安 倍 首 相 70 年 談 話 を からも その 効 果 は 明 らかだ 安 倍 首 相 70 年 談 話 の お 詫 び 表 現 は 評 価 する 評 価 しない 適 切 だった 適 切 でない 必 要 なかった 共 同 8.16 44.2 37.0 共 同 8.16 42.7 23.6 24.



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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

めだしたことに 対 する 世 論 の 反 発 を 逆 に 吸 収 していること(これまでの 世 論 調 査 では 小 沢 アレルギーは 6 割 ~ 7 割 と 推 計 される ) つまり 野 田 政 権 は 消 費 税 問 題 では 実 質 的 に 反 小 沢 スタンスになっている という 点 も

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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18 国立高等専門学校機構

m07 北見工業大学 様式①

Microsoft Word - 目次.doc


を 行 わなければならない 適 正 な 運 用 方 針 を 厳 格 に 運 用 することによっては じめて 人 がみだりにその 容 ぼう 等 を 撮 影 されない 自 由 や 権 利 の 保 護 と 犯 罪 発 生 の 抑 止 という 防 犯 カメラの 設 置 目 的 との 調 和 が 実 現 され

16 日本学生支援機構

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

2 平 均 病 床 数 の 平 均 病 床 数 では 療 法 人 に 対 しそれ 以 外 の 開 設 主 体 自 治 体 社 会 保 険 関 係 団 体 その 他 公 的 の 規 模 が 2.5 倍 程 度 大 きく 療 法 人 に 比 べ 公 的 病 院 の 方 が 規 模 の 大 き いことが


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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

別紙3

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

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入札公告 機動装備センター

公表表紙

Ⅰ 平成14年度の状況

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

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Microsoft Word - 19年度(行情)答申第081号.doc

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

スライド 1

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

弁護士報酬規定(抜粋)

●電力自由化推進法案

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d02 国際交流基金 様式1

1.H26年エイズ発生動向年報ー概要

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

表紙

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

●労働基準法等の一部を改正する法律案

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

スライド 1

文化政策情報システムの運用等

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ


(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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I. 調 査 結 果 概 況 景 気 判 断 ( 現 状 判 断 DI)は 横 ばい 仕 入 原 価 DI の 上 昇 も 客 単 価 DI が 上 昇 を 示 す 9 月 スーパーマーケット 中 核 店 舗 における 景 気 判 断 48.2 とほぼ 横 ばいとなった 経 営 動 向 調 査 によ

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

Ⅰ 平成14年度の状況

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 法 人 の 長 A 18,248 11,166 4, ,066 6,42

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80 鹿児島大学

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1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

一般競争入札について

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す


ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

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答申第585号

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

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企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

Transcription:

直 近 の 世 論 調 査 から-2015.9.3( 安 倍 内 閣 支 持 率 は 70 年 談 話 のおかげで 微 増 ) 1. 安 倍 内 閣 支 持 率 70 年 談 話 で 微 増 +1.1%(40.9%) ただし 不 支 持 44.6%と 逆 転 のまま 第 2-3 次 安 倍 内 閣 の 支 持 率 (11 社 平 均 ) 無 党 派 自 民 党 内 閣 支 持 内 閣 不 支 持 民 主 党 80.0 70.0.0 50.0 40.0 30.0 51.0 46.6 45.8 47.1 44.6 39.8 40.9 35.2 20.0 10.0 9.9 0.0 第 2 次 安 倍 内 閣 2013/1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 2014/1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 2015/1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 16.0 14.0 12.0 10.0 8.0 6.0 4.0 2.0 0.0 14.9 非 自 民 政 党 の 支 持 率 推 移 (11 社 平 均 2012 年 9 月 ~) 維 新 の 会 党 社 民 党 公 明 党 民 主 党 共 産 党 1 安 倍 内 閣 の 支 持 率 は 7 月 に 安 保 関 連 法 案 をめぐる 対 応 ( 強 行 採 決 )をめぐって 初 めて 支 持 率 が 40% を 切 り 不 支 持 が 支 持 を 上 回 るワー スト 記 録 になった( 11 社 平 均 ) 安 倍 首 相 は マ ス コ ミ 対 応 を 強 化 し 国 立 競 技 場 建 設 計 画 の 白 紙 撤 回 沖 縄 翁 長 知 事 との 1 ヶ 月 休 戦 に 入 ったが 思 うような 変 化 には 至 らず 結 局 は 70 年 談 話 で 思 い 切 った 妥 協 の 道 を 探 ったようだ 焦 点 だった4つのキーワード 侵 略 植 民 地 支 配 反 省 おわ び を 全 て 盛 り 込 ん だ が こ れ を 過 去 の 談 話 な ど か ら の 引 用 と いう 間 接 表 10.4 9.9 4.2 3.7 3.6 1.0-1 -

