期 間 研 修 期 間 は3 年 間 を 原 則 とする 2 研 修 方 法 入 院 患 者 の 主 治 医 として また 週 1 回 の 外 来 診 療 を 通 じて 指 導 医 の 助 言 を 得 ながら 診 療 に あたる IV. 評 価 日 常 の 入 院 および 外 来 診 療 カンファレンス 研 修 記 録 などをもとに 指 導 医 による 形 成 的 評 価 と 自 己 評 価 を 行 う

研 修 コース コース 一 覧 コース 名 卒 後 3 年 目 卒 後 4 年 目 卒 後 5 年 目 卒 後 6 年 目 卒 後 7 年 目 C3601 C6001 C6002 P3601 P3601 *1 P1201 P3601 *1 *2 *1:5 年 間 のうち 当 院 他 科 ( 皮 膚 科 整 形 外 科 リハビリ 科 腎 臓 内 科 等 )を 各 科 3 から 6 ヶ 月 間 を 限 度 に 1 年 間 ローテートする *2: 他 施 設 での 1 年 間 の 研 修 コース 別 指 導 医 一 覧 コース 名 指 導 医 氏 名 診 療 科 経 験 年 数 C3601 西 海 正 彦 37 年 C6001 西 海 正 彦 37 年 C6002 西 海 正 彦 37 年 P0301 西 海 正 彦 37 年 P0601 西 海 正 彦 37 年 P1201 西 海 正 彦 37 年 P3601 西 海 正 彦 37 年

C3601 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 コースの 概 要 2 年 間 の 初 期 研 修 を 終 了 した(またはそれと 同 等 と 見 なされる) 医 師 で 膠 原 病 リウマチ 疾 患 専 門 医 を 目 指 す 者 のためのコース 1 年 目 は 入 院 患 者 の 膠 原 病 全 般 の 診 療 がひと 通 りできるようになること 2 年 目 からは 上 級 医 の 指 導 のもとに 外 来 患 者 ( 再 来 )の 診 療 も 担 当 する 3 年 目 に 症 例 報 告 や 出 来 れば 臨 床 研 究 報 告 を 上 級 医 の 指 導 のもとに 行 う 3 取 得 資 格 日 本 リウマチ 学 会 認 定 医 ( 専 門 医 )の 取 得 を 目 指 す 4 目 標 ( 長 期 一 般 ) [ 長 期 目 標 ] 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 の 専 門 医 になることをめざす [ 一 般 目 標 ] 1) 臨 床 医 として 必 要 な 知 識 技 能 態 度 判 断 能 力 についての 基 本 的 能 力 を 身 につける 2) 患 者 の 緊 急 な 状 況 における 判 断 治 療 法 他 科 への 協 力 の 依 頼 などが 出 来 る 3) 患 者 家 族 への 適 切 な 説 明 ができ また 良 好 な 人 間 関 係 を 確 立 できる 4)いかなる 患 者 からも 未 経 験 の 新 たな 問 題 点 の 把 握 と 対 応 ができ 自 己 の 学 習 に 資 す る 能 力 を 磨 く 5) 他 科 パラメディカルと 協 調 して 意 見 交 換 ができる 5 取 得 手 技 筋 骨 格 の 診 察 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 6 研 修 期 間 3 年 7 募 集 人 数 8 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 経 験 目 標 症 例 数 (3 年 間 ) 関 節 リウマチ 40 例 120 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 90 例

強 皮 症 15 例 50 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 24 例 シェーグレン 症 候 群 10 例 30 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 20 例 ベーチェツト 病 5 例 10 例 成 人 スティル 病 数 例 数 例 抗 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 数 例 数 例 9 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年 10 コンセプト 臨 床 医 として 医 学 および 医 療 の 果 たすべき 社 会 的 役 割 を 認 識 できる 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 の 専 門 医 を 育 成 することを 育 成 することを 目 標 とする 後 期 臨 床 研 修 は 初 期 臨 床 研 修 で 学 んだ 基 礎 的 な 事 項 に 加 え 入 院 患 者 および 外 来 患 者 を 直 接 受 け 持 つことを 通 じて 困 難 な 症 例 や 状 況 に 対 する 問 題 解 決 能 力 を 身 につける 学 会 活 動 などから 臨 床 研 究 について の 知 識 を 深 める 11 関 連 領 域 の 研 修 に 関 して 施 設 内 での 研 修 可 否 可 能 関 達 領 域 施 設 外 との 交 流 研 修 可 否 可 能 研 修 領 域 の 決 定 本 人 と 相 談 12 共 通 領 域 研 修 について 3 年 間 当 科 ののみの 研 修 とする

C6001 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 コースの 概 要 2 年 間 の 初 期 研 修 を 終 了 した(またはそれと 同 等 と 見 なされる) 医 師 で 膠 原 病 リウマ チ 疾 患 専 門 医 を 目 指 す 者 のためのコース P3601 及 びP1201の 計 4 年 間 と その あと 当 病 院 の 他 科 ( 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 に 関 達 する 科 である 皮 膚 科 整 形 外 科 リハ ビリ 科 腎 臓 内 科 等 )を 各 科 3から6ヶ 月 間 を 限 度 に1 年 間 ローテートすることができ る 3 取 得 資 格 国 立 病 院 機 構 による 診 療 認 定 医 日 本 リウマチ 学 会 による 専 門 医 ( 認 定 医 )の 取 得 が 可 能 4 目 標 ( 長 期 一 般 ) [ 長 期 目 標 ] の 専 門 医 を 目 指 す 指 導 者 として 診 療 教 育 臨 床 研 究 が 出 来 る 医 師 になる こと [ 一 般 目 標 ] 1) 臨 床 医 として 必 要 な 知 識 技 能 態 度 判 断 能 力 についての 基 本 的 能 力 を 身 につける 2) 患 者 の 緊 急 な 状 況 における 判 断 治 療 法 他 科 への 協 力 の 依 頼 などが 出 来 る 3) 患 者 家 族 への 適 切 な 説 明 ができ また 良 好 な 人 間 関 係 を 確 立 できる 4)いかなる 患 者 からも 未 経 験 の 新 たな 問 題 点 の 把 握 と 対 応 ができ 自 己 の 学 習 に 資 す る 能 力 を 磨 < 5) 他 科 パラメディカルと 協 調 して 意 見 交 換 ができる 5 取 得 手 技 筋 骨 格 系 の 診 察 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 6 研 修 期 間 5 年 7 募 集 人 数 8 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 経 験 目 標 症 例 数 (5 年 間 )

関 節 リウマチ 50 例 250 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 200 例 全 身 性 硬 化 症 /CREST 症 候 群 15 例 60 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 40 例 シェーグレン 症 候 群 10 例 30 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 30 例 ベーチェツト 病 5 例 20 例 成 人 スティル 病 数 例 数 例 抗 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 数 例 数 例 9 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年 10 コンセプト 臨 床 医 として 医 学 および 医 療 の 果 たすべき 社 会 的 役 割 を 認 識 できる 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 の 専 門 医 を 育 成 することを 育 成 することを 目 標 とする 後 期 臨 床 研 修 は 初 期 臨 床 研 修 で 学 んだ 基 礎 的 な 事 項 に 加 え 入 院 患 者 および 外 来 患 者 を 直 接 受 け 持 つことを 通 じて 困 難 な 症 例 や 状 況 に 対 する 問 題 解 決 能 力 を 身 につける 学 会 活 動 などから 臨 床 研 究 について の 知 識 を 深 める 11 関 連 領 域 の 研 修 に 関 して 施 設 内 での 研 修 可 否 可 能 関 達 領 域 施 設 外 との 交 流 研 修 可 否 可 能 研 修 領 域 の 決 定 本 人 と 相 談 12 共 通 領 域 研 修 について 希 望 する 場 合 は 適 宜 指 導 医 との 相 談 の 上 可 能 である