安 倍 首 相 70 年 談 話 を からも その 効 果 は 明 らかだ 安 倍 首 相 70 年 談 話 の お 詫 び 表 現 は 評 価 する 評 価 しない 適 切 だった 適 切 でない 必 要 なかった 共 同 8.16 44.2 37.0 共 同 8.16 42.7 23.6 24.2 FNN8.17 59.8 31.5 70 年 談 話 -これで 中 韓 関 係 は 良 くなる? 読 売 8.17 48 34 良 くなる 変 わらない 悪 くなる ANN8.24 36 33 FNN8.17 9.3 77.6 10.7 朝 日 8.25 40 31 朝 日 8.25 11 59 17 日 経 8.31 42 33 70 年 談 話 - 中 韓 関 係 に 良 い 影 響 を 与 えると 思 うか 平 均 45.0 33.3 良 い 影 響 とくにない 悪 い 影 響 戦 後 70 年 談 話 に 侵 略 反 省 の 言 葉 を 読 売 8.17 14 50 19 使 うべき そう 思 わない 思 う 思 わない JNN8.3 53 33 ANN8.24 17 49 70 年 談 話 - 歴 代 内 閣 の 立 場 を 継 続 表 明 評 価 する 評 価 しない NNN8.9 読 売 8.17 72 20 70 年 談 話 で 何 を 強 調 すべきか 朝 日 8.25 54 20 今 後 の 日 本 の 国 際 的 取 り 組 み 27.5 70 年 談 話 - 謝 罪 を 次 世 代 に 継 がせない 大 戦 の 反 省 13.9 評 価 する 評 価 しない 70 年 の 平 和 国 家 建 設 の 取 り 組 み 47.9 FNN8.17 66.1 27.7 70 年 談 話 ではどのような 表 現 を 用 いるべきか 朝 日 8.25 63 21 お 詫 び 侵 略 植 民 地 支 配 のすべて 35.1 70 年 談 話 - 今 後 も 謝 罪 を 続 けるべきか 侵 略 と 植 民 地 支 配 26.4 続 けるべき と 思 わない いずれも 必 要 ない 24.2 読 売 8.17 27 63 70 年 談 話 - 未 来 志 向 の 表 現 を 評 価 する 評 価 しない FNN8.17 57.3 31.1 現 で 自 分 の 言 葉 で は 語 ら な か っ た 安 倍 首 相 の 本 音 は か ね て か ら 明 白 で 侵 略 を 含 め た 歴 史 観 を 変 え た い と 言 っ て い た わ け だ か ら 4 つ の 言 葉 を 無 理 や り 入 れ た 姑 息 な 作 文 と 賛 否 双 方 筋 か ら も 批 判 的 な 評 が 聞 かれたが ともかく 8 月 は 支 持 率 を 前 月 比 +1.1% だ け 回 復 さ せ 40.9%と し た ( し か し 不 支 持 は 44.6%と 支 持 率 逆 転 の 状 態 は 変 わ ら な い ) 支 持 率 一 覧 表 に あ る よ う に 70 年 談 話 の 発 表 ( 8.14) 前 の 調 査 ( 5 社 )は 全 て 前 月 に 続 い て 支 持 を 下 げ て い る の に 談 話 発 表 後 の 調 査 ( 6 社 )で は 全 て 上 が っ て い る と い う こ と 2 安 倍 首 相 の 70 年 談 話 に 対 しては 侵 略 反 省 などの 言 葉 を 使 うべき とする 声 は 7 月 に は 48.8% あり その 必 要 ない は 32.6% だった( 5 社 平 均 ) 今 回 発 表 された 70 年 談 話 につい ては 評 価 する が 45.0% と 評 価 しない 33.3% を 上 回 ったが 無 回 答 ( NA.DK)も 21.7% あ り 評 価 に 戸 惑 う 傾 向 も 見 られる( 6 社 平 均 ) 関 連 する 設 問 もまとめてみたので 参 照 されたい 3 自 民 党 の 支 持 率 も 35.2% で 前 月 比 2.0% だけ 回 復 民 主 は 9.9% ( 前 月 10.0% )とほぼ 変 わらず 内 閣 支 持 率 政 党 支 持 率 8 月 支 持 不 支 持 7 月 支 持 自 民 民 主 公 明 共 産 社 民 維 新 生 活 次 世 代 支 持 なし 日 経 8.31 46 40 38 39 9 4 5 1 4 0 0 37 毎 日 8.10 32 49 35 28 9 4 4 1 6 0 0 38 読 売 8.17 45 45 43 37 10 3 4 1 3 0 0 39 朝 日 8.25 38 41 37 35 10 3 3 1 2 0 0 40 共 同 8.16 43.2 46.4 37.7 35.0 10.5 2.5 5.0 0.9 4.7 0.5 0.6 39.2 時 事 8.14 39.7 40.9 40.1 24.1 5.6 3.6 2.0 0.5 1.6 0.1 0.0 61.0 NHK8.10 37 46 41 34.3 10.9 3.0 4.2 0.7 2.5 0.0 0.2 34.5 JNN8.3 46.1 52.8 50.7 33.0 8.8 2.3 3.4 0.5 1.8 0.0 0.3 48.8 ANN8.24 42.4 37.4 36.1 45.0 13.2 5.8 5.0 1.1 4.1 0.2 0.0 24.5 FNN8.17 43.1 45.0 39.3 35.8 10.8 5.1 5.1 2.1 6.0 0.6 0.2 32.8 NNN8.9 37.8 46.7 39.7 41.1 10.7 4.6 5.5 1.4 4.4 0.8 0.1 28.6 平 均 40.9 44.6 39.8 35.2 9.9 3.7 4.2 1.0 3.6 0.2 0.1 38.5 8.14 安 倍 首 相 戦 後 70 年 談 話 セル 青 色 = 談 話 前 調 査 黄 色 = 支 持 率 逆 転 のまま 公 明 が 3.3% 3.7% とやや 回 復 共 産 は 4.6% 4.2% とやや 低 下 維 新 3.6% 社 民 1.0% は 変 わ らず 支 持 なしが 40.1% から 38.5% に 下 がった 2.2015 年 安 保 への 国 民 的 批 判 と 運 動 は 19 年 安 保 より 広 く 強 い! 4 今 回 の 安 保 関 連 法 案 に 対 する 批 判 はかつてない 規 模 での 新 しい 質 を 持 った 大 衆 運 動 にもな - 2 -