C6002 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 コースの 概 要 2 年 間 の 初 期 研 修 を 終 了 した(またはそれと 同 等 と 見 なされる) 医 師 で 膠 原 病 リウマ チ 疾 患 専 門 医 を 目 指 す 者 のためのコース P3601の3 年 間 及 びそのあと2 年 間 のう ち 当 病 院 の 他 科 ( 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 に 関 連 する 科 である 皮 膚 科 整 形 外 科 リハ ビリ 科 腎 臓 内 科 等 ) を 各 科 3から6ヶ 月 間 を 限 度 に1 年 間 ローテートすることができる また 他 施 設 への さらなる1 年 間 の 研 修 の 希 望 があれば 研 修 責 任 者 に 相 談 があれば 考 盧 します 3 取 得 資 格 国 立 病 院 機 構 による 診 療 認 定 医 日 本 リウマチ 学 会 による 専 門 医 ( 認 定 医 )の 取 得 が 可 能 4 目 標 ( 長 期 一 般 ) [ 長 期 目 標 ] の 専 門 医 を 目 指 す 指 導 者 として 診 療 教 育 臨 床 研 究 が 出 来 る 医 師 になる こと [ 一 般 目 標 ] 1) 臨 床 医 として 必 要 な 知 識 技 能 態 度 判 断 能 力 についての 基 本 的 能 力 を 身 につける 2) 患 者 の 緊 急 な 状 況 における 判 断 治 療 法 他 科 への 協 力 の 依 頼 などが 出 来 る 3) 患 者 家 族 への 適 切 な 説 明 ができ また 良 好 な 人 間 関 係 を 確 立 できる 4)いかなる 患 者 からも 未 経 験 の 新 たな 問 題 点 の 把 握 と 対 応 ができ 自 己 の 学 習 に 資 す る 能 力 を 磨 < 5) 他 科 パラメディカルと 協 調 して 意 見 交 換 ができる 5 取 得 手 技 筋 骨 格 系 の 診 察 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 6 研 修 期 間 5 年 7 募 集 人 数 8 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定

主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 経 験 目 標 症 例 数 (5 年 間 ) 関 節 リウマチ 50 例 250 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 200 例 全 身 性 硬 化 症 /CREST 症 候 群 15 例 60 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 40 例 シェーグレン 症 候 群 10 例 30 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 30 例 ベーチェツト 病 5 例 20 例 成 人 スティル 病 数 例 数 例 抗 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 数 例 数 例 9 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年 10 コンセプト 臨 床 医 として 医 学 および 医 療 の 果 たすべき 社 会 的 役 割 を 認 識 できる 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 の 専 門 医 を 育 成 することを 育 成 することを 目 標 とする 後 期 臨 床 研 修 は 初 期 臨 床 研 修 で 学 んだ 基 礎 的 な 事 項 に 加 え 入 院 患 者 および 外 来 患 者 を 直 接 受 け 持 つことを 通 じて 困 難 な 症 例 や 状 況 に 対 する 問 題 解 決 能 力 を 身 につける 学 会 活 動 などから 臨 床 研 究 について の 知 識 を 深 める 11 関 連 領 域 の 研 修 に 関 して 施 設 内 での 研 修 可 否 可 能 関 達 領 域 施 設 外 との 交 流 研 修 可 否 可 能 研 修 領 域 の 決 定 本 人 と 相 談 12 共 通 領 域 研 修 について 希 望 する 場 合 は 適 宜 指 導 医 との 相 談 の 上 可 能 である

P0301 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 目 標 ( 短 期 ) [ 短 期 目 標 ] 膠 原 病 諸 疾 患 の 診 断 治 療 の 概 要 を 修 得 すること 3 短 期 取 得 手 技 筋 骨 格 系 の 診 察 手 段 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 4 研 修 期 間 3ヶ 月 5 募 集 人 数 6 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 目 標 症 例 数 (3ヶ 月 間 ) 関 節 リウマチ 40 例 7 例 以 上 全 身 性 エリマトーデス 30 例 4 例 強 皮 症 15 例 2 例 以 上 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 2 例 シェーグレン 症 候 群 20 例 3 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 2 例 ベーチェツト 病 5 例 2 例 7 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年

8 コンセプト 将 来 膠 原 病 以 外 の 専 門 領 域 に 進 む 予 定 の 者 を 対 象 にしている 短 期 間 に 入 院 患 者 ( 及 び 外 来 患 者 )になるべく 多 < 接 し 広 < 浅 い 知 識 を 習 得 する 9 共 通 領 域 研 修 について なし