ってきているようだ 19 年 安 保 闘 争 との 比 較 もされるので 年 安 保 当 時 の 世 論 調 査 デー タ 探 してみた 当 時 は 社 会 党 総 評 などが 安 保 改 定 阻 止 国 民 会 議 などを 組 織 し 国 会 前 デモで 19 年 安 保 - 岸 政 権 への 支 持 率 と 政 党 支 持 率 19 年 安 保 条 約 の 評 価 ( 世 論 調 査 ) 共 同 通 信 岸 内 閣 支 持 率 自 民 社 会 共 産 朝 日 新 聞 年 1 月 調 査 1957.4.19 41.8 29.8 1.6 安 保 条 約 の 改 定 は 1958.4.11 35.6 30.7 0.7 良 いことだ 良 くないことだ 分 からない 1959.5.9 25.0 29 25 40 1959.9.26 27.1 46.6 29.5 1.3 毎 日 新 聞 年 3 月 調 査 19.6.3 8.2 32.0 25.2 0.5 安 保 条 約 の 改 定 は 朝 日 毎 日 良 いと 思 う 良 くないと 思 う 関 心 がない 分 からない 岸 内 閣 支 持 率 自 民 岸 内 閣 支 持 自 率 民 21.6 36.0 15.3 26.5 1957.3 33 32 安 保 条 約 の 国 会 承 認 について 1957.7 40 35 承 認 すべき 承 認 やむなし すべきでない 分 からない 1957.9 46 49 15.8 18.8 27.9 31.4 1957.11 36 32 毎 日 新 聞 年 7 月 調 査 1958.9 34 32 43 49 新 安 保 条 約 の 発 効 について 1959.2 28 34 良 い 良 くない やむをえない 分 からない 1959.8 36 46 15.3 22.1 33.9 26.6 19.1 33 36 デモについて 19.3 28 39 良 い 良 くない やむをえない 分 からない 19.5 17 30 28 39 8.0 44.5 33.9 11.8 19.6 12 全 学 連 の 行 動 について NHK 良 い 良 くない やむをえない 分 からない 岸 内 閣 支 持 率 自 民 3.6 59.7 23.5 11.7 19.5 17 30 は 犠 牲 者 も 出 す な ど 激 し か っ た が 安 保 条 約 改 定 に 対 す る 国 民 全 体 の 批 判 が 燃 え 上 が っ て い た と ま では 言 えなかったようだ 改 定 前 の 世 論 調 査 で は 1 月 の 朝 日 で は 安 保 改 定 を 良 い 29% 良 く な い 25% だ っ た が 3 月 の 毎 日 では 良 い 21.6% 良 く な い 36.0% と 批 判 が 高 ま っ た が 無 関 心 + 分 か らないが 41.8% になってい る し か し 国 会 承 認 に つ い て は 承 認 す べ き 承 認 やむなし が 合 わせて 34.6% 承 認 すべきでない は 27.9% と 肯 定 派 が 多 数 になっていた その 後 岸 内 閣 の 下 で 5.20 強 行 採 決 6.19 自 然 成 立 となった 後 での 毎 日 調 査 ( 7 月 )でも 新 2 月 3 社 平 均 3 月 6 社 平 均 4 月 2 社 平 均 5 月 5 社 平 均 6 月 6 社 平 均 7 月 7 社 平 均 8 月 6 社 平 均 3 月 2 社 平 均 4 月 4 社 平 均 5 月 6 社 平 均 6 月 6 社 平 均 7 月 7 社 平 均 8 月 7 社 平 均 集 団 的 自 衛 権 の 安 保 法 制 化 の 賛 否 0% 20% 40% % 80% 100% 33.4 41.9 34.5 32.0 29.4 29.3 29.0 49.5 43.5 51.0 48.5 54.2 58.1 57.4 14.6 17.1 14.5 19.5 集 団 的 自 衛 権 の 今 国 会 での 成 立 に 16.4 12.6 13.6 0% 20% 40% % 80% 100% 34.8 31.6 30.1 24.9 25.0 28.1 51.1 54.1 61.1 63.3 53.6 59.1 11.6 17.3 15.8 14.0 11.7 12.8 賛 成 反 対 NA.DK 賛 成 反 対 NA.DK 安 保 条 約 発 効 に つ い て 良 い + やむをえない で 49.2% で 良 くない 22.1% を 上 回 っている デ モ や 全 学 連 の 行 動 に つ い て も 批 判 が 多 く 全 体 を 通 して 関 心 が な い 分 か ら な い そ し て や むを 得 ない という 消 極 的 支 持 な ど が 目 立 つ し か し 岸 内 閣 は 安 保 改 定 の 直 前 で 支 持 率 が 急 落 し 5 月 の 朝 日 と NHK はともに 支 持 率 17% 毎 日 は 28% 6 月 にな ると 共 同 が 8.2% 朝 日 も 12% に 下 がっている そして 閣 退 陣 表 明 7.19 と な る 東 西 冷 戦 下 の 6.23 岸 内 池 田 内 閣 発 足 年 安 保 は 激 し い 闘 い だ っ た が 世 論 も 分 裂 し 現 在 とは 少 し 違 ったよ う だ ( 詳 しい 分 析 は 別 の 機 会 に) 5 年 安 保 時 と 比 較 し て 今 回 の 集 団 的 自 衛 権 の 安 保 法 制 化 に つ い て は 図 に あ る よ う に そ の 賛 否 は ほ ぼ 一 貫 し て 反 対 が 賛 成 を 圧 倒 し て き て い る 8 月 は - 3 -

6 月 5 社 平 均 7 月 8 社 平 均 8 月 3 社 平 均 集 団 的 自 衛 権 の 安 保 法 制 化 は 憲 法 違 反 か 0% 20% 40% % 80% 100% 21.3 22.7 25.8 54.6 55.4 53.0 6 社 の 調 査 で 平 均 して 57.4% が 法 案 に 反 対 賛 成 は 29.0% にすぎな い 今 国 会 での 成 立 についても 反 対 見 送 りの 世 論 が 8 月 で 59.1% と この 数 ヶ 月 はほぼ 6 割 を 占 め る に 至 っ て い る ( 賛 成 は 28%の 範 囲 ) 25% か ら しかも 今 回 の 安 保 法 制 化 につい ては 憲 法 違 反 と 考 える 世 論 も 広 が っ て お り ( 8 月 で 53.0% ) 憲 法 違 反 とは 思 わない のは 25.8% だけになっている こうしたことなどからも 2015 年 安 保 法 制 化 に 対 する 世 論 の 成 熟 度 批 判 と 運 動 は 単 純 比 較 はできないものの 19 年 安 保 当 時 よりも 広 く 強 くなっていると 言 えるのではないだろうか 6 9 月 14 日 の 日 ルール の 適 用 可 能 期 限 が 迫 ってきた 中 で 維 新 の 大 阪 橋 本 グループ が 分 裂 に 踏 み 切 った 民 主 岡 田 と 維 新 松 野 が 政 界 再 編 に 向 けた 協 議 機 関 を 国 会 終 了 後 に 設 置 する ことで 合 意 したという しかし 月 調 査 で 見 ら れ る よ う に 7.16 与 党 単 独 採 決 と 7 日 ルール 適 用 に 対 する 与 党 への 批 判 が 7 割 弱 と 強 かったにもかかわらず 野 党 へ の 対 応 に も ま た 批 判 が あった 8 月 調 査 では 9 月 の 自 民 党 総 裁 選 挙 について 選 挙 をやった 方 が 良 い との 傾 向 が 7 割 前 後 あるようだが 自 民 党 内 の 状 況 では 安 倍 氏 の 無 投 票 再 選 となりそうだ 24.1 21.9 21.2 7.16 与 党 単 独 採 決 は 良 かったか 9 月 自 民 党 総 裁 選 挙 やるべきか 肯 定 的 否 定 的 選 挙 戦 に 無 投 票 で 共 同 7.18 21.4 73.3 共 同 8.16 72.6 22.3 毎 日 7.19 24 68 朝 日 8.25 67 19 合 憲 違 憲 NA.DK 朝 日 7.20 17 69 無 投 票 で 選 挙 で 再 選 他 候 補 当 選 ANN7.20 20 70 日 経 8.31 17 47 23 読 売 7.27 29 61 安 倍 首 相 に 今 後 どのくらい 首 相 を 続 けてほしいか 平 均 22.3 68.3 できるだけ 長 くしばらくの 間 ほしくない 安 保 法 制 化 での 野 党 の 対 応 は 朝 日 8.25 15 46 29 評 価 する 評 価 しない 朝 日 7.20 21 55 衆 議 院 日 ルール 再 可 決 成 立 で 良 いと 読 売 7.27 23 65 思 う 思 わない 平 均 22.0.0 ANN7.20 20 66 % 3. 