P0601 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 目 標 ( 短 期 ) [ 短 期 目 標 ] 領 域 疾 患 の 診 断 と 治 療 が 一 通 りは 出 来 る 3 短 期 取 得 手 技 筋 骨 格 系 の 診 察 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 3 研 修 期 間 6ヶ 月 4 募 集 人 数 6 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 目 標 症 例 数 (6ヶ 月 間 ) 関 節 リウマチ 40 例 15 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 8 例 強 皮 症 15 例 5 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 4 例 シェーグレン 症 候 群 20 例 10 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 3 例 以 上 ベーチェツト 病 5 例 2 例 以 上 7 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年

8 コンセプト 将 来 膠 原 病 以 外 の 専 門 領 域 に 進 む 予 定 の 者 を 対 象 にしている 膠 原 病 診 断 と 治 療 の 基 礎 を 習 得 する 9 共 通 領 域 研 修 について なし

P1201 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 目 標 ( 短 期 ) [ 短 期 目 標 ] 諸 疾 患 の 診 断 治 療 を 行 うことが 出 来 る 3 短 期 取 得 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 4 研 修 期 間 1 年 5 募 集 人 数 6 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 目 標 症 例 数 (12 12ヶ 月 間 ) 関 節 リウマチ 40 例 30 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 15 例 強 皮 症 15 例 10 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 5 例 シェーグレン 症 候 群 20 例 10 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 5 例 ベーチェツト 病 5 例 3 例 成 人 スティル 病 数 例 数 例 抗 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 数 例 数 例 7 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 氏 名 : 西 海 正 彦 診 療 科 経 験 年 数 :37 年

8 コンセプト 整 形 外 科 リハビリテーション 科 などとの 達 携 も 学 習 する 9 共 通 領 域 研 修 について なし

P3601 1 診 療 科 ( 専 門 領 域 ) 2 目 標 ( 短 期 ) [ 短 期 目 標 ] 整 形 外 科 リハビリテーション 科 などとの 達 携 も 学 習 する 3 短 期 取 得 手 技 筋 骨 格 系 の 診 察 手 技 膝 関 節 液 採 取 口 唇 腺 生 検 4 研 修 期 間 3 年 5 募 集 人 数 6 診 療 科 の 実 績 と 経 験 目 標 症 例 数 症 例 数 と 手 術 件 数 の 調 査 平 成 16 年 度 から 推 定 主 要 疾 患 入 院 数 ( 年 間 ) 目 標 症 例 数 (3 年 間 ) 関 節 リウマチ 40 例 120 例 全 身 性 エリテマトーデス 30 例 90 例 強 皮 症 15 例 50 例 多 発 性 筋 炎 / 皮 膚 筋 炎 8 例 24 例 シューグレン 症 候 群 10 例 30 例 血 管 炎 症 候 群 10 例 20 例 ベーチェツト 病 5 例 10 例 成 人 スティル 病 数 例 数 例 抗 燐 脂 質 抗 体 症 候 群 数 例 数 例 7 診 療 科 の 指 導 体 制 診 療 科 医 師 数 診 療 科 研 修 の 指 導 に 当 たる 医 師 数 主 として 研 修 指 導 に 当 たる 医 師 常 勤 : 非 常 勤 :1 名 氏 名 : 西 海 正 彦

診 療 科 経 験 年 数 :37 年 8 コンセプト 臨 床 医 として 医 学 および 医 療 の 果 たすべき 社 会 的 役 割 を 認 識 できる 膠 原 病 リウマチ 性 疾 患 の 専 門 医 を 育 成 することを 育 成 することを 目 標 とする 後 期 臨 床 研 修 は 初 期 臨 床 研 修 で 学 んだ 基 礎 的 な 事 項 に 加 え 入 院 患 者 および 外 来 患 者 を 直 接 受 け 持 つことを 通 じて 困 難 な 症 例 や 状 況 に 対 する 問 題 解 決 能 力 を 身 につける 学 会 活 動 などから 臨 床 研 究 について の 知 識 を 深 める 9 共 通 領 域 研 修 について