新 国 立 競 技 場 建 設 計 画 原 発 再 稼 働 賛 否 変 わらず 辺 野 古 折 り 合 えぬ 87% 国 立 競 技 場 川 内 原 発 の 再 稼 働 に 沖 縄 普 天 間 基 地 - 辺 野 古 への 移 設 に 安 倍 首 相 の 建 設 計 画 の 白 紙 見 直 し 賛 成 反 対 賛 成 反 対 評 価 する 評 価 しない JNN8.3 35 57 読 売 8.17 36 49 JNN8.3 83 12 毎 日 8.10 32 57 沖 縄 辺 野 古 移 転 - 工 事 中 断 県 と 協 議 を 建 設 計 画 を 巡 る 政 府 の 対 応 は ANN8.24 31 55 評 価 する 評 価 しない 適 切 だった でなかった 朝 日 8.25 30 49 NHK8.10 48 41 JNN8.3 12 80 平 均 32.0 54.5 辺 野 古 移 転 - 国 と 県 は 折 り 合 えるか 建 設 計 画 を 巡 る 政 府 の 責 任 原 発 の 再 稼 働 に 折 り 合 える そう 思 わない 責 任 ある 責 任 ない 賛 成 反 対 FNN8.17 7.7 86.5 共 同 8.16 78.5 18.4 FNN8.17 35.8 56.7 マイナンバー 制 度 - 来 年 1 月 予 定 通 り 開 始 競 技 場 建 設 に 限 定 する 政 府 の 方 針 を 共 同 8.16 36.9 55.1 肯 定 否 定 評 価 する 評 価 しない 読 売 8.17 32 58 ANN8.24 29 54 FNN8.17 71.7 22.5 朝 日 8.25 28 55 TPP 交 渉 での 妥 協 について 競 技 場 建 設 の 政 権 責 任 は? 日 経 8.31 30 56 止 むなし 反 対 当 時 の 民 主 党 政 今 権 の 安 倍 政 権 平 均 32.5 56.2 日 経 8.31 38 44 FNN8.17 27.8 37.9 賛 成 反 対 どちらとも NNN8.9 NHK8.10 17 48 28 新 国 立 競 技 場 建 設 で 何 を 優 先 すべきか オリンピック 後 の 維 持 費 50.7 原 発 を 今 後 どうするか 直 ちにゼロに 近 い 将 来 ゼロ ゼロにしない 建 設 費 の 抑 制 39.1 朝 日 8.25 16 58 22 選 手 が 使 いやすい 35.8 周 辺 環 境 景 観 に 配 慮 22.6 'NNN8.9 原 発 ゴミの 最 終 処 分 の 決 定 方 法 は 見 栄 えデザイン 3.1 ' 再 稼 働 してから 決 める 7.2 ' 再 稼 働 前 に 決 める 36.2 ' 再 稼 働 を 止 める 50.4-4 -

7その 他 の 主 要 な 設 問 では 新 国 立 競 技 場 建 設 を 巡 る 課 題 では 安 倍 首 相 の 白 紙 撤 回 を 評 価 する 声 は 先 月 で 77.5% ( 5 社 平 均 )だったが 今 月 は JNN の 83% ただし 政 府 責 任 について 適 切 でなかった が JN N で 80% 政 府 責 任 ある も 共 同 の 78.5% と 厳 しい 初 の 再 稼 働 原 発 となった 鹿 児 島 川 内 原 発 に 対 しての 批 判 も 54.5% で 賛 成 32.0% を 上 回 って おり( 4 社 平 均 ) 原 発 再 稼 働 全 般 についても 賛 成 32.5% 反 対 56.2% と 相 変 わらず 世 論 の 意 向 は 固 まっている( 8 月 は 5 社 平 均 ) 1 ヶ 月 休 戦 中 の 沖 縄 基 地 辺 野 古 移 転 をめぐる 世 論 調 査 でも 移 設 賛 成 は 36% 反 対 は 49% で ( 読 売 ) 先 月 の 賛 成 32% 反 対 51% ( JNN)と ほぼ 傾 向 は 変 わらない しかしこの 協 議 で 国 と 県 とが 折 り 合 える と 思 っているのはわずか 7.7% で そう 思 わない 86.5% と 結 論 は 見 え 見 えだ( FNN) TPP は 7 月 末 に 医 薬 品 の デ ー タ 保 護 期 間 や 乳 製 品 貿 易 自 動 車 分 野 を めぐっ て 対 立 し 大 筋 合 意 を 見 送 っ たが 日 本 国 内 でも TPP 交 渉 での 妥 協 につい て 賛 成 ( 止 むなし)は 38% 反 対 が 44% と 反 対 派 優 位 となった ただし TPP 交 渉 への 参 加 一 般 については 今 年 6 月 の ANN 調 査 では 賛 成 40% 反 対 37% と やや 賛 成 優 位 ほぼ 互 角 とも 言 えるが 昨 年 5 月 段 階 では 賛 成 47.9% 反 対 26.1% と 賛 成 派 が 優 位 だった しかしこの 段 階 でも 合 意 に 向 けた 妥 協 につ いては 肯 定 的 評 価 が 39.9% 否 定 的 評 価 が 45.2% と 合 意 の 仕 方 については 慎 重 に 考 える 世 論 がやや 多 数 であったようだ TPP 閣 僚 会 合 の 再 開 日 程 は 見 通 せないという 原 発 の 再 稼 働 に(2011 年 7 月 ~ 各 社 平 均 ) 賛 成 反 対 70 56.2 50 40 30 32.5 20 10 0 2011/7 月 (5 社 ) 9 月 (3 社 ) 10 月 (3 社 ) 2012/2 月 (2 社 ) 3 月 (4 社 ) 4 月 (5 社 ) 5 月 (3 社 ) 6 月 (3 社 ) 7 月 (3 社 ) 2013/1 月 (3 社 ) 3 月 (4 社 ) 5 月 (2 社 ) 6 月 (2 社 ) 7 月 (10 社 ) 8 月 (2 社 ) 9 月 (2 社 ) 10 月 (2 社 ) 11 月 読 売 2014/1 月 (5 社 ) 2 月 (6 社 ) 3 月 (4 社 ) 4 月 読 売 5 月 (3 社 ) 6 月 (3 社 ) 7 月 (2 社 ) 8 月 (5 社 ) 9 月 (3 社 ) 10 月 (4 社 ) 11 月 (2 社 ) 12 月 (2 社 ) 2015/1 月 (2 社 ) 2 月 (3 社 ) 3 月 (2 社 ) 4 月 (4 社 ) 5 月 (4 社 ) 6 月 (2 社 ) 7 月 (4 社 ) 8 月 (5 社 ) 北 海 道 世 論 調 査 会 のホームページに これまでの 直 近 の 世 論 調 査 から シリー ズ 各 種 選 挙 結 果 世 論 調 査 データ 論 評 などを 掲 載 しています ご 覧 ください http://yoronmeeting2013.web.fc2.com/ ( 北 海 道 世 論 調 査 会 まとめ) - 5 -

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